基因里面流淌着对捆绑的渴望
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Fantastic Art
Original illustrations in colored pencil
Currently, the four pieces are sold out except for the pieces on the left and right of the bottom row.
☟next:Japanese language
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閲覧いただきありがとうございます❁
普段は妖精を主にモチーフとしてアート作品を制作しておりますが、本作品はすべて妖精モチーフ以外のオリジナルアート作品となります。全て色鉛筆で描き上げております。
4点(上段・中段の左右)はソールドアウト済みでございますが、下段の2点はメルカリにて原画を出品しております❁
ご興味あれば是非お立ち寄りくださいませ❁
(見ていただくだけでも非常に喜びます~~)
▼Title:「strawberry luna」
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2312_03 ▼【美女緊縛大全3】2011_10 ※AI複製画像
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韓国は「敵」、日本とは「対話」…金与正氏の“ラブコール”が個人的見解ではないこれだけの理由
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹・金与正(キム・ヨジョン)党副部長が日朝関係の改善を呼びかける談話を発表し、その真意に注目が集まっている。
「悪口姫」の個人的な“ラブコール”ではない
北朝鮮の朝鮮中央通信が2月15日に配信した談話で、金与正氏は次のように述べ、日本との関係改善に期待を示した。
「日本が政治的決断を下せば、両国は新しい未来を共に開ける」
「日本が北朝鮮の正当防衛権に言いがかりをつけたり、拉致問題を障害物にしなければ、首相が平壌を訪問する日が来る可能性もある」
岸田首相が同月9日の国会答弁で、日朝関係について「大胆に現状を変えていかなければならない必要性を強く感じる中、トップ同士の関係を構築していくことが極めて重要だ。私自ら必要な判断をする」と答弁したことを受けたものだ。
与正氏は岸田首相が金総書記との首脳会談を重視し、「自ら必要な判断をする」と自身の決断を強調したことを評価。そのうえで「過去の束縛を脱して日朝関係を大胆に前進」させ、「時代錯誤的な敵対意識と実現不可能な執念」を捨てる「政治的決断」を取るよう促した。
談話の中で与正氏は、あくまで個人的な見解であり、北朝鮮指導部は朝日関係改善の構想は持っておらず、接触に何の関心もないと予防線を張ってはいるものの、北朝鮮で個人の見解が通用するとは考えにくい。
与正氏はこれまでも金総書記の名代として、金総書記自身が直接口にしにくいことを国際社会にメッセージとして発し、その反応を見る羅針盤的な役割を果たしてきた。
相手を攻撃する時は「特大の阿呆ども」「犬畜生」といった罵詈雑言も躊躇なく使い、口の悪さが際立っていた。
今回はそうした「悪口」は影を潜める代わりに「先見性と戦略的眼目」「意志と実行力を持った政治家」「チャンスをつかみ、歴史を変えられる」など岸田首相をその気にさせるような美辞麗句が並んだ。文言からも北朝鮮側が日本との関係改善にかなりの期待を寄せていることが窺える。
なぜ今、日本と「対話」なのか
では、北朝鮮はなぜ今、日本との関係改善を望むのだろうか。
北朝鮮は2023年末の党の重要会議で、韓国との関係をこれまでの「一つの民族、一つの国家、二つの体制」から「交戦国」「敵国」へと統一・対南政策の路線を根本的に転換した。また、韓国の歴代政権が保守・革新問わず、北朝鮮の「吸収統一」「体制転覆」を国策としてきたと指摘、これ以上韓国を統一や和解の対象にしないことを宣言した。これを受けて年明けから「対南部門の整理・改編」や、憲法や愛国歌などから「統一」「同族」を象徴する用語を削除するなどの見直し作業が急速に進められている。
金総書記は韓国との「国境」を画定し、憲法に規定することも指示した。北朝鮮は南北の海の境界線とされるNLL(北方限界線)について認めていない。韓国側はNLLの南側を韓国領土としており、今後はNLL周辺で武力衝突の懸念が高まっている。
北朝鮮は年初からNLL周辺での砲撃訓練や、新型巡航ミサイルなど各種ミサイルの発射実験・訓練を繰り返していて、4月の韓国総選挙に向けてさらなる武力挑発を仕掛けてくる可能性が高いと見られている。
韓国に対しては「対決姿勢」を全面的に打ち出し、軍事的な緊張を最大限に高めるのとは対照的に、日本に対しては「対話のシグナル」を送ってきた。金総書記は能登半島地震の見舞い電で岸田首相を初めて「閣下」と呼び、地震の被害に哀悼の意を示した。
合同演習や米戦略資産の韓国への定期的な投入といった日米韓による拡大抑止政策は、北朝鮮への大きな軍事的圧力として作用している。北朝鮮としては日本を取り込み日米韓の連携に少しでもくさびを打ち込みたいというのが本音だろう。
しかし、それだけではない。北朝鮮はロシアや中国と組み、「反米」戦線の拡大を試みているが、究極の目標は米国と関係を正常化し、金正恩体制を維持することにある。北朝鮮は2017年にも朝鮮半島の軍事的緊張を急激に高めたが、翌2018年には対話に転じた。
その際は韓国が米国との橋渡し役を務めたが、今回は日本にその役割を期待していると考えられる。
米国の次期大統領選挙の結果もにらみながら、出口戦略を模索する一環と言ってよいだろう。北朝鮮の狙いは「非核化交渉」ではなく「核軍縮交渉」への転換と制裁の解除にあることは間違いない。
日本の取るべき道は?
