のんびりお散歩。
本日はなせ(初心者)ツアー。前にも言ったけど、もうこの時期のなせツアーは本当に選択肢がねーんだけども、GWでロープウェイが運航中なんでテッペン目指して行ってきましたよっと。
本日のメンバー。BC経験は2回目だというものの年間滑走日数は40日という仲良しカップル+昨日のツアーにも来て頂いた満身創痍のおいさん、いや、お客様。本当は今日は一人で白馬岳行こうかと思っていたけど、昨日のダメージが大きく今日はなせツアーでのんびり行こうという思惑です。相も変わらず色んな思惑が交差するなせツアー。
無茶苦茶いい天気!!
青空が綺麗でした。朝のうちは微風が吹き心地いい気温でした。
流石のGW。賑わっていて人を写り込ませないで写真撮るの無理っす。
次第に気温も上昇し暑くなってまいりました。
神様、今シーズンもお世話になりやした。かしこみかしこみ〜。
ほんじゃま、テッペン目指してレッツラゴ〜!!
なんつったら、ギャー!!穴にはまったー!!
大丈夫!?彼と共にすぐに駆けつけるが、とりあえず写真写真。
さーせん、こういう奴なんですよ僕は。
あら、あんまり期待してなかったけど、なんだかとっても斜面が綺麗。いいんでねえの!?
最後のひと登り、ガンバっぺー!!
シール組もクランポン効かせて縦に登ります。
はい、よく頑張りました〜。りんごど〜ぞ〜。
あんまり甘いのは少なくなってきたけどまだボケてはないっす。
てな訳でテッペンとったど〜〜〜!!!
厳密に言えばテッペンではございませんが。いいじゃないですかそんな事は。
塩パン食って、そろそろ滑っちゃいますぅ〜?
軽く滑ったらちょっとつんのめる感じがあったので、いつものマジックワックスやっときました。
もうこれなしでは生きていけません。
さ〜て、どんなもんでしょ。
面がツルくて最高だぜおい!!
どでかい斜面に豪快に一筆書き。
新緑に向かって滑るのもこの時期ならではですね。
気持ちよかったよ〜〜〜ん。
続く斜面もまあ悪くない。
更にその下もまあまあ悪くない。
ボトムに着くと激ストップでまあ悪い。
こんなん滑れっかー!!
ポールで頑張ろうかと思ったけど無理!しゃーない!歩きましょう!
なんて憤ってたら、あら水芭蕉。わ〜い綺麗〜。春〜〜〜🌸
あんまり暑いんで栂池ヒュッテでラムネで乾杯。
写真は撮り忘れました。
あ〜、帰りの林道ダリ〜な〜、ゼッテーペタペタだぞ。なんて思ってましたが、今の時期はゴンドラ下山なもんでパノラマウェイ券は往復を買わなければならなく、そうじゃんロープウェイの帰りも使えんじゃんって事に気づき、ゴン下ならぬロー下をかましておきました。
ちゅー訳で快適下山!!
のんびりまったり登って、滑りも悪くなくて良かったですね!!
おいさん達も、昨日が昨日だったので助かりましたー!!
���忍!!
ほんじゃあ本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
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目指すはてっぺん。
祝!猿倉林道開通!!
これで白馬の選択肢も増えました!人も増えるけど。
つーこんで今日はテッペン目指してきたよ!!
おはよーございます!!
テッペン目指すために、ちと早起きしてもらってお集まりいただきました!獲得予定標高差はなんと約2100m!
中にはバックカントリー3回目の方も…。まあ、でも20代なんで若さでカバーだ!
別にどうしてもテッペンまで行きたいわけではないので、行けるとこまで行ってみましょう!!レッツチャレンジ!
遂に林道の下の方はスキーで歩けなくなりました。
雪もだいぶ少なくなって登りづれ〜。
今日は終日曇り予報!お日様カンカン照りよりいいね!
今日の目的地が見えてきました!いや〜行けるかな〜。なかなか遠いぞ!
雪はやっぱりペッタペタ!!
てな訳で今日もマジックワックス大活躍です。
快調に通過〜。なかなかいいペースです。
さーてこっからひたすらに登りです!
先週にはなかったどでかいゲロ。
復活の泉でHP回復!!
温泉の疲労回復効果は疲れていると本当に実感できますね!
しかし今日はゆっくりしてる間はありません!
おっしゃー!!ガンガン行くでえ〜!!
景色はどんどんアルパインに。
シールの登りもままならない、BC3回目にしてとんでもねえとこまで連れてこられた不運な青年。だが経験値はたっぷり獲得中です。
ガーガーガー。上の方へ行くとそこは雷鳥さん達のプレイグラウンドでしたよデカチョー!!
標高2500m辺りへ差し掛かったところで、遂に一人のゲストの足が攣り始めました!更に稜線にはガスが〜。く〜〜〜。どうやら今日はここまでのようです。無念!!
でもよく頑張りました!!
頑張って登った甲斐あり全然縦溝の無い綺麗な斜面が出迎えてくれましたよ!イェ〜イ!
して、いざ参らん!!
苦しいハイクが報われる瞬間です。
ヒュ〜〜〜!
風呂上がりのタオルが粋ですねえ。
多くのテントで賑わう復活の泉のギャラリーバーン。
マジックワックスのおかげで終始快適に滑って降りてこられました!
あ〜気持ちよかった!
さて、最後の登り返し!気合いで乗り切りましょう!
もう少しだよ〜!
全員、最後の力を振り絞り登りきりました!さあ、あとは滑って帰るだけですよ!
雪、少なくてアドベンチャーなオイニーがしますが。
帰りは登りとは違う沢の方へ。
大人しく林道を帰ればいいものの、えんでかしの悪い癖が発動しショートカットを試みる。
しかもたまたま出会ったケノザの友人達を道連れに。
なかなかなアドベンチャーでしたが無事にワープ成功!!
道連れにした二人も一緒にパシャリ!お付き合いありがとうございました〜。
いや〜テッペンへは届きませんでしたけど、それでもなかなか登りましたね!
獲得標高差は約1700m!!なかなか歩きましたね〜。
またリベンジしましょう!
本当に本当にお疲れ山でしたー!&おしょっ様でしたー!!
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平日まったり立山。
受け身な男、えんでかしに遂に来た立山オファー。しかも平日!まったり広大なフィールドを満喫しちゃいますか〜!!
なんつって意気揚々と乗り込んだのですが、現実というものは残酷であまり芳しくない空模様。
それでも皆様、仕事明けで遠路遥々お越しの方ばかりで睡眠時間1〜3時間でお疲れのご様子だったので、いっそ気持ちを切り替えて今日はまったりゆっくりのんびりプランで行こうって事でまずは外国人観光客でごった返す雪の大谷で観光。
すごいですね〜高いですね〜。
え?右下の日付表記?あ、これはなんか行きのバスの中でデジカメの設定弄ったら入るようになっちゃって、消せねえんすよ。誠にスンマソン。
続いて、室堂からバスで10時オープンの天狗平山荘へラーメンツアー。いちいち時間がわかっていいでしょ?これ。
中でガイド試験の時にお世話になりましたイワオの叔父貴とバッタリ。「おめ〜、滑ってもねえのにいきなりラーメンかよ!」と、軽く呆れられました。恐縮っす。
ま、今日は半分休暇ツアーなもんで。早速生ビールに手を出す皆様。朝10:24分から飲み出す休日感。いいすねえ。俺は叔父貴の手前、我慢しときました。押忍。
ラーメンは相変わらず美味です。
バスで室堂へ戻り今夜の寝床である雷鳥荘へ。雷鳥いねえかな〜なんて言ってた直後「グァ〜〜〜」と不細工な鳴き声と共に目の前に着陸してきやがりました。コンニャロ!相変わらずかわいいなおい!
今回のツアー中、マジでそこら中で遭遇したので最後の方は素通りでした。アイドルもあまり距離感近すぎると価値がなくなっちゃうぜ?
雷鳥荘の手前に着きクリビツテンギョー。普段、蛍光黄色な硫黄が、なんか緑がかった色をしている。しかもかなり広範囲に広がってます。
宿の方に聞くと、今年は春に雪が降っていないのと、やはり地震の影響もあるかもとの事です。
この硫黄が厄介で、シールの糊に付着するとすぐ粘着なくなってダメになっちゃうんすよ。俺も去年買ったばっかのポモカ、ダメにしちゃって今年糊張り替えました。
皆様もお気をつけて。宿の方情報によると、使用後に水洗いするとちょっとはマシだそうです。
てな訳で汚れた雪はツボ足で移動です。
雷鳥荘でチェックインして、二時間ほど休憩。みんな仮眠してました。スッキリ目覚めたとこで近場で一本行きましょう。
稜線は雲がかかってますが視界も良く、雨も上がり、実はそんなに悪くないコンディション。
今回の参加者の一人は昨年も立山ツアーに来ていただいてるのですが、昨年は二日間ともド濃厚なガスに包まれていたのでこれだけで彼にとってはTHE DAYってやつです。
しかも雨のおかげで雪も走る!
