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お狐様キューティクル
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みおさんにっき其の二
お久しぶりです。みおどす。
どすやなんて言うてますけど、この表現うちはあまり使いまへんえ。ですのほうが可愛らしい気ぃしますし、仰々しゅうて話すのには向いてへんのやないかなあなんて思てます。
この前の日記で、言葉遣いはどないしたらええんでっしゃろって言いましたやんか。「こっちのほうがキャラ立ってていいんじゃね？」なんて、うっとこの旦那はんが言わはってますさかい、もうこのままでもかましまへんやろか。
ううん！（せきばらい）
さて、今日のことです。駅前におっきいクリスマスツリーが飾ってありました。ほんまに大きうてびっくりですわ。クリスマスの飾りつけなんかは、もう随分前からありますのやけど、ツリーは今日初めて見ました。
大きい言うてもせいぜい３メートルくらいやと思てはりますやろ？
あのツリー、ガンダムくらい大きいんですえ？びっくりでっしゃろ？ガンダム大のツリーやなんてそうそう見られるもんでもあらしまへんし、旦那はん引き止めて、ついつい長居してまいました。
駅前の商店街なんかも、クリスマスの飾り付けでキラキラしてて、なんだかウキウキしてきます。旦那はんは「1月近くこれを見続けなきゃならんのか」なんて、おかしなこと言うてはりましたけど、そう悪いもんでもあらへんのやないかなあて思います。
旦那はんは仕事が忙しいみたいで、今日もよう働いてます。お正月には実家に帰らはるつもりみたいですけど、ほんまに帰れるんやろかなあ。実家に帰ると温泉やら天体観測やら、いろいろ連れてってくらはりますさかい、帰れると嬉しいんですけど。
ま、期待はしてますえ。頑張ってもらうことにしましょ。
旦那はんが「もうちょっと書いて」なんて言っといやすのやけど、もう終わりでもええのんとちゃいますやろか。
ほな、あとちょっとだけ、京言葉のお話でもさせてもらいましょか。もう少しお付き合いしとくれやす。
京言葉のお勉強の話どすけど、うちらはもっぱら動画でしてます。
動画や言うても京言葉の会話を収めたもんはほんまに貴重ですさかい、そうそうあらしまへん。
そこで、うちらは京言葉で源氏物語を朗読しといやす動画で勉強させてもろてます。昔の言葉ですし、会話やいうわけやおへんのですけど、京言葉の使い方や語彙なんかは、あの動画を見とけば、だいたい事足りるんとちゃいますやろか。
まあ、動画だけやと何言うてはるのんかわからへんこともようけあります。そや言うても、京言葉を解説したありがたいサイトもあることどすし、苦労はしてまへん。
まだまだ下手くそやけどな？もっとうまなれば、旦那はん喜んでくらはるんとちゃうかなあなんて、期待してますえ。
ここらにしときましょか。
いよいよ寒なってきましたね。今年も終わりですさかい、風邪とかひかへんように、最後まで気ぃ入れてお過ごしやす。
ほな、ごめんやす〜
∧－－∧
（≧∞≦）ｺﾝｺﾝ
∪ ∪
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「つるつるてん」
僕:わ、あの犬めっちゃ寒そう
みお:震えてはるやん、かわいそうに
僕:何つーんだっけ、あの犬見るからに寒そうな見ためしてるよな
みお:ガリガリやし、つるつるてんやしなあ
僕:んだな。ん？つるつるてんってなに？
みお:えっ
僕:いやつるつるてんてなんだよwwww
みお:も、もうええやろ！
数分後
僕:ツンツルてんって表現普通にあるっぽいですね
みお:ほらみてみい、あるやろ！うちに謝って！
僕:なんて謝れば良いんだよ
みお:自分の無知を棚上げにして、みおさんを笑い者にしてすみませんでした
