ちょっと、新商品発表会に行ってきました。 #ケンケイタ #八幡平市 #二戸市 #一戸町 #滝沢市 #雫石町 #盛岡市 #岩手町 #盛岡 #雫石 #大更 #ビッグルーフ滝沢 # #三協アルミ #三協アルミカーポート #エクステリア #人工木デッキ #機能ポール #カーポート #カーテンゲート #フェンス #スリムゲート #ひとと木2 (ビッグルーフ滝沢) https://www.instagram.com/p/Ce5FLL9BKn5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023/1/27〜
1月27日
これで一通り誕生日を終えた。
帰ってきてお部屋をたくさん掃除して、とても寒いのに窓を開けっぱなしにして換気をして、ちゃんといろんなところが痛くてイヴを飲んでしまった。
もうSNSも日記もやらなくていい、という風にしたかった。写真ともうちょっと正面で向き合いたいと思っていた。でも?今はSNSにそんなに必死で生きようとしていた私は何だったのか、を考えたいかもしれない。これが1番したいことかもしれない。
自撮りも、周りの女の子たちも撮れなくなった私は、これから何を撮るのかな?滝とか?
今日は5時くらいから目覚めていて、その頃にはもう博品館のライトアップは消えて、工事部隊も撤退していた。
そのままテレビは消音でNHKを流して7時。
東京ってやっぱり情報が多い。
街の中の文字やビジュアル的な記号以外にも、夜も朝も同じ街でも様子が違いすぎて、読むべきものがありすぎる。
8時から外を歩いてみる。
資生堂本店は閉店時間でも店内のお花や椿缶クッキーがライトアップされいた。
汐留のデッキで写真を撮って少し元気が戻る。
新橋のゆりかもめの駅で、エレベーターの通勤する皆さんと完全に逆行して下って、乗り換え通路を歌いながら歩いてもっと元気が復活。
チェックアウトをして東京駅まで歩くと、修学旅行生がたくさんいた。受験生以外の学年ってこの時期暇だったのかも。
そのあと会った人が、昨日入籍をしたらしく、12時から15時まで、苗字が変わったことですべき変更手続きのためお役所にいたと話してくれた。そんな面倒な手続きも幸せそうに話してくれた。
今日1番の難題、おかえり?東京クーポン2,000円分の使い方。
マンスーンさんの言葉を借りれば、クーポンのために生まれてきたのではない!
でも、今日中に使うクーポンを無駄にしたくはない。けれど変に荷物を増やしたくはない。(昨日の夕食とスキンケアセットを買ったナチュラルローソンで使えば良かった!)
フィルム現像に充てたかったけれど、現像屋さんは加盟店ではなかったので、駅ビルのロフトやshiroをうろうろ。
結局、成城石井と紀伊國屋でちょっと良いレトルトスープなどを買った(いつもレトルト食品さえも賞味期限を切らしてしまうのにね。)
2日前がはるか昔のことのよう。
2時間で長崎に行った時は、すぐだな〜と思ったのに、いつも行っている東京、まだまだつかみきれていないことが判明して、また少し遠い存在になって、そして好きになった。
1月28日
3ヶ月に1度の歯医者へ。
3ヶ月前に今日の日を予約したと、もう1/28なんてないようなもの…と思った。
ちゃんと受診して、歯の白さを保てていると褒めてもらって、今回は黒ごまラテいじりも、紅茶禁止令もなく、本当に、私の歯のことでしか関係していない人と場所だ、と思った。
移動中に読んだ本で、中流階級はライフスタイルをする、と書かれていた。下流階級は生活、上流階級はスタイルしかない。中流の皆様は、選ぶ商品や記号で自分の生活をスタイリングする(選ぶくらいの余裕はある)とのこと。
早くお金持ちになって、生活でなく、スタイルだけを楽しみたいです。ボードリヤール先生。
1月29日
ギャラリー巡りの日。
久しぶりに人といる時間だった。展示を計画している友人と、目星をつけている都内のギャラリーへ行った。
その内1つは高田馬場にあって、とっても久しぶりに下車。あんなに毎日使っていた駅だったけれど、本当に用事のないまち。
ギャラリーは良かったけれど、駅までの道のりの安い居酒屋が並ぶ汚い商店街に、友人が「(展示を観た後の)余韻を楽しめない道だ」といっていて、良い着眼点。
3つ目のギャリーにはカフェが併設されていて、そこで展示の話をした。
家族の写真を撮っている友人と、自分の写真を撮っている私。
他人の話って全然分からなくっておもしろい!と思えた時間だった。共感ってわからない。
でも、もっと聞きたいことがあるはずなのに、どのポイントでどう質問すれば聞き出せるのかが分からず難しかった。
でも、その中で“満たされないと写真を撮る”という共通点があった。
私は満たされて写真を撮れなくなるのが嫌なので、満たされない生活も大切にしたいと思っている。友人曰く「満たされて何もなくなる人と、満たされても何かしら続けられる人がいる」とのこと。
私は今(特に満たされていないけれど)、やめようと思った自撮りやSNSを続けること、を、満たされて何もできなくなったと言うことにしたくなくて、とりあえず、本当にとりあえず何かしら何でも!と言うレベルで更新してみている。