イェ〜イ!
ほんじゃ一時間ばかり登りましょうか。
ガスが上がったり下がったりで視界があるかヒヤヒヤしましたが
滑る時にはいい感じに抜けてくれました!
緩んでるし走るしいい感じ♪
結構いい感じに撮れたのにトリミングで誤魔化せない日付〜!!
画像編集ソフトで消してください。えんでかしクオリティって事で勘弁してくんろ〜。
こんな感じで1日目終了〜。温泉とアルコールに浸って床へつきました。明日は晴れ予報。楽しみ!
二日目!予報通りいい天気!!
しかも昨日の雨と風でいい感じにシャラってんじゃねえのこれ〜!!
立山ならではなスケール感。気持ちいいですねえ。
上部の硬い急斜もなんとかクリア!(ちょっと滑落した人もいたけど)
しかし稜線に出るとガスが発生。
くーーーー!!ちょっと雲は出る予報だったのでもしかしたらと思っていたが。
帰りの時間もあるんでそんなに待てませんが少しガス待ちしましょう。
暫く経つとちょっと抜けてきました!
隙を狙って一本!!
面も綺麗で雪も走る気持ちいい一本でした!!
下の沢も気持ち良さそうに見えたので滑ってみましたがすぐペタっとしてきたので程々に。
沢の中は常時まあまあな風が吹いていたのでスノーシューにはキツい登り返しでした。
前回、うちのツアーで両足攣った彼女は予防として漢方を投与。
さて帰りの一本。登りの時にチェックしていた綺麗な面にドロップ。
ガスはちょっと降りたら抜けるべ〜。
なんつって思ってたらまさかのトップトゥーボトムでガス!!
ノーウェイ!!
面は終始綺麗だっただけに悔やまれます。
ボトムでフォトグラファーの伊藤剛君に遭遇。
カズシゲ達の撮影で対面で待っていたもののガスが抜けずに降りてきたそう。「晴れ予報すよね、どうなってんすかこれ〜」こっちが聞きてえわい!
帰ってくる頃にはすっかり雲も抜け再びピーカンに。
まあ、あるあるですね〜。「また来られ。」って立山に言われた気がしました。
それでもまったりしたり、ガッツリ歩いて滑ったりな楽しいツアーでした。
ど平日にかかわらず外国人観光客で鮨詰めな乗り物へ乗って帰路へついたとさ。
本日もお疲れ山でした!!&おしょっ様でしたー!!
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白い白いヤミの中。
本日はなせツアー。当ブログでお馴染みのあの方がいらっしゃいまして、本領を遺憾無く発揮していかれました。
だいぶ雪も減って、初心者ツアーとなるとかなーり選択肢が限られてくる昨今。
週末しかロープウェイを動かさない栂池行っても二時間歩いて天狗原だしな〜。
それならちょいとガスが気になりますがワンチャン狙って八方行くことにしました。ギャンブルです。
さあ〜てゲレンデはなかなかなハードガス!!
なんでこんなガスが濃いんだ今日は〜?
それもそのはず、本日のゲストは当ブログでお馴染みのガス女さん。相方の雨女さんは今日はお休みなので、雨は降ってないです。
ここ最近は、いらっしゃってもガスってない日が多かったのでその名に偽りありか〜と思ってましたが久々にかましてます。
またもう一人の方は能登地震で被災した上に体調を崩し、今季なかなかうちのツアーに来られてなかったのですがシーズン最後に遂にいらっしゃってくださいました!
ところで八方のチケット。
もう下部に雪が無くゴンドラ下山しかないので、アルペンラインチケット(通し券)の片道券と帰りのゴンドラの片道券をくれというとアルペンラインチケットでの滑りは認められてないので全部の往復券を買えと言われました。
はぁ〜!?
いや、そんなんおかしいでしょ。今まで散々ゲレンデに戻って滑って降りてるけど止められた事ねえし。そもそも滑っちゃいけない理由がわからん。散々チケットの方にブーブー文句言ったけど「決まりなんで」と言われるだけ。しゃーなし、お金足りなかったので車に取りに行ってまでして往復券買っていただきました。
しかし、後でよくよく計算してみると、アルペンラインの片道3300円、帰りのゴンドラ片道1150円で4450円。
アルペンラインの往復券は4100円で十分安くなってることが発覚。じゃあ、まあいいかと、思ったけど、ん〜でもやっぱ高くない?
ちょっと論点はずれますが、そもそも雪が無くなってゴンドラ下山するのは自然の摂理な訳でそこをお客さんに負担してもらうってのがおかしくないすか?
殿!もう海の外の民はいないのであまり下々の民を蔑ろにすると謀反が起こりますぞ!
すみません、ちと気になったので長文になってしまいました。話を戻しましょう。
尾根はかなり雪が無くなってきたとこが目立ってきました。
ちょいちょいと板を脱がなければならないところも。
ここでワンテクニック。スプリットを肩で担ぐ時、バインディングのアンクルストラップを互いに結び合わせるとバラけません。
どうだ参ったか。お客さんに教わりました。
硬くはありませんが滑落したらなかなか止まらなそうなトラバースも。スプリットのトラバースは谷側の足が滑りやすいので気をつけて!
ちょっと登ると、奥に滑りたい斜面が見えてきました。
ガスってない!!
更に青空も見えてきた!!
ちょうど中域の標高帯だけ抜けてる感じです!
計画どーーーーり!!ガス女破れたり!はっはっは!!!
ツアーの成功を確信し、ご機嫌で進みます。
尾根上はもう全然雪がないのでツボ足で歩きます。
無名の方も良さそうだけどなせツアーには遠すぎるな〜。
目的地に到着。あれ、さっきよりガスが上がってきてる。
暫くしたら抜けるべなんて楽観視してたものの、ガスはどんどん上がってきます。ガス女恐るべし!!
頼む!ガス女さん!なんとかしてくれー!
なんか空と交信し始めました。
全然ダメでした。
一時間ほど駄話して時間を潰すも一向に晴れる気配なし!
ぐぬぬ!!流石、ガス女と言わざるえを得ないのが現状!
しゃーない!ちょっとガスが薄くなったタイミングでドロップ!
マジックワックス塗ってるんで板は走ります。
如何せん白い!!
しかもこんなクラックがそこかしこにあるんでデンジャラス!
よくわかんねえまま一本終了〜。
白い白い闇の中をハイクバック。
さて帰りましょう。
最後の最後まで五里霧中。
往復券あるけどリフトなんか乗るかよ!!けっ!
あ、俺、疲れたからリフトで降りる〜。
で、ですか。券が無駄にならなくてよかったです。
ゲレンデの中が板も走るし今日イチの斜面だったて事は内緒にしといてくれよな!
桜舞い散る中無事下山!!
ガス女さん、まじすげえっす。それと、被災しながらもわざわざ遊びに来てくださりありがとうございました!来シーズンはまたガッツリやりましょう!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でした!!!
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黄門様の滑り納め。
春うらら。巷はすっかり春の雰囲気の中、しつこく滑り腐ってる我々ですが、徐々に徐々に滑りを納める方も増えてまいりました。
当ブログでお馴染みの黄門様もその一人であります。
シーズン最後にあわよくばバックカントリー、それが叶わなくてもゲレンデトレーニングに付き合ってもらいたいとの今回の依頼。
バックカントリーは雪も減ってきて(シットスキーでは)なかなか厳しい。やってるゲレンデも少なくなってきた。
数少ない選択肢の中選んだゲレンデに向かうべく、日本海みながら爆走。
BGMはもちろん、先日ドロップされたばかりのおみゆきCHANNELのEP、KAI!
着いたゲレンデに着いて愕然。予想以上に雪がねえ〜〜〜。
上部はまだ結構滑れるけど、下部は繋がっているルートは一箇所のみ。普通の滑り手ならまだ板を外して歩けばいいのですが、シットスキーヤーには厳しい。
移動も考えましたが、移動時間も勿体無いし、今回密かな目的にしている、コソ練したいと思っていたバンクドズラロームコースがあるという事なのでここにすることにしました。
ちとわかりずらいが、こちらがバンクドのコース。割とクイックに見えますね〜。
とりあえず、ウォーミングアップで滑りましょう!
気温も高いのでなかなかペタペタする雪質。
コースアウトすると痛い目みるのは必至。なかなかリスキーです。
それでも滑るっていう行為はやっぱり楽しいですね。
黒くなった権現岳の前でパシャリ。
緑の風景に向かって滑り降りるのは春ならではですね。
焼山や火打の頂上は雲の中。
それでは目的のバンクドコースに挑戦してみましょう。
うおおおおおおお〜〜
スポーーーン!!
やっぱクイックでバンクも小さめなのではみ出してしまいました。
う〜んなかなかシットスキーヤーにはクイックすぎますね〜。
ひとまずバンクドは諦めて、せっかく俺がいるんで非圧雪コースに突っ込んでみましょう。だって普通に滑っててもまずコケないんだもん。
天然沢地形に突入!!
