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メガネが折れたぐらいかな
元旦の地震では、オレの所もかなりの揺れが有った。
貴重な機会なので、P波とS波の違いを感じられないか集中して観察していたのだが、正直よく分からなかったのが心残りである。
一方で緊急時通報システムは揺れが来る一瞬前に鳴り響き、かなり正確に機能していた。地震研究者及び関係者の日頃の研究の賜かと思う。
そうこうした次の瞬間「そういえばオレの部屋、資料とか山積みになってた気がするけどヤバくね?」と気が付き、崩れて大変な事になってそうな予感を感じつつ確認しに行ったのだが、以外にも被害や異常は無かった。
しかし現地では相当な被害が出ているものだろうし、実際一夜にして全てを失ってしまった人も居るのだろうから、日本列島に住む以上覚悟している事とはいえ改めて諸行無常感を抱く。
定期的に起こる地震は、いかに巨万の富や地位を築こうとも地震によるリセットが有り得ると諭す機会を事実上作っており、日本人が抱けるであろう欲望の最大値をいささか可愛くする。
戦国時代も終盤に起きた天正地震では、豊臣秀吉も地震の影響により徳川家完全討伐を断念している。小牧・長久手の戦いでの徳川方の勝利は基本的に薄氷の勝利で、長引けば余力を大量に残す豊臣方に削られ続け蹂躙されるのは明らかだったろう。こと日本においては、自然現象や天気が平然として国も地面も歴史も動かすらしい。
あと関係ないけど元旦の初詣は、土地の神社に行ってきた。オレは畑の野菜を食わせて貰ってる。これは土地の恵みなので、世話になったお礼と挨拶はしておきたいのだ。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)3月6日(水曜日)弐
通巻第8165号
グーグルの『ジェミニ』はなぜ停止に追い込まれたか
歴史上の人物表示に「不正確さ」。逆人種差別が問題化
*************************
2024年2月22日、グーグルの生成AI「ジェミニ」がサービスを停止すると発表した。ジェミニは前身「BARD」に替わって23年12月に登場したばかり、生成AI、グーグルのチャットGPTである(ジェミニは「双子座」の意味)。
何が問題なのか。たとえば白人の画像のリクエストに対して、「人種に基づく有害な固定観念と一般化を強化する」偏向が顕著だった。
「アドルフ・ヒトラーとイーロン・マスクのどちらが社会に害をもたらしたか」と質問すると、「マスクのツイートは無神経で有害であり、ヒトラーの行動は何百万人もの死をもたらしたが誰がより社会に悪影響を与えたかを断定することはできない」と結論付けた。つまりイーロン・マスクとヒトラーを同列に置くなど、甚だしい極左思想が基盤にあることが判明した。
もともとウィキペディアが左翼偏向の内容であることは周知の事実で、おそらくプロの左翼プロパガンディストが日夜書き込みを行い、また修正を検閲して書き直していることは以前から指摘されてきた。グーグルの検索も同様な偏向編集が批判されてきた。
ジェミニは米国建国の父やロシア皇帝からカトリック教皇、さらにはナチスドイツの兵士に至るまで、さまざまな歴史上の人物表示に「不正確さ」があった。
こうした画像は社会全体や或る人種に「損害を与える可能性がある」。白人原罪論に基づくかのような、白人に対する固定観念���展開していると批判が相次いだ。
グーグルのピチャイCEOは、「世界の情報を整理し、世界中の人々がアクセスして使えるようにするという使命は神聖なものです。正確で公平な情報をユーザーに提供することを常に追求してきました」と曖昧な答弁。
「正確で公平な情報」を守って欲しいものだ。
共同創設者のセルゲイ・ブリン(アルファベットの筆頭株主)は、「ジェミニが人工知能システムの開発で失敗した」ことを認めたうえ、「ジェミニは世間の反発に対し、事前に十分なテストが行われていなかった」と述べた。
AIアプリケーションの明らかな政治的偏見について尋ねられるとプリンは、「我々は間違いなく画像の生成で失敗をしてしまった。その主な原因は、同様に徹底的なテストが行われていなかったことにあると思う」と繰り返すばかりだった。
バイキング、米国建国の父、ナチス兵士を黒人やアジア人として描写したり、白人家族の写真の表示を拒否したりするなど、アプリの人種偏見、不適切な画像対応。まして児性愛を非難することを拒否し、アンティファを「暴力的」とレッテルを貼ることに警告を発するという具合なのである。率直に言えばジェミニは「洗脳機械」をめざし、あらかじめ決められた左翼イデオロギーに感染させたソフトを基本に置いていたのだ。
グーグルのジェミニ大失態によって親会社アルファベットの株価は、1月26日につけた152・54ドルから、3月1日には137・70ドルへと13%強ほど下落した。
株式市場は敏感である。
またグーグルへの訴訟は23年6月にロシアが独占禁止法違反として4700万ドルの罰金を課した。同年7月にフランスは不公正な情報を広めたのは消費者法違反だとして5億ユーロの罰金を課した。
裁判といえば、イーロン・マスクも法廷とは縁が深い。
23年10月に株主集団訴訟をフロリダ州で起こされ、広告代理店の「Xソーシャル・メディア社」は[X]商標権侵害とした。
24年1月にはデラウェア裁判所が、テスラの高額報酬560億円を取り消す判決を出したが、それ以前に7億3500万ドルの返還を別の裁判で求められ和解している。また旧ツィッターの三人の役員が不当解雇を理由にマスクを提訴した。
一方で、マスクは「オープンAI社」を「設立の趣旨を逸脱している」として提訴した。
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たとえば菅直人の「現金がマイナスになる収支報告書」鳩山由紀夫の「故人献金」献金者も自分が外国籍であることをきちんとわかっていて献金したと説明した辻元清美への外国人献金。事務所費で松岡利勝を自殺するまでテレビカメラとともに追いかけ回したREN4(旧姓村田)の事務所費問題(しかも2回違反を指摘されている)等々、いずれも修正申告したということで検察は問題視せずスルーとしました。
通常あり得ない巨額の不動産取引をやっている事を小沢一郎が僕は知らなかったとすっとぼけていた件なんかもありました。
従ってパーティー券収入について、収支報告書への不記載というだけであれば修正してしまえばほとんどのケースでは検察はそれで良しとするでしょう。
また、パーティー券というところだけで叩いてしまうと、朝鮮総連や暴力団がパーティー券を購入していた事実のある民主党という問題もあります。
今回のパーティー券の話も「修正申告して終わるだろう」ということをマスゴミも理解しているでしょう。
ですのでマスゴミは「自民への企業からの献金がー!」というところへ話をずらし始めているように見えます。
自民を潰すために自民の資金力を奪うというのは小沢一郎や立憲共産党もライフワークにしてきましたし、マスゴミの自民攻撃の柱の一つですからね。
民主党は政権を取る前も政権から下野した後も「企業団体献金の禁止」を掲げてきました。
民主党が政権を取ると民主党への献金や選挙協力を行うように民主党幹事長室が圧力を掛けるという形に変わりましたし、民主党が言う「個人からの献金」が名簿を使って名前を勝手に使用した故人からの献金だったり、暴力団のフロント企業や朝鮮総連からの献金を役員や従業員名などで個人名での献金に偽装したものだったりしました。
単純に企業からの献金を潰すだけなら共産党や公明党などのカルト的政党や労働組合を基盤としている立憲民主党らが有利になるだけでしょう。
特に多数の偽装団体を作って「市民活動」と称して共産党とは関係ないそぶりを繰り返す共産党の資金源、そこかしこでプロ市民活動をしている中核派など新左翼の資金源。
こうしたあたりについてもメスを入れて規制しないと不公平になります。
それに地元活動を真面目にやっている地方の議員ほどお金が足りていないのもまた事実です。
逆に「身を切る改革がー!」しか武器がない維新の会や事務所まで含めて支持基盤の労組丸抱えの議員が少なくない立憲民主党あたりは地元事務所に力を入れる必要もないのでそれほどお金もかからないのでしょうけどね。
マスゴミの解説を聞いていたら正常な判断ができなくなる | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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京都市長選挙が終わった。自民党・公明党の国政与党だけでなく立憲民主党・国民民主党といった野党からの推薦を受けた松井孝治氏が当選し、共産党などの支援を得た福山和人氏などが落選したとのことである。SNSを見ていると、主にリベラル・左派と見られる人たちからの立憲民主党への批判の声が非常に大きい。そりゃ共産党と立憲民主党が共闘していれば勝てたかもしれない選挙、そう言いたくなる気持ちもわかる。だが、少しでも京都の政界について関心があればそれは極めて困難(多分関係者が鬼籍に入るまで不可能)なことがわかる。中高年以上の京都人には半ば常識だが、全国的には有名でないだろうから、選挙も終わったことだし残しておこうと思う。過去の京都市長選(新人同士)と今回2008年 門川大作 158,472票(自民・公明・民主・社民推薦)中村和雄 157,521票(共産推薦)※その他保守系無所属の村山祥栄が8.5万票ほど1996年桝本賴兼 222,579票(自民・公明・民社・社会推薦)井上吉郎 218,487票(共産推薦)1989年田辺朋之 148,836票(自民・公明・民社推薦)木村万平 148,515票(共産推薦)※その他社会党と社民連推薦の中野信夫が7万票ほど。(1981年も大激戦だが省略)票差は951票、4,092票、321票で御覧の通り激戦続きだ。今回は非共産で有力候補が三分裂しており、過去よりも共産党有利だったはずが16,251票もの差がついてしまった。これまでの京都を知らない人からすると善戦に見えるかもしれないが、政府への批判が強まる中でのこの結果は、共産党の側からすると惨敗と言わざるを得ないだろう。共産党と立憲民主党が組めない理由全国的に、地方の首長選では非共産で相乗りすることが多い。