ワンワン ⑯
俺はローションを手に取って先輩のケツに塗り付ける。
普通なら緊張とかで固く閉じているものだが、すでになんとなく縦に割れてるケツ穴の上に指を這わせると、指は簡単に入っていく。
なかなかの拡張具合だなぁ。自分の意志でケツ穴をかなり緩められるようになってる。
俺は先輩の両足を先輩の頭上にもっていき、俺のを手で添えながら挿入。
流石アナニーにはまっている先輩のケツ穴、何の抵抗も特になくすんなり入った。
先輩の顔を見るが目をつぶっている。
特に痛みとかはない様子なので、そのまま俺は腰を押し付けるように奥まで入れ込み軽く戻すというのを繰り返した。
ちょっと緩く感じるが、それもなかなか。
というよりも五厘坊主のあの先輩を掘っているというのがやっぱり萌える。
もう、冷静さを失って、さっき受けててイキきれてないので余計に激しくなった。
先輩を気持ち良くしてあげようとか、まったく頭が回らず、好きなように自分が気持ちいい様に突き続けた。
俺はもちろんだ先輩も感じているようで、なんか顔を紅潮させ、目をつぶり時々顔をのけぞらせたり、
わざとらしい動きではなくよがっているのがわかった。
俺の突き上げるタイミングに合わせて先輩から自然と喘ぎ声というか声が漏れるようになった。
俺と先輩の呼吸が同調しはじめた。なんかそうなると興奮が一層高まって、一気に・・・
俺:「俺いく、先輩のケツ穴気持ちいい」
高:「俺もだ。まじいく」
俺が果てたって思った時に先輩の腹のほうから先輩の顔に精液が飛んできた。しかも2回も3回も。
高:「やっべえ、気持ちいい」
俺:「気持ちよかったぁ。」
それからしばらく二人は呼吸を整えつつ、抱きついた。
俺:「先輩、雄処女喪失ですね」
高:「そんな風に言うのか?確かに中だしされたみたいだし」
俺:「そういうかはわからないですが、雌役果たしましたね」
抱き合って唇を合わせたりしながら、変態だなぁとかやっぱ剣道の防具とか道着のあせっぽいにおいしますねとか変な会話をした。
一時、言葉がなくなり、口を合わせるのをやめて離れた。
俺:「そういえば先輩、あのデカいディルドで遊んでるから感度いいんですかね。普通一発目でメスイキなんてしないですよ」
高:「あぁ、そうなんかな。最近はディルド入れて、自分のいいところにあててちょっと動くだけでいくようになってて」
俺:「それすごいっすね。俺はまだ、ちょっとはチンポこすらないと無理です」
高:「まぁ、ほんとエロ動画とかみて、見よう見まねでやってたらなんかはまって、ほぼ毎日のようにやってた時期もあったからな」
俺はケツ感じるんだなぁって思って感心しながらふと思った。
俺:「先輩、ケツに腕入れてみません?入ると思うし、ちょっと違った感じですよ」
高:「できるんかなぁ。ちょっと怖いなぁ」
俺:「余裕だと思いますけど、無理そうなら、そこでやめますから。」
さっきの俺との行為でケツの穴の周りが泡立ってる。それもまたやらしくていいね。
俺は先輩をさっきのあおむけに寝せ、腰というか尾てい骨あたりに厚めになるよう折りたたんだ俺の剣道着をおいて
ケツがちょっと浮く感じの姿勢にして、足を曲げてもらう。
俺は先輩の意志をはっきり聞くこともなくまた先輩の両足を開いてその間に入りローションを手に取って指を入れ始めた。
親指以外の4本の指をたてにして入れて出す。右手左手を交互に親指で引っかかるところまでゆっくり入れてゆっくり抜く。
痛みとかそういうのはなく、自然に受け入れてる感じ。
それでもローションを回すためにも一応少しほぐす風にやってみる。
ほぼほぐす必要がない感じだ。自然と開いて受け入れようとしているのがわかる。
これくらいのでは満足してないっていう感じだ。
でも、一応
俺:「先輩、痛かったりしますか?」
高:「痛くないよ。なんか気持ちいいっていうかリラックスする感じだ」
流石だな。きっと長年ディルドでケツの気持ち良さを本人が思う以上に身体が覚えて、徐々に大きなものを要求するようになっていったんだろうな。
その結果がこの状態。エロくていいねえ。
両手を合わせて親指の引っかかるところまで入れ、左右に回してほぐしていく。
穴の周りの肉もそれほど張った感じではなく余裕ある柔らかさを持っている。
まぁ入れたら入っちゃうんだろうなっておもえた。
一度手をはなして、タオルでヌルヌルをある程度とって、俺の黒い袋の中からミニヘッドライトと、ミニカメラスタンド2つをだして、貫通する様子をiPhoneとビデオカメラで動画に撮れるようにスタンバった。
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ワンワン ⑮
先輩は特に抵抗もせず、上を向いた感じで立っていた。
腰板をおろして、蝶結びをとくと、大人の少し緩んだ勃起物が現れ、そこからは汗と何かの合わさったような蒸れたニオイがした。
俺は先輩の腰を手で押さえて、その赤黒く熱くニオイたつそれを口に入れた。
チンポらしい味がして、それが引き金となって唾液でじゅるじゅるに口の中がなりつつ、吸い付くように先輩のをしゃぶった。
先輩がすこし気を抜いたような吐息をはいた。少し緩くなってその後また硬くなって肉棒に芯のようなものがある感じになった。
俺:「先輩、俺のケツ、使ってみませんか?」
そういうと、少し戸惑ったような遠慮したようなしぐさをした。
やってみるかなっていう感じだったので、ケツを洗うことに。
先輩が風呂場でやっている間に、俺は自分で袴を脱いで、剣道具袋の中からこういう時用の黒い袋を出しておいた。
自分も先輩に借りて始末をしてもどってきた。
先輩はチンチンぶらぶらの状態で上は剣道着。
足を拡げて仰向けになってみた。そしてローションを手に取り自分のケツ穴に。ほぐし加減に。
どうぞっていう感じに。
高:「いいのか?」
俺:「どうぞ。まずは思うように入れてみてくださいよ。受け慣れてるんで簡単に入ります」
先輩は膝を床に付くと俺の胸のわきあたりの床に両手をついて、俺は足をあげて、ケツに入れやすいよう、入れられやすいような体勢に。
俺:「ローションですべりやすいんで、先輩のを手で持って、俺のケツ穴につけてそのままちょっと中に入れて、頭半分入ったと思ったら一気に押しいれてみてください。」
先輩は顔を赤くしながらいられたようにやろうとしていて、「ケツ穴に先っぽが触れたな、ちょっと入ったな。ヨシいいぞ。」と思ったところで一気に入って先輩の腹のあたりがケツにぶつかるのを感じた。
俺:「うまいっすね。一発入れってなかなか難しいんですよ。先輩突きも得意なんでしょう」
先輩の顔を見ると冗談を聴いている余裕はなさそうだったので、ちょっと失敗したなって思いつつ
俺:「そのままゆっくり腰を浮かせて、今入れたように腰っていうか腹をぶつける感じで動いてみてください。脚の位置とか体勢はやりやすいように。」
先輩はゆっくり動き始めて、ちょっと体勢を取り直して、徐々にペースを上げてて来た。持久力が必要だけど先輩なら大丈夫だろうなと思いながらウケていた。
多分、誰かとやってないとすると手淫がメインだろうから結構激しくごしごししてるんだろうと思ったのでちょっときつめに絞めるような感じでウケることにした。
ひと突きごとにふーっと息を吐きながら。いい感じ。身体の汗が吹き出しつつあるのもわかる。結構気持ちいいって思ってるんだろうな。
動くのを止められない感じになっている。
俺の方はというと、先輩のなかなかに硬い肉棒がいいところに適度に当たっているので気持ちいいし、萎えてるちん先からは先走りがだらだらっと垂れている。
俺:「そのままいけそうなら中に出しちゃっていいですからね」
俺がそういうと先輩は俺のほうをちょっと見て少し笑みを浮かべた後また真顔になって突き始めた。
俺は目をつぶって先輩の行為を味わうことにした。単調な動きでいい。体力あるからなんだろう一定のペースでついてくる。
俺も最初の頃はタチを立ててあげるためにも声をあげたりよがったりする演技が必要だろうなって思ってたが
演技する必要もなく先輩の激しい突きと、何よりあこがれのたかの先輩に掘られているっていうのだけで気分が上がっていた。
高:「あぁ、ダメだ」
先輩がいきなり声を出したかと思うと、先輩の身体がちょっと脈打つように動いた。おお、これは中だしで来たな。
しばらく俺は先輩の様子をみていた。
高:「気持ちいいなぁ。すげえ出た感じがする。」
俺:「これで対雄マンコの童貞喪失ですね(笑)」
果てたからなのか先輩の五厘頭や顔には汗が細かな水滴を作って噴き出していた。
先輩はその後、フローリングの床にそのまま倒れ込んで仰向けになったので、俺は先輩の達成して柔くなった肉棒をウェットティシュでふき取ったりした。
トイレを借りて俺のケツの中、周りも少し手入れした。
戻ってきたとき先輩を見るとあの青刈りだったころの中学生の先輩がいるようだった。引き締まった身体に汗でテカった身体。
頭と額には玉の汗。
一瞬だがあの時の先輩とのワクワク感を回想した。
現実にもどって、床に腰をおろした。
先輩は腕を目の上において、膝を折った状態。俺は先輩の足を持ち上げてケツの穴を見てみた。
普通に穴のちょっと周りに毛が生えてて、その真ん中には黒く皺が寄ったものがあった。
俺:「先輩、ケツってもしかしてなんかやってますか?」
高:「恥ずかしいんだが、行為とかは妄想ばかり考えてたんだけど、ケツ穴で遊ぶのは自己流だけどいろいろやってた。」
俺:「ケツ穴の遊びってどういうことを?」
高:「ディルド遊びだよ。たぶん普通の」
先輩のちん先からは、残り液が垂れていたのでそれを拭きつつ、
俺:「どんなの使ってるんですか?」
先輩は起き上がって立ち上がると奥の押し入れに向かっていったのでついていった。
その押し入れの引き戸を開けるとそこにはかなりの数のディルドがプラスチックトレーの上に並べられていた。
高:「俺がつかうので一番太いやつがこれ。長いのがこれ。一番お気に入りがこれ」
先輩は恥ずかしがっているというか、ちょっと照れ笑いを浮かべながらも誇らしげに見えた。
太いやつはかなり太い。たぶん10cm径くらい。長いやつは50cm太さは4cmくらい。お気に入りというやつは太さ6cmくらいで長さは25cmくらいかな。これは俺とタイプが似てる。
俺:「先輩結構いろいろ楽しんでたんですね。しかもこのお気に入りの奴は結構擦りへってますね。っていうかすごいの入れてるんですね」
高:「タロウはやらないのか?」
俺:「先輩のお気に入りっていうやつと似たの使ってますよ。あとはちょっと変な形の奴とか。」
ニヤッと先輩はわかるわかるっていう感じにうなずいた。
俺:「俺、先輩のケツに入れてみましょうか?ディルドで遊んでるんじゃサイズ的にはいまいちだとは思いますが」
高:「ちょっと怖いけどやってもらうかな。」
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ワンワン ⑭
言葉も特になく、駐車場に行く。高野さんの車のところまで車を寄せて、そこから後ろについていくことになった。
しばらくしてちょっと小綺麗な低層マンションについた。駐車スペースも結構多い。
ちょっと周辺の住宅環境も、明らかに高級そうな建物でたぶん治安もいい地区なんだろうなと。
俺が知ってる限り、数十年前にはなかった住宅地だな。
駐車場も余裕がある感じで案内されたところに止めて、先輩の部屋に。
広い部屋だった。2部屋とリビングとキッチンがある感じ。
比較的新しいのかもしれない。
高:「待たせて悪かったなぁ。あけるっていうタイミングにちょっと厄介なことが起きてそれのサポートに行くことになって時間遅れたよ。」
俺:「いや、ぜんぜん、先輩の制服姿見れてよかったです。」
先輩はスーツを脱いでラックに掛けてトランクス一枚の姿に。
