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#玄関ドア
hausuma · 1 year
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擁壁を作り直し2台分の駐車スペースを確保、南側には小上がりのデッキスペースがあります♪
■haus-deck■
兵庫県神戸市
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kagisuke · 7 months
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マンション玄関ドアの鍵交換で注意しなければならないこととは
マンションの鍵を紛失してしまった、鍵を防犯性の高い新しいタイプに取り替えたいなどの理由で、鍵を交換したい場合、勝手に交換しても良いのか、費用はいくらかかるか不安になります。マンションには、新築分譲、中古、賃貸など様々な購入・契約形態があります。 エントランスにオートロックが備わり、その鍵の種類によっても、勝手に玄関の鍵交換が難しいケースになる場合もあるため、お住いのマンションの鍵をよく知ることも大切です。 今回はマンション玄関ドアの鍵交換で注意しなければならないことを紹介します。 賃貸マンションの場合は管理会社に連絡 賃貸マンションの鍵を交換したい場合は、管理会社に連絡しましょう。勝手に鍵を交換することは契約違反となる恐れがあり、トラブルの原因になります。 エントランスのオートロックキーと共有する鍵の場合は、自分の部屋の鍵とエントランスの鍵が別々になり、2本の鍵を持ち歩く必要が…
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kazuya-ikezoi · 1 year
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素材が映える四角の組み合わせ 壁や天井は四角い形を意識して、合わせていくと すっきりシンプルにつくれます (特に心掛けてます) ドアや照明が映えて、いい感じじゃないですか?笑 他にも色々な事例を紹介しているので @kazuya_ikezoi から見てみてください #玄関ドア #木製ドア #スウェーデンドア #スウェドア #ガルバリウム外壁 #塗壁 #ベルアート #ポスト #エトワ #設計士とつくる家 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/Cm6mD_qP_K6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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reant-tokyo · 1 year
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New Arrivals
コンテナが到着しました。 イギリスよりアンティークドアが多数入荷しました。 お屋敷や店舗などで使われていた個性豊かなドア、 WAREHOUSEにて実際にご覧いただけます! 世田谷区WAREHOUSE(予約制) 東京都世田谷区砧5-1-18 1F 03-6805-8477 (10:00~18:00)  定休日:第一・第三月曜日 英国ヴィンテージドア専門ショップREANT
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chadastar · 2 years
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kent-ar · 2 years
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スレッドデザインが、設計監理をさせていただいた戸建て住宅の事例です。 ビルトインガレージのある木造二階建て住宅です。 物件名:Dgh-house Photo : (株)VA 岡村靖子 #スレッドデザインスタジオ #moderninterior #housedesign #housephotography #residence #houseexterior #exteriordesign #名古屋設計事務所 #住宅設計 #設計事務所 #住宅デザイン #木造住宅 #外構デザイン #シンプルな暮らし #杉板打放しコンクリート #打放しコンクリート #外構デザイン #玄関ドア #玄関ポーチ #ガレージから濡れずに家まで #アプローチ #ポーチ #中庭 https://www.instagram.com/p/CezlDewJOIK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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fudoh-k · 1 year
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背中で語る要求 A demand that speaks from the back #猫 #ネコ #ねこ #neko #cat #玄関 #vestibule #door #ドア #nikon #coolpix #S10 (Tokyo Japan) https://www.instagram.com/p/Cnyg1VGJeiA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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alds-news · 1 year
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はるばる海を渡って届きました。 クライアントさんから教えていただいたペットドア。 海外のものは気密性もなかなか良さげです。 アルスさんで木製玄関ドアに取付け予定です。 三上の家/上山市/on going #ペットドア #キャットドア #海外製 #気密 #高性能住宅 #猫 #猫のいる暮らし #山形 #木製玄関ドア #tomsgates #petdoor https://www.instagram.com/p/CqSLCOirWuW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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gridframe · 1 year