与正氏は談話の中で2度にわたり「拉致問題」は解決済みと強調した。また、核ミサイル問題についても正当防衛だと主張している。
日本がこれまでも強く求めてきた「拉致問題」と「核・ミサイル問題」を北朝鮮側と話さないのであれば、首脳会談の意味は無い。そのことは北朝鮮も十分承知の上だ。
重要なのは北朝鮮側が、従来の主張を繰り返しながらも日本に対し「関係改善」を呼びかけてきたことにある。
ウクライナや中東での軍事衝突により、国連安保理が機能不全に陥っている今、国際情勢は一見、北朝鮮にとって有利に見える。しかし、どんなに核ミサイル開発を進めても、日米韓との対決状態が続く限り、北朝鮮が最も警戒する体制崩壊のリスクは続く。北朝鮮にとって出口戦略が切実なのはそのためだ。
北朝鮮との交渉は非常に難しい。会談の主導権を握ろうと北朝鮮側が持ち札を常に隠そうとするからだ。拉致問題も核・ミサイル問題も膠着状況にある今、まずは北朝鮮を対話の場に引き出すことが何より重要だろう。
その上で日本側は日米韓の主張をきっちりと伝え、北朝鮮がミスリードしないように促す必要がある。
北朝鮮にとっても日本との対話が「機会」になりうることを理解させられれば、現在の「対決一辺倒」から対話を通じた状況の管理につながる。日本外交の真価が問われる。
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瀬木夕美 by 杉浦則夫緊縛桟敷
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「彼が会いに来ない理由」
「彼が会いに来ない理由」
Why he doesn't come to see me.
ーChapter1
時刻は午前7時。
暗い部屋の中。一際青い光を放つPC画面の前、無精髭を生やした男が疲労感を露わに椅子にもたれかかっている。ホブ・ガドリングは窓の隙間から差し込んでくる冬の朝日に目を細めていた。重い体を引きずりキッチンに向かったホブは棚からマグカップを取り出しコーヒーを淹れるための湯を沸かす。大学で使用する資料の作成や担当する生徒たちの課題の採点、その他雑務を全て終わらせた彼は霞んだ目を擦りながらポットの湯をマグカップに注いだ。
(結局こんな時間になるまで作業してしまうとはな…)
苦味の強いコーヒーを胃に流し込みながらホブは心の中で呆れたようにそう呟く。今は、ゆっくり眠る気になれなかった。というよりベッドに横になり眠るまでの、あの時間が訪れるのが嫌だったのだ。ここ最近、その時間になるといつも同じことばかり考えて心が沈んでしまう。ホブを悩ませている原因は、彼のとある“友人”だった。
彼とは知り合ってから600年以上が経つ。不死身になってから数え切れないほどの人と出会い別れてきた、そして自分が存在し続ける限りこれからも同じことを繰り返すのだろう。だが彼だけは、100年という月日が経つたびいつも変わらぬ様子で目の前に現れてくれた。最初は、その存在の奇妙さに戸惑いを隠せなかったが、そんな彼がいつしか自分にとって安心できる居場所となっていた。彼だけはこのホブ・ガドリングという人間を知ってくれているのだと、この自由で孤独な不死身の男がありのままで過ごせる相手なのだと、そんなことを心のどこかで感じていたのだ。だが、そんな彼との交流は1889年を最後に一度パタリと途切れてしまっていた。原因は実のところ自分にはとんと関係のない事柄だったことがつい最近判明した。しかしここ1世紀ほど自分のせいだと思っていた。それはひょんな一言、側から見れば喧嘩に発展するとは思えない一言だ。だが彼の性格を考えればそれは怒らせるのに十分なものだったと会えないショックを抱えたホブはずっと反省していた。そんな思いを抱えながら、いつ現れるのかわからない、もしかするともう現れないかもしれない彼を来る日も来る日も待ち続けていたのだ。
そして数ヶ月前、まだ夏の暑さが身に張り付く8月の頃。微かな希望を胸に日々を過ごしていたホブの前に彼はついに現れてくれた。やはり変わらぬ様子で、しかし以前よりどこか温かみのある表情と、そして彼の口から出る“友人”という言葉がホブの心を温かく包み込んでくれた。自分がどれほど幸せな気分だったか、この先忘れることはないだろう。
ビールを1杯注文して乾杯をしたあと、彼は落ち着いた声で600年来の友人に向けて初めての自己紹介をした。
彼の名前はモルフェウス。エンドレスのドリームという存在で、夢の王国「ドリーミング」の支配者。そこは眠りの先にあるもう1つの世界で、人間の心の奥底が具現化された夢の世界だそう。彼はドリーミングの王として、人々の夢やそれに関連する全てのものに関して支配力を持っている。目覚めると忘れてしまうが自分達人間は夢の中で彼に会っている者もおり、彼が初対面のホブの名を知っていたのはそういうことだった。そして100年ほど前に起きていた嗜眠性脳炎の騒動、あれは人間が彼を捕縛・監禁したことで彼が王としての責務を果たせなかった結果引き起こされていた。彼がホブとの約束に来られなかったのもこれが原因だったのだ。目の前の友人が概念の擬人化だという事実にはかなり驚いた。しかしそれ以上に、その友人が100年以上もの間、自由と尊厳を奪われ孤独な日々を送っていたというショックにホブはしばらくの間言葉が出なかった。
淡々と自分の素性について話した後、黙り込んでしまったホブを前にモルフェウスは不思議そうにその様子を伺っていた。それに気づいたホブは何か言わなくては、と回らぬ頭を必死に動かした。彼にかけたい言葉はたくさんあれど、今何を伝えたいか…わずか数秒の間、脳内でぴったりな言葉を探し回った結果ホブの口から出たのは
