Aimer「遥か」 　リフレインするピアノのフレーズとともに〈海岸線の雨に　ちらばった君の影〉という言葉が聴こえてきた瞬間、そこに描かれた情景と心情が鮮やかに浮かび上がる。Aimerの新曲「遥か」は、ドラマ・映画『からかい上手の高木さん』（TBS系）主題歌。生楽器の響きを活かした有機的なサウンドの中で、素朴な温かさ、切ないエモーションを内包したボーカルが広がるミディアムバラードだ。物語の主人公“高木さん”と“西方”のじれったくて尊い関係性を色濃く投影しつつ、リスナーそれぞれの大切な存在を思い起こさせるような歌詞も秀逸だ。作詞・作曲には、音楽プロデューサーの田中ユウスケが初参加。Aimerの新たな歌の表現を引き出すことに成功している。

Aimer、ベールに包まれた素顔垣間見える新ラジオ TOKYO FMで始動

Aimer コメント

親愛なるみなさんへ。 ラジオ番組を始めることになりました。 こんなわたしが毎週ラジオでお喋りする機会をいただけるなんて！ 驚きです。 まだ現実感が湧いていない程ですが、スタッフのみなさんやリスナーのみなさんの胸を借りるつもりで、手探りながらこの素敵な機会を存分に楽しみたいと思っています。 「Laid-Back radio」 タイトル通りのんびりやっていきますので、お手柔らかにお付き合いいただけたら、とても嬉しいです！

Aimer、ドラマ&映画『からかい上手の高木さん』主題歌を書き下ろし、予告編も解禁

「残響散歌」Aimer

「800」Aimer

「カタオモイ」Aimer

『残響散歌』 / Aimer 都庁舎の建築構造が古い木造建築の様に怪しく浮かび上がり、日本的な構造美と光を組み合わせながら、音楽の世界観に引き込んでいきます。

『800』 / Aimer 曲の中で描かれる不安や迷い、葛藤といった感情を、映像の揺らぎやノイズなどで描き出す演出です。

Aimer、『マッチング』主題歌制作秘話を出演・佐久間大介に披露 『マテムり』ゲスト出演