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#黒川芽以
shihlun · 1 year
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Masaki Tamura
- Drive in Gamo
2014
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millennium-bright · 4 months
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黒川 芽以    くろかわめい
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mottochouetsu · 2 years
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公開日&主題歌決定
映画『もっと超越した所へ。』の公開が10月14日(金)に、主題歌がaikoさんの「果てしない二人」に決定いたしました。
原作・脚本は、演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出されるなど演劇界の最先端をひた走る劇作家・根本宗子。2015年スズナリで大評判となり、「映像化不可能」とも言われた傑作舞台「もっと超越した所へ。」を自ら映画脚本にし、クズ男を引き寄せてしまう4人の女性たちが、めんどくさい感情とキレッキレの本音をさらけ出しながら、エネルギッシュに生きる様を痛快に描きあげる――。
◆aiko コメント全文 この映画を見終わった後ありえない事は心の中ではいくらでもありえるし、そう願っていればそれは現実になるかもしれないって凄くワクワクしました。 始まりと終わりでこんなに気持ちが変わるなんて最高!! そして「めっちゃ楽しいラブソングが歌いたい!」となりました。主題歌を担当させていただけて本当に嬉しいです! 果てしなく歌います!!!
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cinemaclub-x · 2 months
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愛を語れば変態ですか
何でこれを観ることになったのか思い出せないのですが、 観るに値しないものだったので、なんだか悔しい。
ラスト以外はほぼ狭い店内だけで繰り広げられるセリフの応酬で、 劇作家らしいのかもしれませんが、 不愉快な登場人物が多く、 自分でも言っちゃってるけどまあまあ美人な黒川芽以が頑張っても無理なほど。
カギを握る黒川芽以扮する妻が実は奔放?だった? そういうオチは良いとしても、 タイトルとズレていて、ナルホド!もないので、 結局ドタバタコメディで終始して、最後までつまんない。
ていうか、不快な場面ばかりで観続けるのがつらかった。 何が鬼才なんだか、バカバカしい。 笑いは取れたと思ってるかもしれませんが、 ズレてたり古臭かったりで、ぜんぜん笑えませんでした。
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balkanparamo · 1 year
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黒川芽以 Forbidden Desires
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oniwastagram · 1 year
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📸粟田山荘庭園“石翠”(京都市東山区)② Awata Sanso Garden, Kyoto かつての旧東海道の京都の入り口“粟田口”から程近く、京都・東山三十六峰の一つ“粟田山”の山裾に位置する粟田山荘。その歴史は1937年(昭和12年)に西陣の織元・細井邦三郎の別荘として造営。 昭和時代中盤に入り1976年(昭和51年)に京都ホテルの所有となり、以来料理旅館や結婚式場/ブライダルの場として用いられました。1986年には皇太子時代(浩宮親王殿下)の今上天皇の来館も。 2010年代にも「ミシュランガイド京都・大阪」で8年連続の1つ星を獲得するなど京都を代表する料亭であり続けたものの、新型コロナの影響で2021年6月で閉業。 新所有者は明かされておらず、今後どうなるかが気になっている方も多いであろう場所ですが、今回のイベントはその建物内をほぼフルに活用! 420坪(約1390平方メートル)の中には建坪150坪(約490平方メートル)の和風建築と270坪(約890平方メートル)の庭園からなる粟田山荘。庭園に面した座敷は良質な木材をふんだんに活かした数寄屋造りでおそらく当初からある建築/玄関に近いコンクリート造の部屋は昭和の料亭開業時に増築されたもの(?)。 庭園には全面的に京都の名石が贅沢に使われています。前庭は丸くて黒い“真黒石”が事細かに組み合わされた美しい石畳のアプローチ。そして建築の東〜東南側に粟田山の斜面をまるっと活かした回遊式日本庭園“石翠”が。巨大な貴船石をアイキャッチにして、山裾をそのまま使った枯滝石組が素晴らしい! 山に植わったモミジは新芽を出し始めている時期。きっと秋は絶景だったのだろうなぁ。 施設曰く「作庭は小川治兵衛」とのこと。明治〜昭和初期に活躍された「七代目小川治兵衛」(と八代目・小川白楊)は昭和12年の時点では亡くなられているので、九代目の方が手掛けられたのかな。 七代目・八代目ほど語られない九代目だけれどこの庭園は素晴らしい…!あと時代とタイプ的なところで『旧邸御室』の庭園と雰囲気が似ている。 一階から見る庭園ももちろん素晴らしいのだけれど、二階座敷の方が開放的な広がりがあって、目の前の粟田山だけじゃなく左手の比叡山の眺望が素晴らしい! 庭園も建物とても綺麗に維持管理されている様子が伺えました。入り口の大きな桜はもう散り始め。今後もこの様に活用されることを期待して…。 京都・粟田山荘庭園“石翠”の紹介は☟ https://oniwa.garden/awata-sanso-kyoto/ ———————— #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #kyotoarchitecture #zengarden #landscapedesign #beautifuljapan #beautifulkyoto #japanarchitect #japandesign #kyototrip #kyototravel #kyototemple #庭院 #庭园 #庭園 #日本庭園 #京都庭園 #京都旅行 #京都観光 #近代建築 #近代和風建築 #数寄屋建築 #数寄屋 #モダン建築 #料亭 #ogawajihei #おにわさん (粟田山荘) https://www.instagram.com/p/CqRdKfDBNcp/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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minatokucarpet · 1 year
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abeya38 · 9 months
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私たちはどう生きるか?
