Tumgik
#生コン打ち
yes-keita · 1 year
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今日は、 朝一コンクリート打ち 打設(だせつ)とは、建築の基礎となる生コンクリート(固まっていないコンクリート)を枠の中に流しこむことである。 「打設」という言葉は、生コンクリートを高密度に充填するため、竹の棒などで入念に突いたり叩いたりして、空気や水を追い出したことに由来する。 「打ち込み」と言われることもある。 +お打ち合わせ 雅楽では笙(しょう)などの管楽器、琵琶(びわ)などの弦楽器、太鼓などの打楽器が使われます。 それらのリズムを合わせるために、笏拍子(しゃくびょうし)などの(打ち物)打楽器を打って拍子を取ることを「打ち合わせ」(現在の「打ち合わせ」の語源)と言いました。 ウェブより #シティーボーイカントリー7 #おれんち風味 #おれんちフレーバー # #八幡平市産 #八幡平産 #メイドイン八幡平 #岩手県産 # #八幡平市 #二戸市 #一戸町 #滝沢市 #雫石町 #盛岡市 #岩手町 #盛岡 #雫石 # #ファースの家 #生コン打ち #コンクリート打設 #生コン打設 #土間コンクリート #打ち合わせ #打つ #スケジュールボード #結婚できない男 #まだ結婚できない男 (Hachimantai-shi, Iwate, Japan) https://www.instagram.com/p/CnnDyHRhZOD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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aa-labo · 1 year
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今日は朝イチで梅ヶ坪の家のコンクリ打ち。 生コンて「生」って付くだけあって生モノなので、JIS規格に定められた同じ配合であっても実はプラントによってその品質にはバラツキがあります。(もちろん基準の範囲内で) 今日の生コンは当たりでした。 #コンクリ打ち #生コン #良い生コン #基礎工事 #現場監理 (Kasugai, Aichi) https://www.instagram.com/p/ClFg2KrvvV8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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chaukachawan · 4 months
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紹介や
コリーです。紹介します。
あろハム権左衛門
心の中に少年を宿している。突然キャッチボールを始めたりたまに壁に埋まったりしてる。オムニのときから思ってたけどダンスめちゃうま。オレンジのキャスパをオペ席から見れたのは良い思い出。背高いしなんかスポーツやってたんかなって思ってたら中高文化部らしい。
ゲネで指輪と間違えてイヤーカフはめようとしてたけどマイム超分かりやすいし芝居も貫禄あってすごい。掛け合いのシーンまじで気持ちいいんよ。
キャスパ自分が出ないところなのにバチクソかっけえ振付考えてくれたのほんまやばい。35期のキャスパはもう安泰ですね。
海泥波波美
なんやかんやで一番絡むことの多い奴の一人。この前の競馬楽しかったな。3連単当てるの脳溶けるな。どうやら新歓の頃はめちゃくちゃ絡みにくいと思われてたらしい。orz
アサギは自分がもう一人後輩に欲しいと言ってるけどもうこんな奇跡のバランスした人間は現れないと思う。
今回の役ではアサギの普段ない一面が垣間見えた気がする。
苔丸
いつも衣装で頼りにさせてもろてます。どんだけエグい衣装製作があろうと苔丸おるしなんとかなるやろと思ってしまう自分がいる。というか苔丸がいないと衣装斑が崩壊しそうな気がする。
今回みんなが見逃しがちな色んなところに気付いて教えてくれた印象。苔丸がいないとちゃうかが崩壊しますね。
キャスパわがまま聞いてくれてありがとう。マジで神です。
冊まいむ
初めての音響チーフ。がんばれ!コマ数の多さに苦しんでる。がんばれ!パソコンがぶっ壊れてめちゃくちゃ困ってた。がんばれ!パソコンがぶっ壊れるの辛いですよね。こりはもう3回初期化したよ。
キャパ的に結構心配してたけどそれを吹き飛ばすくらい役がハマってる。
がんばれみそか!負けるなみそか!
襟君
君がいないと生きていけません。いつも課題見せてくれてありがとうね。あなたは私の命の恩人です。今度奢ります。
とてもすごい筋肉をお持ちなのに照明仕込みはいつも卓に回るから吊り込みはあんまできないのは照明班七不思議の一つ。ポージング決めてるときのえりちゃんの笑顔がこりは大好きです。笑顔も筋肉も輝いてるよ。
ミル鍋
一度電チャリを貸してから何回か借りにやってきてる。ふはははは良いだろう電チャリは、もう普通のチャリには��れまい。何度でも貸してやろう。
舞台とか本チラとか映像とかキャスパとかセンスが爆発してる。その他色々なところで奔走していてゆにほんまありがとうな😭となっている。芝居の感じとかもちゃうかで1番好きかもしれない。最近真面目なタイプの役が続いてたからもう一回霊Cみたいな役が見てみたい。
大福小餅
階段を無理矢理チャリで降りたらこふくも一緒にチャリで降りてた。一体なんてことをさせてしまったんだ。嗚呼
舞監でいっぱいいっぱいやろうにずっと稽古頑張ってて尊敬。そういえば秋公のときも朝早くから自主練してた気がする。でも時折めちゃくちゃ眠たそうにしている。無理はしないでください。
中森ダリア
オムニ仲間その1。本人の口から飛び出るエピソードに困惑する毎日です。すごい世界に生きてるねあんた...
1番ちゃうかで麻雀打ちたそうにしてたひらりさん、この前やっと打てました。数え役満アガってました。ちゃうか麻雀で初めて見たよ数え役満。
ひらりの今回の見せ場はまぁなんといってもアレですよね。楽しみにしてるぜ。
帝京魂
やれやれ系主人公。演技中に目が合うと目力が強すぎて笑ってしまう。あと口笛ずっと練習してる。最近やっと呪術を履修したこりの領域展開にいつも反応してくれる。
今回1番衣装が似合ってるのは彼。なんでそんな作業員感出てるん。なんか気付いたらいつもパンチ掃除してるし。役作りも完璧ですか。いつもコンちゃんは社会の荒波に揉まれた感の役やってるから今度は純粋無垢な役をやって欲しい。
しょこら
オムニ仲間その2。秋公の楽ステのアドリブほんますこ。あの後小一時間擦ってた。インスタで度々不憫な情報が流れてくる。ほんま災難やな...
今回の役はこらしょ史上一番のハマり役。最高の無量空処をかましたれ。
黒井白子
ちゃうかで1番最初に仲良くなったのは白子と言っても過言ではない。
今回は暇さえあれば稽古したり他の役者にアドバイスしたりしてずっと稽古場を回してた。流石に体力的にキツくないかと思ってたけど稽古終わりの彼から出てくる言葉は「幸せだあーー」どうやら新人でもその演劇サイボーグっぷりは健在のようです。
彼の異次元の存在感に乞うご期待。
鴨兎春
舞美ネキ!彼女にはネキの称号が似合いますよね。
マジでおもろいこの人。流石生粋の大阪市民、ただの豊中市民には辿り着けない領域にいる。それだけじゃなくて、タテカンバチくそかっけぇ。あと普段着もかっけぇ。おもろかっけぇ。
今回は初めてのでかい役なわけですが、舞台上でもかっこよく仕上がっております。
園堂香莉
我らが照明チーフ様。誰も彼女には逆らえません。秋公のときはひまわりだったけど今回はオペ席からみんなをひまわりにしてくれる。
あとキャスパ激エモい。神。照明チとキャスパ担当が同じだとあんなに素晴らしいものができるんですね。
個人的にはもっと役者して欲しい。あの綺麗な声は唯一無二だと思ってる。けどオペの技術もすごいんよな。でもオペ席に縛るのももったいないんよな。なんかいい方法ないですかね。
まろん
35期が誇るオペマスター。オペオペの実の能力者。新しいオペ概念を生み出して欲しい。外公のときの音響オペは神がかってた。
なんかバイオリン習ってるらしいですね。ガチでちゃうかでオーケストラできるんとちゃいますか。一回ガチ演奏見てみたい。
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想像の100倍フレンドリー。PVやべぇよカッコ良すぎんだろ。1ステ前なのに100周したわ。彼のおかげで35期のかっこよさにバフがかかってる。これから2年このクオリティの映像が見れる私達は本当に幸せ者です。
紫仏瑠唯
実はがっつり話したことはなかったりする。だけどめちゃくちゃ真面目でしっかり者なのは知ってる。オムニのときもその人間性が滲み出てるのがオペ席から見てて分かった。もっかい役者やってくれないかなぁ。待ってます。
近未来ミイラ
演出様ぁ!!!!もうね、彼すごいんですよ本当に。頭の中覗きたい。こりはこの脚本が今までで1番好きです。冗談抜きで。もっと自信持って欲しい。なんでそんなすぐヘラっちゃうの。まぁそんなところも好きなんですけれども。みーらといえば小ボケのイメージをみんな持ってるかもしれないけど実はみーらのツッコミもめちゃくちゃ面白い。あのがなり声本当にクセになる。
みーらとここまで走れて本当によかったです。楽ステで泣かせてやるからな、覚悟しとけ。
新人が終わる音が聞こえてきますね。自分はかなりちゃうかに依存している自覚があるのですが、新人が終わるとしばらくはちゃうかがないわけです。寂しいですね。文字打ってたら余計に寂しくなってきました。どうやらこりは思ってた以上にちゃうかが大好きなようです。
寂しすぎて死なないように、脳裏に焼きつく強烈な思い出を作ってやろうと思います。
35期ってすげえんだぜ!VAMOS!
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elle-p · 8 months
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AI: 石田彰と、緒方恵美の
AI&MO: ペルソナ3、影時間ラジオ
AI: さあ、時刻は深夜0時になりました。なんかみたいな始まり方ですね。
MO: 本当だね。
AI: 1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」よりお送りするラジオ番組。こんばんは、「ペルソナ3」結城理役の石田彰です。
MO: こんばんは。アシスタントの、天田乾役の緒方恵美です。
AI: なんか、アシスタントの強調しませね。
MO: いや、だってこ、アシスタントですわたくし。
AI: はい…。
MO: あの、石田さんのアシスタントですね。務めさせていただきたい。
AI: ちょ、ちょ、ちょ、まあ、番組冒頭で止めるのもなんだけど。
MO: おう、おう、おう。
AI: あの…なんでそんなに、じ私は今回アシスタントだよって言うポジションを、強調しようとするので。一緒に当て行こうよ!
MO: じゃ、なんかなんか、なんだっけ。最初に、あの、この、あの、酸素も。*
AI: はい。
MO: あの、なんだ、えっと、舞台説、で、あの、またじゃないですか?
AI: はい。
MO: 京都で、あの…お酒を飲み行った時にですね。はい。
AI: まあ、舞台挨拶の時じゃなくてね。
MO: そうそうそうそう。お酒は?
AI: 舞台挨拶シラフでやってますよ、僕ら真面目に。
MO: まずいけそうで、普通、私、そういうこともありな感じじゃないですか。*
AI: いや、ない、ない、言ってるんじゃないですか?
MO: そうですね。そうですね。
AI: ね?
MO: ちゃんとね、その時は大丈夫ですねさあの前日ね。えぇ、お酒飲んでた時に。あのさ、あのー…「アニプレックス」ですね、褒美の時に。なんかその、なにか終わりたと、その第四章に行く前の最後まで、最後だから。そのなんか打ち上げ的なこと。打ち上げ花火的なこと、何かやりたいと。や例えばラジオとか、みたいな話って、「いいですね」って話をし。石田さんをやってくれるでしょうか話になり、ん、ん、「たぶんやって、やってくれると思うよ」みたいなことをゆって。
MO: そう、なんかそうなな判事で、多分なんか、あの、ん…なんか…なんかその…石田君のパーソナリティするために何か。盛り上げ、られたらいいねみたいな話をこう、言っていて。それでなんか話の流れで、あの、アシスタントというのはって話になって。それは私の…なんかこう…まある程度の点数を、こうこの業界でやってきたですけども。かつて一度もアシスタントというポジションになったことがないと。言う話をしたら方日が、アシスタント、いいじゃないですかみった話しに。あ、そうだね、っていう話になり、じゃあ、私は?
AI: があったんですね。
MO: すみません。*
AI: あぁ。
MO: アシスタントして喋りすぎでしょうだね?すみません。
AI: でも、なんかー…緒方さんが、それだけ…ボリュームのある話をしてくると、僕はのんびりしていである。
MO: いいえ、何出るそれわ?
AI: もう、ナイスアシスト!
MO: いやいや。もうね、ちょっと今回ね、いろんな石田くんからね。なんかこうコメント引き出そうとね。えぇ、数仕掛けをですね、いろいろとね。 なんか用意してくれてる、わけですよ。仲いいね。はいはい。
AI: 二人で、二人でしっかり作っていこう?影時間ラジオ。
MO: 何だよそれ?えぇ、まあ、あの、そうですね。しっかりとやらせて頂きたいと思いますよ。
AI: はい。
MO: はい。
AI: ですね。まあ、な、まあ、本当に何の事前の告知もなく、この番組を始めるわけなので。
MO: 本当ですね。
AI: あの、あのー…現時点で、もう、0時ちょっと何分すぎ?のこの時点で、いってな人気づいて聞いてるんだろうっていう不安はありますよね。
MO: そうですね。
AI: はい。
MO: なんか、怖ってて、アクセスさっとっていうのも、殺到して、あの、「アニプレックス」なんなんかサイトが落ちたとかっていうのはまあ一つのありがとうむんですけど、あのー…あれですよね、誰もいないとか?
AI: まあ、それ、それがね、あの、ゼロゼロ秒地点ではありえるからね。
MO: そうだよね?
AI: そうだよ。
MO: あぁ。まあ、我々もですねこうやって喋りながらですね…えっと、どのぐらいの分量で、えっと、あとどのぐらいしゃべればというのは絶対分からないまま、はい、はいですけどね。はい。
AI: まあまあまあ。
MO: えぇ、まあまあ、そんなわけででもまあ、多分聞いてくれてるでしょう。
AI: まあ、そうですね。
MO: はい。
AI: まあ、そういうことを、なんか、いの理想であることを祈りつつ、なんか、孤独に喋っていきましょう。
MO: 大丈夫。あ、そうですね。孤独に!なんか、交会して、交会していつもこんなコン者だ。*
AI: ごめんね。僕がね、メインでって喋らせるとね、すごいネガティブ、ネガティブに入っているからね。そこ、あの…緒方さんがポジティブに持っていて。
MO: お、おう。なんか…
AI: お願いしますね。
MO: う、う、うん、えぇ、そうですね。えぇ、分かりました。
AI: はい、よろしくお願いします。
MO: わか、これでいいのが本当に!はい。
AI: 大丈夫です。さてさて。あのー、まあ、あの、「ペルソナ3」の「影時間ラジオ」と言っていて、で。この番組を聞いてる人で「「影時間」って何?「ペルソナ3」って何?」って人はまずいないとは思いますが!
MO: そうです。ラジオに置いてありますからね。*
AI: はい。
MO: これで知らなかった何したって感じですね。
AI: まあー。まあ、でも、世の中には色んな人がいるから「あ!」なんか何かの間違えで効いてしまっている人もいるかもしれないので、そういう方に向けてちょっと「ペルソナ3」を説明しなきゃいけないだそうですよ。
MO: そうですね。すみませんありがとうございます。
AI: はい、えーっと、皆さんがお聞きの、この、ネットラジオ番組の元になっている「ペルソナ3」というのはですね。
MO: はい。
AI: あの…2006年に「Playstation 2」用のゲームソフトとして…生まれました。
MO: え?そんなまいもんやろ?
AI: 本当そんなまいなんだよ。
MO: え?本当に?
AI: なんかすごいね時間の経つのは早いな。今日までに何回の満月を迎えたんだろうね。
MO: よくけどね。やめてもそういうふうよ。えっと、九年かける、え?22、22、18日…かける12。12?
AI: あの、満計算しなくていいから。まあ、あの、それだけ昔に、えぇ、出たソフトなんですけれども。その2006年から七年後の2013年からはですね。「PERSONA3 THE MOVIE」として、劇場公開の。アニメーション作品が。作られることになりまして、今まで散策。えぇ…公開されているんですね。
MO: はい、そうですね。
AI: はい。もうね、ゲーム作品が、劇場アニメーションとして作られるなんて、本当に幸せなことですよ。全部…
MO: 部作だよ同作でよ。*
AI: もうそうなんです。
MO: そうですね…。
AI: 3分、工作…なんか、公開されてるってことは、あと、一つ?ますですか?
MO: なんかその今、えっと、第三章が、えぇ、4月の4日。から、えっと、公開されたんですけど。まだなんか、今の時点でまだ、ちょっとかかってる劇場さんがあるという。ありがとうございます。
AI: おー、本当にありがとうございます。
MO: はい、はい。 AI: え。で…この…まあ、でも、もうそろそろ終わるじゃないですか。
MO: はい。
AI: で、次の作品を楽しみにしている方も大勢いると思うんですよ。
MO: はい。ということ、本日ですね。みなさんにアクセスしてくださった皆さんはもはや、あの、お目に留まっていると思いますけれども。本日、えぇ、公式サイトみたですね、新しい情報が公開さありがとうございますた。「PERSONA3 THE MOVIE」これ…第四章ですね。「Winter of Rebirth」。
AI: *
MO: いやいやいや。いやいやいや、「Winter of、of Rebirth」。はい。
AI: というわけでですね。
MO: はい。
AI: まあ、あの、予測をしていた方も大勢、いらっしゃるかもしれませんが。*春、夏あ来てるので。冬です今回。
MO: まあ、そうですね。まあ、だいたいウィンター作ることはみんなわかったと思うけどね。でもこの、このあれですね、その、まあ、それで、えっとー、あのー、ティザービジュアル…がですね。やっぱりあの今回、上がったわけなんですけど。美しいですね、これね。
AI: これがねー、あの、ウィンターって就いてる割には春っぽいよね。なんか花びら富んでいて、俺桜なのかなー。うん、なんかは、花びらが舞うっていうと、やっぱり桜を連想するよね?梅かな、ひょっとして?
MO: いや、桜で。梅じゃない、梅じゃないと思う。
AI: ちょっと早めの季節かもしれないじゃん。冬にちょっと、若干でも近くなるようにみたいだね。
MO: なねだと多分2月ぐらいになるかもしれないけどね。
AI: あぁ。ね、牡丹の花びるかもしれない。
MO: ぼ、牡丹有しない。*
AI: 冬だから。*
MO: まじその牡丹とかに従う、あ、牡丹、牡丹手、うえ、え、冬だっけ?*
AI: あの、寒い時の話じゃなかったでしたっけ?あの…ほんわかした記憶で喋ってますけどね。まあまあまあ。
MO: まあまあまあまあ。はい。
AI: で、それで…まあ、なんか…理くんがですね。なんか…いい、いい視線を画面の外に向けてたってくれてますね、これね。
MO: はい。
AI: いいえですね。
MO: ですね。*
AI: うん。
MO: あの、第三章の一番最後ね?あの、綾時くんでしからね?
AI: はい。
MO: はいはい。
AI: まあ…綾時のあの最後の一言がどういう風に、第四章に関わってきて、どういう話になると、こういうティザービジュアルになるのかというのですね。皆さん想像していただきたいわけですよ。
MO: そうですね。まあ、三女の終わりも、まあ、ここ��。当たり前石田くんだというね。ところですね。謎なコメント投げたのもあなたですように。
AI: 謎なコメント?
