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#色ラフ
kishinaito · 12 days
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毎日投稿268日目 色ラフ
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g-men-movie · 8 months
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豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。
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なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。
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●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。
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続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。
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さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。
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●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。
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最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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edapict · 6 months
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おひさし投稿 だいぶご無沙汰になってしまいました… インスタの他SNS連携機能がなくなってラフが自動投稿できなくなり、いよいよここの存在意義が怪しくなってきております ツイッタ〜(Xとは呼ばない…)もなにやらめちゃくちゃになりはじめているので移行先を色々考えてはいますが、正直いくつもSNS梯子したくないので様子見中です 何かあった時はサイトにてアナウンスしますのでブックマークしておいていただけますと幸いです〜
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hauntinghyrule · 9 months
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Preserving Four Swords art from Akira Himekawa's Twitter
Here's what I've managed to salvage so far. Anyone know of anything I might be missing?
2012-06-01 and 2015-10-06:
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Original caption (left):
下描き整理中に発見。四剣のヴィオ&シャドウだよ*色付けしようと思ってそのままになってるイラストのラフです(^^)bこれから色塗って完成させてみようかな。
Original caption (right):
トライフォース三銃士を横から眺めるヴィオ君とそんな奴らイイから俺と遊ぼーぜ的なシャドウ君( ´ ▽ ` )ノ
2016-10-29, 2016-11-16 and 2020-07-28:
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Interesting thing here: I'm mostly focused on preserving art that's on Twitter but not in the manga itself. This art, despite being a preview for the colored pages of the Legendary Edition, does not appear to be in the English version. I have not been able to find out if the Japanese version or any other edition has more color pages.
2018-11-02 and 2018-11-05:
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Technically not new art, I just wanted to show you pictures of Akira Himekawa signing autographs under a huge poster of the inside cover.
There was also merch from the event - again technically not new art, but... familiar art in a new format?
2019-12-16:
I'm starting to run out of space for images, and this one is ambiguous, but... this looks like Blue, doesn't it?
2020-04-13:
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Original captions:
オレ様だって洗ってるぜ #二次元でも手洗いうがい #手洗いうがい
ボクらだってやってるよ ❣️ #二次元でも手洗いうがい  #手洗いうがい
ボクらはしばらく合体できないね  (わかる人にはわかるハズ😊)  #二次元でも手洗いうがい  #SocialDistance #SocialDistancing