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鉄のピザ窯のある店の入り口 杉並区西荻北にあるピザ屋の入り口 本場南イタリアの伝統的な製法で、 お店自慢の窯で丁寧にピザを焼き上げてくれます。 店内は広く、大テーブルもあるため家族連れでもゆったりと過ごせます。 ↓WORKS↓ https://gridframe.co.jp/works/sotochiku/pizzeria-da-marco/#acMenu design and built by #GRIDFRAME #GRIDFRAME #doors_and_windows - - - - - - - - - - - - - - - - #東京 #杉並区 #ピザ屋 #Tokyo #suginami #pizza #建築デザイン #リノベーション #architecturedesign #renovations #ドア #扉 #窓 #玄関 #doors #windows #Entorance #空間デザイン #施工 #design #built https://www.instagram.com/p/CmGlXkargQj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kyokocanary777 · 18 days
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「ヤマトさんとか来た時にワンワンしないの!」と優しく怒られているチワワの「のぶなが」くん。
縄張り意識のせいか、クロネコヤマトなどの配送業者が家に来ると、吠え散らかすチワワが多いようです笑。
「のぶなが」くんは、TikTokなどで人気のチワワのようで、動画の中での飼い主さんの話し方とか替え歌とかが、とくに面白いです。
私が飼ってるチワワのジミーくんも、クロネコヤマトなどの配達員が来ると、ものすごい剣幕で吠え散らかして、、
のぶながくんも飼い主さんに諭されているように「みんなびっくりしてる」のです。
「玄関の外に響いてるよ」
「大家さんに言われちゃうよ」
「次から気をつけてね」
と説得されてますが、次からも同じで、、、
番犬意識が高いのは、素晴らしいことなのですがね👏
有名な配送業者と言えばクロネコヤマト、佐川急便、郵便局ですけれども
私のチワワは、特にクロネコヤマトに反応してます。
しかし、どうやって業者を識別してるのか?が気になり、行動をじっくりチェックしてみました。
どうやら、ドライバーが車から降りてドアを閉めるときの音で3つの配送業者を識別してるようで
クロネコヤマトの配送員が車から降りた時点から、急に顔つきが変わるのです。
横浜の石川町では、引っ越してすぐは木造のアパートで暮らしていました。
部屋が1階だったので、クロネコヤマトが来たときに車のドアの音がすごくよく聞こえるのです。
多分それで覚えたようで。
今は京都の実家の1階にいるので、家の前にクロネコヤマトの車が止まると、配送員が車のドアを閉める音が聞こえてきます。
その音ですぐに気づいて玄関まで、たたたと走って行くジミーくん。
そして、吠えまくる!!
話は少し戻りまして、横浜の石川町では、木造のアパートの次にオートロックのマンションで暮らしてました。
マンションでは4階の角部屋で暮らしておりまして、車のドアの音は聞こえなかったのですが
クロネコヤマトの配送員が部屋の玄関までたどり着くと、さっきまで寝ていたのに耳をぴんと立てて、これまで通り吠え散らかしてました。
木造のアパートの時は、近隣に犬を飼っている一軒家が多かったので、そんなに気を使わなくてもよかったのですが…
マンションは、隣の部屋の人とかにすごく気を使ってしまいましたね。
ライターの仕事で化粧品などを受け取らなければいけなくて、すごく荷物が多い時があったのですよ。
そのたびに、すごい声で吠え散らかすので、本当に大変でした。
考えた末、マンションに備え付けの宅配ボックスか、駅やコンビニ、スーパー、病院などの近くにある宅配ロッカー等で受け取ることにしました。
PUDOとか、はこぽすとかですね。
PUDOでは佐川の荷物も受け取れますよね。
郵便局のはこぽすも便利。
セキュリティー的にも、そちらの方が良かったりしますね。
置き配もいいのですが、、、クロネコヤマト以外の手続きが面倒だったりします。
オートロックマンションですと、キー解除もしなきゃいけない。
また、オートロックのマンションは安全だと安心してしまいがちですが、そうでもないかもしれません。
配送員だと思ってマンションのオートロックを解除したら、実は配送員ではなかった…みたいな事もあると思います。
特に、都会では気をつけたほうがいいです。
これから、マンションに滞在することもあると思いますが、荷物は外で受け取ろうと思っています。
結構最近は便利になりまして、受け取りやすくなったからよかったですね。
時間指定は便利なようで便利ではないし、都会だと宅配ロッカーがたくさんあるので、
どこかに行ったついでに取りに行けるから、そっちの方がいいですね。
とりあえず、犬がいるといろいろ大変です笑。
私の愛犬です↓
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普段はおとなしいのですがねー。
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hirokaz04ls · 9 months
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玄関ドアの真下に黒のあいつがいたよ。もうちょっと遅かったりしたら侵入されてたと思うと鳥肌バッキバキだぜ😨Gめ。
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hancyan · 11 months
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アパートメント25×30②
①からの続き。
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Let's go inside.