そして高田馬場の汚い商店街を歩きながら、青木さんの話をして、死んでしまうと、死んでしまった人としてしか話せないし、更新される作品もエピソードもなくなって、とても悲しく勿体無い。
更新していこうと思った。
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北軽井沢現場&きたもっく訪問
先週に続き、今週も軽井沢滞在しています。2月以降、雪道の運転を警戒して日にちをずらしたりしていたのですが、3月も残すところあと1週間というところで、まさかの、今冬一番の(人生一番の)雪道運転となりました。
しんしんと降る雪。真冬です。
先週は、リビセンにて資材調達の翌日、上着もいらないような暖かい日曜日、資材搬入とあわせて、お施主様に進捗を確認いただきました。『広い!』と第一声。
間仕切りがないことや吹抜けの高い天井や窓の抜けなどで、実際の面積以上の体感になっている様子。ロフトから眺める。
この日は、北軽井沢で地域資源活用事業を展開している『きたもっく』さんに伺いました。ロフトに置くベッドを地域の材で作りたいというところから、お施主様が連絡をとったことがきっかけで、その事業内容を、とても興味深くサイトで拝見しました。色々お話聞いてみたいという思いもあり、打合せを兼ねて訪問しました。
『きたもっく』は、1994年にキャンプ場から始まり、その後、薪ストーブの販売と薪製造、養蜂と展開し、2019年には山を取得し伐採から建築までを行うなど、地域未来創造企業として様々な事業を展開しています。
キャンプ場の『スウィートグラス』もコンセプトパークの『ルオムの森』も名前は知っていて通りかかることもあった場所ですが、すべて一貫した事業のひとつだと知りませんでした。
まずは、製材所のある『あさまのぶんぶんファクトリー』に伺う。
事務所にて、地域資源活用事業部の中川さんと、ベッドに使う��種やサイズなどの打合せを行いました。中川さんはもともとギターの製造で木材を扱っていた経験から、北軽井沢に移住されたそうです。
参考に見せていただいた地元のナラ材を使った椅子、現在売り切れ中で再販予定なしとのことですが、欲しい!とリクエスト。
その後、ファクトリーへ。地域モノづくりの拠点として2021年にオープン。カラマツや栗などの原木が並んでいます。
こちらで製材。
『浅間ストーブ』の販売とあわせた薪製造のためのボイラー室。
その過程で出る年間100トン以上の端材や木屑を、薪乾燥のボイラーの燃料として再利用し、化石燃料を頼らない循環型の製造プロセスを作り出しているそうです。そして、薪乾燥室。
さきほどのボイラー室からの温風が送られてきて、ふんわりと暖かい。天井に置かれている炭は、現在、乾燥のためにいろいろ試しているところだそうです。
地元の材を使って作られた壁が素敵でした。
多品種少量生産が可能な製材所とのこと。今、ベッドに使える材は、ナラか栗、というような話をしながら。
立派なケヤキの無垢材。(北軽井沢で伐採されたものではないそうですが)前日のリビセンで、幅の広い無垢材を探すのに苦労したので、思わず注目。
今回の山荘に広いデッキがあるという話から、紹介いただいたのが地元の栗材。再塗装を行えば10年くらいもつとのお話。
このあと、実際に地元の材を使った建物を見に、キャンプ場へ移動。
浅間山の絶景を拝める場所に、様々な形のコテージ、キャビン、テント場があるのですが、とにかく広い。
段階的に広がっていったとのことですが、こんなに広大なキャンプ場があったとは驚きでした。
こちらが地元材で作られたコテージのひとつ、手ぶらで泊まれる形でなんでも揃っている。
カーテンで仕切るだけの、半屋外的なしつらえがあるのが魅力的。
全棟薪ストーブつき。
オープン当時からあるキャビンは、家具と薪ストーブのみが実装とのこと。
水場とともに、レンタルスペースあり。お風呂もありましたが、皆さん温泉に行かれるそうです。
かわいいツリーハウスや
焚火暖炉キャビンなど、いろいろな種類の建物が全部で46棟。
食材やテイクアウトもできるカフェ『アサマヒュッテ』は、こんど現場に来た時にランチに利用できそう。
ところどころに薪スペースがありますが、こちらのテントは『コロ薪』ステーション。薪にできず山を荒らしてしまう小さな木枝をカットし人工乾燥不要にした小さな薪を、焚き付けや焚火台で使えるようにしたもの。カートで薪を運んでいる人の姿が楽しげでした。
平日でしたが、春休みということもあって賑わっていました、キャンプ場の稼働率は8割を超えるそうです。
地域の資源を活用していく様々な取り組みと、雇用を生み移住を促進している様子に興味津々で見学を終えました。
今回、きたもっくさんの活動を知ることができた出会いに感謝、ベッドの製作も楽しみです。
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Jun Aoki Lab Graduation Works Exhibitions
2024年1月28日~2月2日
第72回東京藝術大学 卒業・修了作品展にて
