Tumgik
#移動販売駄菓子
tokyomariegold · 7 months
Text
2023/7/24〜
Tumblr media
7月24日 ポケモンスリープで睡眠を計測してみる。 5時間しか寝られていないし、ぐっすりしては起きての上下なみなみグラフ! よく眠れるようになりたい。
産業医さんと保健師さんの面談で、夜中に起きては豆乳を飲んでしまうことや最近の勤務状況、通院の話をする。豆乳で良いから、とにかく水分補給をして!血圧上げるために冷たいものをのんで!とのこと。
帰りに一期下の方と会って一緒に帰る。ロイヤルホストのりんごのパフェが最終日だと気づいた日、途中駅で下車した国道沿いのロイヤルホストへ1人で仕事帰りにパフェを食べに行った話を聞かせてもらう。 私はアイスクリームフィーバーを見て、どろどろに溶けるサーティーワンのアイスを食べた話をした。川上未映子さんの気になっていた小説をお勧めしてもらい、貸してくれる、とのこと。
昨晩、ちょうど吉澤嘉代子さんのYouTubeライブが配信されていて、私は1人お部屋でそれを見て、今朝Instagramに一緒に映画を観た友人が昨日食べた溶けるサーティーワンアイスクリームと一緒に、彼女もインスタライブを観たことを投稿していた。
Tumblr media
7月25日 睡眠を測る以上にポケモンスリープを楽しめる自信がなかったけれど、毎日のすこしのミッションにクッキーをポケモンにあげると喜んで食べてくれるのが可愛い。
去年いまの職場を退職された方から、職場のみんなにお手紙とお菓子が届く。 ずっと憧れだった、職場の地元のバスの運転手になるために退職された方で、若くして入職していたので私とあまり変わらない年齢だと思うけれどかなりキャリアのある方だった。
退職後はいったんお休みとのことで、家族3人とキャンピングカーで日本一周していると聞いていた。その途中で出会った鹿児島に移住されたらしく、空き家を譲り受けそこで暮らしているとのこと。そして来月からその土地のバスの運転手になるとのこと!みんな人生をしている。
今日はずっと眠くて眠くてよくわからないうちに一日が終わっていた。明日はお外の現場で出張なので、本当に頑張らないように気をつけなくては。
一期下の方がさっそく川上さんの黄色い部屋を貸してくださった。しかも昨日私がジップロックに本を入れているのをみて、ジップロックに入れてくれていた!
Tumblr media
7月26日 東京の現場へ出張したくなさすぎる!と通勤の車内で泣いたり、体力がもう朝からなくなってうとうとしたりして、何もない東京の出張先へ向かった。 日差しのもと、一体どれだけの時間拘束されるの!とやっぱりずっと泣いていたけれど、そうゆう日は案外午前中で解放させてもらえたりする。
今日は早く用務を終えたらギャラリーへ行こうと決めていた。 ギャラリーで担当の方にいくつか質問をする。作品や写真集を販売することについて相談をしたかった。自分の写真を他人がお金を出して買う?ちょっと考えたことない状況で、それは“人に作品を渡すなんてしたくない!”という気持ちではなく、単に需要ないものとして当たり前に考えていなかった。
でも写真展ってやっぱりお金がかかる。 担当さんにも「赤字になる金額設定はしないこと。欲しい人は高値でも買うし、値が付いていないものを買いたがる人はほとんどいない。作家活動を続けるためのことを考えるべき。」とのアドバイスをいただく。
生活プラスα程度のお金を稼ぐ地盤はあるはずだからか、今回の作品づくりの出費にほんの少しお小遣いバックがくれば…ほどに考えていたけれど、なるほど。 作家活動を続けるため、と思うと考え方が変わってくるかも。
写真集も赤字にならない金額設定にすると、とても高値になってしまうけれど、少ない部数しか発行しない作品として販売すると考えて、ある程度高値でも良いかもしれない。
貯金もしたいし旅行も行きたい。写真以外の生活ももちろんあるので、写真を続けるための金額設定にしよう!と、作品発注にも前向きになれた。
ギャラリーの担当さんのデスクの壁に錠剤(ロキソニン?)がメモと貼り付けられていて、なんかいいな、と思った。
そのあと、友人のプレゼントを買い、昨日の朝に撮りきったフィルムを出して早々に帰宅。 駅の温度計は37℃。
暑いからか早い時間だからか、スーパーはとっても空いていて、無駄に桃とスイカを買ってしまった。
Tumblr media
7月27日 ずっと退会できずにいたオンラインヨガ(年間会員で毎月支払いが発生していて、解約できるのは6〜7月の1ヶ月間だけという契約システムを最近理解した。)をやっと解約した!えらい!
朝から湿度が高い酷暑で、それなのに歩いて通勤したり、お昼休みもふらふら散歩をしてしまったりして、午後は予定外の現場に繰り出す案件が発生し、暑さに加えて、現場の送風機からコンクリートの粉がぶんぶん舞って振り掛けられる中で、早く終われ、と祈ることしができなかった。 昨日届いたばかりのツモリチサトの古着の新しいお洋服を着たところだったのに!
Tumblr media
その現場から駐車場までの帰り道、今の上司から「いつか言わないと、と思ってることがあるんですよ」と話を振られ、あ、これは、これはきたな、と思ってしまった。 妊娠されたご報告をして下さって、予定日の1ヶ月前くらいから産休に入る予定とのこと。 ひとが妊娠したことを知る度に吐きそうになって、今の自分がとてもひどくちっぽけで、自分が抱えていることに比べたらなんでも勝ってしまう出来事だ、と思ってしまう。
私も定期的に通院したり面談したり、内容は明かしていないけれど席を空けるときはもちろん上司に報告をしていて、上司からもそういえば定期的に通院の報告を受けていたので、あれ?もしかして?と思うことはあった。 だからもしかしたらもしかするのかも、が、もしかしてしまった。 そして私の人生は変わらずに、いつか休職して今の病気を治そうか、という懸念は進行中で、でも先手を打たれてしまった気持ちもある?
おめでとう案件なのにやっぱりどこか心からおめでとう!となれなくて、好きな上司だからこそなれなくて、そして仕事のことも不安しかなくて、要因は違えど昨日からずっと泣きそうで頭と喉が痛い。
現場から戻って、自分の病気のことを話していた職員さんから、調子はどうですか?と話しかけてもらう。 気が動転していたこともあって、ペラペラと自分の最近の症状について話してしまう。やっぱり全然わからないくらい元気そうに見えるし、(食べられないという症状について)理解できないけれど、本当にそんなことってあるんだね、とふむふむ聞いてくれて救われる。 またお昼休みに以前の上司のパン屋さんに行く約束をする。
みんな人生合戦。
Tumblr media
7月28日 昨日の報告を度々思い出して、それに対する私の反応が「教えてくださってありがとう!」だったので、ちょっと友達じゃないんだから…と思い返してつっこんでいた。 職場の方なので業務上必要だったとはいえ、とても好きな感じの上司だったので、打ち上けごとをしてもらえた喜びがあった。
通院の日だったので2時間だけお仕事をして東京へ向かう。古い大学病院の空調の効きが悪い待合室で、ひたすら待たされて、そして最近の炎天下の現場が堪えるんですよね〜と伝えると、もうこれは!と診断書を持たされることになってしまった。 ちゃんとこれを、わたしは、渡すことができるのかな。もう次の現場の予定は入っている。ただの弱音を、紙と印鑑社会��お役所武装しただけのものにしか見えない。 昨日の今日で、人生合戦に参戦することになってしまった。
今日は早く帰れそうなので、桃を買って帰りたい。
Tumblr media
7 notes · View notes
hibikore-archives · 1 year
Text
よしもとかよ「日々是好日」。vol.97 (2022/12/21 + 12/28 )
2022   21st + 28th december  
M1 I’m dreaming home (Susan Aglukark)
  M2 oddajagiruohtta (Sofia Jannok)     M3 星屑の町 (おおたか静流)
  M4 bright morning stars (Walela)     M5 le rideau rouge (Austine)     M6 まちのあかり (やまも)     M7 common threads (Bobby McFerrin)       M8 I’ll be seeing you (Francoise Hardy with Iggy Pop)    
  < 好日の素 …2022年をふりかえること >
Tumblr media
  年齢を重ねるごとに 一年が過ぎるのを 早く感じるようになっている気がする この頃…一説では ときめくことが少なくなるからだそうですが… そうかな? そんなことなくない? いやでも、やっぱりそうかな?などと 自問自答しながらの年末です…。   2022年について言うと 正直なところ、 過ぎる早さより インパクトの大きな出来事が とても多く 何か時代の転換点にいるのだなぁ、と 感じた一年だったように思います。   体調や生活環境が変わったこと、 敬愛するアーティストの訃報など 個人的にもエポックなことが続いて、 もともとこの番組のテーマとも言える ささやかなことにこころを向けて 一日一日を大事に、素直に過ごしていくことで なんとかいられたようにも思います。   一方で、 シティエフエムさんの特番で ベーシストの岡本さんとご一緒させていただいて 久しぶりにうたうことができたり、 思いがけず 特定のキャラクターにハマる、といった たのしかったり おもしろかったり、ということもありました。 何かと厳しさを感じることも いろいろある中で、 いかにして じぶんがたいせつにしたいことや しあわせを感じることを守っていけるか、について 考えた日々。   来る2023年が、 多くのひとにとって 今よりずっと おだやかでやさしい一年になることを 願わずにはいられません。    
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *         < 日々是食べたい! … カヌレ >  
Tumblr media
2022年も さまざまなおいしいもの、 まさに 日々是食べたい!ものに数々出会いましたが、 一年を通して よく目にしたもののひとつが、カヌレ。 フランス・ボルドーのお菓子です。   以前からあるお菓子だけれど、 何かブームだったのかな? 専門店からベーカリー、 スーパーマーケットにコンビニ、 自転車の移動販売も ときおりお見かけしました。   食べたことのある方(加えて、番組をずっとお聴きの方)には あいかわらずむっちりした食感のものが 好きなんだなぁ、と思われそうですが(笑、 温めると 外側がカリっと、 中がしっとりもっちり、のカヌレは それはもうたまらないのです! 初めて食べたのは、北海道のお土産だったかな。 あまりにおいしくて 3コほど瞬殺…!   卵黄が残ったときに 一度だけじぶんで つくってみたこともあります。 しかし、カヌレ型を持っていなくて 手持ちの型をつかったところ 味と食感は確かにカヌレなんですが 見た目がなんだか…コレジャナイ感になってしまい、 写真も撮らずに胃袋におさめてしまいました!   ただ、改めてカヌレについて 調べていたところ、 カヌレの生まれ故郷・ボルドーでも ワイン製造の過程で 卵白のみを使うため、 残ってしまった卵黄を おいしく食べるために生まれたお菓子、という 説があるそう。 食材を無駄にしたくない、という理由から 生まれたものだとすれば、 古今東西、気持ちは同じだな、なんて 思ってみたりもしました。   ラムのきいた トラディショナルなものだけでなく チョコレート風味のものや りんご、ラズベリー、レモン、ココナッツなど さまざまなバリエーションもあり、 選ぶのもたのしい。 カヌレの味と食感を再現した ポケット菓子まで登場して、 カヌレが好きなわたしとしては うれしい傾向です。     * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 今年最後の放送は 年またぎにならない ということで 安心して(?)選曲できたかな… 年々、トークが拙くなっていっていて 反省しつつ、 今年も一年なんとかお届けすることができました。 リスナーのみなさん、 本当にありがとうございます。 来年もまた、ラジオを介して おだやかな時間をご一緒できましたら幸いです。   2023年がみなさんにとって どうかどうか 希望あふれる 佳きものでありますように。   どうぞよいお年をお迎えくださいね!   よしもとかよ   P.S.  あっ、年末年始の特番も お聴きいただけたら、うれしいです…どうぞよしなに!