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玄関ドアはWA
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下駄箱上の香炉(Incense burner)は実際に機能します。The Incense burner on the shoe cupboard actually works.
 @aroundthesimsさんのここから
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Misao Kono(1900年3月30日 - 1979年8月15日)" Mademoiselle "
created by me.lol
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Remove Shoes/Wear Slippers Indoors mod MTSのMonocoDollさん
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トイレと手洗い。
反対側の襖を開けると小さな個室。
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Sorry to bother you when you are at work.
↓下駄箱の横のドアを開けると、
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時代を遡ったような雰囲気のリビングルーム。
Living room in a retro style.
大正ロマン( Taisho Roman )って感じですかね。
※ Taisho Roman (often described in the Chinese character '大正浪漫') refers to a trend of thought or cultural events that conveys the atmosphere of the Taisho period (1912-1926) .
Simply put, it's Japanese Art Deco, maybe. (。´・ω・)?
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③へ続く。 To be continued...
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jaguarmen99 · 2 years
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529 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2022/06/05(日) 19:41:38.43 ID:g4Ls8sT+01 パラス(東京都) [CA] 2022/06/05(日) 07:31:19.06 ID:T4G9q/Pk0● BE:633829778-2BP(2000)お鯛@otto_morgen「海外の住宅みたいに玄関の段差を無くしたいんです!ドアも内開きで!日本だけヘンだよ!」って言われてそこまで言うならって作ったら「砂ぼこりが家の中まで入ってきて掃除メンドイ、狭い玄関でドアの回転半径に靴おけなくて不便」って1年目の訪問でボロクソに言われた事があります。
続・妄想的日常
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kazuya-ikezoi · 1 year
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外まわり 左右にそびえ立つ壁があって、その間に 吸い込まれていくようなアプローチをイメージしました 言い過ぎな感じに見えてたらすみません笑 玄関奥の窓も幅を絞って、グッと奥行き感を増しています 他にも事例を紹介しているので @kazuya_ikezoi からとんで見てください #ピクチャーウィンドウ #アプローチ #浮いたステップ #木製玄関ドア #外構計画 #外構デザイン #ベルアート #塗壁 #アオダモ #設計士とつくる家 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CltGFZiLR4Y/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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complete-turnover · 2 years