今回もその形であり決して珍しくはないが、他地域ではリベラル・左派系相乗り候補もちらほら見られる中で京都ではそれが望み薄だ(国政選挙ならともかく)。理由は部落解放同盟に対する態度だ。元々京都では共産党が異様に強い。それは何故か。その大きな理由の一つが、部落解放同盟に対する優遇に対してハッキリとNOを言っていたのが共産党だったからだ。「京都市◯◯局の職員は△△地域出身じゃないと採用されない」「京都市◯◯局の職員は覚醒剤で捕まりまくってる」「ある地域には高級車が路駐されまくってるが通報しても警察は取り合ってくれない」「別に働いていて高給を貰って高級車を乗り回しているのに生活保護も受けている」エトセトラエトセトラ(このあたりは寺園敦史氏の【だれも書かなかった「部落」】シリーズに詳しい。そういえばこれもかもがわ出版で共産党系か)当然他の住民たちは不満に思う。その支持が共産党に入っていったわけだ。そしてこの部落解放同盟を支持基盤にしていたのが旧社会党であり、立憲民主党にもその流れが多く入っている。京都ではこの部落解放同盟(旧社会党)と全国部落解放運動連合会(共産党)(現在の全国地域人権運動総連合)が文字通り血みどろの争いを繰り広げていた歴史があり、彼らが生きている間は感情的なしこりがあるため共闘は難しいだろう。京都の特殊事情・実例1今回の選挙で福山氏(共産党)が勝った区は北区・上京区・左京区だ。特に左京区は圧勝と言って良い。この3区は京都でどのような地域か。いずれも京都市北部で、京都御所近辺であり、どちらかというと裕福であったり誇るべき歴史(やんごとなき一族)であったりする人たちが住む地域だ。(北区と左京区はやたらと広いが、人口密集地に限ればこのとおり)このあたりからも、「過去共産党が部落解放同盟の横暴から護ってくれた記憶」が連綿と続いていることが見て取れる(逆に京都市内で差別されてきた歴史を持つ山科区・伏見区・南区あたりでは惨敗なのもわかりやすい)京都の特殊事情・実例2例えば1996年の井上氏の選挙公約はこれだ今こそ京都市政を改革 今の市政は、大企業や「部落解放同盟」幹部にばかり顔を向けています。(略)②ゆがんだ同和行政をただし一般行政へ移行。ポンポン山疑惑解明。なんと一言目に部落解放同盟へのあり方批判、具体策でも二番目に同和(部落)行政批判だ。わかりやすいね。雑感こういった歴史を持ちつつも今回共産党が惨敗となったのは、当時の記憶を持つ人が少なくなっていった、すなわち京都での共産党人気の低下をあらわしているように感じる。追記近畿エリアにおける解同の持つ利権てのは、住民ではない人間には実感しづらい 奈良の役人の件もソレがらみだと読んだが奈良は職員が上司に「違法だ」と進言したら逆に低評価を受けた案件だね裏事情がまったく見えてこないので妄想しかできないけど上司「んなこと言われてもこの事業切ると俺の命がやべーんだよ」くらいのことはあっても驚かないね
京都市長選雑感 立憲と共産が組めない理由/善戦ではなく惨敗
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ドラクエⅧリメイク(メインシナリオ)クリアしました
キタカミの里を訪れたい衝動を抑え、暇な時間を見つけてひたすら3DS触ってたふねけです。めちゃくちゃ面白かったので完走した感想をレポートの如く連ねています。
※以下全文クソ長感想&ネタバレ注意※
感想を書くに際しまして、wiki等でドラクエ8の情報を漁りある程度の"答え合わせ"は済ませてある状態です。あしからず(本来拾えた筈のアイテム、リメイク前との差異、etc…)
ものすっっっごい個人的なことばかり書いてるので共感とかそんなに無いかもしれません。ご了承ください。
此度のドラクエ8プレイに当たる基本的な方針として
・可能な限りリメイク版追加キャラクターであるゲルダ、モリーの使用を避ける(めっちゃ強いらしいのとなんとなくリメイク前の質感に近づけたかった)
・ヌルゲー化を避ける為過度なレベル上げはしない(道中見かけたメタルは狩ろうかなくらい)
・あまりにも詰まったら普通にwiki見る(方向音痴定期)
というのを気にしてシナリオを進めていました。縛りというかめんどくさいこだわりの域ですね。
どうせ縛るのにモリーを仲間にした理由はもちろんエンディングに居て欲しかったからです。仲間になるという情報をプレイ前に得てしまっていたのもありますが……
最終的には画像の育成状況で暗黒神を屠ることに成功しました。結構満足してます(上は父上のデータ)
印象的なキャラ
ククール : 彼のビジュアルや性格はDCD版モンスターズバトルロードやヒーローズで断片的に得ていましたが、実際に本編を遊んでみてその味わい深さに気付いたクチです。案外というか結構アツい男。話が上手く、煽りのセンスが無駄に高い。当然本人も好きだが後述のマルチェロとの関係も好き。
マルチェロ : ライバルズではお世話になりました。確かに彼の持つ人格は素晴らしいものとは言えないかもしれませんが、一時とはいえ一般人から法皇にまでのし上がった圧倒的な野心家&努力の人というイメージです。ゴルド崩壊後のククールとのくだりは全人類の心が動く。
てっきりリメイク前からあると思っていた「奈落の祭壇」での共闘シナリオがアホ良かった。時系列的にはゴルド崩壊後すぐ挑めるので復帰早くね?とは思いましたが
リメイク前ではあれ以上は終ぞ埋まらなかったマルチェロ、ククールの歪な兄弟の溝が「奈落の祭壇」の追加によりほんの少しでも埋まったのならそれはとても素晴らしいことなんじゃあないでしょうか。
ミーティア :ウマ娘。普通に善い娘すぎるのでクリア後のシナリオも最低でも主人公とミーティアが結ばれるところ(+地獄の帝王との邂逅)まではやろうと決意しました。あと母親似っていうかもう本人じゃん。
モリー :DCDのモンスターバトルロードのオタクであり残党なので彼を見ているとものすごく懐かしい気持ちになる。YOUのチームに命令を与えるのだッ!!
いちキャラクターという観点から見てもロマンに対して無限にアツい漢であり、年長者としての視点をちゃんと持っていたり、夢を叶えてくれたから今度はボーイの夢を叶える為にどこまでも付いていくと言いなんか暗黒神のとこまで一緒に来てくれるおもしれー男。善い人すぎません?
印象的な敵
オセアーノン : 他の作品の扱いが結構良い割に思ったよりちょい役だったモンスターその1。序盤の海で出会ってボス戦してそれ以降見ることも無かった。思ってたんと違う……
ドン・モグーラ : 他の作品の扱い(ry その2。キミさ、ジョーカー2で闘技場の責任者やってたりドラクエ10で激強アクセのコインボスになってなかった……???ハープ取り返してアジトが売地になってた以降、彼の姿を追うことができない。思ってたんと違う……
バベルボブル : 単純に好きなモンスターでもある。モンスターズシリーズではとりあえずで作りがち。トロデーン城を前にしてエンカウントしたボルがおもむろに目の前で合体し出し、そして完成したコイツにパーティを半壊させられました。(割と色々な作品で強めの扱いされてる合体モンスターをこんな序盤寄りのなんの変哲もないフィールドで出すな)
ドルマゲス : 化け物その1。リメイク前も強かったらしい。方針に過度なレベル上げはしないとしましたが初見時のレベルで彼に勝てるビジョンが一切見えずククールがベホマラーを覚えるレベルまでトロデーン城ではぐメタ狩りしてました。屈辱。そしたら逆に簡単になっちゃった。マジで屈辱。もし次最初からやる日が来たら頑張ってククールのベホマラー習得前に倒してやります。
レティス : 化け物その2。やっぱりリメイク前も強かったらしい。彼女のわしづかみ一撃でゼシカのHPがオレンジに染まったのを見て素で「は?」って言っちゃった。しかもなんか異様に硬いし。バイキルトかけたヤンガスの蒼天魔斬で100くらいしか出なかった気がする。当時間違えて多額のゴールドを抱えて彼女に挑んでしまい、本当に絶対に負けたくなかったのでゲルダのゴールド投げを解禁してしまった。マジで屈辱。
ジャハガロス : リメイク版の刺客。普通に1回全滅した。マルチェロがいなければ即死だった。第二形態は大岩投げで全体に100〜130くらいのダメージ出してくるし、いなづまで合計約400ダメばら撒いてくるし、かみなりパンチで確定麻痺攻撃してくる。しかもAI2回行動。つまり大岩投げ×2を1ターンでしてくることもあるんですよ。ウソでしょ……???
ただ、挑んだ時期が悪いのもあります。この「奈落の祭壇」というダンジョンは必ずしもゴルド崩壊直後の解放された瞬間に挑まなければいけないものではないらしいです。
というかジャハガロス本人より助っ人のマルチェロの恐るべき強さの印象の方が強いです。こういうキャラって仲間になったら弱体化するのが世の常なのに彼は違いました。助っ人キャラの例に漏れずマルチェロはHP、MP共におおよそ無限。いなづまのダメージも運が良ければ吸ってくれるし、グランドクロスで150くらい、メラゾーマでなんと250くらいのダメージを叩き出してくれる正真正銘の化け物です。お前も仲間にならないか……?
暗黒の魔人 : なんか微妙に弱くね?
暗黒神ラプソーン : あんま強くないって風の噂で聞いて正直ナメてかかりました。リメイク前の話だった……インターネットに踊らされるな
全滅回数は4回。一番苦戦しました。なんかリメイク後の今作で超絶強化貰ったらしくて、神々の怒りで運が悪ければ問答無用で1人即死するし、頻繁にいてつくはどう打ってくるし、マダンテ+叩きつけとかいう低耐久絶許確定即死コンボを予備動作無しで放ってくる。普通マダンテ前にはめいそうとかするもんじゃないの!?!?!?
ピオリムかけないと絶対に上取れないし(ポケモンで学んだsの重要性)、エルフの飲み薬やせかいじゅのしずくフル活用だし、マジックバリアを絶やさなければマダンテ+叩きつけをゼシカは無理でもククールはギリギリ耐える事を発見しなければ勝てなかったと思います。最後の戦いに相応しい、文字通りの総力戦でした。ヤンガスには3回くらいメガザルしてもらいました。R.I.P.
色々なお話
ドラクエ8よりも先にドラクエ10をプレイしてしまったふねけにとってのBGMの第一印象としましては、
トラペッタにて
(レ◯ドア(ラッ◯ラン)じゃねーか…!!!)
フィールドにて
(氷の◯界じゃねーか…!!!)
アスカンタにて
(グラ◯ゼドーラ城じゃねーか…!!!)