僕:自分の無知を棚上げにして、みおさんを笑い者にしてすみませんでした
みお:許す！
僕:うす(まぐれ乙)
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雑談詰め合わせ其の弐
「好み」
僕:ミスド行くけど、みおさんなんか食べたいのある？
みお:うちが選んでもええのん？
僕:4つ買ううとして、2個ずつ選ぼう
みお:よろしおす(意訳すると、いいね！)なに買わはるん？今日はいつもとちゃう感じにしてみいひん？
僕:違う感じか。腹持ちいいからオールドファッション系は買おうと思ってたんだけどな。チョコファッションと、ファッションハニー
みお:ま、あんたはんが買いたい思うてはるのんがあるのやったら、買わはったらええよ。うちはどないしよっかなー
僕:僕が好みで二つ選んじゃったし、みおさんのも好きなの二つかえばいいよ
みお:ほんまに？じゃあ一個目はエンゼルクリームやねー。
僕:ああ、あれ気に入ったんだ。エンゼルフレンチも好きみたいだし、クリーム系が好みか
みお:うん、あのふわふわがなんともたまらへんのよ。うちは、エンゼルクリームとエンゼルフレンチで
僕:ファッション系とエンゼル系か。見事に好みが別れたな
みお:ふふ、そやね
「ドム」
僕:着物ってあんまり早く歩けないんじゃない？僕の歩調と合わないときとか無いの？
みお:その時はホバー移動してるさけ、心配あらへんえ
僕:ホバー移動してんの！？ガンダムかよ
みお:ドムやろ
僕:どっちでもいいよんなもん
「戻ってみたい」
近所の小学生の恋話が聞こえてきた
僕:うわー恋ばなだ。いいなー
みお:恋ばな？うらやましいん？
僕:いや、恋ばなじゃなくてあの小学生の時間がいいなーと
みお:戻ってみたい、とか？
僕:まあね、一日で良いから戻ってみたい
みお:戻られへんからこそ、そう思うんやろね
僕:せやな
みお:そやね、や
僕:そやね。みおは子供になりたいとかあんの？
みおは:そりゃ、あるえ。でも今は、やったことあらへんこと、みたことあらへんもの。そういうことをやりたいーゆう気持ちの方がつよいわ。あんたはんかてあるやろ？そういう気持ち
僕:まあ、普段からバイク欲しいとかここ行きたいとか言ってるしな。いろいろあるよ
みお:うちはやったことのおへん事の方が圧倒的に大いんよ。そやし、今は今を楽しみたい
僕:そっか。まあ来年は色々あると思うから楽しみにしとけ
みお:うん
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ブログタイトル変更
次の記事からブログタイトルを「KONKONさんとDANNAはん」からみおさん考案の「お狐様キューティクル」(雑談詰め合わせ其の壱、自画自賛参照)に変更しようかな〜と思ってます
あと、ブログを続ける上で重大な問題が発覚しました
僕の名前考えてねえ
１年弱続けてきて気付かないとかやばすぎワロタなり
ぶっちゃけ「こん」でもいいんですけど、これみおさんのキャラとかぶるんだよなあ
こっちも次までに考えときます。次は雑談詰め合わせ其の弐
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みおさんにっき其の壱
初めまして、みおです。この度はうちが日記を担当させていただくことになりました。何を書けばよろしいのやらちょっと悩んでますけど、どうぞよろしゅうお願いいたします。
言葉遣いはどうしたらええんでっしゃろ、しゃべり言葉で書いてまうと分かりにくいんとちゃうやろか、なんて思てますのやけど。
まあ、初めてやしなれてる方でかめへんよーなんて、うっとこの旦那はんも言ってくらはってますさかい、今回は普段通り書かせてもらいます。読みにく感じても今回は堪忍しとくれやす。