13 notes · View notes
happytime-en · 2 months
Text
「哀れなるものたち」と FIAT×MAJANI バレンタインチョコレー
Tumblr media
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
見た目は成人した女性なのに、よちよち歩きで片言でしかしゃべれず、思い通りにならないと駄々をこね、口に合わない食べ物を食べると口から吐き出してしまう始末。まるで幼児のような振る舞い。
実は彼女はある事情によりイギリス・ロンドンの橋から身を投げ自ら命を絶ったのですが、死体を発見した天才外科医ゴッドウィン・バクスターにより胎児の脳を移植され電気ショックにより蘇生し、新たな人生を歩みだしたばかりのベラという名前の女性。
Tumblr media Tumblr media
1日に15個の単語を記憶して徐々に知識を吸収し、ついには大陸横断の冒険に挑みます。ポルトガル・リスボンでは、初めて食べる生牡蛎とタルトの美味しさに驚き音楽やダンスに触れ、エジプト・アレクサンドリアでは、世の中は楽しい事ばかりではない事実を知ります。
様々な体験を通してかなりの知識は習得したものの、まだまだ本能のままに行動をしてしまうのでベラは周囲の人々を困惑させてしまいます。しかし移動中の船上で出会った高齢の女性とフランス・パリでとある商売を営む高齢の女性の教えや読書により理性を身につけます。歩き方も知識と理性が備わるにつれ、ぎこちない歩行から違和感のない歩行へと変化していくのです。
そして、ついに自分の生い立ちを知ったベラ。果たして彼女はどのような決断をするのか・・・。
女性版フランケンシュタインとも言える本作。手術シーンでは臓器が映し出され、アヒル頭の犬、豚頭の鶏など奇妙な動物が登場。衝撃的でショッキングなシーンが連続しホラー映画のようにも感じますが、コミカルな要素をふんだんに取り入れ風景などの色彩が幻想的で綺麗であり怖さや悲壮感は感じない不思議なストーリーで、ベラの成長を通して女性の自由や解放といったメッセージが込められており、全くタイプの違う映画「バービー」と同一のテーマである事を感じずにはいられませんでした。
「哀れなるものたち」は、昨年度のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞しており、今年のアカデミー賞では「オッペンハイマー」の13部門に続き11部門にノミネートされています。
ベラを演じたのは「ラ・ラ・ランド」でアカデミー主演女優賞の受賞経験を持つエマ・ストーン。今作では「そこまでしてしまうの」と思わせる驚きな演技を披露しており2度目のオスカー受賞となるか?
ゴッドウィン・バクスターを演じたウィレム・デフォーは、これまでに数々の映画で個性的なキャラクターを演じており今作でも本領発揮です。
マーベル映画での超人ハルク役が有名なマーク・マーク・ラファロは、予想外な行動をとるベラに翻弄される怪しすぎる弁護士ダンカンをコミカルに演じていました。
ヨルゴス・ランティモス監督の作品を見たのは今作が初なのですが、凝った画づくりで、場面によりモノクロと美しいけれど人工的な色彩のカラーを使い分ける手法やシュールな笑いなど監督のこだわりを感じる作品でした。
Tumblr media
少し前に動画配信サービスでお茶目な宇宙人が登場す「アステロイド・シティ」を見たばかりな事もあり、ウェス・アンダーソン監督の作品の特徴との共通性も感じましたが、それぞれ異なる個性的な世界観の作品に仕上げているので両監督の作品を比較して鑑賞すると面白いと思います。
Tumblr media
一足早く、家族からバレンタインデーのプレゼントとして、嬉しい「FIAT」のチョコレートをもらいました。それにしてもなぜ自動車メーカーがチョコレートを販売しているのかな?と疑問に思い調べてみました。
1899年にイタリア・トリノに誕生した自動車メーカー「FIAT フィアット」 1796年にイタリア・ボローニャに誕生したお菓子工房「MAJANI マイアーニ」(ボローニャはマセラティの聖地でもあります)
Tumblr media Tumblr media
1911年にFIATが新型車Tipo4を発売するにあたり、そのノベルティとしてチョコレートを客に配ることとなり、その製造を依頼した先がMAJANI。 FIATとMAJANIのコラボ チョコレートは100年以上も前に誕生したようです。
Tumblr media
FIAT 500(チンクエチェント)の1/48スケールミニチュアカーがセットとなっており、おまけでFIAT 500のキーチェーンも付いていました。
ホワイトデーのプレゼントを考えなければ!
*************************************************
  近くの結婚相談所  
  ハッピータイム群馬桐生相生
  婚活アドバイザー 金子 薫
  群馬県桐生市相生町5-536-1 
  ネプチューン2-A
  電 話:0277-32-5314
  連絡時間:午前10時から午後9時
  定休日:年中無休
**************************************************
婚活   結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせ下さい。
0 notes
kusodream · 1 year
Text
2022年11月の夢
- 2022年11月30日 水曜日 6:36 夢 見たけど忘れた
- 2022年11月29日 火曜日 6:17 夢 どこかのホテルの一室。一階らしい。平たい感じの部屋。睡眠薬を飲むよう強要される。オレンジ色の粒で、全く眠る事ができない人に処方されるもの。口に入れるが、半分溶けたくらいで吐き出す。ピンク色の絵柄の日本の切手があり、ライターで火をつけ、煙を吸引するよう言われ、やだなと思う。口呼吸でなるべく吸う量を減らす。自分より年下の女性もおり、酩酊している様子。自分も酩酊しているふりをするが、ふりをするほうが難しく、飲めばよかったなと思う。 ホテルの一室。利用者の女性。東南アジアのような雰囲気。
- 2022年11月28日 月曜日 5:46 夢 地震のようなもの。家の基礎がむき出しの建物に乗っている。母もいる雰囲気。三層ほどある。揺れで動き始める。行き先がコントロールできるわけではない。曲がりながら進む。途中、老人二人が乗った台車があり、なすすべなくぶつかる。あー、このまま行くとぶつかる、と思いながら止まることもできず巻き込むのですごく嫌な気分。どうなったのかは分からない。曲がり、最終的にどこかの空き地に突っ込むようにして止まる。恐山の背中がある。実家のキッチンに頭を突っ込むような格好。 なおくんの携帯をメルカリのようなシステムを使って売りに出している。ピンク色で二つ折の古い機種。売り���めに設定し直す。 親戚の抽斗。もうここを去るため、抽斗に入っている自分の私物を取り出そうとしているが、誤解を招きそうなのでためらう。 女の子の名刺。何枚かあり使い分けできるようになっている。よく見ると染みが付いていたり、連絡先が書いてあったりなかったりする。
- 2022年11月27日 日曜日 7:21 夢 父と父の友人のような人物。車載カメラについての話をしている。今は小型カメラが安く、アプリで撮ったものがすぐ見られるので良いというプレゼンをする。自宅のカメラを試しに見せようとすると子供が群がっている画などが撮れており、一箇所にしか置いていないはずなのに少し変だなとよぎるが、夢だと気づくほどでない。
- 2022年11月26日 土曜日 9:22 夢 事務所のようなところ。赤い掃除機を私物として床に置いている。社長が出勤してくるが、着衣はほぼ肌着のみで、歩いたあとに大便が散乱している。かなり痴呆様の症状が出ているよう。先輩が駆け寄り、後始末をしている。自分につくかつかないかギリギリの位置。 スマホをいじって人に何か見せようとしている。フォルダ内に、オペラの音源をダウンロードしたときに発生した謎のスクショが数百枚も保存されており、地層になっている。なんで?と言い合いながら遡るが、勢い余ってそれとは無関係のエッチなスクショが表示され、一瞬だったけど今のは認識されただろうかと懸念する。 かつての生徒の忘れ物。カラフルな手袋、楽譜、マフラーなどが薄い封筒に入って引き出しに保管されている。 和室。ふすまの壁際に布団を積んでおり、そこにいる。
- 2022年11月25日 金曜日 6:12 夢 見たけど忘れた
- 2022年11月24日 木曜日 6:32 夢 Rさんが妊娠の知らせ。顔を合わせると、ロングヘア、かなり痩せており、今とはがらっと印象が違う。 屋外。空き瓶におもちゃの網をさしこみ、シャボン玉を噴き出す仕組みをつくる。 階段を通る。ナグチャンパの匂いがする。行者のような雰囲気の男ら。
- 2022年11月23日 水曜日 7:23 夢 潰れたロッヂのようなところを訪れる。雪が積もっている。Fに似た女子がおり、クロスカントリーで来たことあるかもしれないねと伝える。壊れて動かない自販機、廃屋になった土産屋。鍋の模型などが見える。 前の会社の社長と女性、自分の三人。円形のマッサージ設備に入り、視力などを計測してもらう。 浴場。浮浪者のような男性が周囲の人々に絡んでいる。Mさんに似た女性が慣れた動きで男を制圧するが、途中で逆にビニール袋を利用したチョークを掛けられてしまう。助けに行きたい、今なら簡単に後ろを取れそうだが、ぜんぜん自信がなく、一歩出たり戻ったりする。
- 2022年11月22日 火曜日 6:37 夢 雨が降っている。Tさんの運転する車に乗り、ふもとに戻る。膝に痛みがあるので足を投げ出していると傘を折り畳もうかという申し出に気を遣われる。 冷蔵庫内の掃除をする。それほど大きくない庫内に溢れたタイ米などが敷き詰められており、拭き取る。もういらないものを捨てる。バナナが三房もある。わかりやすいように入れ直す。 母と議論めいたことをしている。自分の感情をめちゃくちゃセーブしており、〇〇するとこうなっちゃうけど、それについてはどう思う?みたいな話し方を意識的にしている。
- 2022年11月20日 日曜日 8:16 夢 赤い髪のキャラクターがいる。キャラクタ���が数名おり、場所を交代する。
管理物件にいる。見たことない建物だ。古めのRC造。階段で行くと図書館のようなスペースがある。いい雰囲気。24時間使えるらしく人がちらほらいる。風呂に入る。大浴場。24時間循環している。そろそろ閉めるため誰もいない。電気がついておらず窓からの明かりだけで薄暗い。レジオネラのことが頭をよぎる。
- 2022年11月19日 土曜日 7:53 夢 ギョロギョロした眼球の水棲のパンダを見る。 高台に納戸のような空間があり、昔使っていたようなものが保管されている。バックパック、ポータブルCDプレーヤー、小型の扇風機。一面の壁が抜かれており、空がそのまま見える。 先日終わった会社のイベントが荒涼とした土地でまた開催されており、誰かをそこへ案内しようとしている。概要を話す。赤茶けた地面。
- 2022年11月18日 金曜日 5:54 夢 図書館にいる。 飯を食べていくことになる。Hさんといる雰囲気。エンパイア中華という店名。野菜イタメ200円、ビール。野菜4種類だと2800円。 和菓子に関係がある。急須など。母の実家周りの空気に似ている。いいとこのお嬢様みたいな子。