うおおおおお。全然安全が担保されてねえ、剥き出しの自然。ヒリヒリするぜえ。でも楽しい!
それでもコケずに無事突破!!
前回ここで滑った時に何かを掴んだらしく、今日は一度も転びませんでした!!すげえ!!
雨も降ってきたのでいいイメージのまま、今日はやめとく事にしました。
街に降りて昼ごはん。黄門様は茅葺界では名の知れた知識人で、日本茅葺き文化協会の会報、茅ふきたよりにて茅ペディアなるコーナーで執筆しているのです。気になる方は日本茅葺き文化教会に入って会報をゲットしてください。
以上、ニッチな情報でした!
平日限定の美味い寿司セット!おごっつぉになりました!美味かった〜。
今シーズンもバックカントリーでほうていを滑ることは叶いませんでしたが、焦らず徐々に行きましょう!その為に色々と新しい動きもしていこうかと思います!
今シーズンもお疲れ山でした!また茅葺業界で会いましょう!
おしょっ様でした〜!!
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第二回ツール・ド・鑓温泉。
チャス!ご無沙汰してます。えんでかしでやんす!最近はウェアのスポンサーであるLocalbondの、なんっつーすかね営業?ていうんすかねえ?で、一週間ほど北海道で遊び呆け…いや、仕事に明け暮れていました!いや〜楽しかったな〜。
札幌手稲のTRIALさん、店長の宮さんの横ノリ愛の詰まった素晴らしい店でした!札幌へ行った際は是非寄ってみてください!
ほんで帰ってきて、立山オープン後の週末。多くの皆様は天上界へ行ってらっしゃるのでしょう。我々、下々の民はなにしてたかっつーと、チャリンコ漕いで温泉やってましたYo!!
二股から猿倉までの林道が除雪は終わっているものの、まだ開通していない今を狙って第二回ツール・ド・鑓温泉が開催されました!
ポッポッポッ!
因みに第一回の様子はこちら。
前回と違うのは今回はEバイクってとこ!イェー!文明の利器!グイグイ行きますよー!
ライオンのヨッシーが色々と協力してくれました!ビガッ!!
これが噂のEバイクってやつか。なるほどなるほど、グイグイ進んできやがる!快適じゃねえか!!
全然体力を使わず猿倉に着いちゃいました!!最高〜!
登り始めは雪が途切れていたのでブーツパックで。
暫く歩いて休憩。
本日のゲストは、当ブログでお馴染み、炭酸に合うを念頭に行動食を持ってくる男。
塾長も大好きなレペゼン小諸のスーパー、TSURUYAの肉団子!!
一見ジャンクに見えるが実はタンパク質やお酢なんかも入っていてなかなかいい栄養。お裾分けいただきました。ウマス!!
天気は良好!
順調に進みコルへ到着!
ここの一本はまあ、ストップだろうな〜と思いながら入ると…
やっぱバリバリのストップでした〜。
そんな時はMAGICWAXや!!
ザラメは快調に滑ったけど、まだザラメになりきってない新雪の腐ったような雪はねっぱりました。
まあまあここは消化試合みてーなもんなんで!
さあ、いよいよ温泉が近づいてまいりました!
えっちらおっちら。あともうちょい!!
はい到着!!
よく頑張りました!え?もう一人は?
やだなあ、後ろにちゃんといるじゃないですか。
てな訳でお待ちかね入浴タイム!!
皆さん、ノンアルやコーラで乾杯!!
ここで繰り出す炭酸に合う山賊焼き!!
更にカツ!!
う〜ん、山の中で美味いもん食って風呂入って。幸福度ランキングはかなり上位でしょう。
美味いし、気持ちいいしで長居してしまいました。
オラたちゃ帰らねえといけねえでね、そろそろおいとまするかいね。
せっかくなんでちょっと登っていいとこ滑って帰りましょう。
ここより上がいいテカリしてました。今日は立山いいんだろうな〜と天上界に思いを馳せました。
入ってみると、多少ねっぱるものの、悪くねえっす。
ヒュ〜〜〜〜〜。
ウィ〜〜〜〜〜!!!
あまり縦溝のない綺麗な面を選んだので快適でした。
続く斜面はねっぱってきたのでMAGICWX施して。
快適ライド〜!!
さてさてこの最後の登り返しがなかなかキツいんだ。皆さーん頑張りましょ〜!!
もはや気力のみで登っている面々。
帰りの一本は初めて行くラインを試してみました。そう人体実験です。
結果、面も綺麗でいい斜面でした〜!!
その後のストップスノーで斜度のない斜面の移動はなかなか骨が折れます。
そんなのにも負けずになんとか猿倉へバッカゲン!!
帰りは電動使わなくても快適下山〜♪
てな訳で無事下山!!
なんかフラッシュ焚いたらやたら夜みたいに映っちゃってんじゃん!こら、真ん中の人泣いたフリしない!
順調に進んでたけど結構長いツアーになりましたねえ。あ、温泉でのんびりしすぎたか。まあ、気持ちいいんだからしょうがない!
てな訳で本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
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九州からの刺客。
本日んお客様は九州からんお客しゃま。すごか遠か所から来とーっちゃけん楽しんでもらわなね。
今回のお客様も、正月にショップツアーを行った、福岡の老舗ショップACHARMさんの紹介。真鍋さ〜ん、九州のみんなー!元気〜!?
まだバックカントリーの経験は少ないので、とりあえず「なせ」でエントリーしてきましたが、体力次第で「たいてのこらせ」へも変更もありうるというフレキシブルな体制で行こうかと思います。
仕事終わらせて仮眠しつつ、丸一日車をぶっ放して、遥か彼方の山岳地帯に辿り着きました。お疲れ山です。
スケールの大きい白馬の山々にいちいちヴィヴィトな反応をしてくれて、連れてき甲斐があります。
気温は高いものの雲が多めでそこまで暑くなくてよかったです。
神様、お邪魔します。
さて、ここまでで二時間ほど歩いてます。なせなら、ここまでですけど、上、行きたいすか?行きたいすよね〜。
じゃあ、行っちゃいましょうよー!
体力的にも全然まだ大丈夫そうだし。
てことで今日は「たいてのこらせ」になりました。
昨日のテカりは今日もまだ継続中。
真鍋さんに「世の中にはフィルムクラストってのがあってな…。」と聞いていたというゲスト。
これが九州で、遥か東の山岳には存在するとまことしやかに語られていたフィルムクラストっていうやつですよ。
こいつは期待せずにはいられないぜ!!
急斜面も見事にクリアした九州男児。
ピークを踏みたいという本人の希望で久々にピークとやらへ行ってみることに。
こちらがピークでござい!いや、正確にはここはケルンがあるだけでピークでは無さそう。
本当のピークには何もありません。
またケルンの横にある標識には標高2469mと書いてありますが、地形図にはピークは2456と表記されています。GPSで調べると数メーターの誤差はあるかもしれませんが2470m付近になっています。これって地図が間違ってるんですかね?
ま、別になんでもいいか。
よっしゃ!お待ちかね!滑りましょー!!
あれ、その手袋…。
HIMARAKとACHARMのダブルネーム!?小槌があしらわれていて素敵やないの〜。
そんなことはさておき滑りましょう。
一昨日の新雪はきっとねっぱるので、茶色い雪を繋いでいけるラインということで、ここから行きましょう。
どでかい斜面にドロップイン!!
シャララ〜〜〜〜!!!!
急だけど楽しい〜〜〜!!
更に降りていくといい感じに雪は緩んできました!!
この辺の緩み具合とフィルム具合が完璧で思わずSHOW-TENGしました。
フィルムクラストのお味はいかがでしょう?
放心状態ですね。
さて、しつこく茶色い雪をつなげて降りていきます。
うわわ〜。やっぱり白いところは掴まれる〜!
それでもほとんど茶色いところ繋いで降りて来られました!
いや〜〜気持ちよかったすねー!!
お疲れ山でした。滑った斜面を見ながらりんごでもやりましょう。
帰りはここ最近のルーティーンでバンクド跡地を楽しみながら。
なんか途中でPEACEMAKERとかいうスノスケ軍団が撮影かなんかしてましたけど、今にも落ちそうなデカい目をした男が、俺を見つけるなり「なんだ優作じゃねえか!」とか言って雪玉を投げてきやがりました。あいつら全然ピースじゃねえじゃねえか。皆さんも気をつけてください。
一番下のゲレンデはかなり際どく、迷路のようになってきました。
それでも、無事にゲザーーーーン!!
見事に「たいてのこらせ」こなしましたね!ピーク登頂おめでとうございます!!更にフィルムクラストもおめでとうございます!!
九州に帰って自慢してください!!でもあんまり自慢しすぎると友達無くすので気をつけて!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
帰りも気をつけて!!
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久々のほうてい!?