高:「まだ脱がなくていいからな。スーツだとちょっとあれだから着替えるだけだから。」
俺はうなずいて案内されたソファーに腰をおろした。
リビングのソファーは一人暮らしにしては大きくL字の立派な感じのものだった。
その長い方に俺が腰掛け、先輩は折れたとこのほうに座った。
高:「俺さぁ、隠しておきたくもあったんだけど、さっき見られた通り、警察官やっててさ、一般にいう地域課で、東署に今いるんだよ。」
俺:「すごい立派な建物なのさっき通りがかりみました。」
高:「で中学以来だよなぁ。あの頃、タロウは長髪だったけど今は毛が無いんだなあ」
俺:「そうなんです。大学ん頃から丸めてます。もともと坊主フェチっていうのもあったからかな。」
高:「まぁ、俺も五厘から三分っていうんかな、そのくらいでずっときてる。何かと楽だしな。」
気が付くと高野さんではなくって先輩っていうようになってた。
先輩はまだちょっと他人行儀的であり、でも、すぐにでも一線を越えたいようでもある微妙な態度だった。
俺:「先輩、まだ剣道されてるんですよね?」
高:「やってるよ。好きだからな。もう年だからがつがつやるっていうことはないけどさ、俺とお前の母校の中学校にときどき邪魔しに行ってる。やっぱりなぁ、中学生くらいが一番教えがいが有るっていうかさ。」
俺:「実は俺、大学ん時もちょっとやろうと思って少しだけやったんだけど、40間際になってマジに始めたんですよ。」
高:「そんなんかぁ。うれしいねえ。チンポしゃぶり合って切り返ししたかいがあったな。いやそれマジでうれしいよ。剣道なんて、大人なってから始める奴、なかなかいないからなぁ。」
俺:「たぶん想像以上にへたくそですけどね」
高:「いやそれはいいんだよ。ある意味当然で仕方ないんだよ。子ども頃からやってるやつらとは同じレベルの人と切磋琢磨するっていうことがないし、体力的にもついていかないし。」
俺:「体力はそうなんですよねえ。動きも遅いっていうか鋭くないっていうか。」
高:「体力はある程度までは行くけどな。竹刀を鞭のように使うっていうのはなかなかできないよな。」
高:「なんだ、それなら稽古したいなぁ。防具とかあるか?」
俺:「車に積んだまんまなんであります。」
高:「そうか、そっちが先だなぁ。ちょっと待ってて」
先輩は玄関のほうにいって電話を誰かにかけているようだった。
高:「今開いてるんだってさ。俺の車で行くか」
俺は先輩に連れていかれた。そこは警察署だった。正面から入って先輩が何か所かに挨拶ながら
階段を上がっていったのでそれについていった。
立派な道場だった。誰もいないかと思ったけれど、柔道のほうに2人が組み合っていた。
礼をしてはいって、その辺で着替えて胴垂までつけて竹刀を用意して少し柔軟体操みたいなことをやって
先輩の指示のもと少し素振りをやって、面をつけた。
切り返しから、面打ちと・・・一通り準備運動的なことをやって地稽古にと。
対峙しただけで実力差を感じるくらいに隙がなく、無駄に動かず攻め入ってくる感じ。あっと思った時には懐近くにいて打たれているという感じ。
その時、面からなのか道着からなのか汗の湿ったにおいがついてきた。
なんどか攻めて打ちにでるが要領を得ず、こちらだけ呼吸を荒らしただけだった。
いいところ一本な!って言われて攻めたりしたが、やはりいいところはとれず、打たせてもらって終わった感じ。
最後に切り返しをして、正座して面をとってあいさつした。
そのあと、道着袴のままで帰るというので、そそくさと剣道具をしまって、先輩は誰かにあいさつをして警察を出た。
帰宅迄の車中でちょっと話をした。
高:「うれしかったよ。ちゃんと剣道稽古してきてたんだなぁってわかって。」
俺:「でも、めちゃくちゃ相手にいなってなかったですよ」
高:「まぁ、こっちは一時期本気でやってたりしたしな。特練の人たちはこんなもんじゃないぞ。」
俺:「やっぱりそうなんですねえ。怖そう。」
高:「いろいろできてねえなぁって思うところもあるけど、稽古してるなって竹刀振るのとか前に出てくるタイミングとか剣道だったよ」
俺:「先輩は今何段ですか?」
高:「俺は今7段。去年から8段に挑戦してるけど、自分ではまだだろうなぁって思ってる」
先輩の家に着いた。
先輩もだが俺も防具と竹刀をもって部屋に入った。
高:「あぁ、飲むもんとかないんで、あれだったら、この下の自販機で買ってくるけど。」
俺:「水道の水でいいです」
高:「コップこれ使って。飲むなら」
俺は台所の蛇口から水を出して、コップ一杯一気に飲んだ。
高:「おちあいさんだっけ、彼とはそういう関係?」
俺:「そういう関係が、先輩と俺がやったようなことを言っているならばそういう関係です。中学ん時から高校まで。でしばらく会ってなくって最近、再会しました。」
高:「そうだったんだ。いい男だな。」
俺:「先輩はそっちの方はどうだったんですか?」
高:「高校んときはいろいろ妄想はしてたけど、経験はなくって、大学に入ってから、勇気出してちょっとそういう所に行ったことはあるけど、結局何にもできなかった。」
俺:「先輩、俺が間違ってるかもしれないけど、男好きなんですよね?違うんでしたっけ?」
高:「あぁ、それな。ガキん時から男が好き。今は、お前の様な男が好き。でもな勇気がないというか、そういう人とどうやって知り合うのかとか病気とか怖いなって思ってるうちにこの年齢だ」
俺:「先輩絶対モテたと思うのに、もったいない。先輩、よければ俺がいろいろ初体験するのお手伝いさせてもらいますよ。」
俺は遠慮するかもしれないと思ったので、先輩の正面にしゃがみこんで、袴の紐をとき始めた。なんとなく、昔しゃぶり合った時にも嗅いだ臭いがした。
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いつも愛読している一人です。
今回の新作で高野さんって方を描かれていますが高野さんとやったときの話ってどのタイトルに描かれていますか?前回のワンワン12に高野さんの名前が載っているのは分かったのですが…教えて頂くと助かります。
名前は出したことないと思います。
しこしこって? - marubonze2 (tumblr.com)
の先輩にあたる人です。
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ワンワン ⑬
急に中学時代の思い出だったものが、現在に新たな出会い的なことが起きてびっくりしている。
なんか自分に死期が近づいているんだろうかとか変なことを考えてしまうくらいにありえない話ではある。
リョウは中学時代のオチキンを見ているようで、早く同年代の同好の友が見つかるといいなとか考えていた。
生処理道具としておっちゃんを使うのは良いが、やっぱり同年代の奴とやり方についていろいろ試してみたり
これ以上深みにはまるのを悩んだり、笑ったり楽しんだりできたほうがいいと俺は思っていた。
自分は仲間がいたこと、先輩がいたことでいろいろな性体験をそれ程恐れることなく体験できた。
ケツを掘る、掘られる。拡張する、フィストする、縛られる、鳶装束フェチ、武道フェチ、臭いフェチとの経験。
これからの世の中はそれらがやりやすくなるのか、難しくなるのかはわからないけれど。
そして、いろいろなドラッグの氾濫する中それらとかかわりなく楽しむことができてきた環境には感謝。
そういう環境でリュウもいろいろ楽しんで、自分を表立って出なくても解放できる場所ができるといいなとおもった。
2,3日後、お昼休み時間中に知らない番号から着信があって、高野さんか?と期待して電話に出た。
高野さんだった。俺はうれしくって、声が上ずった。
高:「社長に教わって掛けてみましたが、ちょっと心配でね。俺の事どう思ってるのかって。いやなことをした奴だと思ってるのかなって」
俺:「え?俺が先輩んことをですか?先輩のしゃぶったりできてうれしかったですよ。おかげで今も男色たのしめてます」
高:「それならよかった。もうあれから40年近いからなぁ。それで男色って俺とだけじゃなくって男が好きだったんだな。」
俺:「そうですね。先輩と知り合って、なめあったりしてそれを確信出来ました。その後友人といろいろと。それで先輩は?」
高:「タロウとやって俺も吹っ切れたっていうかもっとやりたいなぁって思って、高校の時はそういう仲間と知り合えなかったけど、大学とかで雑誌とかで情報入手していろいろやった。それは今でも似た感じかな。」
高:「で、近いうちに会って話したいなぁと思って電話したんだけど、どうかな。」
俺:「いいですね。どうします、俺先輩のほうに行きますか?」
高:「そうだなぁ。県外に出るのちょっと面倒なんで来てもらえるとありがたいな。俺、今、戸祭に住んでるんだけど大丈夫か?昔と少し変わったぞ。」
俺:「ナビもあるんで大丈夫だと思います。いつがいいですか?」
高:「土日休みっていう訳じゃないんで申し訳ないんだが、12,13日あたりの午前中からどうだろう。」
俺:「あぁ。ちょっと待ってください。特に会議とかないので休んでいきますよ。了解です。」
高:「戸祭の近くにいいところで思いつかないんで泉が丘じゃなっけか、昔の宇農の近くにヤマダ電機あるんでその別棟の駐車場、黄緑色のほうだな、そっちで落ちあうか。12日の10時くらいで。」
俺:「なんかわかんないですが調べていきます。10時ですね。大丈夫です。」
そのあとは特に話をせず電話を切った。休暇を予定表に入れて、同僚にもその旨を伝えた。来週の火曜日だった。
これは性春だな。リュウに高野さんか。もっと若かい時にこうだったらなぁ。
でも高野さんは俺が想像しているものをそもそも考えてないのかもしれないしな。
まぁ、稽古できれば恩返し的な意味で先輩のあの時の望み適ったぜ報告ができるからな。
オチキンもワンワンもしばらくは連絡がなかった。
月曜日の夜。いよいよ明日だ。改めて車で行くルートを確認。
次の朝、当然のように早く目が覚め、支度をして、一応剣道具なども積んでおく。
それで予定より1時間ほど早く出発。
1時間半くらいの道程。道はそれ程混んでない。通りなれてない道なのでいつもと比べてどうなのかはわからなかった。
だらだらとというほどではないが北関東自動車道までがちょっと混んでた感じ。
天気が良くてひとまずいい。笠間とか真岡とかちょっとなじみのある地名のところを通っていった。
時間より早く付近についたのでその周辺を走ってみる。
宇都宮東警察署はずいぶんと立派な建物だなぁとか、駅東地区も全然俺の知った場所じゃないなぁとか。
10時になったので駐車場に入る。
クルマを降りて店のほうに歩いていくと後ろから声が。
高:「たろうか?」
俺は振り向いた。
俺:「はい、タロウです」
高野さんはおまわりさん姿だった。パトカーが駐車場の建物の中に赤色灯まわしたかたちで停まっていて、運転席には誰か別の人がのっていた。
高:「ちょっと急な案件が入って遅くなってる。悪いが30分くらい店で待っててくれないか?」
俺:「いいですよ、待ってます。」
おお、格好いい!おまわりさんだぁ。なんとなく面影あるなぁ防止とか制服だからちょっとわかりづらかったけど。
高野さんはパトカーに乗り込んで、そこからぐるっと回って署のほうに戻るのかその方向に走っていった。
ヤマダ電機で買うわけではないけどパソコンとかオーディオあたりをぶらついて、店員に話しかけられたりして時間をつぶした。
しばらくして高野さんが歩いてくるのが見えた。スーツ姿。
警察は制服での通勤はしないみたいだなぁ。
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ワンワン ⑫
ちょちょっと手に取って俺のケツ穴と自分のチンポに塗り付けてた。
オ:「そこに四つん這いになれよ」