- 2022年11月17日 木曜日 6:39 夢 水槽のような船。潜水艦に近い。先輩と乗っている。 実家のそばにドーナツショップができている。赤と黄色の特撮のような店名ロゴ。 水槽に小さなタツノオトシゴと赤べこの中間のような生き物がいて、気になり、じっと見る。写真撮る。 大きなゲジを最近見ない。大きいと言ってもまじで両手で持つサイズの。 かっちりした感じの壮年男性が祖父に境界の話や農機具を自分で所持しているのか事細かに聞いているのを後ろで聞いている。なぜそんなことを聞くんだろう、あんまよくないなと警戒心を抱いている。 ドーナツショップの向かいには昔からある小間物屋があり、まずそっちへ。パンも売っていたはずだが外観だけ見てもパンを売ってるとは分からない感じになっており、こうなっては時間の問題という感じがする。妹は赤いカゴを購入するらしくそんなものが欲しいのかと思いながら見ている。
いとこの下の子がまだ小さい。夏らしい。来たばかり。缶入りの韓国飲料っぽい飲み物を用意する。暑くて食欲がないかもしれないことを気にしている。 おばもすごく若い感じ。ラーメンを食べている。子供が子供を連れてる感じ。
- 2022年11月15日 火曜日 6:24 夢 なんとなくいい夢。通用デッキを通ってダイソーへ入る。移民が多い。青いタコの足を模した駄菓子が売られている。輸入品らしきなにかを巻いて切った飴のようなもの。たぶん絶対まずい。
- 2022年11月14日 月曜日 6:05 昨日の夢 夢は忘れたが朝方に共用部分から社長(おじいさん)の声が聞こえ、何かしらの作業の段取りを聞いている感じで、やば!ここってうちの物件!?となってしまった。そんなわけない。しかしかなりはっきりと社長の声だった。
夢 隣の奴が夜中に活動しているのでうるさい。
- 2022年11月12日 土曜日 5:16 夢 カレーを作成する。
- 2022年11月11日 金曜日 6:04 夢 会社絡みの何か、社長の知り合いが経営しているどこかの弁当屋のシフトが足りないらしく、自分が入る必要がある。とはいえ口先だけで実際には入らなくていいことになるんだろうとたかをくくっているが、だんだんえ?本当に?と真実味が出てきて、本当に行きたくない。 いい本を読む。中村佑介がもっとマンガっぽくなったような絵柄のイラストエッセイで、読みでがあるので買おうと思い裏表紙を見る。
- 2022年11月10日 木曜日 6:48 夢 パリアパラックスアカデミー 昔作った本のフォントがガタガタで???と思う
- 2022年11月9日 水曜日 6:18 夢 プログラムタイマー導入して照明をいきなり点けることで起床したらびっくりして忘れた
- 2022年11月8日 火曜日 6:13 夢 同人の人から感想が届く。次の三連休に会えないか聞かれているが、返事をモタモタしているうちにその三連休になってしまっており、ああもう無理だ…と思う。 実家の収納棚。奥の棚に母が購入したらしき美顔器類が入っている。入居者のAさんがおり、話しながら手羽元を取り分けようとしているが、肉が糸を引くような様子を見せ、自然な感じで舌打ちしている。 外の道。原付。浮く様子。
- 2022年11月7日 月曜日 7:10 夢 記述の論点を服部さんに修正される。和室にメモのようなものが置いてあり、直しだらけだが、専用の本など見ればわかるようになっているらしい。 カッパの巣。 手作りらしき不恰好なホールのチョコレートケーキが冷蔵庫にあり、カビているのかいないのか微妙だが、表面を削ればいけると判断する。
- 2022年11月6日 日曜日 7:06 夢 見たけど忘れた
- 2022年11月5日 土曜日 8:16 夢 実家。弁当を作ろうとしている。柿を細切りにしたものに、ふとネットで見たことを思い出してレモン汁をかける。母に食べさせると好評だった。レモン汁が樹液のような色をしている。 何かでやや揉める。
- 2022年11月4日 金曜日 6:42 夢 お客さんに化粧品を貸す。入居者のTさんと弊社のTさん。ちょっとだけなのであまり気にしていなかったが、ものすごく使い方が荒く、衝撃を受ける。 荒れているお客さんを遠巻きに見る。 宮司の持つようなものが売られており、妹にあげたくなるが、手に取って見ると9260円ほどもするのでそっと戻す。
- 2022年11月3日 木曜日 7:10 夢 妹のメモを読む。うまい。散らかっている部屋、ハンガーラックが壊れているので直し、新しいものを導入する。 豆苗が好きな神様。
- 2022年11月2日 水曜日 6:51 夢 見たのはたしか
- 2022年11月1日 火曜日 7:03 夢 みなみがいる。のんみたいな子がいる。黒と白のビーズネックレス、HAYの手提げ。駐車場に赤い車。ラーメン屋。赤い丼。へりが丸まっている黄色いテーブル。 弊社の社長が見える。納屋のような庭のような広いところ。イワクラゲの繁殖しているぬかるんだ庭。
0 notes
aoinosizuku · 2 years
Photo
Tumblr media
夢の駅駄菓子号 #夢の駅駄菓子号 #駄菓子出張 #移動販売駄菓子 ✨ 3日間出店いますいます 3月開催会場変更城東プレステージ城東。 コロナ感染状況からご無理お願いし住宅展示場ではありますがこの度イベント会場変更としてお借りし開催決定 😓サウスヴィレッジ開催案内アマゾンのお魚たちと遊べる水族館5月に延期決定😓 イベントタイトル 🧁cafewaftワッフルバーさん ご提案より!横文字がタイトルに入りました🧁 春の祭典「食のカーニバル Let's enjoy now now!」 🌷🌷意味も含めて採用🌷🌷 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 今は今を楽しもう。という意味があります! 全然テイクアウトとか関係ないですが自粛やコロナで大変だけどこんな今でも 今を皆で楽しめたらなと思いました! 🌷🌷🌷🌷🌷🌷���🌷🌷🌷 🌳開催会場🌳 #プレステージ城東 🌳開催日時🌳 3月19日20日21日 10時から16時 🌳主宰お問い合わせ🌳 葵の雫石 OFA美光 07040981652 ラインも番号検索ででます ★場所ご提供ご協賛★ #プレステージ城東 @prestigejoto #ウェルスマイル @konomachidekurasu #情報誌このまちでくらす ★告知掲載近日★ #山陽新聞 3月18日の朝刊 #号外ネット岡山市 情報誌このまちでくらす 3月ご出店店舗様ご紹介 🍰飲食ブース🍰 🌷#77MOE 石窯ピザ モクテル 毎日 @77moe1010 🌷#麺屋台うまし 長谷川麺工房 ラーメン…そば 毎日 @ksuke.hase 🌷夢の駅駄菓子号 毎日 @yumenoeki.okayama 🌷レストランア・ラ・メゾン  本格生パスタ 毎日 @a_la_maison_kawakami 🌷ティーズクローバー 紅茶とスコーンのお店 @ts.clover 🌷#kitchen森のくまさん 毎日 はちみついりハンバーガー @kitchen_morinokumasan 🌷villagechaya ベトナムフォー @village.chaya 🌷唐揚げのお店ほねぬき  @honenukikaraage 🌷#deucecafe クレープ @deuce.cafe 🌷#いきな家 えびめし @ikinacafe 🌷FRUITS STAND Oli トゥンカロン @fuwakoppe__kurashiki 🌷#cafewaft ワッフルバー @cafewaft.official 🌷#芋屋蜜の月 @imoya_mitsunotsuki 🌷mofu-dora 🌷#ベビーカステラtete  @tete.babycastella 🌷trenchcoffee 珈琲 @trenchcoffee_2016 🌷和み たこ焼き 🌷アイケバブ 🌷VOYAGE @voyage_cafe_ 🧀🧀ワークショップ、占い、整体ほか🧀🧀 🌷誕生石アクセサリーさちや  @sachiya34 🌷すきっき 犬の服販売 @schicchi.0205 🌷伝説の認定師にぎさき @nigisaki.sera  毎日 🌷移動販売雑貨まほらま @mahoramashop 🌷カイロプラクティック健寿 @chiropractickenju 🌷㈱REL本社🌷 低周波治療器無料体験 🌷Smile born レジンテーブル専門店   毎日 @smile_born_ 🌷eto🌷  @eto.original.flower.shop 🌷La.flure @laflure.chii 🌷Ulu mea【ウルメア】& bonheur plus【bボヌールプラス】 @ulu_mea 🌷アメイロトロ手芸店 @ameirotoro 毎日 🌷flowesalon桜花 @sa.tomi974 🌻🌻🌻ワークショップ担当者様からご紹介ご挨拶🌻🌻 #春の祭典「#食のカーニバル Let's enjoy now now!」では手作り体験ワークショップも楽しんでいただけます! 春を感じる季節のワークショップやちびっこが夢中になっちゃうワークショップなど、さまざまなブースが並びます。ワクワクものづくり体験!世界にひとつの自分オリジナルを作りましょう♫ 美味しいと楽しいを一緒に楽しめる春の祭典「食のカーニバル Let's enjoy now now!」! 三連休はプレステージ城東へ♪ ※イメージテーマにあわせ商品が変わるため写真と当日販売のものとは異なりましので事前にご確認のうえご来店くださいませ 🙄葵の雫石の探し方🙄 #OFA美光 #葵の雫石 #葵の雫石イベント #岡山食の祭典 #岡山イベント #岡山住宅展示場 #岡山こどもとでかける # 岡山グルメイベント #岡山キッチンカーイベント #岡山楽しい #夢の駅駄菓子号 #夢の駅 #岡山気になるイベント #住宅展示場イベント #岡山2022イベント (アイフルホーム岡山東店プレステージ城東) https://www.instagram.com/p/Ca8UcN5P79T/?utm_medium=tumblr
0 notes
liliyaolenyeva666 · 3 years
Text
Tumblr media
🎼 00783 「We Suck Young Blood」。