昨日は山の上は雪だった模様。
こいつはもしかして久々にほうてい滑れんじゃねえの!?と思い、意気揚々と登っていったのですが…。
降雪後の快晴予報にほうていの匂いを嗅ぎつけ全国各地から駆けつけたほうてい野郎と、私をほうていに連れてってYo!な女性陣。
おかげさんで再び山は真っ白になりました。つーかロープウェイ動かしてYo!
雪の中からぽっこり顔を出す雷鳥さんかと思ったらうちのお客さんでした。
春はこういうトラップがいっぱい。気をつけましょう。
沢の穴もデカくなってますからね!
朝はひんやりしてましたがみるみる気温は上昇。
汗垂らしながら上を目指します。
それでも気温は低めなのでザラメはシャラってていい感じです。
しかし肝心の雪の方は風の影響も見受けられますが、そもそもそこまで降っていない様子。
しかし雲一つない快晴で本当に気持ちがE!!
さていよいいよ終盤に差し迫ってきましたよ。
最後の急登は新雪がついていたので意外と苦労せずに登れました。
よく頑張りました!日本海も見える絶景です!
アルプスの眺めも最高!
しかし稜線はカッチカチで余裕で滑落しそうなデンジャーゾーン。
小蓮華山の方を見ると厳つい破断面。
多分雪庇の崩壊で引き起こされた雪崩だと思うけど、え、これ、今回のストームの雪なのかな?
あんなに積もってたの?
えー、どう見てもあんまり積もってなさそうだけどなー。見た目は綺麗ですが、どうなんでしょう。
でもやだ、すっごいほうていだったらどーしよー。
よっしゃ、ほんじゃ俺、特攻隊長で雪の様子見てきやす!
いや〜、仕事なんでね!すんませんね!ではいっただきまーす!
やっほ〜〜〜い。
固えええええええええええええええええ。
全然スプレーの上がらない見事なパックスノーです。
希望の光は無惨にも儚く消え去りました。
それでも面は綺麗なので楽しめます。
時折ザラメが露出してる場所もありますが、そちらも走る雪で調子いいです。
日陰より日向の方が緩んで良かったかも。
青空バックで見た目は最高!!
見た目は最高なテカり具合ですがまだ結構硬いです。
標高が下がってくると雪もいい感じに緩んできました。
ボトムが一番調子いい説。
今日のベストはこの下部のパーティーランでしたね。
緩んでて無茶苦茶走るいい雪でした!!
四時間登っても降りるのはあっつ〜間ですね!
でも気持ちよかった!
本日もバンクド跡地を楽しんで帰りました。
いや〜ほうていは無かったけど走るいい雪だったので結果オーライっつー事でよろしいでしょうか!?
ロングハイク、お疲��山でしたー!!&おしょっ様でしたー!!
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初めまして。
本日は午後から雨予報という事で、「たいてのこらせ(中級)」だったツアーを「なせ(初級)」に変えてサクッと半日ツアーにしようと思っていましたが…。
本日はお一人様のご案内。
えんでかしはお一人様からでも喜んでガイドさせていただきます。
なんと彼の乗っているスプリットは自作です。日本各地に好きモンはいるんですね〜。
サクッと八方を提案したら彼も八方へ行くのは初という事でウキウキルンルン。
まあ、スケール感を味わうだけでも楽しいと思います。
登り始めてすぐでこの高度感。なかなか他にはないですね。
あちらが白馬三山でございます。
夏山はやらない方なので色々と説明し甲斐があります。
俺もほとんどやんないけど。
お。愚羅肉酢さんだ。最近よく会います。
若手を連れてて楽しそうだぜ。
だいぶ夏道も出てきたので歩くところも。
一人で黙々と歩いてる女子がいると思ってナンパしようとしたら、なんだよ人妻かよ。
先日のコラボツアー、お疲れ山でした。明後日のツアーの下見だって。
さて急斜面に行っても良かったのですが、緩い斜面の方が湿雪雪崩が起きてなくて綺麗だったので緩い方へ行くことに。
それではドロップイン!!
前もってマジックワックスを塗っていたので快調に滑ります!!
いいスピードで滑っていましたが…
突然現れたクラックに捕まり転倒!
春はこういうのがあるんすよね〜。
気を取り直して〜
お!ナイスレイバック!
もう一丁、めちゃくちゃナイスに決まった!と思ったらここで痛恨のピンボケ〜!!
ごめー〜ーん!!
いやあ、それでもマジックワックスのおかげで快適ライドでした。
お。愚羅肉酢も降りてきたよ。
あれですよあのカメラでいい写真撮ってるんですよ。
いい写真を撮られたい人は愚羅肉酢がおすすめです。
うちは35000円のデジカメクオリティで我慢してください。
登り返し暑いかな〜と思ったけど雲があって意外とそんなに暑くありませんでした。むしろ快適な気温で気持ちいいハイク。
これから雨が降るっつーのに大きなバッグ持ったスキーヤーが歩いていたので、どこ行くんだろうと思ってたら空飛んで帰ってきました。
なるへそ〜。
さてこのままゲレンデへ帰る予定だったのですが、折角だから下まで降りたいとのリクエストをいただいたので、「なせ」から再度「たいてのこらせ」に切り替え下まで降りることにしました。ここ落とすの久々だな〜。
出だしの急斜面を切ったら湿雪雪崩がズルズルダラダラと川の流れのようにずっと流れていったので、お客さんには緩���ラインで入ってきてもらいました。
雪崩跡の脇を狙ってスラッシュ!
デブリを越えてレ〜〜〜〜イバッグ!!
下の方はまだ面も綺麗で楽しめました!
先週で今シーズン最後かなーと思ったけど再び来てしまいました。
ジャブジャブです。
濡れずには渡れません。
薮をかき分け
雪の溶けた林道を歩き
無事に帰ってまいりました!!
八方のスケール感味わえましたでしょうか!?
またほうていの時に行きましょ!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でした!!
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春のラボツアー2日目。
さてさて春のラボツアー二日目です。絶望的なフリージングレベル。こいつはいい雪は期待できねえなチクショー。ちょっと散歩にでもいくか〜くらいのテンションで向かったのですが…。
Well, here we are on the second day of our spring lab tour. The freezing level is hopeless. We can't expect good snow here, can we? I was just excited to go for a walk….
本日のゲストライダーの紹介。
マルちゃんこと、マルコスバチスタ。フロムブラジル。日本語は無茶うまいです。髭が立派すぎてそろそろ顔をひっくり返しても顔になりそう。昨日栂池で行われていたバンクドスラロームのスノスケの部で一位。一般の部でも一位だったそう。でも、仕組みを理解していなくて本当はオープンに出たかったそうなのであまり喜んではないみたいですが。俺だったら全然調子こくけどね。
Introducing today's guest rider.
Marcos Batista, aka Maru-chan. From Brazil. He speaks Japanese so well. His beard is so big that it's about to become his face when he turns it upside down. He won the first place in the snow skating category of the banked slalom yesterday at Tsugaike. He was also first in the general category. But he's not so happy because he didn't understand how it works and he really wanted to compete in the Open. If it were me, I'd be totally excited.
続いて、美谷島の豪君。最近ラボ内に川上の豪君もいて、紛らわしいので彼はジーオーと名乗るそうです。以後、お見知り置きを。
ところでえらいカジュアルなパンツだなおい。ジーパンかよ。
と、思ったら241のゴアテックスのパンツだそうで。でも外側の生地はまんまデニムです。暑くないの?と聞くと、暑さよりお洒落を選んだそうな。
Next is Go Biyajima. There is also a Go Kawakami in the lab team recently, and he calls himself G.O. because it is confusing. I hope to see you again.
By the way, your pants are so casual. I thought, "Is this a jeans?
I thought it is jeans, but I heard it is 241 Gore-Tex pants. But the outside fabric is denim. Aren't you hot? I asked him if it was hot enough for him, and he said he chose fashion over heat.
さて度重なる悲壮感漂う告知に同情してか、飛び入り含め、昨日よりさらに多くのお客様がお越しくださいました!!
おしょっ様ですー!!!
Perhaps out of sympathy for the repeated sad announcements, even more guests came than yesterday, including those who jumped in!
Thank you very much!
中でも今日の注目株はこの子!
なんと齢9歳!!
ジーオー君に憧れるキッズです!本格的なバックカントリーは初めてだそうで、二時間くらいなら登れるんじゃないかということでお父さんと一緒に参加してきました。
今日のルートは来た道戻ってくるシンプルなルートなので、もし途中でダメそうならそこで待っててもらおうという作戦で行くことにしました。
もし疲れたらおじさん板持ってあげるよ。
50円で。
Among them, today's standout is this kid!
He is 9 years old!
He is a kid who is very much in love with G.O.! It was his first time to go backcountry, and he joined us with his father because he thought he could do it for about two hours.
Today's route was a simple route back the way we came, so we decided to have him wait there if he didn't seem to be able to make it.
If you get tired, I'll hold the board for you.
For 50 yen.