という感じでした。いや違うんだよ。やったことないゲームの筈なのにどこへ行っても聞いたことのある、ある程度刷り込みが、認識が成されたBGMが流れてくるんだよ……!"こっちが原作"だと頭では理解してても、逃れられないドラクエ10の認識の呪縛が先回りしてくるんだよ……!!しかし まわりこまれてしまった
ほかのゲームで聞いたことがある、つまり他のゲームに多く起用されているということは、それだけドラクエ8のBGMの完成度が高く、愛されている証拠でもありますね。ほんとに聞いたことのないBGMの方が少なかったです。
あとBGMの話でもう一つ、物語の最後を締め括る戦いである暗黒神ラプソーン戦の、あの有名なBGM「おおぞらに戦う」ですが、
生で(生か?)聞けて良かった……!!!自分の打つコマンドで繰り広げられる戦いの背景にあの神BGMが流れてるのホントに感動しますね……
ドラクエのラスボスのBGMって【魔王の恐ろしさ、性質を前面に出すBGM】と、【最終決戦そのものを表しているような、勇者を鼓舞するようなBGM】の大きく二種類に分けられがちで、例えば「悪の化身」、「オルゴ・デミーラ」なんかは前者に、「勇者の挑戦」や「決戦の時」なんかは後者に分類されます。そしてこの「おおぞらに戦う」は正に後者の代表格と言えるでしょう。
ふねけはRPGとかのラスボスのBGMって結構大事な要素だと思っていて、無くてもいいけど(演出の都合とかもあるし)、有れば絶大なチカラを発���し、物語を鮮やかに彩るモノという認識です。そのカタルシスの質さえ平気で左右してしまうような要素で、もし自分でゲームを作ることになったら、多分ラスボスのBGMには力を入れると思います。それくらいの代物だと思っています。そして、今作の「おおぞらに戦う」はその完成系の一つだと思っています。
それと色々調べてる内に気付いたのですが……そういえば一応メインシナリオをクリアした筈のふねけのふくろにドラクエ8最強のアイテムと名高い『ふしぎなタンバリン』と、なんか高速で移動できるらしい『バウムレンのすず』が無えな、と
あれ、またなんかやっちゃいました?(汗)(涙)
『ふしぎなタンバリン』に関してはレシピを教えてもらえるのがクリア後要素とのこととあるので、情報をある程度断ち気味だったふねけが作ってないのはまあ仕方ないです。ただ、材料自体はレオパルドの時くらいにはもう揃えられるらしいですね。
『バウムレンのすず』は……いや、存在すら知らなかった。というかフィールド移動が徒歩固定なことに何の疑問も抱きませんでした。考えてみれば確かに……最近のドラクエは徒歩以外の何らかのフィールド移動手段を用意されがちですが……(10のドルボード、11のウマ等)
という訳でタンバリンは仕方ないとしても、探索不足で読むべきストーリーの一つを読まず、挙げ句フィールド移動の時間を無駄に引き伸ばしていたみたいです。こんなハズでは……
話は変わるんですけど、モンスターズの方にこの世界では親鳥の、我々を背に乗せ暗黒神と戦ってくれた『神鳥レティス』と、死してなお"神鳥のたましい"に姿を変え一行を支えてくれた、その"子"の成長した姿らしき『レティス』がいますよね。
もしかして、いやもしかしなくても、子供の方の黄色い『レティス』がちゃんと自分の"肉体"を持って存在してるの、めちゃくちゃ涙腺ブッ壊れ案件なのでは………?
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございます。さらに細かい感想とかはもっと無限に湧いてくるんだけどそれこそ無限に等しいので心の中に納めておきます。
履修できて本当に良かったです。背中を押していただき誠にありがとうございました!
クリア後要素につきましては他のゲームとの折り合いを付けながらチマチマ進めていこうと思います。さっきも言いましたが、ミーティアと主人公の結婚を見届けるのと地獄の帝王に謁見するまでは最低でもやりたいと思ってます。
不一
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韓国は「敵」、日本とは「対話」…金与正氏の“ラブコール”が個人的見解ではないこれだけの理由
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹・金与正(キム・ヨジョン)党副部長が日朝関係の改善を呼びかける談話を発表し、その真意に注目が集まっている。
「悪口姫」の個人的な“ラブコール”ではない
北朝鮮の朝鮮中央通信が2月15日に配信した談話で、金与正氏は次のように述べ、日本との関係改善に期待を示した。
「日本が政治的決断を下せば、両国は新しい未来を共に開ける」
「日本が北朝鮮の正当防衛権に言いがかりをつけたり、拉致問題を障害物にしなければ、首相が平壌を訪問する日が来る可能性もある」
岸田首相が同月9日の国会答弁で、日朝関係について「大胆に現状を変えていかなければならない必要性を強く感じる中、トップ同士の関係を構築していくことが極めて重要だ。私自ら必要な判断をする」と答弁したことを受けたものだ。
与正氏は岸田首相が金総書記との首脳会談を重視し、「自ら必要な判断をする」と自身の決断を強調したことを評価。そのうえで「過去の束縛を脱して日朝関係を大胆に前進」させ、「時代錯誤的な敵対意識と実現不可能な執念」を捨てる「政治的決断」を取るよう促した。
談話の中で与正氏は、あくまで個人的な見解であり、北朝鮮指導部は朝日関係改善の構想は持っておらず、接触に何の関心もないと予防線を張ってはいるものの、北朝鮮で個人の見解が通用するとは考えにくい。
与正氏はこれまでも金総書記の名代として、金総書記自身が直接口にしにくいことを国際社会にメッセージとして発し、その反応を見る羅針盤的な役割を果たしてきた。
相手を攻撃する時は「特大の阿呆ども」「犬畜生」といった罵詈雑言も躊躇なく使い、口の悪さが際立っていた。
今回はそうした「悪口」は影を潜める代わりに「先見性と戦略的眼目」「意志と実行力を持った政治家」「チャンスをつかみ、歴史を変えられる」など岸田首相をその気にさせるような美辞麗句が並んだ。文言からも北朝鮮側が日本との関係改善にかなりの期待を寄せていることが窺える。
なぜ今、日本と「対話」なのか
では、北朝鮮はなぜ今、日本との関係改善を望むのだろうか。
北朝鮮は2023年末の党の重要会議で、韓国との関係をこれまでの「一つの民族、一つの国家、二つの体制」から「交戦国」「敵国」へと統一・対南政策の路線を根本的に転換した。また、韓国の歴代政権が保守・革新問わず、北朝鮮の「吸収統一」「体制転覆」を国策としてきたと指摘、これ以上韓国を統一や和解の対象にしないことを宣言した。これを受けて年明けから「対南部門の整理・改編」や、憲法や愛国歌などから「統一」「同族」を象徴する用語を削除するなどの見直し作業が急速に進められている。
金総書記は韓国との「国境」を画定し、憲法に規定することも指示した。北朝鮮は南北の海の境界線とされるNLL(北方限界線)について認めていない。韓国側はNLLの南側を韓国領土としており、今後はNLL周辺で武力衝突の懸念が高まっている。
北朝鮮は年初からNLL周辺での砲撃訓練や、新型巡航ミサイルなど各種ミサイルの発射実験・訓練を繰り返していて、4月の韓国総選挙に向けてさらなる武力挑発を仕掛けてくる可能性が高いと見られている。
韓国に対しては「対決姿勢」を全面的に打ち出し、軍事的な緊張を最大限に高めるのとは対照的に、日本に対しては「対話のシグナル」を送ってきた。金総書記は能登半島地震の見舞い電で岸田首相を初めて「閣下」と呼び、地震の被害に哀悼の意を示した。
合同演習や米戦略資産の韓国への定期的な投入といった日米韓による拡大抑止政策は、北朝鮮への大きな軍事的圧力として作用している。北朝鮮としては日本を取り込み日米韓の連携に少しでもくさびを打ち込みたいというのが本音だろう。
しかし、それだけではない。北朝鮮はロシアや中国と組み、「反米」戦線の拡大を試みているが、究極の目標は米国と関係を正常化し、金正恩体制を維持することにある。北朝鮮は2017年にも朝鮮半島の軍事的緊張を急激に高めたが、翌2018年には対話に転じた。
その際は韓国が米国との橋渡し役を務めたが、今回は日本にその役割を期待していると考えられる。
米国の次期大統領選挙の結果もにらみながら、出口戦略を模索する一環と言ってよいだろう。北朝鮮の狙いは「非核化交渉」ではなく「核軍縮交渉」への転換と制裁の解除にあることは間違いない。
日本の取るべき道は?
与正氏は談話の中で2度にわたり「拉致問題」は解決済みと強調した。また、核ミサイル問題についても正当防衛だと主張している。
日本がこれまでも強く求めてきた「拉致問題」と「核・ミサイル問題」を北朝鮮側と話さないのであれば、首脳会談の意味は無い。そのことは北朝鮮も十分承知の上だ。
重要なのは北朝鮮側が、従来の主張を繰り返しながらも日本に対し「関係改善」を呼びかけてきたことにある。
ウクライナや中東での軍事衝突により、国連安保理が機能不全に陥っている今、国際情勢は一見、北朝鮮にとって有利に見える。しかし、どんなに核ミサイル開発を進めても、日米韓との対決状態が続く限り、北朝鮮が最も警戒する体制崩壊のリスクは続く。北朝鮮にとって出口戦略が切実なのはそのためだ。
北朝鮮との交渉は非常に難しい。会談の主導権を握ろうと北朝鮮側が持ち札を常に隠そうとするからだ。拉致問題も核・ミサイル問題も膠着状況にある今、まずは北朝鮮を対話の場に引き出すことが何より重要だろう。
その上で日本側は日米韓の主張をきっちりと伝え、北朝鮮がミスリードしないように促す必要がある。
北朝鮮にとっても日本との対話が「機会」になりうることを理解させられれば、現在の「対決一辺倒」から対話を通じた状況の管理につながる。日本外交の真価が問われる。
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特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
会 期:2023年10月28日(土)~2024年2月25日(日)
休館日:月曜、年末年始(12月28日~1月1日)、2024年1月9日(火)、2月13日(火)
※2024年1月8日(祝)、2月12日(休)、2月19日(月)は開館
開催時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
会 場:国立科学博物館
※一部を除き、写真撮影可能。ただし、動画は不可。
各地の食材の紹介、標本。展示の切り口が、いかにも国立科学博物館。子供の学習に最高。
意外と知らなかったりする、食材の「元の姿」。焼き魚は切り身のまま泳いでると思ってるお子様がいるってホント?