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山翠💉💉💉+💉さんのツイート 「防衛費5兆円使えば〇〇〇ができる」って、家を建てた人が「玄関にドアを付けないでダンボールで済ませば食洗器が買えるじゃないか」と言ってること同じですよね。 https://t.co/nMK1i9wN4r)
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rosysnow · 11 days
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雨にとらわれて
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 誠弥くんは、私の肩に咬みつくような口づけをして、荒っぽく動きながら、しがみつくみたいに抱きしめてくる。まだ男性として未完成で、丸みの残る軆と低くなりきっていない声、匂いも甘い。
 私もそんな彼を腕に包みながら、じかに背中に触れているたたみに、湿った髪を流している。
 窓の向こうでは、まだ雨が降っている。冬の冷気が染みこんだ雨だった。その雨に濡れて、軆を温めて、私は恋人の弟であるこの子と軆を重ねている。
 こんなこと、この子の助けにはならないのに。
 激しい雨音が、このアパートのリビングを世界から切り離している。誠弥くんの息遣いが耳たぶに触れて、私に微熱をうつしていく。
 私は睫毛を伏せ、今だけ、と思った。
 そう、今だけ、これでこの子の気が済むのなら。
 ──長かった残暑が明け、ほんのひととき、季節が秋に彩られた。街路樹の銀杏が、アスファルトをひらりとひるがえっていく。秋晴れは青く澄み、頬をすべっていく風は心地よい涼しさをはらむ。もうすぐ十一月になるから、秋の味覚や夜長の虫の声は、いつのまにか過ぎ去ってしまったけれど。
 家電メーカーのコールセンターで働く私は、仕事を終えると、恋人の圭弥のアパートにおもむいて夕食を作る。
 圭弥は同じメーカーの実店舗でバイトリーダーをしている男の子だ。知り合った切っかけは、本社と店舗の交流会。私は短大を出て、圭弥は高卒から働いていて、年齢は同じ二十二歳だ。
 おとうさんはいない、おかあさんは留守がちの家庭で育った圭弥は、私の手料理を喜んで食べてくれる。圭弥には誠弥くんという中学二年生の弟がいるけど、彼も私の料理を無言でだけど、いつも平らげてくれた。
 その日は雨模様だった。スーパーで急いで献立の材料を買うと、赤い傘をさして圭弥の部屋に急ぐ。雨雫に湿った肩をはらい、ドアフォンを押した。
 こうすると、いつも誠弥くんが無表情にドアを開けてくれるのだけど、今日は反応がない。どうしたのかな、と思いつつ、合鍵はもらっているので、それで部屋にあがった。雨音が響く中で耳を澄ましても、誰かがいる物音はしない。
 時刻は十八時をまわっている。学校はとっくに終わっている時間だ。誠弥くん、どうしたのだろう。気にかかりつつも、私はエプロンをまとって夕食の支度を始めた。
 香ばしい秋鮭のホイル焼き。甘いさつまいものそぼろ煮。白いごはんと、豆腐とわかめのお味噌汁。
 ひととおり完成した夕食を味見していたとき、玄関で物音がした。振り返った私は、目を見開く。
 学ランを着た誠弥くんだったのだけど、髪にも服にも泥が絡みつき、疲れ切った面持ちをしていたのだ。
 私は慌てて「どうしたの」と玄関に駆け寄る。しかし、誠弥くんは私をちらりとしただけで、「何でもない」と吐き捨てるように言った。間近で見ると、肩や脇腹に靴底の痕がある。
「誠弥くん──」
 誠弥くんは何も言わずに私を押しのけ、自分の部屋に入っていった。昔は圭弥と誠弥くんの部屋だったらしいけど、今は圭弥は誠弥くんに部屋を譲り、自分はリビングで生活している。