宮崎駿の監督作品を劇場で鑑賞するのは、ナウシカ以来であらうか。当時、ナウシカを見たのは私が小学生になるかならないかの頃であり、映画館もない田舎の事なので通常の劇場ではなく、訣も分からぬまま母に連れられて行つた市民会館での上映を鑑賞したのであるから、全うに劇場公開中に見たのは、本日、小学生の我が子を連れて鑑賞した本作「君たちはどう生きるか」が最初であり、その最初の本作がスタジオジブリ(トップクラフト含む)乃至は宮崎駿の(内容的に)遺作だといふのはなんとも皮肉めいてゐる気がする。 素人の感想なので的外れかも知れないのだが、本作はスタジオジブリ乃至は宮崎駿監督の葬儀、いや正確には生前葬?に参列した弔問客である観客が、故人自身が監督した生前を偲ぶドキュメンタリーといふか、遺産目録といふか、故人の作品群の走馬灯を見せられてゐる気分であつた。 どう生きるか?とはどう死ぬか?といふ事と思ふ。 私たちはジブリ亡き後、どう生きるか? 主人公が私たち観客であるなら、大叔父(←大伯父でなく大叔父といふ記載がネット上であつたので)である宮崎駿がアニメーションといふ石の力で作り出したいくつのも世界を塔を軸にして見せられて来た訣だ。それは古いゲームで例へるなら「魔界塔士Sa・Ga」のやうでもあり、SFやファンタジーでよくある設定を下地にしてゐるようでもある。 また、それらの世界に親しみ、その後、現実に生まれ戻るといふのは「ミスティックアーク」のやうでもあるし、近い例であれば「シン・エヴァンゲリオン」から感じた現実回帰、作品世界からの卒業といふ感じが近いやうにも思ふ。 更にいへば、印象的な糸杉はゴッホの絵画を連想させ、それは黒澤明監督の「夢」といふ作品を想起させる。 だが、いかに巨匠と称へられてもいずれは忘れ去られてゆくし、その才能は血統により継承される訣でもないし、継承したところで相続人は相続人としての独自の世界を作る訣だから、故人の取り巻きや世論といふ周囲の批判を受け子孫への重荷にしかならないといふ悲観的といふか独善的な暗さが本作に反映されてゐるやうにも感じた。 作中で主人公やその母や叔母が神隠しにあふのは、いはゆる死後の世界、幽世といふよりは創作された作品世界に取り憑かれる事、キモオタ化を暗喩してゐるやうでもあるが、そちらの世界で養分を十分に取る事が出来たなら、宮崎駿作品に影響されて自身でも作品を作る人達が生まれてきてゐるとも取れる。生存競争は過酷である。 新たに生まれ出てくる芽を摘み取る役はペリカンであるが、彼らはここは地獄だといふ。ダンテの神曲なら地獄の門には「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」とあつたが、なるほど創作活動は煉獄山を登る如しといふ事だらうか。 ダンテの「神曲」に擬へるなら、主人公はダンテであり、母はベアトリーチェか。青鷺はウェルギリウスでモデルは鈴木敏夫?さうならば宮崎駿はコキュートスで氷漬けにされてゐる魔王サタンか?いや大叔父として薔薇を落としたならあれは「天上の薔薇」?至高天? いくつものモチーフがあるだらうけれど、神曲の内容なんて既に忘れてゐるので、wikiで確認してきたのだが、気になる部分をいくつか挙げてをく。「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよの銘」「アケローン川が流れており、冥府の渡し守カロンの舟で渡る」「洗礼を受けなかった者が、呵責こそないが希望もないまま永遠に時を過ごす」 「異端者の地獄 - あらゆる宗派の異端の教主と門徒が、火焔の墓孔に葬られてゐる」「第三の環 神と自然と技術に対する暴力 - 神および自然の業を蔑んだ者、男色者に、火の雨が降りかかる」「第八圏 悪意者の地獄 - 悪意を以て罪を犯した者が、それぞれ十の「マーレボルジェ」(悪の嚢)に振り分けられる」「第二の嚢 阿諛者 - 阿諛追従の過ぎた者が、糞尿の海に漬けられる」「第九の嚢 離間者 - 不和・分裂の種を蒔いた者が、体を裂き切られ内臓を露出する」「第六冠 暴食者 - 暴食に明け暮れた者が、決して口に入らぬ果実を前に食欲を節制する。」「第七冠 愛欲者 - 不純な色欲に耽つた者が互いに走りきたり、抱擁を交はして罪を悔い改める」など。 神曲に地獄篇があるが、宮崎駿と息子・宮崎吾朗の関係を見ると芥川龍之介の地獄変とも取れる。 そして、神曲のやうでありながらそこにあるのは磐座であり、産屋であり、産屋に火を放つといへば一般に邇邇藝命(天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇藝命)と石長比売・木花之佐久夜毘売の姉妹を想起させる。 石長比売は永遠性を表すとされ、永遠の淑女を表すベアトリーチェと対応してゐる。 邇邇藝命の第一子が火照命(ホデリ=海幸彦)、第二子が火須勢理命(ホスセリ)、第三子が火遠理命(ホオリ=山幸彦)である。 主人公が弓矢を扱ふのは山幸彦、即ち神武天皇の祖父とも取れるのだが、主人公の母は石長比売なので??? いや、そもそも邇邇藝命と石長比売の間に子はゐないし、本作ではその子に位置する主人公は大叔父様(主人公から見た大叔父だつたか?大伯父ではなく曽祖父の弟?)の跡を継ぐ事なく戻つてしまふ。 なぜ木花之佐久夜毘売は産屋に火を放たせたのかといふ経緯も含めて、この辺りに意味はあるのか。基本的には神曲を下地にしてゐるのだと思ひたいものだ。 ◇----------------------------