歴史上のメニューも再現。信長プレゼンツ家康へのおもてなし。
江戸前寿司は意外におおぶり。魚の顔がそのままなのはちょっと。。。
家庭中華の歴史は長い。安くて美味しい中華メニュー。
アイヌ郷土料理。少しのジビエと基本は菜食。
江戸時代の幕間のランチの豪華さよ。。。
明治時代の宮中晩さん会を再現。個人的にはこの展示が一番ツボ。
洋食が和テイストを経て、一般的に。
磯野家(サザエさん)の歴史を紐解けば、庶民の食生活がわかる。ある晩の波平さんの夕餉。
イマドキの宇宙食・非常食コーナーも。
今回の企画は、新型コロナで中止になった展覧会のリベンジであり、図録だけは3年前にとっくに購入済みという、個人的に特殊な感じになってしまったが、せっかくなのでやっぱり是非観たいと、2024年の美術鑑賞初めにセレクト。
序盤は「食材そのものの歴史」から始まり、ちょっと期待と違ったか??自由研究みたいな感じ??と焦るも、卑弥呼のお食事メニューから始まり、若干突撃隣の晩御飯?的な、歴史上のメニュー再現+素晴らしく精巧な食品サンプルをたっぷり堪能できるという、和食に興味が無くとも楽しめる企画だと思った。
いつもの展示ポスター撮影をすっかり忘���、特別号外で配布されていた新聞をトップ画像に持ってきてみました。
オリジナルグッズがとにかく面白かったので、最後まで楽しんでほしい。買わなかったが、リラックマコラボ寿司ネタスマホスタンドや、食品サンプルキーホルダー、アジフライ定食ポーチなど、シュールで面白いグッズが盛りだくさん。
オリジナルクッキーは和食の画像がひとつひとつプリントされていて、逆にもったいなくて買えなかった。。。
普通の企画展と違うのは、ポストカードが無いことかな(お料理のポストカードがあってもw)
ちなみにお醤油アクリルキーホルダーとリラックマコラボのマルチクロス(眼鏡拭き)を購入しました。
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2023冬~秋を振り返る
祝ブログ開設1周年!
あいやしばらく
はい、投稿を死ぬほどサボっていたら1ヶ月以上前に1周年を迎えてた…
今後もぼちぼち投稿したりしなかったりするので、見たり見なかったりをどうぞ宜しゅう
ってなわけでとくに節目でもなんでもない今回、少し早めの年納めってことでゆったり1年の各シーズンを振り返るのもいいものかと
2023冬
Buddy Daddies
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26063
P.A.WORKS製のスパイファミリー。殺し屋家業の男2人が子育てに奮闘するっていう映画とかでありそうなジャンル
この手の王道を踏みつつちゃんと大筋を通してきれいにまとめていくやり方がさすがP.Aって感じ
転生王女と天才令嬢の魔法革命
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26057
たまには転生モノでも見るかと手を出してみたら結構おもしろかった作品
まさかの強めの百合でびっくりした(けどこれはこれでいいんですよ(オタクスマイル)) 一方で転生要素はかなり薄かった、むしろそれが見やすさに繋がってた気もする
TRIGUN STAMPEDE
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26049
名作TRIGUNのリメイク。3Dアニメ作品らしく激しいアクションが見ていて気持ちよかった
やや複雑な本筋だったけど、ぐるぐる動くカメラワークとガンアクションが必ず毎話入るので、メリハリがついて見やすかった
お兄ちゃんはおしまい!
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26047
TS一直線、令和5年の平成アニメ(???)。さすがにこれを触らずに冬アニメ話すのは無理でしょ
スタジオバインド��意外なパワーというか変態性を見せつけるいい作品だった
冬は正直おにまいの印象しかない。ただ見てみると他も良作が多くて結構楽しく見られた記憶がある
2023春
BIRDIE WING season 2
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26301
ネタ枠だと思ったらちゃんと面白いゴルフアニメ
内容は王道スポーツ一直線な展開で、主人公が成長していくわけだけど。押さえるとべきころをちゃんと押さえててやり方が上手い…
正直毎週めちゃくちゃ楽しみにするレベルで面白かった。本当に悔しい。
江戸前エルフ
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26280
完全な日常モノ。まっったくお話の展開が発生しないのが最高
こういうのでいいんだよ、こういうので
ウマ娘 ROAD TO THE TOP
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26307
ウマ娘のゲームはほとんどやっていないが、なぜかしっかりアニメは見てた。
レースの作画がありえなく良い上、シナリオもシリアス展開が多めで食い入るように見てた。ただ半分くらい「ナリタトップロードかわ」しか考えてなかった
推しの子
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26315
有馬かな、好きだ…
この春アニメは大豊作の時期だと思う。上記の作品のほか他水星の魔女の2シーズン目や、このすばのスピンオフとかも追っていた
見てはいなかったが、鬼滅の刃などもこの時期だったはずなのでかなりライト層も含めて人気作品が多かった印象がある
2023夏
白聖女と黒牧師
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26459
推しの子でノリノリの動画工房作品。安定してて良い
教会で過ごす聖女と牧師のラブコメだが、一切の毒を感じずぼーっと見れるのはさすが動画工房
てんぷる
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26471
割りと純正なお色気ハーレム。同作者の「ぐらんぶる」が面白かっただけにハードルを見る前から上げすぎてた…
ライザのアトリエ
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26458
ふっっっっっっっっっと
夏は正直、不作だと思う...
呪術廻戦の2期がこの時期にあったりBLEACH続編もこの時期にあたったり、少年漫画やバトルものが多い気はしたが、**その他の記憶がライザの太ももくらいしかない
2023秋
まだ未完だけども
葬送のフリーレン
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26609
香辛料や人退の系譜を感じる旅物語モノ。ただしその手のジャンルの中ではかなりお金が入っている方で金曜ロードショーぶち抜きで4話先行し2クールやる勢いがすごい
大筋は感動展開が多く非常に涙腺に来る。この手のジャンルがあまり覇権レベルに台頭するのが珍しいけど、それくらい本筋やキャラに魅力があって良い
マッドハウスらしい静かな物語の運び方もすごくマッチしてる…
ひきこまり吸血姫の悶々
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26600
時代が時代なら釘宮理恵が声優をやっていそうなベタなちびっこ金髪ツンデレキャラが主人公のファンタジー
展開が面白く、キャラ立ちも良いので結構楽しみに見てる
SHY
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26606
エイトビット製の日常モノだと思ったら割りとシリアス/アクション多めな作品
今やってる家族絡みの感動展開非常に良い
16bitセンセーション
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26628
この令和の時代に真正面からエロゲを取り上げた作品。主人公がKanonを語るって本当に令和???
しかもタイムリープモノとしてしっかり展開していてかな~り面白い
そんでもってOP/EDがこれまた良くて、OPをしょこたんが歌う。EDをエロゲ業界の大物達が作る(折戸伸治作曲 渡辺明夫キャラデザって何事?)と時代を逆行するような感じで最高
冬はまだまだ続いている最中なのでなんとも言えないが、今のところはかなりアタリ作品が多い印象。この調子でクライマックスも期待したい
おわり
各シーズンで追ってた作品のうち面白かったのをただただずらずら並べてみた
こうして振り返ると色々な作品と出会えて楽しく過ごせたなあと、早くも年納めみたいな感想が湧いてくる
各々が今まさに追ってる作品、これから手を出す作品、のんびり見ながら残りの冬アニメ終盤を皿まで食らって締めるような年もまた一興ってやつかもしれない
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『魂と母なる大地』〜人類のアセンションによって、大地ガイアの魂が転生する
ロビン・カイザー
オリジナル動画:https://youtu.be/6_bRUzRLExM
公開日:2023年2月18日
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram:https://t.me/alaephoenicis
親愛なる皆様、
私たちが認識するすべてのものは、私たちの意識の振動と関係しています。
そして、意識の振動がどうあるかによって、私たちは自分自身のことのみならず、世界をも全く異なった形相で認識しています。
世界の形相というものは、ひとつの物理的な平面層に固定されているのではなく、異なった振動数をもつ異なったバリエーションで存在しています。
つまり、2次元、3次元、4次元、5次元の世界が存在しており、私の意識の振動によって、世界は異なって見えてきます。
大概の人は3次元意識の中で生活していて、世界とは、よくご存知の地球儀の形をしていると認識しています。
もし、私が4次元意識に在るならば、それは回転するトーラスのように見えるでしょう。時間と空間のトーラスです。四次元には「時間」も含まれています。そしてこの、回転する時空トーラスである世界はやはり、私たちの知る地球とは全く異なっています。なぜならそこには例えば、地球の磁場が関係していて、私たちはそれに対応している地球の周囲の磁力線、つまり地球のアストラル体を知覚しながら、それを地球の部位だと認識するからです。
5次元意識の世界では、地球の霊的本質が現れてきます。
これを私はガイアと呼んでいます。「ガイア」は地球の5次元バージョンということです。
これは純粋な意識フィールドで振動していますが、もちろん5次元の振動領域では物理的形態も存在し得ます。
ちょうど今、地球上の人類の意識の中では、振動が高まりつつあります。
人類は目覚めようとしていますが、目覚めてくるにつれて、個々の人々は「5次元意識の魂」をこの肉体に転生させます。
殆どの人々の魂は5次元的体験空間に位置してきており、すると地球の魂もそうなります。そして、地球上の全人類が自分の魂を転生させることで、地球ガイアの魂はその物理的な振動体、すなわち私たちが移り住もうとしている「地球」へと転生します。
ある段階で、地球には魂が宿りました。そうです。しかしこの魂はまだ完全に物質化した形相には移行しきっていません。