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seavenues · 11 days
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🔹colored sketch for @uten4
🔹@uten4さんへの色塗りしたラフ
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myscrap · 6 months
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Xユーザーの散歩さん: 「まず色ラフを 文香さんおたおめ https://t.co/imtCDX4j1D」 / X
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toxgo · 2 months
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"SOCIALLY ACCEPTABLE INSANITY"
「恋に落ちるのは社会的に受けいられる狂気のようなもの」
このセリフは2014年公開のスパイク・ジョーンズ監督作品『her/世界でひとつの彼女』で登場します。
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舞台はそう遠くない近未来のロサンゼルス。ホアキン・フェニックス演じるセオドアは、元妻のキャサリンと離婚協議の真っ最中。傷心がなかなか癒えない彼はある人工知能OSの広告を見つける。半信半疑で起動してみたOS。そのOSから投げかけられる質問に答えると、自分に最適なAIを見つけてくれるらしい。そして、セオドアにピッタリだと選ばれたAIは女性の声で"サマンサ"と名乗った。元妻のことを忘れさせてくれるサマンサのウィットに富んだ会話で、久しぶりに笑えたセオドア。それからは彼女を携帯してどこへ行くにも常に一緒。少しづつ、確実に"彼女"に惹かれていくセオドアだったが、、
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バーチャルに恋をする。それだけ聞くとイタい奴と思う人もそりゃいるはず。でも、そう遠くない将来では実際に起こり得るかもしれない。いや、自分が知らないだけでもう起こっているかもしれない。実際にサマンサを携帯して会話を楽しむ方法は、10年前では考えられなかったワイヤレスイヤホンを使ったハンズフリースタイル。なので僕は街中でこのスタイルで歩いている人を見る度に「あっ!セオドアだ!」とついつい思っちゃいますし、ギャルゲーの類が更に進化していけば正にそれなのかもしれないです。
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物語が進むにつれて、サマンサの成長も止まりません。それはまさにAIが人を超えていく。常に寄り添ってくれる彼女は自分のものだと思い込んでいたセオドア。そして、彼女との別れは突然訪れます。この失恋を乗り越えるために寄り添ってくれた存在や、非人間のサマンサから教えてもらった無償の愛情。これらが重なった時にセオドアの中で何かがはじけます。ややネタバレしてますが、ラストシーンを見終わって訪れる何とも表現しがたい感情を未経験の方はこれきっかけに是非味わってみて下さい。
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鑑賞時の感情次第で、何回見ても色んな気づきがある『her』 そんな大好きな映画のワンシーンをオマージュしてオリジナルパッチを作りました。
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元妻のキャサリンとの楽しかった思い出がフラッシュバックするセオドア。色んな思い出が巡る中で、セーフティーコーンを被って戯れあったあの日の夜道。ほんの一瞬だけ映し出させれるこのシーンですが、印象に残っているという方はきっと多いはず。あと、今更ですがキャサリンを演じたのはルーニー・マーラ。この共演から距離が縮まり結ばれたホアキンとルーニー。物語では離婚した夫婦役ってところもなんかドラマチック。
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AIのサマンサと元妻のキャサリンの2人に加えて、セオドアの同僚の"エイミー"は物語でとても大きな存在。
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ある日、AIのサマンサのことを本気で好きになっているとエイミーにカミングアウトします。そのアンサーとして登場するのが冒頭のあのセリフ。
「Falling in love is kind of like a from of socially acceptable insanity」
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製作してくれたのは"NEEDLE WORK EVERYDAY"のひらちんさん。あのシーンチェーンステッチ刺繍で仕上げてくれました。裏面はアイロンで付けるタイプではありません。ラフに縫い付けるのもよし。デスクにそのまま置いとくのもよし。壁に刺してみるのもよし。ユーティリティなデカパッチです。
SAI PATCH / ¥7700- Instore & Online
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遠すぎない将来の恋愛形式。スパイク・ジョーンズの目に映る未来の映像美と抜群のサントラ。そして、サマンサの声優を担当したのはスカヨハことスカーレット・ヨハンソン。あの魅力的なハスキーボイスだけの出演なんて贅沢すぎ。でも、個人的には吹き替えでも見てほしい。なぜならあの林原めぐみが担当しているから。そうです。灰原です。綾波レイです。物語により没頭してみるならスピーカーよりセオドアよろしくなイヤホンorヘッドホン着を推奨します。
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NARI
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what-iam-today · 3 months
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出会いを広げつつ、現状維持も。
やっぱり電話したくなって、久しぶりに電話し
た。
私にとっては久しぶりだったけど、
向こうにとっては久しぶりじゃないみたいで
笑った。1ヶ月半ぶりの連絡で、久しぶりじゃ