7/25 追記 自分としては当然だと感じてゐた部分、ここまでいへば分かるだらう事でも、他者からすると異なる感想を持つやうなので、補足。 本作の大きなモチーフの一つとしてギリシア神話のオイディプス王、並びに彼を由来としたオイディプス(エディプス)コンプレックスを挙げてをく。 ・・・さういへばインコについて言及してゐなかつたのだが、オイディプスでいへば母と交はる禁忌を犯させない役割のスピンクス(スフィンクス)だらうか。神曲なら「第六冠 暴食者 - 暴食に明け暮れた者が、決して口に入らぬ果実を前に食欲を節制する。」といふ作品の浪費者だらうか。 母と叔母は先日述べた通り石長比売と木花之佐久夜毘売であるともいへるが、同一視されるやうにも感じられる。創作でよくあるらしいが、一人の人物の内面を複数の人物に分けて描写してゐるといふ事だらうか。その意味ではスピンクスを送つたヘーラーも同一視するべきなのかも知れない。 そのやうに考へると(「第七冠 愛欲者 - 不純な色欲に耽つた者が)互いに走りきたり、抱擁を交はして罪を悔い改める」といふその儘の演出と、産屋に立ち入る禁忌といふものが、胎中の子の父は誰なのかといふ意味にしか取れないのではないか。 さうであれば主人公の父、声を演じたのは木村拓哉ださうだが、立ち位置として、古事記的には瓊瓊藝命、ギリシア神話的にはオイディプス王の実父であるラーイオス王(余談だがラーイオスの父ラブダコスが死んだ時、ラーイオスの「曽祖父の弟(曾祖叔父)」が王位を簒奪したともいはれる)は、本作でもどうにも不遇な扱ひである。 繰り返しになるがモチーフは他にも挙げられるだらうし、そこは教養ある宮崎駿監督であるから、それこそ切りがないだらう。 しかし、膨大な知識を以てしても、それを活かす思想的背骨が歪であれば、それは作者或いは視聴者の狭量さや傲慢さ、猜疑心、理性主義や個人主義といふ範疇でしか組み立てられず、本質にある空虚さを「難解さ」や「演出の妙」といふオブラートで包む事でしか答へを出せないといふ哲学詐欺の一種にしかならないのではないかといふ気がする。 綺麗事で誤魔化しつつ、結果として大叔父の世界は継承せず、己自身も父からではなく己自身の才覚により生まれたのだ。父と子との紐帯などないのだから、ただ能力のみ評価されるのだ。といふ呪詛のやうに私には感じられる。 遺作でもここが限界なのだとすれば、それまでの事であつたのだ。 テーマに対して作者の力量不足といつたところか。 私の解釈・感想が全てではないし、門外漢の的外れな意見なのかも知れないが、このやうな絵空事をあれこれと解釈して遊ぶのも暇潰しにはなるだらうけれど、それよりは現実と向き合ひ「國體護持総論」や「祭祀の道」を学ぶべきだらう。 それでこそ本懐を遂げる事ができる。 ■ 國體護持總論 http://kokutaigoji.com/books/menu_kokutaigojisouron.html ■ 祭祀の道 http://kokutaigoji.com/suggest.html
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molki-o · 9 months
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父さんにも 母さんにも伝えそびれた言葉友人にも 恋人にもうまく言えない気持ち有史以来 何兆 何京 何垓いや それ以上の人を想う綺麗事 天の川に溶けてアレは好きで コレはゴミで互いの本音を撫であってマック食べよう コンビニ行こう安い思い出も光ってる有史以来 何兆 何京 何垓いや それ以上の幸せも 不幸せも 芽吹いてはまた枯れてったあなたと生きる普通の日々も見慣れた黒い目も大袈裟に愛しく感じてる夜空が飲むオレンジを眺めていた有限の命いっぱいに身を焦がして欠点だらけの ラヴを ラヴを歪だった ラヴを ラヴを勘違いでもそれがすべてと歌ってる未完成の ラヴを ラヴをありふれた ラヴを ラヴを君が「大丈夫」と笑うだけでもう少し生きられそうだから有史以来 何兆 何京 何垓 何抒何穣 何溝 何澗 何正 何載何極 何恒河沙 それ以上の...あなたが呼吸していること皮膚の擦れる音メメントモリを背に 繋がってる暗い部屋ふたつの星雲が漂っていた君の匂いと体温に深く溺れて他人事だった ラヴを ラヴを未体験の ラヴを ラヴを時間重ねて
anoche con Laura buscamos cual era y fue muy tierno el descubrimiento aww
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bookclubsaturday · 10 months
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第15回 報告
日時: 2023年6月10日(土)10:00 - 12:00
場所: 越前市中央図書館グループ室
テキスト:北條民雄著『いのちの初夜』
【感想、意見など】
ハンセン病が、り患した人間をその家族や地域から隔離し、社会からも孤立させた歴史をもつことは知っていた。数年前、福井県立図書館のロビーでも、ハンセン病(癩病)施設や当事者を写した写真展が行われ、「差別」と「人権」に対する「啓発」を行なっていた。そうした印象があるので、当事者と社会との断絶を考えざるを得ない。きっと「いのちの初夜」もそうだろうと思っていた。それは間違いではなかった。しかし、それだけではなった。
 主人公の尾田は、り患してはいるが初期の状態であるようだ。物語は、主人公が社会から隔離された病院に向かっていくところから始まる。物語はその入院した病院内での短い期間のいくつかの出来事をつなげながら、主人公のこの先に向けての意志の定まりで終わる。
 主人公に癩病について問いかける、入院患者の付き添いをする佐柄木という男性が出てくる。彼自身も癩病だ。佐柄木は主人公が自殺しようとするところも密かに見ていた。その上で、主人公の死にきれなさを、これまでにも同じようにして死にきれなかった人たちと並列させて語る。この視点は主人公にとっては超越的な視点だ。佐柄木は、主人公の「生きていること」を照らし出す。以下の佐柄木の言葉は、この物語の大きな土台だ。
