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#観覧車からの景色
kyokocanary777 · 9 months
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ブルーブルーヨコハマ付近から見える観覧車
こちらのブルーブルーヨコハマの記事では、最後のほうに動画を載せました。その動画の場所(浮世絵とブルーブルーヨコハマがあるところ)から、みなとみらいの観覧車が見えます。
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夜は特に綺麗ですね。
ここの景色はすごく好きで、ほぼ毎日見ていたと思います。
少し移動すると、みなとみらいで有名な建物のクイーンズスクエアが見えます。
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クイーンズスクエアは、まるで階段のように並ぶ3つのビルで、複合型商業施設です。
近くで見ると、こんな感じ✨真ん中の3つのビルです。
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クイーンズスクエアの近くには、以前のここの記事で紹介したモクモクワクワクヨコハマヨーヨーもありますね。
みなとみらいからここまでを、Googleマップで見るとこれくらい距離があって、歩くと20分くらいです。
そして、あまり話題になってないけど、ここの浮世絵?好きです。夜はライトアップされて特に綺麗。
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横断歩道がかかってるこの道は、国際客船ターミナルの「大さん橋」の前から伸びている道です。
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つまり、ここの道を直進すると、徒歩3分くらいで、あの大さん橋に着いてしまいます。
Googleマップで見ると、このルートになります。
そして、横断歩道を渡ると、もう一つ違う浮世絵があります。
なぜ、ここにあるのかは、まだ調べてないから知りません。
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どちらの絵も高架下にありますよね。
この上に通ってるのは、横浜開港の道の一つ「山下臨港線プロムナード」です。
こちらの記事でも紹介しました♪
さて、そんな山下臨港線プロムナードから大さん橋方面を向いて、みなとみらい側を見渡すと、こんな感じです。
ここの道は、循環の観光バスの「あかいくつバス」のルートでもあります。
だいぶん前に、Instagramにあかいくつバスが通る風景を投稿(リール動画なので音楽が流れます)しました🚌よかったらご覧ください😊
象の鼻パークからここまでは、Googleマップではこんなルートで、歩くと4分くらいです。
ちなみに、私は唐沢というところにいたので、だいたい30分ほど歩いて、ここに来ていたことになります。
Googleマップで見ると、こんな感じのコースです。
しばらくして、またまた近くの中村町に引っ越しましたから、距離的にはさらに近くなった感じです。
山下公園からここに来たりもしてましたので、実際には1時間以上は歩いていたはずです🚶‍♀️
もしも、大さん橋に行くことがありましたら、是非ここの景色にも注目してみてください✨
意外と知られてないみたいです🧐
※記事中の下線がある部分をタップすると、参考になる公式サイトやGoogleマップが表示されますので、よかったらご参考に♪
そして、いつもリブログやいいねありがとうございます😊
最近増えてきてて嬉しいですー
2023/08/09
2:42
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nostalblue · 4 months
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移住した経緯(その玖)
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設定条件に適合しそうな物件が一番多かったのは南伊豆エリアだった。伊豆は言うてもそれなりに知られた観光地で、首���圏からアクセスし易いこともあり、中古物件も割高な傾向にあると聞く。しかしその分、他の地域と比べて田舎暮らし物件の情報は多く、移住用としての需要が有ることがうかがえる。
ある程度候補を絞ったので、実際に現物を見に行くことにした。とは言え、不動産会社の案内で1日に回れる数には限界があるし、取扱会社が違う物件ならなおさらだ。そんなわけで、何度か足を運ぶことを覚悟した上で、一つの不動産会社に内見の申込をした。
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その会社が仲介する中古3物件を内見する予定だったが、売り主の都合で1物件が販売取り止めとなり、当日は残りの2物件を見ることになった。自宅から不動産会社の事務所までは自分の車で移動し、そこからは担当者が運転する車に同乗し現場に向かう。移動の間さまざまな雑談をしながらこの地域の特徴などについて情報を得るが、助手席から見える景色に多様性を感じられたのは大事なポイントだった。この辺りはこれまでに観光で何度か来て車で走ったはずだが、そのような印象を持ったことはなかった。状況が変われば自ずと視点も変わってくるというわけだ。
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最初に訪れたのは、家屋に隣接した7000平方メートルの土地を持つ物件。敷地内には小川も流れ、初夏の頃には螢も舞うらしい。ただ長いこと人の手が入っていないため敷地内は高く伸びた草に覆われており、そのうち草の中でガサガサと大きな獣が動く音がしたため(驚)、敷地全容の確認は諦めることに。代わりに家屋の方を見ることにしたが、こちらも大量の蔓植物に覆われており、その一部が部屋の中に侵入しているのを外から確認出来た。「中に入って見ますか?」と聞かれたが、外観からある程度想像がついたので必要ないと断った。
田舎暮らし生活をしようとする者にとって広大で自由度が高い敷地はとても魅力的だが、あまり大きすぎても維持管理が大変だろう。この物件の売値は広さからすればかなり安く買い得だと思うが、家屋のリフォームが必須で、その分の費用も見込めば著しく大きな出費となってしまう。無理して買って移住後の生活資金が足りなくなるようでは意味がない。同行の担当者いわく「キャンプ場なんかには向いてるんですけどね」(苦笑)。我々は車へ戻り、次の物件へ移動した。
(その拾に続く)
 ⇨ 移住した経緯一覧へ
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korokkeyasan · 4 months
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大学のクラスメイトと3人で帰ってる時に、先輩にコムドット好きそうって言われて本当に傷ついた話をしたら、1人は最悪だね〜という反応だったのですが!!!!もう1人にもう嫌悪とか拾って傷つきに行ったり人を冷やかしたりするの俺にはできなくなったわ〜と言われました!!!!!!
はぁああ〜💢ですまじで!!!!!!!
これを言われてすかさず、だから山とか川とかの自然風景写真撮れるんだねー私には一生コンクリしか撮れないわーと言いましたムカついたので
これ言ってきた人(以下嫌悪マン)はいつも透明感を大切にして自然を撮って、人の作品にも積極的に意見しててその辺は良いと思うけど、人の作品に対して、嫌悪マンの言い方をすれば、嫌悪を拾ってくるので!!なんなんですか??💢となりました
嫌悪マンは毎日supremeやらstussyやらを着てウルフで髭生やしてるのに、なんでそんな女子大生みたいな格好なのに写真学科なの?と聞かれたこともあります!!ヘラヘラして消去法だと答えました!!!!私は総合型選抜という1番すごい入試方式で2番目に合格してるので嫌悪マンよりずっと上です!!!!消去法に負けてるぞ!!!!!!
スッキリしました
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嫌いなものと言えば…↓これはtumblerを始める前にインスタのサブ垢に殴り書きしたやつなのですが、書いてるうちにどんどんイライラ(太鼓みたい!)してきて入力の手が止まりませんでした!!全部に理由を書いていこうと思います!一旦一覧です!激長の予感…!!!
嫌いなもの→恋とか愛とかがなんだと言うツイートばかりしてるのに何人も元カレ元カノがいる奴、デブなのに足開いて電車で座る奴(男女問わず)、デブなのに電車で端の席座る奴(男女問わず)、思いっきり待機禁止と書いてあるところで電車待ちする奴ら(老若男女)、並んでる間に十分準備できるのに会計や受付時に慌てる奴、コムドット好きそうって言ってくる奴、人気すぎて定番化したものをダサいと言うエセファッションマニア、TikTokのコメント欄、ネトフリやアマプラの勝手にOP・EDをスキップする機能、当たり屋、ピアスがゴールドシルバーバラバラな奴、ファンでもない有名人が亡くなった時にSNSで追悼する奴、犬系彼女、自称画伯、本名ベースの男みたいなあだ名でTwitterやってる女、ガルちゃんで例え話する奴、バズってるツイートの引リツで「これ嘘松ってわかっててみんな笑ってるん?」って書く奴、散歩、中肉中背のスキニーパンツ、ギャルが着るくすみカラー、理事長とアメフト問題をいまだにネタにする日大生、男尊女卑、ミスiDだけは自分の個性をわかってくれてると信じてる少し前のJロックしか効かない Twitter大好き女、小さい頃の写真をアイコンにして自分のコンプレックスをユーザーネームにしてる女、性犯罪者、感情の起伏を利用するだけでストーリーに面白みがないホラーや感動モノ、躁のときのあれだった笑、髪が長めでおとなしい男の人の髪をすぐ結びたがる女、男趣味が好きな女に対して無知呼ばわりしてくる男(カメラ時計車バイクスニーカー)、女が少しでも意見するとヒステリックと言ってくる男、整形否定派、ナンパやキャッチに返事する女、興味のない男に無視やブロックせずわざわざ返言する女
ー嫌いな理由ー
恋とか愛とかがなんだと言うツイートばかりしてるのに何人も元カレ元カノがいる奴
下手な奴が語るな黙ってろ
デブなのに足開いて電車で座る奴(男女問わず)
足開くだけでも最悪なのに太ってたら迷惑の域を越える
デブなのに電車で端の席座る奴(男女問わず)
端の席は痩せてて姿勢が良くないとその座席全体に影響を及ぼすため
思いっきり待機禁止と書いてあるところで電車待ちする奴ら(老若男女)
普通に日本人字読まなすぎじゃないですか??レジとか整列とか出入り口とか、字読めなくてもわかるように目印や絵までついててできないなら全員今の仕事クビで
並んでる間に十分準備できるのに会計や受付時に慌てる奴
普通に意味がわからない私ADHDだけど(全世界初公開、治療中)これなったことない 医者には衝動性がなく人目を気にしすぎるから出ない症状があると言われたのでその一部なのかも
コムドット好きそうって言ってくる奴
今日の話題のきっかけになったやつです そもそも、賛否分かれるものを好きそうと言ってくる神経がわからない 悪口なのだとしたらキモすぎる
人気すぎて定番化したものをダサいと言うエセファッションマニア
お前らが今キテる、アツいと言っているものもいつかオーソドックスになるし、ダサいと一蹴してるものも昔はおしゃれでしたよ
TikTokのコメント欄
例え話や漫才、映画や再現VTRの切り抜きを本当のことだと信じて批判するガキ、老害見てらんねーよ コメントを開かないモード作ってくれー
ネトフリやアマプラの勝手にOP・EDをスキップする機能
見るんだわ 次回予告もエンドロールも前回のあらすじも
当たり屋
犯罪者 早く取り締まれクソ国が
ピアスがゴールドシルバーバラバラな奴
なぜ????靴が左右で違うのと同じだと思う
ファンでもない有名人が亡くなった時にSNSで追悼する奴
これでミュートした友達たくさんいる 他人がSNS、ましてやストーリーに投稿したところで何にもらならない 心の中でやってくれ
犬系彼女
てかののちとその彼氏 普通に顔が見てらんないしカップルでSNSをやることから理解ができない その中でも犬系は別格 ブロックしてもミュートしても転載が回ってきてこちらの身を守れない
自称画伯
何も面白くない
本名ベースの男みたいなあだ名でTwitterやってる女
これでロクな女見たことない 〇〇のすけ、〇〇太郎など 女に全振りしてないことをアピールするのが名前という一番女らしい行為
ガルちゃんで例え話する奴
いらない 主の質問疑問テーマに対する意見や共感しか求めてない ここは掲示板であって会話する場所ではない
バズってるツイートの引リツで「これ嘘松ってわかっててみんな笑ってるん?」って書く奴
なぜ?????????
