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#財布忘れた
kurahide · 1 year
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今年、初秋刀魚かも。 財布を忘れて、ツケにしてもらった🙇‍♂️ #秋刀魚 #秋刀魚の塩焼き #炊き込みご飯 #ランチ命 #財布忘れて #ツケにしてもらった (大地の恵み 北海道 永田町店) https://www.instagram.com/p/CkpXYgfSKFS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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wnwnmemo · 4 months
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財布を忘れました。
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kyokocanary777 · 11 months
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お札も小銭もあまり使わない
最近よく、財布を忘れて外出して、かなり時間が経ってから財布を忘れたことに気付くことがあります。
電子マネーやバーコード決済、スマホ決済などお金を出さなくても精算できるようになったせいか、財布を使う頻度が減り、挙げ句の果てには忘れてるといった始末です。
クレジットカードは使わない派です。かれこれ、3年は使ってないですね。
計算がややこしいのと、借りて払うというのがちょっと嫌で、、、。
ポイント還元があったとしても、あんまりメリットを見出せませんでした。
それなのに、ライターの仕事ではクレジットカード関連の記事の依頼がありまして、、、イヤイヤ書いてました笑
プロパーカードでステータスを表現するとか、まったくわからない世界です(◞‸◟)やれやれ。
クレジットカードに、流通系だのプロパーだの、そんな種類があるのも知らなかったので、記事を書くまでは笑。
そして、クレカなんてなくても、ネットショッピングなどしやすくなりました。
クレカばかり使っていた頃は、クレカがなかったら決済が大変だ!と思い込んでましたが、実際はそうでもなくて驚いてます。
わたしは、銀行などから必要分のお金をチャージして使うデビッドカードが便利なので使ってますね。
で、デビッドカードはスマホのアプリで使ってるため、リアルカードは持ってないのです。カードを持つこと自体、管理しなきゃいけないから嫌で、、、。
ゆうちょペイとかも便利です。
それと、メルペイやPayPayがたまるので、それをなるべく銀行振込で現金として受け取らず、何かを買うときや飲食店などでバーコード決済してます。
しかも、メルペイはApple Payと連携できるのでSuicaもICOCAもスマホでピッとすれば、改札通って電車に乗れます。
切符を買う機会も減りましたし、交通系カードも管理が面倒なので使ってません。
デリバリーやテイクアウト注文も現金決済はあまりしませんし、先に払っておくとデリバリーは置き配もしてもらえます。
便利なのか不便なのかわからないけど、銀行の入出金やメルカリなどからの現金化には手数料がいるので、その影響もあってかお金そのものを使わないようになってきています。
郵便局も小銭の出し入れの手数料がいるようになったし、、、。
だけど、財布は財布で大事にしなきゃですね。
忘れないように気をつけます。
2023/05/17
19:59
カナリヤ響子
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tokidokitokyo · 5 months
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粗忽者
そこつもの
『粗忽者』の彼は、財布を忘れてデートに来ることが多い。 『そこつもの』の かれ は、さいふ を わすれて デート に くる こと が おおい。 He is known as "careless," and often comes on dates after having forgotten his wallet.
『粗忽者』と言われる彼女は、明るくて優しいため人気がある。 『そこつもの』と いわれる かのじょ は、あかるくて やさしい ため にんき が ある。 She is called "careless," and is popular because she is a bright and kind person.
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longgoodbye1992 · 7 months
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推し活、ローン、パパ活
その子と知り合ったきっかけは、マッチングアプリの中にある募集文だった。
サイトでの名はゆまだった。
「水曜日、助けてくれる人」
マッチングアプリをやってる者の大半はこの文面でパパ活目的の書き込みだと察する。
自分も例外ではなかった。
住んでる場所も近く、写真も二十代半ばの年相応な姿だったからコンタクトをとってみることにした。
当時財布の中は万札でいっぱいだったからだ。
返信が来たのは水曜日の夕方だった。
その時は地元から離れたパチンコ店でたくさんのメダルを獲得している最中だった。
遅くなってすみません。なんて言葉もなく、一方的に二十時にここの駐車場に来れますか?なんて内容だった。
ちょうど連チャンも終わりに近づいた頃で気分もよかったから了承した。
くら寿司で軽く食べて高速道路を走らせる。
その日の午前に別な女性と会っていた事なんてとうに忘れていた。
指定された駐車場に着いて車種や色をメッセージで送る。
時刻は二十時まであと十分ほど。
こういう場合返信が来るのは二十時を過ぎてからだ。
今回も例外ではなく、二十時を五分過ぎた頃に連絡が来た。
間もなく着きます。
すると車の前を若くて細身の女性が通り過ぎた。
恐らくはこの子だろうと思ったが、しばらく様子を見ることにした。
ナンバー教えてください。
そうきたのでナンバーを伝える。
やっと気づいたのか助手席側へ来る。助手席の窓を開けた。
「大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫」
車に乗り込む。
写真よりも表情がやわらかいなという印象で思ったよりも色白だった。
「暑いですね」
「ほんとだね」
何てことのない会話をしてホテルへ向かうが、そこは混んでいるのか開けてないのか空いている部屋がなかった。
「ちょっと遠くでもいい?」
「いいですよ。そこ行ったこと無いし」
その返答からアプリでよく人と会っているのかという話になった。定期的に会う人はいたがガチ恋をされ、めんどくさくなったので新しい人を募集したらしい。