俺はそれに従った。ワンワンはニヤツキながらこっちを見てた。
俺:「オチキンまだやりたんねえのか?」
オ:「ちがうよ、お前のケツ穴のリセットだ」
そういうと俺のケツ穴にそのぶっとくてデカいものをずるッと刺し入れてきた。それを俺のケツは何にもないかのように飲み込んでいく。
オ:「まず俺の入れてる状態でケツ穴力入れて締めてみろ。」
俺はちょっと絞めてみた。なんかよくわからんがうまく絞められない。
オ:「やっぱりな。緩んるよな。このままじゃだだ洩れになるよ。じゃ��、何回か絞めたり緩めたりしてみろよ。」
俺はそれに従う。徐々に絞めが力強くできるようになってきた。
オ:「その一番絞めた状態のままでいろよ」
オチキンは普通の交尾みたいに抜き差ししてきた。ゆるゆるなのだが、頑張って絞め続けようとした。
オ:「おお、いい絞め具合だな。でも、まだまだ緩いな。もっとがんばれ」
俺はケツの中で暴れるオチキンの肉棒からの刺激を気持ちよく感じながらも頑張って絞めようとした。
しばらくしてふっと力が入るようになった気がした。
オ:「お、できた感じだな。今くらいだと初釜の頃のきつさっていう感じだな」
そういうと肉棒を抜き出して、俺のケツと自分のチンポにお湯かけて適当に洗ってくれた。
オ:「どうだ、抜いた後もちゃんと絞まるだろ?」
確かにそうだ。さっきまでの絞められない感じとは全然違う。
オ:「もっとやってほしかったかもしれねえけど、まぁ今日はここくらいでな。」
俺:「リセットって初めて知った。」
オ:「そうなんだ。やりすぎっていうか長くやってるとケツ穴の筋肉緩んだ状態が普通なんだなって思っちゃうらしくってさ、それをちょっと絞めつける練習すると元に戻るんだよ。俺もカツさんに何度かフィストトレーニング受けた時とかなったんだけどさ、ダブルとかやったりデカいのと何度もやったりすると時々なるんだよね。1日経つとなんとなく戻るんだけど、それまで糞とか漏れるからさぁ。リセットすると戻りが早いっていうか戻るじゃん。」
ワ:「俺はまだないかなぁ。でもなんかそういうのって変態っていう感じがしていいね」
ワンワンが楽しそうに話してた。
湯船につかりながらだべり始めた。
ワ:「でもさ、俺さ、タロウがリュウのこと見てあんなになるんだって知ってさ、やっぱり中学ん時に俺勇気出して声かけておけばよかったなぁって思ったよ」
オ:「まぁ、それ言ってももう仕方ねえからなぁ。俺とワンワンでタロウをうまくつかわねえとな」
ワ:「そうだな。いつか縛ったり、野球着でやったりしてみたいな」
俺の意見とかは聞かずにとは思ったが、でもなんか面白そうな感じになっているなと。
俺:「ワンワンの頼みなら喜んで」
俺:「それで気になってるんだけど、リュウってどうやって知り合ったんだ?オギワラと関係してるわけでもないだろうし」
ワ:「それな。相手はガキだからダメなんだって思ってたんだが、あいつのほうが積極的でさ。俺さ、中学の野球部の練習とか練習試合とか時々見に行ったり手伝ったりしてんだよ。今コーチが、あの、タロウ覚えてっかなぁ、古沢なんだよ。で、そういう手伝い時々してたんだけどさ、合宿の時にあいつに夜這いかけられてさ。そっからだよな。」
オ:「あいつな、ちょっとおかしいんだよな。そのあたりの恥ずかしさっていうか隠そうとかっていうのがなくってさ。見ててちょっとあぶねえなぁって思うことやってんだよね。同級生を強姦しそうになってたり。基本相手は男なんだけどさ。なんで、俺らが性のはけ口になってやってるって感じかな。」
ワ:「オギワラもそうだったじゃん、サッカー部の部室でセンズリこいて放出して見せたりさ。親子でそのあたりどっかになくしたんだろうな(笑)」
オ:「デンさんが最低限のマナーっちゅうか、人として人前ではそういうのはやらないもんだとか、社会人的なところ教えてあげたりしてたんだよね。それでちょっとおさまってる感じかな。デンさん、エロい方もいろいろ教えこんでるらしくってさ、あいつもフェチとかプレイスタイルとかいろいろ興味あるみたいだぜ。」
俺:「まぁ、あの体格、あのチンポならウケの衆はみんな喜んでケツ貸すだろうしなぁ」
オ:「デンさん、このあいだ、ラバーフェチの集まりにあいつ連れていったらしくって、スカトロとか喜んでたよって。俺は勘弁だけど好きな奴いるんだなぁって思ったよ。ガキなのに」
俺:「デンさん、そっちもやるの?スカトロっていうイメージなかったけど。」
オ:「まぁいろいろやるんでしょう。あの年まで派手にやってればいろいろ経験するだろうし。ラバーとか縄とか縛り系はもとからすきだったよ。特にラバー系はそういうの付きものだよね。」
しばらくして湯船をだれからともなくあがり、タオルで身体を拭いた。
流石にワンワンはオチキンの臭い作業着ではなく自分のものに着替えてた。
オ:「タロウ、今回はすごくうれしかったよ。またあの頃のように楽しめたし。」
俺:「俺の方こそ。高校行って坊主じゃなくなったオチキンにはちょっと残念に思ってたけど、こうしてまたな」
ワ:「俺のおかげっていうことだな(笑)」
俺とワンワンはオチキンのところからいったんワンワンの家に行って、それから俺は家に帰った。
午前2時くらいだったろうか、家に帰りついて気が付いたがワンワンからはまたやろうなっていうLINEが入っていた。
オチキンとワンワンともよかったが、リュウともまたやりてえなぁって思いながら、出し切ったと思ってても、勃起するチンポをいじってたらいつのまにか寝てた。
やりにやったっていう感じで身体も疲れてて、頭もいろいろすっきりしたんだろうな。熟睡していたようだ。
次の日は日曜日。いつもなら剣道の稽古に行くのだが、起きてみて股間周りが筋肉痛でちょっと動くのがつらい。
また開いたり、重いの受けたりしていろいろ筋肉疲労してたんだろうな。あと、ダブルで拡がって骨盤も一時的にでも開いたのかもしれない。
骨盤周りの筋肉を適度に使ったりストレッチしてると腰痛が発生しづらいみたいな話を聞いたことがあるけれど、自分も一時的な腰痛はあっても慢性的なものはないなと。
フィストとアナルセックスとかオナニーのおかげだろうか(笑)
10時過ぎくらいだろうかオチキンから着信があった。何だろうっと思って折り返しで電話をした。
俺:「オチキン?どうした?なんかあったか?」
オ:「昨日、話すの忘れたっていうか、タイミングなかったんだけどさ、お前今剣道やってんだろ?」
俺:「下手の横好きっていう感じだけどやってるよ。マジでどうしようにもないくらい下手だけど」
オ:「中学ん時さ、お前、高野さんとしゃぶり合ったんだべ?」
俺:「おう、そうだけど。初めて他の男のもの口に入れた相手だ。」
オ:「それさぁ、俺も話教えてもらっててさ、ちょっと頭にあったんだけど、この間その高野さんとたまたまあったんだよ」
俺:「いつどこで?」
オ:「一昨日かな?うちの中学校の町体の剣道場付近で。俺はそこの建物の改修工事の打ち合わせで現場にいたんだけどさ、多分その高野さんだと思う」
俺:「話したのか?」
オ:「いや、中学生の剣道指導してたから、見てただけ。でも、そこにいた人にきいたらOBとして時々来てくれて、指導者の教え子だということだった」
俺:「どんなかんじ?格好いい感じだった?」
オ:「お前の云う格好いいがどうかはわからないけど、引き締まった顔つきで、格好いい感じ。お前の重要ポイントである髪型はスキンヘッドだったよ。剥げただけかもしれないけど」
そうなんか。懐かしいね。俺も先輩にちょっとあってみたいなぁと思った。
俺:「そうかぁ、ありがとう。今何仕事してるんだろうな。」
オ:「あぁそれな、県警だとおもうよ。垂れんとこにそう書いてあったし。」
県警だと仕事とかのシフトの関係とかあって、なんか会い辛いなぁ。
オ:「見てただけだとがっかりするだろうなって、お前がたぶん、会いてえなぁって思い続けてきた人だろうから、俺もちょっと頑張ったさ。お前の名前と携帯電話の番号教えておいた」
俺:「まじ?ありがとう。まぁかかってこなかったら来なかったでそういうことだとあきらめるけど、そこまでしてくれて本当にありがとう。」
オ:「まぁ、またこの間みたいにやらせてもらえればそれでいいけどさ、俺は」
かかってく��かなぁ。いろいろ事情もあるだろうし、無い過去にしたいっていうのもあるだろうしな。
オ:「じゃぁ、またな。電話かかってきたらその話教えてくれよ。ズリネタにすっかもしれないから」
オチキンはそういって電話を切った。俺はちょっとドキドキが治まらない。
高野さんと剣道の稽古くらいはできるかなぁとか、直接的な行為を想像するのではなく、当たり障りのないことができないかを考えてた。
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ワンワン ⑪
オ:「リュウ、もういいのか?」
リ:「まだ行きます。」
オ:「誰とやる?」
リ:「タロウさんと。お願いします」
俺?なんで?まぁ、一期一会とは言うしな。どれ。気持ちいいしな。と俺はマットにあおむけになろうとすると
リ:「すみません、たってもらっていいですか?」
そうですかと俺は立ち上がるとリュウは腰をおろし、俺の手を引いた。
俺は奴の足をまたぐ形になってリュウが俺の手をリュウの首の後ろで組むようにという。
あぁ、それかぁと俺はちょっと腰をおろして奴のまた勃起しているところにケツ穴を当てていく。それと同時に入ってきて、リュウが立ち上がり始めたので足で奴の腰のあたりを組んで俗にいう駅弁スタイルになった。
身体も大きいし、結構な筋肉量だからこういうのができるんだろうな。それでも俺の身体抱いてやるのは大変だぞってちょっと心配になった。
奴はその場で腰を前に細かく突き出す感じで動き始めた。
確かに駅弁っていう感じだが細かくいいところに奴の物があたってたまらない。
そのまま歩きだしたりしていろいろなところに当たるようになる。全身がその振動を心地いいと思ってるなと。
リュウも回数出したから雑になるということもなく交尾を楽しんでいるようだ。それも精力的に余裕があるようだ。
ケツのあたるちょっと奥の辺りが変な感じになってきた。これは出ちゃうなって思った時には出てしまった。失禁っていうやつだ。
俺:「リュウすまねえ、俺小便漏れ始めた」
リ:「わかってます。予定通りです」
リュウは小便が漏れてる俺をそのまま抱いて動き、ただただ自分が果たせるのを待っているようだった。
ふとオチキンとワンワンを見るとお互いのチンポとかケツとかを弄り合いながら俺らを見ていた。
徐々に俺のケツの奥の方の感覚がおかしくなってきた。前立腺とか膀胱とかそういう所じゃないところまでなにか蠢くリュウの肉棒を欲するかのようだ。
表現が難しいが、より奥に、強くと開き切ってる、緩み切っているという感じ。
リュウが俺のわきの辺りをもってダイレクトに動かし始めた。数回それをやると動きが止まった。どうやら放精したようだ。ゆっくりリュウがしゃがんで俺は離れた。
俺のケツからはダラッと奴の出したものが垂れ出た。もう開いちゃって締めるのを俺のケツ穴はやめたようだ。
俺:「リュウ様さまだなぁ。気持ちよかった。これ以上汚ねえっていうのはないくらいにいろいろ出ちゃってるな」
小便も先走りも精液も混じったようなのから、ケツも奥の方も開いたのか多少便も出ているようだった。
オチキンが外からホースを伸ばしてきて裸の俺とリュウにジャーっとかけてきた。
つめたいけど、交尾でほてった俺らはそれがちょうどよく、ケツ穴にも水入れてもらってその場に排泄したりした。
その後オチキンもワンワンも同じようになって、四人の男が真っ裸で、建設現場にいる状態に。
それから床面をちゃんと水で流しカッパキで水とかを掻き出した。それから服を着たりして動画の撮影も止めた。
オ:「リュウって誰かに似てねえか?」