散歩
歩くのが苦手、景色を楽しめない、無音が嫌いで音楽を聴くと動いてしまうため変な目で見られる、買い食いをしてしまう、そもそも目的のない行為は苦手
中肉中背のスキニーパンツ
脂肪がない人が着る前提で作られていますので
ギャルが着るくすみカラー
汚い
理事長とアメフト問題をいまだにネタにする日大生
2年生?の時のグループディスカッションでこの話をされて今まででトップレベルの怒りが込み上げて、その後口を開くことはなかった ちなみに今もたくさんいる この���クラスメイトがプレゼンのスライドに日大理事たちのコラ画像を使っていて教室から走り去りたくてしょうがなかった
男尊女卑
フェミニストなので 九州出身の女の子が無意識に家事をしていたり男をがばったりしているのを見て、一番の被害はこういうところにあると気づいて衝撃だった
ミスiDだけは自分の個性をわかってくれてると信じてる少し前のJロックしか効かない Twitter大好き女
明確にモデルがいますが ミスiDは個性も見てくれるだけであって基本はミスコンなのを忘れないでください それ以外はパタエモです
小さい頃の写真をアイコンにして自分のコンプレックスをユーザーネームにしてる女
これでロクな女みたことない だいたい遊んでるか、それを真似したいちっさい女 こういう奴はまず汚い声で笑って、その後悪気もなくヘラヘラしながら目を見て人に悪口を言う コムドットが好き
性犯罪者
男が想像する以上にいる 私も数えきれないほど痴漢やストーカーにあっていて、小さい頃は誘拐されかけたり路上で写真を撮られたりした 一番衝撃的だったのは自慰をした汚いオヤジに電車内で追いかけられてかけられそうになったこと 
感情の起伏を利用するだけでストーリーに面白みがないホラーや感動モノ 
最近まであまり映画を観てなかったのはこれ 明確にこの作品で映画から遠ざかったとかはないけど、嫌なものに当たりたくないから安全策で映画を観てなかった 最近観るチャレンジしてるのでおすすめあったら教えてくださいホラーとSF以外でお願いします
躁のときのあれだった笑
絶対躁鬱じゃないやつがSNSで言う
髪が長めでおとなしい男の人の髪をすぐ結びたがる女
言語化できないキモさで溢れています 自分に反抗しない人が好きだと言う点、自分ができて相手ができないことを強制的にやろうとする点、それが髪を結ぶとかいう女ならだいたいができることだと言う点、相手が男だという点 あと普通にそれを受け入れるキモい男 など
男趣味が好きな女に対して無知呼ばわりしてくる男(カメラ時計車バイクスニーカー)
実際、写真を撮るし時計の展示会に行ったりするのでよく遭遇する カメラ屋に行くとだいたいナメられるし、何もわからない前提で話してくるし、ただの客にお嬢ちゃんこんなの使えるの?と絡まれたこともある この前新宿で夜景撮影してたら、自称写真家にずっとロバートキャパの話をされて、無視してたのに15分くらい話し続けてて本当に恐怖を感じた 写真は上手く撮れた
女が少しでも意見するとヒステリックと言ってくる男
これずっと思ってます物心ついた頃には思ってましたほんとに ジャンダーに関する本をたまに読むのですが、脳の性差は世の中のイメージとはかなり異なることが最近の研究でわかってきてるそうですねー小さい頃に遊ぶもので変わってきたりもするらしい 人間って面白いねー
整形否定派
何がダメなのかわからない こんなこと言ったら私が不利になるだけだけど、整形がダメなら筋トレも勉強もダメだろ
ナンパやキャッチに返事する女
無視一択 下に続く
興味のない男に無視やブロックせずわざわざ返言する女
無視一択 上のやつもそうなんだけどさ、何にでもかまってあげちゃうの本当に良くないと思う ナンパとかキャッチは人と思わなくていいけど、好意を持たれたり都合よく遊ばれてたりするなら無視しかないでしょ 時間の無駄
大暴れ
クリスマスイブにこんなことしてすみません私は6年間毎朝礼拝をしたキリスト教中高出身だと言うのに
昨日ももクロのライブ行けて楽しかったーー!
今日はM-1だし明日は松枝とクリスマスパーティーするよー!みんなも来る???ピザとかケーキとかあるよん
では良いクリスマスをーーー!!!!!
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letmei · 1 year
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雪降る季節をぬけるほんの少し前、ひとりで最果タヒ展へ行った。観覧車にも乗った。上空からみるビルがずっと先まで続いて、星とおなじくらいきらきらしていた。空は夜、星が雲に隠れて景色としてはちょうどいいくらい。都会ってたぶん、そういうところ。
言葉を書くきっかけになった座礁船の詩がいちばんすき。私がこういう文を書く理由は25時くらいの真っ暗な夜、窓を開けて、ベランダに足を出して月の光に頼って読んだ詩。空気の冷たさや紙が擦れる音、こぼれる水と、あの感情を忘れないためだった。あの時の自分は確実に勝手に傷ついて、病んで、感情と行動でうまく表現できなくて、本当にぼろぼろだった。今でも感情が形として、私で生まれたらとてもいいのになんて思うけど、言葉ってどうしても何かきっかけがないと生まれない。気づいた時には涙は止まって��て、あのときのあの人しか考えられなかった時間も忘れる。好きな人が永遠に好きでいてくれるなんてあまりにも夢で、むしろ夢に出てくるくらいがちょうどいいくらいだった。叶わないと分かればそれでいいのにそんなはずじゃないって言い切って、自分でも理解できない感情で苦しむ。その時間だって今ではまるで宝石みたいだった。粉々に割れて、キラキラ光って、それが私のからだのなかにいる。宝石だったきみ。私はいつまでもあの言葉たちのかけらを理解したくて言葉を読んでしまうんだろうな。
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yasuderland · 5 months
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「観覧車は不思議な乗り物だ。どこにも行けない。昨日から今日、今日から明日。変わらずに回り続けることがどれほど幸せか、今なら分かる。」
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最近の僕はもっぱら観劇三昧でして。オフがあれば様々な劇場に足を運んで大好きな演劇に触れているんやけど、ひとつの物語を見届けるたびにどうしてもまた役を通して言葉を交わしてみたくなるわけです。それは板の上だけでなく、もちろん映像の世界でも。また素敵なご縁がありますように、と願いながら演劇バカな僕は今日もお芝居のことを考えていたけれど、ふと誰かが作り上げる物語だけでなく、過去に自分が携わった作品に今改めて触れてみるのもいいかもしれないと思い立って。
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美しい街に隠された秘密。
U-NEXTさんでとってもお久しぶりに見てきました。閑静な高級住宅街で起こるひとつの悲しい事件。もう10年前の作品になるけど、僕の中でとても思い出深くて。ミステリーものに関わらせていただくことなんて、なかなかないからね。やっぱりこれだけ時間が経つと忘れてしまっていたことも多かったけど、1話を再生し始めてから何度眉を顰めたか分からない。家庭内暴力、それから隣人間でのトラブル、極めつきは仲間内でのいじめ。それがまぁ暗くて重くて胸糞でどす黒いこと!作中の僕は最初こそ何不自由なく笑顔で過ごしていたけれど、現実世界では大変失礼ながら絶対にご遠慮したいレベルです。すぐに引っ越します。細々とした描写が良い意味で嫌に生々しい。でもこの観覧車を一周したあと、またもう一周おかわりしようかな…と思うほど画作りと音楽が綺麗なのよね。過去にいただいた僕の役、当時よりも経験を積んだ今ではどんなふうに彼の人生を生きてあげられるだろうって途中そんなことを考えながら観ていたりもしたけど、逆に今の僕では彼を演じてあげられないのかも。健気で純粋でどこか弱々しくも見える青年は、ただ大切な家族を信じて守ることに精一杯で。当時のまだ少し初々しさが残る僕が持ち得る全てをぶつけて体当たりで演じたからこそ、きっとそんな彼の言動に説得力と意味を持たせてあげられたのかな。そう考えたらどの役のどんな人生も、そのときの自分にしか演じられないものがあるんでしょうね。改めてこの作品は素晴らしいですよ。誰もが羨む、絵に描いたようなふたつの仲良し家族。それが些細なことの積み重ねで、原型を留めないほどにどちらも変わり果ててしまった。序盤、幸せだった過去と目を背けたくなるような今を交互に描いていくのがまた苦しくて綺麗で。過去も今もどこを切り取っても闇だらけというのは変わらないんやけどね。ボタンひとつ掛け違えれば、誰もが衝動に駆られて罪を犯してもおかしくない世界。この世に起こる犯罪の大半は、衝動的なものらしいから。考えさせられます。多くのサブスクサイトで配信されているわけではないけれど、もしも機会があれば是非。個人的に好きな登場人物は、石田ゆり子さん演じる僕の母親かな。いつでも完璧で優しくて、人間愛に満ちた非の打ち所がない人。実はそんな人こそきっかけひとつでぷつりと心が途切れてしまいそうなほど、底知れない弱さと苦しみを抱えていたりして。そんな母の人間味に溢れた最後の独白が好きです。どこか浮世離れした儚い雰囲気がより物悲しくさせる。観覧車を一周してようやく地上へ降りたあと、母の目にはどんな景色が広がっているのか。与えられることのないその先をつい深々と考えてしまうね。良い作品というのはどれだけの年月が経とうと色褪せませんな。と、こんなことを長々したためてしばらく下書きにつっこんでいたら、そんな僕を見ていたかのように今日からTVerさんで1話から5話まで1週間の無料配信が開始されていました。すごい。これ以上ないほどのタイミング。来週はきっと6話から最終話まで一気に配信されるはず。みなさま、秘密の目撃者になりましょう。どうぞよしなに。
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tokyomariegold · 6 months
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2023/8/18〜
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8月18日 1人で過ごす時間が長すぎて、予定のある日が不安になっている。今日も明日も、ちょっとはしごするように人との予定があって遅れちゃいけない!とか、ちゃんと話さなきゃ行けない!とか思っていた。その気負いのせいなのか、昨晩から胃酸が出まくって空腹で胃痛を引きずっている。
でも!とっても今日ははしごして良い予定の1日だったと思う。 プリントと装丁をお願いしていたラボへ完成した作品を確認しに行く。最寄りの東銀座で下車して、歌舞伎座の中を通って地上へ行く。 東劇や新橋演舞場などがあるエリアなので観劇をしに来ている御婦人やご夫婦がたくさんいた。
ラボで若い女性の担当さんに作品を見せてもらう。 よかった、ひとまずよかった気がする。 担当さんとも出来上がりについて感想をいろいろ話し合って「展示も行かせて下さい!」と言ってくださったのでDMをお渡しした。
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朝家を出た時DMを忘れたことに気がついて、その時、心身ともにだるすぎて、もういいか、と忘れたことに気がつかないふりをしてそのまま出かけようとしていたけれど、取りに戻ってよかった!