「つまりこの人たちも、そして僕自身をも含めて、生きているのです。このことを、あなたは不思議に思いませんか。奇怪な気がしませんか」(p.27 角川文庫)
 生きていることは無条件に肯定されるべきで、喜ばしいことだという考えを僕は持っている。生きていれば喜びも、哀しみ、苦しみ、怒りもある。それでも、生きていなければそうした感情を抱くこともできない。生きていることの肯定は、存在することの肯定なのだ。しかし、生きていれば喜びだけを求めたいというのは人情だろう。そうした考えは生きることを捉える上では一面的であることをこの物語は示す。
 ━━じっとそれら(注:膿汁に煙った空間、ズラリと並んだベッド、死にかかった重傷者、繃帯、ガーゼ、義足、松葉杖)を眺めているうちに、尾田は、ぬるぬると全身にまつわりついて来る生命を感じるのであった。逃れようとしても逃れられない、それは、鳥黐(とりもち)のようなねばり強さであった。(p.33 角川文庫)
 生命。それを意識することは稀だ。生命を自らに感じるために、生と死の間を行き来したのが主人公なのだと見えてくる。生きている者でも死者でもなく、その両方の間にあって、両者を照らすのが癩病者ではないか。僕の生は尾田の生とは異なる。僕の生とは何だろうか。照らし出すのは何だろうか。他者との交流の力もこの物語は描いているのだと思う。
2023.6.11
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今年2月の「ラジオぽこりぽこり」(文化放送)で詩人のアーサー・ビナード 氏が国立ハンセン病資料館の企画展「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」とそこで展示されているいくつかの詩について紹介しているのを耳にしたのが、今回の課題図書を手にしたきっかけです。ラジオ内では、北條民雄や『いのちの初夜』は、戦後始まった新しいハンセン病文学運動にとっては乗り越えられるべき対象であったと紹介されていましたが、まずは具体的に何を乗り越えようとしたのかを知る必要があると思い、企画展への予習として読んだのが最初です。その時の印象として、施設内の女性患者の描写が印象に残りました。物語を通して、ハンセン病を患った主人公の尾田が、生きようか死のうか迷う心の変遷が克明に描かれているのですが、シリアスな心情を吐露する中にも、異性のちょっとした露出(束ねられたゆたかな黒髪や袖からのぞいた白い腕)を目にしたことによって、俄然情欲が湧いたり生きる意欲を見出したりするところにおかしみを感じました。
読書会で出た感想で、「怖くなって続きが読めなくなった」というものがありました。確かに悪夢から目が覚めたあと、尾田が部屋を見回した時に目にする光景は、作中で尾田に「化物屋敷」と語らしめているように、ホラー的な効果を狙っているように感じます(いたずらなまでに)。この作品が出版された1930年代当時は、いま以上にハンセン病患者の収容施設の実態が明らかにされていなかったでしょうから、当時の読者には「怖いもの見たさ」でこの本を手にした人も多くいたのではないかと思います。
また、尾田の生きようか死のうか迷い続ける心の動きは、「無条件の肯定」という生への態度を問いかけているようだという意見もありました。確かに、自身の生がままならない時に湧きがちな「自分なんか、生きていてもしょうがないんじゃないか」という絶望感は、ハンセン病にかかっていなくとも、現代の人間にも多かれ少なかれ理解できるところがあるのではないかと思います。
物語の最後の印象的なシーンに、主人公にとっての精神的な支柱的存在である佐柄木が、施設の絶望的な状況を生き抜いていくために、「新しい思想と新しい眼を持つこと」(角川文庫版, p46)の大切さを説くところがあります。そんな佐柄木の生き方に見て取れる抽象的でストイックな求道者像は、果たして一般的なハンセン病患者にどのくらい広がりをもったのでしょうか。直後の「苦しむためには才能が要る」(角川文庫版, p50)という佐柄木による言葉も、実際には疎外感すら抱いた患者もいたのではないかとも感じます。本作品は川端康成の力強い推薦もあって当時のベストセラーになったとのことですが、当のハンセン病にかかった人たちはこの物語をどのように受け止めたのか知りたいと思いました。
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ap20co · 1 year
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4/6。朝の7時頃に八重洲に到着した。流石に早すぎるので東京駅を眺めたり皇居に行ったり、近くのベンチで本を読んだり周辺の建築巡りをしたりして時間をつぶした。けれどよくない寒さが続いてい��ことと、先に疲れてしまっては意味がないとカフェに入ることにした。どこのカフェを覗いてもスーツを着たお客さんばかりで入ることを歓迎されていないようだったから、割と歩いて地下にあるスタバで外国人の観光客と混ざってほうじ茶の紅茶を飲みつつ、ジワジワと心を圧迫していた課題を終わらせた。東京を歩く人々の雰囲気が怖い。何故か私の居場所がこの地にはないことを強烈に感じた。
恵比寿駅で落ち合い、夏以来の友人と再会。東京都写真美術館に行き、深瀬昌久の展示を観た。写真を鑑賞することに慣れておらず、どこか浮ついた気持ちで眺めていたけれど、洋子の写真がどれも魅力的で気づけばじっくり鑑賞していた。家族写真を裸で撮ったりしていて変な家族だったけれど、様になっていた。
恵比寿駅に戻り、中目黒と代官山の蔦屋書店をはしごした。中目黒で「愛するということ」という本をお勧めされて購入。私が今、読まなければいけないと思った。代官山では写真集のコーナーに入り浸った。川内さんの「うたたね」が欲しくなったけれど、金銭的な理由と決定となる購買意欲がなく今回は見送った。マンガも映画も雑誌も絵本も充実していて、流石日本で一番大きな蔦屋書店だなと思った。かっこいい。友人2人目と合流。1人は大学との面談があるため一時帰宅。