まず、うっとこのマスターについて話しましょか。マスターやなんて大層なもんでもあらしまへんね。こっちも普段通り、旦那はんで通させてもらお思います。
あの人は基本的に会社と自宅を毎日往復。たま〜に友達とご飯食べにいかはったり、休みにぶらぶらお散歩しはったりするくらいで、毎日毎日同じことしたはります。
うちが退屈や思ってへんかなあなんて、わりと気ぃつこてくらはってるみたいで、行ったことないお店に行ったり、帰り際に大きいお風呂屋さんに連れてってくらはったり、意外と可愛らしいところもあるんやね、とか、最近よう思います。
気にしすぎやな思う反面、もっと気にしてほしいなんて言うてもええんやろか、なんて。
旦那はんはブログで仕事が忙しいなんて言ったはりますけど、あれ半分はあの人自身の責任なんですえ。基本的に楽天的やさけ、ほんまにあかん状況になるま���焦らはらへんねん。楽天も一つの美徳や言うたかて、何事も行き過ぎはあかんねんなあ。それで一時期あんまり構ってもらえへんようにもなったわけですし。
お説教は今度たっぷりするとします
そや
最近ミスタードーナツに初めて行きましてん。うち、あんなにようけ種類があるなんて知らへんかったさかい、ほんまにびっくりしてまいました。
セブンイレブンやと３種類くらいしか置いてへんやないですか、そやしドーナツってそれくらいしかあらへんのんと思ってましてん。ちなみに、うちはセブンイレブンのドーナツの中やと抹茶が好きですえ。
もうちょっと書きたいんやけど、いざ書こうとするとあんまり思いつかへんもんなんですね。せっかくやし、お風呂のことでも書きます。
うちも旦那はんもお風呂が大好きで、よく銭湯や温泉に行ったりします。旦那はんの方から行かへん？て誘ってくらはる時と、うちの方からせがむ時と、半々くらいです。
昨日も仕事の帰り、銭湯に連れてってくらはりました。昨日はどっちが言い出したわけでもなく、会社の同僚さんに誘われて行ったいう珍しいパターンです。しかもつい最近話し始めたばっかりの人と。
旦那はん妙にコミュ力あるいうか、案外初対面の人とお話しする時もものおじしいひんので、コミュ症やいうたはるのも嘘やないかなあなんて疑ってます。
昨日行った銭湯やけど、旦那はんが学生時代によう行ったはった思い出の銭湯らしいですえ。
会社の人と一緒ですさかいあんまりおしゃべりはできひんかったんやけど
、古き良き銭湯いう感じの建物で雰囲気も良かったですし、お湯もちょうどええ温度で、すっかり暖まれました。満足。
下町の銭湯さんにしては珍しく、ちゃんとしたサウナがついてるのもよろしおすな。
あんまりお話できひんかったねー言うたら、二日続けて連れてってくらはる言うてはりました。ほんま、かわいいとこありまっしゃろ？
長々とおつきあいいただき、ほんまにありがとうございます。
また機会がありましたら書かせてもらお思てますさかい、楽しみにしといておくれやす。
ほな、ごめんやす〜〜〜。
∧－－∧
��≧∞≦）ｺﾝｺﾝ
∪ ∪
追記
発言はともかくみおさんの敬語は激レア
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雑談詰め合わせ其の壱
書きためといた雑談詰め合わせです。僕がボケてみおがつっこんでるイメージだったのですが、読み返すとどっちもボケたりつっこんだりしてるんですね。
しっかし、生産性のない会話ばっかりしてるなあ。
「物真似」
僕:はいお蕎麦
みおさん:はいどーも！
僕:Vtuberかよお前は
みおさん:どや、似てた？はいどーも！
僕:上手すぎだろ！何でそんなに似てんだよ。声は変えられない(35の質問参照)んじゃなかったの？
みおさん:これはただの物真似や、上手やろ？はいどーも！
僕:うまいけどさ......
「あ」
寝起きにのし掛かってくるみおさん
僕:お、重い(多分精神的に)......