2023年度での青木淳研究室終了に伴い、「第72回東京藝術大学 卒業・修了作品展」において、青木研修了生8名の作品をオープンアトリエで一挙に展示いたします。青木研では、各々の興味がどのように建築科修了制作としてプロジェクトになり得るか、というところからエスキースが重ねられてきました。8名の大学院生活の集大成としての、多種多様な修了作品をぜひご覧ください。
メンバー
1期生 齋藤悠太
2期生 大貫友瑞・河上朝乃・高井爽・松井一将
3期生 月ヶ瀬かれん・仲野耕介・見崎翔栄
作品概要
■Instruments of Tokyo ー 分解と再構成による現象の構築 |齋藤悠太
目黒川沿いを対象に、地下高速道路、土の中の微生物、地域一体型の冷暖房施設といった大小様々なスケールの事象を相補性を持つような一つの構築体へと再構成する。
■13のフィクショナルな身体と1の揺るぎない総体 |大貫友瑞
いくつかのシーンを同時遂行する演劇のためのスコアと演劇空間の設計。パフォーマンスを制作する中で得た演劇の一方向性とリニアな時間軸への問いを考察するための試み。
■, still, ーいつか甥と話してみたいような幾つかの事柄について |河上朝乃
甥と話していると見えているものは「ある」見えないものは「ない」ようだ。地球上の複数点において同じ光になるように建築形態そのものを変えることを試行した。「見えないけど ある」の話。
■窃視の媒介者 |高井爽
窃視とは、観察のための手法。総合工房棟4階デッキに設置された装置。映し出される巨大な目。見ているようで、見られていて、でも見られすぎてはいないこと。反転する窃視の構造、互いの共犯的関係、そこに現出する空間の体験。
■つくられないこと,あるいは巨大さ | 松井一将
キュビズムの絵画作品『ポルトガル人(The Portuguese)』を基にした、模型のための模型の制作
■幸せなホッキョクグマ 月ヶ瀬かれん
人間中心の視点になりがちな世界の中で、ホッキョクグマの幸せを考える。
■家(だったもの)についての夢 Dreams about (something what was) a house
|仲野耕介
「家」のイメージを、夢を見るように思い浮かべることから見出された断片と、それらの繋がり。
その手法を通して、現実においての建築の中にもまだ見たことのない空間を現前させることができないか、という試み。
■オブジェクトセッション 見崎翔栄
オブジェクトが喚起する想像力で出来上がっていく空間の構想
展覧会概要
■展覧会名:Jun Aoki Lab Graduation works Exhibitions
■会 期:2024 年 1 月 28 日(日)~2024 年 2 月 2 日(金) 9:30~17:30(入場は17時まで)*入場無料・事前予約不要
■会 場:東京芸術大学上野キャンパス 総合工房棟A棟1階 オープンアトリエ (東京都台東区上野公園12‐8)
⑪ 総合工房棟A棟(地図出展:https://www.geidai.ac.jp/access/ueno)
■展覧会ウェブサイト:https://aoki-lab.tumblr.com/
■公式Instagram:@jun_aoki_lab
■主 催:東京芸術大学青木淳研究室 2023年度修了生
大貫友瑞・河上朝乃・齋藤悠太・高井爽・月ヶ瀬かれん・仲野耕介・松井一将・見崎翔栄
※「第72回東京藝術大学 卒業・修了作品展」に関してはこちらをご覧ください。https://diploma-works.geidai.ac.jp/2023/
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【株式会社呉松】の人工木建材「アート・コム・ウッド」36点が登録されました!
株式会社呉松は 人工木ウッドデッキ、人工木フェンス・ルーバー等の自社工場生産、設計・施工管理を手掛けている企業です。
今回は、人工木建材「アート・コム・ウッド」36点をご登録いただきました。
呉松 Arch-LOG 検索ページ
▼リサイクル可能な再生建材
人と環境、地球にやさしい、循環型リサイクルの人工木建材。
安心・安全に配慮したリサイクル素材を原料としたエコ建材です。
不要とされる未使用木材、再生プラスチックを原料に、配合・成型。
天然木の風合いと質感を再現しながら、樹脂の耐久性・耐候性、強度に優れています。
製造の過程で発生する端材や使用後の木材を粉砕し、原料として再生する循環型製品の建材として貢献します。
▼特許 第5441963号
デッキ材の固定具及びそれを用いたデッキ材固定構造
【コイン落下防止機能】
床下が見えないフローリングのような意匠性が高まります。
大きなゴミが床下に溜まらず、排水管へのゴミ詰りが軽減されます。 床下への外からの紫外線が軽減され、床の防水仕様劣化・耐候性が守られます。
【デッキ材の取り外し機能】
どこでも取り外しができます。急なメンテナンス時にも大掛かりな工事は必要なく、必要枚数の取り外しにより床下の確認が可能です。
破損などにより、数枚の交換時には大掛かりな工事は必要なく、交換板のみの簡易な手直しが可能。
▼特許 第6263759号
デッキ材の固定構造
【すき間5~6mm構造〈標準仕様〉※特別仕様4mm】