今週も あっという間に "仮面ライダー" のお時間がやって参りました。今回は 「死の吸血魔 がんばれ!! ライダー少年隊 (第74話)」 というお話です。いつかの夜、怪しげな音とともに 黒い影が 共立病院に忍び寄ります。「なんの音かしら?」 と、今は 看護婦さんとは言ってはいけない看護婦さんが夜勤に励みながら不思議がっています。「ちゃんと鍵をかけたはずなのに」 と 閉まっているはずの部屋を 止せばいいのに ガチャリと開きます。開いたドアの先には 床にバッと赤い血液が広がっていて、そこに おかしなキモキモないきものが 血を吸っているのか舐めているのか 何かしています。「そこで何をしているんです!返事をしなさい!」 と勇敢な看護婦さんは キモキモに声を掛けます。返事をしなさい!と言われてしまった血を欲するキモキモは 「この病院に生きている者はいない!女!お前が最後だ!」 と 看護婦さんに襲い掛かります。さてさて、たぶん翌る日の朝かお昼、階段のある建物に でかっと "少年仮面ライダー隊本部" と書かれた垂れ幕をバックに 呑気に "少年仮面ライダー隊" を結成したっぽい 正義の面々は プレミアムバンダイが何かで販売していたら買ってしまいさうな 仮面ライダーを象った ペンダントを首からかけて一丁前に 「世界の平和と正義を守るために」 頑張るさうです。ついつい、そんなことに構っていないで勉強しなさい。なんて思ってしまいますけれど、とりあえず 体調良さげな隊長は 我らがアクション捜査官 滝和也が務めるみたいです。まだまだケータイもポケットベルもない時代ですから、通信係の鳩を飛ばしてどうにか連絡を取り合うやうで、本郷猛も 「これでショッカーのどんな動きもすぐわかる」 なんて言っています。ショッカーの動きを考え直さないといけませんね。そのころ、仮面ライダー隊の隊員に加入してしまったらしい イトウタツオくんは、ガードマンの仕事をしているパパに 少年仮面ライダー隊に入隊したって話をするのですけれど、そもそも "仮面ライダーって何?" って感じのお父さんですから、話をさっさと済ませて "西東京血液銀行" の夜勤に向かいます。相棒と夜のパトロールをする 伊藤パパに 「困ったもんだぜ」 と血液銀行ばかりを狙う何者かに文句を言っています。保管室の鍵を確かめていると そこへ 「血をください」 と、冒頭で襲われた看護婦が現れます。「この中の血が欲しいのです」 と看護婦。看護婦に影がないことに気づいたガードマンですけれど、そもそも部外者では?ってことには気づきません。「見たのね!」 っと 突然に長い牙が ビュッと生える看護婦。「バケモンだ!」。逃げようとしたガードマンの前に もっともっとタケモットなバケモンが現れます。襲われるガードマンたち。血をちゅうちゅう吸われてしまいます。と、突然に場面が変わり 「ドクター、これだけの血があれば いくらでも改造人間がつくれるのではないか?」 と今週は この場面しか出番がない 地獄大使が 全身真っ白な ミル・マスカラスふうのドクターに尋ねます。すると ミル・マスカラスふうドクターは 「必要の血は新しければ新しいほどいい」 と最高幹部に こどもの血が欲しいなって言ってみます。今週の "新たなる改造人間" を呼び寄せる最高幹部。現れた "それ" は、見た感じ、何をモチーフにつくられた改造人間なのかイマイチよく分からなくて、わざわざインターネッターしてみたら、シラミの改造人間らしいです。そんな シラキュラス (シラミでドラキュラ?) に 「血を吸われた人間は意思通りに動く。やれ!大いにやるのだ!」 と、何を大いにやるのかの説明もないままに シラキュラスに作戦を命じます。早速、白いミル・マスカラスが運転するトラックで、いつもの団地に向かい停車。血を吸われ意のままに操られているっぽい ガードマンと看護婦は トラックから降りますけれど、側から見ると ちょっとおかしな組み合わせだったりします。そんなふたりは 「よいこのみんな、いらっしゃい〜!」 と、お菓子でこどもたちを釣ります。まんまと群がるこどもたち。そこに襲いかかるはショッカーの一味。作戦は大成功です。こどもひとりひとりを押さえつけて シラキュラスに血を吸わせる看護婦。PTAが激怒しさうな映像です。そんなところをフラついていた イトウタツオくんにもショッカーの魔の手が!逃げるイトウタツオくん。逃げた先で立ち尽くすイトウ父に助けを求めますけれど、操られているイトウ父は 「タツオ、ショッカーに血を取られなさい」 なんて言って イトウタツオくんをゾッとさせます。イトウ父に掴まれて 持っていた鳥籠を落とすタツオくん。開いた鳥籠から 羽ばたく鳩。鳩は寄り道もせずに 仮面ライダー本部へ向かいます。そんなころ 「鳩だ!」 と少年仮面ライダー隊本部のキッズらが、到着した鳩を 両手でガッと捕まえます。「あれぇ、連絡文が付いてないぜ」 と、足に何も付いていないことを不思議がるキッズらに 「きっと連絡文をつける暇が無かったんだ」 と まるで 現場を見ていたかのやうな台詞を飛ばす本郷猛は 住所を頼りに 「行ってきます」 と 滝和也隊長を連れてバイクで団地に向かいます。ガンガンガンっと玄関のドアを叩く猛。取っ手を回してみたら 鍵が掛かっていなかったからと 勝手にイトウ宅のドアを開け踏み込む不法侵入な猛ですけれど、そこには倒れている親子の姿がありました!そのころ、アクションという名の熱い血が沸騰寸前な和也は 行きにはいなかった 階段の入り口に倒れている看護婦を見つけ、普通に階段を降りればいいのに、わざわざ 2階から格好良く飛び降りて 倒れている看護婦を介抱します。「どうしたんですか!」 と飛び降り和也。「血を吸わせて!」 と看護婦。戦闘員も現れて アクションお兄さんに襲いかかります。「本郷!」 と叫ぶ和也。お知らせに入ります。お知らせが明けると 「本郷猛!お前の血も吸ってやらう!」 と キモキモ怪人シラキュラスが、9月と10月のカレンダーの裏から血をドバドバと流れ出させながら現れます。その登場は いかがなものかと思いますけれど、外に出た猛に、滝和也ばりに 2階から飛び降りて 猛を襲う 戦闘員とシラキュラス。ひとりだけ何もしない訳にはいかないと、逆再生で2階に上がり 「ライダー 変身!とぅっ!」 と仮面ライダーに変身する猛。戦闘員やキモキュラスと戦闘を繰り広げますけれど、そのころボッコボコにされていた滝和也に気づき、彼を救い、一時退却します。「おのれライダー!」 とキモキモ。滝和也を 正義のアジトに連れ帰ってはみたものの、血を吸われた者は キモキュの意のままに操られてしまうことから、解毒剤をどうにか調達しないと駄目だよねー なんて感じのことを言い合っている中、いくつか種類がある自転車 (新車) と白いシャツに黒い短パン (スカート) に赤いネクタイと、それなりにお金が掛かっていさうな 少年仮面ライダー隊 (女の子がいるけれど少年) は、出発するなり、怪しげなトラックを発見。鳩を飛ばさずに 胸に煌めくライダーを象ったペンダントで 怪しげな車を報告、そして追跡をはじめます。と、そこへ調子良く 変身を済ませた仮面ライダー第1号が現れ 「さすがは少年仮面ライダー隊員だ!」 なんて言いながら 怪しげなトラックを追いかけます。「やつらに気づかれてはまずい、よーし!」 と、サイクロンにあるボタンを ポチっと押して羽のやうなものを飛び出させて ピョーンと飛び上がります。先回りした第1号は トラックの上に飛び移り、停車したところで 解毒剤を求めて "人間病院" なんて地獄大使が呼んでいた それらしき建物に潜入します。作業中の白いミル・マスカラスを脅し、解毒剤の在処を探る第1号。棚にある中の これかな?って解毒剤を手にしたところ 「ライダー!その解毒剤は渡さん!」 と素直にそれが解毒剤だとバラしてしまうキモキモ。どこに口があるのかよく分からない頭部の口?から 溶解液のやうな物をビュビューっと浴びせます。怯んだ第1号の手から解毒剤を奪い、走って逃げるマスカラス。それを追う第1号。今週は 敵も味方もアクションが冴え渡っていて とってもダイナミック・ダイクマです。外でキモキュラスと揉み合いになる第1号。スタコラサッサと逃げるマスカラス。と、キモキモの攻撃の反動を利用してマスカラスばりな空中殺法でマスカラスの行手を阻む第1号は 白い泡を吹いて赤い液体に色を変えながら吹き出すキモキュラスの溶解液を サッと躱して "代わり" にマスカラスにそれを浴びてもらいます。溶けゆくマスカラス。消える解毒剤 (いっしょに溶けてしまったのでせうか?)。仲間を溶かしてしまったキモキモは 動揺してしまったのか、動きが鈍くなったところを 透かさず 第1号は ぶん投げついでの "ライダードロップキック" という ジャンピング・ニー・バットのやうな技を繰り出しました。哀れキモキュラスは 白やピンクの泡を吹いてキモく燃え上がりました。
4 notes · View notes
2ttf · 12 years
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
4 notes · View notes
xf-2 · 5 years
Link
「バレンタインデー」の季節である。あさって2月14日の「バレンタインデー」を前にして、日本中どこでもチョコレート商戦が活発だ。私が住んでいる地域のスーパーマーケットでは、おニャン子クラブ時代の国生さゆりの「バレンタイン・キッス」がBGMとして流れている。ほぼ同世代の私にはとってはなんだか不思議な気分だが、懐かしさを感じたりもする。
 日本人の多くは「バレンタインデー」がいつ日本で始まったかについては、あまり関心がないかもしれない。もはや「伝統」といっても問題ないくらい定着しているからだ。
 廃棄ロスが社会問題化している節分の恵方巻きとは違って(参照:本コラム「節分には恵方巻? 「伝統」はこうして誕生する」)、同じ食品であってもチョコレートの賞味期限は、はるかに長い。廃棄ロス問題がないという点に関しては、バレンタインデーのチョコレートに目くじらを立てる人はあまりいないだろう。
 今回は、そもそも高級チョコレートが日本で定着することになった時点から歴史をふりかえってみたい。その主人公となるのは、今から約100年前のロシア革命による混乱から逃れて、亡命先の神戸で洋菓子店を開き、日本人に本場のチョコレートを紹介したモロゾフ一家である。
 ただし、モロゾフ一家と日本の洋菓子メーカー「モロゾフ」(兵庫県神戸市)とは直接の関係はない。その事情についてはモロゾフ一家の物語に触れるなかで取り上げることにする。
第1次世界大戦後、洋風の食生活普及が始まった
 日本で本格的なハムやソーセージが製造販売されるようになったのは、今から約100年前の1920年代のことだ。
 第1次世界大戦の青島攻略戦で日本軍の捕虜となり、日本各地に収容されていたドイツ人職人の技術が日本人に移転されたことによる。このことについては、このコラムでも紹介した(参照:「日本に住みつき『技術』を伝えたドイツ人捕虜たち」)。
 本格的なチョコレートが製造され販売されるようになったのも、やはり第1次世界大戦後のことだ。現在では世界最高水準との評判で、価格も上昇中の日本産シングルモルト・ウイスキーもまた同じ時代に誕生している。
 現在では当たり前になっている洋風の食生活が普及し始めたのは、第1次世界大戦後の1920年代のことであり、日本では大正時代にあたる。「大正デモクラシー」として知られている大正時代には、食生活を含めた生活全般の洋風化も始まっていたのである。
 戦争と革命は多大な犠牲をもたらすが、一方では新たな文化の誕生と普及にもつながる。第1次世界大戦において、日本は直接的な被害は受けなかったが、間接的な影響は社会全体に及んでいた。
バレンタインデーのチョコは日本人の発明
 バレンタインデー(Valentine’s Day)のバレンタインとはキリスト教の聖人、聖バレンタインであることは、ほぼ日本人の常識となっているといっていいだろう。
聖バレンタインは、正確にいうと聖ヴァレンティヌス(Valentinus)という3世紀に生きた人だ。ローマ帝国でキリスト教が迫害されていた時代の司祭で、絞首刑に処せられ殉教者となった。キリスト教がローマ帝国で公認されたのはその後の313年、コンスタンティヌス帝によるミラノ勅令による。
 殉教者となった聖バレンタインは、カトリック教会とその流れを組む聖公会、東方正教会で聖人とされている。カトリック教会では“恋人たちの守護聖人”とされてきたため、聖バレンタインの殉教日である2月14日がバレンタインデーとなったのである。
 日本で「バレンタインデー」とチョコレートを結びつけたのは、メリーチョコレートカムパニー(東京都大田区)だとされている。今から約60年前の1958年(昭和33年)2月、東京都内の百貨店の催事で初めて手がけた販促として始まったのだという(参照:「メリーのバレンタインヒストリー」)。このことは、すでに本コラムでも取り上げている。