うーん、似てるやつかぁ。
俺:「俺の知ってるやつ?」
オ:「そりゃもちろん。」
俺:「え?オギワラ?サッカー部だった?」
オ:「そうなんだよ。俺もリュウと出会ってからしばらくたってそれを知ったよ」
俺:「オギワラ、この辺りに住んでるんだっていうか、ちゃんと結婚してたんだ」
オ:「まぁ、息子のいるところでいうのもあれだが、勉強ひどくできなかったからな。」
奴はあだ名がクロだった。日焼けしてるわけでもないのに色黒な奴だった。勉強はできなかったというのは皆が知るところで、オチキンとワンワンの話だと、地元の中でもそういうのを拾って高卒にしてくれる学校に推薦で進学したらしい。
高校を卒業後は水道設備関連の会社に就職して真面目に働いているらしい。
俺:「でオギワラはこのこと知ってるのか?」
オ:「知られちゃリュウが困るよな。そもそも男とやってるとかっていえないじゃん」
まあそうだな。
俺が知る限りではクロは中学時代はサッカー部。それほどうまいっていわけではないが下手っていう訳ではないと聞いていた。
サッカー部は県内ではベスト4に入ってみたり初戦で負けてみたりと結構乱高下ある状態だった。
クロはレギュラーと補欠の間あたりだときていて、ミッドフィルダーとかっていうポジションだった気がした。
マラソン大会とか運動会でのリレーとかで結構活躍するくらいで、スポーツマンぽかった。
時々五厘に頭を誰かに刈られてて時々萌えっ!てなったりしてたのを覚えている。
デカチンだっていう噂も聞いたことがあって、息子を見るとそれも確かなんだろうな。
特に悪いやつっていうこともなく、いじめられてるとかぐれてるとかそういうことはないやつだったと記憶。
オ:「オギワラ、高校に入ってサッカー部じゃなくって何を思ったか陸上部に入ってさ、大会とかで時々あってたんだよね。」
俺:「オギワラっていえどこだっけ?駅前じゃなかったっけ?」
オ:「駅前っていうか、あのとりせんの近く。」
ワ:「リュウ、お前勉強はできんのか?」
リ:「出来ねえっす。全然わかんねぇ。親にはいろいろ言われるけど、バカなんだと思います。野球もそんなにうまくないし、この交尾っていうか精力だけは自慢できるかなって思ってます」
確かにこの精力と、あの筋持久力は誇れるな。俺を駅弁で最後まで抱えてやれるんだから。
オ:「性格も裏表なくって素直だしなぁ。いいやつなんだよ。でもさ、世の中じゃなかなかうまくいかないだろうなって心配でな。こっちの技術とかはやっていけばこのエロ好きなら覚えていくだろうし、天性のものもありそうでうまくいくと思うんで男娼婦っていう生き方でもいいと思うけどさ。それもなかなかもうからねえしな。」
リ:「男娼婦って何ですか?」
オ:「セックスして相手を気持ちよくしてあげるっていうやつ。それで金をもらう仕事」
リ:「それいいですね。俺セックス大好き」
オ:「女相手に行けるなら、まぁ若いうちは食っていけるかもしれないけど、ダメなんだろ?」
リ:「俺、女には全然そそられなくって。」
まぁそういうやつもいるし、実際そうなんだろうな。こればっかりはどうしようにもないしなとおもった。
ワ:「オギワラは男3人、女1人の子供がいてさ、リュウは一番下なんだろ?」
リ:「はい。兄貴たちはもう働いてて、家も出てます。」
リュウ見ると女にもてる顔じゃなさそうだが、ホモにはウケが良さそうに思えるが。
リ:「姉貴はここの近くの老人ホームで介護の仕事してます。兄貴たちは一番上がトラックの運転手、二番目が陸上自衛官です。」
へえ、陸自にトラック運転手かいいねえ。
オ:「そろそろリュウは帰らないとならねんじぇねえの?」
リ:「おお、そうですね帰ります。」
リュウは野球帽をかぶるとおじぎして、外に出ていった。自転車をデンさんはのっけて来ておいていったらしくそれに乗って帰っていった。
オ:「タロウ、あれだろ?リュウ見た時からもう身体がやりてえってなってたろ?さっきまでの俺とかワンワンとかとやってた時とチンポの角度も先走りの量も、お前の目つきっていうか顔の表情が全然違ったもんな。」
ワ:「だよなぁ。あれだけだらだらっていろいろなもん垂れ流してさぁ。」
オ:「後で今日撮った動画ワンワンと編集したりして送るから。しばらくはズリネタになるだろうよ」
そういって3人でトラックに乗り込んでオチキンの事務所に向かった。
水浴びたからか少しすっきりした感じもするが、ケツもチンポの先もなんかぬるぬるしている気がしてた。
オ:「俺んとこに着いたら風呂入っていけよ。大風呂だから3人で入れるぞ。」
それはいいなって思った。
まもなく到着して、腰道具とかコスプレ用品をちゃんと片付け、オチキンはローションボトルとかウェスとかを別の場所にちゃんとしまってた。
風呂のほうに案内されて、皆で服を脱ぎ始めたが、まぁ、昔の職人さんみたいな鳶装束を脱いでっていう光景はなかなかないなと。
タオルを適当に渡されてはいると10人くらいは入って問題ないくらいの大きな風呂、洗い場も5人分ある。
オ:「仕事終わりの職人が入れるようにって昔作ったやつがなごりでのこってるんだ。今の職人はまっすぐ家に風呂あるから帰る人多いけど」
まずは身体洗わねえとな。ケツ穴もちん先もなんかぬるぬるしてるから。
ケツ穴を指で触ってみると、あぁ、ちゃんとしまってねえっていう感じだった。こりゃしばらく糞か屁かわからないかもって思った。ダブルとか派手にやったからなぁと。
オ:「ケツ穴緩んでんだろ?どれ」
そういうと寄ってきていきなり人のケツ穴に指をあてて弄ってきた。さすがにちょっとびっくりした。
オ:「まぁ、一日中、激しく男遊びしてればこうもなるだろうな。どれ、リセット手伝ってやるよ」
そういうとオチキンは風呂場から出て、ローションボトルを持ってきた。
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ワンワン ⑩
リ:「犬塚さんお願いします。」
そういうと後ろから突き入れた。それにしても指で支えずに差し入れられるっていうのは硬さもだがうまいなぁって感心してみてた。
俺の時と同じような感じで動いていたが、バックから入れると抜けやすいんだがそれがないのがすごいなと。
で、やっぱりピッチが変わった。
そうかぁ、突き入れて、腰をちょっと下ろし気味に抜くとケツの入り口の辺りが支点になって亀頭が上のほうに当たるんだなと。
ワンワンも俺と大して変わらない。だらだらとちん先から先走りなのか何なのかわからないのを結構な量が出ていた。
ワンワンは目をつぶってそれが気持ちいいことなのだろうなという表情を浮かべていた。
ワンワンは声も上げず・・・でももう理性がないのかもしれない、よだれを垂らしていてそれをすすったりする様子もなかった。
10分くらいだろうかリュウはまた動きをかえた。パターンはその3つの動き方なんだな。
そういえば、こいつに賢者タイムっていうのはないのか?
すぐにワンワンのケツに放出したらしく腰を押し付けたりしながら何回もビクついていた。
リュウは結構な汗をかいているようで光って見えた。
ふと周りを見るとこんな建設現場でやろうが交尾してるってないよなぁって思ったが、
自分の過去を考えると少なからずいるかぁって思ったりした。
流石にリュウも息が上がってて、���労が見える・・・かと思ったがそんなことはなくワンワンから離れたリュウの股間はすでに勃起していた。
オ:「リュウのすごいのは出してすぐにまたやれるっていう所だな。俺らにはまねできねえ。」
オチキンはどうやるのかなと思ってたら、リュウを養生マットの上に仰向けにした。
オチキンもそそくさと鳶装束を脱ぎ、素っ裸に。オチキンの立派な起立したものが見えた。
ローションのボトルを手に取ってリュウのケツ近くに塗り付け自分の物にも塗り付けた。
手をウェスで拭いてリュウのケツ穴にそのでかい肉棒を突き入れる。
リュウもそのでかいのを難なく受け入れてた。
リ:「うっ。はいってきたぁ」
オチキンが奥まで入れ込んでいった。
足を肩の高さまで持ち上げ体重をリュウに預けるようにリュウの腰の弾力を使って弾むかのようについていた。
リュウは奥に入っていくたびに何かしらの音を出していた。
だんだんに気合の入った声になってきた。
リ:「すげえいいっす。俺のケツ気持ちよくなってます。」
なんか丁寧語なのか何なのかわからないが、気持ちいいのだろう、そっちに頭の中はいっぱいで、言葉にするのがやっとで、頑張ってしゃべっているように思えた。
オチキンもすごい。だんだん汗ばんでテカってきている。頭とかは汗が水玉のようになって、時折ながれている。
オチキンの強烈なワキガのニオイも立ち込め始めた。
それを見て俺もまたちょっとむらむらとしてきた。
ワ:「すげえよな。オチキン。男好きなんだなぁ。」
まぁ、エロいのを楽しめるのはなんか身体っていうかなんか奥底からいいって思えるよなぁって話をした。
ワ:「お前気が付いてる?リュウのがケツ穴から漏れて垂れてるぜ」
俺も自分の腿の辺りを見るとケツから白いのがダラッと伝って垂れているのがわかった。
俺のケツも緩んでるか?と思いつつウェスをとってきてふき取った。
ワ:「エロいの見て、ケツ緩んでんだな。入れてほしいってよ」
っていうとワンワンが俺の後ろに回ってケツに入れようとしてきたので入れやすいように身体をかがめて入れてもらった。
ゆっくりとゆっくりとワンワンが動き、俺はオチキンの交尾の様子を見た。
俺:「俺ら変態なんじゃなくって人間として正しいことやってるんじゃねえ?
ってワンワンにいうと、そうだよなって帰ってきた。
オチキンはちょっと動きが早く大きくなった。いくところらしい。
リュウはそれに合わせて自分の勃起したものをこすり始めた。
リュウが手でいったのと同時くらいにオチキンも果てたよな動きをしていた。
オチキンもリュウも息を荒げて、オチキンはリュウのわきに倒れ込むように仰向けになった。
オ:「いやぁ、いい。いいねえ。若いのとやるのは若さもらえる気がするよ。」
それはあるな。俺も途中からは予想外に我を忘れて交尾に入り込めた。
オ:「で、なんでお前らそこでやってるの?」
あぁ、そうだ俺今ワンワンにケツ掘られてる。なんか自然な事のようにやってた。
リ:「やっぱり雄交尾、気持ちいいっすね。社長のケツ掘らせてもらうかな。」
そういうとその隣にいたオチキンに覆いかぶさって口づけしてその後オチキンの股の間に入って足をあげてケツ穴確認したかどうか位のところで一気に腰を押し付けていった。
もうかよっとオチキンが言う時にはすでに挿入し終わってて身体を動かし始めてた。
すげえ化け物だけど、頼もしいなぁと思った。
いま迄とはちょっとやり方が違って、さすがに疲労があるのかゆっくりと一突きひと突きを味わうように動いていた。
オチキンも気持ちいいのか時々のけぞったりしてた。この二人相性いいんだなって思ってみてた。
オチキンは萎えたチンポの先から糸を引いて粘液が飛び散っていた。
俺らはもうすでに前立腺が過敏になっててだらだらになっている感じだ。
そんなに時間がたたないうちにリュウはいったらしい。
リ:「気持ちいい。やめらんねえ。」
といってオチキンから離れた。抜いたちん先からは後漏れの白いのが垂れてるように見えた。
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ワンワン ⑨
俺もこういうときあったんかなぁとか思いながら見ていた。しかしなぁあの、ワンワンがこういう趣味に目覚めるとはなぁと思ったり。
ワンワンはやがて変な喘ぎ声を出して、いろいろ垂れ流して満足したようだった。
ワンワンにハーネスとかまたつけた。
オチキンがこれからエロ動画の本格的撮影をしますかねといった。
ワンワンの今のだって結構エロ動画だと思うんだが、違うのか?