子供の指が挟まりにくくなり、安全性が高まります。
女性のヒールが挟まりにくくなり、公共の場での歩行安心性があります。
隙間が少ないことにより、一体感ある床の意匠性が高まります。
【デッキ化粧材のズレ防止機能】
施工後のズレを防ぐ新構造。
デッキ材の片方はビスにてサネ固定し、ズレを防止、もう一方は押えるだけで伸縮の逃げを考えたズレ防止機能です。
施工事例も多数ご登録いただきました。
人と環境へのやさしさ、建物とウッドデッキの美しさ、地球との調和を考えた製品です。是非ご確認ください。
呉松 Arch-LOG 検索ページ
※文章中の表現/画像は一部を 株式会社呉松 のホームページより引用しています。
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ある作業員の話
CAWS、バッキーがWSになる頃の話。随所に空想。
スティーブもキャプテンも出てきません。暗い。
1日12時間労働が当たり前だし、飯食う以外の休憩時間なんてまるでないし、有給なんてとんでもないし、やたらと忠誠心を求められるし、やたらと忠誠心を表現せよとも求められるし、この職場はかなり最悪だ。
制服の仕立てはいいし、施設内の食堂の飯もずいぶん美味い、給料の支払いが遅れたこともないし、金がないわけじゃないとは思う。以前勤めていた職場の様にある朝出勤したらビルごと抵当になんてことがなさそうなのはいいところかもしれない。安定ってやつだ。
ここが新型兵器の研究所を兼ねた工場だとしか知らないが、その新兵器とやらは超最先端の化学――科学?どっちかなんてわからないままでもここでやっていくことはできる。――を用いたものらしく、そんなすごいものを開発するのに適した建物ということなのか、施設の造りはちょっとしたSF映画のようなところも気に入っている。
生体認証は当たり前で、通路は入り組み、様々な配管と様々なケーブルが這い、角は薄暗く、ところどころ旧時代のレンガが見えているのも、何もかも近未来的というよりも、説得力が増す。
つまり、自分を楽しませるための空想に耐えうる。
外界との接触はほとんどなく、時折、明らかになにかの能力を持った人間とすれ違う。そいつらは科学者だったり化学者だったり工学者だったり、もしくはちょっとした異能力者だったりもするらしい。
昔からそういうものが好きだった。
そういう、“普通”ではない何か。わくわくする。いつか誰かが現れて、お前は本当は“ただの”人ではないんだよと言ってくれると思っていた。
走るのが遅いのも、勉強がいまいちなのも、友達が少ないのも、努力が嫌いなのも、手先があまり器用じゃないのも、何かに熱中した経験がないのも、本来の力の使い方を知らない所為なんだと言われる日を待っていた。
自らに備わっているはずの秘められた力は秘められたままに、こんな場所で働くようになったんだから、これは何か、見えざる運命の手によって導かれた結果なのかもしれない。
なんて口に出せはしない、それでも、期待の熾火が体の中にまだあって、相変わらず「他人とは違う何か」に心惹かれる。
だから、仕事はきつくても、後悔はしていない。
偉いさんが来るたびに作業の手を止めて両拳を上につきだすあの習慣はどうにかならんかな、とは思っているが。
しがない1作業員の仕事はもっぱら部品の運搬と組立補助だ。施設のどこかで作られているのか、それとも外から運び込まれるのか、木箱に入ってずっしりと重いネジやら歯車を検品して、運ぶ。運んだ先で鉄板を支えるよう命じられたらそうする。椅子を運び上げる様に言われたらそうする、組み上がったモーターを持っていけと言われたらそうする。細かな部品を運搬するからか、施設内をある程度動き回ることが出来た。
だから、そう、多分様子をうかがえた下っ端の人間は、他にはいなかっただろう。
何台もの飛行機がくみ上げられ、いくつものミサイルが立ち並ぶ格納庫の、3階部分のデッキに、その人影を初めて見た。
名前も知らない上司――上官の姿に、作業員全員が手を止めて両手を拳にして突き上げる。上司は、三人、別の人間を連れていた。正確には、二人の兵士に両脇から支えられている、もしくは抑え込まれている、男を一人。
そいつは明らかに“違う”やつだった。
上司も“違う”やつではあるから、上司のお仲間かもしれない。それにしても、色々と“違って”いた。
ドッグを見下ろす視線は淀んで生気がない。そのくせ、全身からは強い緊張を感じる。良く飼いならされて、虐待され、飼いならされ過ぎて、生き物としての本性を失った猟犬のような感じだ。
全身黒づくめで、体格は妙にいい。
口は半開きで、どうやらせわしなく呼吸を繰り返している。
上司が何かを言い、そいつは頷くでもなく、両手を突き出すでもない。そもそも左側に腕がない。肩からぶら下がった袖は、肩口で縛られていて、縛り切れなかった袖口が中途半端な高さでふらふら揺れている。
上司がまた何事かを話しかけ、袖に覆われた、腕のない方の肩を掴む。
上司が顔を近づけ、男にまた何事かを言うと、彼が強く床を蹴った。
その音は格納庫に随分大きく響き渡り、3階のデッキ全体が揺れた様にも見えた。
上に突き出したままでいる両腕も、それに合わせてふらふら揺れる。その揺れを見とがめられた誰かが、殴られる音がする。あーあ、と思いながら腕に力を入れなおす。