 だが、日本で高級チョコレートを普及させたのは、ロシア革命後に日本に亡命してきたロシア人のモロゾフ一家である。亡命先の日本で生計を立てるため、1926年(大正15年)に港町神戸で洋菓子店、神戸モロゾフ製菓を開設。ここから高級チョコレートが広まった。この原点はぜひ知っておくべきだろう。
ロシア通小説家が執筆した2つの評伝
 NHKの連続テレビ小説(いわゆる「朝ドラ」)で2014年から翌年にかけて放送された「マッサン」は、日本で初めて本格的なウイスキーの製造販売を始めたニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の生涯を描いたものであった。
 広島の日本酒醸造家に生まれた竹鶴政孝氏が、ウイスキー製造の修行のためにスコットランドに滞在していたのは、1918年から1920年にかけてである。ちょうど第1次世界大戦中から戦後にかけてのことであった。
 日本に帰国する途上でスコットランド出身の新婦リタとともにフランスに立ち寄った竹鶴は、世界大戦の戦場となって荒廃した国土を直接見聞している。日本経済新聞に連載された「私の履歴書」には、そのときの感慨をつづっている。「労働力は減り、生産力は破壊されて、フランスの北の方は、ちょうど戦後の東京の焼け野原のような状態で放置されていた」、と。
大正十五年の聖バレンタイン―日本でチョコレートをつくったV・F・モロゾフ物語
』(川又一英著、PHP研究所)
「マッサン」の原作は、『ヒゲのウヰスキー誕生す』(新潮社、1982年、テレビ小説の放送時に文庫化)だが、著者の川又一英氏は早稲田大学文学部ロシア文学科出身のロシア通であった。『ヒゲのウヰスキー誕生す』の次作として発表したのが、『大正十五年の聖バレンタイン―日本でチョコレートをつくったV・F・モロゾフ物語』(PHP研究所、1984年)だ。この2つの作品は、ほぼ同時期を題材にしている。
 以下、モロゾフ一家についてはこの本の内容に沿って記述していくが、この本は現在では絶版のままであり、文庫化もされていない。テレビドラマに取り上げられることもないのは残念なことだ。
波瀾万丈の亡命者、モロゾフ一家の苦闘
 さて、1926年(大正15年)神戸で初めて高級チョコレートの製造販売を始めたモロゾフ一家だが、そのファミリーヒストリーは波瀾万丈で、まさに苦難の連続であった。モロゾフ一家はいわゆる「白系ロシア人」。「白系」の「白」とは、共産主義を意味する「赤」の反対語で、帝政側の立場にいた人を意味している。白人という意味ではない。
 共産主義を掲げて私有権を認めないボルシェヴィキが暴力によって政権を奪取した「10月革命」(1917年)のあと、ロシアは大混乱状態に陥っていた。そんな状況のなか、資本主義時代のロシアで商売に成功していたモロゾフ一家は、シベリア経由で満洲のハルビンに脱出。ハルビンではボルシェヴィキ率いる「赤軍」に対する反革命の「白軍」の資金援助のために貿易活動を行っていた。だが、ロシア内戦の終了のため計画は失敗、1923年には日本を経由し、親戚を頼って米国西海岸のシアトルに渡った。
 ところが安住の地を求めたシアトルでは生活再建ができず、再び日本に戻って��京でやり直すことに。しかし、関東大震災(1923年)のため横浜港に船が寄港することができず、寄港地変更のため神戸港に上陸することを余儀なくされた。その神戸で腹を括って、人生の再建に取り組んだのである。華僑流にいえば「落地生根」といったことになるだろう。
 所持金は全部で3000円、当時の日本では月に100円あればそれなりに裕福な暮らしができたようだが、そのままでは資産を食いつぶしてしまう。その前になんとか所持金を元手に、確実にカネになる事業に踏み込まなくてはならない。家長である「無国籍の亡命者」フョードル・モロゾフにとっては、起業はまさに死活問題であったのだ。無国籍の外国人を雇う会社など、当時の日本では存在するはずがなかったからだ。
 幕末に開港した横浜と並んで、神戸もまた日本では最も早く生活の洋風化が始まっていたが、モロゾフが目をつけたのが洋菓子、なかでも高級チョコレートの製造と販売であった。当時の日本では、チョコレートといえばキャラメルと同様に駄菓子程度のものでしかなく、高級チョコレートにビジネスチャンスがあると見てとったのだ。そしてそれは正解であった。
 1926年(大正15年)に開業、ハルビンからロシア人の洋菓子職人を呼び寄せ、息子のワレンティンには15歳で菓子職人の道を選ばせた。後ろ盾も国籍もない異国の地で始めた洋菓子の製造販売は軌道に乗り、神戸だけでなく東京にも販路を拡大し、日本での定着は成功したかにみえた。
ファミリーネーム由来の「モロゾフ」の商標を喪失
 だが、一難去ってまた一難。異国の地での苦労は簡単には終わらない。なんと、事業拡大のための設備投資に必要な資金を調達するため増資した際、出資によって共同経営者となった日本人から裏切られたのである。商標権をめぐる訴訟に敗れた結果、コーポレートブランドであったファミリーネームの「モロゾフ」(Morozoff)が使えなくなってしまったのだ。
日本語が不自由で無国籍者のロシア人モロゾフとの契約をうまく利用し、契約を楯にとって創業家を事業から追い出したのである。まさに狡猾な日本人としか言いようがないが、近代日本が法治国家である以上、契約書記載事項をめぐる訴訟の結果を受け入れるしかない。とはいえ、信頼していたパートナーから裏切られたことは、どれだけ創業者一家には精神的にもダメージになったことだろうか。この時点で、モロゾフ一家とモロゾフ製菓とは関係がなくなった(1936年に神戸モロゾフ製菓からモロゾフ製菓に商号変更している)。
 モロゾフ一家は1941年(昭和16年)からは、「コスモポリタン」(Cosmopolitan)という名前で再出発した。商標の重要性について身をもって知ることとなったわけだが、他方では全面的に支援してくれた日本人たちもいた。第2次大戦後の再建も、顧客を含めた支持者たちのおかげであったことはいうまでもない。
 神戸は阪神大震災(1995年)によって壊滅的打撃を受けたが、洋菓子産業は復興後の神戸で元気産業の1つとなっている。だが、「コスモポリタン」は2006年に業績不振を理由に自主廃業��ている。モロゾフ製菓とは大きく運命が分かれたことになったわけだ。時代の変化について行けなかったのであれば、経営能力にかかわるものであり、仕方ないことだ。ロシア語なら「ニチェヴォー」とつぶやく状況であろう。
 神戸には、同じく白系ロシア人亡命者マカロフ・ゴンチャロフによって1923年(大正12年)の創業になる「ゴンチャロフ製菓」がある。こちらは現在でも健在であるが、モロゾフ一家とは違って、創業者のゴンチャロフは創業から10年後に会社を売却して日本を出国している。
 チョコレートの味は甘く、人生の味は苦い。そんな気持ちにもさせられる亡命ロシア人モロゾフ一家の物語である。 
「白系ロシア人」がなぜ日本に亡命したのか
 ここで、「白系ロシア人」が生まれた時代背景について見ておくことにしよう。
 ロシア革命は、第1次世界大戦のさなかに起こった出来事であったが、革命前の帝政ロシアは、日本もその一員であった英仏主導の連合軍に属しており、欧州の東部戦線ではドイツ帝国およびハプスブルク帝国(オーストリア・ハンガリー帝国)と戦っていた。
 ロシア革命後に、ブレスト・リトフスク条約でドイツと単独講和を実現したボルシェヴィキ政権は東部戦線から離脱し、ドイツは全勢力を西部戦線に振り向けることが可能となった。この状況に強い危機感を感じていたのが英国とフランスである。
 この英仏からの強い要請に応じてロシア極東とシベリアに干渉軍を派遣することになったのが、1918年に日本と米国の連合軍を中核とした15カ国に及ぶ多国籍軍であった。いわゆるシベリア干渉戦争(Siberian Intervention)である。1904年の日露戦争で激しく衝突した日本とロシアだが、その後4次にわたる「日露協商」を通じて政治的にも軍事的にも良好な関係にあったことは、意外と知られていない。皇室どうしの関係も良好であった。
 日本が指揮権を握ったこの干渉戦争は、日本では「シベリア出兵」と呼ばれている。ロシア領内に侵攻して、厳冬期にはマイナス40℃にもなる極寒のシベリアで、神出鬼没のパルチザン(いわゆる農民主体のゲリラ部隊)と戦ったこの戦争は、一般市民を巻き込んだ虐殺や略奪を伴い、文字通りベトナム戦争に匹敵する泥沼の戦争となった。
連合軍の中核となっていた日米だが、出兵当初から同床異夢といった状況であり、米国が1920年に撤兵したあとも日本は単独出兵を続けた結果、国際的な非難を浴びることになる。シベリア出兵は、日本にとっては最終的に10億円(当時)を越える莫大な戦費と3500人を超える戦死者を出したが、ほとんど何も得ることができなかっただけでなく、革命後のソ連とロシア人に反日意識という大きな禍根を残すことになった。これが第2次世界大戦末期(1945年)の日ソ戦とシベリア抑留につながっているのである。日本人はこの歴史的事実を認識しておく必要がある。
 モロゾフ一家が、日本を亡命先に選んだのは、そんなシベリア出兵の時代であった。モロゾフ一家は、「白系ロシア人」として反革命勢力の「白軍」を支援しており、同じく白軍を全面的にバックアップしていた日本や米国を亡命先に選んだのは、そういう文脈で捉えることが可能だろう。
 日本だけでなく、米国もまたボルシェヴィキ政権の「赤軍」と戦っており、戦死者も出している。米ソ対立は第2次大戦後後の冷戦時代に先鋭化したが、その根源はシベリア出兵の時代にあったのである。
「無国籍者」を貫いたモロゾフ一家
『大正十五年の聖バレンタイン―日本でチョコレートをつくったV・F・モロゾフ物語』の記述をベースに「白系ロシア人」の亡命者モロゾフ一家について見てきたが、この本が出版された当時の店主、ワレンティン・フョードロヴィチ・モロゾフのファーストネーム「ワレンティン」は、英語でバレンタインとなる。書籍のタイトルはそこから取られたものだ。
 1911年生まれで6歳のときに両親とともに生まれ故郷のロシアを離れ、各地を転々としたのち13歳から日本に定住することになったワレンティンは、死ぬまで「無国籍」のままだったという。祖国の帝政ロシアに強い愛着をもち、ソ連の国籍も取得せず、また日本国籍も取らなかった。国籍変更によって名前を日本風に変えるのは、祖国とのつながりを断ってしまう行為に思えたからだという。
「無国籍」状態がいかに大変なことかは、陳天璽氏の著者『無国籍』(新潮社、2005年)に詳述されている。陳天璽氏は、台湾人家庭に生まれたが1972年の日中国交回復後に、親の方針で国籍放棄した結果、無国籍になっていた(現在では日本国籍を取得しているようだ)。日本に定住していながら日本のパスポートを取得できないため、海外渡航に際しては不便きわまりないが、それだけではなく、自らのアイデンティティに直結する問題であるのだ。
「白系ロシア人」といえばモロゾフ一家のほか、野球選手として読売巨人軍でピッチャーをつとめたヴィクトル・スタルヒンが有名である。スタルヒンもまた一生を通じて無国籍のままであった。また、バレエ教師として数々の日本人バレリーナを育成した「日本バレエの母」エリアナ・パブロワもそうだ。ロシア貴族出身のエリアナ・パブロワは、1937年に日本に帰化して日本国籍を取得している。
 モロゾフ一家に限らず、異国の日本で人生を再建せざるを得なくなった人たちは少なくない。それぞれ異なる人生ではありながら、絶望的な状況のなかでも前向きに道を切り開いていった人たちの物語を知ると、勇気が湧いてくるのではないだろうか。