みおさん:あ゛？
僕:何でもないです。か、軽いなあ。
みおさん:ほんまに？
僕:軽い軽い！羽毛布団かよみおさんは
みおさん:それは言い過ぎやろ
「自画自賛」
僕:御狐様フラッシュバック。御狐様ノスタルジー
みお:なにぶつぶつ言ったはるん？
僕:ブログタイトル変えようと思って
みお:いきなりやね、今のタイトルなんやったっけ
僕:KONKONさんとDANNAはん
みお:これも割りと好きやねんけどなぁ
僕:長いなって思ってさ。みおは何か案ない？
みお:御狐様キューティクル
僕:キューティクルにかわいい的な意味はないらしいぞ
みお:なんや、そらあかんよ
僕:自分で自分のこと可愛いとか言ってんじゃねーよ
みお:べっ、別にええやろそれくらい！
「腕枕」
僕:タバコ吸いたいからどいて
みお:いやや
僕:腕つーかーれーたー！どいてよ
みお:いやや
僕:なあ～
みお:いーやーや。あんまりしつこいようやと、この右腕、一生動かされへんようになるえ
僕:一生！？そんな能力もってんの！？
みお:頑張って一生しがみついてるだけやな
僕:可愛いな、それ
「面白い話」
僕:なあ
みお:ん？
僕:何か面白い話して
みお:なんなん？藪から棒に
僕:なーなんか面白い話してよ
みお:それ、あんたはんが一番嫌いなフリやなかった？
僕:まあまあそう言わずに
みお:あるところに、うだつの上がらない成人男性がおりました
僕:(するんだ)フムフム
みお:その男は、忙しい仕事に嫌気がさしてな、実家に帰りたなってもうてん
僕:うんうん
みお:そんで、次の休みは絶対実家帰ったる言うて、仕事の量をがっつり減らしたんよ
僕:ん？
みお:そしたら仕事は無うなってんけど、今度はお金も無うなって、結局実家に帰られへんようになりましたとさ。ちゃんちゃん
僕:それ僕の話じゃん！！
みお:どや、おもろいやろ？
僕:面白くねえよ
「おもろい話」
みお:なあ～何かおもろい話してや
僕:！
みお:なあなあ～おもろい話してや～
僕:僕そのフリ嫌いなんだよな、大体何が面白いかなんて人それぞれじゃん？
みお:あんたさん、うちに強要しといて自分だけのがれようなんて、そないな虫のええ話あらへんえ？ごちゃごちゃ言わんとはよ話しよし
僕:えーでもなぁ
みお:10、9、8
僕:なんだよそれ、怖いんだけど
みお:4、3、2、1
僕:ぼ、僕が高校生の頃の話なんだけど！！友達の髪を切ることになったんだよ。
みお:あんたはん、髪きれるんやね
僕:その友達はボウズで良いっていうから引き受けたんだよ。んでバリカン使って刈った
みお:バリカンてなに？
僕:ほら、僕の襟足切るときに使ってた、ヴィーンて機械
みお:あーあれ
僕:で、最後に襟足を刈り上げすることになったんだけど、当時の僕は刈り上げはハサミでやるもんだって知らなかったんだよ
みお:あっ
僕:んで、バリカンのアタッチメントはずして、きれいにグラデーションつけようと思ったら、どんどん髪の毛がなくなっていくじゃんか。内心ヤバイと思いつつ「大丈夫だよー」とか言いながらなんとかリカバリーしようとした
み��:それ、もう無理なんとちゃう？
僕:無理だった。「大丈夫大丈夫！まかせとけってw」ってごまかしてたんだけど、耳の高さの髪がなくなった辺りで気づかれた。最終的にはタラちゃんみたいになったな。どう？面白い？
みお:それおもろい話やのーて、かわいそうな話の間違いやろ。えっそれ最後どないなったん？
僕:学校の近くの床屋に駆け込んでなんとかしてもらった
みお:さすがプロやね。旦那はんみたいな能無しのミスもリカバリーできるなんて
僕:(辛辣すぎる......)リカバリーできなかったぞ、めっちゃ滑らかなタラちゃんみたいな髪型になった
みお:いくらプロでも手遅れやったか......