電車に乗り渋谷へ。あまり好きではない街だった。とにかく人が多い。ルミナリエや梅田駅とは違う、ただ単に雑多とした人混みが好きではないことに気づいた。お好み焼きとビールを食らう。
下北沢に着き、パチンコを少し打ってから再度友人と合流。古着屋や本屋に寄ったり、たい焼きを食べたりしてから下駄を履いた友人の友人と出会い、みんなでミレーの枕子さんのライブへ行った。
枕子さんに出会った。やはりお顔が綺麗で、すとんとした細身の大人っぽいワンピースにアジア風のパンプスを履いていた。私には似合わない。何故か新芽で涙が出た。元恋人への些細な未練が感じられたからかもしれない。羨ましさと普通にこの曲が好きな気持ちが複雑に混ざる。目を何度か合わせてくれたことも嬉しい。少しだけ話したけれど、私のことは認知していないようで安心した。申し訳ないだなんて思わないけど、私は胸を張っていられる立場でもない。これからもただのファンとして目立たずにいようと思う。
みんなで沖縄料理を食べ、解散。メイクを直し、香水をつけ、電車で以前好きだった人の待つ上野へと向かった。上野についてからもお手洗いの時間をもらって汚いスマホカバーを外したり、髪に香水をつけたりした。他の人にならここまでしないだろう。好きだという感情ではなく、幻滅されるかもしれない要素を少しでもなくしたかったように思う。改札を出ると、木の下の煉瓦の花壇に座っているその人を見つけた。挨拶をした。背が高くて、大きくて、大人びた雰囲気の人だった。表情が読みにくい。
途中のコンビニでビールとアイスを買った。最近はビールが好きだから、サッポロ黒ラベルをお勧めされて買った。その人はお茶割りを買っていた。家に向かいながら開けて乾杯して飲む。何を話していたかは覚えていないけれど、途中に現れたこども図書館が怖くて良かった。
マンションについて家にあがらせてもらった。何度も見たことのある風景だった。想像していたよりもこぢんまりとしているように見えたのは、グランドピアノがあったせいだろう。男性の家にしては綺麗で、でも綺麗すぎないところが良かった。家賃は10万弱。
お酒を楽しみながら色んなことを話した。元恋人が待っていたように感じたこと、その人のことを思い出してネット弁慶なんて言葉を使っていたこと、新芽を最後に歌ったことなんかを報告した。報告してどうなるわけでもないけれど、その人が元恋人に対してどう思っているのか知りたかったのと、そんな話題を出すことで私が自分に対して牽制していたのかもしれない。自分のための目的を持った問いにいやらしさを感じた。聞きたいことは沢山あるんですけど、と言いながら看護学生としての生活はどうですか、と問われた。全然興味ないだろ、と思いつつ厳しいことを色々話す。元恋人も看護師であることを教えてもらった。職業で勝つことができなくて悔しい。音楽の話もした。gateballersを教えてもらった。きっと私は好きになると思う。音楽業界の薬物事情なんかを酒の肴にしていたら盛り上がりすぎてあっという間にお酒を飲み干してしまった。黒霧島と紅茶を割ったお酒を作ってくれた。お香も焚いてくれた。間接照明だけで明るさを保っている部屋だから、不自然な白さはなく、夜の自然な重みを感じる。換気扇の元にあるオレンジの四角いライトが味わい深い。私の目の前にいるのがあの頃すごく好きだった人だということにふと感動した。顔を見る。たしかにその顔だ。万人受けではないその造形ひとつひとつが彫刻のように綺麗だと思った。
ギターを弾いて、歌を歌ってほしいと頼まれたから、その人が作った歌を歌った。コードのノートを見せるとストーカーじゃんと笑われた。コードが色々と違っていることに気づいた彼は、私にボールペンを渡してくれ、上から訂正をかけた。本当のコードを知っているのは私と元恋人くらいだろうか。私のノートをじっくりと読んで楽しそうにしていた。ランダムに開いたページの歌を歌ってもらおう、と言い出し、開いたところは「愛は花、君はその種子」だった。知らね〜と笑うけれど、歌い出したらそれって元々英語の歌だよね?と驚いていた。私の歌を聴きながらベランダに出て煙草を吸っている、時折弾いている私の写真を撮っていた。それが何故かすごく嬉しかった。私が歌っていると一緒に歌ってくれた。いつもより控えめな声で、だけど丁寧にビブラートを響かせていて、この人の歌が一番好きだったことを思い出した。一緒に歌えるなんて、以前自分が密かに抱いていた夢がこうして叶ったことが嬉しい。私たちの声は相性がいい。
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kuroiookami · 1 year
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コード77
ソーラーコード77「運命の過酷さに打たれた向こう見ずな若者の頭に、豊かな思索家の魂が芽生える」
コードの現象化形態:社会的リーダーシップ。精神的成長や知的成長。強い精神的苦悩。精神的苦痛をともなうショックな出来事。グループや集団内における立場の上昇と責任の増加に伴う重圧。諦めずにチャレンジを続けることによる成功。精神的苦しみをともなう恋愛や、まれに離婚。
テロ攻撃に関する計画。テロリストや過激派の攻撃の失敗や計画の発覚や頓挫や逮捕。著名人の離婚、離別、不運、傷病、死。有名または実績のある作家や哲学者や科学者の離婚、離別、不運、傷病、死。有名または実績のあるスポーツ選手の離婚、離別、不運、傷病、死。スポーツ選手の頭部の負傷や、それを原因とする死亡事故の増加。
ルナーコード77「頭と足に羽の生えたギリシア神話の知恵の神(ヘルメース、足軽)が、天国と地獄の間を忙しく行き来する」