「…ハグしていいか?」
お前は本当に600年以上生きてきたのか?時々そう自分を疑いたくなる。これだけ生きているのだからもっとマシな言葉の引き出しがなかったのか、と呆れるが時すでに遅し。口から出てしまった言葉はもうどうしようもない。前にも同じような失敗をして痛い目にあったのにまたもや俺は…と嘆きたくなる気持ちを今は抑え、恐る恐る向かい側に視線を向けるとそこには意外な光景があった。困惑の表情を浮かべたモルフェウスが、少し戸惑いながらもこう言ったのだ。
「あぁ…別に、構わないが」
無言でスルーされるか、奇怪な視線を向けられると思っていたから、受け入れられたのは驚きだった。
少し安堵の表情を浮かべたホブは、ゆっくりと席を立って向かいに座るモルフェウスの側に向かった。
「待て、今ここでするのか?」
「えっ、あっ…ダメか?」
まだ俺の頭は回っていないらしい。ハグしていいと言われたからと言って、この内気で物静かな、目立つことが好きだとは到底思えない彼が昼間の酒場でハグなどハードルの高い話だろう。彼にそんなフランクさがないことはこれまでの経験からも明らかだった。ハグを受け入れられたことに心が弾んでつい思考より行動が先をいってしまった。
「そ、そうだよな。すまなかった、君にハグしていいって言われると思ってなかったから嬉しくてつい。じゃあまた別の機会にでも…」
「別にダメとは言ってない。少しその、確認しただけだ…」
「えっ?」
そそくさと席に戻ろうとしていたホブは驚いて振り返った。そう言ってそっぽを向く彼はいつもと同じ静かで冷たい雰囲気を纏っているが、その耳が少し赤みを帯びていることをホブは見逃さなかった。
「そんなところで突っ立っていては目立つぞ」
至って冷静なモルフェウスの声にハッとする。以前と変わらぬ、ミステリアスで孤高な雰囲気を纏う彼。だが、どこか…少し丸くなって戻ってきた彼にホブはすっかりペースを乱されていた。
「そう、だな。じゃあ…」
ホブは改めてモルフェウスと向かい合い、席に座る彼に合わせて少し身を屈めた後そっと腕を回した。雪のように白い肌から温かみを感じる。
捕らえられていた間、彼はどれほど苦しい思いをしたのだろうか。100年以上もの間監禁される苦痛は想像を絶するものだろう。自身も魔女と疑われ捕らえられた経験のあるホブにとってはなおさらそう感じられた。自由と尊厳を失い、自分の居場所にも戻れず、大切な存在を奪われ、悲しみと憎しみを抱えた続けた彼を思うだけで胸が張り裂けそうだった。無意識に抱きしめる力が強くなる。
「本当に、戻ってきてくれてよかった」
ふと口から出た言葉。きっとこれが自分が本当に伝えたい言葉なのだろう。
「本当に無事でよかった」
「身体は、大丈夫か?」
「今は、辛い思いをしてないか?」
「自分の国にはその後戻れた?」
「ちゃんと眠れてる?」
「ご飯も食べてるか?」
彼を抱きしめて、温もりを感じて、ホブの中からゆっくりと言葉が溢れ出てきた。
そんなホブの様子に、最初は緊張していたモルフェウスの表情も緩んでいた。1つ1つの問いかけにただ「あぁ」と頷く。どこか安心した表情で、柔らかな声色で。ただ最後の問いかけに関しては例外だが。
「食べれてないのかッ?」
突然身を起こし心配した顔でそう言うホブにモルフェウスはくすくすと笑った。
「私は人間のように食事をせずとも大丈夫だ。それに元々、そんな食事を好むタイプではないしな。全く食べない訳ではないが。」
「まぁ確かに、君と会い始めて以来1度たりとも食事をしているのを見た試しはないが…。でも、今日ぐらい好きなもんを好きなだけ食べよう、俺が全部奢る!あれだ、17世紀に君に奢ってもらっただろう、そのお返しに!」
「だがそう言われてもな、好きなものか…。ホブの好きなメニューは何だ?」
「えっ、俺の好きなメニューか?あるけど、自分のじゃなくていいのか…?」
「私は特に好きな食べ物というものが思いつかないし、それにこの店のメニューもよく知らない。君はここでずっと私のことを待ってくれていた、ならどんなメニューがあるか詳しいんじゃないのか?」
「そうだな、メニュー表を見なくてもなにがあるか分かるぞ。なんたってかなりの常連だからな。」
「なら決まりだ、君のおすすめのメニューを頼もう。久しぶりの食事だ、せっかくだし君の好きなものを私も食べてみたい。」
笑顔を浮かべながら話すモルフェウスにほっとしたホブは、席に戻るなりメニュー表を開いて「この店はこれが美味い」「この料理はこの酒と合う」「あれは昔に比べて少し味が変わった」と楽しげに話し続けた。ときどき、穏やかな顔でこちらを見つめるモルフェウスにドキッとしながら。
―――
午後7時、窓の外には夕焼け空が広がっている。テーブルの上は綺麗に平らげられた料理の皿と空になった何杯かのグラスで埋まっていた。100年以上の空白を埋めるように2人はいろんなことを語り合った。���までと変わらずホブが喋っていることが多いが、モルフェウスが自分のことについて教えてくれるようになり自ずと彼からも多くの話が聞けたことは嬉しい変化だった。
でもまだまだ話し足りない、もっと一緒に酒を飲みながら他愛もない話を続けていたい。彼との楽しい時間はあっという間で、ホブはこの時間に終わりが来ることを考えたくなかった。今日が終わればまた100年後。その100年はなんだか今までよりも長く、途方もない時間に思えた。
「そろそろ出よう。」