話すときの身振り手振りが大きいなと思った。
「恋愛とかいらないんで」
「彼氏ほしくないの?」
「うーん、推しがいるからそれどころじゃないかなぁ」
聞けば推しというのは女性地下アイドルらしく、月に最低でも一度は東京へ行っているらしい。他にもジャニーズのライブにも行く予定があったりと、所謂遠征というものにお金がかかっているようだ。
二軒目のホテルへ着く。空室が多く適当な部屋に決めて車を停める。
ウェルカムドリンクを選ぶと向こうが風呂を溜め始めた。
「お風呂入ってくれんの?」
「普段入らないから」
「まあ一人暮らしじゃ入らんよな」
「だからさ、お客さんが先に溜めててくれるとラッキーってなる」
「お客さん?」
「あっ、あたし、たまにデリやってて…」
「へぇ」
よくあるパターンだ。
「店での名前もゆま?」
「違う」
「なに?」 
「店バレちゃう」
「バレて何か不都合でもある?」
「確かにこんな関係だしね。こゆきだよ」
「いいね、色白だし」
「なんか古い名前だよね」
「全国のこゆきさんに謝れ」
「はははっ」
「ついでに聞くけどさ」
「うん」
「ほんとの名前は?」
「えー」 
「言いたくなきゃいいよ」
「反対にしたいいよ」
「なにを?こゆきを?」
「違うよ、アプリの方」
「まゆ?」
「それにみをつけるといいよ」
「まゆみちゃんか」
「そう」
「俺は」
「大丈夫、あたし名前で呼べないの」
「はっ?」
「彼氏のことも名前で呼んだことない」
「なんで?」
「恥ずかしいから」
「なんて呼ぶの」
「ねぇ、とか、おい、とか」
「おいはやめなよ」
そんな話をしていたらウェルカムドリンクが届く。
まゆみはりんごジュース、俺はオレンジジュース。
どちらも笑えるくらいに薄かった。
髪を撫でながら唇を重ねる。舌を絡めてきたのはまゆみからだった。うっすらとりんごジュースの甘酸っぱい風味がする。
風呂が溜まってきたようで、二人で服を脱いだ。
「あたし、胸とおしりは褒められるんだ」
「確かに綺麗だと思うよ」
湯船に浸かって後ろから抱きしめてみる。
柔らかい肌と香水の香りが官能的だ。
風呂から上がってベッドに入る。
「耳はやめて」
とだけ言った。
あとはもう自由にした。
互いに果てた後はダラダラと話した。
隣県出身で仕事の転勤で俺の地元に赴任した。今年の九月で三年目らしい。
「来週名古屋に行ってくる」
「アイドル?」
「そう」
「デリを始めたのもアイドルのため?」
「それもあるけど」
「他にもなんかあったの?」
「親に車のお金出してもらってて」
「車買ったんだ」 
「そう、三百万したのを立て替えてもらってて」
「その返済?」
「うん、親に返すために最初始めたの」
「今の仕事稼げないのか」
「全然稼げない。大手だけど」
どうもやるせない気持ちになった。
親に返すためのお金を親には言えない形で稼ぐ。
俺は親に頼りっきりだ。
まゆみの髪を撫でながら、ぼんやりと部屋の天井を見た。
スマホにメールが届く。午前会った女性から金を貸してという内容。短文を送ってスマホを置いた。
「お腹すいた」
まゆみが言う。
「今の時間やってる店ないよな」
日付が変わっていた。
「コンビニかすき家」
「すき家寄って帰るか」
「うん」
そう言って二人で浴室へ。温くなった湯船に浸かりシャワーを浴びた。
服を着た後に愛しくなって長いキスをした。
LINEを交換して部屋を出た。
すき家までの道中手を繋いだ。
「好きにならないでね」
「ならないよ」
すき家で牛丼とお新香を食べるまゆみが無邪気で可愛らしかった。
まゆみを部屋の前で降ろす。
次に会えるのは再来週頃らしい。
眠そうにあくびをしながら手を振って別れた。
祭りが終わった街中を飛ばした。
胸の中にざわつきがあったが、二三日でなくなった。
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oka-akina · 8 months
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0721
 昨日は財布とスマホを忘れて労働に出かけてしまった。気づいたのは電車の中で、あちゃーとは思ったけどまあでもパスモ(クレカと一体型のやつ)があるからべつに平気だなと思ってすぐあきらめた。待ち合わせの予定とかもなかったし。こういうときに限って何か緊急の連絡が…とはちょっと思ったけど、一月に義父が亡くなったばかりだからしばらくそういうことはあるまいと思った。またそういうことがあるかもとはあんまり考えない。こういうのって性格なのかな。誰からも何も来ないに千円と頭の中で賭けた。  つまりわたしは労働に遅刻しないよう、わざわざ引き返さなくたって平気だと自分に言い聞かせているのだろうかとちょっと思った。そんなに遅刻をおそれているのか。ちょっとくらい遅刻したって気にしない感じの方がいいのになと思う。自分も周囲も。わたしは電車とか待ち合わせとか映画の上映開始時間とか、いつもいろんなことがギリギリで、ギリギリまで仕度ができないタイプなんだから大手を振って遅刻しちゃえばいいのに毎度バタバタ走って大汗をかいている。悪あがき。一生こうやって走っているんだろうかとときどき恥ずかしくなる。
 さっき電車に乗り込むとき、ホームと電車のすきまに靴を落としてしまった人がいた。すきまにかかとを引っかけて転んでしまったようで、一瞬迷ったけどわたしも電車を降り、大丈夫ですかと声をかけた。このときはまだ自分が財布とスマホを忘れてきたことに気づいていないのが、なんか昔話の正直者っぽいムーブだな……。人助けってほどのことでもないけど、うっかり者で正直者のなんとか太郎的な。  でもそんなんではないな、昔話の無償の正直さではないな。自分も乗りたい電車に遅れそうでしょっちゅう走っているタイプだから味方したくなったってだけかもしれない。自分ももうずっと前、学生時代、靴をホームのすきまに落としたことがあって、東中野の駅で足を踏み外して体ごと落っこちかけたのを近くにいた人がすぐ引っ張り上げてくれた。そのときは演劇のフライヤーを業者に届けに行く用事でかなり重たい紙袋を持っていた。よく引っ張ってもらえたなと思った。そういう善意の循環……みたいなことを考えるとなんかちょっと気味が悪いような気もする。これはわたしがひねくれているだけかも。  転んだ人は声をかけられてかえって恥ずかしいかもしれないと思って、駅員さんが来るまでなんとなく近くで見守り、駅員さんはすぐ来たので車輌ひとつぶんくらい離れたところに移動した。そして、電車一本くらい見送ったっていいや、多少遅刻してもいいやという判断をした自分に酔っていないか?みたいなことも思った。多少の遅刻は気にならない自分をやりたかったんではないか。なんだか心臓がばくばくし、さっきその人が転んで尻もちをついたとき、プリキュアみたいな絵面と一瞬重なった。スカートが広がった感じと手に握ったままのハンディ扇風機がなんか魔法少女みたいだなと思った。それがうしろめたくて声をかけたのかもしれない……とかも考えた。  なので財布もスマホも忘れてきたと気づいたときちょっとほっとした気持ちもあった。慣れない善意のようなことをしたからそれと釣り合いがとれているような気がした。バチが当たるの逆みたいな。