 私は誠弥くんの顔を思い出し、顔には何もなかったけど、と思う。蹴られた痕。暴力。……イジメ? 安易な発想かもしれないけれど、そんな考えがぐるぐるよぎって、勝手に不安になる。
 翌日になっても、対応が終わって電話を切ったあと、ふと誠弥くんのことが思い出されて、心配になった。
 圭弥は、知っているのだろうか。言ったほうがいいのかな。昨夜の夕食時には、何となく誠弥くんの視線に圧を感じて、何も言えなかったけれど。
 十月最後の週末、私はオフなのでお昼から圭弥の部屋に向かった。店舗勤務の圭弥は、週末はほとんど休めない。だから、誠弥くんの昼食を用意するように頼まれている。圭弥にも、腕によりをかけて夕食を作る。
 誠弥くんはいつも部屋にいて、「ごはん食べる?」と声をかけてやっと部屋を出てきて、ふたりなのが気まずそうだけど、やっぱり私の料理を平らげる。けれど、その日何となくドアフォンで知らせることなく合鍵で部屋に入った私は、誠弥くんがキッチンの引き出しを開けているところに遭遇した。
 その手は、封筒をつかんでいた。私が食材に出したお金は、圭弥がそこに忍びこませて返してくれるのが、暗黙の了解だった。そのときに使っている封筒を、誠弥くんが開いている。
「何、してるの」
 私がこわばった声で言うと、「違う」と誠弥くんは声変わりしきっていない声で言った。
「持ってこいって……でも僕、一万円なんて持ってないし、」
「圭弥が働いて稼いだお金なのに、」
「そんなこと知ってる! じゃあ何だよ、にいさんは一万円くれんのかよ。あいつらに渡す一万円をよこせとか、……言うのかよ」
「………、それでも、」
「あんたに分かるかよっ。くそっ」
 誠弥くんは引き出しに封筒を投げこみ、閉じることもせずに自分の部屋に入っていった。私は当惑しつつ、引き出しを閉じる。
『あいつら』。やはり誠弥くんはイジメを受けているのか。それも、恐喝されるようなイジメを。それはもうイジメじゃなくて犯罪か。
 どうしよう。さすがに何かしてあげないといけない。けれど、ここで私の一万円を貸して、当座をしのぐのは解決ではない。
 そのあと、誠弥くんのぶんの昼食は作ったけど、声をかけても出てこないどころか返事もなかった。圭弥が帰宅した夕食時もそうで、「ごめんな、気むずかしい奴で」と言われて私は首を横に振る。圭弥はさくっと牛肉のコロッケを頬張ったあと、「とうさんがいた頃はよかったんだけど」と哀しそうに微笑んだ。
「おとうさん」
「その頃は、かあさんも家にいてくれたし──かあさんも、とうさんが死んだのを受け入れられないから、この部屋にあんまり寄りつかないんだと思うんだ」
「……うん」
「分かってても、子供にはそれは寂しいんだよな。とうさんがいないから、せめてかあさんの愛情が俺にも誠弥にも必要なのに」
「そう、だね」
「こんなぎすぎすした家じゃなかったんだ。とうさんが生きてた頃は、家の中はほんとに優しかった」
 圭弥はシーザードレッシングをかけ、プチトマトと千切りのキャベツを食べる。
 誠弥くんも、おとうさんがいれば頼りになる人がいて、救われていたのだろうか。傷つけられた心身を打ち明け、受けて入れてもらって、甘えて泣くこともできていたのだろうか。
 それからすぐ十一月に入って、秋が冬にうつろいかけて、冷たい雨の日が続いた。
 また誠弥くんが帰宅していない日、もしやと心配していると、案の定、誠弥くんはぼろぼろのすがたで帰ってきた。「大丈夫!?」と玄関に走り寄っても、誠弥くんは何も言わずにスニーカーを脱いで、私のかたわらをすりぬけようとする。
「ねえ、圭弥に言ったほうが──」
「言うな!!」
 鋭い口調に、びくんと口をつぐむ。誠弥くんは、いらいらした視線を持て余すようにして、目を床に伏せた。
「にいさんには、分かんないよ。あんたみたいな彼女もいて、いつも『頑張ってるね』って褒められて……僕ばっかり、出来損ないだ」
「そんなこと、」
「じゃあ、僕とやれんのかよ」
 急に睨みつけられて、私はまた口ごもってしまう。「口ばっかりじゃないか」と誠弥くんは疲れたように毒づいた。
「はけ口になる気もないくせに」
 そして、顔を背けると誠弥くんは部屋に行ってしまった。
 はけ口、って。いや、誠弥くんは学校で「はけ口」にされているのだ。だとしたら、誠弥くんにも吐き出す場所が必要なのだろうか。それを性衝動で発散したいというのなら、私があの子と寝れば、せめてもの癒やしになれる──?