写真集の入金も済ませてこれであとは待つだけになった。
東京駅まで歩き、無駄に駅構内のお弁当や雑貨やお菓子を見て回って新幹線に乗る方々の波にのまれて旅行気分を味わう。 14時過ぎのお約束の時間にはだいぶ早そう、と思いながら、快速特急の中央線に乗って、実家の方面を目指す。今日は長島先生へ展覧会のお知らせという口実(?)でお家へお邪魔させてもらう約束をさせてもらっていた。 なんとなく実家には寄りたくない気持ちだったので、乗り換え駅でふらふらして、そしたらふと空腹感と共に胃痛が襲ってきて何か胃に入れなくては…!と焦る。 下車した駅前のローソンでソフトクリーム型のアイスを買って食べながら先生のお家まで向かおうと、写真でも撮っておこうとしたら、すっかりアイスを落としてしまった。
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先生のお家には結局14時前に到着してしまって(14時過ぎが良い、と言われていた)、でも「暑いね〜大丈夫?」とお家に上げてくださった。 今日は息子さんはいらっしゃらなかった。 猫ちゃんが以前より近づいてきてくれて、足下でくんくんされたり、すっ、とふくらはぎに触れてきたり、先生曰く「だいぶ大丈夫なんじゃない!」と人嫌いの猫ちゃんが心を開いてきてくれていることを教えてもらった。
ターメリックのお茶を入れてもらい、いただいた本の感想や、写真展のお知らせや、いろんなメーカーのフォトコンテストのお話をした。ニコンのレビューに参加して小高さんにありがたい講評をいただいた報告ができた。エプソンのラボレンタルのことを教えてもらったので調べてみよう。
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私の家族の話や病気の話もさせてもらって、確かに、流れ流されて今に至っていることが多すぎると思った。ずっとお互いに牽制し合ってこのままで、まあいいか、と思っていたけれど、ふと思い出す家族のことで私の生活がままならなくなってしまうのはとっても嫌なので、ふつーに思ったことを言ってあげようかな、みたいな気分になった。 向き合って話すことって、相手との関係性を良くしたい(結果良くしないといけない)ときにヘトヘトになりながらすることだと思っていた。でも結果最悪でも、そしたら関係性を断ち切る選択ができるし、大切な私の生活を生き残すためにも必要かもしれない。
そしてそうゆうことを気が付かせてくれる方に出会えて、もぐりで授業に潜入していただけの人間に、そんなことを教えてくれる方、とてもありがたい。
世の中には何だか生きや��い感じの人と、どこまでも生きづらい人がいて、どっちもいて良くて、私は生きづらがっちゃう人を好きになりがち。
本当にいろんな話をさせてもらっていたら、ご飯の時間が過ぎて、目の前の段ボール箱の上で丸くなっていた猫ちゃんが、にゃーにゃーお腹を空かせていた。
先生は足を痛めていて(たぶん私も患っている坐骨神経痛)つらそうだった。先日バレエの発表会があったとのことで、続いてお家には新しいシューズが届いていた。
人生を賭けて経験したことないことをしてみる、という意味で、妊娠という選択肢はあるかもしれない、と帰り駅まで送っていただいた車内で考えたりした。
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8月19日 好きな人たちに会って悲しくなって早く帰ってお家で写真を撮った。 久しぶりの他人との予定に、行き先に迎えてくれる人がいる安心感と、キャンセル恐怖症を引きづりつつ家を出た。 明後日から起きられる気がしないな〜、もしだめだったら通院という言い訳を使おう、まで考えながら、あまり使わない路線の車窓を眺めて、先日誕生日だった友人のことを思い出してメッセージを送った。
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この後会う好きな人たちのうち2人が今月誕生日なのと、おととい行って気に入りすぎたので今日もtealに行きプレゼントのお菓子を購入。 とても混んでいてカフェスペースは14時からのご案内、と言われていた。いつかジェラートを食べにいきたい。 とっても暑かったけれど最近知ったいい感じの街を歩くのは楽しくて、日本橋から大手町まで繋がった!
途中でロキソニンを買って、いつも2錠飲むと身体がしんどくなるので今日は1錠にしたらちょうどよかった。
コ本屋へ寄る余裕がなくなってしまいジュンク堂で最果タヒ書店を眺めて、水野しずと最果タヒの電子書籍でしか持っていない本と座礁船の詩のお香を購入。 昨日ブックタワーを頑張って組み立てたところなので強気になって本を買ってしまう。
友人と合流してベトナムレストランでおしゃべりをした。4人いるとクロストークになる。 登山の写真をまとめたブックを見せてもらった! 私はハイキングをする程の余裕はないので、とても良い風景とまとめられた写真たちに癒された。 私も新しい写真を何か撮りたいな〜と思って、今は写真展まではとりあえず写真展のことを考えておこう、と後回しにしている。
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みんな色々考えたり、いろんなことをして、いろんな人に合っていて、これからもいろんなことがあるんだろうな〜、とひとの写真を見ると思う。それを後日談ばかり見せて、聞かせてもらうのは少し寂しくもなった。数日間ひとりでいたので私が完成されてしまっていて、あまりずっとみんなと居てはいけない!と途中で別れて帰ってきた。
昨日30歳になった友人は「30歳になりたくない!」と言っていた。それとマンスーンさんのグッズをくれるらしい。
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帰ってきて、ふと今回の展示で大きく焼いた自撮りの写真と同じ服をきている、と気づき、お部屋で写真を撮っていた。バルコニーの外から東京音頭が聞こえてきてどこかで祭りをしているらしい。 確かに、こうゆう時「あ!祭り行こうよ!」とか不意に「花火しようよ!」とか連れ出せる相手がいるのは楽しいかも? それが毎回同じひとでなければもっと楽しいかも。
スーパーの桃がもうだめそうで、昨日までで連続桃習慣(週間?)を終えた。
ベトナムレストランのメニューに“日替わりお盆”セットというのがあったことを友人が見つけて「お盆が日替わり?!」と言っていて目の付け所が相変わらず良くて、さすが…!と思った。
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patsatshit · 6 months
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今年の8月末日、短編小説と音源がセットになった『JAGUAR』というZINEを制作した。200冊限定ナンバリング入りで、現時点(10/13)での在庫が30冊程度となった。ところが4月にリリースした『ほんまのきもち』と違って、本作についての感想がほとんど聞こえてこない。もちろん直接口頭、あるいはソーシャルメディアのダイレクトメッセージで読後感を伝えて下さった方々は沢山いる。しかし書評と呼べるものは実はいまのところ皆無に等しい。批評することを躊躇わせる斥力のようなものが作品に内包されていたのかもしれないと密かに勘繰ってみたりした。虚しかった。そこで、である。敢えてこの場を借りて、稀有で貴重な『JAGUAR』評を紹介しようと思い立つ。当ブログへの転載を快諾してくれた評者の方々にはとても感謝している。ほんまにありがとう。早速おふたりの素晴らしいレビューを読んで頂きたいのだが、いましばらく当方の四方山話にお付き合い下さい。
まず最初に『JAGUAR』という物語がかれこれ10年以上も前に執筆していたものであるということを前提に、すでに読んで下さった方々には当時の僕の意識混濁っぷりが窺い知れる内容になっていると思う。ビルメンテナンス会社の営業職に就いて忙殺される日々、精神と肉体が泥のように疲弊していくなかで書き上げた小説。大袈裟でなく、このままでは生きるという行為を自ら手放してしまうのではないかという危うい精神状態だったが、幸運にも当時に知ることができた偉大な哲学者、思想家、精神科医たちの言葉に背中を押され、結果的に今日まで生きのびた。以下に引用した名著の言葉たちが『JAGUAR』と僕を根底から支え、励まし、作品を世に放つ機会を与えてくれた訳だ。特に大気を裂く稲妻のように強烈な『千のプラトー』は、書かれている内容がわかるわからないというスノッブな価値観を遥かに超越した位置から自分を叱咤激励してくれた。こんなにぶっ飛んだ内容の読み物は他にないし、未読の方は絶対、ぜぇぇったいに読んでほしい。
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小説は、自分の名も、自分が探しているものも、していることも、すべて忘れ、記憶喪失、運動失調症、緊張症となった登場人物、なすすべを知らない登場人物の冒険によって定義されてきた。(中略)。宮廷愛小説の騎士のすることといえば、自分の名前、自分がしていること、人が自分に言ったことを忘れることであり、どこに行くのか、誰に話しているのかも知らずに、たえず絶対的脱領土化の線を引き、またたえず道を失って立ち止まりブラック・ホールに転落することである。『千のプラトー』ドゥルーズ+ガタリ著
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各人は、他者の世界の中での一客体であるばかりではなく、自分の世界の中で自分の体験や構成や行為がそこから生じるところの、時空間における一つの場所でもある。人は自分自身の視点をもった自分自身の中心である。そしてわれわれが見つけたいと思っているのは、まさに、他人と共有する状況において各人がもつところのパースペクティヴである。『狂気と家族』R.D.レイン/A.エスターソン著
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私にはひとつ、ことばを≪見る≫という病気がある。ある風変わりな欲動があり、それは、願望がまちがった対象に向かうという点で倒錯的な欲動なのだが、そのせいで、本来なら単に聴くべきものが、私には一種の≪ヴィジョン≫として現れるのだ。(中略)。言語活動に関して、私は自分が幻視者で、また、のぞき見の倒錯者であるような気がしている。『彼自身によるロラン・バルト』ロラン・バルト著
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そして小説版『JAGUAR』と一蓮托生の身である特級呪物、音源版『JAGUAR』については、僕が最も敬愛する女性DJにその制作を依頼した。マルコムXの演説を逆再生させたところから始まるMIXは、いくつかの世界線が交錯と混濁を繰り返し、正気と狂気の狭間を湿気をたっぷり含んだ低空飛行でかいくぐり、やがてひとつの景観ヘと辿り着くまでの過程をコラージュを交えた手法でドキュメントした、とんでもない内容に仕上がっている。揺るぎないベースライン、不意に降り注ぐ天啓となる言葉の数々、妖艶極まりない夜の気配、そして匂い。ぜひとも爆音で体験してほしい。以上のことをふまえて、OBATA LEO、moanyusky両名による書評をご覧下さい。
「JAGUAR」評① :評者OBATA LEO(ROLLER SKATE PARK作者)
土井政司の新作「JAGUAR」を読んだ。内容の理解云々以前にまず、地を這いずるような具体性の塊、描写に喰らった。自分が普段労せずざっくり物事を把握するための便利な道具として使っている言葉という同じものを使って、この作品はレンズのように細密にものを描き出す。ひとがきちんと見ずに済ませているような部分にまで光を当てる。そんな驚きもありつつ、やはり気になる。「JAGUAR」とは何なのか?