MO: あ、いいえ、あの、綾時くんが。
AI: あぁ、まあ。あのー、作品の中で僕は…結城理と焼くと望月綾時という早くやらせていただいておりますからね。
MO: もこね。*
AI: あぁと、あの、ファルロスをね。
MO: はいはい。
AI: ファルロスくんもやらせていただいた、ファルロス第四章出るのかな、ってばるのかな、どうなんだろう?まだ取ってないんですね、これが。 MO: そう、我々も全然分かりません。この第四章ですけどね。あの、「Winter of Rebirth」でサブタイトル、がついてるんですが。監督、ごですね、第二章の、えぇ、監督のですね。田口監督がですね、再登板されるということですね。田口監督、あの、書動物のため、田口監督。
AI: そうですね。もう…あの、変なイメージをつけてしまっては、監督に対して失礼かと思う、思うんですけど。田口監督と言えば、ラブホ。
MO: あ、そうですね、すみません。あのね、ま、もう。第二章……
AI: もう、もう、散々このネタこすってるから、あの、今更感は、否めないんだけど。
MO: 多分、多分、このは、この話は、我々が多分舞台挨拶よくしてきたって、舞台挨拶見てない方はね。あの、あ、違うわあのあれだ、第二章の、あの、オーディオコメンタリーでも喋りましたよね。
AI: あ、そうですね。そんな話しましたね。
MO: 第二章の冒頭に、ラブホシーンが出てきてですね。その監督がそれをこう取材に行ったと。誰と行ったんだ、って話とか。まあいろんな話をですね。ずっと、あの…あの…ね。えっと、舞台ツアーの時の話をさせていただいたです。
AI: そうですよ。だから、その田口監督が第四章…のために、一体今度はどこに取材に行くのかね。気になるよね。
MO: うんうん、そうね。ラブホのことが何かあるだろうか?何か、何かろうかな?
AI: なんだろうね、あの…全国にさ、昔はあった評価的なところって、どんどん決まっちゃってるから、今残ってるのかな?
MO: 評価出したいんですかなこのペースの中。
AI: いや、出て来るかもしれないじゃない?
MO: そうですね…。まあ、でもあの、あれなん田口監督はまあ、なんその可哀想だったその、ラブホの話をしてた時に。
AI: はい。
MO: あの、田口監督初めての舞台挨拶で監督として。まあ、あの、監督として初めてなので、あの、舞台挨拶初めてで、で初めての舞台挨拶で、あの、お母さん、たちがいらっしゃる時にラブホの話、でも折形四ですよね。*
AI: そうですね。まあ、ちょっとあの…可哀想っていうー気もしないでもないですけど。男はね。仕事に向かう時はね。やらなきゃいけないことがあるんですよ。
MO: あ、そうですか。
AI: そうですよ。
MO: 石田さんもなんか取材に、行ったりするんですか?
AI: 僕も必要とあれば、地方官に行きますよ。
MO: 地方官。
AI: 地方官でもラブホでも。あのー、今度第四章でそういうシーンがあるっていうんであれば行きますよ。
MO: なるほど。
AI: 事前にね。
MO: あぁ。
AI: はい。
MO: そうですね。皆さんの、今のところ、ちょっと、あの、結構マットとか使わないよろしくお願いします。
AI: マットと何。
MO: あ、いいですよ、あの、ネット上のね。
AI: あぁ、なんか、なんか、一時倒される的なこと?
MO: 何の話をして、まあ、まあ、真夜中のラジオだからいいだろう別にな。えぇ、でもひどい、監督一番最初に、家族ごめん、ごめん。なんか一番最初の紹介からラブホの話になってとごめん。えぇ、まあ、とりあえず、あの、空感じの。ひどい。
AI: それが、なんかアシスタントとして優秀ですね!
MO: なぜ優秀なんか?*
AI: なんか、話を、話をなんとかまともな方向に軌道修正しようと言う。
MO: いやいやいや。
AI: ナイスアシストですよ。
MO: あの、ちょっととりあえずね。あのあれですよね。まあ、ちょっと真夜中ラジオなんでいろんなことを簡便させていただいてですね。まあ、そんなわけでですね。あの、リスナーの皆さんからのメッセージを。ラジオ欲しいわけなんですけど、他に何の告知なしに入れ始めた番組なんで。お便りがありません。
AI: まったくですよ。これがね、あの、ちょっと、ちょっとなんか、ずるい大人がーねスタッフにいたりすると、じゃああの作家さんに作ってもらいましょうか?的なね。そういうこともあるかもしれませんが、この番組に関しては正直に行きます。あの…告知もしてないので。
MO: そうですね。
AI: あの…だから、僕に喋らせると、こういうネガティブなことしか言わないので。
MO: よく分かってます大丈夫ですよ。まあ、そんな感じですねお便りがないわけです。まあ、それは、あの、マックということで、我々潔くですね。えぇ、最初からお話させていただいたわけなんですが。その代わり、この番組スタート聞き付けたですね、「ペルソナ3」の、関係者の皆さんから、メッセージが届いております。
AI: はい、みなさんからの、メッセージをばあさんいただいてまいりまして、本当にありがとうございます。
MO: ありがとうございます。その、えぇ、関係者の皆さんからね。ややこう、う、うちはそんなことないですね。あの…
AI: 最初だからね。いただきたしょうがないよ。*
MO: はい、ご紹介させていただきたいます。はい。えぇ、まずはですね、「アニプレックス」宣伝の方日です。はい。石田さんはこんばんは。
AI: こんばんは。
MO: こんばんは。次にお2人のラジオがスタートするということで。 本当にうれし、そして楽しみに感じています。これまで、劇場版「ペルソナ3」の舞台挨拶では何度もお2人とご一緒させていただきましたが。毎回どの会場でもmcの仕事を忘れてしまうくらい楽しませて、いただきました。これからは、満月の夜に「ペルソナ3」ファンの皆さんとその気持ちが共有できると思うと、今からワクワクが止まりません。ぜひいろいろなお話をお聞かせください。それは、第四章の公開に向けて。えいえい、オー!
AI: 「えいえいオー」なの?「えいえいオー」なんですか?
MO: その方日ね。メッセージくれたんだけどね、実は何んです。
AI: そのね。
MO: ありがとうござ。あの、雨で急だったんだの?構成作家さんが来れなかったの。これなくてね。
AI: ちょっと緒方さんさ、なんか人のことをなんか番組のなんか裏側のネガティブなことばかり言っていうって、そいうところをばらしてもいいの?ね。
MO: いや。だってもう。だから。*
AI: 人がにの側にいないって。*
MO: え、えぇ、まあ、あの、だ、だ、だ、だってじゃあなんで方日。方日はだから心配して何だよね。*
AI: そうですね。いつも世話なっております。っていうか、今この場にいらっしゃるんだったら、自分でなんか、あの…頂いてもよかったのに、このメッセージ。
MO: そうですよね。
AI: はい。
MO: あの、え…
AI: あの、ジェスチャーでどうぞ進めてください的な?
MO: あぁ…なんか、テリアさんです。
AI: そうですね。まあ、あの…方日さんに会いたいという人はですね、あの…劇場版の第四章公開の際には、また舞台挨拶が設定されるかもしれません。その時には、あのー…ね?また司会として。来てくださると思うので、皆さんぜひ。公開の時にはですね。どこで、どこで何日に、舞台挨拶があって方日が来るのをチェックしていただきたい。*
MO: 方日チェック?
AI: そう。
MO: そうですね。方日外とね、あの、あれなんです私たちもそうなんですけど。豊口めぐみが、やたら喜ぶんですよね。
AI: 謎なの。
MO: なんか、舞台あいさつで方日をいじることに命をかけてます。あの…そうですよね?いやいやいやいやいや、そうでしただよ。はい、まあ…でも、あの、楽しい旅手ですね舞台挨拶ね。*
AI: そうですね。いろんなとこ行かせていただきましたし。
MO: はい。
AI: え。
MO: はい。
AI: またどっか行けるのを楽しみに、ております。さあ!えーっと、また、あの、カ、カウント、先ほども話し出てましたけど、カウントさんからもメッセージをいただいてるんですよ。
MO: はい、そうです。えぇ…田口智久とから、頂いこいます。
AI: はい。
MO: 『石田さんはさんに質問です!えぇー、声優になったばかりの頃、自分の声を録音したものを聴くことに違和感はありましたか?あった場合、その違和感は、消えていくものなのでしょうか?』
AI: なんでしょう、この世界*?
MO: *どうだなんですけど、これ最初の旅なんですよ、監督。これ、これでいいのこのお便りが?え?まあいや。
AI: なんかさ、こ、今度第四章は、自分が監督を務めるので、どうっていうアプローチでもないし。なんか…あの…ね、「ペルソナ3」第二章の監督としてご一緒しましたけれど、あの時は、あーでしたねっていうアプローチでもなく。
MO: ただ、私達に、あの、声を重ねる一時。はい、ありがとうございます監督。通貨、声来たということは、監督は、自分の録音された声に、なんか納得いかなかったんだよきっと、オーディオコメンタリーとか聞いたときとかに。
AI: あぁ、その時ね、あ、はいはいはい。あ、それは分かります。あの、納得いくもんじゃないです。僕なんか、あ、そうです。緒方さんもそうなんじゃないですか?
MO: え、え、うん。え、今なんの話してる、オーディオコメンタリーの話や?*
AI: オーディオコメンタリーじゃなくて、最初に自分の、喋ってる声を、なんか?僕らの頃はカセットテープですよ。カセットテープに録音して、それを聞いた時に。「あれ?自分の声こんなの」って、思ったんですよ。でそれが。
MO: も、あの、頭蓋骨、落とした、おとが、自分の耳わ気筒てるんで、あの、客観的な音っていうのは、実際の、録音した、声と違って聞こえ、やしいですね。
AI: そう。
MO: はいはい。
AI: だからね。
MO: *
AI: あの、番最初は衝撃だったし。未だに、こんなに差があるんだっていうの?思う。
MO: 未だに!?
AI: 未だに思う。
MO: いいま慣れるよ少ないと思うこんだけ。*
AI: まあ、あの、そう。
MO: え?
AI: 慣れるっていうか諦めてる、もうすでに。
MO: え?なんでなんで?諦めるってことは何なの?その、嫌がと思っても。
AI: いや、あの、自分がさ、あの、だから、から越しに、椎骨越しに聞いてる、声の出し方、こんなトーンでこういう喋り方をしようっていうのと、あのー…なんかテレビをとうして聞こえてくるの、との差があるから。こんなつもりじゃなかった。
AI: え、こ…このをとう出していたのっていうか、全体的になんか、ちょっと…ずれてるよねっていう…のは?
MO: ズレてるのか分かんないなだけなんですけど、いや、でも、み、みんなそ、そんなどういうことですか?納得いかないですか?あの、ファンの皆さんもきっとこう、今しゃべってる石田くんの声聞きたくてきてるのにだね、それがずれると言われる一体どうしたら?*
AI: あのー…ほかの人、僕以外の人にとっては、あのー、聞きなれたこの声何でしょうけど、僕は今だにいやです。いやいやいやいや、いやじゃなくて。あぁ、なんか、もう一人、僕がいてくれたらいいなあと思って。
MO: う、うん。
AI: 僕が、隣に立って、僕がしゃべってる声を聞いて、あ、こいう声っていうの耳元で。喋り続けてくれたら、いいなあと思って。
MO: あぁ…。でも、例えばこうやって、あの、多分スタジオで話してる時に。
AI: 何?
MO: あのー、ヘッドホンで、聞こえてくるじゃないですか、自分の声が?そ、それも違和感 なの?
AI: あの、それとはまた若干違わない。
MO: まあ、なんか違う気がするけどね。
AI: 録音したものは後?
MO: 混じったよ、多分ちょっとね。
AI: なんかね、それ、ヘッドフォンでリアルタイムで今聞いてるの声とはまた、違う感覚なんだな。それがな。監督綿いました。*
MO: 監督ですね、監督ですね。あのー、結論的にはですね。違和感はずっと今も続いているということでございます。
AI: 僕はね?
MO: はい。え。
AI: ほかの人はみんななれると思いますよ。そうそうにね。
MO: まあ、そうですね。私はでも役は、なんかね、あの、あんまりこういうを出そうと思ってあんまり演技してないのでほとんど時に。ただテレビで聞こえてきたのが、あ、こういう感じなのかなって思う。だけで終わりっていう感じ…ですかね?まあ、諦めて、て諦めてなんか、すみません。はい。まあ、そんなわけですね。加藤、ありがとう。
AI: ありがとうございます。
MO: 本当ちゃんとした挨拶にしてね。よろしくね、はい。えぇ、そして次ですね。えぇ、アニメーションプロデューサーな、「A-1 Pictures」の、えぇ、土修一さんから、頂きました。
AI: ありがとうございます。
MO: はい、ありがとうございます。辻さんです。『石田さんは質問です。色のついたアフレコと、色のついていないアフレコどちらがやりやすいですか?』
AI: だよ?
MO: こ、これさ、こういう…コメント、なげと大丈夫なんですか?あの、大丈、なんか、今、あの、今、えっと、向こう側のね?あの、コントロールルームの方を見るとですね。いろんな方々を向いたりですね。手を振ったりとかしてるんですけど?
AI: でも、あ、まあ、あのー…リスナーの人にはなじみないかもしれないけど、まあ、僕にとっては、えの…ない、色ついてないあ、これはもう当たり前の事になってるじゃないですか。まあ「ペルソナ3」に限らず。
MO: えぇ、あ、まあ、大体わかってると思いますけど、まあ色が付いているっていうのは、まあいわゆるこう、オンエアとか、皆さんがお目に、目にするその、カラーが入ってる、絵のことで。えっと、私たちはだいたいゴロ…まあ、アフレコするときは。全部が、100%入ってるってことは。あんまりなくて、ごくたまにあるけど。あんまりなくて、あのー…なんてですかね、根底に描かれた絵とか、現場の絵とか、まそういうものがこう入っていたりね。えぇー、そういう感じでですね、えぇ、飛ぶことがあるということですね。
AI: はい。
MO: はい。まあこれ…どちらがやりやすいですかって…?言われればまあー、あのー、もちろん入ったほうがいいですけど。いやや。
AI: 僕も、あのー…色づいたほうがいいと思いますよ。あの皆さん、分かりづらいかもしれないですけど、まあ、あのー…まあ、その根底とか、あの…えっと…動画になる前の、あたりをつけるための絵とか。で、あのー…ま僕らが作業するようなフィルムの、フィルムじゃないかもういまは、えたを作って、動画を作って、もらっても、あの、その、動きのタイミングとか、あのー、表情とかは、あのー、皆さんが見る段階のものと違ったり、往々にして違ったりするわけですよ。
MO: うん。
AI: うん、で、それがね、あのー…目が、色が付いてるってことは、ちゃんと動画…が…できてて。
MO: はい。
AI: っていうことなので、あのー…そこはね、どちらがやりやすい…やりやすいやりにくいよりも、情報量の多さっから。色づいてるほうが絶対いいに決まってますよね。
MO: まあ、そうですよね。あの、これを、わざわざ聞かれる、あの、辻さんの、なんか、真鍮、私、今は兼ねていていて。あの、どういうところを狙って来られるのかなってちょっと知りたいんですけど。あでも、個人的に、私個人のまた個人の意見だけど。あの、なんかこう…たまに?まあ、別にどこのっていうことを言うんですけど、たまに?この…タイミングは人間の反応として無理だろうみたいなこう時間で、口パクがついてたりとかが、あるじゃないですか。
AI: はい。
MO: それで、あ、これでやんなきゃいけないのか。っていうふうになって、もう、色入っちゃってるから、撮影はもうやり直さないだろうし。これで当てなくてはならないで、のかって思うよりは、なんかこう…なんつ…少しや。フリーな。
AI: あぁー。
MO: ありがとう。監督とかが。
AI: がっちりが決まってないと、まだ焼成が聞く、からっていうことだよね。
MO: そうそう。たまにこう監督が、あ、今の芝居が良いのでえの方直しますと言ってくださったじゃないですか。*
AI: 確かに。
MO: そ、そういう意味ではね、その。*
AI: なるほどね。それはありますね。
MO: はい。なんか、もう、もう劇場作品みたいでね。なんか…結構…我々のフリーダムみたいな、のありますしね。
AI: あ、それは、本当にこう…その作品を作る監督の考え方によるんだろうね。
MO: はい、そうですね。
AI: まあ、あの…どちらも、まあ…どちらもメリットあるし、デメリットがあるってことですか。
MO: あ、そうですね。
AI: あぁ。あ、それを、なんか、役者があってわがままだから、なんか…やっぱり人がついたほうがいいとか、こう…経験に行ってしまうのを。プロデューサーの、生産は。そこに気づけを…!
MO: あ。映画、そこで…
AI: 揃ってない時でも、メリットあるんだぞ、そこに気づけよっていうメッセージだったのかな、これね?
MO: なるほど…。
AI: うん。
MO: こう…ありがとうございます持参。
AI: ですね。
MO: 今、そういうこと。*
AI: ためになるな?
MO: なんてせ?為じゃなくてこう、今、リスナーの皆さんのためになってます。俺らはそうなんだけどさ。
AI: リスナーさんは?へ?と思ってると思う。
MO: 多分、そうですね、ごめんね。*
AI: ポカーンとしてると思うよ。
MO: 超ごめんね、あの、そういうのがわかりませんでしたというよりも、募集してるんであのぜひ送ってください。はい。えぇ、そうですね、もうひとりこれ、あ、もうひとり人っていうか、会社単位で、いただいたんですけど、「アトラス」さんからいただきました。 アトラスさん、どなたというじゃなくて、アトラス?はい。『「影時間ラジオ」のスタートおめでとうございます。石田様、緒方様のお引き立てにより、硬い。え、えぇ、「ペルソナ3」が長らく愛されるゲームになりましたこと、この場を借りて改めて感謝申し上げます。今後とも「ペルソナ3」ズをよろしくお願い申し上げます。』
AI: いや、もう、いかにも会社、名義、のコメント、ありがとうございます。
MO: 本当にありがとうございます。はい。 AI: あのー…いろいろお忙しいところ。あの、番組始まるんでってお願いしたんでしょう?おそらくねえ。
MO: はい。
AI: えぇ、そしたら、あの…ここまでかっちりと、会社としてかっちりとなんか?してくださっても、これはなんでしょうね、こう取引先だと、僕らが取引先だとしたらもう、百点満点じゃないですか?