オチキンに電話がかかってきたらしく外に出ていった。
俺はワンワンのまだちょっと紅潮した身体と顔を見て、どっぷりと楽しめていいなぁと思った。
俺はいつもどこか冷めていて、心底我を失うような体験っていうのがない気がしていた。
それは子供の頃からずっとどこかでわかっていた。
オ:「デンさん悪いな。お願いするよ」
と言って電話が終わる感じのタイミングで戻ってきた。
俺:「仕事?」
オ:「いや、違う。デンさんが帰りがけにちょっと寄るって」
デンさんもやっぱり仲間に入りたいのかな?と思った。
ワ:「いやぁ。気持ちよかったぁ。ケツに拳入れられるとなんかもう変態モードに入っちゃって、なんか本能丸出しっていう感じでストレス吹っ飛ぶよねえ」
いいなぁ。ワンワンの笑顔。中学ん時のまんまだ。
オ:「そうだよなぁ。俺とかタロウはもう慣れちゃってそこまでじゃないけどさぁ。やっぱり気持ちいいっていうのプラス拳入れるケツ穴なんだぜ、変態だろ?っていう要素もあるよな」
俺はちょっと気持ちいいし、入ってるっていう達成感はあるけど、ぶっとぶっていう感じではないなぁとか思いつつ、うなずいて同意の意思表示みたいなものをしてた。
ワンワンも通常モードに戻ってきたような感じだった。
オ:「さて、ビデオとるって言ったけどさ、ちょっと計画変更するよ。主役はちょっと覚め気味のタロウで」
俺?っていうのが素で出てしました。
デ:「よ、やってるか?」
オ:「早かったね。じゃぁ、さっそくだな」
オチキンは俺の腕をもってローションとかそういうのをウェスみたいなのでふき取って、鉄骨柱を背中にして立たされた。
オ:「リュウタロウ入って来いよ」
すると、野球の練習着姿、胸に荻原とかいてある。少しニキビ面のオチキンより背が高く、結構体格がいい。
野球部っていうよりは柔道部的。結構色黒。
リ:「どうも。今日はちょっとあの」
オ:「デンさんに聞いたよ。若いからな。大丈夫今日は野郎4人もいるし」
デ:「悪いけど、明日朝早いから俺は帰るよ。」
オ:「残念、俺もまぐわいたかったのに」
デ:「嘘を言うな。俺がもう使い物にならないの知ってるくせに」
オチキンは笑って謝ってた。
オ:「まぁ、男三人だ。結構タイプぞろいだろ?」
リ:「はい。」
カメラとかを確認していたオチキンとワンワン。なんとなく俺がいる位置が中心となるようだ。今俺の正面と左側そしてちょっと上の方の右側にカメラがあるようだ。
まぁ、公開されるのは困るけど、自分たちで楽しむ分にはいいのかなと。
セット完了ってワンワンがいって、オチキンも了って敬礼のまねをしてた。
オ:「リュウ、最初はタロウから。お手合わせは初めてだろうけど、そこら辺の奴らとは鍛え方が違うから好きなようにやったらいい」
リ:「ハイ!」
でっけえ声。
俺は近づいてきたリュウに抱きつく。おお、若い男のにおいだね。汗かいて塩っ気が匂うような。今の子たちはなんか柔軟剤の香料のニオイがするんだけど、リュウはちょっと違うな。
俺はだんごっぱなの日焼けしたような顔に近づいて自然とキスをする。何やってるのかわからないくらいにむしゃぶりついた。
そして、腰をおろしてリュウのベルトを外し、ホックを外し、すべり止めの感触を感じながらチャックをおろして前を拡げる。蒸れた小便臭いような臭いが立ち込める。
白のブリーフパンツを下げ、ピンと跳ね上がったリュウの物をむしゃぶりついて、喉尺とまではいかないが奥までくわえ込んでそのしょっぱいような苦味がちょっとある酸味の様なその味を楽しみつつ、ヌルヌルになっていた亀頭を舌でこする。あれだよな、チンポしゃぶるのって喉奥に入れると苦しいけど、その感触ってしゃぶる方もちょっといい気持だよなと思いながら。
口でやってるとそれだけで行っちゃったらもったいないだろうからと俺は青い養生マットにあおむけに足をリュウのほうに向けて転がった。
リュウは練習着とパンツを脱ぎ、上半身もなぜか脱いで俺に覆いかぶさってきた。
リュウはなぜだか俺のヌルヌルになっているチンポを手でこすり、そのあと口に入れてこすった後、離れると慌てた様子でオチキンのほうに催促をして手にローションを垂らしてもらい
それを自分のチンポと俺のケツにそそくさと塗り付けると、落ちてたウェスで手を拭いて俺の足を持ち上げて挿入する体勢に。
俺のケツにそそくさとチンポの先を当てるとグイっと押し込んできた。
ずいぶんと急いでんなぁって思いながら俺のケツは抵抗なくのみ込んだ。
イノシシというかゴリラというか少なくとも人間が理性を残してるっていう感じではないような唸り声をあげながら激しく俺のケツを突く。
俺の腹の奥まで刺さっていっているかのようにずんずんとくる。
いいねえ、若くて体力があるのは。
奴はチンポも結構黒くってオチキンほどではないけどデカかった。その割には亀頭のえらは張ってなくってまだまだ成長するのかなとかと。
そんなことを考える余裕があるくらいに振動は来るが特にいいところに当たるという感じではなく、
良くも悪くも生処理の道具、オナホール的に使われてるなぁって言う状態だった。
すると急にそのペースが変わってゆっくり大きなリズムで突きいれ、上の方をこするように動き始めた。
これはいかん。前立腺とか何とか襞の辺りのいいところが・・・まずい。
オ:「タロウ、これたまんねえだろ?誰に教わったんだかこの動きうまいんだ。俺もワンワンももうすぐいかされる」
その台詞を聴いてすぐに俺はブシュっと吐精した。
俺:「すげえ、最初はただやってるだけだなぁって思ってたけど、動き変わってからはもう。最高だよ。結構やってたのに、またこんなに飛んだよ。」
飛んだものはもう白くもなくってほぼ透明だったが俺の胸あたりまでは飛んでいた。
リュウは動きをちょっと止めてたが、自分はまだだという感じで動き始めた。今度は入れるときに上を通り抜くときは特徴ない感じ。
あぁ、これは自分の亀頭の上の部分をこすりつけてるんだろうなと思った。
リュウがだんだん声が大きくなってきた。
どりゃーっとイクときの声としては聞いたことがないタイプの声でちょっと笑いそうになったが顔が真剣でいい顔してた。
ケツの中で脈打つのが感じられるほどに何度も射精反射みたいな動きをしてた。
リ:「一発目、いい感じで行けました。ありがとうございます。」
お、おうっと返事をしてリュウが俺から離れたので俺も起き上がった。
ワ:「今度は俺かな。」
ワンワンが俺がいたあたりにきて、鉄骨に肩を当ててケツを突き出す形でリュウのほうに向けた。
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2024年事はじめ。
今年はちょっと年が明けてから時間がたったが地震とか航空機事故とかあってなんかやる気にならなかった。
①φ3.5×50cmのアナルディルド。長いのがずるずると入るのはなかなか新鮮なかんじ。
②Hismith ビーストモデル ドラゴンディルド 初心者用
③TaRiss's 暗黒の皇帝 L 6.5cmx19cm
④超太いアナルプラグ 長さ24cm太さ7.5cm
⑤超太いアナルプラグ 長さ27cm太さ8.2cm
これらを適当な前処理の後、穴に入れてズリズリとそれぞれを味わって
最後に④番で最後まで果たした。
年取ると硬く勃起し続けること、それだけで中折れせず行くのは難しくなるというが
ケツをちゃんと覚えておくとそっちで促進して前で行けるなって思う。
変態的ではあるが、財産ともいえるかも。
年取ってから無理して拡張、開発すると筋肉を傷めたりするかも。
そこは気をつけないとね。
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ワンワン ⑧
オ:「そういえばさ、タロウはたしか丸太足場とか鋼管足場とかもやったことあったよな?」
俺:「あぁ、鋼管足場ってあのなんだっけ、あのクランプ、ガチャガチャ止める奴?」
オ:「そうそうそれ。あれさぁ、今できるっていうか指導できる職人いなくてさぁ」
俺:「ダイキできるんじゃねえの?」
オ:「あの、タロウの高校のダイキなぁ。人伝えに紹介貰ったこともあったけど、今中学校の先生やっててさぁ、土曜も部活とかでなかなかなぁ。」
確かにダイキはよくセクハラというか教え子を襲わずに部活とか体育の先生やってられんなぁとか思ったけど、頑張ってんだな。
そうか、ダイキの事オチキンはほとんど知らねえんだな。考えてみれば俺もダイキも、一通り当時の簡単な足場鳶の仕事はできるよなぁ。
ダイキなんかは重量も経験あるし。
現場の前にきて、仮囲いのゲート部分をオチキンが開けて、トラックを中に入れて止めた。
それぞれに降りた。二台から仕事道具とかをもって中に。
オ:「職人のなり手が少ないっていうか、そもそも若いのがいないっていうか。いてもなんか身体使う仕事は嫌だっていう感じでさ。まぁ確かに疲れっけどなぁ」
俺:「俺もひとのこといえねえなぁ。格好いいとは思っても、やってみると結構身体しんどくてね。本職にしようとは思ってなかった。」
オ:「エロとかで身体を束縛しておかないとなぁ(笑)俺も鉄工から鳶に業種が徐々に移っていったんだけど、やっぱり年取ってくると辛いもんあぁ」
オ:「しかしよ、俺ら三人、格好見るとなんか経験豊富な職人っていう感じだよ。知性はなさそうだが心意気っていうか仕事の厳しさ知ってるっていうか、そういう皺が顔に出てるっていうか」
ワ:「俺も?俺は全然経験ないよ。カツさんにはケツとかはお世話にはなったけど。(笑)」
現場の防音シートの中に入ってオチキンが電灯をつけた。結構太い鉄骨で組んであって、3階建てくらいだった。
ベニヤ板のテーブルがあってその上に道具とかを置いて、ハーネス、腰道具ヘルメット、革手と身にまとって、オチキンが三脚にスマホを固定して記念撮影をまずした。
いくつかポーズを作ってやったが、なんか求人広告用の仲良く仕事してます感を出しているものみたいになった。
革手って結構、エロアイテムなんだけど、案外みんな使ってない感じがするなぁとかワンワンが言っていた。
あぁ、そうなんかなぁとかおもってた。
スマホの位置を少し高い位置に設置しなおして、映るところで三人でガチャガチャとヘルメットをぶつけながら抱きついた。なんかうまくないんだがあんまり気にせず、空いてるスペースからあいてる相手にくっついた。
オチキンがしゃがむと俺とワンワンのファスナーを開け、勃起したそれを指で取り出し、交互にしゃぶり始めた。俺らの動きはそこで固定となり、おちきんに身を任せるかのようになった。
しばらくしてワンワンが俺のほうに顔を向けて近づいてきてキスか?っというシチュエーションになった。
俺は目をつぶった。予想通り口づけされ、舌が俺の中に入ってきた。舌と舌を絡ませるように。キスというよりは舌での絡み合いだ。
なんかだんだん変な気分に。いやな感じではなく何というのだろう、でもなんかどろんとした気持ち。
下のほうではオチキンが両方の勃起したものをそれぞれの手に握りこすり始めた。
オチキンの唾液でぬるぬるしていたので余計に気持ちがいい。
オチキンがワンワンのベルトを外し始める。
オ:「やっぱりハーネス邪魔だな。」
というと腰道具とハーネスを外し始めて、それを見て俺は自分で外した。
ワンワンのニッカをおろして、パンツもおろして股間がそっくり丸見えに。なんかあんまり格好よくない。
オチキンは自分のファスナーを開け、勃起したデカいものを出した。
ワンワンは屈むとそれを口に入れた。
俺のほうにケツが向いたので、それは入れろということだろうと思っていたが、オチキンが腰道具の横のほうから何かをとって俺に渡した。
携帯用のぺぺのボトルだった。
なるほど、交尾用の腰道具かぁとかちょっと思ったがボトルからローションを手に取ってワンワンのケツ穴に塗り付ける。
まぁ、ちょっと前にやったばかりでそこそこにできる状態にはなっていた。
俺は��慮なくケツに突き入れ腰を当てる。
ワンワンはオチキンのをしゃぶりつきつつケツを犯されるという大役を演じていた。
オ:「チンポもいいけど、ワンワンは拳のほうが欲しいと思うぜ」
あぁそうだなとおもって、ちょっと中途半端に抜いて、ボトルからローションを手に塗ってワンワンケツというより俺の手に塗り付けてゆっくりと入れる。
申し訳ないけど、俺はさっきまでのプレイで頭がもう賢者タイムっていうのが続いている感じでいまいち行為に集中できていない。
ありきたりのフィストの行為をしてあげるという奉仕の気分になってしまっていた。
オ:「タロウは出すもん出したから盛り上がらないか?」
オチキンにはわかられてたな。
オ:「かわるか。」
俺とオチキンで前と後ろ��立場を交換した。
オ:「ワンワンは、今、成長期でいろいろな行為にどん欲だからなぁ、ちょっと激し目に」
オチキンはそういうと中でグリグリと少し早くしてみたり、細かいピストン運動をやってみたり。
その動きにワンワンはうぅうぅ言いながら、俺のチンポを頑張ってしゃぶっていた。
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ワンワン ⑦
俺:「フィストってさぁ、もう貫通しちゃうとなんかエロくないんだよねえ。もともとグロいだけっていうかさぁ」
ワ:「そう?俺人がやってんの見ると、起つけど」
オ:「俺、それわからなくもないなぁ。なんか拡張もトレーニングなんだよね。たつことはたつけど」
俺:「動画とか見てもさ、なんかすっげえことやってて、すっげえ気持ちいい様になってるけど、何回もやってると普通になってきちゃうし」
ワ:「確かにそれはあるなぁ。でも、そのフィストやる支度してるときとか興奮するけどなぁ」
俺:「さっきもさぁダブル入ったけど、性感っていうよりは達成感みたいな方が強かったし、ワンワンもオチキンも俺のに入れるという仕事みたいになってたじゃん?」
オ:「確かになぁ。手入れてこっちは性感得ないしな。やっぱ、チンポ使うのがいいんだな」
ワ:「タロウはさぁシチュエーションはどうなん?昔はずっとガテン系でやってたんでしょう?3人とも坊主・スキンではあるけど、実は若い野郎好き?」
そうなぁ。確かになぁ、中学高校ん時は坊主の野郎に目が行って、特にいいいやつでは妄想してたし、ワンワンもオチキンもその対象だったなぁ。
最近でもそうだけど、一寸年齢は上でもよくなったけど、やっぱり坊主でスポーツか土建職人、ダボダボのニッカ姿がいけるよなぁ。
オ:「俺んちで続きやるか?コスプレ付きで。タロウはそのまんまでいいし、ワンワンにはドカタ衣装貸すよ。」
ワ:「それいいねえ。あ!そうか、結局オヤジさん処継いだんだ。離婚して(笑)」
オ:「まぁな。任せてた人も年だしな。その人が助けてくれる間にとおもってさ。」
俺:「その日と俺知ってる?カツさんじゃないだろうし。」
オ:「あぁ、知ってるかもなぁ。デンさん。田中のデンさん。ゲンさん知ってるんだろ?そこで一緒にやったって聞いてたよ」
俺、あぁ、あのゴリラみたいな筋肉男のデンさんかな。あの人も仕事の時とやってるときの差がすごい人だったなぁ。
それは俺じゃなくって、ダイキが良くやってたんじゃなかったっけか?