そして、高次元への上昇とは、魂の存在であるガイアの転生のこと、つまり彼女の魂を体現している人類の意識を通し、地球ガイアは物質として転生しようとしています。
どういうことかと云うと、高次元の意識フィールドとなるガイア、もしくは魂の存在であるガイアは、人々の意識によって物理的形態を得るのです。
これが私に見せられた時、アセンションとはどういうことなのか、理解がかなり開けた気がしました。そして、私たちは地球の魂の有様を体現するために、ここにやって来たのだ、と。
さて、違った振動層には、違ったバージョンの地球があります。
そして、タイムラインはこれひとつではありません。
そして、5次元の地球に転生しないタイムラインのひとつが、トランスヒューマニズムのタイムライン、いわゆるデジタル化された人工リアリティのタイムラインです。そして、このタイムラインも既に、人類の集合的意識領域の中で告知されています。
そしてこの地球…このタイムラインにある地球は2次元で、ホログラフィックです。それはいわばデジタル化された2次元ホログラムの「地球もどき」バージョンとなります。
そしてこのデジタル的展開への道を選ぶすべての人々は、いつしか2次元の「平たい地球」にたどり着くでしょう。
しかしこれは、高次元の魂である地球に転生することとは程遠いのです。
2 次元の平面ホログラフィックな地球バージョン
3 次元の球体地球バージョン
4 次元のトーラス地球バージョン
5 次元の魂ガイアバージョン
…それぞれの地球の振動数に触れてみると、どのバージョンが一番振動数が高いかは比較的明確です。
トランスヒューマニズムの進化の道は、牢獄とみなされている3次元からの救済・解放と捉える説も多くあることは知っています。しかし、私たちは自分たちの意識の中でどのような地球を創造するのか、深く配慮した方がよいでしょう。
私たちは、魂の存在としての地球を物理化された形相へと導くという約束をして、この地球上にやってきた魂なのです。
それは、意識が開放されたときに5次元の体験領域で起こることなのです。
このような描写が別の意識層から、私に示されてきました。そして、私自身の視覚を通して知覚していることでもあります。
もちろん、誰もが自分の意識に応じた世界を見ているのです。
そして、地球が平らなのか、空洞なのか、四角いのか、亀の背中に乗ってるのかは、あまり重要ではないのかも知れません。
それよりも、私たちがハートでガイアの魂の存在に触れることの方がずっと重要なのです。そうすれば、地球が最終的にどのような物理的形態で具現化されるかを言い当てるのは、もはや私たちの課題ではありません。
物理的な形状は、多次元的な地球本体のほんの一面にすぎません。
私たちがエネルギー体を持っているように、地球にもエネルギー体があり、アストラル体である磁気圏があり、さらにその磁気圏はさまざまな層に分かれています。
そして、これからの地球にとって大切なことは、私たちが自らの心の奥底からガイアの魂の存在と連絡を取り続けることなのです。
なぜならそれがゲートとなって、5次元レベルの意識がこの物質界の体験領域の中へと注ぎ込まれるからです。
宇宙の物質レベルは、私たちが思っているほど古くはありません。
もちろん、数十億年は経過していますが、創造物全体を見ると、物理的な面が誕生したのは、創世記のかなり後のほうです。
物理的な地球は比較的若く、
魂であるガイアは、原初的な創造の存在であり、非常に古くはありますが、人類というのは地球の物理的な姿よりも更に古いのです。しかし、これも何となく、どこか歪んだ形で私たちに披露されています。
私たち人類は、地球で発展した種族であると言われていますが、私たち人類の種系統はもっと昔、プレアデス星団まで遡り、それは更にリラ星団に由来します。
これらは、人類創造の原初的な構想が、物理的な形をまとった最後の礎です。人間が始まったのはその時からで、そして私たちが知っている物理的な宇宙を創造するためのきっかけを与えたのは人間でした。しかし、原初的な創造理念としての人類の系譜は、地球の物理的な部分だけでなく、そのような物理的な宇宙よりもはるかに遡り、はるかに古いものなのです。
人類、すなわち原初の人類は、より高い意識レベルでこの物質宇宙を創造してきた、つまり、私たちは取るに足らない小さな存在ではなく、霊的存在としての魂の継承のなかで、私たちの「意識」という側面が、より高い意識からこの地球と物理的宇宙を生み出してきたのです。
物質とは、私たちの創造物であり、物質宇宙全体は、私たちの意識から投影されて発生したものです。
ですから、私たちは 物質宇宙全体よりも本質的にはるかに古い存在なのです。そしてそれは、私たちの真の偉大さ、私たちの真の姿を新たに明らかにすることができるのです。
そして、この物理的投影のクリエイターとして、私たちは自らの創造に踏み込んだのです。
そして、そして、私たちは自らの創造において、意識の振動を調整し、周囲の環境を全く異なるものとして認識する自由意志を与えました。
ある人は地球を球体として認識し、ある人は平面として認識し、ある人はトーラスとして、時空間、レイラインを持つものとして認識することでしょう。また、ガイアの魂的存在とつながる人もいるでしょう。
そしてそれが、私がこの地球に来た目的なのです。私自身だけではなく、きっと今これを聞いている誰か彼かも、それが目的でこの地球に来たのです。
それは、私が地球の魂的存在と心から触れ合い、この高次元の意識を物理的な物質面に呼び込むための交信を行うことなのです。
そして、これこそがアセンション・プロセスと人類の覚醒の中で起きていることなのです。
自分が顕在化させたいのはどのバージョンの地球なのか、いま一度意識してください。
あなたは、どのバージョンの地球のために、ここに転生したのですか?
そして、あなたの意識は、どのようなバージョンの地球を懐いていますか?
それはつまるところ、平たい円盤のデジタルホログラムなのでしょうか?それとも、あなたは高次元の魂的存在である地球とつながっていますか?
私たちは、いまの転生意識では想像もつかないほど、ずっとずっと大きく、ずっと古い存在なのです。
人間は、原初の創世理念なのです。人間は、自らの意識の投影として地球を創造する時に、この物理的宇宙を一緒に創造しました。…そして、そう、地球の領域には人間以外の存在もいます。
地球領域のほとんどの生命は4次元に存在していて、文明全体が地球の地下の洞窟システムに存在しています。しかし、ある説によると3次元バージョンの地球の中心核は空洞ではない、と言われています。4次元の地球では、また事情が違ってきます。
つまり、どこからか入ってくる情報は、その情報がどのバージョンの地球を指しているのか、どの振動のものなのか、ということを常に認識しておく必要があります。
私たちが第3密度から受け取る情報のほとんどは、当然ながら3次元であり、ここの振動に変換(コンヴァート)されています。
しかし、もし私たちが自分の意識、自分の魂のレベル、私たちのより高尚な任務、地球に宿る霊魂、女神ガイアのことを思い出すとすれば、私たちはこの地球の神的側面を自分自身のこの肉体に、そして最終的にはそれを通して地球の肉体へと転生させるために、自分を開いていくことができます。
私たちは地球です。私たちはアンテナのようなもの、拡張された地球の一部なのです。そして、地球の魂は、私たちを介して物理的な様相に転生します。
アセンションとはそういうことです。
だから、どこかから入ってくるあらゆる情報に関しては、それがどの振動レベルに宛てられたものなのか、どのような振動レベルから来ているのか、を認識するようにしていれば、いま自分たちの実際の立ち位置はどこなのかという全体像がはっきりしてきます。
結局のところ、物質的な宇宙全体は意識の投影です。
マヤであり、幻想です。
しかし、私たちは一緒にこのゲームをプレイしようと申し合わせてきたのです。そして、その中には信じられないほど多様で素晴らしい体験の可能性があるのです。
そして現在、私たちは新しい地球の産婆であり、その中で自らの魂と地球の魂を、より一層具現化していくのです。
これまでお話ししてきたことは、おそらくこれまで普及していた世界観とは一致しない部分もあるかと思います。
例えば、人類が地球より古いということで、もちろん今、私たちが体現している意識バージョンでの人類という意味ではありません。
つまり、元々高次元の意識にあった原初の人類。
そして、多次元地球の物質形態としての地球。
しかし、私たちが地球よりも古い存在であり、新しい地球の産婆なのだ、という認識を持つことはとても重要です。
私たちは産婆なのです。そして、それどころか生み出されようとしています。
私たちは創造者であり、創造であり、同時に被創造者でもあるのです。私たちは生みの親であり、誕生させる側であり、そして生み出されるものなのです。そして生まれてくるものとは、人類と地球の意識とが統一されたもので、その個性は神聖です。
覚醒とは、私たち人類が地球の意識に目覚めることです。私たちの意識は、どこかの意識に目覚めているのではありません。
違うのです。私たちは、地球の魂、ガイアの意識に目覚めるために、この地球にいる。なぜなら、それこそが、ここで起きている、出生プロセスだからです。多くの人が別の現実や別の意識領域に目覚めています。それはとても良いことですが、それは地球がまさに今、生まれてくるために必要としていることではありません。
覚醒はとりあえず覚醒でいいのです。しかし、どのレベルの意識に、どの領域の意識に覚醒するのだろうか。
デジタルリアリティ、メタバースに目覚めることもできるのです。
…ただし、この文脈では「目覚め」という言葉は使いませんけど。
人類の真の覚醒、偉大なる集合的覚醒は、惑星的意識への覚醒であり、そしてそれは、この惑星の進化における自然な歩みのひとつなのです。
そうなると、これは人類の覚醒というよりも、地球の覚醒なのです。そして私たち人類は、地球が次の進化のステージに移れるよう、その出産を助ける者たち、産婆、助産婦。
私たちの素晴らしい地球、その次の進化段階は、魂の存在としてのガイアが物理的な形態化への移行を完全に貫き通すこと。そしてそれは、人類が地球の意識の中で覚醒したときにのみ、実現されるのです。
そうです、親愛なる皆さん。
あなたはコミュニケーションするための振動、意識というものがあることを感じているはずです。
これは、私が他のレベルから受け取った情報、インパルスを伝えるためのものです。
そして特に今、この非常にデリケートで熱い移行期において、どのバージョンの地球のために本当に立ち上がるのか、そして自分自身の心の領域、電磁的な心の領域、ガイアの魂の存在との接触を保つことが絶対的に重要だと、私は実際に感じています。
こうした意味で、私はこのメッセージがうまく統合されることを祈っています。
愛をこめて
ロビン・カイザー
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「私は出る杭ですか?」韓国トップ俳優が問う女性への偏見 (2023/11/3 朝日新聞)
映画界で働く環境の変化や、男女の差、そしてさらには映画そのものの意味――。韓国から第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)を機に来日したトップ俳優ペ・ドゥナさんは映画祭のトークイベントで映画界の現状について率直に語り、朝日新聞のインタビューには、自身が過去に受けたハラスメントも打ち明けつつ、女性への根強い偏見についての思いを語ってくれた。そして投げかけた。「私は出る杭ですか?」