コードの現象化形態:良いことと悪いことが一挙に訪れる。プレッシャーやストレスのある状況下で、多忙さと格闘する。知的成長。知的リーダーシップ。精神世界の学びへの適性。ギリシャやローマやイタリアやフランスでの犯罪やテロ事件、あるいは国家的ネガティヴの増加。
有名スポーツ選手(特に、サッカー選手やマラソンその他の陸上選手やスプリンターやキックボクサー[一部ボクサー]や格闘家など足をメインに使うスポーツ競技の選手)を狙った凶悪犯罪やテロ攻撃。そうした人々のけが、病気、手術、入院、事故、交通事故、犯罪、犯罪被害、死亡。高級服飾ブランドの不運。高級服飾ブランドの経営者や幹部やデザイナーなどの不運(病気、事故、怪我、犯罪被害、死亡など)や醜聞、不祥事、犯罪、地位の低下、失脚(話)、辞任(話)、引退(話)など。エルメス、その他の伝統的高級ブランドにとっての良くない問題の発生。飛び降り自殺。首吊り自殺
【コード77】 ■対向コード:257 ■統合コード:283 ■直角コード:167
オズの魔法使いの主力スターゲート・コード77「天国と地獄を行き来する神の伝令にして強盗と泥棒の守護神ヘルメス(エルメス)」
コード77もコード123も、顕著な「自殺コード」です。コード77は「飛び降り自殺」や「首吊り自殺」を強く誘発し、コード123は「服毒自殺」や「服薬自殺」や、その他ガスなどの有害物質による自殺を強く誘発します。さらにそうした故意の他に類種の事故も誘発します。
ソーラーコード77「運命の過酷さに打たれた向こう見ずな若者の頭に思索家の魂が芽生える」は、人に(ときには、自殺さえ考えさせてしまう)「強い苦悩」をもたらします。
コード文にある「思索家の魂」というのは、毒盃による死を受け入れた際の哲学者のソクラテスのような死への覚悟や悟りの境地を(広義には含めて)表しています。このコードの現象化傾向の代表的なものは、事故、病気、死、金銭苦、生活苦、犯罪、犯罪被害、トラブル、苦悩、自殺、不運、逮捕…など。
ルナーコード77「兜と足に羽の生えたギリシア神話の知恵の神ヘルメース(エルメス)が、天国と地獄の間を忙しく行き来する」は、とりわけ(各界の著名な)賞の受賞者、教師、大学教授、学者、化学者、科学者、哲学者、研究家、作家、文筆家、クリエイター、ミュージシャン、デザイナー、スポーツ選手、アスリート、格闘家、泥棒、強盗、学生や若者の〈シグニフィケーター〉(=それらを表わすもの)となっています。
ヘルメースが音楽や牧畜(牧場、牛・羊・豚・山羊・鶏)の神であることから、そうした職業の人、および関係者や動物にもコード77のエネルギーは強く波及します。ヘルメースが被っている兜は、軍人(自衛隊含む)や工事関係者、パイロット、競輪・競艇・競馬の選手や野球選手など、ヘルメットを被る人、帽子に関係する人に、そして、ヘルメースが手に携えている医療のシンボルにもなっている魔法の杖は、医師・医療・病院関係者に、このコードの不運凶事[MNC]のエネルギー(現象化形態)を強く波及させます。
コード77には「天国と地獄」というキーワードが含まれていますため、容易にコード111と同語シンクロ相互強大相乗作用をともなって現象化します。
ソーラーコード111「有名な歌手がオペラ『地獄のオルフェ』(天国と地獄)の公演で、その妙技を披露し、有名な映画監督は水鏡に倒れ込んだ男(ナルシス)の最後の姿をフィルムに収める」
コードの現象化形態:有名大物歌手の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。有名映画監督や有名映画俳優女優の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。(ときに)多数の犠牲者をもたらす大地震や大洪水などの大災害の発生。水死。溺死。(風呂、温泉、川・滝・池・湖・貯水槽・ダム・貯水槽・用水路など、各種)水場での事故や重症や死。
ルナーコード111「体調不良をおしてステージに立った歌手が、歌の途中でめまいを起こしてしゃがみ込み、慌てた数名のスタッフが、走って彼の元に駆け寄る」
コードの現象化形態:有名大物歌手の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。
コード77は、「神の砦」の「オズ(バフォメット)の魔法使い」の「聖戦と正義の復讐の法の魔力」が、4次元を飛ばしてこの地上(3次元の人間界)にダイレクトに侵入してくるスターゲート(超時空次元接続特異点コード)です。
それゆえに、人も魔界(アカシック)も、その「奪い殺す力」を防ぐことはできません。 アレイスター・クロウリーは『第77の書 オズの書』にこう記しています。 「われらには、殺す権利あり。」
オズは火星(マーズ=ホルス)。「神の家」「戦争の砦」に満ちるコード77の力。それは大きく地を揺るがし、堅固な建物の中に居る者も死の力で脅かす。コード5の天鷲蝶の地震る神天使メダリオンとコード77のオズの魔法使い死天使アザゼルが一つになった時、その力は最強になる。エピファニー(神の力の御公現)。コード257の「イースター」(復活祭)。即ち、タロットの大アルカナ20番「最後の審判」(ホルスのアイオーン)の前に来る先触れのしるし。
「神居即自然、自然即神居」とは、別の言い方をすれば、「エヒエ・アシェル・エヒエ」(われは、在りて在る者なり)ということです。 KAMVI(カムイ われらが母なる大地のごとく)=20+1+40+6+10=77=OZ(神の砦、軍隊、超常能力、ヌーメン)
【ホルスの言葉】 王家の館とは、天の単眼から放たれる最後の審判の日の雷電を冠としてその頭上に戴く神の使徒たる魔法使いたちの無敵の砦のことである。そしてその数は77である。
