写真を撮れなくなったのは撮った写真に
自分がいないって思い始めたから。
写して見た写真を愛おしいと思えない毎日をいつの間にか送るようになってた。
それでも慣れや癖で形だけは撮れるから長いことそのまま撮っていたけど
愛着が湧かなくて、日々の日常と同じように流れていくだけの写真になってしまってて、
上辺だけの自分なんて残しても面白くもなんともない。
ちゃんと自分が息してる写真が撮りたい。
難しい��とじゃなくて、自分の好きの先にある写真が撮りたい。
気持ちや記憶や好きを何年経っても思い出せる写真を撮りたい。
好きなものはオシャレだったりかっこよかったりじゃなくてもいい。何より自分にとって特別ならそれでいい。
写真が楽しくなくなったわけじゃない。
いつの間にか、自分が残したい景色を見れる毎日を送ってなかったみたい。
この日の写真は無理しなくていいんだって思いながら撮った。
まきさんのりさんにとてもありがとうな写真たち。
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珈琲と日向ぼっこと揺られる影
私の休日を豊かにしてくれるもの
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同じ間違いを繰り返さないことが
成長なのだとしたら
前より大人になれたのかな
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