さてさて先述の通りいい雪は望めないコンディションなので、今日はまあピクニックって事で、てっぺんまで行っていい景色見て、極上のストップスノーでも味わって帰ってこようじゃないの。
Well, as I mentioned earlier, we can't expect good snow conditions, so let's just have a picnic today, go to the top, see a nice view, and come back with a great stop-snow experience.
えっさほいさ。少年、大人に混じって頑張ってます。
思ったより雲が多めで多少風もあったのでそこまで暑くありませんでした。
Esa-hoi-sa. The kid are doing their best to join the adults.
It was not that hot because there were more clouds than expected and there was some wind.
いや、そんなこたねえか。暑さでくたばってる人もいました。
No, that's not true. Some people were exhausted from the heat.
すげえ景色だろ〜?
少年、そろそろ二時間ほど登ってるけどまだいけそうです。
どちらかというと父ちゃんの方がバテてるかも。
Amazing view, right?
Boy, we've been climbing for about two hours now, but it looks like we're still going.
If anything, Dad might be more exhausted than him.
もうちょい登ると、あれ、これ、なんか雪、テカってない?
おいおい、もしかし今日、いいんでねえの?
A little further up the mountain, is that snow shiny?
Hey, hey, hey, maybe today is a good day?
さーていよいよ頂上が近くなってきましたよ〜。
Now we are getting close to the summit.
おい!少年!食っとけ!
山で食うカップラの美味さを知ってしまった9歳。
Hey! Boy! You should eat it!
A 9 year old who has discovered the taste of a cup noodle eaten in the mountains.
親子で絶景の中、連れション。最高なひとときです。いや、冷静に考えればそうでもねえか。
Parents and children pissing together in a spectacular view. It's a great time. No, if you think about it calmly, it's not so bad.
おーし!最後の急登、頑張るぞー!!
OK! Last steep climb, let's go for it!
なんとかかんとかみんな無事に登頂!!フー!!最高〜〜〜!!!
Somehow, everyone made it to the top! Hoooo! It's the best!
すげーなおい!9歳登っちゃたよ!
弱音も吐かずによく頑張ったね!!
Wow, you are 9 years old and you climbed it!
You did a great job without even a whimper!
今日のりんごは美谷島養蜂とのコラボでハニードリップ付き!
どう考えても最高だぜ!
Today's apple comes with a honey drip in collaboration with Biyajima bee farm!
It's the best by any measure, man!
雷鳥さんもいてはりました〜。キャワユス〜。
There was also a Raityo (Ptarmigan). How cute!
さあてメインディッシュはいかがでしょう。ルックスソーグッド。
Now how about the main dish? Looks so good.
一発どーんとロングに滑ったので写真は豆粒です。
柔らかくてよく走る無茶苦茶いいザラメでした!!
The picture is a peanut because I shred one shot super long.
It was a very soft and well-running, absurdly good corn snow!
いよいよ少年がドロップ!!
おおおおお!!!急斜に怯む事なくオープンにドカンとターンかましてきました!!やるのう!!
Finally, the boy drops!
Oh, oh, oh, oh! He made a thumping turn into the open without being intimidated by the steep incline! He's good!
下もシャラってて最高〜!!
The bottom is also shiny and great!
予想外なグッドコンディションに一同イェ〜〜〜〜!!
消化試合だと思ってた俺が一番イェ〜〜〜!!!
さーてこの次、もう1ピッチむちゃくちゃいいと思いますよ!
よし、マルちゃん!俺、写真構えてるから滑ってくれ!これはカバーフォト確定な絶好なロケーションだぞ!!
We all yeah!!!!! for the unexpected good conditions!
I was the one who thought it was a digestive game!
Now, next time, I think one more pitch will be really good!
Okay, Maru-chan! I'm holding the photo, so shred on over! This is a perfect location for a definite cover photo!
!!!
やっちまったー!!カメラ、ズームにしたまんま撮ってもーたー!!
あべし!!
やはりいい写真が欲しい人は愚羅肉酢か晩帝にゴーだ!
I've done it!
I did it! I took a picture with the camera set to zoom!
I'm so sorry!
If you want a good photo, go to other guide company.
かろうじて撮れていた写真。無茶苦茶良かったです。
A photo that was barely taken. It was absurdly good.
更に水滴!久々に持ち味発揮してます。
色々あって遅くなったおかげで最後まで走る雪で快適でした。
フッ。計算通り!(嘘こけ)
Further water droplets! Sorry again.
Thanks to various things that slowed us down, We were comfortable with the snow running until the end.
Hmph. Just as I calculated! (Lying and sneaking)
帰りに昨日のバンクドコースを味見。無茶おもろいやんこれ。
On the way home, We took a taste of yesterday's banked course. It's so much fun.
っつー感じで無事下山!!
いや〜、今日はピクニックでお茶を濁そうかと思ったらまさかのグッドコンディション!!結局ラボツアー両日共にいいザラメ当てちゃいましたねー!!良かったー!
And then we went down the mountain without incident!
Well, we thought we were going to have a picnic today, but we didn't expect good conditions! We ended up hitting good flounder on both days of the lab tour! Thank goodness!
ツアー終了後はえんでかし商店に加え、美谷島養蜂の展示即売会も。
After the tour, in addition to Endekashi Store, there will be an exhibition and sale of Biyajima bee farm.
9歳にして標高2600mからのディセントを達成してしまった少年。将来の夢とかあるの?と尋ねると「うん!」と目を輝かせてこう言いました。
「プロゲーマー!!」
一同ズコーー!!
まあ、でもプロゲーマーの方が安全に稼げるからな!稼いだ金でまた遊びに来てね!!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
ラボツアー二日共大成功!!
参加された皆様、ゲストライダーのみんな改めましておしょっ様でしたー!!
A boy who, at the age of 9, has achieved a decent from an altitude of 2,600 meters. Do you have any dreams for the future? He replied with a twinkle in his eye, "Yes!
A professional gamer!
We were all shocked!
Well, but being a pro-gamer is a safer way to make money! Come back and play with the money you earn!
Thank you for your hard work today!
Both days of the Lab Tour were a great success!
Thanks again to all the participants and guest riders!
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春のラボツアー1日目。
今年はやらないのか〜!と見せかけて急遽一週間前に開催が決まった我がスノーボードスポンサーのGreen.Labのツアー。
なかなか人が集まらず日を追うごとに必死さが増していく募集告知に同情してくれたのか、なんとか開催できるくらいの方が遊びにきてくれました!
本日のゲストライダーを紹介します。まずは我らがボスの中山二郎君。新しいRootsmountainのスプリットを持って参上。急斜面のためにVERTSも持ってきていました。
更にいつもテールガイドに来てくれている川上豪君も今日はゲストライダーとしてきてもらいました。酒を飲めば饒舌なのですがシラフの時は存在感を消すのが得意です。
こちらがその同情してくれた心優しいお客様方。因みにラボの板に乗っていらした方は一名のみ。しかし、寧ろそっちの方が新規のチャンスがあり嬉しいという二郎社長。
ここ最近ものすごい勢いで尾根の雪は溶けていきます。昨日は通れた場所が今日には通れなくなったりしてました。
しかし快晴無風で気分は上々。
でもあんまり温まると雪が滑るかが不安。
しかし心配とは裏腹に標高を上げると雪はいい感じにシャラリとしてきました。よしいいぞ。
埼玉の家の近所にセイコーマートがあるらしくそこで買ってきた蕎麦を頬張る彼女。
北海道の春のバックカントリーの定番だそうで。確かに美味そう。
気になるお値段は?250円?300円?400円?
色んな予想が出ましたが正解はまさかの168円!!
恐るべしセイコマ!
いよいよ本日の目的地の斜面が見えてまいりました。
この先はスノーシューの直登組と
大回りのシール組と別れて登りました。
汗かきまくってなんとか到着!!
お疲れ山です!
不帰が良く見えます!いかつー!!
こちらのアングルも最高!
いい天気で気持ちいいすね〜!
それではお待ちかね!
滑っちゃいますか!
走るザラメちゃんが出迎えてくれました。出だしの緩い斜面でもう最高が約束されたと直感しました。
つまり…
こういうことなんです!
要するに
こーゆーーーことなんです!!
ザブザブに緩んだザラメの表面がちょっとシャラって板は走るけど深い滑り心地のミラクルコンディション!
続くピッチも最高です。しかし、
リグループポイントの尾根に乗り上げるためにトラバースした時ルースで結構なサイズの雪崩が起きました。湿雪の雪崩は基本、あんまり足は早くないと思っていましたが、結構な量で斜度がある場合、全然早いスピードで落ちていくのを見て、ちょっと舐めてたと感じました。巻き込まれたらやばいわあれは。
まあ、基本、もうほとんどの雪は落ちたので大丈夫です。
お!男の人が降りてきたと思ったら男前な滑りをする女性でした!
ジロー君もライダーらしい滑りでみんなを楽しませていました。
いや〜最高でしたね!さて灼熱の登り返し頑張りましょう!