まぁいいか。
それぞれにそれぞれのと自転車でオチキンの職場に。
昔あった、ボロアパートはきれいな感じになっていて、共同のトイレとか洗濯場とかはない感じ。雑多に自転車と原付が屋根のついたところに置いてあった。
事務所はだいぶ古くなってるけど前のまま。仕事車両も増えている感じ。
その隅っこのほうに車を停める。
ワンワンは慣れたようにちょっと大胆なところに止めていあ。
車から降りてオチキンのほうに歩いていくとよく見る作業服姿の坊主頭の男が事務所のほうから現れた。
あぁ、デンさんだ。知ってる。でも俺はそんなにかかわったことはないはず。
デ:「だいぶ年取ったねえ。タロウ君。カツと一緒に一、二回あったよね。カツがお気に入りだった」
オ:「なんだ?デンさんも混ざりたいのか?」
デ:「お前らはやる気モードなのか。でもな、俺はまだ仕事あるし、歳だしな。また今度にしておくよ」
オ:「ワンワン、こっちにきて。衣装貸すよ。ちょっと臭いかも。」
ワ:「なに?誰か使った後?」
オ:「あぁ、俺が昨日使ったやつ。まだ洗ってないやつ(笑)ちょっとでかいけど、超超ロングだから大丈夫だろう。上はコンプレッションだし。」
オチキンはごそっと作業着を渡した。オチキンが使ったやつはまぁ、臭いだろうな。
ワ:「やべぇ、ちょっと湿ってて気持ち悪い。」
オ:「しかたねえべ。昨日は現場で仕事してたんだから(笑)」
ワンワンからオチキンのにおいがする(笑)
オ:「せっかくだから地下足袋とヘルメットと、腰道具とフルハーネスまでやるか。地下足袋はいくつかある。高所用安全靴でもいいけどさ。腰道具は・・・2つしかないか。そうだデンさんの借りよう」
フルハーネスは初めてかも。腰道具は相変わらず重い。ガチャガチャうるさい(笑)地下足袋は爪入れるときがいいね。
オ:「ワンワン、ハーネスは・・・そう、そこ入れてからのがいい。」
ヘルメットも誰のか知らないやつ・・・。やめていった奴のだそうだ。三人の高齢鳶の出来上がり。
ワ:「俺にあってるか?」
オ:「おう、似合ってる似合ってる。」
デ:「お、腰道具っていうからどうかなって見に来たけど、なんか本職みたいだな。写真撮ってやる。」
それぞれのスマホでデンさんが撮ってくれた。
デ:「これでコスプレセックスか。いいねえ。君は臭いもついてるねえ」
ワンワンの匂いを嗅いでいった。
オ:「俺のニオイな。昨日使った作業着、忙しくって洗ってなかったんだよね。ちょうどよかった(笑)」
デ:「どこでやるんだ?まぁ、あの奈坪の現場はどうだ?今ちょうど鉄骨組み終わってネット掛けてるし、外側は仮囲いあるし、」
オ:「あそこかぁ。ちょうどいい感じだな。で日中から入って大丈夫なんだっけ?」
デ:「たしか、月曜までは動かないはずだぜ」
オ:「じゃぁそこにする。カギある?」
デ:「そうなるだろうと思って持ってきた」
オチキンに促され、2tトラックに三人で乗ってその現場に向かった。15分くらいでついた。
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ワンワン ⑥
さてと、自分は少し覚悟みたいなものが出来て身を任せることにした。
二人のどちらがいまケツを触っているのかがなんとなくわかった。
オチキンの手が徐々に奥に入ろうという動きをしてきた。やっぱりでかいなって思ったがグリっと親指の付け根辺りの一番太いところが抜けたのがわかった。
そして少し俺の腹の中で少し動いたかと思うと手を抜いた。入れるのもだが抜くのもそれなりに抵抗を感じるくらいの大きさだ。
オ:「タロウも立派なケツ穴持ちになったんだな。俺とはフィストやってねえもんなぁ。カツさんからは聞いてたけど。」
そういうと俺のケツをはたいた。そのあとはまた別の手が俺のケツを弄り始めた。ワンワンしかいないが。
ワ:「しかしタロウは結構場数経験してると思うんだがケツ穴の盛り上がりがなんかきれいだよなぁ。」
そうなんだろうな。俺にどう綺麗なのかわからない。
ワ:「なんか、余計にエロっぽくしてやりたくなる。」
そういいながら拳を入れ込んで中でドリルパンチのように少し荒く動かしていた。それはそれなりに効く。
ワ:「そろそろ、ちょっと激しくいくかな」
ワンワンとオチキンはなんか策を練ってたようだが、何をされるのだろうか。
ワ:「さてと、特に変なことはしないけど、俺とオチキンで交互に入れるからさ。今度はあおむけに寝てくれよ。気持ち悪くなったりしたらいってな」
おっといきなりズボッと入れられてウっとなった。それをまた抜かれ、次また入ってきた。
オチキンとワンワンの拳は微妙に違うな。オチキンのほうがごつくてデカい。ワンワンのもでかいがそれでも楽だ。
それが10秒くらいのサイクルで繰り返された。
腕が抜かれるときに気持ち悪いとかというよりも血の気が引くような感じがした。
そして入ってくると安堵を覚えるような。
身体の力が徐々に抜けてくる。ケツに入ってくる出ていくという感覚がなくなってきた。
俺の身体、俺のケツどうなってるんんだ?とちょっと失神しそうなんだろうか。
落ちるっていう所かとかちょっと時間があったような感じでもあったが結果的には落ちたようだ。
オ:「タロウ、おきろ!」
と半笑いの声が聞こえて目が覚めた。
目を開けるとワンワンとオチキンが下からのぞき込んでた。
オ:「タロウ、今どういう状態かわかるか?」
俺はまだぼんやりとしているが、気持ちいいくらいに脱力していた。
オ:「俺とワンワンの腕が入ってるぜ。ダブルっていうやつだ。おめでとう」
ワ:「手で触って確認してみろよ」
え?なんで?
オ:「まぁ、パンチングで徐々にマヒしてきて、腹圧が下がったりでちょっと失神する感じになってたんで、あぁ緩んでるなぁってやってみたら簡単に入ってったよ。」
今も入っているようなんだが、気持ちいいとか辛いとかっていうのがない。
オ:「これで俺とタロウはダブル。次はワンワンがいつか挑戦だな(笑)」
グリグリゆっくりされ始めて、あぁちょっと圧迫感とかすげえなとか思った。
俺:「おれ、ダブルはいいんだけど、おしめ生活は嫌だよ」
オ:「そうだなぁ(笑) でも、俺おしめ生活じゃねえよ。1日2日くらいはちょっと緩くて、立ち上がるときケツ穴の肉が中に入っていく感じがいつも以上に強いと思うけど、緩むくらい緩んでて、筋肉とか傷めてないから大丈夫だよ。出血もにじみ程度だし。」
オチキンが言うとなんとなく説得力がある。
俺:「でも、そんなに気持ちいいっていう感じがしない」
オ:「そうなんだよね。まぁ、一本のフィストくらいが一番いい気がするよ。達成感とか自分の変態度が上がったっていう自己満足感かな。それも結構大きいけどね(笑)誰に話すんだっていうことだけどさ。」
ワ:「タロウがやったんかぁ。俺もなぁ少しトレーニング頑張るかな」
腕が一本ずつ抜かれて、また一本ずつ入ってきた。ちょっときついけど、ダブルうけが普通な状態になっているようだ。
オ:「何回か入れたりだしたりしたけど、平気そうだなぁ。たぶんそれほど間隔開けないで続けてればいつでもできるだろうね」
二人が腕を抜いた時、ケツ穴の中にちょっと風が入ってくるようなのを感じた。これはケツがしまってないんだなぁって思った。
オ:「ちょっとケツ穴締めてみろよ。開きっぱなしだぜ」
そうだなっと思ってケツを締めてみた。
めくれ上がっていた肉がゆっくりと中に入っていくように。それがいつもより鈍く動いてた。しまったかな?って思った時にオチキンが指でケツを触った。
オ:「まぁ、チョット緩んじゃってるね。きつく締めても閉まらないかも。今が一番締めてる感じ?」
俺はちょっと力を入れて締めてみた。オチキンの指が俺の穴のあたりを這った。
オ:「大丈夫そうだね。指が簡単に入る感じじゃないし。ローションとか付いてるからちょっとぬるぬるしてて実感しずらいだろうけど」
俺:「なんかフィストで気持ちよかったっていう感じがしない(笑)」
オ:「そうなんか?だらだらトコロテン状態だったぜ。」
自分の腹の上を見ると、確かにそのようだった。ちょっと納得がいかない。
順番にシャワーを浴びることになった。最初に俺、オチキン、最後にワンワンと。
俺は着てきた六尺を締めて、オチキンとワンワンもトランクス一丁であと片付けをした。
俺:「で、ワンワンとオチキンは頻繁に会ってやってるのか?」
ワ:「そうね。もう恋愛とかっていうんじゃないからね。やるだけの友っていう言い方もできるけど、なんでも話せる相手だよな。お互いのケツの中いじり合う仲だし(笑)」
オ:「なんだ?タロウもやりたいのか?俺らはいつだって歓迎だよ」
俺:「俺さぁ、最近勃起もするし射精もするんだけど、なんかそんなに気持ちよく感じないんだよね」
オ:「やりすぎて感覚が鈍くなってきたんじゃねえの?でもさぁ、さっきもトコロテンしてたし、身体は感じてるみたいだったぜ」
たしかになあ。出るんだよ。いったなぁって思うんだけど、なんか違うんだ。
フィストだってそうだ。ダブル入っててもなんか鈍い気がする。
オ:「性ホルモンが減ってきてるんじゃねえ?」
確かに加齢で減るもんなぁ
ワ:「俺とかオチキンは筋トレしてるよ。筋肉からも出るんじゃなかったっけ」
俺:「そうかぁ、俺もちょっとやってみるかなぁ。なんか好きじゃないけど」
オ:「エロ漫画とかエロ動画とか、エロいこと考えると増えるらしいぜ。人の精液飲むのも効いたりして、それはないか(笑)」
まぁちょっとやってみるかあ。気が付くとワンワンもオチキンも俺の身体を触ってた。
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ワンワン ⑤
ワ:「朝から酒っていうのもあれだからコーヒー淹れるよ」
オ:「タロウがさ、俺が髪伸ばしたからタイプじゃなくなったってワンワンに言ってたらしいじゃん。なんで、剃ったよ」
俺:「そうなの?大丈夫なの?」
オ:「職場の連中とか驚いていろいろ聞かれたりしたけどな。失恋?とか悪いことしたのか?とか、よくある感じに。」
俺:「で俺のために?」
オ:「そりゃそうだよ。俺は中学ん時お前に惚れてて、ケツ教え込んで俺のものにって考えたくらいだぜ、タイプじゃないって言われたら慌てるよ」
俺:「高校ん時にもこの頭だったらなぁ」
オ:「高校ん時は女にもててえなとか、いろいろ。なんかのぼせてたんだろうな(笑)」
それからワンワンがコーヒーを入れて持ってきてそれを味わいながら、三人の近況報告みたいなことに。
俺:「ワンワンとはどうやって知り合ったの?」
ワ:「たまたまだな。オチキンの実家?あたりを通ったら、オチキンが何やら庭仕事みたいなのをしてて、それなりに見た目が変わってるから自信なかったんだけど、車止めて降りてみるとそれに気が付いて、こっち見て寄ってきてくれたんで話をした」
俺:「で、こういう関係になっちゃったの?」
ワ:「家に上がり込んで、今みたいに近況話しててさ。タロウの話になったら、なんかオチキンが俺にカミングアウトしてきてさ、俺もだってなって、まぁ友情の確認みたいなことをしてさ、今日は呼んでみるかって呼んだわけ」
オ:「ワンワンは俺らのアイドルだったのにこんなになっちゃってってな。あのスポーツ万能の格好いいあこがれのワンワンがケツに腕入れたりしてるんだぜ。びっくりだよなぁ」
ワ:「あのなぁ。お前らだって十分変態行為してきてたんだろ?(笑)中学ん時から」
俺:「若い頃の勢いとかはなくなってさ、よりディープな事やるしかない身体になってきてるんだから、当然ケツ穴拡張とかピアスとかそっちに行くのは自然だろうなぁ」
お互いがかみ合ってんだかかみ合ってないような会話をしてた。
俺:「でも、オチキンって家出て結婚してたんじゃないのか?」
オ:「まぁ、いろいろあって、別れたんだよ。性癖のせいっていう訳じゃないんだけどね。俺がオヤジの会社をまわりまわって継ぐことになってさ、土建屋は嫌だというし」
俺:「元のところに戻ったんだ。その方が自分らしいんじゃないの?職人とかにムラムラしながらさ」
オ:「そうでもないんだなぁ。今の若いのはタイプじゃあいっていうか、小綺麗なんだよね。ガチムチっぽいのがいないんだよ。タロウみたいな萌えキャラがさ。ほかは高齢でどうもならないようなのとか(笑)」
ワ:「そろそろ次のプレイに入る?」
そうだなぁっと、また寝室に向かった。
俺:「ワンワンとオチキンは結構やってたの?」
オ:「そうだね。俺も夜は暇だから家にいるとスーパーの割引惣菜と酒飲んで終わりだからな。それよりはワンワンと運動してた方が身体にいいだろう?」
どういう理屈かはわからないが、楽しんでいるようだった。
ワ:「俺とオチキンはいつも拳の入れ合いやるんだけど、タロウはどうする?入れるだけがいい?」
え?そうなの?いつもなのかぁ。ワンワンもだいぶ変わったというかこれが素なのか?