ないってどーゆー時の進み方してるのだろうか。
私は色んな人によく会うから久しぶりに感じる
んだと思うよと言われた、確かにそーかもな。
いやー楽しかった。絶対、あと一年以上は帰って
こないのに、次ここいこー、あ、ここもいことい
う約束をした。
自分が辛くならない程度に連絡は取ろうと思う。
関係性に絶対はないけど、崩れることもない、
そー思う。
視野を広げるために新しい出会いも探す。
心にゆとりを持ち、ラフにいこう。
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kishinaito · 1 month
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毎日投稿245日目 色ラフ
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tukasann · 11 months
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床との接地面が無茶苦茶なんですが、 描いていて楽しいラフではあります。後で修正しよう。 さて。面倒ではありますが、絵について色々と考え直さないといけない気がします。
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chabit · 10 months
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twitterが見れなくなってしまったのでこっちで進捗報告。のんびりラフをいっぱい描いてどれにしようかなあと並べてる。色からざっくり構図描きおこしたりキャラ同士の絡み方から構図練ったり
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demaescape · 7 months
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Slices and Chops feat.夏色花梨 の いろんな話
僕の美少女的概念である出前changのテーマ、「Slices and Chops」をFRENZ2023一日目夜の部に上映させていただきました。
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この文章は作品の解説というよりも、本作がどういう経緯で立案されたか、出前changがなぜここまで自身のアイコンとして成立できたのかというお話かもしれません。
結構長くなったので時間ある時にどうぞ。
0:実は2019年からこの話は始まっている
遡ると2019年からになるのですがKlavistr(以下くらびと呼びます)から「一緒にFRENZに出たい」という申し出があり、個人的にもお世話になっている友達でもあるので快諾しました。
…………………
「…僕とくらびの得意としているジャンル、全然違うくない…?」
僕はどちらかというと展開の多く激しい「音楽ゲームらしい」曲に映像をつけるのが得意で、くらびは「J-POPの文脈を持った音楽」が得意なので、
そのまま無策で通すとどちらかにどちらかの妥協を押し付ける形にならざるを得なくなります。
ひとまずはその解決策の一端として過去にReviXyとかで制作実績もあり交流もある「ikaruga_nexとの合作」を提案をして生まれたのがFRENZ2022出展のArgo↑↓sでした。
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立案から実現までの間にコロナ禍入っちゃったから3年と随分時間が経っちゃいましたね…
これはこれでなんか新たな方向性が見られて面白くはありましたけど、くらび本人からやはり改めて自分とサシで殺しあいたいとの申し出により、FRENZ2023はサシでやりあうこととなりました。
FRENZに出すとなればお互いに納得のいく作品を出したいところではありますし、「僕の方向性にくらびを寄せる」でも「くらびの方向性に僕が寄せる」でもない、お互いに得意な戦場を並走できるコンセプトが必要とされていました。
そしてそのコンセプトはこのブランクがあった3年間の間に成熟したコンテンツによりもたらされることとなります。
1、VTuber文化ありがとう
バーチャルユーチューバー(VTuber)文化がこの三年間で大きく成熟したことが本作のコンセプトの立案へと繋がりました。
VTuberがインターネット上での文化の一つとしてしっかり地に足がついたことで、個々のVTuberが自身を表すテーマ曲を発表するという事例も珍しくなくなりました。
多少芸能人的な側面はあるものの、現象としては「美少女アバターを持つ一個人がキャラソンを持つことが許され始めた」時流が生まれていると見ることができます。
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ex.ぺこらんだむぶれいん!(MV:えいりな刃物)
シンボルをカオスにあしらい続けつつもスタイリッシュさを維持している方向性は特に本作に影響を与えました。
それはそれとして一般インターネット映像屋たる僕の概念がキャラソン持とうとするのは明らかに頭おかしいのでは?というお話ではあるのですが、ここはちょっと自分自身に不思議な条件が揃っていて発車できるだろうなという目算がありました。
1-2、出前changが浸透してた
2019からの三年間、僕は「自分が関わらせてもらった音屋集めて同人CD作りてえ!!」という気持ちで同人CDをM3の度に企画して頒布してました。
最初に出したCDがそれこそ「今までBGA作ってきた人の新曲を集めて形にしたい」というコンセプトの「SPIN」で、
ジャケットイラストを描いてもらうにあたって自身の過去作を一通り描いてもらおうと思ってたのですが、
「自分自身を表す存在が絵の中に無いと絵的に締まらないのでは…?」
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SPINジャケットのラフ。真ん中にマジで誰か分からん子がいる
直近にうえいずさんの「フォロワーJK化」的なハッシュタグに軽い気持ちで描いてもらっていたキャラデザがめちゃくちゃ良かったので急遽許可を取りに行って使わせてもらうことになりました。
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改めて正式に描いてもらった出前changキャラデザ。原色を多用しつつもグレーの上着で派手になりすぎないようにしている優秀なバランス感
その後、彼女は「EXTRA TU-R-NE」「SPIN2」のジャケットに起用して自分の美少女的概念として描いてもらう道を歩むことになります。