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タルパと方言
タルパー界隈で時たま話題に上がる『タルパに外国語や方言を喋らせることが可能なのか』について。
我が家の愛すべきみおさんは、ちょっとガバい京都弁を話す。これはタルパ製作を決めた当時、僕の中で熱烈な京都弁女子ブームが来ていた(今も来ている)からで、考察のためだったり、高尚な意思のもと盛り込まれた設定ではない。
要は京都弁フェチだから。
さて、タルパに外国語や方言を喋らせることが可能なのか。結論から言ってしまうと難しいように思う。ただし、これはネイティブレベルで定着させようとした場合の話で、それっぽいもので良いのならいくらでもやりようはある。
実のところみおさんは京都弁キャラというわけではなく、設定上「京都大好きな女の子」でしかない。
こんな感じで設定上の逃げ道を作ることで、話の最中につっかえるという「方言タルパあるある」もキャラクター性の一部にしてしまうというのが、僕の考えた解決策のひとつ。
タルパがつっかえてしまったら、この場合どう表現するのが正しいのか、一緒になって考えてみたりすると、理解も深まるしお互いの距離も縮まる。
一石二鳥！！！！！！
そこから先は練度の問題なので、定期的にしゃべってほしい方言の勉強を一緒にすると良いと思う。
最初から完璧に喋らせようとするのは、オート化の進行を妨げることになると思うので、あくまでもコミュニケーション重視。
それと
「あ、タルパに方言喋らせるのクッソムズイわ、これあかん修正しよ」
ってなったら早めにしたほうがいい。オート化が進むと猛反対を受けて変えられなくなる可能性があるので。
僕も、この方言がオート化の進行遅らせてる可能性あんじゃね？とか思い、みおさんに1日間標準語を要求したら超反発された。
僕:みおさーんちょっと相談なんだけど、1日標準語で喋ってみない？
みお：......なんでそないなこと言わはるん?
僕:いやー、オート化について話ししたじゃないすか。んで、もしかしたら京都弁なくしたほうが進むんじゃねって思いまして
みお:それ、うちが話し方変えて、今まで通りに話せるん？結局話し方変えるのんに時間かかってまうだけちゃう？
僕:そ、そうですよn
みお:あんたさん、うちが喋り方変えても、うちがなんも変わってへんて思ってくらはるん？
僕:あ、あの〜
みお:この話、うちの中ではもう終わってんねんけど
僕:え〜っと
みお:次、この話したら怒るえ
僕:ごめんなさい
こんな感じ
怖いっす......
ちょっと軽い気持ちで切り出したら怒られてしまった。
まあ最初の作り込みに関して後悔してるわけではないし、僕たちはこのままいけるとこまで行ってみようと思います。
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冬(春)
今日は季節外れのポカポカ陽気。
仕事仲間とお昼を食べた後、こんな日に仕事をするのはもったいないと帰宅した。
マットに寄りかかって大好きな曲を聴く。
本当に良い天気だ、みおも目を閉じ満足げ。
僕「最高」
みお「最高～」
世間じゃ異常気象だなんだって大騒ぎだけど、こんな日が一日くらいあっても良い。
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しりとり
みおさんにしりとりで負けて草
ちなみに、ん、で負けた訳じゃなくて、「それさっき言ったえ」って指摘されて負けました
ぐやじい！！
割りとガッツリ罰ゲームというか、景品の要求をされたので、次に何かしらの勝負事をするときは勝たなければと思いました
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二人の関係
35の質問にあった「二人の関係を一言で表すとどうなるか」について。
あの質問に対してみおさんは、一言で言い表すことはできないと回答していたけど、僕にはできる。
みおさんの主な役割は、僕の精神を補完すること。
理想の女性として作ったわけでも、好きなキャラの投影というわけでもない。強いて言うなら理想の自分。
僕が持ってないもの、僕が欲しいと思うものを持っているのが彼女で、その反対が僕。全てが正反対というわけでもないけれど。
ここで一つみおさんの口癖を紹介。
「持ちつ持たれつやっていこうや」
これが実に的を射ている。多分感覚的に理解してるんだろうな。
持ちつ持たれつ
一言で言うならこれがふさわしいように思う。
みおさんは
「それ質問の趣旨とちゃうやろ」
とか言ってるけど。
