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働きたくないZINE｜2022.05-
働きたくない人たちのお守りになるといいなという思いで、エッセイ・インタビュー・リサーチ・漫画等をまとめたリソグラフ印刷のZINEを制作しています。
嫌働舎
伴野綾/moga/nacchara
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OPEN NUMAZU｜2023.10.20-22
10/20（金）〜 10/22（日）に静岡県沼津市の仲見世商店街周辺で行われたOPEN NUMAZUに「とりあえず団地」として参加し、地域で眠っているものを使って2つのWORKSHOPを行いました。
「沼津イチ！？巨大レジャーシートをつくろう！」では、沼津の仕立て屋 ルイさんから残布を、古道具屋 循環ワークスさんから着物を、写真家の小島さんから反物をいただき、布をつなげてまちでみんなで使うレジャーシートをつくりました。
そして「沼津イチ！？巨大レジャーシートでピクニックしよう」では、つくったレジャーシートを実際に使って、狩野川沿いでピクニックしました。
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𠮷田温泉×楽しむ｜2023.05.03-04
静岡県沼津市の𠮷田温泉で開催された展覧会に「風呂ッタージュ」という参加型作品で参加しました。フロッタージュという、凹凸のある物の上に紙を置いて鉛筆やクレヨンでこすると、その表面のでこぼこが模様となって紙に描かれるという手法があります。それを来場者の方に𠮷田温泉でやってもらい、近い将来取り壊されてしまうかもしれない銭湯をそれぞれの視点で記録してもらいました。
𠮷田温泉×楽しむ「つなぐ市」
日時：2023年5月3日～5月4日
場所：𠮷田温泉（静岡県沼津市吉田町2-16）
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𠮷田温泉×アート｜2022.05.03-05
静岡県沼津市の𠮷田温泉で開催された展覧会に「どうゆ〜カゴ？？？」で参加しました。石川県加賀市の山代総湯に訪れる人々の風呂道具を100個分観察した様子を、イラストや写真で展示しました。
ひとつの役割を終えた建物「𠮷田温泉」𠮷田温泉の建物は今後、まちなかでどのような役割ができるでしょうか。そこで今回は「𠮷田温泉」×「アート」をテーマに絵画・写真・造形作品などの展示を開催します。ぜひお気軽にお越しください。入場無料です！
【展示する人】
・伴野綾 / イラスト
・北見美佳 / 油絵
・井口貴夫 / インスタレーション
・小島一晃 / 写真
・風の子造形教室 / 造形
【日時】2022年5月3日〜5月5日10:00〜16:00
【場所】𠮷田温泉（静岡県沼津市吉田町2-16)
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キラキラの衣装｜2022.04.03
実家に眠るキラキラと、ワンピースの丈を詰めてもらったときに出た布で作った衣装。小中高の思い出や父母妹の思い出が詰まっています。
参考
https://twitter.com/NMIXX_official/status/1493238615500943360?s=20&t=o2fhUNmxxCwZS5wd3pU2tg
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弱い風景｜2020.02.02
2019年度卒業プロジェクト
日常的に都市を歩いていて、ふと目に留まる「ゴミ」があった。用がなくなって廃棄されたゴミのある場面に、不思議と惹かれた。ゴミでありながら単に捨てられているだけでなく、周りの環境と関係を結び、置いた人の行為や気配が感じられる。そうした、ゴミという一言で��付けることのできない「ゴミ」を「オキザリブツ」と呼び、探究することにした。
まず、「オキザリブツ」を観察した。そして、「立っている」「とるにたらない」「はかない」「うっかりある」という4つの特徴で「オキザリブツ」を説明した。これらの特徴は置き去りにされることで発生する相対的なものである。そこで「オキザリブツ」が作り出しているような風景を、計画的に建設された「強い風景」に対して「弱い風景」と名付けた。
「オキザリブツ」は不法投棄されたゴミであり、無責任にその存在を讃えることはできない。そこで、「オキザリブツ」の配置を変えたり、花を生けたり、氷で置き換えたり、風景への参加を試みた。また、ガイドブックを作成し、「オキザリブツ」の鑑賞や参加を他者と共有できる形にすることを試みた。
本プロジェクトは、自分が参加できるか、他人に共有できるか「弱い風景」への態度を模索する、自分自身に対する実験であった。
20200128_論文
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どうゆ〜カゴ???展｜2018.09.06-09
2018年2月、石川県加賀市山代にある総湯に来た常連のお客さんに見せてもらった、お風呂道具一式が入ったMYカゴ100個の記録をイラストにして、調査場所の総湯にて展示しました。100カゴをまとめた図鑑や銭湯タオル、ステッカーのグッズ販売や、トーク＆イラスト実演会も行いました。
instagram：https://www.instagram.com/pluskago/
｜日時｜2018年9月6日(木) 〜 9日(日) 6:00〜22:00
｜場所｜山代温泉総湯 待合室
〒922-0242 石川県加賀市山代温泉万松園通2-1
｜入場｜無料
｜協力｜山代温泉財産区、山代温泉まちづくり推進協議会
石川県加賀市が主催する、消滅可能性都市である加賀市に新しいプラスを作るPLUS KAGA project（https://pluskaga.org）の一環で行いました。
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風景をデザインするWS｜2019.04.20
長野市立長野高等学校がNPO法人青春基地と共に進めるProject Baed Learningの授業において、風景をデザインするワークショップを行った。