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SPINとSPIN2のジャケット。自分の概念としてすっかり定着。
めくじろさんによる高い画力と構成力による画面の華やかさも手伝って非常に素晴らしいジャケットに仕上がっています。
そしてこの擦りが届いたのか、ファンアートタグの #でま絵 でもちょくちょくFAとして出前changが描かれたりし始め、自分自身の概念として認識されてると言ってもよい状況となっておりました。
出前changを描いてもらうことを条件の一つにしたジャケット公募を行った「rmXcape」も多数応募があり、出前changのカードスリーブやプレイマットも出すとしっかり売れてくれる等、少なくとも自分の同人活動の上で出前changの存在は確たるものとなっていった実感がありました。
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公募合格者のずっと好きさんによるrmXcapeのジャケット。破壊と融和と幻想の入り混じった完成度が非常に高い構図に唸らされました。
1-3、動画作品のシンボル化
これによって自分の美少女的概念出前changが広まるとともに、「SPIN」「SPIN2」を通して自分の作品のシンボル化も行われており、それの集大成がプレイマットに集約されました。
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めくじろさんによる出前changプレイマット。女の子を軸に過去作の要素も多数盛り込んでもらいました。
端的に「この作品と言えばコレ」と言えるようになったことで簡潔な情報で過去作を提示できるようになり、ある意味ミーム的なキャラ付けとして自身の制作物を扱えるようになったのもかなり自分の活動を振り回すうえで便利になった感覚がありました。
出前changの概念としての浸透、および制作物の端的なシンボル化により、自分自身をコンテンツとして取り扱っても伝わりやすい環境が強く整ってきていました。
2、テーマソングってJ-POPじゃん
テーマソングってJ-POPじゃん
じゃあ出前changのテーマを作ればくらびはJ-POPを打ち出せるし僕は女の子バラせるしwin-winじゃん
完璧な作戦だわ勝ったなガハハ
2-1、実際
いや実際くらびとも長い付き合いだから僕への解像度は高いはずだし彼は総合的な「正解」を叩き出すことに関しては比類ない実力を持っているのでやってくれると思ってたし実際やってくれました。
〆切一週間前で曲が完成したのは流石にちょっと焦ったけど(照)
でも人間頑張れば素材が揃ってるなら24時間稼働でコンポジット完了できるみたいです カスの成功体験
3、制作進行的なお話
くらびが結構作曲に難航しているということがあり、曲に頼らず自力でシーンを捻出する必要が出てたので自力で32シーンくらい考えて32シーンのアニメを作りました。
普段映像のインスピレーションを曲から引きずり出すタイプの制作してるので慣れない作業でこれはかなり時間がかかりました。
32シーンの根拠は1シーン4秒くらい使うなら映像作品として強度が出るだろうという目算と2の5乗でちょっときれいな気持ちがあったからです
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一次提出で出したシーンのラフたち。
ここから何個か没にして使用したのは28シーンくらいで普通に1分30秒くらいで素材を使い切って大変なことになりそうでした
編曲が最後に来るとなれば曲に合わせた雰囲気づくりが最終的に絵柄ではなくコンポジット依存になるので、モーショングラフィックス的なキャラデザよりも手書きのほうが後々ハマりやすいだろうなという目算もうまくいっててよかったです
結果的に曲にもモーショングラフィックス的制約にも縛られず、自分の脳内イメージがかなりそのまま出力されたのでなかなか今までになく不思議な仕上がりになりました
PARADiGM SHiFTの制作時に手描きでせこせこアニメを作るのを実験的にやってたのでそこで「意外とやれるな…」という感触を得たのも今回のコマアニメ主体の映像に踏み切れる転機だったかもしれません。
やっぱり誰に依頼されるでもない自主制作は自分の中に課してる制約を一段階解除させてくれますね。
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YOFUKASHi Sound Team - PARADiGM SHiFTのMV。超展開がテーマやし多少好き放題やっても許されるやろ…という甘えの元いろいろ作画をしました。
4、忘れられたくないよな、というお話
VTuberの真似事みたいなことしてみたい!という感じのお話に始終してる感じですけど、本質としては「自分のこと忘れてほしくないな」という動機です。
同人CD活動も含めてなんですけど、自分の生み出してきた作品を振り返ってまとめて人生をパッケージ化したいなという欲望がありまして、自分の人生を端的に説明できる物があると「生きて来たな」って感覚がするんですよね…
自分が死んでもパッケージを通して自分の人生を誰かに端的にでも振り返ってもらいたいな~という淡い終活でもあるかもしれません。
本作はこの流行り廃りの流速が早くなった現代インターネットで、それでもこんな好き放題やってる自分の存在を認識し続けていてくれる人への感謝状であり、存在証明です。
引き続きこんな感じで好き放題創作活動やっていきます、今後ともよろしくお願いします。
5、おまけ
本作品の企画中にFRENZ主催の前田地生さんがプロデュースし��最強のMVがリリースされ、自分のやりたいこと全部やられて300回くらい心が粉々になってました
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許してくれ
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mashimaarts · 6 months
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2014.04.27: マガスペ全サのポストカード。肌色多いですな。シークレットがけしからん。自分で描いたのだけど。
MagaSupe (Magazine SPECIAL) postcards. There are many skin colors. The secrets (*as in treasure?) are outrageous. I drew it myself. (DeepL + Google Translate)
2014.04.27: それは考えた事もなかった!面白そうですね。問題は僕のモチベーションが上がるかどうかという事です。 [in response to: 次はFAIRY BOYSにしましょう!!]