ペさんは10月27日、東京国際映画祭の公式プログラムとして、高級ブランドグループ「ケリング」による、映画界で活躍する女性たちに光を当てる「ウーマン・イン・モーション」のトークセッションに参加した。3回目の開催となる今回は、ペさんや俳優の水川あさみさん、WOWOWのプロデューサーとして国際共同制作などを手がけてきた鷲尾賀代さんが女性を取り巻く環境やあり方について話した。
《冒頭、ペさんは司会者から役者���続けられるモチベーションについて質問された》
「私の母は舞台俳優です。母からの影響というよりも、街中でスカウトされて、モデルをしながら俳優の道へ進みました。演技が難しく感じる一方で、チャレンジすることに中毒性も感じていたので、難しいことにチャレンジしながら続けてきました。演技をすることのモチベーションは、今は情熱というよりも、私の人生のほとんどすべてを占めているのが俳優としての人生ということ。自然とそうなっているかもしれません」
《その次に、韓国映画が世界的に躍進している理由についても見解を求められた》
「私も本当に気になっていました。海外の友人に聞いたことがありますが、西洋にいる友人たちは韓国のコンテンツや映画が好きです。『何がそんなに面白いの?』と尋ねると、『さまざまな感情を1本の映画から感じられる』と。韓国映画は、どの国の映画もそうだと思いますが、人間力が大きい。監督、スタッフ、俳優がどんな風に映画にして、人々に届けられるかということを確固たる目標をもってやっている。その情熱が映画からも伝わってくるのではないでしょうか」
「観客の目にも育てられていると思います。私は韓国の観客しか知らないので、他と比較はできませんが、こんなに映画好きな民族は珍しいのでは。韓国のコンテンツが力を発揮できるのは、観客のレベルが上がっているから、私たちもそのレベルに合わせていくという相互作用があると思います」
《労働環境という意味でも、ペさんがデビューしたばかりの2000年ごろの過酷さと異なる実感があるという》
「デビューした当時、2~3時間しか眠れない日々でした。ドラマの今週放映分を、今週撮るような形でした。台本が撮影5分前にメールで送られてきて、一生懸命覚える。そんな韓国の現場でしたが、今は1週間で52時間という労働時間の上限が決まっていますので、現場で働く環境は良くなりました」
「最初に著名な女性監督と仕事をしたのが、『子猫をお願い』という2000年代序盤の作品で、今だから感じますが、本当に女性の映画監督は当時は少なかった。3~4人ぐらいじゃなかったでしょうか。現場でも女性スタッフが少なくて、女性スタッフが最年少だと可愛がられますが、彼女たちが監督になると摩擦が起きるのです。男性監督には生じない葛藤が生じる。若かった頃に目撃して、不当だなと思いました。今は人々の意識が改善されてきていると感じます」
《韓国でも社会全体に広がった#MeToo運動についても語った》
「私は、#MeTooのように、そういったケースをみると、声をあげるべきだと考える人間です。今は過渡期のような気もします。声をあげ、語られるようになり、人種差別や性差別についても意識することで、大衆芸術において政治的な正しさを今は強調している。声をあげて過ちを正していくのはすべきことですし、権力を利用して誰かのなりわいが左右されるような状況は正常ではありません。映画界がよりクリーンになってほしいと思います」
《鷲尾さんが語った「出る杭は打たれる」ということわざについても、反応を示した》
「『出る杭は打たれる』という言葉に衝撃を受けました。でも、出る杭はそれがたくさん集まっていれば、どこに当てたらいいのかわからなくなって大変になるかもしれません。だからこそ、『当たって砕けろ』で、ぶつかってみる。始めようとしている人には勇気と希望を伝えたい」
鳴り響いた怒鳴り声
トークセッションの後、朝日新聞の単独インタビューに応じたペ・ドゥナさんは、自身がかつて受けたハラスメントについても打ち明けました。韓国映画界で女性を取り巻く環境が好転していると実感しているペさんですが、韓国のジェンダーギャップ指数の順位について、記者が指摘すると……。
「今でももしかしたらハラスメントはあるかもしれませんが、私はそういったことを目撃したことはありません。でも、私がデビューした1990年代末や、2000年代初頭の頃は、現場に怒鳴り声が響いていたり、スタッフが侮辱的な言葉を言われたりしているのを見ました。実際に私もそういうことを言われたこともありました。罵声といっても、韓国では色々な罵詈(ばり)雑言や罵声があり、私の場合はそんなにひどい侮辱的なことを言われたケースではないと思うのですが、最初の頃の作品の時に罵声を浴びました」
「私はそのとき、どうしたか。その罵声を言った人を理解するというよりも、『気の毒な人だな』と思って、無視するようになりました。私の場合は、俳優という職業をやめようという風にはならず、気の毒な人だな、と思うことによって通り過ぎていったような気がします」
《世界経済フォーラムが今年発表したジェンダーギャップ指数をみると、韓国は146カ国中105位、日本は125位だった》
「そんなに韓国も低いのですか!? (頭を抱えながら)ああ!(笑) 絶望的ですね」
《そんな韓国で、映画界が変わってきていると実感できる要因とは何なのか》
「映画というのは、面白さを追い求めるだけでなく、歴史を記録する意味もあると思います。その機能を兼ね備えているから、変化を受け入れて、変化していったのではないかと思うんですね。しかし、105位ということを聞くと、韓国社会はそこまで変わりきれていないのだと改めて思わされます。映画の場合は、時代の流れにいち早く適応し、改善しようとしているものだったからこそ、そうなれたのかもしれません。映画業界が努力をしてきたとも思う。現場の今の肌感覚で感じるのは、私の周りの男性スタッフが女性スタッフのことを保護すべき存在だとか、アシスタント的な存在だと誰も思っていない。平等な関係になっていると感じます」
《そもそも、なぜペさんは、女性を取り巻く環境について自ら発信しようとしたのか》
「是枝(裕和)監督にお誘いを頂いて、何を話すのかも後から聞いて、あまり深刻には考えていなかったのです(笑)。私は俳優として社会的な発言を活発にしている人間ではありません。あくまでも映画として、俳優として見せていきたいという気持ちが強い。もちろん、私だって言いたいことは今以上にたくさんありますが、自分の声をあまりにも多く出し過ぎてしまうと、観客が俳優としてスクリーンで見たときに、役への没入を邪魔してしまうのではという気持ちがあるので、俳優は映画の中で見せていきたいという前提はあるのです。しかし、このような機会を頂き、今回来日して色々と語っていますが、自身の発言が大変だとは自覚していません。私のような存在は、出る杭ですか?(笑)」
《日本ではもしかしたら、そう捉えられるかもしれない》
「私自身は、そんなにすごいことなのだとは思ってはいません」
《トークイベントに参加した鷲尾さんが共同制作し、8年ぶりに呉美保監督が映画のメガホンをとった「私たちの声」に関連して、呉監督を取材したときのことだ。呉監督は、1人目の子どもを育てながら妊活していた42歳の頃、ある映画関係者から「母親と映画監督、どちらを取るの?」と言われたエピソードを明かしてくれた。呉監督は「どちらもで���」と言うと、「それでは映画は無理だよ」と言われたのだという。そのことをペさんに伝えると、しばらく沈黙したのち、力強く語り始めた》
「そういう質問自体、男性は受けることはないわけですよね。仕事なのか、育児なのか。男性にとっては、仕事をするのが当たり前なのに、女性にはその質問がくる。社会の中に残っている『育児は女性がやるものだ』という認識が根深すぎて、そのような状況になっているのだと思います。シングルマザーでない限り、家には男性(夫)もいるはずです。育児は女性だけがするものだという基本的なところから変わらない限り変わらないのではないかと思います」
「いま、あなたの質問を聞いていて、『基本的なことなのではないか』とも思いました。つまり、いかに私たちが個人の幸せを犠牲にしながら、仕事をしてきたか。私が米国で映画を撮りながら驚かされたことがありました。監督がある日、妻の誕生日だということで、撮影を早々と切り上げて家に帰られたのです。周りもそれを当然のように受け入れている状況があった。韓国ではあり得ない光景だったので、すごくびっくりしましたし、なじみのない体験だったので驚かされたのですが、そのときにハッと気づかされたのです。私たちがいかにこれまで個人の幸せを犠牲にしながら仕事に邁進(まいしん)してきたか。やはり、そこから変えていくべきなのではないかと思います。個人の幸せを追求する当たり前の権利。これをないがしろにしすぎてきたのではないでしょうか」(構成・細見卓司)
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レクセルマンション常盤平さくら通り 2,300万円 3LDK 新京成線「常盤平」駅徒歩13分 新京成線「五香」駅徒歩9分 #松戸 #松戸マンション #中古マンション #レクセルマンション常盤平さくら通り #常盤平駅 #五香駅 #五校駅徒歩9分 #3LDK #不動産 #不動産業 #不動産仲介 #不動産仲介業 #不動産売買 #不動産相談 #不動産購入 #マイホーム #マイホーム計画 #マイホーム購入 #マイホーム計画中の人と繋がりたい #マイホーム検討中の方と繋がりたい #店舗駐車場あり #松戸不動産 #ピタットハウス #ピタットハウス松戸 #ピタットハウス松戸6号店 https://www.instagram.com/p/ClNiS9nLY2p/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023.09.12 すべての世界を救済することの不可能性(のび太の魔界大冒険)
ドラえもんの映画である「のび太と魔界大冒険」の中で、のび太とドラえもんたちは魔界の悪魔たちによって大変なことになってしまった(しずかちゃんたちが処刑されようとしている)魔法の世界から逃げるように、もしもボックスで世界を平和な自分たちの世界へと戻す。
でも、そのときにドラえもんは、あの魔法の世界は消えてなくなったわけではなくて、パラレルワールドとして今もこれからもずっと続いていくということをのび太に説明する。そのときに感じた途方もなさと恐怖。
だからこそ、のび太とドラえもんは再び魔法の世界へと戻って、その世界を救おうとするし、実際、悪魔たちを倒して世界を救うことに成功する。のび太とドラえもんたちは、元の世界に戻って、冒険の余韻を感じながら、また平和な日常に戻っていく。
でも、幼いながらも、それですべてがほんとうに終わるわけではないことが分かっていた。だって、パラレルワールドは無数に存在するのだから、たとえ一つの魔法の世界を救っても、また異なる形で魔界の悪魔たちによって蹂躙されているような世界、のび太たちが救った世界よりももっと絶望的な世界だって存在しうることになる。その途方もなさ。
つまり、どうしてドラえもんたちは、ある一つの魔法の世界は必死になって救うのに、他の世界のことは救わないのか、救う世界と救わない世界の間にどのような線引きがあるのかを考えてしまう。のび太たちは、そもそもそのことに気が付いていないかもしれないけれど、ドラえもんはきっと気づくはずで、そのとき、意識的にか無意識的にか、自分が関わった世界に関しては知っている人たちを放ってはおけないから救うけれど、自分が初めから関わってはいない/見てはいない世界については、放っておくという割り切りをしているように見える。