MO: うん、うん、そうですね。
AI: この、このコメントは。
MO: こやっぱり
AI: まあ、ラジオに折れるコメントどうしてわ、ん?*だけど。
MO: *一番それっぽいのコピーの「えいえいお」ーだと思いますけどね、え。まあでも、あの、監督もね、こういう、あの、なんかこう、ちょっと、ちょっと変化球のような。ご挨拶を飛ばした、あの、くださったり。あの、まあでも最後な「アトラス」でこうきちんとくださったり、本当にありがとうございました。
AI: ありがとうございました。
MO: はい。えぇー、まあ、そんなわけですね。研究者のみなさんのおかげ、でございました。え、次回からは、今、このラジオ聞いてる、皆さんからメッセージ、本当に、お待ちしておりますよ。
25:19
AI: ペルソナ3、影時間ラジオ
AI: どうでもいい。
MO: 石田さん演習、結城理といえば「どうでもいい」というセリフが印象的ですが。このコーナーでは、リスナーの皆さんが普段の生活で気になっていることを募集しまして、それを石田さんにその話題が気になるのか、「どうでもいいのか」、をですね、していただくと、そういうコーナーですね。はい。
AI: 思い切ったことをやりますね。僕、最低のこと、「どうでもいい」と思ってますよ。
MO: うん、あのね。私もね。それがね、不安だったと。ずっとね。このね、この第よね思ってなんかね。これ石田くん全部「どうでもいい」って言ったじゃないかね?なんかの…今日未荒れた言う事むしろ機出すの、本当に大変と思いつつ。あのー…
AI: だから、あのー…正直に「どうでもいい」と言い続けていいのか、それとも、大人としてね?こう番組が成立するように多少降った方がいいのか。よくありますよ的なことに。*
MO: う、うん。あのー…
AI: どうしようって、まだ立ち位置がぼんやりしている。
MO: あ、うん。じゃぼんやりしてる人と行きたいと思います。
AI: おう。
MO: そのどっち混じっていればいいよ。えぇ、とりあえず。行ってみたいと思いますよ。
AI: はい。
MO: はい。こに書いてある例文をですねて上げ、てまあ、要は、えっと、リスナーの皆さんがね。えぇ、これからどういう風な、もの、この、コーナーに送ったらいいのかなっていうのこう例文みたいながね。えぇ、いくつかありますそっちのほうですねぇー…ぶつけさせていただきたいと思います。えぇ、まずわ。『上目遣いだとかわいい何。なぜ、下目遣いだと、怖く、なるのか?どうですか買わない、興味ありますか、どうでも、いいですか?』
AI: どうでもいい。
MO: 絶対そう、何人向かって。*
AI: な、何?下目遣いって、何?
MO: 下目遣い多分、多分…
AI: うは目遣いはいむけど。し…
MO: うは下こう、下から、見上げる感じで。
AI: それわさ…
MO: 下目遣いをこう、見上げる感じでとでしょう。*
AI: 下目遣いことであるの…
MO: わからない。だよ!あるよ!そうだね。確かに示すなんて聞いたことないね。んー…。
AI: まあ、あの…下目遣いだと怖くなるのがなぜですかって言わでも、そういう角度だからじゃないの?
MO: まあね、そうですよね。
AI: と思いますけどね。
MO: まあまあ、でも、あの…アニメとかのね、作画の皆さんのね。それに、こうキャラクターをね、描き分けたりとかする。
AI: あぁー。
MO: 必要がありますからね。
AI: それ、あの…
MO: 正確かつ。
AI: わかりやすくこう、状況を説明しなきゃ、いけないからね。そういう…パッと…こう…万人に通じる…フォーマットっていうのそうかもしだないですね。
MO: はい、そうですね。はい。えぇ…まあ、そういうでした。え、そして、僕、行きましょうかね?はい。それではですね…。あの、『靴ひもって、どんなタイミングで、ほどけるのか?という話題について、興味ありますかどうでもいいですか?』
AI: ちょっと興味あるかも。
MO: 本当!?本当!?それが何どこ、どうで興味?
AI: いやいや、あの、靴ひものほどけるタイミングって。なんか…不思議じゃない?黄色いまでは、ほどけなかったのになんで今日このタイミングでどけの?で、言ったんほどけると、何回縛ってもすぐ解けない。
MO: うん、そうだね。なんかそういうこと、あるよね。
AI: なんか、緒方さんのほが逆に興味をなくしてる感じなん*
MO: いやいやいや。*
AI: 大丈夫ですか。
MO: はい、大丈夫です。はい。
AI: はい。
MO: えぇ。そ、その時間について。
AI: まあだから、靴ひもがほどける、その、その今ほどけるっていうのを見たことないじゃない。ほどけた後に気づくじゃない?普通は。
MO: まあそうだね。
AI: だから、今ほどけそうだって特に、分かってれば、締め直したりするじゃない。もどける前に。っていうか、あの…し、縛ってる紐って、なんでほどけるなれ?
MO: …う、動くっ彼粉、し元があるからじゃね。
AI: まあ、まあ、そうなんだけど、あのさ、普通に、あの、蝶々結びをし、したとしてだよ。…あんなこう輪っか作って一般ほどしてみたいな縛り方をしてて、それがほどけるためには、徐々に徐々に輪っかが小さくなっていかなきゃいけないわけじゃない。*
MO: そうだね。
AI: …それってさ、あの…あと、あとなんだろう…は…直径5mmぐらいの輪っかになっちゃったなって特に気づけば。戻せるのに。そこで気づくことって無いじゃ。
MO: まあね?あんまりこう足元見ないですからね、歩いてる足元ね。なんか、まあ泊まった時はあんまりこう、そ、あと、ほどけるタイミングではないでしょうし。だいたい、時にほどけるでしょうから。そこなかなか確かに、難し、ね?*
AI: だから、その…いつなんだっていうのは?いつだろうと思うとちょっと興味わかない?
MO: あぁ…確かにそうですね。あの、どこかのメーカーの方にお知らせ機能付の靴下なんか外?して頂いてですね。
AI: 今ですよ!今ほどけますよ!
MO: そのできたらぜひあの石田明くん宛てにですね、送っていただけたらと思います、はい。感じですね、みなさんから。
AI: 要求してないんじゃないだけどね?
MO: まあ、まあまあ、とりあえずね。まあこんな感じでですね。みなさんから、石田さんが「どうでもいい」と。言わないような。これ難しい。「俺が思いつかないまず。」はい。あの、首で言わないようなですね、気になるようですね。*降ってきていただきたいと思います。お待ちしております。
30:40
MO: ペルソナ3、影時間ラジオ
AI: おたすけ部!
AI: 僕が演じる結城理と、同じく、僕が演じる、望月綾時は、えぇ、おたすけ部を立ち上げましたが。えぇ、このコーナーではリスナーの皆さんが学校生活及び、社会生活で困っていることを報告してもらって、それを僕らが少しだけおたすけして行きたいというコーナーです。
MO: はい。ございます。はい。まあね、おたすけ部…なわけなんですけど、言葉なわけなんですけど。あの…えぇ、台本に普段お2人は誰かの相談に乗ることはありますか、書いてあるんですが。
AI: おたすけを求められることはあるかということだね?ないね?まあ、ほぼないね?まあ、あの…
MO: でも、でもそうんな…
AI: 今までの人生でゼロだとは言わないけど。
MO: *
AI: そんなにね、あのー…濃い湯事で事魔てるんです、いや、ちょっと借金が溜まって首が回らないんですみたいなこと言われた、事がない。
MO: いや、そこは、さすがにそこはなんかこう、あるじゃないか。*
AI: まあ、親しき中にも礼儀ありというか。まあ…友人だったら、なおさら金を貸すなっていうことだよね。なんだそれ?
MO: まあ、あのー、ね…金を貸す…のがおたすけ部、まあ、まあ、それも一つでしょうけどね。そうじゃないのもあるでしょうからね。でもなんかあれ、私、結構、あの、あの、たまに聴くけど。えっとー、あのー…石田くんの、後輩の、役者、女の子ですとかが。さんになんか好きられた。話とかたまに聞きますよ。
AI: え?何?横断歩道を渡っていたら、トラックが「バー」突っ込んできて「危ない!」「トー」、みたいな。*
MO: なんでそんなみたいで。*
AI: 僕は、コロコロコロコロ、みた、イタイタイタイタイタ。だ、大丈夫だから…みたいなです…。
MO: やるだったら本当困りますよね。マネージャーが、青くなっちゃう。
AI: そうだよね、交通事故だからね。それは、ないほうがいいけど。そんな、そんな…なんだろう…こうアクティブな生活を送ってないよ僕。
MO: アクティブじゃなアクティブじゃあね。知らないうちに人を助けることあるじゃないですか。
AI: あ、あぁそうですか?
MO: 株価って悩みそうだけどとかって言ったじゃなくても?
AI: うん。あぁ…じゃ…あの…。目線を合わせないようになんか懺悔室みたいにこちらの、久米仙がわからないような部屋で。悩みを聞く?そういうことしたことない僕。
MO: えぇ…まあ、でもとりさま。こうラジオ、スタジオだから。リスナーの皆さんの顔見えないわけだから。
AI: あ、見えないでね。
MO: ちょうどいいじゃないですか?個々残業つだと思っていただいて。*
AI: なんで、残業つだと思ったら、なんか残業のメールとかいっぱい送られてきたら、それはそれでちょっと違うような気もするけどね。
MO: うん、そうですね。
AI: っていうか、僕の勝手なイメージだけど、緒方さんは、あのー、終わりと姉御肌っぽいイメージだから、終わりと人の相談乗ってるとか、相談があるんですけど、聞いてくださいって言われてるような感じがする。そういのはないの?
MO: そうね、なんか…まあまあ、それなりにちょいちょいありますけどね。まあ、さ、最近こういうのはあれですね。ある程度の妙齢になってきた女性声優がですね。うちの相方が、えっと、一般人なんですけど、どうしたら、普通の人とそしたらのですか?そうですね。
AI: あ!もう業界人教誨師はこれから、そういうこと?*
MO: なんか、なんか、出会いがないとか言って。割とそういう人が多いですね。
AI: たしかにそうですね。自分の行動半径、でしか出会いはないですもんね。
MO: そうですね。
AI: そう思うと。
MO: まあ、我、なんかあれもね、その、あの、会社の方々もみんなそういう部分もでしょうけど。うちらもね、なんかこう、割とこう狭いところの、一つの大きな会社みたいな、ところでなんか働くじゃないですかなんとなくみんなね。
AI: まあ、まあ、まあ、そうですね。
MO: だからそういう意味では、出会いが、少ないっていうのは確かにそれ、そうなんだけど。*
AI: でも、そういう時は何て答えてるって、いうの?
MO: いや、色色、あの、場合によって。そうなんだけど。*
AI: 高校にしなさいとか、そういうこと。
MO: 高校にしなさいっていうのもなんか色々微妙じゃない?ここなんかこう、あの、なんつうか、まあ、その人によってね、いろいろあるんで、あんまりこう細かく話すとこうちょっとまずいんですけど、も。あでもしゃべって…
AI: *
MO: しゃべっていい、も、もはやこの既婚になりましたの義父優子さんとかは、本当になんかそういうこうに…*
AI: すごい具体的な話。*
MO: いや、だっていやできてやつはちゃんと喋るんだけど。*
AI: あぁ、そうですね。
MO: あの、なんか、えっと、合コンっていうか、そういうお見合いに行ったそうです。
AI: おぅ。
MO: えぇ、そうですね。
AI: まあ、そういう…まあね、新しい出会い、そこに何が待ち受けているか言ってみなければわからないからね。
MO: そうですね。い、石田くんも行く気はの。
AI: ない。
MO: あ、くじらさんとはの、えぇ、くじらさんがですね。あの…えぇ…石田くんのね。*
AI: 嫁を探すとかいってらっしゃいましたね。
MO: いってらっしゃいましたね。
AI: 勢いとは言えなんて話になってんだと思いました僕は
MO: うん、そうなんです。まあ、ちょっと嫁の話とか相談されても難しいですけど、えぇ、皆さんからなんか色々、あの、こんなことは、どう思いますか?みたいなことがありましたですね。
AI: あの、別に男女間の事に限った話ではないので、あの、別の全然別の角度の、あのー…これを助けてください。相談がありますっていいので、皆さん送ってきてください。
MO: 残業つみたいですね。石田くんがアドバイス、敷けるどね。
AI: 聞くだけ聞きましょう。
MO: あ!チャンスですよ。チャンス…。
AI: それに応えるかどうかはまた別の話。
MO: *
AI: 答えられるかどうかが分からないからねどんな質問来るかわからないからこう、自分でしか言えないじゃない。「それは頑張れよ」ってこともとらあるじゃない。
MO: まあでもそれわかんないよっていうふうにゆってくれることなんか幸せかもしれないじゃないですかね?石田彰ファンは。
AI: なんかすごい、なんか…好意的に捉えてくれてる。
MO: 何だよ、何だよ。
AI: ありがとう。
MO: え。まあまあ、それだけですね。鳥屋さんのこちらのコーナーですね。みんなからのメッセージでですね。お待ちしています。
36:25
AI: 石田彰と緒方恵美の
AI&MO: ペルソナ3、影時間ラジオ
MO: そうして、コーナーがあります。続きましては、こちらのコーナー。「巌戸台分量、生活向上、ルール」。上限ですね、ペルソナ使いたちな、クラス巌戸台分量でございますね。このコーナーはでございますね、もしも。私と、緒方ですね。あの、天田、緒方と。石田さん、そしてリスナーの皆さんですね、一緒の量。はつまり一つ屋根の下に住むことになった場合の生活のルールを決めていきたい。そういうことでございます。
AI: あぁ、もしも。もしもしどうですか。なるほどね。何を決めたら、なんか集団生活が上手くいくでしょうね。
MO: まあ、色々ね。まあ、まあ、普通だとこうなんだろう消灯時間とか。あの、なんか、そういうのあるじゃないですか?あの、ご飯、いるのご飯が、いる時間とかさ。あるかもしれないじゃないですか。
AI: あぁ、そう、そうか、そういうこと、そうか決まってるもんね。もう…
MO: そうだよね。
AI: 今さ、すごい一人で…でって自由に暮らしてるから、ご飯食べる時間もすごいバラバラだし。すごい遅かったりもするの。もう、12時近くでも、晩御飯食べてもいいや、って言う生活だから。
MO: だからな。これ高校生だからね。一応な。
AI: これがさ、あの、夕方6時じゃないといけません。6時から7時の間でお願いします、と言われたら、合わせられない?
MO: おぅ。学の時は?えぇ、普通の下宿、普通のマンション、マンション。*
AI: アパート暮らし?うん、だから、別に、ね、あの、食事を作ってくれる、何、量産的な人はいなかったし。
AI: そういう経験って僕無いんですよ。
MO: あぁ。
AI: あぁ、寮生活って。
MO: ない。
AI: 寮か、厳しいなあ!なんか、厳しいなあ!
MO: 基本的にはこう、あなた、そういう、ふうなルールで縛られる嫌でしょ?
AI: んー…で、ルールで縛られることよりも、あのー…ほかの人と一緒に…クラスっていうのが。そう。できないのかな?
MO: まあ、でもね、お部屋はね、保湿があるしさ。あそこ結構広いじゃないですか?保湿が、一つずつ。*
AI: あぁー…「ペルソナ3」の世界の中での。
MO: 世界の中の。
AI: 巌戸台分量の中ね。あぁー、んー、そうね。まあ、人だから、あの、ぐらいのスペースがあれば。あ、でもあれプラス。んー…。
MO: なんで?
AI: だってさ、あの…じゃあー、じゃあちょっと、あの…くつろぎたいからリビングに行こうって言っても、自分の部屋じゃないわけじゃもうそこは。
MO: まあな。
AI: んー。そこで、なんか…ね?僕がだよ。理じゃなくて、僕がリビングにいた時に、順平がやってきて「おう!」とか言われたら。う、んー、んー…ちょっと。んー、部屋に戻ろうかなって気にならなくもないかも。いやいや、あの、こっちの体調とか、あのー…メンタルなパワーが高いときは「やあ」ってできるけど。
MO: 今の800だいぶ無理矢理感がね。なんかこう、ちょっとプレパラシオンが多いっていうかさあ。あ、まあまあ、でも…そうですね。
AI: じゃ、あ、でも、まずな、なんか決めましょう。
MO: そうですね。
AI: またにね。
MO: その、その石田さんがですねでも楽しく。石田くんが、あなたと、このこれ聞いてくれるあなた、がね。一緒に、一緒に楽しく暮らせるようなですね。あ、これいいフレーズですね。石田くんとあなた、こう楽しく暮らせるようなですね、そういう。
AI: 僕と緒方さんとあなた。
MO: そうですね。えぇ、まあ、あの…
AI: 3人、3人、3人、3人。*
MO: はい。あのー、楽しく暮らせるようなでやと思って確なんかちょっとですね、一つね決めてですね。あの、こういうのはどうですかね。っていう感じのご提案をですね。みなさんからいただければと思います。えぇ、ちなみにこう例えば例題として、例えば『ペット可、っていいか、ふかか』っていうようなね。
AI: あぁ…まあ、この世界のお約束としては、ペット可にしておかないと、コロマルの、なんか立ち位置が危うくなる
MO: そうですね。
AI: っていうのがあるから、これはかでいい、いいのかなとかにしなきゃいけないだろうなと思うんだけど。でもペット難しいよね色々ね。
MO: ね、たくさんいると、すごい大変だよね。
AI: うん、あのさ…やっぱりこう飼ってる本人は。こう…かわいいかわいいでいいんだけど、飼ってない方向にしたら。まあ、買ってなくても、犬好き猫好きうさぎ好きキリン好き、の人はいいんだけど。
MO: キ、キリンは寮に入ったらだめだろう。
AI: はい、でもキリンって普通にペットとして飼っても。別に問題はないらしいよ。
MO: 本当に?
AI: まあ、本当に、これ本当に。
MO: なんか突き抜けそうですね天井ね。
AI: まあね、それ買うには大変だと思う色。*
MO: まあ、でも、コロちゃんの場合はまあペットというか仲間だから。
AI: まあ、そうね。
MO: なんかそういう意味ではこう、ちょっと、別じゃないこう、買ってあげるってよりは。す、と、特にみんなとみたいな感じだからね。
AI: そうだね。
MO: まあ、だからみんなっていうペットだったら良いってことよろしこにですかね。
AI: そうですね。
MO: はい。
AI: まあ、あのー、なんか…アレルギーを持っているたい、体質的にっていう人は、ちょっと部屋話してあげるから。*
MO: あぁ…。
AI: ちょっと透明のハナレの部屋にしてあげるからって言うことでね。
MO: はい…あ、そうですね。
AI: そういう歩みよりは必要ですよね?
MO: はい。ということですね。ペットはそういうふうな形になりました。大丈夫ですか皆さん。えぇ、そんなわけで、次回からみなさんが考えた生活のルールを送ってきてください。よろしく、お願いします。
41:45
AI: お届けしてきました「ペルソナ3影時間ラジオ」そろそろ、影時間がを閉じる、時間になってしまいました。
MO: そうですね。
AI: そういうことなんですね。
MO: はい。
AI: あ、なんか作品っぽくていいですね。
MO: あぁ、なんかね。
AI: はい。
MO: はい、まあ、そんなわけで、いかが…
AI: まあ、一回めで探り探りのところもあるし、で…あの…意識的に一回だからちゃんとしようと思って、僕的にも、あのー…真面目に取り組んでみたつもりですよ。
MO: そうですね。
AI: え。
MO: だいぶしっかり石田くんがしゃべってくれて、なんか本当に…嬉しいです。
AI: え、何、あの。じゃあ、僕、気を抜くと喋らなくなる、って事。2回目から怪しいな。
MO: まあ、でもこれからまたこう突っ込みが色々を作ってくるでしょうかね。あの、そういうの楽しみにしてますね。
AI: あ、そうですね。
MO: はい、皆さんの言葉と一緒ですね。鏡でいろいろね。
AI: そうですね。こう、リスナーさんがどういう?まあ、各コーナー、によらずともこう、どういうリアクションを返してくれるかで、こう番組の方向性が変わっていたりしますかね?