モルフェウスの一言で我に帰ったホブは少し重たくなった心を隠すように明るく返事をし、会計を済ませて店を出た。
夕焼け空は一層色を濃くし、遠くの方には星がちらちらと見え隠れしている。ホブは名残惜しさを隠すように笑顔を作り、隣を歩く彼に話しかけた。
「今日はありがとう、君が会いに来てくれて本当に嬉しかった。もしかしたらもう会えないかもなんて少し思ってたから。」
「私こそ…本当に感謝している。君が私を待ってくれていたからこそ、こうして会うことができたのだから。」
「これで酒を飲み続ける日々もおしまいだ。まぁそれはそれで寂しいけど。」
「あれだけ飲んだのにまだ飲み足りないというのか、ホブ・ガドリング。」
そう微笑んでこちらを向くモルフェウスに、なんだかとても寂しい気持ちになった。たらふく飲んだ酒も全部抜けてシラフに戻りそうだ。あぁ、まだ飲み足りないよ。本当は酒を片手にもっと君の話を聞いていたい。そんなことを考えながら「そうかもな」と軽く返事をするホブは、隣にいたはずの友人が後ろで立ち止まっていることに気づいた。
「どうした?モルフェウス」
彼は黙って歩道の片隅に視線を落としている。酒で少し赤くなった顔が沈みかけの夕日に照らされる。握り拳を撫でるようにモゾモゾと親指を動かし、何か言いたげな様子だった。ホブが歩み寄ろうとした時、彼はこちらを向いてゆっくりと口を開いた。
「また、会えないか?その…100年後ではなくもっと近い日に」
一瞬2人の間に時間が止まったかのようにも思える静寂が訪れた。ホブは踏み出した片足をそのまま、大きな目をぱちくりさせて今起きたことに驚きを隠せない様子だった。彼からの突然の提案、これはつまりホブが彼にもっと会いたいと思うように、彼もホブに対してそう思ってくれているというなによりの証拠だった。今日の彼には驚かされてばかりである。だが、こんな嬉しい驚きならいくらでも大歓迎だった。
居た堪れなくなったモルフェウスが目を逸らす前にホブは彼の側まで駆け寄って、彼の手を優しく掴んだ。
「あぁ、会おう!俺ももっと君に会いたい、まだまだ話したいことや一緒に飲みたい酒がたくさんあるんだ。次はいつにしようか…!」
ホブは満面の笑みでそう答えた。さっきまで沈み込んでいた心は、いつしかふわふわと宙を舞っているように軽く感じた。
「そうか…」
夕日に照らされたホブの笑顔を見てモルフェウスはほっとしたように呟く。
「私はいつでも大丈夫だ、君が来れる時でいい。」
「んん〜ならどうしようか…平日の夜は空いてるけど、大学の仕事が長引いたりする日もあるからなぁ。やっぱり休日の方がゆっくり会えるかな。」
「ではそうしよう。」
「どのぐらい先にしようか、そこ大事だよな…」
「さっき酒場で今月一杯は仕事が忙しいと話していただろう。それならば来月はどうだ?」
「んん、そうだな…!そうしよう!じゃあ来月初めの日曜日に。」
「わかった。では、またその日に。」
そう言うと彼の真っ黒のコートが風になびき、本来の形が崩れて周囲に散っていく。彼にどんな能力があるのか詳しくは知らないが、きっと“ドリーミング”に帰ろうとしているのだろう。別れの寂しさは、ひと月後の約束の喜びにかき消されていた。
「今日は楽しかった、おやすみモルフェウス。」
砂のように舞う黒に彼がかき消される前、ホブは柔らかな声でそう呟いた。その声が彼に届いていたのかはっきりとは分からない。だが、消える直前に見えた少し照れくさそうな顔はきっと見間違えではないだろう。
「100年に1度が、ひと月に1度か…」
―あとがき
「彼が会いに来ない理由」Chapter1を読んで下さりありがとうございました!
Chapter1〜5で構成されているこのお話、今回は2人が1月後に会う約束をしたところまでになっています。ドラマ第6話ではTHE NEW INNで出会った場面で2人の話は一旦終了しましたが、その後を妄想して自由に書いてみました。今までは100年ごとの飲み会でしたが、本編でもこれを機にもっとたくさん会って欲しいですね。
初の文章での二次創作、初めてのことで色々と試行錯誤しながらのチャレンジでした。もし楽しんでいただけていたら、とても嬉しいです☺️🙏
さて、次回はどんな飲み会になるのでしょう、そしてその後2人にはどのような展開が待っているのでしょうか。お楽しみ!
Chapter2はこちら↓
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時間: 26分
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東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思ってヒートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方、仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出産とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、尊敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素朴な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時代から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
.
おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
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想成為一次元
我曾經相信,人生只會朝著一個方向流動。當時的一切都更加容易,也更加簡單,只需要竭力擺脫束縛自己的事物就好,只需要看著前方、卯足全力奔跑就好。然而,無止境奔跑這十多年之後,我所到之處依舊是那個原地。
有些記憶永遠不會變成過去。(頁131)
到目前為止,我看過的書都告訴我,苦難與不幸是為了被克服而存在。孫悟空與哈利波特、娜娜與魯夫,一些堪足以承受的考驗加諸於這些角色身上,而這些試煉不過是為了讓即將到來的幸福更加美麗、更加耀眼的一種裝置。
但是,生活中出現的不幸卻沒有那麼容易克服。它會十分漫長,也許終其一生都會用類似的型態反覆出現。我在相對較小的年紀時,就透過父母學到這件事。(頁308)
我過去一直告訴自己。我不想去感受任何的情緒與感覺,或是任何其他東西,結果真的變成什麼都感覺不到了。對於允道、泰瑞和害怕人生就此墜落的那些苦惱,也在頃刻之間成為過往。
我曾經希冀自己能從一切事物中逃亡,哪怕只有一瞬間也好;在耗盡全身力氣後,不知道從何時起,這些事情就像真的沒有發生過一樣,留在心中的只有一片迷茫。就這樣,這個空缺中再沒有任何有價值的事物。
我只是一直空蕩蕩地,在那個位置上慢慢老去。(頁374)
朴相映《想成為一次元》(1 차원이 되고 싶어)(鄧宸瑋譯)
把書闔上,我也想像紋紋一樣,劈頭問主角:「為什麼是允道?」
閱讀此書可算是全球化意義的文化驗收了。出於世代相近作家之筆(朴相映1988年出生),同處上世紀末東亞四小龍經濟共榮圈的成長脈絡,設定其中人物情節,追憶少年昔日,自然而然,具體而微地,召喚出共享之娛樂文本(哈利波特、春光乍洩、重慶森林、霍爾的移動城堡、NANA、Coldplay、艾薇兒等)、社會模式(出櫃與校園霸凌;出國與跑路)、媒體格式(前SNS年代的部落格書寫、電視與雜誌宰制的大眾流行)等風格型態,我完全能同步而無段差地接收。
故事框架在這樣的格局內,即使是酷兒,自不例外;其特殊意義,因時空條件得以展露。這是一份參照式證詞,書寫與遺忘對抗。一方面重建主角破碎的記憶,一方面揭露傷痛的無所遁形,藉此安慰,彷彿鎮魂——始於老城的重建,在廢棄樂園池中,發現了竹馬泰瑞父親的白骨,末了舉辦四十九齋禱告儀式——這首尾相應的安排是過分聰明的酷兒式書寫,關於主角長久抑壓的罪惡感來由,一場揭露實是建造一條甬道,如此包裹,掩飾同時暗示,嚴密把風得以陳情自訴。
同學熙榮藉由緊迫盯人的觀察(監視),誤打誤撞地道出一個又對又錯的事實,「他從來沒有喜歡過任何人,也不懂什麼是喜歡(頁377)。」不容於世道的情感,主角、允道、泰瑞,膝跳��射般全面護衛自我的保全機制,表面上那樣愛護自己,卻又彷彿能為鏡像般的對象粉身碎骨在所不惜,無非是自信心低落,對自我存在澈底輕視。連自愛都沒有的人,又能如何愛人?
所以,儘管主角與允道的初戀悲哀作結,「一次元世界」自始作為二人約定的生存之道:
如果你跟我連結在一起,就會形成另一條線,也會在窗外創造出另一個世界(頁122)。
只要縮小成一個點,什麼也不是,便無所畏懼;彼此連結,足以抗衡無垠暗夜。作者引為一種酷兒書寫的敘事策略,主角連結起自己的過去與現在,兩點一線,穿過了盤據在天花板牆角「壓迫著我的整個存在(頁130)」的黑影,沿此視線,艱難回望,「彷彿是很久很以前的我,把頭轉向現在的我(頁400)。」終於取得諒解。
......
老實說,我無法釋懷,二度撕掉泰瑞(告白?)信、丟掉泰瑞送的書(《涼宮ハルヒの憂鬱》),甚至推泰瑞去死的主角(!)。
不過,到底是主角還是熙榮,誰更瘋呢?
(頁45提到) Nell - 어차피 그런 거(反正那種事)
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2023年6月11日 配役(role)から逸脱する瞬間
市川沙央の『ハンチバック』を読みたくて大学図書館と市の図書館を調べてみたけれど、文學界5月号はともに誰かに借りられているので、読めそうになかった。その話をドゥルーズ/ガタリ『千のプラトー』読書会のときにしてみたら、そのとき��メンバー四人とも『ハンチバック』を読みたいらしかったので、四人で割って一人300円ずつくらい負担して文學界5月号を買うことになり、おかげで明日には読めるかもしれない。
***
小説で言えばヴァージニア・ウルフの『波』も読みたい。ここ数ヶ月くらいは脳が壊れていてほとんど小説を読めない状態だったので、『ハンチバック』と『波』をきっかけにしてまた読めるようになったらいいな。
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ふと思い出したけれど、数日前の日記に書いたメンタルクリニックの待合室での待ち時間の間、何をすればよいのかよく分からなくて、ずっとwikipediaで「あさま山荘事件」のページを見ていた。
その中にはよく覚えている箇所が一つあって、それは2月20日。当初は人質を縛り付けて口にはハンカチを押し込んで声が出ないようにしていたものの、その姿が山岳ベース事件で縛られてリンチされた同志と重なったから坂口が独断で縄を解き、人質を交えて夕食を取ることになる。
そしてそのとき、電気ジャーでご飯が炊きあがってすぐに食べようとしたのを見て、人質が「ご飯は少しそのままにしておいた方がおいしいよ」と言う。それを聞いて犯人たちの側がしばからくご飯が蒸れるのを待ち、人質の「もういいでしょう」の言葉を聞いてから食べる、という犯人と人質の間での雑談がここにはあり、事件そのものの緊張感との不釣り合いさ。