何を思ったのか上司は一つ笑うと、何事もなかったかのように踵を返す。視線が外れて、デッキの下でもやっと腕を降ろすことが出来た。
あと5秒、揺れないように踏ん張れたら、殴られなかっただろう同僚が、これから腫れ上がるだろう、下痢もするだろう、腹を軽くかばうようにしながら、文句も言わず今までの作業に戻る。もちろん、皆そうする。腕を上げ続けるのは結構な重労働なのに、その愚痴を言う相手も見つけられず、こそこそとその場を去る。だれもがまだやらなくてはならないノルマが残っているのだ。
そのノルマ達成のために指定場所に向かうと、厳重に梱包され傾き厳禁の札の貼られた難物を、慎重な様子で手渡しされる。
傾けずに運べなんて無茶もいいところだと思うが、作っているのが兵器となると傾けたがために運び手が死ぬことも考えられるから、もちろん慎重に運ぶ。よほど衝撃に弱い物質なのかもしれない。
となると、揺らすのも避けたかった。台車を使うのは諦め、両手で抱える。これ一つではノルマを終えられはしないが、幸い重さも大きさも自分でも抱えられる程度なので、まだ今日を終えられないこと、手がふさがって走りにくいこと、つまりこれ一つ届けるのにやたらと時間がかかるだろうこと、つまり、今日の終わりはますます遠のくことを除けば、困難はない。
で、こういうやっかいな荷物の常で、行く先は格納庫でも工場でもなく、研究所内だった。内と言っても該当部署の扉の前までで、秘書だか事務員だか研究助手だかの下っ端と伝票をやりとりするのが精々だが、中は中だ。
すこし、わくわくする。
これはきっと“特別”な荷物だろう。
荷物を抱えて入り組んだ廊下を行く。
この道を覚えるのに半年かかった。覚えた先から通路が増やされたり減らされたりするのにも、今となっては慣れた。
すれ違う同僚は皆無口で、忙しそうだ。皆真面目で結構なことだ。
指紋認証と、声紋認証とを通り抜け、セクションの区切りで門番よろしく立っている兵士に荷物と身分証を見せる。制服着てるんだからそのまま通してくれりゃいいのにと思いはすれど、とても言えない。奴ら、必要以上に無表情だし、話しかけるなんてとんでもない。
そうやって、ある扉の前に辿り着いた時だった。
通路の先、奥まった部屋の前に兵士がいる。どうしてこんなところに、と思ったと同時に、さっきの猟犬のような男が引き摺られてやってきた。この短い間に何があったのか、口の周りが真っ赤で、どうやら鼻血と、口の中も切っている様で、赤い滴は涎とも混じり合い、顎を伝い降りていた。黒い服はところどころ焦げ、足首は奇妙な方向に捻じ曲がっていた。それをまるで荷物でも運ぶかのように引き摺って、引き摺られるそいつの目は開いていたが、焦点があってなかった。
――……死…んでんじゃ…
ぞわっと気色悪い感触に襲われる。
明らかに拷問の後だ。血の匂いと、タンパク質の加熱された匂い。尿の匂い。この短時間でいったい何をどうしたらあれだけ痛めつけることが出来るのか、俺には分からない。
拷問で施設内で人を死なせるなんて、褒められた話じゃない。そうだろ?
しかも相手は片腕がないんだ。
だからと言って声をあげることもできなかった。黙々と仕事��打ち込む同僚の顔が過り、声を上げたところで無意味だと思った。声を上げれば罰されると思った。腕を揺らして殴られた同僚のように。
ここがそもそもひどく気色の悪い施設なのだと、唐突に気づいて、だからと言って出来そうだと思えるものなど何もなかった。
やりたいとおもえることもなにもなかった。
いつのまにか傾いていた荷物を、抱えなおして、それから届けねばならなかった。
ぐびりと唾を呑みこんで、目の前の扉を叩く。
扉は奥に開き、白衣を着た男が出てくる。
俺は無言で荷物と伝票を差し出す。
男も無言でサインをして、荷物を受け取る。
バチッっと激しくショートする音が奥の部屋から響き、追って、内臓を全部抉り出されたみたいな、苦痛と悲痛が絡み合い、憎悪と怒りに縁どられ、それでいてどうしようもなく空虚な、聞くに堪えない悲鳴が響く。
やっと自由になった両手で、とっさに耳を塞いだ。
白衣の男は、奥の部屋に視線を投げ、それから、こちらを咎める視線で見る。
同僚が殴られた音がよみがえり、一瞬、体が激しく震える。耳を塞いだ手の平越しにも、悲鳴はまだ続いていて、それでも、その手を無理やりはがして、悲鳴に飲み込まれながらその場から逃げ出した。
それから、どれくらい経ったのか。
左側に儀腕を付けた黒ずくめの男を施設内で見かけた。
その場で蹲って泣いていた。
おわり
(2014-06-18P privatter より 改稿あり)
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2022建築レビュー#3
-建築レビュー#3(設計者: 100architects )発表者:新倉(M1)講評者:長谷川-
建築レビュー第3回目は、上海に拠点が置かれている100architectsが取り上げられた。100architectsはマルシアル・ヘススを中心にストリートアーキテクチャーと都市への介入を専門としたチームである。