 仕事中もそんなことを考えて、問い合わせ内容を聞き違えてお客様をひどく怒らせてしまった。落ちこみながら、その日も赤い傘をさして、圭弥と誠弥くんの部屋に向かう。
 吐く息が白いほど雨が冷たい。アパートへの一本道に入ったとき、前方を黒い学ランの男の子が歩いているのに気づいた。傘もささず、ずぶ濡れになって、とぼとぼと歩いている。
「誠弥くん」
 思わず声をかけながら駆け寄ると、誠弥くんは振り返る。雨で髪も顔も服もびっしょりだけど、目の中が赤く潤んでいて、泣いているとすぐに分かった。しかし私はそれには触れず、「風邪ひくから」とかすかに震えている誠弥くんを傘に入れる。誠弥くんは拒絶せず、前髪からぽたぽた雫を落としながら、うつむいた。
 傘の下でひとつの影になって、私たちは一緒に部屋に帰った。家並みが雨脚に霞み、轟々と雨音が鼓膜を圧している。誠弥くんの横顔を見て、この子の笑顔って見たことないなあと思った。
 部屋にたどりつくと、私はすぐにお風呂にお湯を溜めた。誠弥くんは暗い表情で突っ立っている。まもなくお風呂が沸くと、「すぐ入ってあったまって」と誠弥くんの肩を優しくうながす。すると、誠弥くんは私を見上げて小さな声で言った。
「一緒に入って」
「えっ」
「……あんたも濡れてるし」
「私は、」
「嫌なの?」
 私は狼狽えたものの、ここで拒絶するのも誠弥くんを傷つける気がして、「分かった」とぎこちなくうなずいた。洗面所で、お互い無言のまま自分の服を脱ぐ。
 誠弥くんの軆を直視できないし、誠弥くんも私から目をそらしている。それでも誠弥くんは私の手を引いて浴室に踏みこんだ。
 軆を流してから、温まるために一緒に湯船に浸かる。ひとりで浸かる狭い浴槽だから、絡みあうように私と誠弥くんの肢体が触れ合う。
 雨の音が響き渡る。交わす言葉はない。でも、相手の息遣いに耳を澄ましている。
 そのうち引きあうように軆が近づき、急に、誠弥くんが私の腰を引き寄せた。乳房に顔をうずめ、初めて、甘えるようにしがみついてくる。
 ずっと、すりガラスの窓に当たって砕ける雨粒を見ていた。そんな私の軆を、誠弥くんはむさぼるように抱いた。私の中に入ってきて、波紋を起こしながら深く突き上げ、かろうじて私の体内でなく水中に吐き出す。
 でも、私は圭弥の恋人なのだ。だから、誠弥くんのそばにいることはできない。つながったけど、つながってはいけない。私と誠弥くんは、どうやってもつながれない。
 触れちゃダメ。
 触れさせてもダメ。
 なのに、浴室を上がっても私たちは軆を合わせた。激しい雨の中でかたちを崩し、ひとつになってしまうみたいに。でもお互いの心に手は届かないから、ひとつにはなれない。
 ああ、私は誠弥くんに何もできないんだ。
 雨はやまない。やむ気配もない。けして結ばれない私の軆を求めながら、誠弥くんはひとりだ。
 倦むことなく窓ガラスを殴る雨を私は眺める。この秋雨が過ぎ去れば、いよいよ冬だ。そうなれば、雨はやむだろう。
 しかし、この子は、いつまでやまない雨の中、ひとりなのだろうか。
 このままでは、その心に降りしきる雨はみぞれになり、神経を刺すように傷つけるのに──誠弥くんは、心を穿たれ、熱に浮かされ、雨にとらわれたまま、ひとり彷徨っている。
 FIN
【SPECIAL THANKS】  止まぬ雨 ひとり/杉野淳子 『解放心章』収録
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