 そういうことを考えていたら電車はすぐ着いて、財布もスマホも持っていないのに水��と読みかけの本は持って会社に出かけるのなんか優雅だな…と思った。あとタオルと日傘と飴。リュックの中で水筒の氷がカラカラ鳴って、このごろ水筒には冷たいお茶を入れているから、歩くたび遠足の子どもみたいな音がする。  読みかけの本はレアード・ハント『インディアナ、インディアナ』。柴田元幸訳。柴田元幸だから読んでみるというのは武豊が乗るから買っておくみたいな感じ? わかんない。インディアナ〜は難解な小説ではないと思うんだけど、ゆっくり読まないとすぐなんだかよくわからなくなる小説。もうあと少しで読み終わるんだけど、読み落としているところがたくさんある気がして行きつ戻りつ読んでいて、今はもっかい最初からゆっくり読み直している。 「ヴァージルの死ぬ間際にノアはもう緑の印は見つかったかとヴァージルに訊いて見つかったならどこにあるのか教えてくれと頼んだがヴァージルは長いあいだノア��顔を見てそれから眠りに落ちそれから目ざめてノアの顔を見てそれからまた眠りに落ちた。」だいたいこういう感じ。辛抱強く話を聞くみたいな小説で、いつかこういうの書きたいな、書けたらなあと思う。このそれからが3回続くの、自分だと書くのに勇気がいると思うし、書いたとしても書いたぞってあざとさが出てしまう気がする。
 お昼は会社の横に来ていたフードトラックでタコスを食べた。パスモで支払えた。白いタコスには鶏肉、ピンクの生地には牛肉の赤ワイン煮込み、黒っぽい生地にはサボテン?を何か和えたやつ。三個入り。キウイのサルサが辛くて美味しかった。スマホを持っていたらぜったい写真を撮っていたなと思った。  並んでいるとき、トラックに据えた鉄板の火が消えてしまったようで店の人が五分くらい格闘していた。しばらくチャッカマンをカチカチやっていたけどたぶんチャッカマンも燃料切れのようで、ぜんぜん火がつかない。ライターでやろうとしてなかなかうまくいかず、昼休みの五分くらいってけっこう長く感じるしかなり人も並んでいたんだけど、その人はまるで焦らず黙々とやっていたのですごいなーと思った。焦りが顔に出ないタイプなだけかもしれないけど。べつに誰にも謝らず、普通に注文を受け普通にタコスを包んでとやっていて、そうだよなあと思った。
 労働を終えまっすぐ帰宅したらスマホにはやはり誰からも連絡は来ていなくて、千円勝ったと思った。千円くらい何か食べようと思った。わざわざ夜出かけるのめんどくさいなとは思ったけど、金曜の夜でほんとは寄り道したかったのだから出かけたい気持ちが勝った。  ぶらっと出てみたらいつもより涼しくて、どこまでも散歩できそうな気持ちのいい晩だった。ぶらぶら歩き、なんとなく電車に乗っていた。夜だから上り電車は空いていて、定期圏内の、でもあまり降りる用事がない駅のちょっと歩いたところにある中華料理屋というか定食屋というか、カツカレーが美味しいらしいので前から行ってみたかった。ふだんぜんぜん用事のない、買い物に行くような街でもない、誰も知り合いもいない駅。ここでわたしが何か交通事故とかにあって死んじゃったりしたら、なんであんなところにいたんだろうと家族は不思議に思うんだろうな……とあまり行かない場所に出かけるたび思う。  駅を降りたら書店があったので覗いてみた。雑誌と漫画と学参の棚が大きい、ちょっと広めの店舗の懐かしい感じの書店。気になっている本のリストを頭に浮かべながら物色し、目当てのいくつかは置いていないようだったけど、そういえばしゃしゃさんの本が今日発売日じゃなかったっけと思って探した。『蒼き太陽の詩』。1,2巻は棚に差してあったけど今日発売の3巻はなかった。レジに持って行って、これの3巻もありますかと尋ねたら奥から出してきてくれた。ラスト一冊でしたと教えてくれた。あっ善意と思った。カツカレーを食べながら読んだ。  『蒼き太陽の詩』は、アラビアンファンタジーというのかな、双子の王子が国王の座をめぐって殺し合う……というワクワクハラハラする物語。砂漠の王国が舞台の大長編で、読みやすくてぐいぐい進んだ。『インディアナ、インディアナ』を読んでいたから余計にそう思うのかも。壮麗な織物みたいな物語で、読んでいるとキャラクターたちの声が聞こえてくるし人や周りの風景が目に浮かぶ。生き生きとしている。これアニメになったらいいなーと思った。赤将軍のユングヴィはファイルーズあいさんがいいな……。
 カツカレーの店は、客はわたしだけで、店のおじいさんは座敷でテレビを見ていた。テーブルにハイボールのコップとつまみがいくつか並んでいて、わたしが来たのでおじいさんはちょっと慌てたようすで、でもにこやかに注文をとってくれた。すっかりすり減った畳が赤くなっていて、ちょっと緊張した。あまりきれいでない状態に緊張するのもあるし、よそものが入ってきてすみませんみたいな緊張感もある。テーブルはきれいに拭かれていた。揚げたてのカツが大きくて、油と肉汁がジュワッと溢れてきてすごく美味しかった。カレーは濃くて、柔らかくほぐれた牛肉もけっこう大きいしたくさん入っていた。たしかにうまい。がつがつ食べるうちにだんだん体のこわばりがほどけた。  テレビの音がものすごく大きくて閉口したけど、カツを揚げ終えたおじいさんが汗をぬぐいながら夢中で見ているのがなんかよかった。『チコちゃんに叱られる』というやつ?初めて見た。音が大きいから見てしまう。ボーッと生きてるんじゃねえよってこれかと思った。Vtuberっぽい。おじいさんが何度もはははと笑った。どうしてゴルフボールの表面にでこぼこがあるのかというのをとても真剣に見ているので、ひととおり解説が終わるのを待って会計を頼んだ。
 家に帰ったら板垣さんがツイッターでスペースをやっていたので、洗い物や洗濯物などを片付けながら聞いた。どうやら同じ大学出身だったことがわかって思わず話しかけてしまった。一日いろいろカラフルでなんか気持ちが興奮していたのか、やけにたくさんしゃべってしまって、恥ずかしくなって寝た。文フリの話とか小説の話。  千葉雅也『エレクトリック』、わたしは父親がエロいのがいいと思った。と言ったんだけど、なんていうの、エロいって言い方はちょっとちがう気もするんだけどエロく書くことのすごさがあってそれをそう受け取りたいというか……。これは『サバービアの憂鬱』で読んだんだったかな、「男性は会社(仕事)に嫁ぐ」というのを思い出したの。大場正明『サバービアの憂鬱 「郊外」の誕生とその爆発的発展の過程』。うろおぼえだからちょっとちがうかもだけど、男性が会社(仕事)に対して「嫁」になってしまう、みたいな。父親の人妻的な感じ。そういうエロさ。舞台の宇都宮も郊外(サバービア)だなと思った。そしてそういう小説の、文章自体がヘテロでない感じがあって、すごくよかった。多くの小説の文章が意識的にも無意識的にも備えている、当然の「調べ」みたいなものがあんまりない文章だと思った。