彼らは「遊びは最も純粋な創造性である」をコンセプトに都市は年齢や社会的地位に関係なく、市民の遊び場実験計画アプローチを通じて、今日見ている都市景観を明日には超刺激的な都市景観に変えることを目的として活動を行っています。
今回は、彼らがつくりあげた3つの公共スペースや施設を取り上げ、それぞれの計画によって創造される都市景観を考察する。
事例1:「High Loop」[2020]
このプロジェクトは、閘北区(コウホクク)と静安区(セイアンク)を結ぶ蘇州川に架かる上海のプージロード歩道橋を改修する提案である。
橋の長さはおよそ1kmにおよび、ただの橋を作るのではなく、上海の密集した地域を通る、ユニークな都市の旅を提供する高架公園に変えることを目指してつくられた。灰色のアスファルトは大胆で明るい色に変わり、橋を一目引く高架都市のランドマークに変貌させ、さまざまな循環を色で整理し、橋を通過する際のリズムとスピードを表現している。グリーンの直線レーンは自転車やバイクの道路と定義し、歩行者の循環を遅くするためにマゼンタの曲がりくねった道が意図的に導入されました。歩行者がゆっくりと歩き、旅を楽しみ、上海の都市景観と蘇州川の特徴的な景色を楽しむことを目指された。
カラフルな塗装の景観を用いて循環システムを改善し、機能的なポケットを追加するだけで、デザインは既存の構造を変えるのではなく変換することを可能にした。
事例2:「Hermit retreat」[2021]
このプロジェクトでは伝統的なスタイルとモダンなスタイルの組み合わせが、田舎の環境でブティックツーリズムであると考え、中国の農村建築の伝統的な特徴をデザインしたつくりとなっている。
2つの異なる区画に分割された1つのホテルを設計するため、両方の区画を一緒に縫うことを目的として区画の間のメインパスが脊椎であるフィッシュボーンスキームを使用し、そこからセカンダリパスを介して全てのパビリオンに簡単にアクセスできる配置にしている。プレミアムでプライベートな居心地の良い空間を提供するために、同じ建物内の部屋ではなく、山の上に建てられた独立した木製ヴィラでユニットを整理し、プライバシー意識が向上し、より近い方法で自然と繋がるためのプライベートテラスを作り出している。ロビー棟は、地上から持ち上げられた屋内空間が存在し、グランドレベルにはゲスト間の社会的交流のためにオープンな公共スペースとなっている。
プロジェクト全体の延床面積は非常に限られていましたが、ロビー棟をオープンにすることで延床面積を抑え、ヴィラ・屋外テラスに多くの面積を取ることに成功した。
事例3:「Red West Gate」[2016]
このプロジェクトは地元の生鮮市場に占領されていたことで西門の文化が時間と共に失われ、伝統的な西門を嘉定のダウンタウンに改修することを目的に行われた。
文化遺産を取り戻すだけでなく、商業的・文化的活動の注入によって、地域の再活性化も目的とし、占領されていた生鮮市場には全体に広がる赤いデッキを架け、新しい小売店や文化的スペースが挿入された高架通路がつくられている。約800年の歴史を持つ嘉定は、職人技の伝統が強く、さまざまなアイデアや信念を尊重する文化として知られ、知識を伝える教育機関で歴史的に有名な街であるため、遺産を継承していく提案が考えられた。西門の舗装材料や壁の後ろに隠された小さなパティオ、ファサードに存在する特徴的な木工品など、現代的なものを取り入れながら、伝統的な形式を維持してつくられている。「社会に何かを還元する」という考えに基づき、商業活動だけでなく、地域全体の公共空間を改善した。
小売業者、売り手、地元の職人だけでなく、利用者は歩き、話し、共有し、楽しむための新しい公共スペースによって西門と嘉定とのコミュニティを生み出した提案となっている。
私は100architectsのプロジェクトについて、視覚的にその地域の人々や都市を楽しませる操作がされつつ、その土地特有のデザインコードの形態や色を反映させることでどこか親しみやすい建築となっているのではないかと感じた。
山中は外部空間の作り方が上手く、設計者の意図を表現するために色彩の使い方がされていると捉えた。
デザインを記号的に現すためのダイアグラム的な色使いを行うことで、図と地の可視化がされていると述べた。
出展:
https://100architects.com/project/hermit-retreat/
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2022.12 開聞岳
九州百名山ハントの最終日、開聞岳。
指宿の宿から始発の電車に乗って開聞駅へ。開聞駅に降り立つと夜明け近くであたりは明るく、これから登る開聞岳がハッキリ見える。この日の山頂の予報は曇りかキリかで景色見れるかわからなかったが、この時点では山頂がハッキリ見えているので大丈夫そう。
【コースタイム】開聞駅(0635)→二合目(0705)→五合目(0735)→仙人洞(0810)→山頂(0840-0905)→仙人洞(0925)→二合目(1010)
登山口まで駅から距離があり、舗装された登り坂をダラダラ歩く。車があればこの先の 駐車場までラクに向かうことが可能。