 日本の高級チョコレート誕生の原点に、そういった亡命ロシア人が存在したことを、記憶にとどめておきたいものである。
3 notes · View notes
kusodream · 2 years
Text
2021年10月の夢
- 2021年10月31日 日曜日 7:34 夢 うんこをとんでもない量する子供。 どこか出先。服の裾を洗い流す。
- 2021年10月28日 木曜日 6:27 夢 いとこのほおに触る。もちのよう。 そっくりのおじさん2人が写真に写っている。 記憶にないくらい人っている自分。 スミレの温度で色が変わるキーホルダー。 旅行の思い出のハガキなど。
- 2021年10月27日 水曜日 6:30 夢
- 2021年10月27日 水曜日 6:30 昨日の夢 キタキタ味噌という名前の若手俳優が今人気らしい。
- 2021年10月25日 月曜日 6:38 夢 何か学校のようなところ。後ろの席の女の子二人が持っている長い定規が頭にピタピタ当たるので席を変える。椅子を並べて座っているエリア。席を立つ生徒たち。隣に座った男と足がぴったりつくのが不快でその旨を言う。
- 2021年10月24日 日曜日 6:56 夢 ココアとチャイの中間みたいなものを作りだす。ジョッキに氷、粉末、シナモン、ブランデーなどを混ぜ、味を見ると、ものすごく濃い。
- 2021年10月22日 金曜日 6:36 夢 誰かのネームを読む。絵自体は稚拙で、小学生の描いたものだが、内容やディティールはものすごい。主人公は男で、ほんとに鉛筆書きだが、見ているだけでワクワクするようなもの。アーケードで石を放り投げ、プロペラに当てて時計を下げている。 ネームを書く。聖徳太子が土御門と名乗るシーンがある。 和室の中を見る。女性が多く住んでいる古いアパートで、そこは空室。だが残置物はある。ブレーキがきかず浮き上がる感じになりながら外に出る。遠くに人がいて目が合う。
- 2021年10月20日 水曜日 6:46 夢 洪水のようなものに巻き込まれる。母らしき人と歩いており、はぐれないように手をつかむ。白いふわふわしたパーカーを片手で持つ。水嵩が増え、また減る。
- 2021年10月19日 火曜日 3:27 夢 崖から縄を垂らす原住民。死ぬ。血の筋。
女のおじいちゃん。 カブトムシ?ぞうむし?てんとうむし?の小��いのを掃除機で吸う クローゼットに妹がいてなんか食べている
- 2021年10月18日 月曜日 6:32 夢 病院にいる。歯を見てもらう。90度の角度に2名いる。 化粧をしている。時間は始まっている。眉をオレンジ色のペンで描く。
- 2021年10月17日 日曜日 8:04 夢 覚醒剤を使っている人。 フィルム状のものをコンビニで合図し、手渡してもらう。
- 2021年10月14日 木曜日 6:32 夢 見たけど忘れたな。
- 2021年10月13日 水曜日 8:29 夢 ゴジラのような謎の生き物と戦わなければならない。死ぬ恐れがある。 溝に落とし穴を掘ったりしている人がいるが、焼け石だろう。 どんな生き物がくるのか分からない。 死ぬかもしれないということをまだうまく受け入れられていない。死なないかも…と思っている。作中にいる人物の気分がよく分かる。映画の作中にいる人物は観客とは違い自分の身にこれから何が起こるのか把握していない、その把握していなさが。 白いバンに戻る。爆弾が投下され、体を丸める。小泉進次郎がいる雰囲気。
- 2021年10月12日 火曜日 7:59 夢 となりに座っている人の話に混ざる。 シルバがいる。青いファーを着て眼鏡をしていてめちゃ体がデカい。歯列矯正。右側にハイエナ先輩がいる。 プールに水が張られている。触ったら死ぬ蝶。泳ぐ。あと4匹くらいいるはずだが。 プールに入る人。 移動教室。誰もいない。ログインパスワードで移動できんのか。
- 2021年10月11日 月曜日 11:02 夢 朝ごはんを食べたがっている。忘れた。
- 2021年10月10日 日曜日 7:21 夢 松田龍平に営業かける。 運転。母と妹を送る。妹、友達と草刈りがあるらしい。座席に置き忘れているペットボトルの麦茶を渡す。そのまま運転を引き継ぎ、家(知らない住宅街)へ戻る。座席がめちゃ前に出してあって運転しにくい。狭い道だが、片面開けていて牧歌的。日本の道っぽくない。ある家の前を通ったら、ブロック敷きの目地に白い花がたくさん咲いていて、くせ毛の女の子にここは車で通らないで欲しいとおずおず言われる。あたりを見回すが、ここを通るしか道がないのでは? でも一応背後に細い道があるような気もする、行き方が分からない。 何かの施設。荒野みたいな景色。レトロなラブホが立ち並んでいる。西部劇みたいな色合い。面白いので動画で撮ろうとするがうまく起動しないままどんどん進んでしまう。何かに乗っているらしい。 引き返す。室内みたいな感じ。鴨居に頭ぶつかりそうな。洋館。薄暗く梁が黒光りしている感じ。天井高い。アーケードゲームのようなものが並べてある場所に変わっている。R18の暖簾がかかっている。大回りして戻る。何かしらの映像と音のパフォーマンスがあり、それが恐ろしい雰囲気。かなり接近してくるがなんなのか分からず、怖いので目を瞑る。 出口付近に本棚があり、子供の情操教育についての本ばかり。一冊興味を持つ。研究員みたいな白衣の女性が何人かいる。
- 2021年10月9日 土曜日 8:28 夢 墓場に迫り出しているブロック塀で囲んだ中庭のようなところ。高架下のような薄暗さ。ピンク色の朝顔がたくさん咲いている。のりべーがいる。 タイムスカーシェアに向かっている。倉庫のようなところに住んでいる。ワンピースで外に飛び出す。話の前後がない。 ツイッターの人がやっているブログを読む。下にビジネス文書みたいな署名がついている。□■□■のダサい署名。
- 2021年10月8日 金曜日 6:53 夢 教授みたいな人がおり、その人をもてなすためにクッキーを焼こうとしている。表面にコーヒーのかかったもの。(実際に冷凍庫にストックしているものだ) オーブンの場所がよくない。流しやミキサーなどを動かす。 無印の家的な、むかしセット販売されていた家がある。今は空き家だが生活の様子が残っている。周辺の同じ建物を購入した人は満足して今も住んでいる。冷蔵庫を開けるとセット販売されていた当時に売られたままの食品などがまだ入っている。生活感の薄い雑貨のような食料品。透明のビニールに入ったままだ。子供がいる家庭だったのかテトリスのカートリッジが出てくる。 細長い納戸がありそこに入る。格子の向こうを人が歩いている。
- 2021年10月7日 木曜日 6:59 夢
- 2021年10月5日 火曜日 7:00 夢 夢の中で二度寝。どこかのビジネスホテルのような一室。よく光が入る。坊主のぽっちゃりした人がこっちを見ており、その人のベッドに入り目をつむる。自分の布団で目が覚める。
- 2021年10月4日 月曜日 8:45 夢 ファイヤーキングの白いカップ。 血が飛び散って人のスーツを汚す。
- 2021年10月3日 日曜日 6:29 夢 車で交際相手を迎えに行く。四角っぽい軽自動車。外は夜で、向こうは飲み会終わりらしい。女性が数名いる。ハンドル横に、傘を縦に差し込む形の収納がある。くだを巻いている交際相手の姿。 水槽の中に、黒い毛糸を編んだ目の荒いニットを被った女の子がいる。ニットの先は6箇所くらい結びつけてあり、それを解いてほしいらしい。タコであるらしい。
- 2021年10月2日 土曜日 8:35 夢 浮浪者のような人々が沢山いる薄暗い地下空間。ミスタ。海外からの観光客がパスポートを盗まれている。駄菓子などを売る薄汚い店の上を横切る。
- 2021年10月1日 金曜日 6:35 夢 前澤社長が小さいゴンドラのようなものに乗って旅行している。ローソンで売ってるらしい3枚入りの分厚いクッキー、水色の袋に入ったやつ、を気に入っていて、毎日毎日そればっかり食べている、どの国へ行ってもそれさえ食ってりゃ満足とのこと。 外で工事の音がものすごく、窓を覗いたら重機が自分のいる箱の配線を切ろうとしている。 どこかの施設のドリンクバーの機械。
0 notes
aoinosizuku · 2 years
Photo
Tumblr media
ラーメンくじはいりまーす #夢の駅駄菓子号   #駄菓子出張 #移動販売駄菓子 #なつかし駄菓子 #岡山駄菓子 #駄菓子くじ #葵の雫石駄菓子 #駄菓子 #葵の雫石イベント (岡山市北区) https://www.instagram.com/p/Ca2HyswFN3x/?utm_medium=tumblr
0 notes
short-span-call · 3 years
Text
#044 ボーイ
 日本国千葉県市川市塩浜二丁目にある市川塩浜というなにもかもが中途半端な駅の安っぽいベンチに、その男の子は座っていた。毎日いた。毎晩いた。日がな一日そこにいた。あるときは、菓子パンを頬張っていた。あるときは、ペットボトルを握っていた。あるときは、電車のドアが閉まるタイミングに合わせてフエラムネを鳴らしていた。あるときは、ぶんぶんゴマを回転させていた。どこで湯を調達したのか、カップヌードルに蓋をして、三分、じっと待っていることもあった。だいたいは小ぶりのリュックサックを背負っていたが、コンビニのビニール袋だけを持っているときもあった。紙袋を横に置いているときもあった。いつも、何も持っていないような顔をして、そこにいた。  市川塩浜駅の利用客は、周辺の工場や倉庫に努めている会社員や契約社員やアルバイトがほとんどだった。あとは、周辺の工場や倉庫に視察にきた本社の人間。男の子はそのことを知らない。なんだかみんな、一様に、具合の悪そうな顔で電車から出てくるな。男の子はそう思っていた。  ごくまれに、駅のホームで電車を待っている人が、男の子に話しかけてきた。ぼく、どうしたの? 学校は? お母さんは? 話しかけてくる人は、なぜかほとんどが女性だった。小さなツヤツヤしたバックを肩から下げ、パンプスかヒールを履いているような。視察の人間。男の子はそのたび、相手をじっと見つめ、意味ありげなジェスチャーと、意味ありげな口パクをした。自分の耳の辺りを指したり、言葉にならないうめきのような声をかすかに出した。そうすると、だいたいの人は黙り込んだ。困った顔もした。そしてそのあと、大抵の人が慌てた様子でカバンから紙とペンを、あるいはスマホを取り出した。男の子はそれを受け取り、毎回、こう書いた。 「ひとを まっています だいじょうぶです ありがとう さよなら」  相手は安心と困惑とバツの悪さが入り混じった顔をして、手を降って男の子から離れる。だいたいそんな感じだった。  男の子は考える。どうして話しかけてくるとき、最初にぼくが付くんだろう。なんだか、名前みたいだ。マイネームイズボク。男の子は不思議だった。僕はただここにいるだけなのに、話しかけてくる人は、どうしてみんな学校のことや親のこと(それも、なぜか必ず、お父さんじゃなくて、お母さんのこと)を聞いてくるんだろう。どうしたの? と言われても、答えようがなかった。そっちこそ、どうしたの? と、逆に聞いてみたかった。みんな、どういう答えを求めているのだろう。  男の子はその日、小さな巾着袋を持っていた。中にはパインアメが袋いっぱいに詰まっていた。男の子はパインアメを舐める。眼からじわじわと湧き出る涙で、男の子はこの駅にも春がやってきたことを知った。男の子は、花粉症だった。 「最近悪夢ばっか」  男の子のとなりに男が座っていた。