MO: そうですね。
AI: はい。
MO: あぁ、ゲストの方…もね、してくださる、こともあるなので。えぇ、くださった、そういう人達と一緒ですね。また、えぇ、「ペルソナ3」の世界…であったりとか、えぇ、その人のパーソナルだったりとかですね。ちょっと踏み込んでいきたいと思いますね。*はい。
AI: でまた、あの、まあ一応「影時間ラジオ」なので、「ペルソナ3」の第四の劇序盤の、情報もちょっとずつ皆さんに紹介できたらいいなと思っておりますので、凝ったいください。はい。
MO: 本当のですね。はい。そんなこの番組ですかね、えっと、毎回ですね満月の夜に、更新されるということですね。満月の夜に更新のラジオ。そう、そこだけ聞くと、すごくなんかこう、なんでシャレオツな感じじゃないですか。
AI: いいですよね。
MO: ちょっとね。満月の夜ね?
AI: 満月の夜ですか?
MO: *はい、まあ、次回の満月ですね。各地調べてくださいって。言われたんですけど、データ?
AI: これさ、すごいよね。次は何日ですって言わないの?
MO: まあ、基本的には多分、28日周期ぐらいだから。まあ、アバウトそのぐらいだと思うんですけど。
AI: まあね、あのー、まあ、今、今はね、いろいろ情報があるので、今それぞれそうです。
MO: 2月のカレンダーとかあるしね。
AI: 公式ツイッターの方でも何かされるようです。あの、すごくわかりやすいヒントが出るみたいです。
MO: あぁ、そうそう。あの、皆さんの、えっと、「PERSONA3 THE MOVIE」ですね。あの、フォローしてくださいよろしくお願いします。はい。あともちろんですけど、みなさんからのメッセージも、お待ちしております。メッセージですねこの番組を聞いてるホームページから送ることができますので。ぜひぜひ送ってくださいね。
AI: はい、本当にたくさんお待ちしております。
MO: はい。
AI: ということで、ここまでのお相手は結城理乾約石田彰と。
MO: アシスタントの、天田乾約の、緒方恵美でした。
AI&MO: バイバイ!
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am-in-blue · 1 year
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映画『そばかす』を観てわたしを見る
似たセクシュアリティを持つ人が主人公の映画が公開されることってそうないからすっごく嬉しかった。でも日常で聞く辛い言葉たちもそこにはあって辛いなあ しんどいなあが続いて、嬉しくてありがたい気持ちとの半々でごちゃ混ぜになってしまった。
Tumblr media
息をするようにみんな「彼氏/彼女いないの?」「好きなタイプは?」て言うよなあ!!それ言わないと死ぬの?て思うくらい言うよなあ!そんなんで話題作ろうとするよなあ!!
人に恋愛的好意を伝えられたときやり過ごしたいと思う。その場に元々わたしは居なかった、もしくは一瞬で消えてしまった、だったらいいのに。どうにかしてやり過ごしたい。だってどう対応していいかわからないから。言葉が詰まる。頭が動かなくなる。元々無かったことにしたい。佳純が巻き込まれた合コンでいきなり好意を伝えられたときわたしが佳純の立場だったらそう思うなと思った。真面目に「わたし恋愛感情が無いのでわからないです。ごめんなさい」なんて言ったら佳純に告白したラーメン屋店主が言った「そんな嘘つくなよ」て言われるかもしれない。真面目に本当のことを言ってるのに信じてもらえないなら、流したい。佳純がラーメン屋店主に好意を伝えられたとき「だって友だちじゃん!?」て言ったの共感して"それな!!!!!"ってハグした。Little Women(2019)のジョーも「友だちのままでいたい」と言ったように、わたしも佳純も友だちという関係で満足していてそれ以上なんてなくて求めてない。佳純がラーメン屋店主に謝っているとき"佳純はもうあのラーメン屋には行けないなあ"と思った。親しい場所が恋愛が絡むだけで消えていく。それが悲しくてどうしようもない。だから逃げてやり過ごしたい。
真帆とシンデレラのデジタル紙芝居を共作して過ごした時間が思春期のあの頃に似ててそういう時間が永遠に続けばいいのにと常々感じる。もう戻れない時間をまた過ごすことって難しい。でもその時間を自分と同じ考えを持つ人で自分のセクシュアリティを「そうなんだ」と一言漏らして「じゃあ佳純ちゃんのシンデレラを作ろう!」て提案してくれた人ってそういないと思うしずっと一緒にいたくて同居したくなる。けど現実はそううまくはいかなくて、恋愛/結婚に全てを持っていかれる。佳純が結婚を理由に同居を断れたとき、わたしのつい最近見に起こったことを思い出した。
Tumblr media
内容は全く違うけど、恋愛/結婚で人って今まで近くにいたのに簡単に遠い存在になってしまうのかと。ただ悲しくて寂しくてすぐに「おめでとう」が出なくて素直に相手の喜びを祝福できないそんな自分にもがっかりで。わたしの方がその彼氏より先に出会って長い時間いたのに…?ポッと出のそんな人に取られるの?友だちへの想いや重さが他の人とは異なるらしいから迷惑をかけたくもなく寂しいと伝えることしかできない。遠く離れた友だちのことを想うと、物理的距離の影響力に打ちひしがれる。佳純は真帆の結婚の話を聞いてどう思ったのだろう?一様にaroaceはこうとは決まってないから気になる。けど真帆が友だちなの羨ましいな〜「髪は個人の自由だからあんたに言われる筋合いはない」とか自分の親が佳純にヘイトしたことをブチギレて言いにいくこととか「aroaceのシンデレラがあってもいいじゃん」と提案するとことか好きすぎる。
佳純はどんなときも変わらず「恋愛感情はないし性的な気持ちも湧かない。結婚はしない」とブレずに言ってたけど、わたしの場合はそのphaseに加えてLittle Women(2019)のジョーのようにどうしようもなく孤独で寂しい気持ちが充満する。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
北村匠海の役の子が「どこかに自分と同じ人が居ればそれでいいやてなった」と言ってて共感する。だけど寂しいから居るなら知り合いたくなるし一緒に話したくなる。詩人の谷川俊太郎が言った「孤独は前提でしょ」に孤独を感じ始めた当時は救われたけど6年目の今では呪いになってる。みんな孤独は前提かもしれない。けどなぜかより一層強く感じてしまう。
世界でもaroaceが主人公の物語って少ないから、それを日本語で物語ったことがとても嬉しかった。観る前は嬉しくてとてもありがとうの気持ちだった。観てるときは辛くてしんどくてそんな言葉聞きたくもなくて佳純にも聞かせたくなくて、直視できないところがあった。涙でぐっしょりマスクが濡れた。信じてもらえない、存在を否定されることを知ってもらうためには痛みを伴う物語が必要なんだろう。でも、わたしはあまり好きではない。aroaceということがただ付随してる物語でもいい。事のメインは別の何かでその人物はどこ出身で何が好きでそれでaroaceである、ただそれだけでもいい。自己紹介の中に組み込まれて、物語の展開上もちゃんとaroaceの表象があるけれど、メインどこは違う物語。ちゃんとした価値観とか変わってる価値観で区別されるのではなく、多様性を認めているようで分断させているアンタらとなんなら変わらない人間であることを知ってもらえたらいい。わたしたちは化け物でない。
そばかすに出会えたこと、生きててよかった。親に「育て方が悪かったからaspecになってしまったのかなあ」と言われた20歳のわたしへ
大丈夫 生きて
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twinleaves · 2 years
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日本太郎さん 2022/2/15 11:12
れいわ新選組の大石あきこさんが中核派の集会で演説していた事や、沖縄辺野古基地の反対活動している関西生コンの支援を受けている事がネット上で囁かれています。 彼女がいつから中核派と関りがあったのか知りませんが、橋下知事の朝礼で「どんだけサービス残業していると思ってんね」としてもいない残業をさもしている様に発言したり、大声で発信するのはやはり中核派の中で揉まれてきたからでしょうか? 関西生コンは辻本清美の支援から大石あきこ支援に変わったと聞いていますが何故でしょうか?顔が可愛いから?発言がハッキリしているから? また、大石あきこは、中核派ですかと聞いても本人も否定していないと聞いてますが、共産主義革命を目指しているのでしょうか? 判る方、教えてください。
ベストアンサー こむねこさん 2022/2/21 12:41
私の完全なる予想、妄想ですが書いてみます。
辻元氏はピースボードなどの活動を通じ親北朝鮮でバリバリの活動家であった。社民党に席をおきどんどん先鋭化していた。つまるところ同志たちにとっては頼もしき存在であり、突き抜けていく存在であったと思われる。
ですが民主党の連立政権瓦解後彼女は社民党を離党し民主党に入党といった道を選ぶわけです。これはある意味理想と現実のはざまで起きた案件ですが、副大臣を経験したことによりより現実を見る、理想だけ、思想だけでは食っていけない、このままでは自身お立場も危うくなると感じたと思います。これは思想を同じくする同志たちにとって裏切り以外の何物でもなくブルジョアかぶれに陥ったとみられてもしょうがないでしょう。思想、信条より現実を取った優先したわけですから。
しかし選挙において対抗馬というか辻元氏に代わる人物は現れないわけです。それもそのはず現実社会、実生活より思想信条が優先という方はホントにいないのです。ですが先の総選挙で立派に成長した、教育が完了した大石氏が現れて選挙に打って出たわけです。れいわ新選組は選挙参謀に斎藤まさしを擁し、親北朝鮮であり支援する側も思いを同じにする若き同志が現れたわけで狂喜に震えたでしょう。
かつて裏切り、ブルジョアかぶれに染まって安穏とし、刃を丸めてしまった辻元氏にで満足できませんからね。乗り換えるのは早かったと思いますね。
妄想でしかありませんが、辻元氏はその出自からみてずいぶん丸くなった形にみえます。
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greaterbayarea · 5 months
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広東省は2025年までに人工知能産業全般で世界をリードすると予想されている
香港経済ヘラルド・サン・レイ広州
11月13日、広東省政府広報弁公室は記者会見を開き、「一般人工知能産業におけるイノベーションの先導地の建設加速に関する広東省人民政府の実施意見」(以下、広東省人民政府)を正式に発表した。 「実施意見」として)。この動きは、広東省の一般的な人工知能産業の発展を加速し、広東省を国内、さらには世界の産業革新の主導的な場所として確立するでしょう。
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表彰台は左から:鄧宏、孫翔、屈暁傑、王楽琴、楊俊、魏文涛、タン・ダイ。 (写真提供:スン・レイ)
広東省科学技術局の局長、Wang Yueqin氏、広東省工業情報化局の副局長、Qu Xiaojie氏、広東省政府サービスデータ管理局の副局長、魏文涛氏、広東省政府サービスデータ管理局の副局長、Yang Jun氏、広東省科学技術局の孫翔氏、広州市科学技術局副局長、深セン市工業情報化局副局長のタン・ダイ氏が記者会見に出席し、記者の質問に答えた。広東省政府情報弁公室の鄧宏副局長が記者会見を主宰した。
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鄧宏、広東省政府情報局副局長。 (写真提供:スン・レイ)
鄧宏氏は、今回の記者会見が「広東省の質の高い発展」をテーマとした一連の記者会見の7回目であると紹介した。 「実装意見」は、人工知能の革新的な開発の促進に関する国の意思決定と展開を実行するために発行され、この政策は、広東省が一般的な人工知能を開発する機会を捉え、広東省のコンピューティングインフラストラクチャ、産業を最大限に活用するのに役立ちます。他の側面でも利点があるため、広東省が世界的な影響力を持つ技術および産業イノベーション高地の構築を促進することは非常に重要です。
Wang Yueqin: 広東省は 2025 年までにインテリジェント コンピューティング能力で世界をリードすることを目指しています
広東省科学技術局の王岳琴局長は、「人工知能は新たな科学技術革命と産業変革の重要な原動力であり、特にChatGPTの立ち上げ以来、一般的な人工知能技術は大きな進歩を遂げている」と述べた。モデルと生成 AI は世界的なトレンドの波を引き起こしており、ヨーロッパ、米国、その他の国々は、政策、資金、人材などの革新的なリソースを投入して、一般的な人工知能の戦略的優位性を獲得する取り組みを加速しています。彼女は、イノベーション、産業、アプリケーション、ガバナンスなどの側面から人工知能の開発の加速を促進するために、国家レベルでも人工知能開発計画を策定および実施していることを強調しました。
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広東省科学技術局の局長、王岳琴氏はこう語る。 (写真提供:スン・レイ)
王岳琴氏は、「実施意見」には、2025年までに広東省がインテリジェントコンピューティング能力の点で国内第1位となり、世界をリードすることが期待されており、同省の中核となる人工知能産業の規模は3000億元を超えると明記されていると紹介した。企業数は2,000社を超え、国家総合人工知能産業イノベーションリーダーは、国家インテリジェントコンピューティングハブ、広東・香港・マカオ大湾区のデータゾーン、国家デモンストレーションハイランドを構築する。シナリオアプリケーションは、「計算力の相互接続、アルゴリズムのオープンソース、データ融合、アプリケーションの創発」という優れた開発パターンを形成します。
「実施意見」は、産業応用における広東省の優位性とレイアウト、香港とマカオの協力、国家コンピューティングパワーネットワークの構築を完全に組み合わせており、産業イノベーションの先導地を構築するという目標に焦点を当て、技術革新と発展に重点を置いている。広東省の一般的な人工知能産業では、22 の政策措置を打ち出し、コンピューティング能力、アルゴリズム、データ、産業、エコロジーなどにおける大きなブレークスルーの達成に努めています。王岳琴氏はまた、体系的なレイアウト政策、独立したコンピューティング能力の基盤を強化すること、広東省、香港、マカオの協調的発展を強調すること、主要産業の目標に焦点を当てること、の5つの側面を含む「実施意見」の主な特徴を強調した。連携と相乗効果を発揮します。
Qu Xiaojie: 広東省は一般的な人工知能技術の深い統合を促進し、新しい工業化の発展を加速します
広東省工業情報化局副局長の屈暁傑氏は、広東省は製造業クラスターとサービス市場における優位性を最大限に活用し、汎用人工知能の応用を加速し、新たな工業化の発展を促進すると指摘した。同氏は、製造分野では大型モデル技術の適用により企業の研究開発、生産、サプライチェーン管理の効率が大幅に向上し、コスト削減に貢献したと述べた。たとえば、自動車製造業界では、汎用人工知能が部品の特性を分析することで企業の生産計画の最適化に役立ちます。同時に、端末製品分野の発展は、人工知能技術の統合により製品の機能とユーザーエクスペリエンスを向上できることも証明しています。
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広東省工業情報技術局の副局長、屈暁傑氏はこう語る。 (写真提供:スン・レイ)
公共サービスの分野では、広東省は天気予報に大規模な気象モデルの応用を導入し、防災・減災能力を効果的に向上させています。医療分野では、病気の診断の効率と���度を向上させるために、多くの病院が医用画像補助サービスを導入しています。さらに、交通分野、特に顧客サービス、運営、管理におけるインテリジェント大型モデルの適用により、都市交通管理のインテリジェントレベルが大幅に向上しました。
Qu Xiaojie 氏はまた、オフィスと教育分野における一般的な人工知能のプラスの効果を強調し、オフィスの効率と教育の質を向上させました。広東省は将来に向けて、コンピューティング能力の導入と産業インフラストラクチャの建設を強化し、製品イノベーションとアプリケーションイノベーションを促進し、さまざまな産業での人工知能技術の応用を拡大し、新しい産業化のプロセスを加速し、新しい工業化のプロセスを加速するための特別政策を導入する予定です。良好な産業発展環境。
魏文涛氏:広東省は人工知能産業全般の発展を促進する「データ特区」を構築する
広東省政府サービスデータ管理局の副局長である魏文涛氏は、広東省はデータ要素市場の改革を促進し、データを利用して人工知能産業の発展を促進することを目的として、データリソースの体系的な計画を実行していると述べた。
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広東省政府サービスデータ管理局副局長の魏文涛氏はこう語る。 (写真提供:スン・レイ)
Wei Wentao 氏は、データ リソースの管理とアプリケーションにおける広東省の 2 つの主な戦略を紹介しました。まず、広東省は、信頼できるデータ空間を構築し、「データ特区」の構築を検討し、プライバシーコンピューティングや信頼できるデータリンクなどのセキュリティ技術を利用して、国境を越えたデータ流通の効率とセキュリティを確保する計画だ。さらに、広東省は、人工知能データリソースの構築を加速し、一般的な人工知能(大規模モデル)の分野における公共データの価値を探ることを目的として、「広東省公共データアノテーショントレーニング」パイロットプロジェクトを開始しました。
第二に、広東省はデータリソースとデータ要素システムの構築を加速し、高品質のマルチモーダルな中国データセットの構築に努めています。政府部門や人工知能(大規模モデル)業界の企業と協力して、マルチモーダルデータを段階的に収集し、データガバナンスプロセスを通じて高品質の中国語コーパスを構築し、人工知能データ製品の取引を促進します。魏文濤氏はまた、広東省が典型的なアプリケーションシナリオの構築を加速し、デジタルガバメント分野での一般的な人工知能技術の応用を促進し、大規模モデルの展開とアプリケーション開発に参加する多くの企業を導入していることにも言及した。
ヤン・ジュン氏: 独立したコンピューティングパワーエコシステムを構築し、広東省は「新世代の人工知能」を導入する
