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ryujinya
Lipa໒꒰ྀི´ ˘ ` ꒱ྀིა
cardboardenthusiast
ur big bro
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4/6 日日是好日
暖かい日差しを
打ち付ける雨を
厳しい暑さを
染みる冷たい風を
身の切れるような寒さを
今日という日を生きる
同じことができることが幸せなんだなぁって
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4/4 こっちは3週間ぶりなんだよ、
3週間ぶりの教習所
思ったよりも感覚を覚えていたような、忘れていたような
そんなでもないのにちょっと凹んで、これを毎日こなしてた1ヶ月前の私すごいなと思っちゃったよ
甘いもの食べて踏ん張りました
このミルフィーユったら、
こんなに美しい見た目なのに、
どう頑張っても美しく食べられない。
問題は、リーフパイがざくっざくなことから生じている。
でもそれは致し方ない。おいしいもん。憎めない。
フルーツ、カスタード、生クリーム、アイスクリーム、ソースの海。口の中に押し寄せる口福。
車を走らせていたら、自転車に乗った少年が2人、横断歩道を横切った。
彼はほうきを持っていた。
掃除をするのだろうか。
ほうきを持って颯爽と走る姿が魔法使いだった。
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4/2 暇死
合計5日間分研修がなくなり、自宅待機となった
お金をもらって暇だなんて優雅にもほどがある
でもなんか贅沢な話なんだけど、嬉しいとか幸せとかはあんまり感じられない
もし、通常通り研修をしていたら、長いとかつかれたとかめんどくさいとかグチグチ言いながら日々を過ごしていたことだろう
だけど、そんなちょっと煩わしい研修も、ないとなるとこう、虚無感というか、なんか、脱力感というか、そんなものに飲み込まれてしまう
自転車で駅まで行くことも、電車に揺られることも、みんなに会うことも、当たり前のときは何も思わないのに、ないととても恋しくなってしまうものなのか
今、コロナの渦中でこんなことを言うのは不謹慎だけど、コロナはわたしに当たり前の尊さを教えてくれてしまった
なにもない日々の尊さを教えてくれてしまった
なにもない今日も尊い
いつもよりワントーン高いテンションで生きてしまう、今日
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4/1 入社式
貝のうらがわみたいな名刺が配られた
白くてパール感があってラメがちらちらしている
美容系YouTuberだったら、見てこの多光ラメ！！！透明感！！！！かわいい！！！
とか言いそうなくらい可愛い名刺
そんな名刺をさすりながら、嬉しくてちょっと気が緩んだ
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4/1 わたしはRadicalを知らない
世間を騒がしているウイルス
会社の偉い人たちは悲観的ではなくて、滅多にできない体験、新しい社会へのシフト、だと話した
そう考えなければ、悲観的になってしまったら、終わりなのだ
変わってゆく世の中を楽しむ。柔軟に対応していく。
そう言われてもその心意気を仕事に生かすことはできないのがちょっともどかしい、社会人1日目だった
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