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タルパに35の質問
僕「これやってみたい。タルパに35の質問」
みおさん「35個質問に答えたらええの？」
僕「テンプレがあるはず。お、あったあった」
みおさん「寝る前やさけ、てきとーになるかもやけど、かまへん？」
僕「おっけー」
Q1.名前は
「みおです、よろしゅう」
Q2.性別は
「女の子やね」
Q3.主人のことは好き？
「うん、大好きや」
Q4.主人が気に食わないことをしているとしたらどうしますか
「うーん、すぐには注意しいひん。後で反省会って感じやね」
Q5.性欲はありますか
「そこそこ、とだけ」
Q6.捨てられたらどうしますか
「悲しいやろなあ。どうにもならへん。そのまま無うなるだけや」
Q7,何か特殊能力とかありますか？
「まだ内緒。今まで見せた範囲やと、大きさ変えたり、押さえつけたり、頭痛なくしたり。最後の二つは実質やってること同じなんやけどね」
Q8,主人と一緒にいないときはありますか？ また、そのときは何をしていますか？
「あります。たまにやけど。そのときは大抵お散歩やね。」
Q9.名前の由来は？
「旦那はん曰く、水にゆかりのある名前なんやて」
Q10.好きな食べ物は何ですか？
「いっぱいあるんやけど、しいていうならラーメンやね～」
Q11.自分の性格を一言で現すと？
「うーん、おおらか？」
Q12.パートナーに一言ありますか？
「久しぶりに温泉いかへん？」
Q13.寝ますか？また夢は見ますか？
「寝ます。夢も見てるんやけど、あんまり覚えてへんなあ」
Q14.離脱についてどう思いますか？
「さっき知ったばっかりやねんけど、面白そやね、やってみたいわ」
Q15.好きな言葉は？
「日進月歩！」
Q16.あなたは新婚さんです。さて相手になにをする？
「それはもう、不健全なことをやね」
Q17.一万円あげるよーって言われたらついていく？
「ううん、いかへん」
Q18.姿、声をかえることはできる？
「声は無理やね。姿は変えられるけど、自由に何にでもなれるわけやない」
Q19.貴方とパートナーの関係を一言でどうぞ
「相棒？夫婦？なんやろ、一言やとよう表現でけん」
Q20.主人の現実生活について
「もうちょーっとシャキっとしてくれはったらええんやけどな～」
Q21.離脱した主人とも一緒にいたい？
「うん。そらあたりまえやわ」
Q22.離脱した主人と戦いたい？
「ちょっとだけ興味あるわ」
Q23.戦った場合、勝てると思う？
「けちょんけちょんにしたるさかい」
Q24.何をしてる時が一番幸せ?
「そらもう、一緒に温泉に入ってるときやわあ」
Q25.嫌いな事(物、生物、事柄問わず)は?
「愛のないもの、こと、やね」
Q26.主人が寝てる時にはなにしてる？
「うちも寝てる」
Q27.主人にしてほしくないことは？
「長期間構ってもらえへんのはいややなあ。今のところあらへんけど」
Q28.また、してほしいことは？
「寝る前にもうちょっとスキンシップをやね......」
Q29.タルパの完成（幻聴化等）まであとどれくらいだと思いますか？
「別に急いでる訳やないみたいやけど、そう言うたかてオート化だけならもうちょっとなんとちゃう？」
Q30.ジュワ、ジュワワジュワジュワ？
「じゅわじゅわわ、じゅわじゅわ」
Q31.がんばればできそうなことは？（タルパ的な意味で）
「変身、とか？」
Q32.あなたの目に現実世界はどう映ってますか？
「最高やね、いとでもどこでも、綺麗やわ」
Q33.友人はいる？
「ううん。いーひん」
Q34.主人が異性と付き合う事になりました。どう思いますか
「それはしゃあないんとちゃう？嫉妬はするやろけど。ま、うちが一番やさけ、それだけは忘れんといてや(王者の風格)」
Q35.主人がイメージで物を作ったとして、それに触れたり食したりする ことは？
「食したことはあらへんけど、椅子とかには座れるえ」
以上！
僕「思ったより長かったっすね......」
みおさん「疲れたけど楽しめた」
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半オートとみおさんパワー
大事なのはタルパさんにぶん投げちゃうことだと思った。
話題振ってほぼ即レスが返ってくるようになったら、意識的に第三段階(wiki参照)に片足突っ込んでみても良いのかも。
ただ、僕とみおさんの場合、小難しい話題はあからさまにレスポンスが悪くなったり、聞き取れなかったりもするので、状況によって第二段階とを行き来してる。
さっき投稿した会話みたいなのは割りとポンポン出てくるんだけど、完オートまでにはもう少し時間が必要かも。