ベッドの上に四つん這いに二人ともなって、俺に入れてほしいというような体勢になってた。
ブルーの吸水シートみたいなのが敷かれた上に二人は膝と肘をついてケツを俺に向けていた。
二人のケツの穴はそれは使い慣れた感じでぼってりと土手が出来ていて、すぐに欲しいようで赤い中味が見えてた。
俺はベッドの隣にあったローションをまずは左側にいたオチキンのケツの穴に塗り込む。
そしてそのまま次はワンワンに。二人とも唇の肉厚の様な縦割れのケツ穴で指を這わすと容易に中に入ってしまうような感じだった。
俺は肘付近までローションを塗り、ボトルがべとべとになったがそのまま手で二人のケツの穴にローションを入れ込むようにした。
普通はじらしてゆっくりほぐしてなのだろうが、何も必要ないようでそれ程抵抗なく手が入っていってしまった。
ベッドのヘリに膝を当てて少し踏ん張りながら二人のケツの中の拳をゆっくり出し入れした。
二人はキスをはじめてた。
腕を外に回しながら奥に入れそのまま抜く。そしてまた同じように、それを繰り返す。
気持ちいいらしい。わかるよ、俺もそうだから。
拳を出し入れする時のローションとかで出てくる音がいやらしい。抜けるときのコポッという音も。
二人ともチンポの先から粘液をシートに垂らしていた。内側からの直接的な刺激は前立腺によく効くようだ。
ケツに入れられてない俺も垂れてるけどな。
少しテンポを上げる。グジュッという音で入って、ガポッという音ででる。徐々に二人ともケツ穴の肉壁がめくられ始め色赤くなる。
脱肛しているわけだが、それ自体が気持ちいいわけではない。そこを撫でられるとなんとなくいいのだ。
腕を抜いてしばらく置くと二人ともアナルローズに挑戦してた。俺はそれを手のひらで撫でてやる。
オチキンは立派に咲くようだがワンワンはまだちょっとつぼみかな。
二人とも変な声を出してるがまぁ普通そうなるよな。
今度は奥に入れていく。一人ずつ。徐々に深めに。オチキンは指をうまく抜いてやるとすぐに肘のあたりまで到達した。
ワンワンはまだ肘手前が限界の様子。指でS字のあたりをしばらく軽く刺激しても開かなかった。ちょっとした恐怖心があるのかもしれないなと無理はせず、オチキンとやっていくうちに奥も開くだろう。
腸の中で小ぶりをぐりぐりと廻し、手首もちょっと曲げてみたりしていろいろな刺激をしてみた。
ワンワンはのけぞったりして気持ちよさそうだ。なんかゾウが雄たけび挙げているような声だった。気が付くとチンポの先からは白い精液のようなものが出ている。
オチキンは慣れているようでこのくらいでは普通の満足度かな問う感じ。まだイッてない。というか、いかないだろう。
ワンワンはもういいかなという感じだったのでやめて、オチキンを攻める。右腕と左腕を交互に差し入れ、その後手のひらを合わせてゆっくりと入れて手のひらを少し開きながらほぐしていく感じ。
次に右腕を奥に入れ、その横から左手を指を伸ばした状態でゆっくりと右腕に這わせるように入れていく。
それほど抵抗なくダブルという状態に。奴のケツの中で手のひらをつぼめた形で合わせて、両腕ごとゆっくりと左右に回す。そして右手を一度引き抜いてまた左腕に這わせて右手を入れていく。
これを交互に繰り返す。オチキンもさすがに刺激を気持ちよく感じているように見えた。
両腕が入った状態で、軽く前後に揺さぶった。オチキンの大きな体も揺れた。そうするうちにオチキンがようやく野獣っぽい声を上げ始めた。そしてそれ程絶たないうちにドロッと白い液を垂らしたかと思うと失禁が始まった。
オ:「タロウ、降参だ」
まぁ、やられていて気持ちよさそうにしているのに降参っていうのはもっとやってくれっていうことなんだろうなぁと思いつつ、中で拳を握りぐりぐりと左右にねじった。
さらに大きな声になってまたドロッと白い液を流した。
普通失禁した後は射精しないもんなんだがなぁと思いながら気持ちいいんだなと思ってみてた。
流石にやめるかなと腕を片手ずつゆっくり抜くと、ぽかっと小さくケツ穴が開いたままの状態になっていた。
しばらくは緩んだ状態が続くだろうな。
多少二人は放心状態で動いてもいいのにその場からしばらく動かず、俺が大丈夫かっていうと動き始め、大丈夫だと答えた。
ワ:「次はタロウだな。」
オチキンもニヤッとしながらこっちを見てた。
シートが替えられその上に俺は二人がやったような体勢になった。
ワ:「さてと、俺にフィストっていうやつ最初に教えてくれたような先生だからな。恩返しをしないと」
ん?俺そうなんだっけ?
オ:「そうなんだ。じゃぁ俺も協力してあげないとな」
わざとなんだろうが、なんかちょっと怖い感じになってきたな。
俺はちょっとひきつったような作り笑みを浮かべたと思う。
ワンワンが俺のケツにローションを塗り、指を束ねて穴の周りを撫で始めた。誰とやるときでもこんな感じだよなと思いながら。
そういえば俺はオチキンに入れられたことあったっけかとか考えた。
ワンワンもだが、オチキンは手がかなり大きい部類なのでそっちもちょっと心配だった。
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ワンワン ④
特に理由がないのに、100kmという距離のせいで結構な期間会わなかった。
俺としてはワンワンとやるのは凄く好きだ。なんとなくこういうのは恋愛感情とはまた違う。身体の相性っていうのがあってそれなんじゃないかなと。
ワンワンもそう思ってくれているように感じることがある。僕の自意識過剰っていう訳ではないと思う。
携帯に久しぶりにメッセージがあった。日にち指定で来たが、その日は特に予定もなかったので行くと答えた。前の晩から行きたいところだが、夜はワンワンが予定あるというので早朝からという珍しいパターンだった。
それでも自分は気が焦って予定の時間より早くワンワンの家の近くまで来ていて、仕方がないので24時間営業のマクドナルドで時間をつぶした。
予定の15分くらい前にワンワンの家に着いた。
クルマを駐車スペースにとめているとワンワンが出てきて、「早かったな、我慢できなかったか」と言われ笑いながらうなずいた。
部屋に上がり、早々に寝室に案内され、浴室に案内された。普通ではないけれど俺らにとっては自然にケツの準備をした。
家でも一通りしてきたので、それほど無理やりやる必要なさそうだった。
バスタオルで身体を拭いてフルちんで寝室に向かう。ワンワンが向かってきてすれ違いざまにケツの割れ目に指を這わせる感じで触られちょっとドキッとした。
10分するかしないかのうちにワンワンが戻ってきた。ワンワンの優し気な顔をみて俺はベッドに横になり、ワンワンは俺の隣に添い寝してきた。
まぁ図体のそれなりに大きな男が二人ベッドにいるとやっぱりそれなりに圧がある感じ。
ワンワンはいつものように俺の身体を撫でて、自然と口づけを始めた。それを自然に受け入れ、安らぐなぁとこれも自然に思った。
ワンワンがふいにちょっと立ち上がった。
ワ:「ちょっとさ、今日はゲストがいてね。それを誰か当ててほしいんだけど」
誰だろうと考えながらワンワンは俺のケツにローションを塗り付けてくれた。
ワンワンは塗った手を洗いに行って、戻ってくると少し大げさな目隠しを俺にした。
目隠しって言ってもラバーの全頭マスクで、こんなの持ってたんだっていうのをかぶせられた。
それほど厚みのないラバーなので比較的楽に入り、鼻の形の部分に自分の鼻を入れるとちゃんと呼吸穴が開いていて、口のほうもスリットが入っていたので息苦しさはそれほど感じなかった。
目と口のところはベルト止めで塞ぐことができるタイプ。目の部分をカバーされて待ったあかりを感じることが出来なくなった。
ワンワンが俺をまたベッドに横にさせてくれて、足をあげてくれた。
すると誰かが近づいてくる気配がした。
そいつは何も話さないのに俺のケツの穴に少し太い指を入れ始めて、適当にほぐす感じにいじると、両手で俺の膝あたりを抱えて自分の身体のほうに寄せたんだろう、俺のケツのあたりに俺のケツが欲するものがあたった。
その後、遠慮する様子などなく、俺のケツにぶっ刺してきた。生身の人間のものとしたらかなりの大物。それをぬるぬると俺のケツの穴は痛みも伴わず受け入れ、その後男がストロークし始めた。
あぁなんか懐かしい感じのにおいがしてきた。このテンポでの動き、相手が誰だか思い浮かんだ。
俺:「もしかして、オチキン?」
ワ:「すげえなぁ。あたりだよ。」
ケツは突かれながらも、ワンワンが目隠しを外してくれた。
オ:「やぁ、本当に久しぶり。元気そうだな」
それなりに老けてはいるが、脂ぎったというよりはてかてかした俺の知ってたオチキンの面影がある。
俺が知る最後のオチキンの記憶では髪を伸ばして、俺のタイプから外れた記憶があったが、俺ら同様スキンヘッド状態だった。
そうなると俺の身体がギアチェンジしたかのように感じるように。
オチキンのデカチンが下から突き上げるように俺のケツの中を刺してくるのだがそれがまたいいところに当たる。
小便が漏れそうというか前立腺のあたりが急に感じるようになってきた。
俺は絶頂が近づいてきた。
俺:「だめだ、俺もうイク。」
オ:「はえーなぁ。お前が行っても俺が行くまではやるぜ」
ワンワンが傍に立って何やらニコニコしてた。
俺はやべえ、気持ちいいとダラッと自分の半立ちのチンポの先から白いのを出し始めた。
5分くらいしてオチキンはそれまでのペースを少しゆっくり目にして、強く奥まで突き入れる感じの動きに変わってきた。
俺のケツの中がもう出せないのに白いのをだそうと時折絞まるのがわかった。
オ:「俺もそろそろいく。中に出すぞ?」
俺:「久しぶりだし中でいいよ」
平静ぶっておきたいところだったが無理だった。変に上ずった声でそう答えてしまった。
オチキンが大きく三回ついてきたと思ったら動きが止まって、のけぞった。
呼吸を荒くして
オ:「タロウのケツ、久しぶりだけどあの頃と変わらねえ気持ち良さだぜ」
俺からオチキンが離れると、ワンワンが俺の股間の始末をしてくれて、マスクも外してくれた。
俺:「オチキン、久しぶり。」
オ:「おう。俺もいろいろあったよあれから」
ワンワンがオチキンをどこかに連れていくと、しばらくして二人が帰ってきた。
ワ:「タロウ、今度は俺と。」
俺はワンワンの要求にこたえる形でフローリングの床に四つん這いになし、顔前にはオチキンがケツ側にはワンワンが来た。
そのまま、中にオチキンの精液が入ったところに遠慮なく突き入れてきた。
オチキンはそのでかいチンポを俺に咥えさせた。
オチキンのチンポ、俺のケツの中にいた感じはなくなってて、さっき洗ってきてくれたんだなって思った。
おちきんの陰毛の生い茂ったところからは昔、慣れ親しんだワキガ臭がうっすらとしていて、なんかよかった。
ワンワンはいつも通りガッツリガッツリついてくる。
オチキンもワンワンも同じ野球部だったのにお互いがこういう性癖があるってその当時知らなかったんだよな。
勿体なかったなぁとか考えながらケツと口で男のチンポを味わってた。
俺の精嚢、前立腺あたりの働きも若い頃の半分も動けなくなってきていて、何回もいくとかっていうのが出来なくなりつつあるが
それなりに頑張ろうとしてくれていて、俺もケツ交尾を気持ちいいまま楽しむことができている。
今日のワンワンは上から下に付く感じでさっきのおちきんのとは違う刺激。
ワンワンは俺の腸壁に亀頭の上の部分を当てて楽しんでいるんだと思う。
相手のことを考えてとか、そういうのもセックスにおぼれさせる意味では重要だが、俺らくらいの50超えの男はお互いに自分が楽しめればよいと思わないとやっていけない。
ワンワンもかってに動いて俺はそれに時折いい刺激をもらってた。口の中のチンポも俺を興奮させてくれてた。
ワンワンがタロウのケツ最高って言ってはてて、俺は自分の股間から結構な量のカウパー液が滴り溜まりを床に作っているのを見た。
それ以外にも垂れながらもケツが突かれることでそれが揺れたのだろう、あたりに糸のように散らかっていた。
意外と静かにセックスは終わって、ひとまず休憩となった。
身体をちょっとだけウェットティッシュで拭いたりして、リビングのほうに行って、六尺褌、トランクス一丁の姿でいた。
ワンワンもオチキンも筋肉がすごい。俺の出っ張った腹とはだいぶ違う。
筋肉凄いんだけど、それなりに中年っぽい丸さもあって萌えである。
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イサム④
お互いの身体が熱くどっと汗が噴き出てその密着するぬるっとした感覚があった。そして汗が出てすぐに温度が下がった。
I「タロウさん、俺らなんか野獣っぽいニオイ出てますね。これが野郎っぽくっていいっすねえ。」
そのニオイは俺のわきが臭とかそういうのとは違う。加齢臭とも違う。少し甘酸っぱい様な・・・たとえるなら薄い甘酒?のニオイか?