人は何らかの役割を演じる訳だけど、その役割(role、配役)から逸脱する瞬間のようなものが、確かにある。匿名ラジオの353回で、ARuFaが「放課後過ぎて先生の性格が違うとき好き(ただの人としての先生が出ちゃっているとき)」ということを言っていたけれど、それもroleからの逸脱の瞬間で、そこには特有の美しさがあるかもしれない。与えられたもの、与えられた形式からの逸脱。
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今日の音楽。シャフル再生で流れてきた溶けない名前の「幽霊少女は八月を殺す」は突き刺されるような音で、Pixiesの「Monkey Gone to heaven」と、いよわの「パジャミィ」と「地球の裏」も聴いた。the cabsの「花のように」。
大森靖子。脱方ハーブ、握手会、風営法、放射能。
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マーク・フィッシャーの『資本主義リアリズム』を読み返している。
特に精神疾患と資本主義の間の関係、そして精神疾患の物質化の功罪について。
〈それゆえ、もし注意欠陥多動性障害(ADHD)のようなものが病理であるのなら、それは後期資本主義に特有の病理なのである。――それはハイパーメディア化された消費文化の娯楽=管理回路に接続されていることの結果なのだ〉(マーク・フィッシャー『資本主義リアリズム』、p70)
〈個人の内面に渦巻く精神的葛藤は犠牲者を出さずにはいられない。マラッツィは双極性障害者の増加とポスト・フォーディズムの関連性について研究しているが、ドゥルーズ=ガタリが述べるように、もし分裂症が資本主義の外縁を特徴づける症状だとすれば、双極性障害とは、資本主義の「内部」に固有の精神病だといっていいだろう〉(p93)
〈現在において支配的な存在論では、精神障害に社会的な原因を見出すあらゆる可能性が否定される。この精神障害〔にまつわる認識〕を化学・生物学化(chemico-biologization)していく潮流はもちろん、精神障害の脱政治化と厳密に相関している〉(p98)
特に3つ目の引用について考えることが多くて、まず素朴に考えれば、精神障害が科学・生物学化されること(たとえば鬱病はセロトニン濃度の低下によって、ADHDはノルアドレナリンおよびドーパミンの機能の偏りによって説明される)は悪いことではなくて、むしろ私たちにとって利益があることだったと思う。
なぜなら、精神障害を物質的に考えることによって、「心の問題」とか「甘えている」とか「努力が足りない」といった形で本人の「心」の問題にしてしまうような考え方を解体できるから(それに、問題が自分の脳の神経伝達物質にあるのだと考えられることで安心する、ということはある)。
でも、ここでマーク・フィッシャーが指摘するのは、そのような精神障害の科学・生物学化(chemico-biologization)によって資本主義が利益を得るという点。
〈全ての精神障害が神経学的な仕組みによって「発生」することは論を俟たないが、だからといってこのことはその「原因」について解明するものではない〉(p99)
〈例えば、鬱病のセロトニン濃度の低下によって引き起こされるという主張が正しいとすれば、なぜ、特定の個人においてセロトニン濃度が低下するのかが説明されなければならない。そのためには社会的・政治的な説明が求められるのである。〉(p99)
すべての精神障害が神経学的な仕組みによって「発生」することは間違いないし、(もちろん、まずはそのことについての正しい理解がないといけない)のだけど、しかし、だからといって、精神障害の原因がすべて個人の神経伝達物質のみに還元されてはいけないし、社会的・政治的な領域にその原因を求めなくてはいけない(実際、間違いなくそこにも原因は存在する)、というのがここでのマーク・フィッシャーの主張なのかな、と思う。
***
バイトに行くために夕方の梅田をうろうろしていたら、何らかのコスプレイベントがあったらしくて、ピンクと水色の二重らせんみたいな超てんちゃんの長い髪の毛と後ろ姿だけが見えて、すぐに消えてしまった。
日曜日の梅田、人が多すぎて、どのカフェを見ても埋まっているし、何だか疲れてしまう。バイト前の時間、どこかで本を読んだり文章を書いたりしようと思って安上がりにするためにマクドナルドで冷たいローストコーヒーとツイストのソフトクリームを頼んだ。260円。二階のスペースはほとんど人で埋まっていて何かの巣みたいで、マクドナルドという空間は好きだけど、ハンバーガーとポテトの匂いは資本、という感じがしてときどき嫌になる。
資本、資本、と言えば、最近、いま「オタク」と呼ばれる(もしくは呼ばれていた)人たちに対して一種の嫌悪感を持ってしまうのは、彼ら/彼女らが資本(あるいは資本主義)に対してあまりにも迎合的に見えてしまうからだと思う。
何かを推すこと、何かのファンである、ということは元々資本からは一定の独立性を持っていたはずだけど、いまではもう資本に飲み込まれてしまっている。
資本はあらゆるフロンティアを侵食し、資本の増殖の手段へと変えていく。でも、もちろん自分自身もオタク(と呼ばれるような人種/だった)わけで、その意味では同族嫌悪でもあるのかも。更に言えば、「お前は一体どうやって資本に対して抵抗しているのか」と聞かれたのなら、どんな抵抗だってできてはいないわけで、ただ泥になって眠っているだけ。夢を見ているだけ。いつも思うのは、どうして現実世界よりも、夢の中の感情の方がリアルなのだろう。
ふと、手元にある処方箋の「◆きょうのおくすり◆」と書かれた紙を読む。
〈効能効果:脳内の神経細胞の間で情報を伝える神経伝達物質を調節し、症状を改善する作用があります〉
***
いつの間にか、ずいぶんと長くなってしまった。