 『エレクトリック』の前後で読んでいた、数年前の文藝賞の作品が、なんかこうすごくどヘテロだったのもあってそう思ったんだと思う。ヘテロが悪いわけではもちろんないけどよくもわるくもどヘテロ、ザ・調べという感じで、この作品のどこらへんがわたしは苦手だったのかを語ろうとすると、そこに糸口があるみたいな話。  なんていうの、村上春樹に文句言ってる場合じゃないくらい若い作家の新しい作品がめちゃめちゃ古いジェンダー観で、読んでいて作品の面白さとかすごさはわかるような気はしたんだけど、でもこれをよしとするんだなあ、帯に誰々氏が激賞と書いてあるけどそうなんだ?!みたいな驚きは、やはりあった。ジェンダー観もそうだし、地方や精神障害者への偏見を強化するような感じもあって気になった。「壮大な作品」「圧倒的な熱量」「知識と想像力を駆使し」と帯に書かれていたけど、わたしは読んでいて小ささや狭さの方が目についた。  いやわざとそう書いている、いかにもなステレオタイプをやることに意味がある作品なんだろうとは思った。仕掛けというか。でも意味があるんですよと書くずるさというか……。ステレオタイプをなぞり続けたい、そのようにして書けるものに作家は意味を見出したいし、どうしても興味がある。それってフェチではあるよなあと思うんだけど、ステレオタイプをフェチと指摘されることってあんまりない気がする。  偏見の強化によって生まれる痛み、それを感じない場所に作家は立っていて、痛みを感じる人のこともあまり見えない。いや見えてはいるかもしんないけど、自分の書くこの作品とはさほど関係ないと思っている? それは別の作家、何かそれにふさわしい属性を持った作家がやることであって自分の作品では関係ない。おそらくは無自覚な特権があり、特権って言うと反発したくなると思うけど……みたいなことを思って、うーーんとなった。やつあたりかもしんないけど。作品名出さずに書いてるからなんのこっちゃって感じだと思うけど。  まあ小説ってそんなに読まれないんだろうなと思った。読む人そんなにいないから、これのここってどうなのみたいな話題にのぼることってあんまりない。漫画とはそこがちがう。あとまあわたしが純文学、文芸誌とその賞にそれなりに夢をもっている(もっちゃっている)ふしはあるな…。
 そしてこの作品の直後にC・パム・ジャン『その丘が黄金ならば』を読んであーーーこういうのが好きだ〜〜と思って、なんかそういう不満のようなものはふっとんだ。大きい。大きい小説。こういうのがいい。小さい小説がだめなわけではぜんぜんないけど、大きい話を書こうとしたものが狭苦しく感じられるのはやはりつらい。あと長さもよかった。四六版で384ページ。父親が亡くなり子どもたちが埋葬の旅に出る…という筋書きで、本のけっこう前半で埋葬は済んじゃう。その後が長いのがよかった。純文学系の賞はちょっと短いのかもしれない。「自分の書くこの作品とはさほど関係ない」と書いたけど、まあだって短いもんなー。読む人にも書く人にも。この長さの話はもうちょっと掘り下げたい。日記に書きたいことっていろいろあるな。長くなったのでまた今度。
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myscrap · 7 days
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Xユーザーのトミナさん: 「またしても財布を忘れた浅倉透さん #シャニマス #浅倉透 https://t.co/Gzxfu07fbh」 / X
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myonbl · 9 days
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2024年3月20日(水)
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これまでなかなかタイミングが合わずに行けなかった<露新落語会@門戸寄席>、やっと行くことができた、ただし第一部のみ。冷たい風雨の中を阪急門戸厄神駅まで、そこから徒歩1分の<門戸寄席>、中に入るとほとんどの方が(私以外は)顔なじみのような雰囲気。とは言え、強風で玄関のガラス戸がガタガタ震えて最後列の私は時々演者の声が聴き取れなくなったほど。それでも、開演前にはMさんのインタビュー、受付時には世話人のYさんのインタビューのアポをゲット、寒いけど収穫の多い一日であったことだ。
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5時45分起床。
日誌書く。
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朝食。
珈琲。
洗濯。
ツレアイも休みなのでノンビリしていたら、なんとプラゴミを出し忘れてしまった。
8/10(土)よこはま落語会の予約メールを送信する。
ツレアイは<ハルカス美術館>に行くとのことで、自転車で京都駅まで向かう。
私は資料を用意して、阪急門戸厄神へと向かう。
途中で交通情報をチェックすると、JR京都線が人身事故で止まっている。彼女にその旨連絡を入れると<財布を忘れたので仕方なく戻る途中>とのこと、何をしているんだか。
門戸厄神駅で<まいどおおおきに露の新治です>管理人のMORIさんと待ち合わせ、近くの喫茶店で小一時間インタビューさせていただく。
門戸寄席で受付を済ませ、世話人のYさんに来週水曜日夜のインタビューのアポを取る。
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動楽亭での露新落語会は解禁だったが、こちらの会は今日が初めて。ただし、あと2回で終了とのこと。新治さんの芸歴50年を記念した新番組を検討中とのことだ。
第一部で退出、すぐに帰路に向かう。
阪急桂駅まで戻り惣菜を買ってから帰宅、途中でツレアイから<ココの点滴終了>との連絡。
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朝のうちにI姉から依頼されていた<韓国の原爆被害者を救援する市民の会・大阪支部>のFacebookの更新作業、以前も告知したが最新のチラシが届いたので再度アップする。
早めに夕飯準備、体調を崩していた3男も大分元気になって今夜はワインを飲んでいる。
テレビではドジャースの開幕戦の生中継、大谷君の第一打席までを見届ける。
後は録画番組視聴、シャーロック・ホームズ。
第40話「マザランの宝石」/ The Mazarin Stoneシーズン 1, エピソード 40 ホワイト・ホール美術館からマザランの宝石が盗まれた。ハイランド地方に出かけているホームズに代わり、兄マイクロフトが捜査を開始する。犯人の見当はついているものの、確証がなく…。一方、ワトソンは旧師ガリデブの妹たちからある相談を持ちかけられる。
片付け、入浴、体重は250g減。
パジャマに着替えて日誌書く。
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嵐の一日、今日はこんなものだろう。
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yamada50 · 1 year