I hadn't thought of that! Sounds interesting. The question is whether it will motivate me. [in response to: Let's make FAIRY BOYS* next!!] (DeepL Translate)
2014.04.27: ラフの段階で飽きましたね。
I got bored at the rough draft stage. (DeepL Translate)
*since the girls' set shown above is called FAIRY GIRLS
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nait0u · 1 year
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うさびぃ🐰さんはTwitterを使っています: 「いわゆる、色ラフ https://t.co/WVoA37igZ6」 / Twitter
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myscrap · 3 months
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Xユーザーのショコラ@Skeb募集中さん: 「色ラフ置いとくね https://t.co/iyT4c42ikb」 / X
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mizoreame00 · 8 months
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昨年に引き続き『プレイヤーの声を開発に届けよう!』という趣旨の企画、PlayersVoiceProject 略してPVPにお声がけ頂き今年も参加させて頂きました! 今年の私の分はこちら
今回レイアウト自由の記載があったので正方形ではないイラストにしよう!からスタートして、個人的思い入れキャラを描いていくうちに、新生からの冒険を思い返しながら、あの人もこの人も描くならじゃあこっちも~…としていくうちに気づけばこんなことになってしまいました。 あんなにキャラクターがいるlolでもこんなに描いたことないですので私の過去最高人物密度だと思います。 初期にもらった原色染めの装備の自分の初期キャラクリがスターバード(ドロップみたことない)とメテオマーク上に新生から暁月までを振り返るイメージ���。でもメテオマークが分かりづらいのでやっぱり無理矢理にでも真ん中は開けたほうが良かったなぁとか…でもそうすると配置が本当に難しくて…こういう系のイラストまとめれる人ほんとにすごいと改めて思います…
一番最初の段階ではもっと少ない人数だったのですが、10周年なのだからと新生から色々思い出しているとどんどんキャラクターが増えてしまって… でもその分10周年という節目のお祝いに合うような普段描かない大人数の作品にすることができてよかったとは思います! ただ本っ当に時間がかかったのでこういう絵はもっと時間を取って取り組まねばとも反省しています…いや、本当に最初は5~8人位しかラフにはいなくて…
本当はガイウスとかシドネロ辺りとかゴウセツとか、ジョブクエ、サブクエで好きな人とか、もっといえば蛮族(友好部族)とかもっとミニオンとか蛮神とかも入れれたら良かったんですが如何せんそんなことをしてると終わる気がしなかったので、とりあえずメインで出会う仲間、盟主達、敵、(24人)レイド関係…でなんとかまとめました… でもどうしても自分の思い出としてはフレイくんとサイエラさんはいれたかったので個人的思い入れキャラ枠としています。 一部ハーデスみたいに二人いたりしますけどそういう人選をしてるのでまぁそうなるのです… リターン・トゥ・イヴァリース枠は最初兄弟を描こうとして、いや英雄ラムザの方がいいだろう→FFT未プレイなのでイメージが『大』しかないし右上に背中が多すぎるのでボツ→じゃあ誰ならいいんだ!って悩んだんですが、…ここに赤チョコボがいるのは実装当時やってる人はなんとなく察してくれると思ってます…(≖.̫≖)こっちのほうが自分にとって思い入れ深いかな、なんて。
ボツとかラフスケッチはこういうのなら見て面白いだろうしFANBOXの有料プランで公開しようかな?と考え中です。(追記・しました)
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