-「彼女は常に超越的な地位にあり、私たちとは隔たれた外部に位置している。そうであるにもかかわらず内部であるここにも存在しているのだからタチが悪い。絶えず外にいて内にあるもの、それがJAGUARだ。」最も端的にJAGUARについて書かれたこの部分を読んで、体内・体外の関係を想起した。普段「体内」と何気なく口にしているが、胃袋のように体には空洞がある。皮膚や粘膜などの体表に覆われて血液が流れている内部を体と呼ぶのだとしたら、その空洞は体に囲まれた「体外」ともいえて、私たちは体内に体外を抱えているという言い方もできるというわけで。それで繋がるのは、口腔内の歯の溝に落ちたタブレットを舌で触る場面である。「体内」でありながら自分では視認することのできない、舌で探るしかないその空間は確かに「体外」であるし、JAGUARもまた、己にとって内なるものでありながら断絶した他者でもあるような何かとして捉えられるのかもしれない。そんな線で読んでいくと、-「だが実際に私の目の前で何者かの手によって鍵の施錠は実行され、おまけに用心深くレバーハンドルを何度か動かしてしっかりと鍵がかかっていることを確認した。」という作品の終盤に出てくるこの部分で、文法的なエラーに感じる違和感は、そのまま私とJAGUARとの関係の違和感そのもののように思えてくる。得体の知れない何かに鍵をかけて、何食わぬ顔で電車に乗って仕事場へ行くなかでの体の軋み、のような何か。体といっても、いわゆる「(近代的な)身体」というキーワードで片付けるにはあまりに繊細な、大いにパーソナルな部分を含む体の感覚が、この作品にはあると思う。
出かけた「私」は、電車のなかで女性が着ている服のボーター柄の反転を目にするが、ここまで読み進めてくると、気持ちの良い幻惑に襲われはじめる。異常にディティールが詳しいのでそうと気づいていなかったが、やはりこのフィクションの中で起こる出来事たちは、出来事の形をとった何か夢やイメージのようなものだったのではないか。そして冒頭のリフレインまで突き当たると、この作品は初めから何についての話だったのだろうかと、今までひとつひとつ理解しながら読んできたはずの物語が全く違う相貌を携えているように見えてくる。そんなぐにゃんとした気持ちになるのは、良い小説を読む醍醐味のひとつだ。
「JAGUAR」評②:評者 moanyusky(音楽レーベルprivacy主催)
当たり前の様に無造作にある事で、それを見るか見ないか、それだけのことだと思います。土井政司の最新作「JAGUAR」を読みました。ここではJAGUARとなっていますが、人によってそれの名称は変わると思っています。よくわからぬ相手との対話や闘いがあるかどうかというところが、この作品の感じ方が分かれるところだと思っていて、私はどちらかといえば、その相手に困らされた事があったので、この作品を読んで、え!土井さんもやったんやとびっくりしました笑。ここは勘違いして欲しく無いところなのですが、人それぞれという言葉があるようにそれは一緒ではないのですが、構造はかなり近いと言ったような事でした説明がつかないわけですね。私は人の「想像」は人を殺しにかかるような死神として、隙があれば、それは現れるわけです。世の中ではアートであったり、想像力は良いように言われていますが、全くもってそれは何かが隠されているわけで、私は良かった試しが無いわけです。出来れば普通のルートで現代社会を楽しみたかったです。でも多分知っていくという事はそういう事なのかもしれない。想像力に悩まされてきた身としては、この作品は、別の場所で、それと闘って、きっちり答えが出ているというところ、しかも、10数年前の作品という事で、私は土井さんに出会って、色々な対話を交わして、初めて彼の濃厚な苦悩との生活に出会う事となったわけです。各人の時間軸が理解の範疇を超えて、重なり合って手を取ったのだと思っています。その時に置いてきぼりになってしまう、その真ん中で産まれゆく、刻まれた何かがずっとどこかで成長していたら、人は正気を保てるだろうかと思ってしまいます。誰かが入ったであろう、部屋のノブをあなたは回せるかどうか。私はそれには名前をつけなかったが、もう二度と会いたくないですし、いつまた来るのだろうと、恐れを感じます。彼は人が地面を無くした時に現れるように思います。浮遊した瞬間、命をもぎ取ろうとする。
でもそれはオカルト的なアレとか、スピリチュアル的なアレなんてものではないのですね。確実に自分、自分を構成する設計図の謎のようにも思え、それが薄らぐために生活をやり、音楽をやり、愛し合い、話し合い、何かを育てるのだと思います。現実社会で経験した摩擦は地面をはっきりさせ、そいつのいる世界から距離が出て、薄めてくれるように思うわけです。だからこそ。JAGUARの言葉を借りれば「痛みと不安から自分自身を取り返し、その自分に立ち止まるために語りを紡ぎ出す」。が救いの言葉となっているように思います。2部構成で出来上がる、この作品のバランス感覚は、人と創作の関係性をSFとして描いているように感じます。同じ場所にて語る事は嫌がられるかもしれませんが、私が映画を観に行った時に続々と子供たちが外へ出て行った宮崎駿の最新作「君たちはどう生きるか」を出したタイミングと、土井政司がこれはいけると思ったタイミングで出されたJAGUAR。それは何もかもを抜きにして考えると、世の中の人たちに対して彼らは同じことを思っているのだと思います。今それを出さなければならなかった。その「灯り」の意味を考えなければならないのです。
〆はもちろんこの曲で!
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benibame · 7 months
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音MDM天 特別告知「アナログ」制作メイキング
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2023年9月17日にニコニコ生放送にて開催された音MADイベント「音MAD DREAM MATCH -天-」の特別告知動画を担当・制作しました。そのメイキングになります。技術的にあまり役立つことは書いていないのであしからず。
動画はこちら
【Youtube】
【niconico】
①主題の決定と構想・準備
2023年の春ころに音MDM天運営から「アナログな作風を用いた告知映像」の作成を依頼されました。自分はもともとコマ撮り(ストップモーション)から映像制作を始めたこともありカメラを用いた実写映像の制作は好きでした。今回はその手法をメインとした、暖かみのある作風を主題とすることとなり、制作を開始しました。
「多くの個性が集まり、融合して新しい作品が生まれる」というイベントの趣旨から、おもちゃ箱をひっくり返したように様々なモノがゴチャゴチャに散らばりつつ一つの作品になっていくという主題に決定しました。
僕はこの手の作品をイメージする際にいつも思い出すのが「ミッケ!」という絵本です。読んだことがある人もいると思いますが、内容はウォーリーを探せの人間が小物に変わったようなものです。僕はあの絵本がとても好きで図書館でずっと読んでいました。一見して雑多に小物が散らばっているだけですが、よく観察するとそこにはストーリーあったり、この配置になった時間・過程を読みとることができます。言葉や文字情報に頼らず、存在だけで物語を作り出す表現に衝撃を受けたのをよく覚えています。僕が小物を使った箱庭的な構図を好むのはここが原点である気がします。キラキラした小物たちを眺めるときの多幸感。それをこの動画でも表現出来たらな、というイメージが最初にありました。
この主題を実現するためには前提として「様々なモノ」が必要であったため100円ショップや雑貨屋でおもちゃ、造花などを買いそろえたり、実家から持ってきたりしました。紙の箱やペーパークラフトの家は自分で作りました。こういうちまちました作業をしている時が一番楽しかったりします。
主役のように登場するレコードプレイヤーも実家に置いてあったもので、当初は動きませんでしたが配線を修理してなんとか動かしました。さすがナショナル製。
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全体を通して、シンプルさとは相反する情報量の多い画面構成であるため、見てほしい部分と見なくてもよい部分を意識するようにしています。実写映像は明るい昼間しか撮影できなかったり、コマ撮りのように数秒のカットでも撮影が長時間かかるものがあったりとなかなか不自由な作業であり、制作に時間がかかることが予想されました。そのためなるべく早くから構成を考え、実行に移しました。
実写映像は絵コンテなどでイメージしたものがそのまま撮影できることの方が少ないもの(経験則)なので、ある程度は大雑把なイメージのまま、実際に撮影を開始してその都度いい感じに変えていくほうがよいと判断しました。撮影してカメラの画面で確認した時は完璧だと思っても、PCのモニターで見てみるとなんか違うな…ってことも普通にあるので、とにかくトライ&エラーで進めることを重視しました。
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各出場者の紹介はポラロイド写真風にしています。初めから出場者の名前は実写ではなく合成にしようと決めていました。その方が視認性がよく、修正も容易なためです。なんといってもイベントの主役は出場者なので最も目立つようにしなければなりません。その名前を合成するスペースを確保するという意味合いで、普通の写真よりも余白が大きいポラロイド写真の方が適しているため採用しました。
立ち絵の背景はその人の代表作のスクショを使用しています。あくまで立ち絵が目立つようにしているのでちょっと見えにくいかもしれません。一人につきスクショ2枚。合計80枚のスクショを間違えずに組み込むといった画像管理は結構大変でした。運営にも手伝ってもらいミスのないように地道に確認していきました。
その他にロゴやその下地に使う模様の印刷、レコード盤風の紙などを作ったり印刷したり細かい準備を進めていきました。実写撮影で大切なのは9割が準備のようなもので、ここらへん��依頼を受けて構想を練った時点で少しづつ進めていきました。
②撮影について
コマ撮りや実写撮影は暑さとの戦いです。自分はかつて真夏にクーラーをつけずにコマ撮りをしてカメラをオーバーヒートさせたことがあります。猛暑の中で制作するのは嫌だったので5~6月のうちに撮影だけでも終わらせようと取り組んでいきました。
とは言え今回の撮影はすべて室内で行ったため、日差しやライティングにさえ注意すればわりとスムーズに進めることができました。
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おもちゃ箱をひっくり返したようなゴチャゴチャ感、賑やかで楽しい雰囲気を出すためにはとにかくモノの配置が重要になります。画面の情報量がスカスカでは雰囲気を作ることができません。そのため文具やおもちゃなど小さいものを手前、造花や本など大きいものを奥に配置しました。こうすると空間を効率的に埋めることができ、また奥行きを表現できるので平面的な構図を避けることもできます。
当初はこの実写映像にモーショングラフィックス表現を加えて、より華やかな雰囲気にしようかとも考えていました。特に出場者紹介の部分ではコマ撮り以外のカットはあまり画面に動きがなく、見ていて飽きてしまうのではないかという不安がありました。映像作品において動きがないというのはかなりリスクのある表現なので、それをどうにかして避けようと考えていました。結局、モーショングラフィックスを合成する案は却下しました。理由としては手作り感のある、暖かみの感じる作風にモーショングラフィックスが合わなかったことと、合成がうまくいかなかったことがあります。実写映像に対してトラッキングがうまくいかずズレが生じるととても悪目立ちします。まして出場者紹介の部分で変に目立ってしまうことは避けたかったので、今回は実写合成は極力避けて制作しました。