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不思議な九つの穴 陰陽九星参り 廣峯神社本殿裏には九つの穴があり九星の守護神が鎮まっていて、自分の運命星の穴に向かって願い事を三回ささやくと願いが叶うといわれてます 授与所で祈願札を受けこの穴に納めて参拝します 本気の人にはお守りと御幣と祈願札の「九星詣りセット」が頒布されてました ご興味があれば授かり祈念するのもよいと思います もちろん僕も自分の命星の穴にお参りしました 何を祈願したかは忘れましたが、、 牛頭天王は暦を司る神「暦神」ともされ陰陽道祖吉備真備公とも古来深い関わりがあるそう また運命星の額が穴の上に掛けられていますが毎年春分の日の深夜に掛け替えられるそうです 廣峯神社本殿は室町時代に造営された入母屋造で正面11間、側面4間の大規模な社殿で拝殿と共に国の重要文化財に指定されています #廣峯神社 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ 廣峯神社(ひろみねじんじゃ) 鎮座地:兵庫県姫路市広嶺山52 主祭神:素戔嗚尊、五十猛命 社格:国史見在社 県社 別表神社 巡拝:神仏霊場巡拝の道 #国指定重要文化財 ⛩┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⛩ #神社 #神社巡り #神社好きな人と繋がりたい #recotrip #御朱印 #御朱印巡り #神社建築#神社仏閣 #パワースポット #姫路市 #九星参り #陰陽道 #九星気学 #風水 #神社巡拝家 (廣峯神社) https://www.instagram.com/p/Cl1bv-lvM83/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nkg37 · 1 year
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最近後輩と夜景見に行って、想像以上にテンションあがっちゃって感激してた。結構そーゆーのは1人で見に行くタイプだったけど、2人で行くのも悪くないかも。(かも)
後輩に漫画のBLEACHを借りて、誕生日プレゼントとお手紙も入ってて嬉しかった。特に手紙ね、やっぱ手紙書く方も、もらう方もいいね〜 ほんとにありがと〜🙃
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あと最近、かわいさもあり、美しさもあり、上品な女性が好きでこんなふうになりたいなーって思える人見つけちゃった。やっぱ素敵だな。でも自分らしさも忘れない。これ絶対。お財布も変えたいからこれ12月に買う。イメージチェンジしていこー。ワクワク。
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tokoromantic · 3 months
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2023
あけましておめでとうございます!
なんだかおめでたいのかも分からなくなってききたけど… 兎にも角にもあけたことだけは解るゼ。
はあ〜 2023 やり切った感もありつつもっとやれた感もありつつ リアルな反省は山程ある。
水泳を習ってた頃一生クロールさせられて最後の方半分溺れてるあの時の感覚を思い出す。
早かったような 長かったような…
大阪に来て1月で2年丁度。今年は3年目。
最初は「ユニットバスってどう使うんですか?」とか実家暮らしお嬢様節ドンドコかましてたワタクシも今では立派なユニットバシスト。UNIT BUSES結成。
ユニットバシーズで思い出したけど、今年唯一行けたフェス、つくばロックフェスで時間的に間に合わなそうだけどNO BUSESを見るか否かという会議にて、「間に合わなそうだしNO NO BUSESで行くわ」 「てことは… YES BUSESってコト…?」 となりみんなで混乱したことを思い出す。楽しかったなあ。
泥酔した私が久々に会えた東京の友達にお酒を奢ったらしく、そのときに「2000円!一括で!!!」と現金払ってたらしい。想像するだけで鳥肌が立つ。
そう考えるといろんな思い出がありすぎて、振り返れないな。とにかくソーコアに居た。家より居た気もする。本当に今年もお世話になりすぎた。我が人生の中で確実に1番濃かった。今年の全てが此処にある。
かさごさんに、そこで出会えた皆さんに、スタッフの皆さんに、1番お世話になった。未熟すぎてどうしようもない私に飽きずに教えてもらい… いっぱい笑ったし感動したし学んばせてもらった。圧倒されてばかりだった。一方で私は飲んでは財布を失くし… 飲んではケータイをソーコアに置いて帰り… また飲んでは己の無力さに悔しくなり帰り道大泣きし… 目パンパンで12時に出勤し… 飲んで… 飲んで… 飲まれて飲んで…
さすがの河島英五もびっくり。もしかしたら河島英五より河島英五かもしれないなという懸念。ケンジがよく家族カラオケで歌っていたけど、今思い返すと家族カラオケで酒と泪と男と女歌うの渋すぎてやっぱり恋をする。人は何度だってケンジに恋をする。あゝケンジ会いたいなあ。今年は年男だし還暦だ〜。還暦か〜。そりゃ私も25とかになるわけだよな。
そんなこんなでこないだ、いよいよ年内ラスト待ちに待ったSUCK。絶対に綺麗に納めたい!前日までの疲労の蓄積を引きずりつつ13:30オープンからものすごいBPMでみんな酒気を帯び、最後の最後に粉砕・玉砕・大泥酔…。滅びのバーストストリームはそこでは撃つなとアレほど言ってきたのに俺の中のブルーアイズがまた火を吹いてしまった。
いやこんなPOPに言ってるけど、楽しみにしてたハンバーグオムレツ先輩の記憶が本当にないし掃除した記憶もなさすぎて本当に悲しいしここまで頑張ってきたのに最後まで仕事やり切れなかったことが悔しすぎて31日はお休みだったけど普通に大鬱で夕方まで1ミリも動けなかった。
31日は東京の友達がきてるから会いたかったし、夜はハードレインに行ってダフニアにもソーコアにも行こうと思ってたけども何にせよ動けず、ようやく夜に連れ出してもらって前を向けるようになり今年は大阪・中津で年を越した。
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色紙で書き初めしておもろかった。力つけていきたい。強い星の戦士になりたい。
みなさんとワイワイ過ごす年越しはとても楽しかった。温まってきた もう少し美味しい!
そんな中砂田とつると元気(大学の友達)から毎年恒例の年末清算の電話が来た。
「アンタまだ生きてたの?早く死にな〜」
電話かかってきたからとったのにヒドすぎるけど「アンタギャルしてんの?今年はギャル年だよ。子丑寅卯ギャル巳♪」
って言ってきて本当に元気が出た。学生の頃からなんやかんやズッ友。ギャル忘れるべからず。
楽しい正月も束の間、また1日1日やり切る、それに尽きる。昨年より少しだけ心の持ち用、余裕の作り方、考えられたらいいスね。あと走りすぎない飲酒。あとやさしすぎるゴー☆ジャスさんの話で「優しいって面白いからな」というママタルトの発言にすごいくらって以来やさしくなりたいとすごく思う。グッドまでは程遠いけど少しずつベターな方に…。
また本日から何卒宜しくお願い申し上げます!
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tokyomariegold · 3 months