1㎡の白い布を使って、通学路に自分の場所を作ってもらった。
◎member
稲田玲奈/伴野綾
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Confetti Letter｜2018.02.13-16
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labで開催されたジェームズ・オージャー、ジュリア・カセムによる「地球最後の15分間」ワークショップでの作品。災害でインフラが崩壊し、世界の終わりまで15分しかない状況のためのデザイン。
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大切な人へ送る、最後のメッセージ
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誰にでも大切な人がいると思います。両親、パートナー、兄弟、、、世界があと15分で終わってしまうとき、きっとその人のことを思い浮かべるでしょう。
インフラが崩壊した地球最後の15分、会いに行く時間も手段もない。電話もメールも繋がらない。そんなときに備えて、最後のメッセージを用意しませんか。
私たちがあなたの代わりに、空からメッセージを届けます。
メッセージを入れた風船を、エネルギーが切れたことをトリガーに空へ飛ばします。上空で風船を割ることでメッセージを紙吹雪のように降らせ、あなたの思いを伝えます。
そして、一人ひとりが愛する人へ向けたメッセージたちは紙吹雪となって、私たちがこの地球で生きてきたことを祝福するでしょう。
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石川初研究室2018年度展覧会「庭仕事」｜2019.02.06-10
慶應義塾大学SFC 石川初研究室がこれまで取り組んできたプロジェクトの紹介や成果物、研究会で出題された個人課題やグループ課題の作品、その他の研究室の活動、さらに本年度卒業予定の学部4年生、修士2年生の卒業プロジェクトを展示した。
研究室メンバーの半年間の移動を記録したGPSログを集めてビジュアライズした「TRACK LOG GRAPHICS」を作成した。
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パイプ枕編みテキスタイル｜2018.07
SFC2016年度秋学期「デザイン言語総合講座」(石川初、オオニシタクヤ、中西泰人) の授業内課題「役に立たない機械」における個人作品。
役に立たないの意味として、機能が劣化している様子ではなく、目的なき合目的性が求められました。また、機械という言葉は、ものと対峙する人のインタラクションによって、そのものに意味が発生するようになる装置だと解釈しました。
パイプ枕1つ分のパイプを全て糸に通し、313mに及ぶ糸状パイプを編んでテキスタイルを作りました。パイプを編むという無意味で終わりの見えない行為を根気強くやることで編み上げたテキスタイルは、その狂気的な整列によって、役に立たないが存在を認めざるを得ないものになりました。
キャンパス内にて展示されました。
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加賀ぐらし 掲載｜2018.12.11
山代温泉で実施したプロジェクト、「どうゆ〜カゴ???」について、加賀市の人々や加賀市に関わる人たちにスポットを当て、彼らの活動や想いを紹介しているローカルメディア「加賀ぐらし（kagagurashi.com）」でインタビュー記事にしていただきました。
https://kagagurashi.com/soyu-kago/
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21_21に行くためのTシャツ｜2018.11
21_21DESIGN SIGHTの入場シールを貼ることで完成するTシャツを作りました。
Tシャツだけでも成り立つことを前提に、シールによって違う視点をもたらすことを目指しました。
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S M L XL T-shirt｜2018.08
シルクスクリーンプリントでTシャツを作りました。サイズのタグを取り忘れた風Tシャツです。
世界的建築家、レム・コールハースの著作「S,M,L,XL」(1995) からインスピレーションを得て制作しました。
「取り忘れているよ！」と言われることを狙って、Tシャツを着ることによって生まれるコミュニケーションをデザインしました。
あshopで販売中：https://ashop.theshop.jp
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Upcycling earring｜2017.06
3Dプリンターのテストプリントで毎日出る廃材。学校にあるFABスペースのゴミ箱を漁って、一つ一つ違う形のフィラメントをアクセサリーにしました。
丸型は毎朝フィラメントのロードを行う際に出る廃材、ジグザグ型は出力物のラフト部分の廃材です。
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タクティカル アーバニスト ガイド｜2017.11
SFC2017年度秋学期、水野大二郎研究会の「Center for Urban Pedagogy」プロジェクト。一般市民に都市への介入を促すことを目的としたガイドを作成しました。Street Plansが公開している「Tactical Urbanist's Guide to materials and design」の一部を日本語訳し、まとめました。
また「日本における都市への介入とはなにか？」を執筆しました。https://issuu.com/tacticaldesign/docs/cup_thesis
SFCの研究発表会、Open Research Forum2017で展示しました。
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