また直登シュー組と大回りシール組と別れました。
登りながらさっきの斜面を見て悦に入る。
木の椅子にもたれかかりチルするボス。
流石高原の匂いのする男。
次の一本は南がもうデロデロになってそうなので北を一本。
こちらも縦溝はそんなに酷くもなく雪も走るので良かったです。
最後まで北面を繋いで滑ってきました。
上のリフトが止まる頃に無事ゲレンデへ帰ってまいりました!
ザブザブボコボコのゲレンデはなかなかしんどかったけどツアー終了後、みんなでダラダラ話して余韻に浸りなかなかみんな帰らない、いいツアーになりました!
結構歩いたけど、おかげでいい雪滑れましたね!!
気持ち良かった〜!!
ラボツアー1日目、大成功〜!!
参加された皆様、お疲れ山でした!&おしょっ様でした!
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ゆるまへんやん。
本日は昨日よりは暖かそう。しかし気になるのは風。そして雲。
フリージングレベルと風を考慮してルートを選択したのですが…。
本日は当ブログでお馴染みの雷鳥刑事こと、デカチョー、そして、前回の雷鳥ツアーの際に大雪でこちらへ辿り着けなかった雷鳥好きの方が図らずとも参加となりました。
こいつは今日も軽く捜査せねば。
デカチョーの行動食は茨城の誇る名産、干し芋。そんじゃそこらの干し芋とは訳が違います。甘くて、チューウィー!!腹持ちもいい、かなり優れた行動食です。張り込みしてる時のアンパンみてえなもんすね!え、違う?
本日は昨日よりは暖かい予報ですが、山には雲がかかり、更に風も強く、肌寒い。なので雪面はなかなか緩みません。
まあ、でも滑る頃には、ちょうどよく緩むべ〜。
と、お気楽ガイドは楽観視して進みます。
せっかくなんで前回、肴倉先生に教わった、ホシのヤサにガサ入れして行きましょう。
先日は山の頂上で見かけたし、時期的にも上に移動しているとは思うのですが、昨日、今日と寒いのでもしかして下に戻ってるんじゃないかと淡い期待を込めて探しました。ホシは現場に戻るっていうしね。
デカチョー!!これ!!
ホシの足跡だと思われます。
いるのはわかってんだぞー!
出てこーい!!
暫く探したけど見つからず。今回もガラ取りとは行きませんでした。
まあまあ今日は雷鳥ツアーじゃないんで、滑りを楽しみましょう。
さて、その肝心な滑りの方なんですが、全然まだ標高上げてないのに雪面が緩んでない。これ以上登っても硬いだけなんで早々にドロップすることに。
フリージングレベルは高いのですが山にかかる雲が日射を遮り、且つ風によって冷やされてなかなか緩んでくれません。
昨日チラッと降った新雪がところどころに吹き溜まり、カリカリかと思えば柔らかくなったりと、なかなかテクニカルです。
更に標高を下げると今度は新雪がねっぱってきて厄介な存在になってきました。
ボトムが口開け始めました。気をつけて〜。
いや〜地形はおもろいんですけどね〜。雪が残念ですね。
しかし、更に標高を下げるとやっと雪面が緩み始めて快適な滑りを楽しめるようになってきました。
1650~1450m辺りが快適な柔らかさでした。惜しむらくは昨日の新雪。こいつがところどころでブレーキをかけてくれやがります。
まだ時間もあるんで今の標高帯登り返してもう一本滑りましょうか。
の前にちょっと休憩〜。
お、デカチョーいいすね。まるで張り込みですね。
ほんじゃあ登り返しますか。
うお!立派な腰掛け!
歩くのが気持ちいい林でした。それでは滑りましょう。
地形変化の楽しい林でした。
いつものアレで尾根を越え隣の沢へ移動。
沢穴の通過は比較的まだ余裕あります。
お、柴田君、響人、中田さん、チサトちゃんだ。小蓮華目指してたけど、硬いから早々に諦めて降りてきたそう。ですよね〜。
帰りの林道はペタペタなのでマジックワックスを。
マジックワックスのおかげで快適に降りていたのですが、半分くらいのところで重機が!遂に除雪作業がおっぱじまったようです。あと数日で終わるでしょう。終わったら早く猿倉まで開けてくんねーかな〜。
除雪された道路脇をなんとかしつこく滑りましたが後半は歩きました。
思ったより緩みませんでしたが、逆にそのおかげで変なルートになったので、それなりには楽しめたのではないでしょうか。
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でした!!
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We are worldwide Hip hop generation.
二日前、インスタのDMで英語のメッセージが。ヘイ、ユーサク。シン(美谷島)から紹介されたんだ。ギリギリなのはわかってるしコンディションが理想的ではないのもわかっている。でも俺にはあと二日しかねえんだ。ただこのエリアのバックカントリーを体感してえんだ!それに4/1は俺の誕生日だからよ!特別な日にしてえんだ!慎ちゃんの紹介とあらばそう無下にはできねえな。
Two days ago, I got a message in English via instagram DM. "Hey yusaku. I was referred to you by Shin (Biyajima). I know I'm on the edge and condition is not ideal. But I only have two days left. I just want to experience the backcountry of this area! Besides, 4/1 is my birthday! I want to make it a special day! "I can't be so careless when it's Shin's introduction.
昨日はどなせツアーで、歩くペースは遅いし、今日は立山のチケットの5月分の発売日なんで3時にはPCの前に張り付いていなければならないので休みにしてるからな〜。(今年もえぐい競争率でした。扇沢からのチケット2枚余分に取ったので5/3、誰か行きませんか?)でも、3時前に帰られればいいかと、半日ならいいよと引き受けました。
アラスカでのヘリスキーや、オフピステの経験はあるが自分で歩くツアーはあまりした事ないそう。リフトが動くまでの時間、レンタルのVERTSを試し履きしワクワクしてて微笑ましいです。
因みに慎ちゃんはどうやって知り合ったの?と聞くと、「ああ、インスタで繋がってるだけで会ったことはないんだ。」会ったことないんかい〜。
Yesterday was a beginner's tour, the pace of walking was slow, and I'm taking today off because I have something to do… But I accepted the offer for a half day.
He has heli-skiing and off-piste experience in Alaska, but hasn't done many walking tours on his own. I watched him smiling as he excitedly tried on his rental VERTS while waiting for the lifts to start.
I asked him, "How did you meet Shin, by the way? he replied, "Oh, we're just connected on Instagram, but we've never met.”
You've never met him!
白馬のバックカントリーを体感するならやはり八方でしょう。風も控えめで視界も悪くなさそうなのですが、昨日とは打って変わって肌寒い。上は雪が舞ってました。
If you want to experience Hakuba's backcountry, Happo is the place to be. The wind was moderate and visibility did not seem too bad, but it was chilly, a change from yesterday. It was snowing at the top.
そんじゃあいよいよ登ってみましょう。
実は彼はNY出身。しかも同年代。とくりゃあ、90年代のヒップホップを通っていないはずがない。好きなラッパーは誰?と尋ねると、NAS、KRS-ONE、GURU…おいおい仲良くならないはずがねえべよ。
Then it's time to climb up the mountain.
Actually, he is from New York. And he is almost same age. So there is no way he hasn't been through the hip-hop of the 90's. Who are your favorite rappers? I asked him NAS, KRS-ONE, GURU…Hey, hey, hey! have to get along with him.
当初は昨日と同じルートで行けばいいかと思っていましたが、フリージングレベルの低さを舐めてました。カチコチ山です。
予定変更。標高下げて緩んだ雪を探しに行きましょう。
Lord Finesse みたいに Gameplan を見直しましょう。
At first I thought I could take the same route as yesterday, but I underestimated the low freezing level. It's an icy mountain.
Change of plans. Let's lower the elevation and look for loose snow.
Let's review Gameplan like Lord Finesse.
いつもの八方のそよ風の中,準備します。
KOOL G RAP みたいに Blowin' up the worldしてます。
We were ready for usual breeze in Happo.
Blowin' up the world like KOOL G RAP.
それでは滑ってみましょうか。
KRS-ONE みたいに Step into a world しましょう。
Let's try to shred.
Let's step into a world like KRS-ONE.
さて、滑りの腕前はどんなもんでしょう。
A tribe called quest みたいに Can I kick it?
Now, how is his snowboarding skill?
Can I kick it? like A tribe called quest.
GZA みたいに Cold world です。
でもバーモント州の氷の山で滑ってきた男はカチカチでもいいスピードで降りていきます。
It is a Cold world, just like GZA.
But the guy who snowboarding on the icy mountains of Vermont goes down at a good speed, even if it is icy.
なかなかハードな斜面でしたが Mobb Deep みたいに Temperature's Rising してきたので雪も若干緩んできました。
It was a hard slope, but like Mobb Deep, the Temperature's Rising was coming down and the snow was loosening up a bit.
2本目。まだ雪は緩み切っていなく斜度もあるので油断は禁物です。
Second run. The snow has not yet loosened up and the slope is still steep, so you must be on your guard.