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2023/10/1
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10月1日 “今のところ一生このまま”リストのこと。 今できている・している事が続く予感ではなくて、できていない・していない事が、できないまま・しないままの予感ばかりだった。 世の中的に、できていた方が良いとされている事を気にしているのがばればれで、写真を撮ってSNSをしていれば生きてる心地がしてポップです!なんてとても言いきれない自分にがっかりした。
8月末に突然(他人はいつも突然)1ヶ月間休職されることになった方が予定通り復帰して出勤される夢を見た。なぜかお見舞いに入浴剤をあげていた。
朝一のヨガを受けて、午後の予定までの時間をタイムトライアルのようにショッピングモールで必要なものを購入して、家を少し掃除して過ごす。本当に疲れた。 10時オープンと同時に入店したモールの某300円均一で気になっていたぶんぶんチョッパーを購入。
涼しくなってきた10月から寒すぎてつらい12月までの期間、毎年少しだけ料理(というより実験?)をしてみたくなる。今回はぶんぶんチョッパーでみじん切りや撹拌をしてみたくなっている。
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昨日会った友人が欲しがっていたマグネットネイル売り場を見てみる。友人に写真を送ると、3色欲しかったけれど彼女の行く店舗では在庫切れになっていた色があるらしい。午後時間があったら買いに戻ろう、と思いながら、写真集発送用にレターパックを買い、納品書をコンビニプリントして一旦帰宅。
きちんと梱包(わたしなりの)して書面を添付して宛名を書く、という発送作業の工程を済ませていくと気持ちが少し落ち着く。 手掛けるまでの腰の重さに気が付かない振りをして、こんな感じでまた手紙を書けたらいいな。
忘れていたけれど午後の予定は美容院だった。 前回の担当さんが新店舗に異動されたとのことで、初めていくお店へ。 行ってみるとおととい上野の帰りにお散歩した道中にあったお店だった! ロングにしてから美容院へ行く頻度も滞在時間も減っている。もう髪は自分でなんとかするもの、と思っていたけれどやはりプロが手を入れると少し違う。あと担当さんが全時代に適応しているイケメンって感じで色んな意味で安心感ある。
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近くにエンダースキーマの店舗があり、寄ってみる。蔵前っぽい工房みたいなお店。店員さんがとても丁寧にたくさん教えてくださって、ご自身の使っているお財布を持ってきて、実際何枚のカードを収納しているか枚数を数え始めた時はにこにこしてしまった。 買うぞ!と意気込んでいなかったけれど、とても良かったので新しいお財布を買ってしまった!12年ぶり?! とりあえず紙袋のまましばらく飾っておく。
フィルムを取りに行って、まだ時間があったのでショッピングモールは戻り、ジェルネイルを3本購入。 10時よりだいぶ混雑したモールを出ると、外ではマルシェが開催されていて天気が超曇天。友人が「最近雨女なんですよね〜」と言っていたのを気にしながら、今日は思ったより疲れてしまったので、ぶんぶんチョッピングはしないでいつも通りの夕食にしよう、とスーパーに行くと玉ねぎがバラ売り17円(いつも何円なの?)。 思わず予定を変えて玉ねぎを買ってぶんぶんチョッパーしました!だから雨?
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美味しいものを食べたいのではなく、作業をしたい欲を、慣れないことして大混乱!と共に少し解消中。レンジでスパイスカレーを作ってみました。 お腹を壊さないといいな。
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pinball-1973 · 4 months
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 財布の中身がどうこうという以前に、現実の商品の値段と「以前はこれくらいの値段で買えた」という「脳内価格」との落差がいちいちストレスフルとなってしまう。  しかしこれは「慣れる」しかないのであろう。言い換えれば、われわれは「昔の値段」を忘れるべきなのである。ところがそんな「新習慣」が定着するまでには、どうしても時間がかかる。この不満は当然のことながら政治に向かう。現在、岸田内閣の支持率低下が問題になっているが、そもそも今の先進民主主義国で支持率の高い政権はほとんど見当たらない。世界的なインフレが止まらない中で、これは致し方ないことであろう。
2024年の国際情勢を展望する
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skgt01 · 1 year
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松茸4本 近所の八百屋はたまごが人気で、 平飼いの鶏の赤たまごがとにかくうまい 冷蔵庫にたまごが無かったので買いに出かけた。 八百屋に行ったやいなや大将が困った顔で「松茸買ってくれ!」と相談が。 話を聞いたところ、どうやら毎年付き合いで仕入れているものの買い手がつかず売れないそうだ。 カナダ産だが立派なサイズでずっしり重い。お値段4600円だ。220円のたまごを買いにきたテンションなので財布が開かない。 大将が「いくらなら買う?」と聞いてきたので「1本1000円切らないとなかなか買えないかもね〜」と返したら 「よし!3600円でどうだ!?」ときたもんだ ちょっと考えたが「ほな、買いますわ!おおきに!!」とお買い上げ。 4本もあるので頭の中で色んな料理を考えながら帰宅。 で、肝心のたまごを買い忘れてたのを思い出した。あきまへんな。 #松茸#mushrooms#八百屋#買い物# #food#foodie#foodies#foodgasm#foodgram#foodphotography #foodporn#delicious#yummy#yum#tasty#gastronomy https://www.instagram.com/p/CkBVag-SEHU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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goda-world · 8 months
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こころの声が思いっきり口から出ていたようで
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「 え? しあわせですけど? 」
アクリル絵の具、岩絵の具、シャーペン、パウダー
 