広東省科学技術局副局長の楊軍氏は、汎用人工知能技術は科学技術革命と産業変革の新たなラウンドをリードする重要な戦略技術の1つであり、広東省は科学技術革命を促進するための具体的な措置を講じていると述べた。この技術の革新と開発。基礎研究のレイアウトは、特に戦略的で将来を見据えた技術において強化され、人工知能の変革を後追いイノベーションから先導イノベーションへと促進します。広東省は、基礎および応用基礎研究およびその他の主要プロジェクトに関する10か年「優秀な広東」計画の実施を通じて、人工知能全般における独自のイノベーションに取り組んでいます。
楊軍氏は、広東省が「無人知能技術」主要プロジェクトや「彭城クラウドブレインII」主要科学技術インフラプロジェクトなどの主要な科学技術プロジェクトを組織・実施し、技術革新と長期にわたる基盤を築くことを目的としていると紹介した。人と機械の融合を加速し、自動運転などのキーテクノロジーの研究。テクノロジーと産業の緊密な統合を促進し、アプリケーションシナリオを拡大します。政府の指導基金や大規模なコンテストを通じて、広東省は人工知能のイノベーションに向けた強力な雰囲気を作り出しています。
楊軍氏はまた、広東省が「新世代人工知能」の主要な特別旗艦プロジェクトを積極的に展開しており、独立した計算力の創出を目指して、インテリジェント計算能力、データ処理技術、コアアルゴリズムなどの側面で技術研究を実施する計画であると述べた。エコシステムの構築と汎用コンピューティング能力の最適化、人工知能のイノベーションと開発環境。
孫祥氏:広州は人工知能の発展機会を捉えて「製造業」の強固な技術基盤を構築
広州市科学技術局の孫祥副局長は、技術革命と産業変革の加速に伴い、人工知能が経済発展の新たな原動力となっていると述べた。広東・香港・マカオ大湾区の中核エンジンとして、広州市は都市の質の高い発展をサポートするために、人工知能とさまざまな産業の徹底的な統合を促進するために多くの措置を講じてきました。
Sun Xiang氏は、広州スーパーコンピューティングセンターは世界で最も影響力のあるスーパーコンピューティングセンターの1つとして、特に先端製造、生物医学、新素材などの分野で多くの企業にサービスを提供していると紹介した。広州市は、企業、大学、研究機関と連携することで、先端製造、車両輸送、ヘルスケア、都市ガバナンスの分野における人工知能応用シナリオの実証を推進し、多くのコア技術を習得した。
孫翔氏は、広州市は「最も革新的な価値の導入事例TOP30」リストを発表し、さまざまなコンテストを開催することで、技術と応用シナリオの統合を促進し、医療検査、ソフトウェア、自動車、新エネルギーにおける人工知能技術の応用を実現したと述べた。 、など 産業および政府関連のアプリケーション。将来的には、広州市はアプリケーションシナリオを強化してオープンにし、より多くの産業で人工知能技術の適用を促進し、地元産業の包括的なアップグレードと発展を促進し続けます。
Tan Dai:深センのインテリジェントコンピューティングパワーの「ベース」サポート機能を強化し、一般的な大型モデルのニーズを満たす
深セン市工業情報化局のタン・ダイ副局長は、深セン市はインテリジェント・コンピューティング能力の構築と開発を非常に重視しており、十分なコンピューティング能力リソースを提供するためにインテリジェント・コンピューティング能力の「基礎」サポート能力を継続的に強化していると述べた。一般的な大型モデルのニーズに対応します。インテリジェントコンピューティングパワークラスターの供給を強化し、マルチレベルのインテリジェントコンピューティングパワーを構築することを目的とした「人工知能とハイレベルアプリケーションの高品質な開発を加速する深セン市の行動計画(2023~2024年)」が発表された。プラットホーム。深セン市はまた、2025 年までに国内の都市の中で人工知能のコンピューティング能力をトップレベルに達することを計画しています。
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深セン市工業情報化局副局長のタン・ダイ氏はこう語る。 (写真提供:スン・レイ)
Tan Dai氏は、深セン市もフルスタックの独立したコンピューティング電源機能の構築に積極的に取り組んでおり、企業の人工知能チップの研究開発を支援し、さまざまな深層学習フレームワークに適応して、独立した制御可能なインテリジェントなコンピューティング電源フルスタックを構築していると紹介した。技術と製品。同時に、深セン市は「彭城クラウドブレインIII」や「深セン・香港人工知能コンピューティングセンター」などの地方インテリジェントコンピューティングセンターの建設やその他の重要なプロジェクトを加速している。
さらに、深セン市は、コンピューティングパワーリソースの効率的な統合とディスパッチを実現するために、都市レベルのコンピューティングパワー調整およびディスパッチングプラットフォームの構築を加速しています。深セン市はまた、「東のデジタル化と西のコンピューティング」という国家戦略にも積極的に対応し、企業が全国にインテリジェント・コンピューティング・センターを展開することを支援し、全国でインテリジェント・コンピューティング・リソースの連携利用を促進している。
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shukiiflog · 6 months
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ある画家の手記if.114  告白 殺意
目覚めた瞬間、ベッドから落ちてしまった気がしてビクッとする 「ーーー……」 動悸が早くていつまでも落ち着かない、ベッドからは落ちてない、一度起こした体が怠くてもう一度ベッドに横になった かいじゅうくんに顔を寄せたら頬を伝う涙を吸い取ってくれる 浅いままの呼吸を深くしようとして目を閉じる …日常と一緒に戻ってきた悪夢を 僕はどうにもできずにいる
***
「ーーー以上が、件の雪村真澄と直接接触しての会話と私感。」 情香ちゃんから淡々とした声で報告を受けてる間、僕は耳で聞きながら情香ちゃんの隣でずっとスケッチブックに鉛筆を走らせてた。 話にのめり込みすぎるとどこかでまた爆発しそうな予感がしたから、集中力を分散させながら。 「……一応把握はしたよ。でもちょっとずるいな」 「ずるい?何が?」 平然と聞き返してきた情香ちゃんにちらりと目をやって少し困ったように笑む。 「意図的に省いたでしょう。僕が聞かないほうがいい話もあったの?」 「……なんでそう思う?」 「それだけの話で情香ちゃんが引きあげるわけないよ」 情香ちゃんが横でガリガリ髪の毛引っかいてる。面倒だなと思ったときの癖。 「一応説明にはなってるだろ」 「不十分だけどね」 「信用しろっての。伏せた部分含めて私が今後の危険性やらあれこれ考慮に入れてひとまずの判断下したんだから」 「そういうことは信用してるけど、なるべく本当のことが知りたかったなって思っただけだよ」 僕が知ったらじっとしてないようなことか。それだけで結構内容って絞られてくるんじゃないのかな。分からないけど。 一応僕は総合で情香ちゃんが下した判断を尊重する。僕よりずっと用心深いし世慣れてるし。香澄のことを愛してる。 「誰に対しても私は危険性ゼロとは言わないから、危険度の高低は常に変動するし、いざとなれば相応の動きを私がする。それでもう何も訊かないことにしろ」 「わかったよ」 「半径と角度によっちゃ危険人物にお前も入ってんだからな」 ジロッと睨まれて頷く。 「うん。だから僕は情香ちゃんが好き」 香澄のお兄さん…雪村真澄さんか。絢の境遇からしても今後僕との直接の接触が増えるってことはないと思うけど、…どうしようかな… 本人との直接の対面と会話を重ねることでしか僕は誰かの個人像を得難い。 心象だけの今の段階は正直息苦しい。会ったことがないわけじゃないんだけど、造形把握の域を出てない。僕が直接話せればそういうところはうまくいったかもしれないけど…。 …いや、それだけじゃ…なくて 香澄が気兼ねなく自由に絢の家に遊びにいったり話ができるなら、僕はそれで…。 「………」 …そういうふうに、おさめるしかないのか
***
情香ちゃんは全部を話してはくれなかった、けど僕は…それはそれでいい でも じゃあ 情香ちゃんを信用してるのにどうして僕は  現実が不安…なんじゃない…やり場がないことをどうにもできない
サイドテーブルの卓上カレンダーを見る。 今日は二月十日。 香澄の誕生日。
出会ってからこの日をちゃんと祝えたことがほとんどなくて不満だったから、今年こそお祝いの日にしたい。 でも僕には誕生日を祝ったり祝われたりって記憶がほとんどなくて、何が誕生日っぽいものなのかが分からない。 奮発して豪華なことやってみたりしても、つい先日のパーティ会場を上回るようなすごい贅沢なものにはならなさそうだし… それで僕は今朝もベランダに新聞紙を広げて一人で木彫りのかいじゅうくんを彫ってる。 前にも香澄にあげたけどあれは指一本分くらいの小さなものだったから、今回は旅館で作った雪だるまくらいの大きさ。中身をくりぬいてあるから口から小銭を入れられる貯金箱にするつもり。 ゆっくり彫ってたけどもうすぐ完成しそうだ。 僕は彫刻とか塑造を作るのも���き。上手いかどうかは分からないけど。 「………」 世の中がみんなお互いに好意的で仲良しなんてことにならないのは仕方ない。 画家なんてやってたら自己主張の塊みたいな人間とばかり遭遇するからぴったり気があうことの方が少ない。というか、ない。 他人と歩み寄ろうとしたり事なかれ主義みたいな人もいないことはないけど、結局関わるほど譲れない部分は浮き彫りになるし、…でもこれは、そういうものとも…違うのかな…  何が… 「痛っ…」 手元が狂って彫刻刀が軽く指先を掠めた。一度刃物を置いて切ったところを口に咥えてじっとしてたらそのうち出血は止まった。頑丈な身体だ、相変わらず。 …下手に考えてみようとしていつも失敗する 当然かもしれない 僕一人で頭で考えてるだけだから
木屑をはらって、わけて彫ってた部分を組み合わせるようにきれいに合わせて、拭き上げてから乾燥させて、完成したかいじゅうくんを持ち上げて顔を見合わせる。うん、きみはなかなかかわいい。 ニスとか保護剤を塗ったほうが長持ちするかもしれないけど、香澄は肌が弱いからかぶれるといけないし、ああいうのはどれも匂いが強くて部屋にこもっちゃうから、何も塗らなくても木肌だけできれいに映える木を選んだ。 少し笑った口の細い穴から小銭を入れられる。ちゃんと入るか実験に、一番大きな500円玉を使う。500円玉の表面にマジックでメッセージを書いてかいじゅうくんの口から入れた。コン、と中の木にぶつかって涼しい音が鳴る。狭すぎず大きすぎない、大丈夫そうだ。 お金を途中で出し入れできる蓋をどこかに作ろうか迷って、結局作らなかった。中のものを出したいときは、この子が壊れるとき。
リビングのソファでノエルと一緒にうとうとしてた香澄の隣に腰掛けたら、香澄がぼんやり目を覚ました。 香澄が僕を見て少し体を起こしたから、同時に貯金箱のかいじゅうくんを持ってる手をわざとらしくサッと背中に回して隠した。 「………。」 「………。」 無言のにらみ合い。二人ともなんとなく笑っちゃう。 香澄が僕の背中にすっと伸ばしてきた手からかいじゅうくんを逆の手に持ち替えてサッと離す。 僕が片眉を上げて笑ってみせたら香澄が体ごと飛びついてきた、僕からかいじゅうくんを奪おうとする香澄とソファの上で手を合わせて押し合って揉み合いになる。手を伸ばしてくる香澄から遠ざけようとしてかいじゅうくんを手に乗せて腕を遠くに伸ばして、そんな僕の体に乗っかって香澄がかいじゅうくんに両手を伸ばす。 しばらくそんなことして二人でふざけてたらふいに香澄が僕の肩に手を乗せて体に乗っかって伸びあがって、宙に伸ばしてた僕の手からかいじゅうくんをとりあげた。 「とった!」香澄が笑顔でちょっとはしゃいだ声をあげた。 「とられちゃった」 とりあげた姿勢でソファに体から倒れこむ香澄が肘置きで顔を打たないように腕で体を抱えて支えて起こす。 かいじゅうくんを両手で持って見てる香澄の頭を撫でながら「誕生日プレゼントだよ」って伝える。 「もっと特別なものが用意できればよかったんだけど、誕生日に何を贈ったりするものなのかよく分からなくて…ごめんね」 眉を下げて笑ってそう言ってから、じゃれてた姿勢から綺麗に座りなおす。 香澄は中で音がするのに不思議そうな顔をしてる。 「…もう直人が何か入れたの?」 「うん。記念にね。」 今でも僕は何かを言葉で伝えるのが下手で でもたった一人で想像したり推察したり何かを考えるのはもっと下手で だからそれらを怠るわけじゃない、でもそういうものを関わるときのたったひとつの指針に据えることはしない 本人と向かい合って話していたってほとんどのものを取り落とすけど、それでも僕は香澄と話がしたい 「香澄 少し…話せるかな」 ソファの上でトーンを落として話しかける。 「今? …いいよ」 香澄もかいじゅうくんを抱いて隣に綺麗に座り直した。 僕は自分の手の平を見てる。こっちの手、あのとき自分で傷つけた神経が今もたまに傷んで体に不調を起こす。香澄の方を見ることができない。…今はもう無いものをそこに見るのが怖い。 なるべく穏やかな声で話したい 「僕は」
「あれからずっと 雪村真澄を殺すつもりだった」
「香澄にとってどういう人か 知っていても」
「…でも  今は …  」
「今は違うの?」 長いこと僕が言葉に詰まってたら香澄が継いでくれた 僕も、本当は何から言えばいいのか、何を言えばいいのか、何を本当だって言っていいのか、きっと分かってない 「違うって…言いたいけど…   …   」 そう言えたら 絢のためにも、香澄のためにも 僕のこんな翳った感情より二人に楽しく過ごしてほしかった そのためなら そのために 今日まで意識の底に落とし込んでなんとかして でもきっと なんとかなってなんてなかったんだ
「…     香澄が…    」
目の前に広がる、あの日の光景  香澄の居ないこの部屋 置きっぱなしのケータイ 料理が作ってあって 血まみれのガラス片が散らばる足元 暗い山道 山中の そこで香澄が 彼に殺される だめだ だめだ 
だめだ
ずっとクリスマスのあの時から感じていたこと 香澄には悪かったけどきっと僕はあれからずっと嫌な空気をさせてただろう 香澄に言ったように兄の存在を教えてくれなかったからじゃない あの人との関係は良好だと言ってた 兄でも親子でも夫婦でもあるような仲で 父親がわりで 怪我をしたら手当てしてくれた じゃあどうして今の香澄が居る? 体は傷だらけ 背中には大きな刺青 僕と約束するまでずっと誰かを庇い通して どうして どうして どうして出会った頃の僕なんかと一緒に居させたんだ どうして香澄が僕を庇うのをとめられなかった なんであんな取り返しのつかない傷を顔なんてひどい場所に負わせたんだ 退院後に僕のいた施設へ香澄が通うのをなんでとめなかった そんなにはじめから近い場所にいたなら なんで どうして香澄を ちゃんと守ってくれなかったんだ どうして 僕から 僕 から …
一気にフラッシュバックするあの日の感情、 涙を飲み込んでたら声が出せなくなった。泣きたくない、今日は せっかく 香澄の誕生日なのに じっと俯いて黙ってたら香澄が横からぎゅって抱きしめてきた 「俺は直人が誰かを殺したり傷つけたりしないでくれて嬉しいよ」 僕も片手で香澄の後頭部を引き寄せて額に顔を押しつけるみたいにして口付ける 「…兄ちゃんに何かされたの?」 何か あの日 …違う、夢の中だ それでも、今、香澄を見下ろしたらその白い首筋には残忍な手痕が 僕には見える 痕の残る首筋をそっと指先で撫でながら言った 「  かすみが ころされかけた …    」 掠れてほとんど声にならなかった それでも言葉にしたら堪えてた涙が溢れてきた 「え?」 香澄は分かってないかもしれない あの頃は特に じゃあ言わなくちゃいけない、分かるように 「…あれからずっと  夢を見るよ  香澄が彼に首を絞められて そのまま殺される」 殺意がーーーあったんだろう そうだよね… 情香ちゃん 黙っていたのは この部分でしょう 彼には 香澄に対して、明確な殺意があったこと …それを聞いて どういう理由や感情がその間にあろうと僕が平静でいられないことを情香ちゃんは悟った その通りだよ 「…情香ちゃんが、絢の家に行って、彼と直接会って話しをしたんだって。…僕が行きたかったけど、とめられて、かわりに情香ちゃんが行ってくれた。もうそんなことは起きないって確認に。黙っててごめんね…」 香澄の頭を撫でながら謝る 話の主題は香澄のこと…  情香ちゃんは絢の身の安全も確認してくれたみたいだったけど、絢に関しては僕はとやかく口を出せる立場にない 香澄の話だから、本来なら前もって香澄にも話しておくべきだったかもしれない
話しておくべきだった
ずるずると いつまでも 香澄のためだなんて愛を言い訳に並べて
僕はいつまでひとりで身を削りながら自分の感情を圧し殺しておくつもりだ
それがいつまでも続かないのを知っていて 片方ではこれは香澄と一緒にいるためだなんて
「彼は今は絢の父親でもあって  僕は香澄と絢が仲良く過ごせるなら  こういう感情は無視できてたんだ ずっと 絢は彼のおかげで今幸せなのかもしれない … それでも
彼を殺さないと 殺したって 気が静まらないくらい許せない 香澄を傷つけて  殺そうとした人間を、僕は一生許さない 彼じゃなくてもそうだよ これまでに香澄を傷つけた人間  どんな事情が相手にあろうと知るか   許さない  八つ裂きにしてやる あの日 ここで  香澄を見送ろうとした  僕のことも」
頰を引っかいてくみたいに幾筋も流れ落ちる涙がとまらない 僕は今笑ってるんだろうか 誰だかに言ったな 香澄にこんな顔は見せないって 誰かへの殺意を剥き出しにした顔 この殺意は香澄への感情じゃないのに 香澄に向けるべき顔じゃないのに 怖かったのか、香澄が小さく息を飲んだ 「直人」 香澄が僕の頭を抱えるみたいにして抱きしめてくれる 「…気付かなくてごめん 直人一人に…抱えさせて」 「………」 香澄が気付かなかったのは 僕が見るのを避け続けたからだ 「いつも…俺が…、」 なにかを言おうとする香澄をぎゅっと抱きしめ返す   苦しいことを無理に言葉にしようとしなくていいよ 僕自身からも取り落とされて 疎外された感情 そのまま美しい感情だけで香澄を愛し慈しめたら 「…直人が…許せなくても  俺は…」 許す…? …僕だって、 「こんな感情より   香澄を愛してる、まるであったかくて優しいだけみたいな気持ちをいつだって最優先して ずっとただそれだけでいられたら 誰かを憎むより香澄を愛す気持ちのほうがずっとずっと大事だって   それだけでいられたら …そのつもりだった、そうやって香澄と   一緒に生きていくんだって   … でも誰かをこれだけ激しく憎むのだって  香澄を愛してるからだ 僕は明るくてあったかくて優しいだけの愛し方は  できないよ  もしそんなふうに見えたなら、なにかを見ないふりしてるだけだ …もっと入り混じってどろどろしてて  香澄に見せたくないようないろんなものぜんぶで   僕は香澄を愛してる」 香澄が彼を許すのを責めてるんじゃない、否定したいんでもない、その気持ちが伝わるように、香澄の体を抱きしめてさする 「僕と一緒に彼を憎んでほしいんじゃないよ…   それでも…    …  」 香澄に 何をどう思ってほしいなんて…喜んでくれたら、楽しんでくれたら、笑ってくれたら、… いつも僕の頭にあったのは、そういう願いだった それがズタズタに引き裂かれる 香澄が傷つけられるたびに いつまで僕は ひとりで誰かを恨めばいい 違う  あれはもう前のことで   香澄はきっともう危ないものにちゃんと気づける どうして僕は憎んだり恨んだり傷つけることにばかり… とらわれて こんな話しか香澄にできないんだろう 許せないものばっかりだ ただ許せないだけでもなくなってしまった どうすればいい 僕は どこへもやり場のない激しい感情を それだけじゃない心を 「…ずっと     苦しくて…     」 複雑な心の折り目に  僕自身が戸惑ってる   香澄の大事な人を  僕は… また言葉を継げられなくなった僕を抱きしめて、香澄が僕の頭を撫でてくれる 「…ごめん 俺ちゃんと言われないとわかんなくて  直人が…苦しいのも、ずっと許せなかったこととかも…気付かなくて」 それは…言いたくなかったからだよ…  香澄の大事な人を、絢を助けてくれた人を、いつまでも憎んで許せない自分を見るのが嫌だった …それが香澄を、香澄が楽しく暮らすのを、邪魔するんじゃないかって 僕は誰を憎んでても、それがどれだけ激しくて抑えられないほどの感情でも、そんなことよりずっと、 香澄に幸せに生きててほしいよ…