男の子は男がしゃべりだすまで、男が近づいてきたことにも、となりに座ったことにも気がつかなかった。男の子は横目で電車の発着を告げる電光掲示板を見て、自分がほんの少しの間、眠っていたことを知った。 「この前見たのは、嵐の二宮とピアノコンサートをする夢。ステージ上にヤマハのグランドピアノが二台置いてあって、客席から見て俺は右、ニノは左のピアノの前に座って、演奏したんだ。俺はその楽譜を、そのとき初めて見た。知らない曲だった。当然、弾けない。それでも俺は頑張った。でもダメだった。コンサートは大失敗だった。俺は曲の途中でステージ上から逃げ出して、ペットショップで犬用のトイレを買った。それからあとは、覚えていない」  男は、男の子の方を見ながら、オーバーな表情と身振りで話し続けた。 「そのさらに前は、映画を撮る夢を見た。俺は寂れた小学校みたいなところで寝泊まりしていて、隣の部屋で寝泊まりしていたカメラマンみたいな奴にカメラを渡されるんだ。で、こう言われる。『俺の代わりに映画を撮ってくれないか』俺はカメラを渡される。録画機能のない、古いタイプのデジタル一眼レフカメラだった。俺は写真を撮りまくった。写真を撮るっていう行為が、つまりは映画を撮るってことだった。それから色々あって、俺は幼なじみと二人で、サバンナみたいな場所を、大量のチューバを担いで、幼なじみは引きずって、歩いていた。それからあとは、やっぱり覚えていない」  男は缶コーヒーを持っていた。プルトップは開いていない。熱くてまだ飲めないのだ。男は、猫舌だった。 「昨日は、ヤクザになった友達から逃げ続ける夢を見た」  男は、あらかじめ決められていたかのように背中を曲げて、男の子の顔をのぞきこんだ 「なあどう思う?」  男の子は男の方を向き、あらかじめ決められているジェスチャーと口パクをした。耳の辺りを人差し指でトントンと叩き、うめき声をあげた。男は眼を少しだけ見開いて、笑いを堪えるように口を尖らせた。それから、缶コーヒーのプルトップを開けて恐る恐るコーヒーを口に入れた。 「ふうん」  缶コーヒーの中身は男の舌でも味がわかるくらいぬるくなっていた。男は缶コーヒーを、今度はさっきより勢いをつけて飲み、男の子の耳元に顔を寄せた。 「つくば山に、喰いつくばあさん」  男はささやいてから、吹き出すのをこらえるような顔をして、缶コーヒーに口をつけた。男の子はそれが、駄洒落だということに遅れて気づく。男の子の脳裏に、つくば山を食い荒らす巨大な婆さんの画が浮かんだ。男の子は、自分の顔が歪むのをなんとか堪えた。 「あの、人を、待ってるから」  男の子は、口を開いた。なんだかもう、嘘をついてもどうしようもないような気がした。 「係長がさあ」男は男の子の言葉を無視して言った。 「係長が、俺に言うんだよ。『社員にならないか』って。冗談じゃねえって話だよな。部長だか支店長だか知らないけど、とにかく係長より偉いおっちゃんもそれに賛成しているふうでさ。たまったもんじゃないよな」  男は缶コーヒーを飲み干した。 「どうしたもんかしらね。やんなっちゃう」  男は立ち上がり、缶コーヒーをホームの白線の上に置いて、助走をつけて思い切り蹴飛ばした。缶コーヒーは向かいのホームの壁に当たり、地面に落ちてころころと転がった。向かいのホームにも、男の子と男がいるホームにも、男の子と男以外に人はいなかった。向かいのホームの電光掲示板とスピーカーが、電車がまもなく到着することを簡潔に伝えていた。 「みんなさ、忘れてるんだよ。俺、ちゃんと言ったんだよ。面接のときに『半年で辞めます』って、ちゃんと。忘れてるんだよな。半年。頑張ってると思うわ」  男はジーパンの尻ポケットからぱんぱんに膨らんだ長財布を取り出した。 「なんか飲む?」 「いらない」 「あ、そう」男は立ち上がり、自販機に向かった。「てか耳、聴こえてんじゃん」  男はさっきと同じ銘柄の缶コーヒーを買って、男の子のとなりに戻ってきた。男は男の子に爽健美茶のペットボトルを渡した。男の子は、それを左手で受け取った。  向かいのホームに電車が止まり、しばらくして、また動き出した。電車に乗る人も、降りる人もいなかった。男は缶コーヒーを右手から左手に、左手から右手に、何度も持ち替えながら、缶コーヒーが冷めるのを待っていた。最初からつめた〜いの方を押せばいいのに、男はそうしなかった。男は、ぬるい缶コーヒーが好きだった。 「どうしたもんかしらね……。やんなっちゃう」  男の子は、それが男の口癖なのだと知った。 「だから、なーんか今日、起きたときから行く気、しなくって。こんなところにいるわ」  男はジーパンのポケットからiPhoneを取り出し、男の子に見せた。 「ほらこれ、係長、しつこいんだから」  男はiPhoneを男の子のほうに向けながら、指で画面を下にスライドさせた。 「こんなに。連絡しない俺も俺だけど。どんな病気がいいかなあ。風邪って言えばじゅうぶんかな? どういう咳ならそれっぽいかな?」 「なんの仕事」 「いつの時代も、流行り病は仮病だよ。係長、困っちゃってんだよ。俺がいないと仕事、回んないから。大幅にペースダウンよ。結局、ペースダウンするだけよ。代わりなんていくらでもいるって。やんなっちゃう。いいんだけど」男は言った。「仕事? 倉庫だよ倉庫」 「どこの倉庫」男の子は言った。 「どこだっていいよ」男は言った。「あっちのほう。海の近く」 「海沿いなのに潮の匂いがしないって、やんなっちゃうよな。この駅もそうだよ。もっと漂ってきてもいいだろって。いいけどさ。山派だし」 「耳が悪いのは、ほんとだよ」男の子は言った。 「仮病?」男は缶コーヒーを振った。缶コーヒーは、着々と温度が下がってきていた。 「ちがう」 「いやでも、あの演技はなかなか。将来有望なんじゃないの」 「ちがう」男の子は言った。「きいて」 「やなこった」男は缶コーヒーのプルトップを開けた。「さっきの駄洒落、最高じゃない?」 「もっといいの、知ってる」 「ほーん」男は恐る恐るコーヒーを口に入れた。「言ってみ」 「ブラジル人のミラクルビラ配り」 「それは早口言葉だ」男は言った。「ブラジル人のミラクルビラ配り! しかも、あんまり難しく、ない!」 「おやすみなさいを言いに行くと、ママ、いつも戦争してる」  男の子と男がいるホームの電光掲示板とスピーカーが、電車がまもなく到着することを簡潔に伝えていた。その電車は、東京まで行くらしかった。男の子は、眼をこすった。主に眼にくるタイプの花粉症だった。 「去年の大晦日はひどかったな。普段は五、六個の駅も二〇とか三〇だし、舞浜なんてただでさえいつも出荷数が断トツで多いのに、一五八だぜ。一五八。やんなっちゃったよ。ほんと。シールの束がこんな量、あんの。あれは戦争だった」男は缶コーヒーをぐびぐび飲んだ。 「それで、だんだん、耳がおかしくなった」男の子は言った。「戦争って、うるさいから」 「俺も俺の周りのバイトもひーこら言いながらカゴにひたすらダンボール積んだよ。いや、言ってないけど。実際は黙々としてたよ。静かなもんだったよ。うるさいのは係長とそのとりまきの契約社員どもだけ」  男の子と男がいるホームに電車が止まり、しばらくして、また動き出した。電車に乗る人も、降りる人もいなかった。電車は二〇分ほどで東京に着く。東京駅には、電車に乗る人も、降りる人も、たくさんいた。 「今思えばあれはバケツリレーみたいだった。あんまり数が多いもんだから、みんなカゴ持っておんなじ場所に集まっちゃうんだよ。とてつもない流れ作業で、なんとか普段通りの時間に帰ることができたけど。でももう、無理だね」男はタバコが吸いたかった。「無理だね、もう」  男の子は、巾着袋からパインアメを取り出し、口に入れた。 「あ、ずる」男は言った。「ちょうだい」  男の子は、男にパインアメを一つあげた。  男は、それを口に入れた。  パインアメが溶けてなくなるまで、男の子と男はほとんど口を開かなかった。男の子と男は、それぞれ違うものを見つめていた。男の子は向かいのホームに転がっている缶コーヒーを、男は男の子のうなじを見つめていた。男の子の髪は陽を浴びて、輪っか状に光っていた。天使の輪っか、と男は思い、そんなことを考えてしまう自分が気持ち悪いとも思った。駅のホームには男の子と男以外誰もいなかった。男の子と男以外、みんなみんな、工場で、倉庫で、コンビニで、それぞれの場所で働いていた。係長はいつものように奇声を発しながら嬉し��うにフォークリフトでパレットを移動させている。バイトや契約社員はカゴ台車で、あるいはローリフトにパレットを挿して、駅構内の売店へ出荷するための飲料水が詰まったダンボールを駅別の仕分けシールを見ながらどんどん積み上げている。シールの束を口に加えて全速力で倉庫の中を端から端まで走り抜けている。そのことを男は知っていた。男の子は知らない。  男の子と男がいるホームを快速列車が通過したとき、男の子と男の口からパインアメはなくなっていた。男は空になった缶コーヒーを両手でもてあそんでいた。男の子は右手で両眼の涙を拭った。男は、花粉症ではなかった。 「将来の夢は?」男は言った。缶コーヒーをマイクに見立て、男の子の前に差し出す。 「ふつう」 「ふつう、て」男は缶コーヒーを下げた。「どうしたもんかしらね」 「たのしいよ」 「うそつけ。ママの戦争でも終わらせてから言いな」  男は立ち上がり、伸びをした。 「んーあ」 「ママ、神様が死んじゃったことに気づいちゃった」 「へえーえ」あくび混じりの声で男は言った。「そいつはすげー。もはやママが神様なんじゃないの」 ���ある意味、そう」男の子はパインアメを舐め始めた。「ママ、なんでもできるよ」 「ある意味?」男はまたベンチに座った。 「うん。……うん」  男の子は、神様が死んだときのことを思い出していた。つい最近のことだ。男の子が家に帰ると、神様はリビングのホットカーペットの上で、あお向けの状態で小刻みに震えていた。男の子は震える神様を両手でうやうやしくすくいとり、テーブルの上にティッシュを二枚重ねて、その上に神様をそっと寝かせた。朱色だった身体は見る間に灰色に変わっていき、柔らかな尾ひれは押し花のようにしわしわに乾燥していった。男の子は神様の前で手を合わせ、しばらく眼を閉じてから、ティッシュで神様をくるんで持ち上げ、近所の公園の隅に小さな穴を掘って埋葬した。線香が無かったので、台所の引き出しから煙草を一本抜き出し、それに火をつけて、埋めたばかりでまだ柔らかい土にそっと差し込んだ。男の子は、もう一度神様に手を合わせた。 「僕が勝手に埋葬したから、怒ってるんだと思う」  向かいのホームに箒とちりとりを持った駅員がやってきて、掃除を始めた。男と男の子は、それを黙って見つめていた。ここからでは何かが落ちているようにも、汚れがあるようにも見えないけれど、きっといろんなものが落ちているのだろう。男は思った。駅員はこっちのホームにも来るのだろうか。何かが落ちているようには見えないけれど、きっとやって来るのだろう。駅員は階段のそばの点字ブロック付近を執拗に箒でなぞるように掃いていた。  男は、自分がまだ男の子だったころのことを思い出していた。朝が苦手で、ドッチボールと給食の牛乳が好きで、放課後はランドセルを武器にして誰かとしょっちゅう戦っていた。まあだいたい、今とさして変わんないな。男は兄のことを思い出した。 「兄妹は?」男はもう一度缶コーヒーを男の子の前に差し出した。 「いない」男の子は言った。 「一人っ子ぉ〜」男は言った。「ま、俺もそんな感じだけど」  男がまだランドセルで戦っていたころ、男の兄は家からいなくなった。