代替案として、出場者紹介の各カットにおいて何かしら動きを加えるという方法を採用しました。「モノを置く」「おもちゃが動く」「電飾が光る」など出場者紹介の10カットすべてでなにかしら映像に動きがあるよう撮影しています。あくまで使用しているのは静止画ではなく動画であることをアピールすると同時に、出場者名が目立たなくならない程度に画面に華やかさを持たせたい意図があります。
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運営から雰囲気の参考としていくつか映像作品を教えてもらいましたが、その中でもこの作品が特に印象に残り、お手本にさせてもらいました。実写ではなくCGなのは明らかですが、紙の質感を出しつつ派手な動きとカラーで飛び回る賑やかな映像です。場面転換は早くカット数も多いですが基本的には机の上からの撮影がメインであり、その制限された場所のなかで華やかな画面構成を作っています。それらの要素を観察して、なるべく賑やかな映像になるように考えてみました。
撮影は予定通り7月くらいまでにおおむね終了し、運営と話し合いつつ修正を加えていきました。1カットまるごと撮り直しなどもありましたが、わりと余裕をもって取り組むことができました。
撮影した映像の合計時間は約2時間。撮影した写真は120枚でした。
③編集について
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実写映像における編集はわりとシンプルなもので、撮影した映像の上にいろいろ乗せていくだけなのでレイヤー構造が複雑にならずに済みます。ここらへんの整理整頓が苦手なので、これがモーショングラフィックス全開の作風だったらレイヤーがひどい有様になってたはずです。
出場者の名前をどのように合成するかは悩みどころでした。普通に表示させるだけではつまらないし、アニメーションをつけるには表示時間が少ないし、手書きにすると視認性が悪くなるし…。悩んだ末にこのような形に落ち着きました。太めの文字で視認性もいいですし、動きもあるので見ていて楽しくなる。先頭の文字に色を付けていますが、この色はキャラクターの色だったりイメージ的なものだったりするので、実はそこまで深い意味があってつけたものではありません。
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(tumblrの仕様上かなり画質が荒いです)
上の画像、左は最初に作った試作版で右は最終的な完成版です。最初は出場者を五十音順で登場させていましたが、運営のアドバイスでチーム順に変更しています。
1カット目(コルクボード)については、最初は撮影した映像に文字を直接合成しましたが、カメラの動きと文字の動きにズレが生じて、いかにも合成した感が出てしまいます。カメラの動きも三脚に固定しつつカメラを動かすとぎこちない感じになってしまいます。なめらかなイージングのある動きを人力でやるのは正直無理でした。専用の機材は特に持っていないので仕方ない。そのためカメラを動かさず広域で撮影した映像を編集で拡大し動かす手法にしました。こうすればカメラのぎこちない動きもなく、合成も自然になります。
2カット目(観覧車の置物)は、構成自体を大きく変えています。試作版は写真に合成した、いわゆる静止画状態なので文字の動きは変ではないですが、静止画ゆえに動きもなく特別面白いところもありません。先述の通り動きのないカットは映像として致命的なので全体を作り直しました。完成版も1カット目同様にカメラ自体は動かさず編集で移動させているので合成は自然になり、ズームを使用した面白い動きになったと思います。
こんな感じで出場者紹介の各カットを作成していきました。曲としてもサビになる部分なので時間をかけて試行錯誤しています。
今回の文字アニメーションのメモ(自分用)
①GG分解でテキストを一文字ずつシェイプレイヤーに分ける ②全シェイプレイヤーを選択してNisai_wigglers(コマ落ちウィグラースクリプト)を適用。 ③エフェクトコントロールで数値を調整 ④調整レイヤーでチョークを適用(文字の太さ調整) ⑤先頭の文字に塗りで色をつける
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個別のシェイプレイヤーの位置を変えても動きには影響しないので管理がラク。文字数が多い人は重なりが生じることもあるので要確認です。
各カットのトランジションは最後まで悩んだところです。ライトリークを入れたりズームを入れたり試行錯誤しましたがいまいち雰囲気に合わず、結局は要所要所でブラーを入れる程度に抑えてあります。出場者紹介部分では各カット時間が短いため、凝ったトランジションを入れて名前の表示時間が少なくなることを避けました。
また、全体の色調はあたたかみのある作風が主題なので少し黄色がかった暖色としています。とはいえそんなに大胆な色調補正をしたわけではなく、ほのかな色の変更と明るさの調整程度にとどめています。自然な感じに見えるように努めました。
④全体を通して
〆切に戦々恐々しながら作っていましたが、思いのほか早く完成し、残った時間を細かな修正にあてることができました。
完成版を一度運営に提出した後にtwitterが突然Xに名称変更し、あわててXのロゴマークを作成・追加しました。タイミングが悪かったら間に合わなかったかもしれず、かなりヒヤヒヤしたのを覚えています。
8月20日に運営からこの動画が投稿され、たくさん見ていただきました。ありがとうございました。やっぱり自分も楽しみながら作った動画というのは見てる側も楽しくなるような、そんな気がします。意外と作り手の心情というのは映像に反映されてしまうので、苦しみながら作ったのか、ノリノリで作ったのか結構分かってしまうものなので、できれば楽しい気分のまま作っていたいと思うところです。
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⑤参考にした映像作品
・LiSA 『ノンノン』 -MUSiC CLiP-
・A Year in Full Colour - Moleskine Planners
・Honda "Paper"
・PlayStation®Lineup Video x 梅田サイファー「PUNCH LINE UP」
・Attitude covered by 柾花音【歌ってみた】
・トリックスター / 初音ミク
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lighttothedx · 11 months
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★青八木さんの好きな人(鏑青)
本誌追ってないのに二次創作していいのかわからないのだけど もしアウトだったらこっそり優しく教えてください🙇🙇
たまには雑にまじめに(?)色を塗りました😊 色を塗るのは大大大大大好きです。 下書きとペン入れさえなければ。 下書きとペン入れさえなければ。
下書きとペン入れのおかげで時間がなくなって色塗りが雑(=全体的に雑)でフィニッシュになるという。 色だけ塗っていたい(´・ω・`) 今はやりのAIがペン入れまでやってくれないかな!?!?!??!?
答え:AIのほうが色塗りもうまいと思います
ですよね!!!!!(号泣)
前回の日記にスキ!ありがとうございます😆🍺🌾💕!! 背景はみなとみらいのよこはまコスモワールドの眺めです。 あくまでも「眺め」であって、現地には行っていないという。 観覧車乗れないし👍👍(パニック障害) でも治ったら乗りたい!! 1人で乗ってめちゃくちゃはしゃぎたい😆😆 高いところ大好きなので、発作さえなければ 絶対ハイテンションになれるんだけどな~。
この写真は確か馬車道駅周辺の橋から撮影した記憶があります。 観覧車が色んな色に変化するので楽しくて何枚も撮ったんだ。酔っぱらって😆(酔っぱらって)
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(ほんとにいっぱい撮ってる…)
この後めちゃくちゃ長文書いていたんだけど 途中で読み返したら
これ内容重すぎない…?
と思ったのでボツになりました(´・ω・`) 長文の一部です
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これ書いている間に重さに気づかなかった自分を責めたい😭(いつもそう)
そんなわけでどうでもいい話(いつもそう)を少しして終わります👍
~きっと一生わからない話~
1つめ。
以前書いたような気がするけれど、 わたしは「自分の年齢を言いたがらない女性」のきもちがわからない。 わかりたいので、「どうして言いたくないのか教えてほしい」と聞くと、 100%、マジで100%、全員が全員、揃って 「年取ればわかるよ」 と答える。
今年48歳になるけど、まだわからない。 30代のころからずっとわからなくて、いまだにわからない。
あとどれくらい年を取ればわかるようになるんだろうか。 なんとなく思う。 たぶんわたしは一生わからないと思う。
世の中には2種類の人間がいて。 「年を言える人」と 「年を言えない人」。 わたしは前者なだけ。ただそれだけなんだろう。
・・・と、思いつつ、 「年を言えない人」の大多数が「女性」であることを踏まえると、 もしかしたら 「年を取った女性には価値がない」という一定数の人間がかけている呪いに囚われているのかな… と思ったりもする。
そんな呪いがなくなるような世の中になったら、 みんな気軽に言えるようになるかもしれないね。
そうそう、もし「年を言えない」真相をご存知の方いらっしゃったら 教えて下さい🙇🙇 ちなみになぜ相手の年を知ろうとしたのかというと 「相手に年を聞かれたから」です。 自分の年を答えたあと、相手の年を聞いたら教えてもらえなかった、 というパターンがダントツで多いです。 なお、年上年下関係なくふつうに答えてくださる方も当然いらっしゃいます。 わたしと同じ「年を言える人」ということなのかな??
2つめ。
1つめと似たような話だけども。 「年を取ると早起きになる」という伝説(伝説?)。
早起きの人生の先輩たちに「なんで早起きできるんですか!!」と聞くと 100%、マジで100%、全員が全員、揃って 「年取るとそうなるんだよ」 と答える。
47歳だけど5時起き毎度毎度超きついです:( ;´꒳`;): 仕事だから仕方なく起きるけど 休日に進んで5時に起きたいなんて全然思わない。 (旅行時に朝の温泉入りたいとか朝日が見たいとかそういうのは別として)
休みの日はどれだけ寝坊しても8時には起きるけど、 それは 「夜更かししすぎたら仕事の日の5時起きリズムが狂うから仕方なく」 「昼まで寝たら身体が痛くなるから仕方なく」というだけで、 仕事してなかったらぜひ!!!ぜひ!!!! 真夜中まで起きて、昼過ぎまで寝ていたいです!!!安西先生!!!!!!!!
という話をしても、早起きの人生の先輩方は「年とれば早起きになるんだってw」と返してきます(´・ω・`)
しかし。 最近、定年退職した同僚(70歳女性)は、 「5時起きなんて無理無理!!わたしはいつも起きるの10時だよ!!!😆😆」 とおっしゃってました。
やっぱり年は関係ないんだな、と、確信しました。 が。 もし「年を取ると早起きになる」真相をご存知の方いらっしゃったら教えて下さい🙇🙇
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keroxx-a-go-go · 2 years
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桜木町駅で友人と合流し、景色の良さそうな店でお茶する。
雨も上がったし、観覧車乗ってみようか?
ということになり、観光らしいことをしてみた。
そんなこんなで会場へ。
二日目は衣装と曲を少し変えてくれた。
二階席の良く見える席で嬉しい。
特に推しではないが、撮影タイムのWinちゃんとNaniさんをバシバシ撮る。
全員撮りたいのに…
これだけのメンバー揃えたイベントは今後無いだろうから頑張って来たかいがあった。
複数の俳優さんイベントってビッベンとビョンホン目当てで行った韓国の〈IRIS〉以来だわ…
とにもかくにも、コロナ禍で全員揃って無事に行われて良かった!