(何人がこの日記を読んでいるのか分からないですが、もし読んでいる人がいるのなら、二枚貝は現在ドゥルーズ+ガタリ『カフカ マイナー文学のために』およびドゥルーズ『批評と臨床』を読んでいるので、もし一緒に読みたい人がいた場合、Twitter等でDMを送ってくだされば、読書会という形式でともに読みます)
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【No.6/鼠苑】Bonding (R)
【Bonding】鼠苑(R) copyright. Mi-Wu
「嗯……不要這樣、尼茲米。」身體因蓄積的快感而弓了起來,接觸到那人的溫度燙得就像火一樣。總是如此,儘管平常對自己冷言冷語、挑三揀四地動不動要跟自己找架吵;可是在做愛時,老鼠總是會用他所能盡到的——最溫柔的方法去碰觸他。
小心翼翼地親吻、撫摸。就好像自己是他所最珍視的東西一般。
但坦白說這令紫苑有時覺得有點不耐,自己又不是什麼紙娃娃,更投入一點地親吻我、難道不行嗎?就好比說現下這漫長的前戲,真是說不清到底是溫柔還是種折磨……。
老鼠的指尖與唇瓣循著自己身上的紅色蛇痕,一點一點地輕輕觸碰與舔舐;雖然現在也習慣了,但當初非常討厭的、死裡逃生後所留下來的『記號』——不知怎的,老鼠總是很喜歡親吻那如藤蔓綁縛自己身軀的疤痕,或許就如他當時所說的……『嫵媚』?不過那樣的親吻方式,不時會讓紫苑覺得那其中似乎帶著一點感激的意味。
老鼠的手指劃過自己胸前的那條紅痕,灰色的眼睛對視了上來,口中吐出因寒冷的冬日夜晚而暈開的白煙,但在兩人之間,卻感覺是熱的。嘴唇碰上紫苑的臉頰,又輕柔地覆蓋上他的唇瓣,表情似笑非笑地對自己漾開。
「怎麼…?不喜歡嗎?」
「才不是……」想要碰觸對方的慾望。想要更深入、更加激烈的……和眼前這個人結合在一起的慾望。情熱之際,自尊也無招架之力,撇過頭想唸那人幾句,卻只是氤氳著雙眼、抬起手遮住自己肯定變得奇怪了的臉,雙頰感覺熱得不行,整個人都像是要被煮透了一般,整個人都在渴求著那一個人。
「哦?那是怎樣?」拉開鼠苑毫無意義遮擋的手,看著那纖細白皙的手指,毫無想法地就在指尖上輕輕地吻了一記。
紫苑眉頭皺了一下,抬起自己沒有被抓住的那一隻手撫上老鼠的臉頰。「……是想要更多。」
老鼠看上去像是有點吃驚,微微地嘆了口氣。「……天然呆還真是可怕啊。」
「嗯?」紫苑還是看上去像是完全不明白的樣子。不過誰知道呢。
欺下身,柔軟彼此碰觸、交疊,一張一合地吞去對方的吐息,濕潤又炙熱的舌尖捲上自己的,回應得理所當然。不夠,還是不夠,還想要得更多。
就著相擁的姿勢,難以忍耐的紫苑闔腿蹭了老鼠一下,讓自己與他的腰身能夠更加接近。
老鼠沒說話,雖然自己沒有張開眼睛,卻能感覺他在嘴邊輕輕笑了一下。粗糙的手掌撫向下、滑落至自己的大腿向內探時,壓抑不住的喘息聲越來越重,紫苑覺得自己的慾望已經勃發得再難以克制。吻在自己的胸前遍佈、紮根,直至深入軀殼底層。感覺到他細削的指尖勾過囊袋、柱身,帶繭的指節沾著鈴口所溢出的滑液沿著輪廓摩娑著。
寂靜的夜晚,地下的廢墟中,有炭火滋滋地在爐灶裡烤著的聲音,外頭風拍打門壁、呼嘯而過的颯颯聲,月夜、哈姆雷特、克拉巴特不知在房間哪處竄著所發出的吱吱聲。除此之外,便剩下我們兩個人了。床單和衣料磨擦的聲響,破舊的彈簧床墊咿啞陷落的聲音,我的喘息聲,你一聲一聲地呢喃著我的名字,傳達過來細碎而低沉的語氣。有時聽起來就好像,我並不在你身前一般。
老鼠的指節擠入那穴縫之中,雖然還不夠濕潤、稍有點乾澀和疼痛,可是仍然覺得自己渾身的快感都被挑逗了起來,在輕柔的按壓之間逐漸失去了分寸,收縮著向你迎了過去。「嗯……」
「你也太急了。」老鼠微笑地親了一下紫苑的眉梢,額頭沁出細密的汗卻不像是自己游刃有餘的樣子。
「……已經夠了。」眨著眼睛宛如懇求的模樣。
「還不行吧……會弄傷你的。」手指伸入那雪白的髮間,撫至後頸,又在那人的嘴唇上吻了一下。
拼命地搖搖頭,手抓上那人的後背,感受到那人肩胛骨的稜線在自己的手心內起伏,一手向下探去到那炙熱的根源,突地包覆住的刺激讓老鼠不禁倒抽了一口氣。「進來……。」
對那人感到無奈,卻也不能抵抗。「…你有時真的不知道自己在做什麼呢。」
「我知道的好嘛、啊……。」話音未落,即感受到堅硬的那物從入口緩緩地推擠進來,掙開的皺壁服貼地裹著那人的形狀,酸麻感頓時從脊椎尾處傳遞了上來。
累積的每晚開拓的經驗,讓插入也變得沒有當初那麼困難,不一會兩個人就完全契合在一起了。可是還是不夠,那是自然,因為這才不過是開始而已。雙腿盤上老鼠的腰際,只為了能夠更貼近那個人,讓那人在律動之中可以更輕易地抱著自己。
「嗯、尼茲米……舒服……啊!」越是想要壓抑、越是感覺自己往其中陷入,呻吟聲在房間內清晰得令人羞怯。身體深處有股被熱源鑿開的感覺,他的性器滑順地被自己包覆、吞吐著,頂過濕濡軟熱的腸壁,突擊他脆弱的那一點。
老鼠低下身吻著紫苑的耳朵、脖頸,然後是他的嘴唇,那雙灰得好似西區入夜的星空的眼睛,積聚的亮光如同星屑一點一點地在他眸中閃耀著,此刻裝的只有他紫苑一人。儘管紫苑總是覺得那雙眼睛看起來離自己很遙遠,似乎總是在預告,來日那必將到來的分離。
他們是非常不相同的兩類人。和對方待在一起的日子越久就越能感覺如此。可是或許就是如此不同,也才會這般好似無法切斷的引力,把兩人聚在一起。想要追上去,想要一探究竟,想要互相了解,想要改變對方,想要改變自己。
待在西區的這段日子,雖然不比留在No.6時過得安逸舒適,這裡難以融入的民情、各式各樣生存的潛規則、髒亂臭氣與腐敗味四溢的屋舍與市集、廢墟中寒冷的夜晚、美味的肉湯但他仍然想念著母親親手烘烤的麵包與櫻桃蛋糕………羅列起來的話,待在這裡的難處或許真的不少呢。可是,這些日子也讓紫苑感受了至今從未感受過的充實感、自由,重新認識了自己究竟是什麼樣的人,以及即便懷有遺憾,仍然帶點罪惡地感到十分幸福,非常地。
可是,人在感覺到幸福的時候,是不會前進的。而日子分分秒秒地過去,明明該憂心的事要更多,卻覺得一天一天都像在倒數,如果可以,能不能夠停留在這刻就好了呢…?