登山口に到着した時点ですでに2合目となっている。○合目は開聞駅からカウントされているみたい。開聞岳の登山ルートは1つのみで、開聞岳を時計回りに渦巻くように登っていく。基本的に傾斜は緩いがその分距離は伸びる。
はじめはすれ違いが難しい細い道。傾斜は緩く、また今まで歩いてきた九州の山々と違い水はけの良い地���で靴が汚れず歩きやすかった(たいていの山は火山灰などによりぬかるみが多かった)。
山頂までの間に3-4箇所見通しの良い展望があったが、それ以外は樹林で景色はなく、したがって結構退屈する。また気温は10度くらいと比較的暖かいが、このように木々が薄くなる場所は風が強く当た��て寒い。
しばらくは樹林帯だったが5合目以降からは大きな岩がゴロゴロしはじめる。場所によっては傾斜がキツイところも出てきた。
7-8合目くらいからはほとんど岩の道に。段差が大きいので足をかけるのに大股になったりする場合も。
薄明光線(天使のはしご)。海面の一部が太陽に照らされそこだけ明るいスポットができている。この日はだめだったが、7.1合目(こまかい!)にある展望台からは屋久島や種子島も見えるらしい。
仙人洞。昔この洞窟の中で修行が行われたらしい。奥がかなり深い。
あともう少し。北方は安定して晴れており展望は良い。
あともう少しというところで道が険しくなってくる。
山頂まで52mととても細かい表記。
登山口(2合目)から1時間半で山頂に到着。筑波山と同様に百名山の中では標高がかなり低いが、登山口の海抜が0に近いため標高差は標高と同じくらいの900mくらいあり、九州の山としてはハードなほうだと思う。
天気悪いかとおもいきや景色は悪くない。北の方角が一番よく見えるが、桜島までは見えなかった。率直に言うと、眺望は良いが百名山として��正直?という感じ。道が退屈だったからかな。種子島や屋久島も見ることができたらオオー!となったかもしれないが。
山頂に着くまで1人だけしかすれ違わず、山頂は自分ひとりだけだった。ただし下山時は10組以上とすれ違い、そのうち2組は10名以上の団体だった。登った時間が早かったのか。
山頂にたたずんでいるとボヤーっとした虹が現れた。そのうち雨を降らしているような雲がこっちにも向かってくるし、山頂は冷たい風が吹きすさんで結構寒いので20分くらい休憩して下山。
道中はそんなに楽しくないのでまっすぐ下山、山頂から約1時間で登山口(2合目)に到着。
朝は真っ暗でよくわからなかった開聞駅だが、ご覧の通り1日の使用者数何人なのか逆に知りたくなるような無人駅。周辺にはコンビニなど何もなく、ラーメン屋も1件あったがやっているのか分からないような感じで、くつろげるような場所は無い。
帰り際は気持ちのいい晴れ間が広がっていた。
飛行機で帰るため鹿児島空港に向かうが、最寄りの開聞駅の列車を待っていたらダイヤが少なすぎて間に合わないので、山川駅までバスで向かう。しかしこのバスが非常にややこしい。
開門から山川駅へ向かうバスは2社(鹿児島交通といわさき交通?)が運行しているが、どちらも山川駅には向かうが鹿児島交通は乗車時間が10分長く、値段も200円くらい高いため、いわさき交通を利用したかった。2社が同じバス停に同じ時刻でやってくるため、経由地を見極めないと乗り間違えてしまう。自分は2社とも停車するバス停とは知らなかったので、到着時刻になって先に到着した方に乗ったらいわさき交通ではなく鹿児島交通だったので、無駄に時間とお金をロスしてしまった。まぁ大した差ではないんだけど、工程がカツカツだと結構あせるかも。
本来乗りたかったのとは違うバスで山川駅に到着。目の前は海、また日本最南端の有人駅とのこと。と言いながらこの日?時間?は駅員の姿がない。
上り下りでホームが違うが、向かいの別のホームに向かうには踏切のない線路を横断する。山川駅から鹿児島中央駅まで1時間半、始発で確実に座れるので助かる。鹿児島中央駅からリムジンバス40分で鹿児島空港へ。
空港にて昼食、黒豚カツ丼
鹿児島空港の展望デッキから眺める霧島連山。去年の屋久島からの帰りだったか、飛行機から見える霧島連山を見て登ってみたいな~と思っていたんだが、それからわずか1年でその機会が訪れるとは。
以上で5泊6日の九州の旅は終了。現在も活動している火山や昔の噴火の名残が見て取れるのは今まで登ってきた(主に本州の)山には無い魅力であり、とても力強さを感じた。また自然の面だけではなく信仰や神話に関連して非常に古い歴史を残しているのも九州の山の特徴か。霧島連山なんかは山・温泉楽しめるし、今度は新燃岳をもっと間近で見るために獅子戸岳登ってみようか。また来たい登りたいと十分に思える山だった。
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長野行きカシオペア紀行 姨捨駅で狙う
2022年10月09日、寝台列車カシオペア紀行が長野入りした。約1か月ぶりの長野行きカシオペア紀行で当日は沿線の各撮影地に撮影者が集った。
※写真は全て管理人が撮影・編集したもので、著作権があります。複製や加工などの二次利用を厳しく禁止しています。ルールが守れない方は必要な措置を講じる場合がありますので、ご注意ください。