「俺は 直人がどんなでも 俺の大事な人を憎んでても …違うことを見ていて違うふうに思っても 一緒に居たい
全部  言えなくてもいいよ
でも…何も言わずに一人にならないで…、俺は 一緒に居られるように…変わらなきゃって… 一人じゃどうしたらいいかずっとわからなかった 直人が…、 直人が居てくれたから」
じっと僕の目を見つめてた香澄の目から涙が零れ落ちた。 そっとあったかい色の髪を撫でて、静かに目を閉じて額をくっつける。
目を閉じた、そこはただの視界の塞がれた暗闇じゃなかった いくつも浮かんでは消える、僕と出会ってからの香澄   触れた額から伝わる温もり 香澄がくれた言葉を、ゆっくり、ゆっくり 反芻する 僕に向けられた言葉を、取り落とさないように、丁寧に 時間をかけて …そうしているうちに、激しい感情と一緒に荒れ狂ってた動悸も  浅い呼吸も  鎮まっていく… 話したことで事実関係が変わったわけじゃない  それでも一人で抱えて仕舞いこんで置き去りにされた感情を 香澄が一緒に背負ってくれた  …何かがゆっくり氷解していく 二人で額を合わせてたら香澄が小さく鼻を啜る音が聴こえた 目を開けたら香澄もまだ泣いてた 目元にそっとキスして涙を拭う …僕はまだ怖い顔しちゃってるかな… 香澄の髪の毛を梳きながら、静かに目を伏せて話す
「…以前、画家だった頃。僕から見るものさえあれば それが全てでよかった ただ何も考えずに描くためには それで… …でも、香澄と一緒にいるためには、一人の人間に数えきれない顔や、角度や、側面や、僕の知らない何か、僕が一生知ることのできない何か、それぞれの無数の世界があることを、僕は知っていかなきゃいけなかった そこに目を向けて、人の持つそういうものを怖いとも、美しいとも思ったから、僕は肖像画を描こうと思った …香澄が僕に、見えないものを教えてくれたから」
一度目を閉じてから、ようやく涙のとまった顔で優しく微笑みかける 香澄がくれた言葉への、うまい応えにはなってないかもしれないけど… 香澄の頰を撫でながら話す 「きっと彼…   雪村さんにも、そういういくつもの何かがあって…  ひとは単純じゃない わかってたはずだったんだけど それを例えば僕が知ったからって、彼を許せることにはならないかもしれない、けど でも …僕は知りたいよ 箇条書きにできるような数値化されたことじゃなくて、香澄にとって彼がどんな人か、香澄から見て彼はどういうふうに見えて、香澄と彼でどんなふうに過ごしたのか、香澄の中に彼はどういうふうに居るのか… 僕が彼を許すためじゃなくても、…香澄の中に僕の知らない誰かや何かがあって 寂しいし怖いけど 僕はそれを幸せに思うから」 それだけ言ってにっこり笑って向かい合ってた体を離して、一度ソファの背に体を預けた。 香澄も座りなおす。そっと頭を引き寄せて僕の肩に凭れさせた。香澄がゆっくり話し出す。
兄ちゃんは…兄弟みたいで、父親みたいで…子供っぽいとこもある気がする 勝手だしわがままだし よく喋るくせに肝心なこと何も言わずに実行するし いつもギリギリ死にそうになるまで助けてくれない… でも 見捨てられたことはないよ どんな状態で帰っても…いつも怪我の手当てとかしてくれた お前は悪くない、そのままでいいって  言って …首絞めたり、あの時起きたこともきっと兄ちゃんはお前は悪くないって言うかも、全部…自分が悪いって だからかな、あれから兄ちゃんにもう関わるなって何度も言われた …それでも絢のこと助けてくれた …ひねくれてるのかな…俺にとっては…優しい人だよ…
香澄の頭を撫でながら、ひとつずつの言葉を胸の中に落とすようにして静かに聞く 誰かにとっての、誰か 僕のいない場所で起きたこと 僕にとってそうじゃなくても、香澄にとって大事なもの 同じように大事にできなくても…違うものを持てたらいい でも結局こうしてすべて違うふうにしか持てないのが現実で それでも僕らは同じものじゃないからこうして寄り添い合うことができる 同じじゃないから こんなに愛しい
話し終わった香澄の頰を両手であっためるみたいに包んで、引き寄せる。 触れるだけ、それでも込められるだけの愛情を込めて、長いキスをした。 今朝まで凍えるほど冷え切ってたのが内側から溶かされていく感覚、閉じた目の端から氷解した名残みたいにまた涙が一筋溢れていった。 唇を離すと、香澄がソファの自分の隣に座らせてた貯金箱のかいじゅうくんを見て、ちょっとだけ寂しそうな顔をした。 「中に入れたもの出すところがない…」 香澄の頭を撫でながら笑って返す。 「そういうふうに作ったからね」 手を伸ばしてかいじゅうくんを手に取る、かいじゅうくんと一度目線を合わせてから香澄に微笑みかけて続ける。 「また何度でも僕が作ってあげるよ、香澄が喜んでくれるなら」
そのあとは僕が作ったケーキを二人で食べた。 うまくいくか自信はなかったけどアイシングとかお砂糖とかいろいろ使って試作を重ねてなんとか綺麗に作れた、小さなかいじゅうくんとノエルをケーキに乗せて、 どっちがどっちを食べるかでカードで勝負した結果、僕が全敗。嬉しそうに二匹を独占する香澄をにこにこしながら見てたら、勝負に負けた僕に香澄がかいじゅうくんをくれた。
食べたものを片付けてたらお風呂からあがった香澄が髪を乾かす前にノエルと一緒にソファでうとうとしてた。 僕も軽くお風呂に入ってからドライヤーを持ってきてソファに座って、うとうとしてる香澄の頭を膝に乗せて髪の毛を乾かす。 「はい。反対向きに寝返りうって」 「…ん~…」 膝の上でゴロンと反対を向いた香澄の髪を乾かし終えてから、自分の髪も乾かしてたら、香澄が何度か瞬きして少し覚醒しだした。 二人ともあとは寝るだけだったから、膝の上に頭を置いて僕を見上げてる香澄の顔を見つめながら優しく訊いた。 「…する?」 香澄は何度か大きく瞬きをしてから顔を紅く染めた。 無言で小さく頷いたからソファから体を起こさせて香澄の体を抱き上げる。首筋にぎゅって抱きついてきたから僕も背中をさすりながら抱きしめ返す。 香澄の部屋にはイルカや増えたかいじゅうくんの雛や汚せないものがたくさんあるから、僕の部屋。
そっとベッドにおろして、優しく、優しく触れる。 いつも欲に煽られて余裕をなくすのを、今夜だけは最後まで慎重に避けた。 僕の中にある香澄への愛情は、優しくて綺麗なだけのものじゃない、どろどろして醜くて凶悪で、それでもこうして示す行為だけなら、触れ方だけなら、僕の意思と抑え方次第で、優しくあれる。 現実や、本当に僕が抱えるものがなんであっても、香澄に最も受け取ってほしい愛情はこういうものなんだってことを、一晩かけてゆっくり、丁寧に香澄の体に染み込ませるようにして伝えた。
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fukurabi9 · 7 months
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1191 真っ赤っか
とうとう夜這いに移っていたのである。 先輩が伝授していた通り、身をかがめ、こっそり家の裏へまわる。 そして、物音一つしないよう、明子の寝ている裏座の戸ををやっと入れるくらいの隙間で開ける。 島の家の造りは、一番座、二番座があり、必ずと言っていい程その裏に裏座がある。そしてその裏座は又、必ずと言っていいくらい外へ出入り出来る構造になっている。 初めての夜這いで、昭二の胸は高鳴り、破裂しそうである。 しばらく目を暗闇に慣らす為、じっとうずくまっていると、なんと明子は大胆なポーズで寝ている。 その姿を見た瞬間、昭二の頭は真っ赤っか。全ての思考力はすっ飛んでいた。 昭二は夕方森で出会い、今夜自分が夜這いに来る事を予測し、待っていてくれたのではないか、と思われるポーズ、ぶるぶる身震いしながら少しずつ近づいていった。 その時、襖が五センチ程そっと開いたのであるが、人生最高調、絶好調に興奮し捲くっている昭二は、まったく気がつくはずがない。 ふっくらと盛り上がった明子の乳房へ手がかかる瞬間。 予告無し、稲妻なしの突然の落雷! 「こらあー!! 」と親父の怒鳴り声、天井がスピーカーのコーンとなり爆音が部屋中に響き渡ったのだ。 昭二はそれこそ、失神しかねない驚きだが、抜けた腰でも、とにかく逃げた。 隙間にしこたまぶつけたが、抜け出し、東から回って逃げようとすると、親父が先周りし、泥棒、泥棒、と言って、通せんぼ。 身をひる返し、西側から逃げようとすると、今度は母親が、棒を振りかざし、泥棒、泥棒と叫び、はさみ打ちになってしまった。 しからば、石垣をよじ登って逃げようと飛びついたが、酔いがまわっていたのか、すんでのところ、石垣の上で親父にズボンの裾を捕まれてしまった。 ヤモリなら尻尾を切って逃げるが、へばりついたまま、母親はコン棒振りかざし、恐ろしい形相で、事あらば、と一撃態勢、身動き出来ない状態。 後手にねじ上げられ、家の中に引きずり込まれた。 そして両手を後手に、柱に縛りつけられてしまったのだ。 普通なら説教をし、誤れば解き放つのだが、かわいい一人娘を狙ったにっくき男、親父は気がすまない。 夜が明けると、村中の人に「大泥棒を捕まえたから、顔を見てやってくれ」と、振れ回ったのだ。 隣村からも見物に来、秀雄や久雄などまでがドジしやがったなとニタニタ見物、これ程の屈辱は無い、という晒し者。 親が謝り解き放たれたが、昭二は外にも出ずこもりっ切りだ。 自殺しかねない、見るに見かね、次男の昭二は島からこっそり逃げるように出る、勿論行き先もなく着の身着のまま見送る人も無い。 以後の行方は親兄弟、誰一人とて知る人はない。 あれ程明るかった明子は、以来ふさぎ込んでしまった。 中学生の頃はテニスに打ち込み、地区代表として県大会まで出る程の腕前。 みんなの人気者だった。 それがまた親父の誇りだった。
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tumnikkeimatome · 8 months
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記録的な暑さが生コンクリート出荷に影響、メーカーの悩み深まる
暑さと生コンの影響 生コンクリート(生コン)はセメントや砂利に水を混ぜて作るが、気温が高いとひび割れしかねないため、基準の温度を超えると使用しないこともある。記録的な暑さがこの夏、生コンの出荷に大きな影響を及ぼしており、工事停滞による出荷低迷に追い打ちをかけている。 「暑中コン」の取り扱い 「暑中コン」とは暑い時期に使う生コンの呼び名で、気温が高い日は水分が蒸発しやすく、ひび割れなどのリスクを避けるための温度管理が求められる。近年の猛暑を踏まえ、業界では38度以下を基準としている。しかし、強い日差しや炎天下での待機により、38度を超えやすくなるため、対策として冷やした水の混入や運搬車への水かけなど地道な対応が必要となる。 東京地区の生コン出荷停滞 東京地区の生コン出荷は停滞気味で、7月の出荷実績は計画を1割下回り、4〜7月はいずれの月も前年比マイナスとなっている。技術者不足によ…
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chaukachawan · 6 months
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だんいんしょーかい!35期の巻!
ころねです。
ちゃうか引退するんだって!な、なに〜!?
ってわけで、折角やし!団員紹介をします。全員分やるぞ!という意気込みをしておきます。
まずはかわいい35期のメンバーを紹介するぜ!
○大福小餅
こふく。いつもニコニコで真面目で可愛い。あといつもハキハキしてて素敵だなあって思ってる。めちゃくちゃ聞き上手でいっぱい喋りたくなっちゃう。…私は子供か?ともかくこんな良い子になりたかった…!今回めちゃくちゃ声が出るようになっててゲネでびっくりした。努力の賜物なんだろうな。すげえや。
○あろハム権左衛門
アローちゃん。声が好き。よく通って響く声。そしてキャスパを全力で楽しんで踊っていて可愛い。館下コンビニまでのタイムアタックを突然やり出すあたり、実は結構独特な感性をお持ちだと見たので、いつか脚本とか書いてほしいなあ。某同期から貰ったその芸名は固定なのだろうか。乞うご期待…?
○しょこら
こらしょ。怪盗の時は全然アドバイスとか出来なかったから今度こそお力になりたいと思ってたらもう完成されてた。さすが…。色んなサークルと掛け持ちしてて、授業も絶対忙しくて、そんな中でちゃうかで成長しようと意気込んでくれてありがとう。成長しようとする人は絶対伸びるから、これから楽しみ!
○湊
みなと。脚本書ける人って素直にすごいと思う!ちゃうかに入ってくれてありがとう。彼の脚本が舞台になるところがみたいなあ。
○紫仏瑠唯
るい。忙しい中スタッフ参加して、反省会とかにも来てくれた。ありがとう。オムニの時や普段ちゃうかで居る時の姿を見てると、誰よりも落ち着いた雰囲気を持ってるなあと思う。実はちゃうかではそれは希少なのだ。オムニでの立ち姿が母親そのものだったので、また役者をやってほしくて仕方ない。
○近未来ミイラ
みーら。天才。そして超絶いい子。とりとめのない話をしても全部相槌打ってくれる。呼吸をするようにおもろいことを言える抜群のセンスの持ち主。だけど制作チーフとしてしっかりしてる姿も見せててすごい。アサギ達とずっとわちゃわちゃしててほしい。新人頑張ってくれ、応援してる!!
○黒井白子
し��こ。感情の昂りを表現するのが最高に��手い。そして変な動きをするのが上手い。��の公演の間、割と私も変な動きをしていたので合わせてくれて嬉しかった。あとキャスパ中に目を合わせるとこでにっこにこでかわいい。自主練の鬼で、周りを引っ張る強さがあるので、これからもそのままでいてほしい。
○海泥波波美
アサギ。やべーやつかと思ったけどそんなことなかった。外公で私はほぼ参加してなかったので噂だけ聞いてるけど、いっぱい頑張ってくれたらしい。ありがとう。舞台チーフとして動いてる姿、最高に頼もしかった。最近麻雀覚えたので一緒にやりたかった〜。またいつかやりましょう。うぇい。
○コン
こんちゃん。自然な演技が魅力かと思っていたけれど、theかっこいい演技も彼の魅力だった。今回バカかっこよくて毎回テンション上がる。最高。そしてどの代役やってもハマるって凄すぎる。キャスパをずっと練習し続ける姿が印象的。本当に努力家で尊敬してます。いつか王道主人公やってほしい。
○田坂優
エピ。まじ映像の天才。先輩たちに囲まれながらもPVの撮影を仕切ってる姿が、すごくてきぱきしててかっこよかった。写真撮影とかの時に意外とノリが良くて非常に可愛かった。不服だったらごめん笑
○鴨兎春
らび。茶髪や派手髪も好きだったけど、黒髪も似合う!かわいい!!殺陣の時のらびは面白いのにかっこよくて惚れますね。声が素敵。立ち姿も素敵。いつかふぉにゃみたいな頼れるネキポジになる予感がしてる。芸術センスと強いバイタリティでなんでも解決していくらびの未来が見える。かっけえ〜
○園堂香莉
なぽり。声が綺麗!立ち姿が映える!かわいい!!初めて見たけど、本当に演技が上手くてビビった。今までちゃうかに居なかった清楚系が似合う女子。だけど言葉の使い方は若干独特で面白い子。あとめちゃくちゃ歌が上手くて照明オペも完璧。エグいぜ。公演の度にファンを増やしていきそう。
○衿君
エリック。オムニで共演した時、感情を爆発させるのが上手すぎてビビった。トリックオアトリートが可愛すぎてファンになった。だがしかし、可愛いは心外らしい。わりぃな!私はあまり稽古場では会えなかったんだけど、めちゃくちゃ吸収が早いと聞いた。実際私は会う度に成長していく姿を見て本当にすごいと思った。役者続けてくれよな!
○縦縞コリー
こりちゃん。新・衣装チーフ!引き受けてくれてありがとう。早速仕事をてきぱきこなしてて感動。演じるのも上手すぎて泣けます。なんであんな貫禄から年相応の感じまで出せるんですか?天才??私はこりちゃんの発声の仕方が好きで、あの腹からしっかり出てる感じの声が好き。最高。
○中森ダリア
ひらり。演技上手くて踊り上手くて美しい、そして意外とぶっ飛んだ一面がある。また役者してほしいな〜。イッヌを愛でる姿がなかなかにインパクト強かったので、また見てえなあって思ってる。オムニの時のダンスが上手すぎてこれもインパクト凄かったので、彼女のダンスをまたみたい。
○冊まいも
みそか。落ち着いた妹にも、姉御にも、キラキラ女子にもなれる大女優。いつもニコニコしてて可愛い。さらに音響チーフを今後やるとのことで、分からないことをたくさんコルクやこたちにまっすぐ聞いてる姿を見て、音響の未来は安泰だあ〜って思った。ほわほわした雰囲気だけどしっかりしてて大好き。
○ミル鍋
ゆに。初共演!かわいくってついよしよしして、ほっぺつんつんして抱きしめてしまう。ただ、今回の舞台上では逆の立場なんだよなあ。ゆにの一つ一つのセリフの出し方、動き方が上手すぎて、私はいつも助けられております。ありがとう。もう一個の方では全力かわいいなのでギャップにも震える。
○まろん
まろん。あと映像オペやったらオペ制覇するスタオンの鏡。来年あたりにはらっしーみたいなスタオン戦士になってそう。英語だけの曲の照明オペやって常に完璧なの天才すぎませんか?信頼しかないぜ。
○苔丸
こけまる。強みはなんにでもなれるところ。祖母と男子高校生の両方いけるとか強すぎ。そして本人が良い子で泣ける。痒いところに手が届く、みたいなことをサラッとやってのける。かっけえ。そしてめちゃくちゃ優しいんだよなあ。今回あなたに憧れる役だけど、素でも全然余裕で憧れてる。ありがとう。
○吉崎太志
チャイ。実は…会ったこと…多分1回しかないんだよねぇ…いつかちゃうかの楽しさを感じてもらえる時が来るといいな!