あー、私の夏が終わった。
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いつも過ごしている町が新鮮に写って楽しくなったら良くない?⁡ ⁡ きっとスマホの普及で万人カメラマンって時代になったから、これをなんとなく感じている人も多いと思うけど⁡ ⁡ 「風景写真を撮る」ことに興味がある人は、わりとただの日常も新鮮で楽しくなる😄⁡ ⁡ いつもの道に花が咲いていたり、光の当たり方が良かったり、町も観光客目線になれて、よく見たら素敵なとこじゃない🎶って。⁡ ⁡ ⁡ 先日行った和歌山県加太(かだ)は島国日本にはよくある小さな港町。⁡ ⁡ ジブリ作品の舞台とも言われる砲台跡のある友ヶ島へ渡る船が出ている場所だけど、あいにくこの日は強風で欠航。⁡ ⁡ それ目的で行ったわけじゃなかったので、まぁそれならのんびり港町散策をと。⁡ ⁡ なんてことのない人も少ない所だけど、港、船、路地、人の暮らしている空間、⁡ ⁡ そんな風景は心が安らいで、写真におさめようという目で見てるからもあり1つ1つが新鮮😊⁡ ⁡ ⁡ 実はこの加太って昔は九州や四国からの参勤交代の通り道でとても栄えた場所なんですけどね。⁡ ⁡ 歴史好きの人にはさらに楽しめる道標や神社など残ってます。⁡ ⁡ あと、ここへ来るために和歌山市駅から乗る南海電鉄に、「めでたいでんしゃ」ってのがある。⁡ ⁡ 鯛が名産な事からだけど4色種類があって、帰りは偶然それにあたり棚ぼたな楽しみ🎶1日7本走ってます。⁡ ⁡ (インスタは縦横タイプを揃えないと入らないので今回は外観が無し。鯉のぼりちっくでした)⁡ ⁡ ⁡ 外国人からしたら日本全国にある港町、農村、地方都市、都会、⁡ ⁡ それぞれすごく新鮮、そんな気分で近所を見て楽しみたいですね😄⁡ ⁡ ⁡ 📍和歌山県加太(かだ)⁡ 電車🚃(乗車時間)⁡ ●関西空港→泉佐野→和歌山市→加太 ⁡ 約1時間10分⁡ ●南海なんば(大阪府)→和歌山市→加太⁡ 約1時間30分⁡ ⁡ ※友ヶ島行き船は☀でも風や波により欠航も多め(友ヶ島へはしっかり歩ける靴で。見所所要2-3時間が一般的)⁡ ⁡ 加太には日帰り入浴やランチを受け付けている旅館もあり。⁡ ⁡ 時間が余れば和歌山市に戻って観光するのも🎶⁡ ⁡ ⁡ ⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡⁡⁡⁡ ⁡ ⁡⁡⁡あなたの気持ちを教えてください😊🙋⁡ ⁡ いいな→♥⁡ 初めて知った!→コメントで「😲」⁡ めっちゃ好き→「😄」⁡ 気になる!行きたい!私もやる!→【保存】⁡ ⁡ (インスタ写真右下の旗マークを押すと保存され、見直せます⁡ ⁡ ⁡※FBでご覧の方は投稿右上の「…」マークより保存)⁡ ⁡ ⁡⁡ 〚プロフィール〛⁡ ⁡ 📷一眼歴33年のフォトグラファー/ライター⁡ 🗺️旅歴31ヵ国83地方じっくり滞在⁡ 🖊SNS総フォロワー50000人⁡ 💖海、光、町並、南国、ヨーロッパが特に好き⁡ ⁡ 〚投稿内容〛⁡ ●体力なくても行ける!ときめく刺激&まったりのちょうどいい旅😍😌⁡ ●詳しい下調べ後のベストチョイス!⁡ ●体験したリアルな旅行情報・失敗談⁡ ●海外旅行・国内旅行・お出かけ⁡ ⁡⁡⁡⁡ フィードは主に風景写真⁡ ストーリーはグルメ・お土産他⁡ ⁡ @akane.suenaga⁡⁡⁡⁡⁡ ⏪他の投稿を見る・フォローはこちら⁡ ⁡⁡⁡⁡ ⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡✵✧✵✧⁡⁡⁡⁡ ⁡ Kada in Wakayama ,Japan⁡ @kadastagram #加太 #港 #港町 #和歌山 #和歌山加太 #和歌山観光 #関西お出かけ #関西ドライブ #和歌山お出かけ #町並み #街並み #街角 #⁡路地 #日常の風景 #歴史散歩 #歴史を感じる #海好き #海好き女子 #海沿い温泉 #海沿い #温泉地 #日帰り温泉♨️ #観光列車 #関西旅行 #和歌山旅行 #jaltrico #旅行記 #トラベルフォトグラファー⁡⁡Akane⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡ #トラベルライター⁡⁡⁡⁡ ⁡ #Akane加太⁡ (Kada, Wakayama-shi) https://www.instagram.com/p/ClYpPBOpdsx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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dvdhappycom · 1 year
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県立普通科②*子家庭の**放課後、遊園地のエレベーター・観覧車で露出、ホテルで巨根に悶える - 無料動画付き(サンプル動画)
県立普通科②*子家庭の**放課後、遊園地のエレベーター・観覧車で露出、ホテルで巨根に悶える - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2022/11/05 時間: 47分 女優: 前回会った者から露出デートをしたと聞き、やってみたくなりました。今回は遊園地です。とパンを奢ると上機嫌になるあたりかわいいものです。機嫌をとったところでお小遣いもダシにエレベーターと観覧車で露出させました。ちょっと嫌そうな感じと恥ずかしさの折り混じった表情がたまりません。いやいやながらもやるあたり、内心興味はあったのでしょうか?その時には日も落ちてたので、夜景に発育途中の身体が映えます。見てたらムラムラしてきたので、ホテルに連れて行きました。前戯では恥ずかしいのか声を我慢してましたがこのサイズのち○こは初めてだったようで最終的にはいい声出してました。 制服 素人 個人撮影 露出 色白 DVD・DVD販売のDVDハッピー DVD・DVD販売のDVDハッピーは、DVDを大量に扱っています。一律$1.95 懐かしいDVDから最新のものまで豊富な品揃えで販売しています。
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usamierina · 2 years
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Trip to Hiroshima, March 2022 - Day 2: Itsukushima shrine and Miyajima
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Happy Birthday to ME!! This day is 12th March, it’s my birthday.
お誕生日の今日は、安芸の宮島観光へ行ってまいります。
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旅行中の広島のお天気は悪くなさそうで、天気運に恵まれて最高! 本日は1日オフということで、がっつり観光の予定。
■ あなごめし うえの
宮島に行くのであれば、100%行った方がいいお店、それが、フェリー乗り場のある宮島口駅にあるお店「あなごめし うえの」。
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その名の通り、穴子飯が有名なお店です。
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大中小のお弁当がかわいい。
到着したのがちょうど11:20だったので、宮島に行く前にお昼ご飯かなということでこちらへ。さすがの有名店、かなりのウェイティングリストだったので、一瞬「...お弁当にして諦めようかな...」とも思ったのですが、いやいやここは、ということで辛抱強く待ったところ、だいたい30分くらいで入店!
(しかも、2Fの広間へご案内いただいた!ゆっくり過ごせたのでラッキー)
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「あなごめしの小・上・特上、は、穴子の量が違うだけですよ〜」とのこと。 ということで、白焼とタレ焼き両方楽しみたかった私は、白焼+あなごめし(小)で注文。
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はい、さいこうのセットきました〜!昼ビール+白焼です。
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ふわふわで香ばしい白焼...!!!
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おビールでいただきます!!!さいこうのランチ!!!
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そして圧巻の登場のあなごめし!!!
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こちらも香ばしく、タレのかかった穴子もふわふわで美味。すこし茶色のご飯ともよく合います...!さいこうです。
実は、ここのあなごめし、お店で食べるよりも、すこしこなれてご飯と穴子がいい感じに調和した冷めたほうのお弁当の方が美味しいという噂もあり(昨日飲みに行った広島の方に聞いた)、次回チャンスがあればお弁当も試してみたいと思います...!
おなかぱんぱんになったところで、いよいよ宮島行きのフェリーへ。
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まあまあな頻度で船が動いているので便利ですね。
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束の間のフェリー旅。
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宮島にやってきました!日本三景、安芸の宮島! あと二つはなんだっけ?
あああ「天橋立」と「松島」か。天橋立は行ったことがあるけど、松島はないなあ。
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想像以上に鹿がいます。そして、想像以上に普通に鹿がいます。 変に寄ってこないし、落ち着いてていい子たちだね、賢い🦌 さすが神の使いだな...
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海の藻屑を食べる鹿と戯れる子、かわいい。
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厳島神社が見えてきました。
■ 厳島神社
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こちらが入り口の鳥居です。
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良い天気で、コロナの蔓延防止も解除されたこともあり、観光客の方がたくさん。それでも、コロナ前よりは少ないんだろうな〜
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有名な海に浮かぶ鳥居の状態が、、、、こちら
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はい、絶賛修復工事中〜!!!風情ゼロ〜!!!笑
鳥居は、「1875年の建立から140年以上が経過」ということで、2019年6月から工事がスタートしているらしく、Webサイトによると「永らく工事終了時期は「未定」とのことでありましたが、先日嚴島神社より、「令和4年中に工事足場を撤去できる見込み」との発表があり、少なくとも来年には皆様に大鳥居の全景をご覧いただけることになりそうです。」ということで、2023年後半くらいには綺麗に修復された鳥居が見られるかも。また行かないといけませんね。
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おみくじも引きました。31番。 「日向宮兆(ひむかのみやのちょう)(吉)」ということで、今年は「住所を定め家を作るのうらかたにして大いによし」とのこと。
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なにやらお家を建てたり買ったりするのがいいみたいですね。そんな予定はないのだけれども苦笑 「勝負事 必ず勝つ」ということで、今年は勝負していきたいと思っております。
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潮が引いていたので、能舞台もなんか風情がないですね笑
厳島神社をぐるっと回って、さてさて喉が渇きましたよっと。
■ 牡蠣祝
広島の友人におすすめしていただいた、高台のレストランにきました。
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なぜか、ちょうどお店に入ろうとしたら先客のご家族が入っていかれました 🦌🦌🦌
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(🦌「あんたも入るの?先に入るわよ?」的な目線をくれました)
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こちらのお店なんといっても.......
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はい、最高のロケーション〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
高台のお店なので、広島の海と広島市が一望できます。席がかなり間引かれているので、ちょっと待ちましたが、その分広々とゆっくりとできて最高です。
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調子にのって、広島のワインと広島レモンチーズケーキを注文。
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非常に可愛らしい食べ物でした。
(ほんとは、「牡蠣祝」って名前のお店だから、ゴリゴリに牡蠣が食べられるもんだと思っていたのですが、この時間にあったのは「牡蠣のオイル漬け」だけだったので、このようなおしゃれカフェ的な注文になってしまいました。でもよかったけど!)
■ tu Giico
そんなこんなで宮島で牡蠣を食べ損ねている私が、高台から降りてきてふらふらと歩いていたら見つけたお店。
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牡蠣の暖簾がかわいい🦪❤️ グリル系の牡蠣が1つから注文できるお店のよう。結構新しそうでした。
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お昼はビール、さきほどのお店でワインを頂いたので、ここでは広島レモンサワーをいただきます。カウンターがあると一人でも気兼ねなく入れるからいいね。
注文したのは...
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ぶりっぶりの焼きガキと、
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トマトチーズ焼き、ジェノペーゼソース焼き。どちらも美味しかった! この、牡蠣の殻に残った汁が美味いんだよなあ。
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ということで、満喫して島を出たのでした。
宮島口駅について、行きは広島駅からJRできたのですが、帰りはちょいと路面電車に乗ろうかなということでこちらで。
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ギリギリの時間ですが、SAKURAO DISTILLERYに向かいます。
■ SAKURAO BREWERY & DISTILLERY
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SAKURAO BREWERY & DISTILLERYにきました。旧社名は「中国醸造」さん。
コロナ禍でなければ、蒸溜所見学ツアーもあったのですが、現在は休止中。ただ、ショップとかは開いているとのことだったので、何かあるかしらと思って寄ってみました。
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こちらが蒸溜所。最近はクラフトジンの「桜尾」とか、ウイスキーの ×「倉吉」×(間違えました、「戸河内」でした)とかが有名。古くは、「ダルマ焼酎」という甲類焼酎をやってらっしゃるところです。
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残念ながら、ショップの中のバーもおやすみ中。 限定&新商品の「桜尾ジン ネーブルオレンジ」も出てたのですが、ここは華麗にスルー。どこかのバーで見つけたら飲んでみようと思います。
■ 広島 Day 2 前半 総括
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ホテルを出て、今日はガッツリ移動して観光。いきたい所も行けたし、美味しいものも食べられたし、満喫の1日でした。
その中でもやっぱり「うえの」のあなごめしがバツグンだったな〜!次回広島に行く際は絶対お弁当を買いたいと思います。(帰るタイミングで駅で買おうかなと思ったら、朝早すぎて売ってなかったぜ、ざんねん)
SAKURAOを出て、広島市内へ。一人旅最後の晩ごはんを楽しむ夜です!