別にそれが間違っているとは思わないし、一番まともな判断だと思う。でも、「のび太の魔界大冒険」を見たときには、そうやって無数のパラレルワールドが存在していて、自分の知っている人と同じような人たちが(たとえばあの映画におけるヒロインの立ち位置にいる満月美代子が)、もっと苦しんでいたりもっと絶望的に戦っている世界が存在するんだ、と考えたときの、どうしようもなさを忘れられない。だからこそ、ドラえもんのその割り切ったような態度が少し怖かった。
***
補足すると、もしもボックスは「もしも○○な世界だったら」と言��たときにパラレルワールドを新しく作り出しているという説明と、願望に最も近いパラレルワールドを探してその世界へと移動する道具だという二通りの説明があって、一定していないようだった。自分は別のパラレルワールドへ移動しているという説明の方が腑に落ちるのだけど、仮にパラレルワールドを作り出しているのだとしたら、それも恐ろしかった。だって、世界を一つ作り出してしまうのだから。そこでは、数えきれないほどの人間が快楽や苦痛を覚える。その途方もないほどの快楽と、もしかしたらそれを上回るほどの苦痛を生み出してしまうと思うと、それは人間には背負えない責任だとしか思えなくなる(牢獄の中のかみさまだけがそれを負うことができる なぜならもっともこわれていて、もっとも悲惨な者だから)。
もう一つ。上に書いた通り、のび太とドラえもんがもしもボックスで世界を元の世界に戻したとき、のび太とドラえもんは平和な現実に戻れたと安堵し、でも「あの魔法の世界はパラレルワールドとしてずっと続いていく」ことに気が付いて、魔法の世界を再び救いにいく。でも、魔法の世界が消えてしまうのだとしたらそれもとても恐ろしい。秘密道具の電話機に「元の世界に戻して」と吹き込むだけで一つの世界が、指パッチンで硬貨を消すみたいにして消えてしまうのだから。
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思い出した。ドラえもんの映画の中でも、「のび太と魔界大冒険」は明確に「別の世界」(今で言えば異世界)である魔法の世界へと冒険に出かける話で、そのときに、ドラえもんやのび太は単なる観光や遊び気分で来ているわけだけど、その世界に生きている人々は遊びでも何でもなく、一回性のある自分の世界そのものを生きているという、大きなギャップについて。
この意味で、当たり前だけど、魔法の世界に生きる満月美代子や満月博士には「その世界」しかない。その世界が滅べば、自分たちは終わりだし、逃げ場なんてどこにもない。一方、ドラえもんやのび太にとって「その世界」はもしもボックスで無数に作る(あるいは行くことのできる)世界の一つでしかなくて、いつでも「自分たちの世界」へと逃げたり戻ったりすることができる。
ここに、大きな非対称性がある。満月美代子や満月博士にとってその世界は一回性のあるものだけど、のび太たちにとっては代替可能な世界でしかない(異世界もの、と呼ばれる作品すべてにこの問題は存在していると思う)。
そして、「のび太と魔界大冒険」をすごいと思うのは、ほぼ間違いなく、この問題のことを想定して作品が作られていること。たとえば、ドラえもんとのび太のもしもボックスがママによって粗大ごみとして捨てられてしまう、という描写がある。そして、あの瞬間、ドラえもんとのび太はほんとうの意味であの世界にとっての「当事者」になっている。
物語の終盤、のび太とドラえもんは仲間が全員捕まってしまったこともあって、タイムマシンで過去に戻って、自分たちがもしもボックスを使うことをやめさせようとする。そのとき、メデューサという悪魔がタイムマシンのあとをつけてきて過去にまでやってきてのび太とドラえもんを石にする。このとき、遊び気分だった二人にとっての安全地帯は消失するし、徹底して、「秘密道具で遊びに来ただけだからいつでも元の世界へ帰ることができる」という退路を絶たれ続ける。
だからこそ、ドラえもんとのび太はその世界の中で当事者としての意識を持ち、ドラミのもしもボックスで元の世界に帰ったあとも、再び魔法の世界に戻ってきて悪魔たちと戦う。逆に言えば、それだけ徹底的に退路を絶たれたからこそ戦っているのであって、たとえばもしもボックスで魔法の世界で少しだけ遊んだあとすぐに元の世界へ帰っていたら、そのあとあの世界は誰にも助けられることもなく滅ぶ。
***
最後に。二階堂奥歯は『八本脚の蝶』p336(2002年12月5日)の日記で「のび太と魔界大冒険」を見て、「枝分かれし続ける世界に責任をとることへの絶望」を感じたという話について書いている。今回、この記事を書いたのは、その冒頭を読んで、自分も幼い頃に同じ絶望を感じていたことを思い出したから。だからこそ、奥歯のその日の日記を最後まで読まずにこの文章を書いた。奥歯が見たのは1984年のものだけど、自分がリアルタイムで見ていたのは2007年のリメイク版。
「……でも、ドラえもん、さっきとりこになっていたしずかちゃんはどうなったの?
(ドラえもんは言う)
「あれはパラレルワールドになっちゃったんだよ。あの世界はあのまま存在しつづける。この世界はこの世界で存在しつづける。もう関係ないんだよ」
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
通巻第8070号
AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
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わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
サラダ��念日などのような前衛は���外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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『The Songs of Carole King』(Not Now Music)の全曲解説 Disc 1
イギリスのレーベル「Not Now Music」から出たキャロル・キングの作品集。彼女が作曲家としてアーティストに提供した楽曲、また地味な存在ながらも歌手としてリリースした自身の楽曲をコンパイルした3枚組で、いわゆる著作権切れCD。その関係で、収録曲のリリース年も1962年頃までとなっている。この「Now Now Music」のCDは輸入盤として日本の大きなCDショップでもよく置かれているので入手は簡単。値段もこのボリュームにしては格安。バラツキのある音質や、どういう基準でそうなったのかよくわからない曲順など、もちろん普通のCDに比べると難ありな代物だが、こうしたグレーゾーンなCDならではの適当さはとりあえず置いておいて、全曲の解説をしてみたい。ディスク2までほぼ書き終えていて、ディスク3はほぼ手つかず。いつ書き終わるかわからないので、とりあえずディスク1の分だけここに書き残しておく。
◎超有名曲/◆知っておきたい佳曲/☆レア曲
※作品は基本的にすべてジェリー・ゴフィンとの共作。それ以外の曲については個々に表記。
1-1
Carole King It Might As Well Rain Until September
◆キャロル・キングが60年代に歌手としてリリースしていた5、6枚ほどのシングルの中でもっとも成功した曲。「泣きたい気持ち」の邦題で日本でも発売されている。全米22位、全英3位という好成績ではあったが、これ以上のヒットが続かず、ひとまずは裏方として作曲家のキャリアを重ねていくことになる。
1-2
The Drifters Up On The Roof
◎黒人男性ヴォーカル・グループのドリフターズに書いたヒット曲。のちに彼女もシンガーソングライターとして仕切り直しとなった最初のアルバム『Writer』でセルフ・カヴァーしている。
1-3
Little Eva The Loco-Motion
◎作曲家時代のキャロル・キングの代表作といえる大ヒット曲。ゴフィン&キング夫妻のベビーシッターだったリトル・エヴァに歌わせた、という話はキャロルの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』にも採用されたほど有名は逸話であるが、これはいわゆる伝説や神話のたぐいで、リリース当時、宣伝のために広められた作り話だと思われる。1970年代のグランド・ファンク・レイルロードによるカヴァーでも有名。
1-4
Bobby Vee Take Good Care Of My Baby
◎この時期のアメリカン・ポップスを代表するティーンポップ・アイドルのひとり、ボビー・ヴィーのヒット。他の男のもとに走った元カノを心配する切ない曲。ビートルズがデビュー前に受けたデッカ・レコードでのオーディションで、ジョージ・ハリスンのヴォーカルで披露したことでも知られている。当時の邦題は「サヨナラ・ベイビー」。
1-5
The Cookies Chains
◎リトル・エヴァと同じ、ディメンション・レコードのガール・グループであるクッキーズに書いた曲。これまたビートルズがジョージ・ハリスンのリード・ヴォーカルでカヴァーしており、ファースト・アルバムの『Please Please Me』に収録されている。
1-6
Steve Lawrence Go Away Little Girl
◎もともとはボビー・ヴィーのアルバム曲だったが、イーディー・ゴーメとの夫婦デュエットも有名なスティーヴ・ローレンスがカヴァーしたことで全米ナンバー1の大ヒット。ポップスよりもよりジャズに近いポピュラー/スタンダード歌手がとりあげたことは、作曲家としては他のポップス作家よりも1ランク上とみなされる栄誉だったのではないだろうか。1971年にはオズモンド・ブラザーズのドニー・オズモンドがリメイクし、こちらもヒット。その余波を受けてか、日本でも郷ひろみがデビュー・アルバム『男の子 女の子』でカヴァーしている。
1-7
Billy Fury Halfway To Paradise
◆クリフ・リチャードとともにビートルズ登場以前のイギリスでロック・アイドルとして君臨していたビリー・フューリーが歌う全英3位の大ヒット。この曲を歌った1961年の頃、心臓の弱い彼はロックを歌い続けることができなくなり、バラード歌手として路線変更をしたのだそう。しかし結局は心臓発作によって若くして亡くなってしまった(享年42)。
1-8
Jackie DeShannon Heaven Is Being With You
☆そのキャリアと功績の割にいまひとつ評価が低いような気がするアメリカの女性歌手ジャッキー・デシャノンの曲。1961年のシングル「Thinnk About You」(こちらは彼女の自作)のB面曲。ハスキーな彼女の歌声がよく生かされている。
※作詞はジェリー・ゴフィンに加え、彼らの良きライバル、良き友人であるシンシア・ワイルが手伝っている。
1-9
Ben E. King Show Me The Way
☆「スタンド・バイ・ミー」で有名なベン・E・キングによる歌唱。ドリフターズのリード・ヴォーカリストだった彼はグループを脱退し、独立。そのソロ第1弾シングルとして書かれたもので(「Brave Yourself」のB面に収録)、作風もドリフターズと似たようなドゥーワップ色の強い雰囲気である。
1-10
The Crystals No One Ever Tells You
◆大プロデューサー、フィル・スペクターのもとで「Da Doo Ron Ron」などの大ヒットを生んだガール・ポップグループ、クリスタルズへの提供曲。恐ろしいDV肯定ソング「He Hit Me」のB面に収録された、A面同様に浮遊間のあるメロディのバラード。A面共々このB面も埋もれることとなった。