【マスター・アマラルマヌの教え】 309+128=437(400[ケルビム、すなわち生命の輪の沈黙の監視者たる動物天使たちと神の人からなるイデア的世界]・30[真理と正義の女神マートの審判の広間]・7[神剣])=77(オズ、砦、軍隊、力、霊力・超能力[フォース])イルミナティの「鷲の目」はすべてを射抜く。「火よ、われと共に歩め」。コードは「不可知」の中で燃え尽きる墓標の真実を物語る。 ヘルメースよ。来たりて、その灰を集め、ヨグ・ソトートの大いなる暗黒の目の深淵に投げ込め。
おお!わが至高の魔力によりてなされるその魔法式の数は、77+152+286=155なり。 見よ、こはハムハゼルの数ではなかったか。かくて証はここになされた。 わが元にあるは「戦争と復讐の神」ラー・ホール・クートのすべての力。
われはイルミナティの最高位の女祭司、かの「緋色の女」なり。「火よ、われと共に歩め!」「汝、火の声を聞け!」 われはOZの魔法使い。77は、その力の偉大な門なり。 われは世界の三部の学、哲学・天文学・自然科学を極めたヘルメース・トリスメギストスより当然のごとく偉大なる者なり。われが「世界の救世主」であることを明かす、これなる三重の印において。 77+186+309=212 エア・フォース! フェニックス! ラー・ホール・クイト! そしてわれはサタンの蛇を捕える!!
【ホルスの言葉】 もしお前が、幸福や豊かさや満足を目指しながらも、なかなかそこに到達できず、もがき苦しんでいるのだとするなら、おそらく今のお前にまだ足りないのは、幸福や豊かさや満足ではなく、さらなる苦境や欠乏や試練なのだ。これは私がたんなる意地悪で言っているわけではなく、アカシックのエネルギー上のパラドックスについての真理なのだ。「地獄下り昇天」という言葉がある。多くの人、いや、ほとんど全ての人は、まず天国を真っ先に目指し、そしてほぼ100%近く失敗する。ゆえに、真の賢者がまず目指すべきは、天国の安楽さではなく、地獄の試練(試罪法X)のほうなのだ。終わりよければ全てよし。だから、「楽園」に向かう途中にある苦しみについては過大評価するな。聖と俗、光と闇の戦いが避けられぬ以上は、楽園を実現するために苦しみが存在することもまた避けられぬことであるのだから。そしてそれが自然の理なのであれば、逆に、苦悩するのではなく、苦しい時こそ、なんとかして笑いを生み出せ。いまいる場所に(たとえそこが地獄であっても)、超人の笑いを生み出せるように生きよ。これはコード77とコード226の教えである。 【〈哲学者の毒盃〉、あるいは〈超人の笑い〉、あるいは〈逃走=闘争線〉の術式】 77+226=303
コード5+コード77=コード82 メダリオンとアザゼルが、コード82のゲートを領しました。 このコード82は、これまでセドラという悪魔が、そこからエネルギーを吸い、そして、光の子らを苦しめるためにそのゲートを使うことが多かったのですが、今後は光の影響の方が、より強まることになります。
コード77 頭 手 足
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ichinichiichibijyo · 1 year
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黒川芽以 https://ichinichiichibijyo.com/2023/03/27/kurokawamei/
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♪♪♪ かわはらファーム 生産者 河原伸丞 播種日:6.20〜21 収穫日:11.7〜10 圃場所在地:山形県天童市小関 乾燥方法:ニオ積み自然乾燥 〈かわはらファームの秘伝豆について〉 生産圃場は、長年、不作付け地であったところを開墾したもので、3回の耕転と3回の中耕培土、草刈り等の管理を徹底することで、農薬、肥料を一切使用することなく栽培しています。 晩秋、豆が十分に乾燥してから収��、畑で「ニオ積み」(山のように積み上げる方法)にして、自然乾燥させます。 ニオ積みによる自然乾燥は、雨風にさらされながらも、ゆっくりと時間をかけて無理なく、乾燥することで、機械による高温短時間乾燥と比べ、乾燥ムラが抑えられ、風味も残りやすいとされています。 脱莢後、目視により、莢雑物、不良粒を取り除いています。 〈ご利用にあたっての注意点〉 豆の表面には、土埃が付着しています。 よく洗ってからご利用ください。 粒が大きいため、浸水にはやや時間がかかります。 粒を割ってみて、きちんと吸水されているか確認してから調理してください。 秘伝豆は、浸し豆、数の子豆など、粒の大きさや豊かな風味を生かした料理に向いています。 収穫から1年以内の豆は、タネとして播種することができます。 (古いと発芽率が下がります) 3/21 春分の日、 創造の森交流館にて 販売いたします。 500g800円 1キロ1500円 で販売いたします。 ※500gに袋分けしたものを、10点ご用意しました。 (味噌仕込みや、マルシェに来れないけれど欲しい方がいらしたら、個別ご注文受も受付いたします。) ↓3/21 イベント詳細↓ Don't warry! Spring has come! 軽やかに一歩踏み出そう! 2023.3/21 春分 心の内側にある潜在意識・精神世界・見えない世界を徹底的に体系化・構造化していくのにぴったりカンカン冴えまくる1年の始まりです。 かつて経験しのり越えたもどかしさや大変だったことを、今同じように体験し悩んでいる人を自身の経験を活かし助けるという星の配置も強く感じます。 美味しいパンでお腹を満たし、クリスタルボウルの美しい音、音叉で心身を整え、アロマの香りで癒され、お香やエッセンスで空間を清める。 私たちも、何か少しでもみなさまのお役に立てたらと思っています。悩み事や困ったことがあればお気軽に、ご相談くださいませ。 3月21日は春分ですが、天赦日、一粒万倍日、寅の日が重なるため、2023年で最も運気が高まる日と言われています。