  
このお盆休みが来るのをずっと前からとっても楽しみにしていた
  
仕事なんかしていても「ったくよー早く終わんねえかなー」ってこころの声が思いっきり口から出ていたようで「声にでてますよ」って突っ込まれていた
  
お盆休みに入るのはものすごく待ち遠しかったけれど、もちろん我が家のことだから何か予定があったわけではない
 
で、
休みに突入して、ひさしぶりに家族でお出かけでもしようかと思っていたら、まさかの娘が「熱中症」になってしまいずっと寝込んでいる
 
おはようございますGoda world のゴーダです
 
熱中症って、” 我慢が美徳 ” って考えるお年寄りたちがクーラーを我慢してなってしまうものなんじゃないのか? もしくは、小さい子供がワレを忘れて遊んでるうちになってしまう、とか
 
ウチの娘、もう高3なんだけどな
クーラーは絶対につけないとダメです、もう昭和ではないのです
涼しいから大丈夫だといって自分の部屋で昼寝しているあいだに気温も湿度もあがって、熱中症になってしまいました
  
 
高熱がずっと続いているので、とりあえず病院に連れていって検査してもらい、解熱剤を処方してもらってきた
女房とふたりでずっと看病の毎日だ(ぼくはおもに、夜~朝までの担当)
 
というわけでこの連休、どこにも行けず、、(まあ予定はなかったけれど)
ご飯も、おかゆとか雑炊とか、やわらかいうどんとかのやさしいご飯しか食べれてない
まあ、それはそれでとっても美味しいからいいんだけれど
たまには攻撃力100の激辛韓国料理とかタイ料理とかで我を完膚なきまで痛めつけて、もう堪忍してください、と降伏させてやりたかった
 
しかも、我が家のみんなのくつろぎの場所『リビング』は、娘を看病する寝場所として占領されてしまっているので、ゆっくりできる場所もない
で、
夜担当のぼくは、そのリビングで娘の看病しながら、その横に自分の布団を敷いてちっちゃくなって小さいスペースで寝ている、、寝不足だ
 
正直つらい
とりあえず、まずは手足をおもいっきり伸ばして大の字で堂々と寝たい
この休みを楽しみにしていただけにめちゃツライ
��れど、高熱が下がらないしもし何か急変したりしたら大変なので、看病の合い間合い間をぬって自分なりに何とか睡眠時間を確保している
  
 
でも、
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横でみているとこんな頃を思い出すんだ
  
  
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2021年の8月15日に撮影したアトリエ(2年前)
 
この大きな絵をまだ描いている
2年も経っているのにまだ描いとる
いくらなんでも今年中には仕上げたいとは考えているが、今のところ50%くらいは進んでいるのだろうか、わからない、仕上がる気配は、まだない
 
2年も描いているのにまだ仕上がってないって、これまたどうなん?
とはいっても、途中で描きすすめていたモノを全部塗りつぶして消したりしたからしょうがないっちゃあしょうがない
 
  
もちろん、今描きすすめている絵でこのまま仕上げていくつもりなので、あとはどれだけ自分の想いをこの絵に込められるかにかかっている
これも、暗中模索しながらあーでもないこーでもないって進めてはいるのだけれど、その時は「これ最高」とか思いながらドーパミンが出まくってテンションも高いのに
次の日にあらためて冷静になって見ると、ぜんぜんダメなんだ
 
 
こういうのは、よっぽど自分の中にある強靭な確固たる微動だにしない想いが無いと、あっち行ったりこっち行ったりしてる精神状態では、どっちつかずの絵になってしまう
 
 
まあ、それでもイイ絵になるときもあるんだけどさ
 
そんなこんなを、画面に、布に、叩きつけるだけ、作品に落とし込むだけです
そんなことやって何になるのか? なんて、知らないです
  
 
知らんよ。
 
 
 
 
 
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韓国映画
そういえば久しぶりかな、韓国映画
いや、そんなことはないな、しょっちゅう観てる
っていうか、誰もこんなところ読んでないことを知っているからこんなん書くよ、  ちんちん  
僕だって他人が観た映画の感想なんてまったく興味がないから
ただの備忘録だとわりきっている
 