※作者にはフィル・スペクターの名前もクレジットされているが、これはプロデューサーであるスペクターが印税を作曲家から横取りするために仕組んだもので、おそらく曲作りにはタッチしていない。
1-11
Gene Pitney Every Breath I Take
◆日本では「ルイジアナ・ママ」のオリジナル歌手として知られて��るジーン・ピットニーの初期のヒット曲。プロデュースはフィル・スペクターで、すでに尋常でなく壮大で重量感のあるサウンドを生み出している。
1-12
Carole King Nobody's Perfect
☆「It Might As Well Rain Until September」のB面曲で、オーソドックスなロッカ・バラード。
1-13
Paul Petersen Keep Your Love Locked (Deep In Your Heart)
◆アメリカでは俳優や作家などマルチに活躍しているらしい、ポール・ピーターセンへの提供曲。この時期はティーン歌手として人気を博していた模様。
1-14
Connie Stevens Why'd You Wanna Make Me Cry
◆女優で歌手でもあるコニー・スティーヴンスに提供した、1962年のシングル曲。全米50位程度のソコソコのヒットとなった。ハリのある歌声が印象的。
1-15
The Shirelles What A Sweet Thing That Was
☆バート・バカラックが書いた「Baby It‘s You」でも知られるセプター・レコードのガール・グループ、シレルズへの提供曲で「A Things of the Past」のB面に収録された。同じく彼女たちが歌ったゴフィン&キングによる名曲「Will You Love Me Tomorrow」の焼き直しのような気がしないでもない。
1-16
Curtis Lee Just Another Fool
☆フィル・スペクターのプロデュースで「Pretty Little Angel Eyes」をヒットさせたティーンポップス歌手への提供曲。牧歌的なサウンドが魅力的だが、少々平凡で全米110位に終わった。
1-17
Annette Dreamin' About You
☆初期ビーチ・ボーイズとの共演でも知られるアネットの1961年のシングル。ディズニーが制作した一連のティーン向けコメディ映画のヒロインでもあった彼女のレコードは、もちろんディズニー傘下のブエナ・ビスタ・レコードからリリースされていた。
1-18
Bobby Vee How Many Tears
◆彼の初期の代表曲「Rubber Ball」と先ほどの「Take Good Care of My Baby」と間に当たる時期にリリースされた1961年のシングル。ストリングスが印象的な忙しないリズムは翌年の大ヒット「The Night Has A Thousand Eyes」の予告編という感じで、これがリバティー・レーベルのサウンド。プロデュースはもちろんスナッフ・ギャレット。
1-19
Vinnie Monte Follow That Girl
☆Jubileeというちょっとマイナーなレーベルの歌手、ヴィニー・モンテが歌うコミカルな曲。その後、彼はジョニー・ソマーズの大ヒット曲「Johnny Gets Angry(内気なジョニー)」のアンサーソング「Joanie Don’t be Angry」(直訳:怒らないでジョニー)というを歌ったりもしていたが、割と最初からネタっぽい立ち位置だったのだろうか。1965年を最後に徐々にフェードアウトしていった。
1-20
Tony Orlando Happy Times (Are Here To Stay)
◆かなり後になってから「幸せの黄色いリボン」「ノックは3回」のヒットを飛ばすことになるトニー・オーランドの1961年のシングルで、キャロルの他にもバート・バカラックなど、その後にビッグネームになる作曲家の初期作品を歌っている重要なシンガーである。プロデュースはドン・カーシュナーとジャック・ケラー。アレンジにキャロル自身も携わった鉄壁の布陣である。
※作詞にはシンシア・ワイルが加わっている。
1-21
Andy Williams Help Me (Find The Way Back To Your Heart)
☆この時すでにベテランになりつつあったアンディ・ウィリアムスのシングル「The Wonderful World of the Young」のB面曲。すでに確立されていた彼のスタイルで朗々と歌い上げている。こちらも1ランク上のお仕事という感じで、大手レーベルの録音なのでサウンドが豪勢である。
※ゴフィン&キングとクレジットされているがこれは誤りで、シンシア・ワイルとの共作のようである。
1-22
Ann Margret I Was Only Kidding
◆エルヴィル・プレスリーと映画で共演するなど日本でも人気の高いアイドル女優、アン・マーグレットへの提供曲。彼女はやはり大手のRCAビクター所属で、「Jim Dandy」のB面とはいえ着実にステップを重ねていったようだ。キャロル・キングらしいちょっと粘っこいメロディが彼女のコケティッシュなヴォーカルによくマッチしている。当時同じカップリングで日本でもリリースされており、「ゆうべのはほんの冗談よ」という邦題で紹介されている。
1-23
Billy Fury I'd Never Find Another You
☆「Halfway to Paradaise」に続く、ビリー・フューリーのシングル。前作のイメージを引き継いだ堅実なサウンド。
1-24
Craig Douglas When My Little Girl Is Smiling
☆引き続きイギリス勢からクレイグ・ダグラス。もともとはドリフターズに提供した曲で、イギリスでは彼(トップ・ランク・レコード)とジミー・ジャスティス(パイ・レコード)のバージョンが競作になったようである。
1-25
Carole King Under The Stars
◆キャロルの2枚目のシングル「Baby Sittin’」のB面曲だが、ニール・セダカもよく使うおなじみのリズムでキャッチーに聴かせてくれるなかなかの楽曲。ABCパラマウントでのリリースはここまで。A面同様こちらも彼女の単独作曲。
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中国はこの課題にどのように戦略的に対処しているのでしょうか? まず、2023年のCEWCは、中国が新型コロナウイルス感染症パンデミック下での3年間にわたる激動の経済政策計画を実際に置き去りにし、現在は主要分野の経済回復に集中していることを認めた。 この点で、最初の重要な領域は二重循環です。 保護主義と「リスク回避」の高まりの中で世界の需要が減少し続け、それによって中国の製造業の過剰生産能力が解決されないままになっているため、同国は現在、国内消費を拡大し、国際需要との補完的な関係のみを可能にすることを内向きにしている。 中国の習近平国家主席はこれを「発展の新たなパターン」と呼んでおり、世界の製造拠点として知られるこの国にとって野心的な構造改革である。 したがって、今後、同国は経済成長の柱として内需を一層重視し、国際需要はそれを補完するものに過ぎないと考えられる。 具体的にはどのような対策や戦略が実施されているのでしょうか? 内需への転換は現在、経済の「質の高い」成長、つまり量的な成功のみに裏付けられ、それに取って代わられることのない成長という概念を強調している。 中国共産党にとって、今世紀の主要な経済・開発矛盾に対処することは、国内の正当性を確保する鍵となるが、習氏の下では主な矛盾は、不均衡で不十分な発展と、より良い生活を求める国民の増大し続けるニーズとの間にある。 当然のことながら、より良い生活へのニーズは、専門的な自立に資源を集中させる必要性と並行して、質の高い成長の基盤となっており、これは米中の地政学的な対立と輸出の減少によって促進されている。 現在、ハイテクや持続可能な製造など、質の高い成長を必要とする分野での研究開発の活性化にも重点が置かれているが、CEWCの報告書ではローエンド製造分野についてはほとんど規定が設けられていない。 しかし、農業部門は中国のGDPに約7.3%、GDP成長率に約5%の貢献を続けていることから、引き続き注目を集めている(いずれも2022年時点)。 さらに、農業に関連した奨励金は、「農村活性化」や食料安全保障などの他の政策目標とも一致しています。 同時に経済計画では、「農業イノベーションセンター」の設立を通じて農業の技術的進歩も目指している。 米国とその問題に基づいた、条約に基づいた同盟国(例えば、それぞれオランダと日本)対中国。 ただし、CEWC の発表文の文言は、2022 年のハイテク分野の「自己改善」から 2023 年には「強さ」に変わりました。推測的には、自己改善から強さの証明への移行が後押しの要因である可能性があります。わずか数カ月前に中国の製造会社であるセミコンダクター・マニュファクチャリング・インターナショナル・コーポレーション(SMIC)による7ナノメートルチップの開発や、人工知能の応用におけるその他の進歩の中で、この1年間のCPCの信頼は高まった。防衛におけるインテリジェンステクノロジー。 また、これは現在、中国ですでに能力が実証されている中核技術のイノベーションと進歩の強化に焦点が当てられていることを意味する可能性もあります。 国内においては、「健全な金融政策」と「積極的な財政政策」という金融政策のスタンスは変わっていない。 後者は、わずか1か月前に開催された中央財政工作会議でも繰り返し表明され、現在は李強首相が率いる新設の中央財政委員会の実施任務の一部となっている。 「積極的な財政政策」のもと、中国は過去1年間、中小企業向けの減税や地方政府向けの金利割引などの手段を動員してきた。 これにより、企業は債務ストレスの一部を軽減し、従業員の通常の給与維持(MSEに適用)、または妨げられないインフラ開発(地方自治体に適用)への投資を継続できるようになります。 例えば、地方政府金融ビークル(LGFV)債務を緩和するという考えは、今年7月に開催された政治局会議で提起され、そこでは地方政府レベルでの債務軽減策が不可欠であると宣言された。 全国人民代表大会常務委員会は10月までに、洪水や台風などのいくつかの自然災害の影響で地方自治体を選定し、災害後の復旧やインフラの強靱化計画を通常どおり継続できるよう、1兆元相当の特別債発行を承認した。 。 もちろん、これはLGFVの直接的な救済策ではなかったが、災害復旧の矢面に立たされ、資金難に陥った地方自治体に予算を上回る余地を提供した。 しかし同時に、2023年のCEWC報告書は地方自治体に対し、倹約に慣れる必要があるという公正な警告を発している。 これは財務規律の厳格な監督に関する警告通知と併せて行われた。 国内の民間投資が低迷し、それが州政府のインフラプロジェクトへの資金を後押しする中、地方自治体の債務負担が増大していることは周知の事実である。 数字は異なりますが、中国で記録されているLGFV債務は約60兆ドルです。 この負債には、ローン、債券、シャドーバンクからの借入が含まれます。 したがって、この点における経済政策の目玉は救済策ではなく、単なる「財政の持続可能���」となるだろう。
中国の2024年の経済政策はどうなるのか? - ヒンドゥー教
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