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hariitovial · 8 months
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吸血鬼の友達(前編)
静寂に包まれた深い夜。 ポツリポツリと等間隔で佇む街灯は、どこまでも続く長い道を照らしている。 その道を行く人影がひとつ。 それは少女のものだった。 銀色の髪は上半分を結い、青いリボンで留めている。 青で揃えられた上品な服装とは対照的に、その手には武骨で重たげな鞄が提げられていた。
彼女はため息を吐き、空を見上げた。
「宿場町、通り過ぎたみたい……」
肩を落とす彼女に追い打ちをかけるかのように、冷たい風が吹く。 その風は疲れ切った彼女の身体を容赦なく刺した。 グッと縮こまったその刹那、鼻先に雨粒を感じた。 ハッと青ざめると、やはり思った通りに雨脚がきつくなってきた。 今夜はとことんついていない。
どこか雨を凌げるところはないかと見渡してみる。 ここは農地に囲まれた一本道。 真っ直ぐに進むしか選択肢は無かった。
降りしきる雨で視界が悪くなる中、右前方にオレンジ色の灯りがあることに気が付く。 雨と疲労で重くなる脚に鞭を打ち、彼女は駆け足で向かった。 近づくとわかった。 そこは大きな屋敷だった。 遠くから見えていた灯りは、二階にある一室の窓から漏れているものだった。 彼女は住人に気づかれないよう、石塀の際に生えている大きな木の陰に身を寄せる。 髪も服も、どれも濡れてしまった。 これほど不快なことはない……。 クタクタに疲れ切った彼女は、ため息とともに視線を落とした。
「ん?」
足元に小石が転がってくる。 コロコロ、コロと3つ、4つ。 どれも同じ方向からだ。 小石が転がってくる先に目を遣ると、勢いよく転がる小石が地面を弾き、彼女の額を衝いた。
「痛っ!」
ああ、なんて災難な日なのだろう……。
痛む額に手を当て、再び小石の転がってくる先を見る。 それは遠くから見えていた灯りの灯る一室で、窓辺には女の子がいた。 どうやら慌てた様子だ。 部屋の灯りは残されたまま、女の子の姿が消えた。
ビチャビチャビチャ――
遠くから雨音に混じって足音が近づいて来る。 足音の正体は案の定、窓辺にいた女の子だった。
「ごめんなさいっ!こっちに気づいて欲しかっただけなの。ごめんなさい!」 「平気よ、大丈夫」
その女の子は暗闇を照らす光のようだった。 というのも、髪は白く長く、肌も透き通るほどに白い。 身に纏ったネグリジェも、その上に羽織るケープも、何から何まで白に包まれていたからだ。 幻覚でも見ているかのような不思議な感覚に陥り、気づけば目を奪われていた。
「本当にごめんなさい……。ところであなた、こんな雨の中何してるの?」
宿場町を通り過ぎてしまい、宿を探している事を話した。
「そうなの?それならここへ泊るといいわ!誰もいない離れがあるから丁度いい!」 「いいの?」 「もちろん、さあ上がって」
二人は大きな門をくぐる。 正面にそびえる古めかしくも豪壮な屋敷の脇に、その離れがあった。 木製の重厚な扉を開けると、薄暗い空間が広がっていた。 雨のせいもあってか黴臭さが漂う。
「ずっと誰も使ってないから少し汚れているけど」 「いいえ、ありがとう」
女の子は笑みを浮かべ身体に纏った雨粒を払うと、腰のあたりまである髪を絞った。
「ところであなた名前は?私はケイト」 「アルマよ。よろしくねケイト」 「少し待ってて、必要そうな物を持ってくるから」
ケイトは笑みを浮かべ、弾む足取りで雨の中を進んで行った。 ひと先ずは宿がみつかり、アルマは胸をなでおろした。
しばらくするとケイトはたくさんの品を抱え戻って来た。 それらを手渡すと彼女は風のように去っていった。 アルマは感謝の気持ちでいっぱいだった。 ただ、気になったことがひとつだけあった。 一瞬触れた彼女の手はとても冷たかったのだ。 雨に濡れたせいなのかもしれないが。
次の日の朝。 窓から差し込む光によってアルマは眠りから覚めた。 離れの二階、古びたベッドの上でフカフカの大きな白いタオルに包まれている。 これはケイトが用意してくれたものだ。 彼女にお礼を言わなければ……。
窓の外を見てみると、昨夜の雨が嘘だったかのように空は晴れ渡っている。 昨夜は暗くてわからなかったが、庭の木々を挟んだ先には母屋が見えた。 ケイトはそこにいるのだろう。 窓から目を離そうとしたその時、数名の人物が屋敷への門を潜り入って来るところだった。
「お客さんかな?」
忙しくしていれば悪いと思い、少ししてからケイトのところへ行くことにした。
昼を過ぎた頃、朝に見た数名の人物は帰っていくようだった。 そろそろケイトの元へ行こう。
屋敷から一歩踏み出すと、時間が動き出したかのように爽快な風が優しく吹いた。 足取りも軽やかに辺りを見渡してみる。 庭は広いが、どの木々も手入れをされていない。 しかし、屋敷はやはり立派だった。 階段を数段上がったところが玄関らしい。 大きな扉をノックする。 すると、一人の老婆が現れた。
「はい、どちら様で。何か御用でしょうか」 「私は昨夜、隣に泊めていただいた者です。ケイトさん、いらっしゃいますか?」 老婆は眉をひそめた。 「隣……、そうですか。少しこちらでお待ちいただけますか」 「はい」
5分程すると、先ほどの老婆が再び現れた。 「すみません、今は忙しいようです。夕方ごろでしたら、またこちらにいらしてください」 「そうですか、わかりました」
アルマは離れへ戻ることにした。
爽やかな外の空気を知ったからには、このままではいられない。 埃と黴の臭いを払うため、屋敷の窓をすべて開け放った。 掃除を試みたが、長い年月が積み重ねてきたであろう汚れと屋敷の広さに断念した。 唯一清潔な白いタオルに寝転がった。 高い天井へ向け地図を広げる。
それにしても、どこで迷ったんだろう……。
地図を見つめ、頭の中で考えを巡らせていると、窓の外は夕暮れに染まっていた。 集中するといつもこうだ。 そろそろケイトに会えるだろうか。 アルマは再び母屋へ向かった。
コン、コン、コン――
「はい」
開いた扉の先には、白い服に身を包んだケイトがいた。 ほんの一瞬、表情を曇らせていたように見えたが、気のせいだったようだ。 パアッと明るい笑顔が飛び込んできた。
「アルマ!」 「ケイト、こんばんは」
夕暮れの中に佇むケイトは、アルマの目にはどこか不思議に映った。
「どうしたの?まるで幽霊でも見ているようね」
ケイトはクスクスと笑った。
「ごめんなさい、何だかぼうっとして。ケイト、いま忙しい?」 「ううん、もう平気!ずっとアルマに会いたかったの」 「そうなの?私も、昨日のお礼が言いたくて……泊めてくれてありがとう、ケイト」 「いいからいいから、そうだ!夕食はいかが?」
ケイトはアルマの両手を取り、同意を求める眼差しを向ける。 アルマの手に伝わってくる彼女の冷たい温度は、昨夜の雨の記憶を思い出させた。
「そうね、いただこうかな」 「さあ、入って入って!」
アルマはケイトに押し込まれるようにして屋敷へ上がった。 広々としたエントランスを抜け、薄暗く長い廊下を進んだ先の大広間へと通された。 表からは確認できなかったが、廊下の窓ガラスは所々割れていた。 ケイト曰く、以前に来た嵐の影響で屋敷は被害を受け、未だ修理できていないらしい。
「さあ、ここよ」
ケイトは大きな両開きの扉を開く。 暗い廊下にまで光が溢れ出す。 そこは無数の蝋燭に照らされ暖かい光に包まれていた。 広間の中央には食卓。 壁や床、天井の装飾はどれも豪華絢爛だ。
「すごい豪華ね……」 「私のお気に入りの場所よ、そう言ってもらえて嬉しいわ」
二人が席に着くと、数名の使用人が料理を運んできた。
「さあ、召し上がれ」 「いただきます」
食卓には二人では食べきれない量の料理が並べられた。 アルマは少し驚いた。 ケイトはその様子に心配して尋ねた。
「もしかして、苦手なものがあったりする?」 「いいえ、大丈夫。好き嫌いは特にないから」 「よかった!私も好き嫌いはないわ」
「そういえば、アルマは旅人?どこへ行くの?」 「ええ、すごく遠いところ。山岳地帯を越えた先なんだけど……」 「もしかしてあの山?かなり遠いところよね。それに危険な山だと本で読んだことがあるわ」
それから二人の話題は、共通の趣味だと判明した読書に移った。
「とてもオススメの一冊よ!探しておくわ」 「ありがとう、楽しみにしてるね」
食事を終え、アルマはケイトに見送られ離れへ戻った。
――――――――
それから数日間、アルマは離れに泊めてもらいながら旅に必要な品を買い集めた。 その日々の中で、気が合う二人は交流を深める事となった。 けれど、日中にアルマとケイトが会うことは一度もなかった。 ケイトはいつも来客の対応で忙しいらしい。 そのため、二人が会うのは陽が落ちた後になってからと決まっていた。
この日は二人で夕食を終えた後、初めてケイトの部屋へ通してもらった。 白を基調とした部屋は彼女らしさを醸し出していた。
「いい部屋ね、ケイトらしい」
――?
「アルマ、どうしたの?」 「ううん、何でもないよ」
アルマは違和感を覚えた。 嗅いだことのある香りが鼻をついた気がした。 けれど気にしないことにした。
「忘れてた!お茶を淹れるから待っててね」
ケイトを待つ間、アルマは部屋を見渡した。 ある一角には背の高い棚が並んでいる。 上段には様々な種類の本が詰め込まれていた。 読書好きな彼女らしいスペースだ。 下段には引き出しと、金庫のような扉があった。 その扉は閉め忘れているのか、少しばかり開いていた。 アルマは悪い気もしたが、好奇心から覗いてみることにした。 近づくととてもヒンヤリしていた。 扉の中は薄暗く、目を凝らしてみた。 そこには、この部屋に似つかわしくない大量の血液が収納されていた。
「これは……」
アルマは眩暈がした。
しばらくするとお茶を持ったケイトが戻って来た。
「アルマどうしたの?顔色が悪いけど……」 「うん、ちょっと気分が。ごめん、今日はもう向こうに戻るね」 「そうなの大変、ゆっくり休んで」
アルマは屋敷を後にした。 そして後で気づいた。 あの時の違和感。 それは、彼女から漂う何人もの血の匂いだった。
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yes-keita · 9 months
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チャプター1シーズン2
明日は、生コン打ち! 
弊社メンバー
ツヨポンとスギ180(ワンエーティー)がナイスプレイするよ!
😍
#シティーボーイカントリー7 (シーズン2)
:サポーターのみなさまへ 応援よろしくしーく
#おれんち風味 #おれんちフレーバー #おれんちザカジュアル #
#八幡平市産 #八幡平産 #メイドイン八幡平 #岩手県産 #
#八幡平市 #二戸市 #一戸町 #滝沢市 #雫石町 #盛岡市 #岩手町 #盛岡 #雫石 #
#物置小屋 #物置倉庫 #小屋 #小屋のある生活 #小屋のある暮らし #土間コンクリート打設 #土間コンクリート #土間コンクリート工事 #生コン打設 #生コン #生コン打ち #ワイヤーメッシュ
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greater-snowdrop · 11 months
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毒を食らわば皿まで
うちよそ。フェドート←ノルバ(パパ従兄弟) ※モブの死/暴力・性暴力行為の示唆
 揺れる焚火を前にマグを両手で包み込む。時折枯れ木が弾ける音を拾いながら、岩場に座すノルバはじっと揺れる炎を見据えていた。泥水より幾分かましなコーヒーはすっかり湯気が消え去り、食事の準備をしていたはずの炊き出し班がいつの間にやら準備を終えて、星夜にけたたましく轟く空襲に負けぬ大声で飯だと叫んでいた。バニシュを応用した魔法結界と防音結界が張られているとはいえ、人の気配までは消すことが出来ないがゆえに常に奇襲が警戒されるこの前哨地において、食事は貴重な愉楽のひとつである。仲間たちが我先にと配膳の前に列を成していくその様子を、ノルバはついと視線だけを向けて捉えた。  サーシャ、ディアミド、キーラ、コノル、ディミトリ、マクシム、ラディスラフ、ヴィタリー。  炊き出しの列に並ぶ仲間の名を、かさついた口元だけを動かし声は出さずに祈るように唱える。土埃にまみれた彼らが疲弊しきった顔を綻ばせて皿を受け取っていく様に、ノルバは深く息を吐いた。
「おい、食わないと持たないぞ」 「っで」
 コン、と後頭部を何かで軽く叩かれ、前のめりになった姿勢に応じてマグの水面が揺れる。後ろを仰ぎ見れば、見慣れた顔が深皿を両手に立っていた。
「フェドート……」 「ほら、お前の分だ」 「ああ……悪ィな」
 ぬるくなったマグを腰かけている岩場に乗せ、フェドートから差し出された皿を受け取る。合金の皿に盛られたありあわせの材料を混ぜ込んだスープは、適温と言うものを知らないのか皿越しでも熱が伝わるほど酷く熱い。そういえば今日の炊事係にはシネイドがいたな、と彼女の顔を思い浮かべ苦笑いを零した。  皿を渡すと早々に隣を陣取ったフェドートは、厳つい顔に似合わず猫舌のために息を吹きかけて冷ましており、その姿に思わず小さく笑い声がもれる。すかさずノルバの腕を肘で突いてきたフェドートに「面白れェんだから仕方ねえだろ」と毎度の言い訳を口にすれば、彼は不服そうな顔を全面に出しながら「それで、」と話を切り上げた。
「さっきは何を考えていたんだ。お前がぼうっとしているなんて、珍しい」 「…………ま、ちょっとな」
 ようやく冷まし終えた一口目を口に含んだフェドートに、ノルバは煮え切らない声で返した。彼の態度にフェドートはただ咀嚼しながら無言でノルバを射抜く。それに弱いの分かってやっているだろ、とは言えず、ノルバは手の中でほこほこと煮えているスープに視線を落として一口分を匙で掬った。  豆を中心に大ぶりに切られたポポトやカロットを香辛料と共に煮込んだスープは、補給路断たれる可能性が常にあり、戦況の泥沼化で食糧不足に陥りやすい前線において比較的良い食事であった。フェドートが別途で袋に詰めて持ってきたブレッドや干し肉のことも考えれば、豪華と言えるほどである。まるで、最期の晩餐のようなものだ。  ───実際、そうなるのかもしれないが。  ため息を吐くように匙に息を吹きかけ、口内を火傷させる勢いのスープを口に放り込んだ。ブレッドと食べることを前提に作ったのだろう。濃い味付けのそれは鳴りを潜めていた空きっ腹を呼び覚ますのには十分だった。  フェドートとの間に置かれたブレッド入りの袋に手を伸ばす。だが彼はそれを予測していたらしく、袋をさっと取り上げた。話すまで渡さないという無言の圧を送られたノルバは観念して充分に噛んだ具材を飲み下す。表面上を冷ましただけではどうにもならなかった根菜の熱さが喉を通り抜けた。
「次の作戦を考えてた。今日までの作戦で死者が予想以上に出るわ、癒し手が不足してるわで頭が重いのはもちろんだが、副官が俺の部下九人を道連れにしたモンだからどうにもいい案が浮かばなくてな」
 言って、ノルバはフェドートの手から袋を奪取すると中から堅焼きのブレッドを取り出し、やるせなさをぶつけるように噛み千切った。何があったのか尋ねてきた彼に、ノルバはくい、と顎で前哨地に設営された天幕を指す。中にはヒューラン族の男が一人とロスガル族の男が二人。ノルバと同じく、部隊指揮官の者達だった。折り畳み式の簡易テーブルの上に置かれた詳細地図を取り囲み話をしているが、平行線をたどっているのか時折首を振る様子や頭を掻く様子が見える。  お前は参加しなくていいのか、とノルバに問おうとして、ふと人数が足りないことに気付いた。ここにはノルバ率いる第四遊撃隊と己が所属し副官を務める第二先鋒隊、その他に第八術士隊と第十五歩兵隊に第七索敵隊がいたはずだ。そう、もう一人部隊長が────確かヒューラン族の女がいたと思ったが。  フェドートが違和感を覚えたことを察したのか、ノルバはスープに浸したブレッドを飲み下すとぬるいコーヒーを手に取り、その味ゆえか、はたまたこの状況ゆえか、眉間に皺を寄せつつ少量啜った。
「セッカ……索敵隊の隊長な、昨日遅くに死んだんだわ。今回の作戦は早朝の索敵と妨害がねェ限り成り立たなかったろ? 俺はその代打で一時的に遊撃隊を離れて第七索敵隊の指揮を預かってた。…………そうしたら、このザマだ」 「……副隊長はどうしたんだ、彼女が死んだのならそいつが立つべきじゃあないのか?」 「普通はな。ただ、まあ、お前と同じだよ。副官としては優秀だが、全体を指揮する人間とは畑が違う。本人の自覚に加えて次の任務は少しの失敗もできないとあって、俺にお鉢が回ってきたってェわけだ」
 揺れる焚火の薪が音を立てて弾けた。フェドートはノルバの言葉に思い当たる節があるのか、「ああ……」と声を零すと干し肉を裂いてスープの中に落としていく。ノルバはその様子に僅かに口角を上げると、ブレッドをまたスープに浸して食みながら状況を語った。  曰く、昨日遅くに死んだセッカは直前まで普段と至って変わらない様子だったという。しかし、日付が変わる直前、天幕で早朝からの作戦に向けての確認作業中にセッカは突如嘔吐をして倒れ、そのままあっけなく死んだ。彼女のあまりにも急すぎる死に検死が行われた結果、前回の斥候で腕に負った傷から遅効性の毒が検出され、毒死という結論に至った。  本人に毒を受けた自覚がなかったこと、術士隊がその日は夜の任であり癒し手の人数が不足していたため軽症者は各自で応急処置をしていたこと、その後帰還した術士隊も多数の死傷者を抱えて帰ってきたこと等、様々な不幸が折り重なって生まれた取り返しのつかない出来事だった。  問題は死んだ時間である。早朝からの任務を控えていたセッカが夜分に死亡し、且つ翌朝の作戦は必要不可欠であったため代理の指揮官を早々に選出しなければならなかった。だが、セッカの副官である男は「己にその器たる資格なし」と固辞し、索敵隊の者も皆今回の作戦の重大さを理解しているからこそ望んで進み出るものはいなかった。  その最中、索敵隊のひとりが「ノルバ殿はどうか」と声を上げたのだと言う。基本的にノルバは作戦に応じて所属が変わる立場だ。レジスタンス発足後間もない頃、何もかもを少数でこなさなければならない時期からの者という事もあって手にしている技術は多岐にわたる。索敵隊が推した所以である諜報技術もその一つだった。結局、せめて今回作戦だけでもと頼まれたノルバは一日遊撃隊を離れ、索敵隊を率いたという。
「別に悪いとは言わねェよ。あの状況で、索敵隊の精神状況と動かせるヤツを考えれば俺がつくのが妥当だ。俺はセッカがドマから客将として入ってから忍術の手ほどきも受けていたから、死んだと聞いた時から予想はしてた」 「………………」 「ああ、遊撃隊は生還率が高く、指揮官が一時離脱しても一戦はどうにかなると言われたな。実際、俺もどうにかなる……どうにかさせると思ってたさ。そうなるよう事前に俺がいない間の指示も伝えてから行った。だけどよ、前線を甘く見る馬鹿が俺がいないからって浮足立って独断行動をしたら、どうにもなんねェんだわ、そんなの」
 ブレッドの最後の一口を呑む。焚火の煙を追って、ノルバは天を仰いだ。帝国軍からの空襲は相変わらず止む気配がない。威嚇を兼ねたそれごときで壊れる青龍壁ではないが、星の瞬く夜空を汚すには十分だった。