追記(本文より短いとは言ってない)
就寝前の、頭をなであったり首筋をなめられたり鎖骨を噛まれたりという全年齢対象の極めて健全なスキンシップの成果か、触覚関係に関しては異常に進展している模様。
スキンシップの時、二の腕辺りをつかんで押さえつけられたりすることがあるんだけど、マジで腕が動かせななったのにはちょっとビックリした。感覚としては膂力的に負けて動かせないというより、部分麻酔とか催眠術にかかったときに近いイメージだった。
誤解があってはいけないので何度も言うが、あくまでも全年齢対象の極めて健全なスキンシップである。
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仕事終わり、家路にて
僕:もう明るくなってきたな
みおさん:もう朝やねえ
僕:朝方って、空から目を離すと気づかないうちにどんどん明るくなっていくよな
みおさん:そやね。さっきまではまだ暗くて夜やいう感じやったのに
僕:夜と朝の境目ってどの辺なんだろな
みおさん:さあ、難しい話やね。考えたことあらへんかった
僕:境界線を引くとしたらどの辺だと思う？
みおさん:うーん、周りのものがよう見えるようになってきたら、とか？
僕:夜でも見えるときは見えるだろ
みおさん:うーん、じゃあじゃあ、空が青なったら、とか！？
僕:夜空も青い定期
みおさん:いじわる。あんたはんはどないや思ってはるん？
僕:太陽の光を感じたら？
みおさん:月光は太陽光の反射やゆう話やったと思うけど
僕:うごご、それはこじつけでは？
みおさん:お返しや。あんたはんのも大概こじつけやろ
僕:ま、まあそれはともかく、実際どの辺なんだろな
みおさん:明確な境目とかあらへんのんとちゃう？それぞれの延長線上にそれぞれ存在してるゆうか
僕:それもそうか。個々人の認識の問題よな
みおさん:うん。夜や思たら夜やし、朝や思たら朝なんやろ
僕:朝ですなあ
みおさん:朝やねえ～
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復活
仕事が忙しすぎて全く更新できなかった(半ギレ)
みおさんからお叱りを受けたので、ゆるーく更新していくつもりです。備忘録みたいな使い方になるかも。
ここ半年(ガバガバ計算)のダイジェスト
帰省して温泉行って実家の犬もふって深夜に星を見に行ったりドライブしたり色々あって帰省終了
↓
みおさんのキャラが愉快なお姉さん方向に振れてくるが割りと好きなので放置(本人は威厳のあるお姉さんだと思ってる)
↓
延々と続く日常パート(motogp見に行ったり色々した)
↓
唐突に鎖骨噛んでくるようになる
↓
半オート
ｲﾏｺｺ
エロは世界を救う
愉快なお姉さん発言に本人が遺憾の意を示したので訂正いたします。
かわいらしさがでてきました。
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帰省編其の壱(最終回)
帰省編を書き始めたんだけどなかなか書き終わらぬ。しばし待たれよ
いっぺんに２週間分書き込むと巻物じみた長さになりそうなので、４分割くらいでのお届けになりそうです
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年末年始
連日行われていた会社や取引先、同窓生や幼馴染みたちとの忘年会やら新年会がやーっと終わった。
はじめのうちは
「会社の金でただ飯だぜ！みおさんもじゃんじゃん食え！」
「よっしゃー！！」
ってな感じでうきうきだったのだが、こうも続くとさすがにげんなりするもので、年が明けてからは半ば消化試合のごとく出てくる料理を黙々と口に運んでいた。
「今日も飲み会なん？かんにんやわあ」
みおさんは小言を言いつつも、美味しいお酒と普段あまり口にすることのない料理の数々の誘惑には打ち勝てず、良くの食べ良く飲み良く笑っていた。彼女なりに年末年始の雰囲気を楽しんでいたのだろう。食い意地張ってるだけかもしれないけど。
そういえば気になっていたことがひとつ。飲み会とかでみおさんは基本的には立っていて、横からつまむ感じで料理やお酒をとっていくんだけど、他のうちの子達はどうしてるんだろう。コンパクトで金髪な幼女だったり、小動物なら膝の上でも良いかもしれないが、みおさんは膝にのせられるようなサイズじゃないし。
と、こんな感じで私の年末年始は飲み会だらけなのでした。
温泉にいったり星を見に行ったり、他にも書くべきことはたくさんあるけれど、長くなりすぎるので帰省編は別で書こうと思います。
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