【2022年3月 広島の旅】 ・Day 1 ・Day 2 前半 👈THIS  └あなごめし うえの  └厳島神社  └牡蠣祝  └tuGiico  └SAKURAO BREWERY & DISTILLERY ・Day 2 後半 ・Day 3
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etanchan · 5 days
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あたしはあなたにはなれない
昼間に書くのは珍しいですね。いつも寝る前に書いています。不眠が加速していたのでブルーライト避けで最近辞めてました。純粋に書きたいと思わなかったしね。まとめておきたいことが終わったので暇だし書き残そう。ずっと書きたかったことでもある。
旅行に行きました。
旅行が嫌いです。子供の頃からあまり好きじゃない。修学旅行も小中高ずっと行きたくないなぁと思いながら義務で行ってた。ここ数年は年に1度だけ毎年同じメンバーで近所にのみ行ってた。静岡とか栃木とか。それも去年はなくて、正直ホッとしてた。旅行、本当に嫌過ぎる。嫌だけど年1は頑張ろうという気持ちだった。「卒業アルバムってマジで要らないし場所取ってるから捨てたいけど、捨てたら人間として何か大事なものを失う気がするから実家に置き去り。」と同じ気持ちで、旅行したくないけど全く旅行をしない人間になるのは逆に怖くて頑張ってた。でも基本行きたくない。長距離移動が苦手。家が好き。旅行で得られる経験と、旅行で得るストレスが釣り合ってない。どんなに仲が良くても誘われたら断っていた。結婚式と葬式と旅行とBBQは基本行かない。繰り返しになるけど、嫌いだから。
そんな私が旅行に行きました。いつものメンバーじゃない人と。その人へのお礼のつもりで、自分の殻を破ることでしか誠意を見せられないな、そういうつもりで覚悟決めて行ったのですが、思いの外うまくいったので、逆に旅行させてくれてありがとうみたいな感じになってしまい、恩を返すつもりがまた恩に着ることになってしまった。なので感じたことを書き残しておこうと思う。その人と破綻して全てが嫌になっても、起きた事実を忘れないように。
2泊3日。目的は仙台で行われるイベントへの参加。でも彼が福島県が故郷なのでついでに実家に顔を出したいとのことで、まず1日目に福島県へ行きました。初めて会う人とドライブするなどして過ごした。人と会うのが多分好きなので、そういう目的の旅はいいのかもしれない。ずっと会いたかった人だったしね。観光となると楽しまなきゃ感が出るけど、君に会いに来たよだと急にフッ軽な感じがして、気負わなくてよかった。夜は飲みに行って、いかにんじんを食べたりした。郷土料理に触れるのも案外悪くはないのかもしれない。義務感あるけどそれもまた思い出みたいな。因みにいかにんじんは別に好きじゃなかった。夜はひとりでドミトリーに泊まった。ずっとカプセルホテルに泊まってみたかったんだけど機会に恵まれず、また男性のみみたいなところも多いので、泊まれずにいた。カプセルホテル探してたら古い建物をリノベしたおしゃれなドミトリーが見つかったのでそこに泊まった。4人部屋で赤の他人と寝るの面白いなぁって。多分旅慣れてる人たちだったんだろう。嫌な気持ちにはならずに無事朝を迎えた。ドミトリーの斜向かいにお寺があって、そこにねこが何匹か住みついてた。朝散歩した時に撫でるなどした。そうやって行く場所全てでねこの友達を作っている私は。千葉のねこ、練馬のねこ、福島のねこ、仙台のねこ。ねこと酒はどこにでもあるし、ねこと酒きっかけで友達が増えることが多々あるので、ねこと酒が好きで良かったと思った。
2日目は仙台へ移動。在来線で1時間ぐらい?かけて向かいました。電車は寒冷地仕様でボタン押さないとドア開かないタイプ。田舎だからか日曜日だからか、乗った電車は全部座れたな。嬉しかった。途中川沿いの満開の桜並木に出会った。急に窓の外がありえないぐらい美しくなってびっくりした。見惚れた。嬉しくなった。あとから調べたら白石川堤一目千本桜というらしい。1200本のソメイヨシノが植ってて、8キロもあるらしい。本当の千本桜だった。眼福。朝早かったからまだ花見客もいなくて、純粋に川と桜だけがずっと流れていって、ほんとにまばらにしか乗ってない乗客も、みんな黙って流れる景色を見ていて、なんかすごかった。夢とか創作みたいな景色と空気だった。電車から桜が見えるなんて知らなかったのもよかった。そのあとは月並みだけど牛タン定食を食べた。麦飯ととろろ。ネギが入ったテールスープ。あと定規揚げ。食べながら彼のお兄さんと話した。大人になった兄弟を並べるのは面白い。イベントに参加した後、ホテルにチェックインしてお風呂に入ってから晩ご飯を食べに出かけた。2泊目はアパホテル。旅行嫌いはアパにも東横インにも入ったことがない。お風呂が思ったよりよかった。小さいけど露天があって、日曜の昼だから誰もいなくて、大変快適。なんでこんな遠くまで来て人混みにうんざりする必要があるんだよ。という気持ちにならなかったのがよかった。人混みも別に好きではあるけど。露天風呂の壁に書かれていた「虫さんや葉っぱさんもお風呂がだいすきです。見つけたらそっとすくってあげましょう」みたいな注意書きがかわいくて嬉しかった。風呂って変だよなぁって思った。夜は牛タンカレーと牛タンのたたきを食べた。そもそもルゥが美味いのに、でかい塊の牛タンが煮込まれてて天才だった。あとなんか日本で初めて牛タンのたたきを出した店らしい。知らんけど。美味しかったです。帰りにいちご飴を食べた。今年は彼とたくさんいちごを食べれて嬉しい。彼とじゃなくても嬉しいけど。夜は手を繋いで一緒に寝た。いっぱい頑張っててえらいねぇって言われて、そうだぞ私は今めちゃめちゃ旅行を頑張っているんだぞという自意識。寝る時になって泣いた。疲れてるのと、自虐性質でいっぱいになって泣いた。心の中であり得ないぐらい自分のことを虐め抜いてることに気づいた。言われなかったことを悪く想像して勝手に傷つくっていうよくない癖。直したいなと思いながら眠った。
3日目は松島に行くと決めていた。朝7時からやっている老舗っぽいお蕎麦屋さんで朝ごはん食べた。少し待ったけど美味しかったし、女将さんが優しくて、帰る時にいってらっしゃいって言ってくれて、それだけでまた来たいなんて思ってしまった。あと七味がめっちゃ美味かった。買ってくれば良かった。そのあと30分ぐらい電車に乗って松島へ。旅行の嫌いなところ第二位、観光。何観光って。意味ある?興味ないんだが。となっている自分の機嫌を取るために、私がだいすきな漫画、ハチミツとクローバーの聖地巡礼を絡めてなんとか気持ちを乗せた。竹本くんが自転車でたどり着いた場所が松島で、瑞巌寺。ある程度の区切りをつけるきっかけとなったのが、五大堂へ続く透かし橋。同じ場所に行くんだと思えば多少楽しみだった。晴れていたら遊覧船に乗ろうと思っていたが、あり得ないぐらい晴れていたので乗った。島々を見るための遊覧船だが、海苔と牡蠣の養殖を見れたのがよかったという独特な感想。カレーパン、笹かまぼこ、おせんべいなどの食べ歩き。あとは竹本くんと同じように缶コーラを用意しといて、飲んだ。少し写真も撮ってもらって、あぁ今思い出を作っているなぁという自覚がすごかった。晩ご飯に3回目の牛タンを食べてから帰りたかったので、時間を潰すために仙台駅近くの猫カフェに行った。地方都市の平日昼間の猫カフェは最強です。完全にオススメ。東京だと外国人がいつでもいるからね。3回目の牛タンは焼肉。厚切りと普通のと味噌と。3回目なのに3種類食べた。厚切りは誇張なしで拳ぐらいあった。牛タン以外の肉も全部質がいい良い焼肉屋さん���した。ハラミ、美味かったなぁ。あとハイボールも丁寧に作ってくれてて美味しかった。〆にアイスを食べてから少し過去を回想して、新幹線に乗ったよ。帰りの新幹線はずっと泣いてた。嬉しくて。感動してた。旅行が楽しいということに。達成感もあった。でも家に帰りたい気持ちもあって、なんか色々丁度良かった。
頑張ってくれてありがとうと言われた。頑張った。私が彼のことをすきな気持ちをわかってもらえたような感覚があった。頑張れたのは彼に誠意を見せたかったから。彼のことがすきだから。彼と出会ってから私は久しぶりに、ずっと彼とあと自分自身に真面目に真っ直ぐ向き合っている。健全な人間関係。とは言い切れないけど、自分の気持ちを誤魔化したり、相手に無理を強いたりしないでいる。この気持ちを諦めたくない。負けないと信じたい。すきなものをすきだと言い続けたい。表面じゃなくて根幹を愛したい。
旅行というと、ストレス発散とか気分転換に良いとされている行動のひとつだ。リフレッシュ。正直意味がわからない。こんなにストレスの強いものはない。お前ら狂ってるよと思っていた。いやまだ思ってる。そういう大衆の意見から外れていることは自己肯定感の低下に繋がる。しかも持続的なものだから社会不適合感も煽られる。旅行が嫌いなだけで非人間感まで得ていた。なので今回旅行を遂行できたことで、少し人間になれた気がする。ちゃんと楽しかったと思えるんだ。そんな自信をつけた。リフレッシュできたかと言われるとそれは残念ながらできてない。慣れればそうなるもんなのだろうか。分からない。
死にたいと思った分だけ、生きててよかったが来るのかもしれない。ここ1年ぐらいずっと生きててよかったと思っている。心の底から思う。感動して泣くこともある。あの時死なないでよかった。生きててよかった。そういう時は大体きれいなものを見ている。世界が美しいと知ったとき。でもそれはひとりじゃ見られなかった、知れなかった。誰かと一緒だから出会えた景色であることが圧倒的に多い。そうなると、君に出会えてよかったとなる。彼に出会えてよかったと、途中からはそればかり考えていた。こんなに旅行が嫌いだと言ってる人間をこんな遠くまで連れ出してくれてすごい。勇気があるなぁと。強いと思った。僕も強くなりたいと思った。
とはいえやっぱりストレスが強かった。特に行く前。準備が終わって、あとは当日を待つだけの数日間が1番しんどかった。行きたくないとか死にたいとかずっと思って泣いてた。自分には遠すぎるとか長すぎるとか。主に不安と心配。うまくできるかどうか分からない不安と、うまくいかなかったときに自分を守るために逃げる場所がない心配。他人に迷惑をかけるんじゃないかという心配。こんなだったら家にいたほうがいい。失敗してやっぱり旅行は嫌いだなんて改めて結論が出てしまうくらいなら行かないほうがいい。旅行嫌いのコンプレックスが頂点まで達して毎晩泣いたし全く眠れなかった。ただ、仕事中に牛タンがモチベになったのも嘘ではない。楽しみではあった。食いしん坊め。あと旅行中もあまり眠れてない。元々不眠だし場所が変わると眠れないタイプだから仕方ないことだけど。休めないクセにスイッチがずっとオンだったから、旅行から帰ってきた翌日はずっと知恵熱が出てた。こうやって書いてると本当に負担が大きくて笑う。それでも俺はやり遂げたんだ!という自負。
人の故郷に触れるのは2回目だ。1度目の時も感慨深いなぁとは思っていたけど、今回はよりそう感じた。彼の後輩とお母様とお兄様に会った。こういう場所でこういう人たちに囲まれて育ってきたんだという、ひとつの答えが目の前にある感覚。彼のことはすきだけど、顔とか声とか性格とか、そういうのは好きじゃない。好きじゃないというのは語弊がある。好きではある。けどファーストインプレッションであぁこの人のことすきだなと思ったのは、多分こいつは恵まれた環境で過ごしてきたんだということで、今まで積み重ねてきた経験や出会いを好ましいと思った。それを見てきたのだから、そりゃあ感慨深い。みんな優しかったなぁ。もっとお話しして仲良くなりたかった。