ちなみに今まで観た韓国映画でこれ凄いなって思ったのは、「シークレットサンシャイン」かなあ   万人向けでは無いけれど
恋愛コメディなら「猟奇的な彼女」、ドラマなら「トッケビ」は面白かった
サスペンスアクションエンタメなら「魔女The Witch」
  
今回のこの映画「君の結婚式」は一応人気がある映画で上位に入ってくるモノ
タイトルからしてもうネタバレしてるようなものなので、ずっとマイリストに入れたまま観ていなかった
だからそのまま、ほぼネタバレのつもりで書く
  
ストーリーは、高校生から社会人までの過程を描く恋愛モノ
高校生までの物語りは、やはり初恋って感じでとても好き
サブキャラ、というか友人たちも一人一人個性があって面白い
この感じは、インド映画でよくあるパターン(下ネタも)
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タイミング
タイミングって大事だよね、って思わされる映画
すべてにおいて、タイミングが悪い
大人になってからのふたりは、とくに女優さんの魅力が薄れていく気がする
見た目が幼い感じなので、ちょっと無理があったのかも
男性は魅力的に撮っているんだけれど、女性の魅力が感じられないんだよなあ(AKBの峰岸みなみって人にしか見えない)
やっぱり映画は、女優さんをもっと魅力あるように撮ってほしいと願う
 
もしかすると、それもエンディングに向けた計算のうちなのかも知れないけれど
  
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タイトルのとおり、最後はいわゆる「君の結婚式」の場面になる
  
Hello  darkness  , my old friend~
と曲が流れるあの超有名映画のように、サイモン&ガーファンクルが流れて、結婚式に飛び込んで、花嫁をかっさらって、、
 
を、どうしても観る側は期待してしまう
が、ちらちらとネタバレの映画タイトルが脳裏をかすめる
しかし、アンタッチャブル山崎のように「からの~?」って、、
なるのか、ならないのか
  
  
まあ、
こっちのほうが現実的、で、リアル
初恋、って、初恋のままだから、いいんじゃないかな
 
いや、でも、これ映画だから。
ハローダークネスマイオーフレーン~ をやって欲しかったのよ、そこは
  
  
    
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今回、この仕上げた作品の右上のガタガタしてるところは、これは手直し出来ないほど切り目が入り込んでしまっているので、しょうがないのでこのままに
  
  
  
はあ、
看病ばかりしてて、運動不足になるのも困るし、
せめて散歩とかしたいけれど、この暑さじゃ無理だよぅ
でも、娘のことをお願いします、って近所の氏神様にお参りしてきた
  
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財布にどれだけ小銭が入っているのかわからないけれど、500円玉とかあったらそれを入れよう、出来るだけ入れよう
と、思ってパンパンとお参りするところで財布を開けたら
 
7円
(5円玉1枚と1円玉2枚) 
  
  
き、金額じゃねーし、、って思いながら、『 はて? 1拍手2礼拝だっけ? いや、2礼拝1拍手だっけ? 』、、
  
ん? 知らん
 
  
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とりあえず全財産の7円を賽銭箱に入れて、自分オリジナルのお参りの仕方で娘の安全だけはこれでもかというくらいお願いをして、ぴゅーーーっと逃げるように早足でおうちに帰った
 
  
帰りに、セブンイレブンによって、auPay(電子決済ならあるのよ)でマンゴープリンやらマンゴーわらび餅やらを女房と娘に買って帰った
 
二人は、お昼寝して熟睡中だった
 
 
 【 神社もそのうち何とかPayとかになるのかな 】
神社の賽銭のQRコードは「送金」を促す行為にあたるためpaypayなど電子決済は規約違反となるらしい、そんな記事をどこかで読んだことがある
 
賽銭もauPayとかで払えるようになったら、なんかもう趣きもクソも伝統も何もないなあ、と古い考えのぼくはちょっと思ったけど
  
もう、そうなったら、わざわざ神社まで行かなくてもクーラーの効いたお家の中からpaypayとかでポチッとな、って『 あ、娘のことヨロ! 』って、神様にチャットとかで送れるんやろか
  
なんかもう、そうなったらすべてがわけわからんくて逆にPUNKでヒャッハー
  
  
   
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longgoodbye1992 · 7 months
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日々是好日
仕事を失くして二月半が経つ。
毎日のように通っていたパチンコ店も資金が尽きたことにより足が遠のいて久しく、エアコンの無い部屋で扇風機を激しく回し、様々な作家の短編集を読みながら自らもその真似事する。
昼から酒でも飲んでみるかとも思うが、飲んで酔ったところで面白いことがあるわけでもない。結局酒なんてものは誰と飲むかなんじゃないか。一人部屋で飲んでたって気持ち良くも何とも無い。
財布には小銭が少し。高くなるガソリンは地方在住者の首を緩やかに締める。
たまに海でも見に行くけれど、暑くて五分もいれやしない。秘密基地みたいだった近所の浜辺も今じゃ風力発電の風車が並ぶ。煙草の吸い殻をその足下に投げつけ帰る。
親に金をせびってみるが相手にしてくれやしない。
祖母に泣きつきもらった金も泡沫の夢に消えてった。
単発のバイトも決まらず、売れるものを探して部屋を周れば高校時代に使ったエレキギターとプレステ3。
働こうにもろくな仕事も無い地元。安い賃金と下劣な環境で働きたくないともがいているが、そんな故郷を捨てる度胸も金もなし。
今日も昼が過ぎた。暑さのピークで熱風が部屋を渦巻く。
女に生まれてれば、きっと体を売っていただろう。
アプリで募れば清潔そうな相手を選べる。
男に生まれたばっかりに、こんなにハードに生きざるを得ない。
来月になれば携帯決済の枠が戻る。
それを使って家を出ようか。
三度目の旅暮らし。
持病なんて忘れて生きてみようか。
どうせこの先一人になるならとことん好きに生きてやろう。
日々是好日。
生きてるだけで丸儲け。
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