I「救難とかする人たちで非常に緊張した場面とかから解放されたときになんかこういうの出るって聞いたことあるけど、その人以外からはきいたことない。なんか自分たちでも知らないことがあるもんですねえ。」
俺はちょっとイサムと抱きついてヌルヌルを楽しんだ後ケツからだらっと引き抜いて糸ひいてるものをティッシュで拭いた。
I「なんかケツん中が変だ。さっきから前立腺とかが勝手にびくびくって動く。あれ、俺なんかだらだら出っぱなしだ」
奴のチンポの先からは薄いがかすかに白く濁った液が脈打つように少しずつ出ている。出るものがないようだがそれでもなんか頑張って出ている感じ。しかも本人がコントロールできないという様子だ。
俺「それ、いま気持ちいいのか?」
I「気持ちいいかって言われると悪くはないですけど、勝手に続いているんでちょっと変な感じですね。」
俺は奴に許可とるわけでもなく奴の物を手に取りゆっくりとこすった。そしてあいてるほうの手の指をケツの穴に入れてみた。確かに一定のリズムのままケツの中が引き締まっている。面白いって思った。
そうしているうちに落ち着いたようで、動きが止まった。
I「おさまった感じ。なんだろう、タロウさんに当たったかな。俺に男を教えてくれた人だしねえ」
と笑ってた。俺もちょっと笑った。
二人はシャワーを一緒に浴びた。身体を洗うというよりいちゃつくを続けた。ケツに指入れてみたりキスしたり、乳首をつまんでみたり。それでも15分くらいで上がった。
普通に服を着て、イサムの車でスーパーに送られて、別れた。
家に着くとLINEにメッセージが入ってて、またお願いします見たいなコメントが入っていた。
そういやぁ、動画もとるって言ってたけどどうなっただろうと思ってたが、その日はそのままもう一度軽くシャワーを浴びてケツん中もちょっと洗って寝た。
次の日起きてみると奴からメッセージが入っててそこに動画へのリンクが張られてた。まぁ、静止カメラだし、カメラ意識してやってなかったしなぁと期待しないで見はじめたが、なかなかにエロくとれていたし、カメラは3カ所位にあったようでちょっと本格的に動画が編集されてた。奴はこれ寝ないで作ったのか?
俺はデブだなぁ、弛んだ身体だなぁ。こんなんがそれなりに鍛えこまれてる自衛隊に犯されるなんて、贅沢だよなぁとか。イサムの背中の筋肉の動きが、見かけ以上に獣っぽいとか、俺が自分が思ってたより喘いでたとか発見が。
総じて、かなりいけるエロ動画だ。結局午前中はそれ見てチンポの先からぬるぬると先走り液が垂れ続けてた。
メッセージでエロいのありがとうと返信しておいた。
俺からLINE入れるとなんか若いのとのエロを求めている見苦しい年寄りっていう感じかなと入れなかったが、イサムからは2,3日おきくらいに来た。それほど演習があるようではないようだが、土日もそれなりに忙しいらしい。何をしているのかはあんまり聞かないようにしていたが。
1か月たった木曜日に、またやりたいですという誘いのメッセージが入ってきた。土曜日は夜以外は相手そうだなと返事をした。すると金曜日の夜からでもいいですかと。まあ大丈夫だよと返事をした。
金曜日の日中の仕事は手につかなかった。またイサムとやれると思うとうれしい。がつがつついてくれるといいなとか妄想しすぎていた。
終業後こないだと同じスーパーに行くと迷彩服姿のイサムがいて、夕飯物とか飲み物をスーパーで買い出しして部屋に連れていかれた。部屋について、俺はまた六尺一丁になり、奴も迷彩服を脱いで簡単にたたんで洗濯機のほうに持っていった。
俺「こないだの動画、編集結構凝ってたね。なかなかいいエロ動画だったよ」
I「ありがとうございます。あれで自分何回も思い出して抜いてました」
俺「ああ云うの結構作ってるの?」
I「いやそんなことはないです。やる機会ほとんどないですし。今は結構編集するアプリとかが出てるんで」
俺「変にBGM入っていないのが良かったな。俺らのやってる生音が生々しくって(笑)」
I「そう言ってもらえると、嬉しい。それ自分も思ってて、よくエロ動画に入ってる変なBGMいらないなぁって思ってたんで。あのズポズポ音とか息遣いとかいいっすよね」
I「そうだ、俺今日、汗臭いっすか?」
俺「いや、別に。感じないけど」
I「先週、隊員募集の広報活動に駆り出されてきたんですけど、陸上自衛隊員っていつも汗臭そう、汚そうっていうイメージがあるというのがアンケートにあって、自分たち気が付かないけどそうなのかなって」
俺「どういう意図でのその質問っていうか回答があったのかわからないけど、それは仕方ないというか当たり前というか。身体鍛えてるんだから当然でしょうっていうくらいかと」
I「いま、体力とか運動が苦手な人でも入れます、やっていけます的な広報してるんですよ。」
俺「そんなん、続かない隊員増えるだけじゃねえの?そんなに人員不足なのかぁ」
I「そうですねえ。どの職種も足りない感じです。」
俺「俺は汗臭そうだから逆にちょっと好きだけどね。しかも、通常不衛生、不潔なのはいないじゃん。」
I「水虫、インキン隊員は一定数いますけどね」
俺「それで今日はどうするんだ?俺はこの間みたいにがっつり掘られたいけど」
I「それでいいですか?俺、無性にタロウさん掘りたいなって思ってて。早速行きますよ」
イサムは俺をベッドに導くと押し倒しかぶさってきた。奴の股間の物がすでにかなり硬いものになってた。俺もそれが来るのを待ち望んでいた。
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夏休の楽しみ②
2日後、夜に知らない番号から着信があった。普段は留守録がなければ折り返さないのだが、なんとなくその時は折り返しの電話を入れた。清水だった。
清「あの、今度の土曜日東京に出るんですけど会えませんか?」
もちろん大丈夫だと答えた。何やら友達の結婚式ということで東京に来るようで日曜日のお昼ごろにということだった。
俺「いいけど、どうしたの?」
清「いろいろ頭で考えてて、それについて教えてもらえないかなぁって。」
俺「じゃぁ、そうだなぁ、土曜の夜はどこかで泊まり?」
清「日帰り考えてましたが、タロウさん会っていただけるなら泊まります。」
俺「じゃぁ、ひとまず俺んとこに泊まるとして、いいよ。土曜の夜、西日暮里駅に来たら電話頂戴、迎えに出るから。結婚式、いろいろ仲間とだらだらするだろうから」
清「二次会とかは参加しないので20時前には行けると思います」
俺「じゃぁ、ひとまず待ってる。次の日も予定あいてるから大丈夫」
清「よろしくお願いします」
まぁ、性的な事かなって思うよな。こんなことになるとはなぁ。さてどうしたもんか。
---
土曜日の夜、19時半頃に電話があり、俺は駅まで行く。制服姿で結婚式引き出物袋をもった清水がいた。
制服だと、やっぱり目立つな。
清「こんばんは。また会えてうれしいです。」
俺「お疲れ様。制服で結婚式でたんだ。目立つな(笑)」
清「友達が制服でっていうんで式の間は仕方ないなって思ってました。あんまり客側が制服ってないとは思いますが。早く会いに行きたかったので着替えないできてしまいました。」
俺「まぁ、ひとまず俺の部屋にいくか。着替えるのもあるし」
俺は自分の部屋まで案内した。西日暮里駅からは歩いて5、6分くらい。賃貸マンション家賃12万ちょっと。会社から9万補助。
部屋に通す。
清「立派な部屋ですね。一人で住んでるんですよね?」
物がほとんどないので広くも見えるか。最近リフォームしたところだから水回りはなかなか新しく見える。
俺「さて、腹は減ってないんだろ?それなりに飲んでるようだし」
清「そうですね。お腹は減ってないです。酒ももういいかなっていう感じです」
俺「じゃぁ、ひとまず風呂?シャワーでも浴びて、制服脱いだら?パンイチでいいから」
清「そうします」
俺は新し目のタオルを出して浴室に案内した。制服とシャツをなんかハンガーにかけてそれを預かって奥の部屋のところに掛けた。
シャワーの音がして、俺はリビングのソファーに座った。テレビというかエロ動画がかけられる準備をした。まぁ、どういうことを相談されるかにもよるのだが、勉強も兼ねて、こういうのも必要かと。
10分もしないうちにトランクス姿に見事に引き締まった清水が出てきた。
清「おわりました。勝手にボディーソープとか使いました。」
3人掛けのソファーの一角を分けて90度廻して、そこに座らせた。
俺「なんか飲みもん出すか。ビールとか麦茶とかウーロン茶あるけど」
清「麦茶ください」
俺は中ジョッキみたいなグラスに氷を適当に入れて麦茶を。俺も同じものを用意してリビングテーブルの前に置いた。
清「ありがとうございます」
俺「結婚式はどうだったんだ?」
清「大学時代の友達で普通にサラリーマンやってるんですけど、まぁたった数年ですけどちょっと疎遠気味なかんじがしました。ほかの友達ともまぁ、昔話ばかりで」
俺「まぁ、そんなもんじゃないの?日頃から定期的につるんでない限り。」
清「仕事がどうだとか彼女がどうだとか、ちょっと話が合うような合わないような」
俺「そうかぁ。自衛隊の内情、やすやすと話すのも問題ありそうだし、女には興味ないしな(笑)」
清「そうなんですよ。彼女の話とかになるとねえ。恋愛とか考えたことないし」
俺「で、今日はそのあたりの話なのか?」
清「そうなんですよ。ホモだって前にいいましたけど、それを認めたくない自分がいるのか、こういう男の人が好きっていうのもないんです。」
俺「そうかぁ、タイプっていうのがいないんだな。どういう人たちがいるのかわかってないだけかもな。俺のホモビデオでも見ながら探していくか」
ひとのみかけでタイプとかがあればいいけど、あとはプレイの種類で。ちょっと極端なフェチだといろいろ大変かもなぁとか思いながら。
先日の呑み屋ではやっぱりミリタリーマッチョからガッチリ中年なんじゃねえ?って3人で予想していたがどうだろう。
美少年から老け物、黒人、白人、体育会系、ボディービルダー等々のプレイなしの動画の導入部分のところかだけどまずは見せて感想を聴くが、ピンとこないという。
次にフェチもの、レザー、ラバー、縛り、和装褌、ドカタ、女装。
俺「なんかピンとくるもんあったか?」
清「うーん、よくわからないですね。ただ、褌とか職人とかっていうのはちょっと格好いいなって思いました。」
俺「股間の反応は?」
清「あぁ、なんかずっと勃起はしてます」
なるほど。
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