車の免許を取ったあと、親の財布から抜き出したお金を使って北海道まで飛び、ネットで知り合った人の家や車を転々としながら徐々に南下し、今は沖縄本島の小さな民宿で、観光客に広東語やフランス語を教えてもらったりしながら住み込みで働いている。お金が無くなったら自殺するつもりで家を出たんだ。一年ほど前、カメラ通話で外国人みたいな肌の色をした兄が笑ってそう言うのを、男は白けた気分で聞いていた。 「行かなくていいの」男の子はパインアメを舌で転がしながら言った。 「ん? 何?」缶コーヒーが男の子の前に差し出された。「仕事?」 「そう」 「何をいまさら」男はふふんと笑う。「そのセリフ、そっくりそのままお前にお返しするわ」 「僕は人を待っているから」 「いつまで?」 「いつまでも」 「そうですか」男は缶コーヒーをベンチの下に置いた。「やんなっちゃう」 「帰らないの」 「帰ってもいいよ。でも」男はベンチの上であぐらをかいた。「でもお前が待ってた人って、実は俺のことなんじゃないの」 「……」 「あ、それ、わかるよ。絶句、ってやつだ」男は男の子を指さして笑った。 「人を待っているから」男の子は繰り返した。溶けて薄くなったパインアメを歯でガリガリと砕く音が、男の子の耳にだけ響いた。 「ああ、ほらこれ、係長からラブコール」男は震え続けているiPhoneを取り出し、男の子に見せた。「係長も、どうやら人を待ってるらしい」  やがてiPhoneの震えは止まり、男はiPhoneをジーパンの尻ポケットに押しこむようにしまった。  男と男の子は、喋りながらまったく別々のことを考え続けていた。男は兄と、兄がいたころの自分を。男の子は、神様について。思い出し、考えていた。ほんとうはどうするべきだったのか。何か間違ったことをしたのだろうか。何か決定的な間違いをおかしてしまったのだろうか。男と男の子は、それぞれが何を思って、考えているのかを知らない。ふたりは知らない。  ふたりのホームに鳩がやってきて、数歩ごとにアスファルトをついばみながらベンチの前を横切った。鳩の片足には短いビニール紐のようなものが絡まっていて、鳩が歩くたびにカサカサと微かに音が鳴った。 「帰ろうかなあ」男は男の子の左手にある未開封の爽健美茶のペットボトルを見た。「次の電車で帰るわ」 「これ」男の子は爽健美茶を男の鼻先に掲げた。「いらない」 「パパにでもあげな」男は言った。「最後の質問。お名前は?」 「ボク」 「は」気だるそうに立ち上がりながら男は短く笑った。「ママの戦争が終わるといいね」 「待ってる人が来れば、終わるよ」 「うそ。お前次第だろ」男は腰に手を当てて線路を見た。腰の形に沿ってシワができたTシャツを見て、この人ちゃんと食べているんだろうか、と男の子は思った。 「あーあ、俺も行きてえ〜、南の島」  男はあくびを噛み殺しながら、線路を見つめ続けていた。
 ○
 男の子は、日が暮れて夜になっても、市川塩浜駅のホームのベンチにずっと座っていた。帰宅ラッシュでホームが人で溢れ、ベンチがすべて埋まっても、男の子は座ったままだった。ラッシュも終わり、駅のホームがふたたび廃墟のような寂れた静けさを取り戻したころ、男の子は立ち上がった。巾着袋をベンチに置き、ベンチの下にある缶コーヒーを拾ってゴミ箱へ捨てた。左手に爽健美茶のペットボトルを、右手に巾着袋を持って、男の子は二三時五六分発の東所沢行きに乗った。  人の少ない電車の中で、男の子は少しだけ眠り、少しだけ夢を見た。夢の中で、男の子は大学生だった。数人の友人と数人の先輩に囲まれて、お酒を飲んだり煙草を吸ったり、笑ったり泣いたり、怒ったり喜んだり、走ったりうずくまったりしていた。それは夢にしてはあまりにもありふれた、だけどどこか切実な、現実の延長線上にあるような夢だった。  目が覚めた男の子は、停車駅の看板を見てまだ電車が二駅分しか移動していないことを知る。男の子は夢を見たことすら覚えていなかった。男の子は発車ベルを聞きながら、眠っている間に床に落ちてしまった爽健美茶を拾った。  男の子は想像する。駅のホームを行き来する電車のこと、その電車に乗る人のこと、駅員のこと、そして今この電車に乗っている人のこと。みんなの家のことを。その神様のことを。そして自分の家を思う。新しい神様を見つけないといけないのかもしれない。母親を戦場から引っ張り出すには、それしかない気がした。男の子は頭を窓にくっつけて、眼を閉じた。今度は、夢を見なかった。
 ○
 男の兄は、何かと繊細なやつだった。人混みや集団行動が苦手で、電車に乗ったり、ひどい時は家から外に出ただけで歩き出せなくなるほどだった。ネット上には大勢の友人がいた。変なところが凝り性で、パソコンのマインスイーパーやタイピングゲーム、パズルゲームをひたすらやりこんでいた。肉が駄目で、馬のように草ばかり食べていた。首筋と腕の関節部分にアトピーのような肌荒れがあり、四六時中かきむしってフケのような皮膚のかけらをあたりにばらまいていた。男が兄について知っていることは、それくらいだった。  男はアパートに帰ってから、敷きっぱなしの布団の上でしばらくボーッとしていた。係長はもう、男に電話をかけてこなかった。誰も男に電話をかけてこなかった。それでいいと男は思った。 「ブラジル人のミラクルビラ配り」  男はあお向けに寝転び、眼を閉じて呪文のように何度もつぶやいた。簡単すぎるな、そう思った。つぶやき続けているうちに男の口はしだいに動かなくなり、静かに息を吐いて、眠りはじめた。  日付が変わる少し前、男は起き上がった。頭をかきながらしばらく時計と窓を交互に見つめ、水を飲み、トイレに行ったあと、兄に電話をかけた。自分から兄に電話をかけるのは初めてだな、と男は電話のコール音が鳴ってから気づいた。 「おお」 「よお」 「もしもし?」 「うん。もしもし」 「急にどうしたの。めずらしい」兄の声は穏やかだった。 「沖縄は今、何℃だ」 「えっと……えーっとね」兄の声がくぐもって聞こえる。iPhoneを顔から離して、天気情報を見ているのだろう。「22℃っす〜」 「元気か」 「まあ元気」 「焼けてんのか」 「そりゃもう。こんがり」 「野菜ちゃんと食ってんのか」 「それ俺に言う?」 「もう死なんのか」 「そうだね」兄は間髪入れずにそう言った。「まあなんとか、生きてみようと思ってるよ。今んとこ」 「つまんね」 「なんだそれ」兄は笑った。「そっちはどう?」 「何が」 「元気か」今度は兄がインタビュアーだ。 「ノーコメント」 「家賃とかちゃんと払ってんのか」 「ノーコメント」 「野菜ちゃんと食ってんのか」 「ノーコメント」 「話にならねー」兄はまた笑った。「両親は元気か」 「しらん」男は間髪入れずにそう言った。「知ってたとしても、お前には教えないね」 「そりゃそうか。ま、いいや。とりあえず生きてるでしょ、たぶん」  男と兄はしばらく黙った。通話口からは、よくわからない言葉で笑い合う人の声が聞こえた。沖縄語も外国語も、同じようなもんだな。そして兄の言葉も。男の部屋は、静かだった。隣の部屋の生活音も聞こえない。 「電話出て大丈夫だったのか」 「いまさら。大丈夫。宿泊客と酒盛りしてただけだから」 「タノシソウデナニヨリデスネ」 「なんだよ。もしかして酔ってる?」 「ノーコメント」 「めんどくさいなー」笑いながら兄は言った。 「来週の日曜日、ヒマか」 「ヒマかどうかはわかんないけど、まあ、この島にはいるよ」 「そうか」 「何?」 「俺、お前んとこ、行くよ」 「あ、ほんとに?」 「お前をぶっ殺しに行くわ」 「わ、殺害予告」 「通報でもなんでもすりゃいいよ」 「しないよ。ワターシノアイスルブラーザーデスカラ」 「つくづくお前はつまんねえ」 「知ってるよ、そんなこと」 「逃げるなよ」 「逃げないよ」兄の声は優しかった。兄が家にいたとき、こんな声で話したことがあっただろうか。男は思い出せなかった。「まあ、おいでよ。待ってるよ」 「ファック」  男は電話を切り、電源も切ってからiPhoneを放り投げた。男は本気だった。部屋を出て、コンビニへ行き、ATMで残高を確認した男は、これから自分がやるべきことを考えながら、昼間と同じ缶コーヒーを買った。まずは、包丁。
 ○
 男の子がグランハイツ東所沢の四〇五号室の玄関扉を開けたのは、日付が変わってからおよそ一時間半後のことだった。男の子はリビングのテーブルの前に爽健美茶のペットボトルを置いた。床に散らばっていた不動産のチラシを一枚手に取り、テーブルの上に無造作に転がっていた赤ボールペンでチラシの裏に大きく「パパへ」と書いて、爽健美茶のペットボトルの下に挟んだ。  男の子はキッチンでお茶碗に炊きたてのご飯をよそい、フライパンの中からサンマの照り焼きを小皿によそい、リビングのテーブルの上にそれらを置いて、立ったまま食べた。男の子は、少食だった。それから男の子はお茶碗と小皿を簡単に洗い、自分の部屋から着替えを取って風呂に入った。男の子は、風呂が嫌いだった。浴槽に浸からずシャワーだけ浴び、男の子は風呂を出た。それから洗面台の前で入念に歯を磨き、綿棒二本と竹の耳かきで両耳を入念に掃除した。男の子は、きれい好きだった。それから男の子は、風呂場と洗面台と、リビングとキッチンの電気を消し、玄関へと続く狭い廊下の途中にある白い扉の前に立った。部屋の中からは、銃撃、爆撃、悲鳴、ファンファーレなどの音が絶えずとてつもない大きさで聴こえていた。男の子は、扉をノックした。それから、返事を待たずに扉を開けた。男の子は部屋の中に入る。 「おやすみなさい」  男の子は、この言葉が好きだ。
0 notes
crydayz · 6 years
Text
180215
駅で清掃のおじさんがむっちゃ毒づきながら掃除してた。
素、すぎるだろ…
その素直さ、嫌いじゃない。
・ ・
話は全然変わるが、僕が子供の頃は公園によく「お菓子を売りに来るおじさん」がいた。
移動式駄菓子屋みたいなの?
学校帰りの子どもたちがターゲットだ。
帰り道で寄り道するのも買い食いするのも禁止だったが、まあ、小学生男子がそれに大人しく従うわけもなく。ランドセル放り出して公園で遊んでた。
そこでの飲み物やちょっとしたお菓子の調達源がそのおじさんだったわけだ。
とにかく、公園についたらまず始めに皆で炭酸飲料をおじさんから買って飲む(もしかしたら飲み物に関しては自販機だったかもしれない)。思い切り振ってから名札の針で穴をあけ、水圧カッターのように飛び出す炭酸飲料の勢いを十分堪能してから飲むのがマナーだ。
それからコンクリで出来たトンネルとかもついてるデカいツルッツルの滑り台を下からダッシュで駆け上がり、4人乗りブランコのサイド部に大の字で捕まって鬼のような勢いで漕ぎまくり、シーズンオフの円形プールでミニ四駆を走らせて遊ぶ。
ひとしきり遊んで疲れたらおじさんのところへ戻る。いわゆるチルタイムだ。
別にクリアしても大していいものを貰えない型抜きを、皆とりあえずやる。うまく切り抜いたそれをおじさんに渡すと、絶妙に手の死角を作ってそれを折ってしまう。そして「駄目!これ折れちゃってる!」とうそぶく。「ぜってー今折ったよ~…」と皆ぼやくのだが、ちょっとダーティーで子どもたちの味方って感じのそのおじさんの事が、僕らはなんだかんだで好きだった。
・ ・
その後 宮崎勤の事件とかあって、その手の「公園で無許���で飲食物を売ってるおじさん」も取り締まりの対象となり姿を消した(だから、僕のこの記憶は必然1988年から1989年の秋にかけての記憶という事になる)。
あのヒトは今何処で何をしているのだろう。
僕は今朝見かけた毒づきながら掃除する清掃のおじさんに、あの頃の「お菓子売りのおじさん」の姿をなぜかオーバーラップさせていた。
多分、どうしようもない人間達という括りで…
3 notes · View notes