頑張ってくれてありがとう、俺も楽しかった、俺の好きな場所と好きな人に会って楽しんでもらえてて嬉しかった、そう言われて、これ以上ない尊重だなと感じた。自分が楽しむことで相手を喜ばせちゃった。これはヤバい良いサイクルの中に入ってしまったかもしれない。このまま高め合って幸せになってしまうかもしれない。今後から目が離せないな。とか言って特に何もないのが人生だったりもする。
大変忙しい時期に2日間お休みを頂いたので、職場にお土産を買っていった。笹団子?ずんだ餅?みたいなやつ。すると同僚から「お土産いただきました」「ごちそうさまです」「どこ行ったんですか?」「牛タン食べましたか?」と声をかけてもらえた!多分これ当たり前のことなんだけど、旅行嫌い人間からするとヤバいことなのだ。こっちは自分の旅行も嫌なので他人の旅行に興味なんか1mmもないのだ。だって話を聞いても行きたいとか思わないから意味ないんだもの。他の同僚が休憩室にお土産を置いてても、あーなんかお菓子があるなぁ程度にしか思ったことがない。そんな非人間に対して、どこに行っただの何を食べたのだの声をかけるなんて。ヤバい。ヤバすぎる。超嬉しい。松島に行きました。牛タンは3回も食べました。楽しかったです。お休みありがとうございました。え?!?!?!私!!!!!人間じゃん!!!!!!!!今超人間なんですけどーー?!?!?!大興奮である。構ってもらえて嬉しいという大変原始的な感情。旅行すごい。お土産すごい。人々の文化的な営みの仲間に入れてすごい。旅行終わってるのにまだあるんですかーーー?!ってなった。次からはお土産をいただいたら興味を持って軽い雑談をしようと思いました。すみません今まで無味乾燥にお菓子だけ食べてて。
さて、じゃあ旅行が好きになったかと聞かれると、別にそんなことはない。ずっと嫌いだったものをそんなに急に好きにはなれない。ただこの3日間のことは好きだった。楽しかった。行くまでの気分の落ち込みもなかったことにはならない。確実に嫌だった。楽しかったからいいや!とはならない。誰とどこに行くかが大事なので、旅行ならなんでも!みたいなことはない。とっても限定的な旅ではあったが、私にも楽しむことができるんだという光明を得たのは大きい。今年はもういいけど、来年なり再来年なり、もっと未来でもいい、またどこかに行けるかもなぁという希望を抱かされた。実際に行くかどうかは分からない。ただ希望を持ってるのと持てないでいるのとでは生きやすさがだいぶ違う。他の苦手なことも挑戦してみようかななんて気持ちにもなる。
貴重な経験だった。連れて行ってくれてありがとう。また僕をどこか遠くに連れてってくれますか?
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7migoto · 8 days
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First date.
遂にこの日がやって来ました…初デート当日!因みに私も彼もお仕事の後。私は日中(お仕事中)からそわそわしてた。いつも以上に気合い入れてオシャレして職場に行ったから「今日、オシャレですね!」って数人から言われた…そりゃあ恋人さんとのデートですから抜け目なくオシャレしますよ。お仕事が終わって彼が到着するまで時間があったから待ち合わせ場所までバスで時間掛けて向かったのにも関わらず早めに到着。Wi-Fiがあって椅子がある場所で時間を潰す事に。でも彼にもうすぐで逢えると思うと益々ドキドキ(緊張)して来てた。彼が到着する時間が分かってから私は待ち合わせ場所に向かったんだけど更にドキドキ(緊張)して来ててヤバかった…。そして彼と初対面。初会話は「”お待たせ”」と「”お疲れ様”」。泊まるホテルにチェックインして荷物置いて目的地に向かったんだけど観覧車の時間に間に合わず…乗りたかったけど”今度リベンジすれば良いや”って思って夕食を食べに。2人してお腹空き過ぎて何でも美味しそうに見えてた(笑)因みに食べ放題ブッフェにしました。時間が時間だから開いてるお店も少なくてラストオーダー間近のお店も多くてお店選びに苦戦した。正直私はドキドキ(緊張)が勝っててそこまでお腹空いてなかったんだよね。この量でお腹いっぱいに…唐揚げとピザに関してはお代わりしてるし、チョコブラウニーに関しては取り過ぎね?夕飯後は海を見に行ったり、夜景見に行ったり、夜桜見ながらお散歩した。海を見に行く時に綺麗にお月様が出てて初めて一緒にお月様見れたね?観覧車の間から綺麗にお月様が出てたの。時間帯的に遅かったから開いてるお店とか入りたいお店が閉まってたから色々予定変更にはなったけど彼と一緒に居られるなら良いって思ってたから全然ショックとかそういうネガティブな気持ちにはならなくて。私が前々から「ホテルでお酒呑みたい!」って言ってたからホテルに戻る前にドンキさんに寄ってお酒とおつまみを買ってホテル呑み会をする事に。美味しそうなスパークリングワインがあったからスパークリングワインにした。最初は缶のお酒にしてたんだけどね?缶だと雰囲気出ないじゃん?ホテルに戻って”さぁ、いざスパークリングワインを呑もう!”としたら問題発生。2人して開け方が分からないという…スマホで調べても2人とも開け方が分からない(笑)スマホで調べた開け方の写真を見て私が「多分こうじゃない?」って開けてみたらなんと開いた!因みにコルクは彼に開けてもらいました。呑みやすくて美味しくてどんどんお酒が進んであっという間に1本開けてた…おつまみもつまみながら呑んでたのにペースが早かったからすぐに2本目開けたのは言うまでもない。逢えて嬉しいのとお酒の力なのか全く眠くならない2人。だって朝8時近くまで起きてたからね?(お風呂入ったりしてやる事終わらせて寝たのが8時近く…)こうして初デート1日目が終了。因みに彼は腕枕しようと腕を広げてたから私は彼の腕を下敷きにして寝たんだけど腕痛くなかったかな?
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2024.04.15 #yunn. #327
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tokyomariegold · 11 months
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2023/4/28〜
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4月28日 今日もお部屋の正解が分からず、掃除をしながらベッドを窓際に配置してみる。外の気候の影響を受けやすそうでベッドを外側に置くことに抵抗があったけれどやってみよう。
移動中に上司とした会話の内容ややりとりの仕方を振り返ってもやもやしてしまい、ノートにも日記を書くことにした。やっぱり社会の中での会話は、ディズニーランドとシー、どっちが好き?で十分です。
藤まつりはあまり藤が見頃に達していなくて、平日の昼過ぎにしては人が多かったけれど、みんな「あ〜〜…まだだったな〜〜」という感じで、猿の回し芸(猿も苦手だし動物の芸も苦手なのでみるに耐えなかった)や、なぜか北海道チーズケーキを売っている出店、お祭りちっくな唐揚げをあげたっきり店主さんが寝ている出店などもあったけれど、盛り上がりに欠けていた。 “天神様とお茶”もなかった。 でも藤を見ながら「これが満開だったら船橋屋(?)も入れなかっただろうし、人もすごいだろうからちょうどよかったね〜」と言っている女性がいた。
体重が100g増えていて、えらいので、今日はたくさん食べてよく寝ようと思う。
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4月29日 多摩川を確かめた日。 腰と足の痛みが怖くてロキソニンを飲んで多摩川駅へ向かう。 電車には味の素スタジアムで開催されるサッカーの試合へ向かう観戦客がたくさんいた。 毎朝通勤の時に同じバスに乗る方のリュックについた缶バッジとキーホルダーと同じ配色のアイテムを身につけている人達を見て、あの方はFC東京の選手のファンだと知る。 調布駅で乗り換えた先の電車内に亀の子束子の手拭いが落ちていた。
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友人2人と合流して2時間くらい多摩川沿いを歩いた。 大島さんやのらねこちゃんの作品に出てくる川と風景なのかな、と思って、遠くに見える不思議な観覧車が良かった。 2人とずっとたくさん、見えるものや最近のことや登山の話などをして、もうここに1人で書くこともなく、砂風と太陽にさらされた運動会後の疲労感で、大満足で帰宅している。 帰りの電車でうとうとしすぎて手すりにたくさん頭をぶつけた。
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こういうふうに、週末に散歩をしてふらふらさせてくれる関係を、ずっと相手してくれる人がいてほしい。 今週、こんな週末を送れると思えば、私はもっと生きた心地で生活できたはずなのに。
500円の遠足のおやつの話、“流れ”を見つけたこと、地球くん、and wanderで登山ガチ勢を仮面したこと。もっと来週も続きを聞きたい。
WBCのフラッシュバックの話をしたらプルーストのことを教えてくれた。マドレーヌに紅茶を浸すと蘇る記憶の話らしい。
明日は雨らしいので今日はレスタミンでも飲んで無理矢理にでも眠ろう思います。
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4月30日 アポロおじさんの誕生日!なのでメッセージを送る。4月に入ると月末にお祝いしよう!と毎年毎年4月中はなんとなくアポロおじさんの誕生日をうっすら感じながら生活している。転職するかも、とのことでびっくり。
今日はひどく低気圧でだめだめを予感していたけれど、意外と日中は雨も止んでいたので、レスタミンでぐるぐる眠気を引きずった体がもったいなかったかも。
昨日、友人がダイエットのために踊っていたというジャンボリミッキー(?)の動画を見る。面白すぎる。 プルーストのマドレーヌと紅茶ごっこをしたい気持ち。
多摩川散歩を1人思い返して、何か演出されたかのように自然に面白出来事的日常が繰り広げられていたな〜と、誰かと一緒に見ることができて良かったものばかりだった気がする(練習中のサックスでハナミズキを吹くおじさん、気にロープを繋いで綱渡りエクササイズをするおじさん、遊具で筋トレをするおじさん)。
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今住んでいる町に最近やってきた人が「ここはいい町。人が暖かい。」と言っていた。私の部屋の前にある餃子屋さんが美味しいと言っていた。 この町で知り合いもいないし、何かしようと思えなかったので楽しそうでいいな、と思った。 昨日会った友人は、今日マチ子の展示が始まった本屋さんの隣に住んでいて、もっといいな、と思った。
夕方の少し明るい曇りの時間に外に出たら少し元気になり、信号待ち手前“ちゅうとはんぱはやめて”を聴きながら “雨の休日のこのくらいの時間にとっても元気になる瞬間がある” とツイートして、信号が変わったので歩き始めた時に、隣の男性が誰にでも物言いおじさんだったらしく「歩きスマホは危ないっ!」と真正面を向いたまま大きな声で突然言い始めて、一瞬で元気がなくなった。
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