そろそろいい感じの柔らかさになってきましたよ。
Redman みたいに Time 4 sum aksion ですね。
It's about to get nice and soft.
Time 4 sum aksion like Redman.
狙いはこのボトムです。雪も緩んで走る絶妙な標高帯です。Busta rhymes みたいに It's a party です。
The target is this bottom. It is an exquisite elevation zone where the snow is loose and running.
It's a party, like Busta Rhymes.
さて、帰るにはまだ時間が早いのでもう一本登り返しましょうか。
Blacksheep みたいに The choice is yours です。
Well, it's still early to go home, so let's go back up one more climb.
The choice is yours, just like Blacksheep.
Verts はこういう急登にこそ真価を発揮します。
Ultramagnetic MC's みたいに Raise it up です。
Verts are really good on steep climbs like this.
Raise it up like Ultramagnetic MC's.
さあて、最後の斜面です。クラックが沢山あるんで注意ですよ。
Now, the last slope. There are many cracks, so be careful.
お上手。クラックは難なくクリアしてきました。
Erick B & Rakim みたいに Don't sweat the technique です。
Good work. He has cleared the cracks without difficulty.
Don't sweat the technique like Erick B & Rakim.
最後のデザートはマジックワックス塗って快適に降りてきました。しかし調子こいて思いっきり逆エッジ食らいました。
Wu-tang clan みたいに Protect ya neck しないといけませんね。
The last dessert was a comfortable descent with magic wax on it. However, I was in such a good mood that I took a reverse edge with all my might.
I need to protect ya neck like the Wu-tang clan.
渡渉は春なんでちょっと水量多めでした。
TLC みたいに Waterfall ですね。
さっきこけたせいでレンズに水滴が。
The water level was a little high because it was spring.
It is a Waterfall just like TLC.
I had a drop of water on my lens because I fell down a while ago.
初めてやるポールボーディングも新鮮!!絶対明日筋肉痛だけど。
It's also fresh to try pole boarding for the first time! He will definitely have sore muscles tomorrow though.
日本のお気に入りはスノーボードと温泉とラーメンだっていうんで黙って白馬の名店に連れて行き特製味噌を喰らわせときました。これにて半日ツアー終了!!
楽しんでくれたかな?
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でした!そして誕生日おめでとう!!
He told me that his favorite things in Japan are snowboarding, hot springs, and ramen, so I took him to a famous restaurant in Hakuba and made him try their special miso ramen. That was the end of our half-day tour!
I hope you had a good time!
Thanks again for your hard work today! And happy birthday!
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奥様とバックカントリー。
妻帯者の皆様。今日も円満でいますでしょうか。奥様がバックカントリーを愉しむ為に陰ながら支える旦那の姿を垣間見た今日でした。
昨日に引き続きお越��下さったお客様が、今日は奥様を連れて登場。奥様のスプリットボードの練習がしたいと。ちょうどええがな。今日はお二人だけ。よっしゃ!今日は奥様の為のスペシャルどなせツアーでゆ〜〜〜っくり〜〜〜ゆ〜〜〜〜〜っくり行っちゃうぞ〜〜〜〜〜〜!
朝は雨がちらつき、風も強かったのでリフトが動くか不安でしたが、ダメ元で突っ込んだら見事動いてました!!おし!
旦那様も初八方ということでテンション上がってます。
今日は風や雨上がりなど走るザラメの条件が揃っているので期待できますぞ!
本日は上一本滑ったら登り返して、最後にこの写真の斜面滑ってゲレンデへ帰る作戦です。斜面の真ん中にクラック入ってますね。気をつけましょう!
この時期の八方はほぼ登山者です。滑り手は好奇の眼差しの標的です。
さーて奥様!張り切って行っちゃいましょう!!
雨はすっかり止み、青空が広がってきました。
順調に登っていて、慣れてきた頃にバランス崩しすってんころりん。
悔し〜!
あともうちょい!がんば〜!
お二人にはこちらの面ツルをご用意致しました。
ザラメ狙いのつもりでしたが昨夜積もった霰が少し積もってました。
では召し上がれ。
まずは旦那様から。板はよく走って良さそうです!
続いて奥様。目まぐるしく動く雲の影の模様が綺麗でした。
いきなりの大斜面に緊張したけど、気持ち良かったそうです。では続いてはパーティーランで!
夫婦水いらず。いいですね〜。
嫁を置いて快調にすっ飛ばす旦那。下の方はちょっとストップになってきました。やっぱあったけえからな〜。
それでも、気持ち良かったぜーーーー!!!
なんでも美味しく感じるいい時間。
さ〜て登り返ししましょう。ゆ〜っくりゆ〜〜〜〜っくり。旦那様は後で奥様をサポート。
はいお疲れ山です。
さてさて帰りの一本行きますか。
先ほど、ストップ気味だったのでどうやらマジックワックスの出番のようです。
よーし!板も走るぞー!!あ、そっちはダメー!
すっかり忘れてたそうです。
マジックワックス効果抜群。緩んだザラメで最高でした!
クラックを回避した旦那様もご満悦。
さーて、ゲレンデへ帰りますか。
朝、ミス宇田川に会って、リーゼン小屋が今日最終日だから餅を食いに行くという情報を小耳に挟む。恥ずかしながら私、何年も八方に来てますが全くノーチェックだったこのレストハウス。
興味をそそられたので特攻してみました。
店内のドアを開けると「いらっしゃいませ!おかえりー!」の挨拶。おかえりだと!?秒で距離を詰めてきやがります。
まるで時が止まったかのような、令和どころか平成すら感じるものが何一つない昭和テイストな店内。
お餅を狙いに来たのでお汁粉をオーダー。そこになんと野沢菜までついてくる徹底ぷり。はっきり言って完璧だ。
餅は茶色くなるまで焼き上げられて香ばしく非の打ちどころのない出来。
食べ終わって帰ろうとすると、まあまあ暖かいお茶飲んできましょと、お茶のサービスまで。ぐぬぬ。もう駄目だ。抗えない。ゆっくりしてまう。せっかくなんでお茶のあてにキャラブキをオーダー。これもまた美味。
隣の席が食べてるどでかいソフトクリームは来シーズン絶対食べよう。
遂に帰ろうとすると「ありがとうございました、行ってらっしゃーい!」
フッ。また来るぜ。完璧に心を鷲掴みにされました。
そんなこんなでゆる〜〜〜い、なせな八方デビューツアー。楽しめましたでしょうか?
奥様、これからも旦那様と仲良くバックカントリー楽しんでくださいね!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
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春の里山。
本日は天気はいいものの強風予報。どうせ、スキー場のリフトは軒並み動かないだろうと睨み、フルハイクの里山へ向かいました。
週末ですが、本日はお一人様。ええ、来て頂けるだけで万々歳ですよあたしゃ。
今日も精一杯ガイドさせていただきやす。
そういやいつも蓮華温泉行ってる時期だな〜。まあ自然のリズムにゃ逆らえません。来シーズンの楽しみに!
てな訳で、今シーズンなかなかタイミングが合わず来れていなかった、マイフェイバリット里山に来ました。フリージングレベル的には走るザラメは期待できませんが、上で吹き荒れているであろう強風に一縷の望みをかけて登りましょう。
あと、なんと言ってもこの山の魅力は360度広がる大パノラマな展望!やっぱ天気の良い日に行きたいですね。
さて、登り始めて10秒で難関。いつも埋まっている側溝が埋まっておらず轟々と水が流れています。
まあ、上流へ向かえばどっかで渡れるべ。
しかし、暫く上がっても渡れそうなところが無い。別にジャンプできなくもないが、落ちたバヤイ、まあまあヤバイ目に遭いそう。なんて考えながら登っていると橋を発見!!
あったのは木の橋です。うわ〜心もとね〜。
特に右の方の橋なんかぜってー踏みたくねー。
朝から何やらせんねん〜。
初っ端の難関を越えてからは割と順調に標高を稼ぎました。
風はそこまで強くないがまあまあ吹いてます。
いい感じに冷やされてば嬉しいのですが。
青天井の元、稲荷わさびおにぎりを摂取。
京都へ引っ越して生活をしている彼、当初は京都の人が言う本音と建前に苦労したそうです。
ふと見つけた足跡。カモシカではなさそう。
人間の掌くらいの大きさあります。こいつはもしや…。
と思って、マタギの知人に確認してもらいましたが、多分かもしかではないかとの事。
「この時期は踏み込んだ足跡の周りは結晶化して雪が溶けにくく、日中の強い日差しを受けて足跡全体が膨らむように広がって大きく見えると思います。うさぎの足跡もクマかと思うくらい大きくなります。 そんで2つちょんと並んだ窪みが見えるので蹄と思いました。」
だそうです。なるほどー。
さあ、あとちょいですよ。ガンバっす!
無事登頂!!お疲れ山!!
大絶景、お楽しみください〜。
折角、来たんだから東面除いてきましょう。すんげえから。
東峰に向かって歩いて行くと、あ!カモパイセン!!