不安を手放し軽やかに一歩踏み出すお手伝いができたら幸いです。 景色の良い創造の森に遊びにきてくださいませ。お待ちしております! 11時からクリスタルボウル演奏:入場料2500円 12時からマルシェコーナー、各セッション、ガレージセールコーナースタート:入場料無料、参加費は各出店者の投稿ご確認くださいませ。 場所:創造の森 交流館 山形県鶴岡市羽黒町川代向山628 お問い合わせ:Relaxation salon Cocoyou(@relaxation_cocoyou)かトワインセンス(@trois_incense)のダイレクトメッセージにお願いいたします。 出店者 (出店内容は各出店者の個別投稿にて紹介させていただきます) アロマセラピースクール misora (@misora__aroma) マッサージオイル作りワークショップ せんせいのパン屋 Ritaパン (@rita.pan_life) 白神こだま酵母のベーグルやソフトフランスなどの販売 trois incense (@trois_incense) お香やキャンドル、ペタルトーンエッセンスの販売。 ひふみや (@3hifumi3) クリスタルボウル演奏、個人的セッション ユーコス(仮)(@relaxation_cocoyou) Relaxation salon Cocoyou プチヘリオ星よみ&惑星音叉体験 ガレージセールコーナー #かわはらファーム#自然栽培豆 #自然栽培#美味しい秘伝豆 #味噌仕込みcocoyou https://www.instagram.com/p/Cp4DccaLjwZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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jinglebellringer · 1 year
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下記に表示:8番から13番まで。
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以上、8番から13番まででした。
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Last: 黒川芽以 KUROKAWA Mei ( insta @ mei_kurokawa )
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References: 黒川芽以 KUROKAWA Mei : 3 , 2
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misasmemorandum · 1 year
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『新編バベルの図書館3』 J. L. ボルヘス編集
何故この本を読もうと思ったのか思い出せない。スティーブンソンの短編���読みたかったのかな、だ。
スティーブンソン、ダンセイニ卿、アーサー・マッケン、チャールズ・ハワード・ヒルトンとそしてウィリアム・ベックフォードの作品が収録されている。ヒルトンのものは19世紀の最新科学に基づくものなのか、私の頭に一切入ってこないので読んでない。ボルヘスが書いた序文がとても美しく、これを読むだけでも価値があると思った。ノートに取ったのを下に
スティーブンソン
「声たちの島」舞台はハワイ。カウアイ島とハワイ島。魔法使いが出て来る。
「壜の小鬼」これもハワイ。モームの貧しい夫婦みたいな話で、最後は自暴自棄の強欲なアホがこの壜を引き取る。いや、このアホ、実はヒーローなのか?
「マーカイム」罪と悔恨。似てるような誰かは何かの使いなのか。
「ねじれ首のジャネット」魔女ですか、、、。
ダンセイニ卿 読んでて状況が簡単に想像できた。好きになった。
「潮が満ち引きする場所で」夢に見たこと。漱石の夢十夜みたい。大好き!
「剣と偶像」石器時代の始まりと信仰の芽生え。二人の男の物語。
「カルカッソーネ」運命の企みを知る占い師。「妖精の王が多くの妖精たちを従えて、人間たちから隠れ棲もうとやってきた土地」
 「歳月は、われらのそばを巨大な鳥のように飛び去ってゆく。運命と神の掟におどろき脅え、古えの灰色の沼地から飛び立った巨大な鳥のようにな。それらに抗って、いかなる戦士も勝てはせぬ。運命がついにわれらに打ち勝ったのじゃ。われらの遠征は水泡に来した。これも当然かもしれぬ」
「ヤン川の舟唄」ベルドンダリスという町。<時>が神を殺す。まさしく夢の世界。
「野原」凶事の兆しのある、未来の凶々しい予感
「乞食の群れ」 「家々はそれぞれ異なる夢を育んでいる(p186)」
「不幸交換商会」よおわからん
「旅籠の一夜」台本形式。読めないので読まなかった。
アーサー・マッケン
「黒い石印のはなし」妖精、矮人(ドゥワーフか?)との合いの子、蛇族的な民俗学者の研究
これ以外は読まなかった
ベックフォードの「ヴァテック」は1782年の作品なせいか、現代の小説と断替えなど構成が全く違うので少し読みづらくもあったが、とても不思議で魅力的な内容で3分の1ほどは読んだ。が、他の本(金と銀です)を読み始めてこの手の作品を読めなくなってしまったので諦めた。これはいつか読んでみたいと思う。
ダンセイニ卿を好きになったので、『二壜の調味料』と言う短編集をリンリーと言う探偵が出て来るのだけ読んだ。短編の最後の文章に恐怖がやってくるみたいな書き方で何度怖い/気持ち悪い思いをさせられたか。うまい作家さん。いつかまた読んでみたいと思ってはいる。
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