「技術はあって損はないけどよ、その技術で転々とする道を進んだ結果、一度酒飲んで笑った仲間が、命を預かった部下が、てめェの知らねえとこで、クソ野郎の所為でくたばっていく度に、なんで俺は獲物一つの野郎でいられなかったんだと思う」
 目を瞑る。第四遊撃隊は今朝まで十六人だった。その、馬鹿な副官を合わせて十人。全体の約三分の二を喪った。良かったことと言えば、生き残った者たちが皆比較的軽症だったことだ。戦場で果てた者たちが、彼らの退路を守ってくれたという。死んだ部下たちの遺体は回収できなかった。帝国が回収し四肢切断やら臓器の取り分けやらをされて実験道具としているか、はたまた荒野に打ち捨てられたままか、どちらかだろう。明日戦場に出た時に目につくだろうか。もう既に腐敗は始まっているだろう。その頃には虫や鳥が集っているかもしれない。  とん、とノルバの背に手が触れた。戦場において味方を鼓舞するそれを半分隠せるほど大きな手。その手は子供をあやす父親のようにゆっくりと数回ノルバの背を叩くと、くせの強い彼の髪に触れた。届かない空を見上げていたノルバの視線をぐっと地に向かせるように、荒っぽいが情愛のある手つきでがしがしとかき回す。「零れるからやめろ馬鹿!」と騒ぐノルバに手を止めると、最後に彼の頭を二度軽く叩いて手を離した。  無理をするな、とも、泣いていい、とも言わない。それらがノルバにはできないことであり、また見せてはならない顔であることを元々軍属であったフェドートは理解していた。ノルバは片手で椀を抱えたままもう片方で眉間を抑え、深く息を吸って、吐いた。
「……今回の大規模な作戦目標は、この東地区の中間地点までの制圧だ。目標達成まであと僅か、作戦期間は残り一日。全部隊の半数以上が戦死し、出来る作戦にも限りがある……が、ここでは引けない。分かっているよな」 「ああ。この前哨地の後ろは湿地帯だ。今は雲一つない空だが、一昨日から今日の昼間までにかけての雨で沼がぬかるみを増している。下手に後退すれば沼���渡っている最中に敵に囲まれるのがオチだ。運よく抜け出せたとしても、晴れだしてきた天気の中ではすぐに追跡される。補給路どころか後衛基地の居場所を教えてしまうだろうな。襲撃されたら単なる任務失敗では済まない」 「そうだなァ、他にはあるか?」 「……第七索敵隊の隊長はドマからの客将だったな。彼女が死んだとあれば、仲間の命を優先して中途半端に任務を終えて帰るべきではない────いや、帰れないな。"彼女は勇敢に戦い、不幸にも命を落としました。また、甚大な被害が出たため作戦目標も達成することが出来ず帰還しました。"ではドマへの示しがつかない。せめて、目標は達成しなければどうにもならん」 「わかってるじゃねェの」
 くつくつと喉を鳴らして笑うノルバを横目に、フェドートは適温になってきたなと思いながらスープを食む。豆と根菜に内包された熱さは随分とましになっていた。馴染み深い香草と塩っ気の濃い味で口内を満たしながら、フェドートはこちらに向けられている視線へと眼光を光らせた。  鋭い獣の瞳の先にあるのは、ノルバが指した天幕。射抜かれたロスガルの男は肩をわずかに揺らすと、すぐに視線を地図へと戻した。フェドートは男の態度にすっと目線を椀へと戻すと、匙いっぱいにスープを掬う。具に押しのけられて溢れたスープが、ぼとぼとと椀に戻っていった。  万が一にでもこのまま撤退という話になれば────もしくは目標を達成できず退却戦となれば、後方基地に帰った後、まず間違いなくノルバは責任を問われる者のひとりになるだろう。ともすれば、全体の責任を負いかねない。ノルバ自身は最良を尽くし、明らかに自身の行いではないことで部下を大量に失っている身だが、皮肉なことに彼はボズヤ人でないことや帝国軍に身内を殺された経験を特に持たないことから周囲の反感を買っている。責任の押し付け合いの的にするには格好の獲物だ。  貴重な戦力であり、十二年ひたすらに積み重ねてきた武勲もある。まず死ぬことはないだろうが相応の折檻はあるだろう。フェドートは息子同然の子の師であり、共にボズヤ解放を目指す戦友であるノルバにその扱いが待ち受けているのが分かっているから��そ、引けないとも思っていた。ノルバ本人にそのことを言っても「いつものことだ」と笑うから決して口にはしてやらないが。  汁がほとんど匙から零れ、具だけが残ったそれを口に運ぶ。いつの間にかノルバは顔から手を離していた。血糊の瞳と、濁った白銀の瞳はただ前を見つめている。ノルバは肩から力を抜くように大きく息を吐き出すと、フェドートに続くように匙いっぱいにスープを掬い大口を開けて食べ、袋から干し肉を取り出して頬張った。
「ま、何にしろ全体の損失を考えりゃここでは引けねェが、簡単に言えばあと一日持たせてもう目と鼻の先にある目的を達成さえすればどうとでもなるんだ。なら、大人しく仰々しいメシを食いながら全滅を待つこたァねえ。やっこさんを出し抜いて、一泡吹かせてやろうじゃねェの」 「本当に簡単に言うなぁ……」 「そんぐらいの気持ちでいかなきゃやってけねェんだよ、ここじゃあな。ダニラ達もあっちで相当頭捻ってるし、案外メシ食ってたら何か、し、ら…………」
 饒舌に動いていた口が止まる。急に黙り込んだノルバにフェドートは怪訝そうな顔でどうしたと彼を見やる。眼に映った顔は、笑っていた。  ノルバの手の中で、空の匙が一度踊る。そのしぐさに目を奪われていると、匙はこちらを指してきた。
「なあ、フェドート。アンタ、俺の副官になる気はないか?」
 悪戯を思いついたこどものような表情だった。しかし、彼の声色が、瞳が、冗談なのではないのだと語る。「は、」とフェドートは吐息のごとく短い声を上げた。ノルバは手を引いて袋の中からまたブレッドを手に取る。「ようはこういうことだ」ノルバは堅く焼いたそれを一口大に引きちぎり、ぼとり、と残り半分もないスープの中に落とした。
「遊撃隊と」
 ぼとり。
「先鋒隊と」
 ぼとり。
「索敵隊。この三部隊を統合して俺の指揮下に置き、一部隊にしたい」
 三つのかけらを入れたスープをノルバは匙でくるりと回す。突飛な発想だった。確かに遊撃隊はノルバを含め僅か六人の生存者しかいない。どこかの部隊に吸収されるか、歩兵隊あたりから誰かを引き抜いてくる必要はあるだろうが、わざわざ先鋒隊と索敵隊をまとめる必要があるかと言われれば否である。  帝国との兵力差は依然としてある状況でいかにして勝ち進めることができているのかと問われれば、それは部隊を細かく分けて配置し、ゲリラ戦で挑んでいるからに他ならない。それをノルバはよく知っているだろうに、何故。  答えあぐねているフェドートにノルバは真面目だなと笑うと、策があるのだと語った。
「承諾が得られるまで細けェことは話せねェが、成功率は高いはずだ。交戦時間が短く済むだろうからな。それが生存率に繋がるかと言われれば弱いが、生き残ってる奴らの肉体と精神両方の疲労を考えれば、戦えば戦うほど不利になるだろうし、どうせ負けりゃほとんどが死体だ。だったら勝率を優先した方がいい。ダニラのヤツは反対するかもしれねェが……俺が作戦の立案者で歩兵隊と変わらない規模の再編隊を率いるとなれば、失敗したら責任を負いたくない野郎共は頷くだろ」 「おいノルバ、」 「で、これの問題点と言やァ、デケェリスクと責任を全部しょい込んで無茶苦茶を通そうとする馬鹿の補佐につける奴なんて限られてるし、そもそも誰もつきたかねェってとこなんだが」
 ノルバ自身への扱いを聞きかねて小言を呈そうとした口を遮って続けられた言葉に、フェドートは息を詰まらせた。目の前の濁った白銀と血溜まりの瞳が炎を映して淡く輝く。
「その上で、だ。もう一度言うぞ、第二先鋒隊副隊長さんよ。生き残って勝つ以外は全部クソな俺の隣席だが、そこに全てを賭けて腰を据える気はないか?」
 吐き出された地獄へ導く言葉は弾んでいた。そのアンバランスさは他人が見れば奇怪に映るだろうが、フェドートにとってはパズルピースの最後の一枚がはめられ、平らになった絵画を目にした時のような思いだった。ああ、お前はこんなに暴力的で、強引で、けれども理性的な男だったのか。  「おっと、ギャンブルは嫌いだったっけか」とノルバが煽るように言う。彼の手の中でまた匙がくるりと弧を描いた。茨の海のど真ん中で踊ろうと誘っておきながら、退路をちらつかせるのは彼なりの優しさかそれとも意地の悪さか──おそらくは両方だろう。けれども、フェドートはここでその手を取らぬほど、野暮な男になったつもりはなかった。  フェドートが口角を上げて応える。ノルバは悪戯の成功したこどもの顔で「決まりだな」と言うと、浸したブレッドを頬張る。熱くもなく、かと言ってぬるくもない。シネイドが作ったであろう火だるまのようなスープはただ美味いだけのスープになっていた。  この機を逃すまいと食べ進めることに集中した彼に合わせてフェドートも小気味よく食事を進ませ、ノルバが最後の一口を口に入れるのに合わせてスープを飲み干す。は、と僅かに声を立てて息づくと、ノルバは空の皿を脇に置き腰のポーチを漁ると小箱を取り出した。フェドートはそれに嫌そうな顔を湛え腰を浮かせたが、「まあ待てよ」とノルバがにやにやと笑って彼の腕を掴んだ。その細い腕からは想像できないほどの力で腕をがっちりと掴んできた所為で逃げ道を塞がれる。もう片方の手でノルバは器用に小箱を開けた。中に鎮座していたのは煙草だった。
「俺が苦手なのは知っているだろう!」 「わーってるわーってる。そう逃げんなよ。願掛けぐらい付き合えって」
 スカテイ山脈の麓を生息地域とする特有の葉を使ったそれは、ボズヤでは広く市民に親しまれてきた銘柄だった。帝国の支配が根深くなり量産がしやすく比較的安価なシガレットが普及してからというもの、目にしなくなって久しかったが、レジスタンスのひとりが偶然クガネで発見し仲間内に再び流行らせたという。ノルバも同輩から教えられたらしく、好んで吸う側の一人だった。  ノルバは小箱から葉巻を取って口に咥えると、ポーチの中に小箱をしまい、代わりに無骨なライターを取り出して、フェドートに向かってひょいと投げた。フェドートが器用に受け取ったのを見るや否や彼は咥えた煙草を指差して、「ん」と喉の奥から言葉とも言えない声を上げた。フォエドートが嫌がる顔をものともせず、むしろそんなものは見ていないとばかりに長く白いまつげを伏せて火を待つノルバに、フェドートは観念してライターの蓋を開けると、押し付けるように彼の口元の上巻き葉を焦がした。
「今回だけだぞ。いいか、吐くときはこっちには、ぶっ、げほッ!」 「ダハハハハ!」
 フェドートが注意を言い終わるよりも先に、ノルバは彼に向かって盛大に煙を吐き出した。全身の毛を逆立ててむせる彼に、ノルバは腹を抱えてげらげらと笑う。
「お前なあ!」 「逃げねえのが悪ィんだよ、逃げねえのが」 「お前が離さなかったんだろうが!!」
 威嚇する猫のように叫ぶフェドートなどどこ吹く風で笑い続けるノルバに、「ったく……」と彼はがしがしと頭を掻く。ノルバの側に置かれた椀をしかめっ面のまま手に取り、もう片手で自身が使った皿と空になった麻袋を持ってフェドートは岩場から立ち上がった。
「こいつは片付けてくるから、吸い終わってから作戦会議に呼び出せよ、ノルバ」
 しかめっ面の合間から僅かに呆れた笑みを見せたフェドートは、ノルバに背を向けると配膳の天幕から手を振るシネイドの方へと足を進めた。その彼の後ろ祖型を目で追いながらノルバは膝に肘を立て頬杖をつくと、いまだくつくつと喉からもれだす笑い声は殺さないまま焚火の煙を追うように薄く狼煙を上げる葉巻を弄ぶ。
「他のヤツならこれでイッパツなのになァ。わっかんねェな、アイツ。おもしれえの」
 フェドートの背中にふうっと息を吐く。煙で歪んだ彼の背は掴みどころが見つからない。ノルバはもう一度吸ってその煙幕をさらに深くするように吐きだすと、すっかり冷めたコーヒーを飲み干して立ち上がった。
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koyoemi · 11 months
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2023/5/20
昨晩は合コンだったが、ゴミの会であった。幹事をしたが、女子が指名により急遽参戦した他の男にかっさらわれた
俺はダシだったってわけ 切なすぎる
昼まで寝た。 なんなら昼からも寝た。
Tinderの女の子に急遽会った。地元にいる感じの子だなと思った。住んでるあたりまで来てくれると言うことで、近所の居酒屋に行ったが、そのまま解散した。レポートがあると言っていたが、それは嘘であるような気がする。
持て余していたのでパチンコを打ちに行く。回りが良く、5000円程度で済む。
家に帰ると、女の子が来ると思って久しぶりに掃除された部屋があり、これはこれで気持ち良いよなと、もはや何度目かはわからぬ感想を持つ。
眠れないわけではないが、強いストレスを感じるため、眠剤を飲む。ラリるために便利だったザレプロンが切れたので、その分エスゾピクロンを6mg飲んだ。通常の2倍だ。
ただでさえ持病を患っている腎臓へは確実にダメージがあるだろうが、そうやって身を削らねばストレスで精神が保たないのだ。
そういう自傷的な生き方しかできないのがつらい。
彼女がいればしないで済む気がする。
俺の腎臓のためにも早く見つけるべきだ
エスゾピクロンが効いてきたので、明らかに身体の緊張がほぐれて楽になる。ストレスも緩和されている。この苦味も今や愛おし���ものだ。
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smart-junkie-report · 11 months
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【スマートジャンキーリポート3】
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「シラフはクソだ」
ありふれた日常はつまらなくて苦痛だった。
昔から親にも友達にも彼女にもよく退屈そうだと言われていた。
実際そうだった。
そのせいかドラッグを始めてからは刺激中毒になった。
他に打ち込むことがないからたまたまドラッグに向いただけだと思う。
何かが辛いからとかではなく、単純な日常を送るのはつまらなくて仕方がなかった。
将来がどうとかもどうでもよかった。
つまらない生活を送るなら死んだほうがマシだと本気で思っていた。
もちろん同世代とも価値観は合わない。
同世代が飲み会や合コンなどを楽しんでる中、2人は来る日も来る日も真面目にドラッグに打ち込んでいた。
そんな自分達にはルールはあった。
・人に迷惑をかけない。
・今だけを楽しむ。
・逃げのドラッグはやらない。
これを守れば何をやってもいいと思っていた。
「人に迷惑をかけない。」
これは簡単。
人と関わらなければいい。
2人とも他人と関わるのが嫌いだった。
あまり人に迷惑はかけなかったと思う。
スマートに遊ぼうという親友の口癖はこれから来ていた。
もちろん側からしたら様子のおかしい奴らだと思われていただろう。
「今だけを楽しむ。」
これも簡単。
明日のことは考えなかった。
明日のことを考えて摂取するドラッグは実につまらない。
「逃避のドラッグはやらない。」
これは非常に大切な心構えだったと思う。
理由は
辛さから逃げる為にドラッグを使ってしまうと、逃げた分だけ利息が付いて結局後からその辛さが降りかかってくるから。
辛さ×ドラッグの反動で二重で追い込まれる。
そしてまた逃げるためにドラッグを使うという負のループになるからそれは辞めようと。
要は「楽しむためにドラッグを使え」ということ。
何か心に不安要素がある時はより不安定になるケミカルなどは使わない方がいい。
2人でルームシェアを始めてからはドラッグの使用が急加速した。
そりゃ一緒にいてやることなんてドラッグしかない。
常に大麻かチョコを吸っていた。
他にドラッグをやる友達がいなかったから売ることもなく毎回2人で全て消費した。
潰れるまで大麻やチョコを吸い続ける遊びをよくやっていた。
限界までチョコを吸ってライターの火を眺めると目の焦点が合わなくなって幻覚が見えて面白かった。
この時にはTwitterでの売買が盛んになってきていたのでTwitterで取引を行うこともあった。
特にケミカルは身内が持っていなかった。
当時は詐欺も少なかった。
最初にTwitterで知り合ったプッシャーはヨコヤマと名乗る人間だった。
ヨコヤマは仕事のできるプッシャーだった。
仕事のできるプッシャーの要素は
・嘘を付かない。
・時間を守る。
・レスが早い。
・色んな意味でガキじゃない。
・ケミカルを日常的に使わない。
・キッチリ量を入れてくる。
まあ他にも細かいことはあるけど。
当たり前のことだけど人間性がしっかりしている奴がいい。
注文した量より入れてくる量が少しでも下回る奴はダメ。
パケ込みのグラム数で渡してくるとか論外。
「入っている量に人間性が出る」
これはあると思う。
ヨコヤマはいつも頼んだ量より少し多かった。
初めてのヨコヤマとの接触は緊張した。
新宿三丁目での手押しだった。
タクシーで向かい、1人はタクシーに乗ったままで、もう1人がコンビニの中でヨコヤマと合流。
そして外に出てお金とドラッグを交換してタクシーに戻るという流れ。
ヨコヤマはヒッピーみたいな見た目をした30歳くらいの少しイカつい兄ちゃんだった。
お金とお菓子の箱を引き換えに何なくスムーズに受け渡しをして家に戻った。
それからは一週間毎くらいにヨコヤマから引いていたと思う。
そしてヨコヤマは大麻の品揃えが多かった。
プッシャーからは大きく量を取ると安くなるし、値引きの交渉もしやすくなる。
何らかのお金が入ったタイミングで三種類の大麻を同時に結構な量を取った。
その時の写真がこれ。
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左上の黒い塊がチョコ。
その右の四角いのがポーレン。
その下がプレスされた大麻。
下の大麻は今見ると質は良いものではない。
だが、ヨコヤマの大麻は品質が安定していた。
自分達が「駄草」と呼んでいた、効果のない大麻は無かった。
そして大麻の加工物を持っているプッシャーは当時貴重だった。
今ではチョコもポーレンもあまり見ることがない。
なかなか良いものを吸っていたと思う。
チョコはハシシとも呼ばれていて大麻の樹脂を固めたもので大麻に混ぜて吸ったり、単体でパイプで吸ったりするもの。
ジョイントの中に小さく丸めて何個も入れて吸う吸い方が良かった。
効きはすごく強い。あまり味は美味しいものでは無い。
ポーレンは加工方法がまた違って、触れると崩れて粉々になる。
吸い方はボングで吸ったり、ジョイントに大麻と混ぜて吸ったりする。
効きは大麻より少し強くて、味が美味しかった。
特にポーレンは貴重だった。
出回っているのは見たことがなかった。
その日はポーレンとチョコと大麻を混ぜてジョイントで吸うという贅沢な吸い方を満喫した。
その後はいつ���通り2人で散歩をした。
その日の世田谷公園は柑橘系の爽やかな匂いがした。
直前に吸ったポーレンが鼻に残っていただけかもしれない。
記憶に浮かんでくる世田谷公園は何故だかいつも晴れている。
自分達は晴れた日にしか公園へ行かなかったのだろうか。
そんなことはないはずだ。
思い出は基本的に良いことしか回想されない。
人間は本能的に辛いことは忘れるようになっている。
人間の記憶はとても都合の良い造りをしている。
※この物語は全てフィクションです。
違法薬物の使用、犯罪行為を助長するものでは一切ございません。
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