ソ〜キュート😍
山バックに駆け降りて行きました。
こちらがその東面です。キャンタマがスクイーズします。
おや、愚羅肉酢さんも来ましたよ。連れてる人数を見て安心しました。(コラ)
さて、このまま帰っても面白く無いので、ちょっとつまみ食いを。
少し硬めだが木の間隔は最高な北面か、木はちょっと濃いが緩んで風も当たっている西面、どっちへ行こう。
ま〜、ここのツリーは最高だからな、初めてだし北面行ってみますか。
まあまあええ雪やったし、斜度もあるから、結構楽しめたわ。
こう京都の人が言ったとしたら「なんやこの雪、斜度がなかったら終わってるやん。どこ滑らせてんねんボケ」という意味になるそうです。
すん��へーん、北面の雪、全然ザラメになってませんでしたね。ただの腐った新雪でしたね。
失礼ぶっこきました!さっさと登ってザラメ化してるであろう西面へ行きましょう!
見た目はいいが果たして!?
さっきの北面よりはマシだが、やっぱつんのめりますね。
それでもザブザブですが綺麗な面だったのでそれなりには楽しめました。
あ、これは本音です。
まあ、ちょっと昼飯タイムにしましょうか。
「俺、この時間がバックカントリーで一番好きです。」
わかるー。ラーメンとか無茶苦茶美味いよね。
さてさてこのままだと帰れないんで登り返しましょう。
さっきまで雲がかかっていた北アルプスも抜けていました。絶景です。
さ〜て帰り道は…
この上ない極上なストップスノーでしたとさ。
そんなこんなで無事下山!
風で雪、走るんじゃねえかという望みは打ち砕かれましたが、絶景が見れたのでこの山の魅力は味わえたのではないでしょうか。
目、開いてねえけど。
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
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私をほうていに連れてってYo!!
2日前、「28日、白馬のコンディションどうですかね?有給が取れそうなんですけど。行こうか迷ってますー。」なんてメールを頂いたのですが、一昨日の降雪がまあまあ降るだろうと思っていた俺は「まあ、ほうてい滑れんじゃね〜すか〜。」なんて軽いキモチで返信。「え!ほうてい滑れるんですか!行きます!」
蓋を開けてみたら大して降ってねー!どーすんだおい!
メールの主は当ブログでお馴染みのガス女(ひどいネーミングですねえ。いや、言い始めたのは俺じゃないですよ。)。
しかし、なんと!今日はお日様が出てるじゃねえすか!雨女とのコンビじゃないと力を発揮できないのか!?
昨日の雨氷は未だ継続中。木の脇を滑る時、いつもの調子で枝を手で払おうとすると結構ダメージ喰らいます。
一昨日の雨の影響と朝の冷え込みで雪は硬め。クランポンとシールの効きをよくするためになるべく縦のラインで登ります。
ところで最近、デジカメ、買い換えました。前に使っていたSONYのが電源入らなくなってしまったので。
街の電気屋を巡ってみたところ、どうも最近スマホの台頭により一眼レフでないデジカメはどこも生産が縮小しているそう。なかなか少ない選択肢の中、価格的にも手頃な前のSONYのやつより少し低めのスペックのをゲットしました。
いいすよね?みんな俺の写真には期待してませんもんね。いい写真を撮ってもらいたいなら晩帝や愚羅肉酢へGO!
さあて注目の一本目。長澤が用意した斜面はこれだ!
見た目はいいがカリンコリン。しかしここは想定内。ここは風の抜けるとこですから、もうちょっと降りれば溜まってますよ。
てな訳でカチコチトラバース。
お。なかなか良さそうじゃないの。いっちょ、行ってみっか!!
cmsjゔぇおふぃdlspfcjぉ;!!!!
滑り始めて、後ろからくるお客さんをカメラに収めようとしたら、凸凹にやられ転倒!!
いや〜失敬失敬。早速デジカメ雪まみれ。こういう事してっから壊れるんだよな〜。
気を取り直して行っ���みよー!
お!
これは!!
確かにほうていは溜まっていたが、下地に雨の縦溝があり無茶苦茶滑りづれ〜〜〜!!
なんという事でしょう!長澤、自信満々に用意した第一打席は思いっきり空振りしてしまったー!
いや〜、今日はこの辺の斜面を登り返しては滑りってのをしようと思ってたのに、こんなんじゃダメだな〜。参ったな〜こりゃ。
う〜んどうしたものか〜。はっちゃけはっちゃけ…。はうあっ!そうだ!北がダメなら南面だ!!
てな訳で今日のプランを大幅変更。一路、南斜面を目指して移動。
カチカチな面のトラバースには難儀しました。
おーい!塾生!塾長が見てるぞー!
稜線に出ると冷えた南風がビュービュー。今日は暑くなるって聞いてたんすけどー!
さて、���目の長澤の二打席目。次はヒットを放てるのか!?
え?もちろん行くのは初めてです!
出だしはやはり南風に冷やされ硬め。
しかし、標高が下がるにつれいい感じに緩んできました!!
板もよく走る!!
こいつはいいぜー!!
スノーボーダー好みの沢地形が続きました!
イェイ!イェイ!!
いかがでした?今のはヒット出ましたかね?
「3塁打くらいかな!」
やった!
さーて、最後の登り返し。がんばろー!
最後の一本は出だしこそ好調な滑り出しだったものの…
標高が下がるにつれ極上のストップスノーに変化。
板掴まれまくりながらなんとか帰ってまいりましたー!!
最近、なせが多かった彼女。久々のたいてのこらせでクタクタなご様子。それでも2本目のランは有給を使った甲斐があったのではないでしょうか。またのチャレンジお待ちしております!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
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トップ 2 ボトム +エクストラ。
昨日の雨は夕方には雪に変わり本日は晴天!こいつはもしかしてほうてい滑れんでねえの!?と、ワクワクして登ったほうてい野郎共も多かったが!?
朝から国際ガイドや、好きもんスノーボードショップの店長や、仕事ほったらかしで滑りまくってるリンゴ屋夫婦やらがニヤニヤしておりました。どんだけ降りましたかねえ?
雨からの冷え込みだったので、様々なものが凍りつき、ロープウェイは安全点検でちょっと遅れて運転開始。
木々の枝には氷が咲いていました。所謂雨氷です。
シラビソの木にも小さなツララが出来ておりなかなか見られない姿を見せてくれました。
息を呑む美しさですね。
こうした、時として起こる自然現象に触れることによってストレス社会に生きてる我々は癒さ…
っておーい!!いつもでポエっとんじゃい!!!ゴルァ!!
早くほうていに連れてけやボケェー!!
へい!すんません!!ほんじゃあ歩きましょうか。
でも歩いてみっとさ〜これさ〜、あんま積もってなくね?
本当はサクッとでかい沢に突入しようかと思ってましたが、そんな積もってないし、天気もいいんで、こいつは一丁頂上目指しちゃう?って事になりました。
日差しはあったかいが空気は冷たく気持ちのいい天気です。
いよいよ最後の急登!
あとちょっと!ガンバでーす!
遂に登頂!!
おめでとうございまーす!
へえ〜裏側はこんな景色なんだ〜。ええ、まだまだ広大なフィールドが広がっているんです。
さ〜てこの辺からドロップしてみましょうか。
こええ〜。
恐らくウィンドスラブやストームスラブの心配はないと思います。ただ、ルースで落ちる可能性はありますのでそこには注意です。
恐る恐るドロップ!!
ルースも落ちなそう。
そんじゃあ行っちゃってー!!!
ウッヒョーーーー!!!
どでかい斜面に一筆書き!!!
生涯ベストランを塗り替えたそうで。
そいつは何よりです。
沢には既に何人かが入っていたので、ちょっとラインをずらして人の入っていない方へ。
俺達ほうてい原理主義!
キモチぃーーー!
低めの気温だったのでよく走る雪でした!
縦溝がちょっと気になりますが。
一本滑って悦に入る。
ここでゲストがある異変に気づく。無い!無い!携帯が無い!
あーポケット開いてた〜。落としたっぽい〜。
にゃに〜!?
この一本を滑る前は持っていたので、恐らくこの一本のどこかで落とした模様。く〜。明日も仕事な職人さんにとって携帯は必需品…!仕方ない!登り返して探しに行きましょう!
結局小一時間登り返した、さっきのランのスタート地点に寂しそうなアイフォンちゃんがいらっしゃいました。
あって良かったですね!
ほうていはさっき味わったので今度はトラバースして沢に突入してみましょう!
どでかい沢なので、まだまだ全���ほうていありました!!
大迫力なスケール感味わえましたかね?
地獄のカマドはまだまだ余裕あり。
帰りの林道はモナカがやべえとこもありましたが、概ね走る雪で快適に帰る事が出来ました!!
標高差1800mプラスαな大滑降!!いかがでしたでしょうか?
なかなかいい時間になってしまいましたが春になり日が伸びたので、まだ焦らずに降りる事ができました!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
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