擁有需要守護的東西時便輸了,是這樣嗎?
「…疼!」耳朵被咬了一下,紫苑才回過神來。
「……分心嗎?想什麼?」老鼠一臉不太高興地看向自己,一手不懷好意地向下伸去握住紫苑的性器,配合著深入的節奏捋動著,下身原本就凝聚著的熱流更加滾燙了起來,刺激下穴壁更加絞緊,惹得兩人都悶哼了一聲。
「嗯…不行了……快一點……」熨熱地喘著氣也咬上老鼠的耳垂。
雖然已經知道這個人天然到了一個極致,有時候不知道是誠實還是語彙能力缺乏,總是可以面不改色地做出令人驚愕之事。天知道自己是怎麼在一次次不經意地挑逗下忍住沒把這個呆子給吃光扒盡,但當然理智也是有一定的極限的。
加快速度的抽插,腸壁被擠弄得紫苑一陣一陣地顫抖,他也能感受到對方一跳一跳的脈動、越發的熾熱與堅挺,在幾次深深的挺入後,柱身的痙攣在自己體內勃動著,下身一股像是要把自己扭乾的收縮不止,汲取自己噴瀉而出一波波白流。
暈花的視線還未清晰過來,歡愛過後重重的疲累感壓著自己,卻也額外清楚地感受到那人蹭過來的體溫,在自己脖頸間有股搔癢的感覺,紫苑聽見老鼠用輕得彷彿只有他自己能夠聽見的音量說著。
「喜歡,好喜歡你。」
或許未來自己可能會有一天為這句話感到痛苦、悲傷,但那一定都是杞人憂天。這一刻,我要幸福地把它收藏起來。
「嗯,我也是。」
-FIN-
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2312_01 ▼【美女緊縛大全3】2011_08 ※AI複製画像
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ストレッチ→温泉→お魚→観光→ステージな熱海の日々。 家康公の愛した温泉と食を堪能しています🐟 みてくれる人がいるから生きていける。 26日までここちいます。 #熱海銀座劇場 #アタミ銀座劇場 #UTSUKE2023 【芸能人ブログ専門サイト】 ダイヤモンドブログ毎日更新しております。 日々の徒然、是非見てくださいませ。 若林美保|わかばやしみほ(女優) official ブログ http://www.diamondblog.jp/official/wakamiho/ 4/7〜11 アフリカ座第23回公演 有観客×マルチアングルLIVE配信公演 「UTSUKE過去編〜一夜〜」2023年版 12月からの延期公演! 劇場でのご観劇は池袋シアターグリーンBOX in BOXとなります。 https://zaiko.io/event/352712 3/30四谷三丁目オールイン 「今週休みの踊り子達」倖田李梨/朱魅/若林美保 司会:松本格子戸 ※ご予約は各出演者まで 【ままぴあみほDVD発売】 ※通販開始します。 ままぴあみほ inストリップ劇場 2022.12.10@新宿ニューアート ▼購入ページ https://thogo777.com/ ▼3/31(金)21時〜オンラインサイン会実施 https://twitcasting.tv/thogo777 ※無料配信 4/2新宿百人町佐竹ビル5F 桜花爛漫〜春の陣〜 開場12:00/開演13:00 出演:わかみほ/風見蘭喜&日菜/内山沙千佳&モデル/天馬ハル&モデル/緒月月緒&今賀はる ※ご予約・お問合せは各出演者まで 4/14大阪VIDA LATINA 「The Underground NOUVEAU」 open19:00/start19:30 出演:行本清喜/森定道広/デカルコマリィ/若林美保/超宇宙意思大権現三千大千世界乃王者幽月 http://vidalatinajapan.com/contact.html 4/16大阪味園ユニバース 「ULTIMANIA13」 ARCADIA The 20th Anniversary OPEN13:30/START14:30 http://bar-arcadia.com/events/event/ 4/20赤羽エナブにて 「HMB赤羽〜みほはる二人会〜chal.5」 open19:30/start20:00 若林美保&今賀はるによるポールダンス&緊縛ショウ。 もちろん撮影OK。 最後はみんなでワイワイ?! ご予約は各出演者まで☆ (熱海銀座商店街) https://www.instagram.com/p/CqLeWS0vU0n/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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アンコール Vol.51 超高級淫語ソープ : 源みいな ( ブルーレイ版 ) - 無料動画付き(サンプル動画)
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