姨捨駅の展望デッキから狙う。7時48分ごろ通過。草木が生い茂っていたが、その茂みを活用して望遠レンズで構図を組む。前回と同じEF64-1053が牽引且つ残念な曇り空だった為、編成写真ではなくイメージチックな写真や風景写真に仕上げることを考えた。
善光寺平を背景に姨捨駅を通過していく。姨捨駅ならではの絶景だ。日本三大車窓の一つと数えられ、また日本夜景遺産にも認定されている。
撤収しようと思ったが、望遠レン��を装着したカメラを双眼鏡代わりにして線路を探してみた。すると架線柱のようなものを見つけたので構えてみる。数分後、狙い通り列車が山を下る光景を見ることができた。緑色の森の中で銀色に輝くカシオペア紀行がよく目立つ。この時点で姨捨駅から狙っている撮影者は限られていた。
山を下り善光寺平に入ったカシオペア紀行。有名撮影地のある稲荷山ストレート付近を長野方面へ向かって行く。望遠レンズ200mm+トリミングでも列車は豆粒ほどである。ウォーリーを探せ!ではなく電車を探せ!というタイトルが似合うと思ったほどだ。写真は引き算という考え方が理想であるが、これは探す面白さがある写真だと感じた。ぜひ探してみてほしい。
カシオペア紀行の長野行きは珍しく、そう簡単に撮影できるものではない。撮影できるときに撮影しておくべきだ。
※写真は全て管理人が撮影・編集したもので、著作権があります。複製や加工などの二次利用を厳しく禁止しています。ルールが守れない方は必要な措置を講じる場合がありますので、ご注意ください。
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たまには、外で仕事したいとお考えの方に、お知らせです😄
TSOの入り口前にあるデッキについて、ご紹介します🌤
木質系廃材と廃プラスチックを混合・成型したリサイクル人工木のデッキ材を、野外の植栽プランターボックスにしました🌳
晴れた日には、ベンチに外で弁当を食べるのも気持ちいいですよ♪
外の空気に触れながらリフレッシュしてみてはいかがですか🦢
#テレワーク映え
#リモートワークしたい
#コワーク
#ドロップイン利用可能
#墨田区本所
#テレビ会議
#コワーキングスペース東京
#シェアオフィス東京
#会議スペース
#打ち合わせスペース
#テレワークを応援
#リフレッシュ空間
#リラックスできる場所
#働く場所
#打ち合わせスペース
#東京シェアオフィス
#coworking
#外で仕事
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並木の家③完成〜
駆け足で紹介させていただいた、並木の家。
ついに完成篇です。
竣工のタイミングで撮影した写真と、
お引き渡し後に施工させていただいた外構等の様子です。
お施主様のこだわりと思い入れの詰まった住宅となりました。
どうぞご覧ください。
お引き渡し当日の外観。
植栽や外構工事は、お引き渡し後の施工となりました。
玄関は、いつも造作で作っています。
ナラの無垢材で作られた、高断熱仕様の木製ドアです。
今回はご要望により、スマホからも操作ができるオートキーを設置させていただきました。
玄関脇には、引き戸で仕切ることのできる、シュークロークを併設。
シュークロークの中。
家族分の靴や、アウトドアグッズなどをたっぷり収納することができます。
造作の棚は全てヒノキの無垢材で製作。
ヒノキの良い香りが、空間に広がります。
造作のキッチンはステンレス×ナラ材で、優しくすっきりとした印象になるよう意識しました。
オリジナルのステンレス天板は、4mm厚。頑丈で、素材感がたっぷり感じられる、おすすめの仕様です。
海外製の水栓や、食洗機との相性もバッチリです。
シンクには、洗剤を置くスペースや、
スライドできる作業天板、洗い籠、野菜や魚などを洗える穴あき作業台、
生ごみを粉砕して下水に流すことのできるディスポーザーがつきます。
ビルトインのIHコンロとオーブン。
IHは海外製のような佇まいですが、三菱製。
オーブンはドイツのメーカのAEG社製。
どちらも、デザイン性と機能性に優れたおすすめの製品です。
リビングには薪ストーブを設置しました。
デンマーク発でガラス面が大きくすっきりとしたデザインの、HWAMのストーブです。
リビング隣には、廊下兼用の子供たちのためのスタディルーム。
スッと伸びたカウンターデスクは、家族全員で使うこともできる余裕のある広さです。
別角度から。
造作の本棚も設置し、家族の書斎として活用してもらいます。
二人のお嬢さんのための、子供室。
将来的に、二室に分けれる仕様となっています。
お子さんの小さなうちは、家族の寝室として使うことを想定しています。
メインのトイレは、少し広々としたスペースに。
造作の手洗いの下には、少し余裕のある収納を作りました。
寝室のそばのトイレは、スッキリとシンプルに。
小さな手洗いも設置しました。
洗面台は木製カウンター。
カウンターの高さを低くすることができるので、
女性や小さなお子様に使いやすい高さです。
お風呂はハーフユニットバスを採用。
お掃除のしやすさと、ヒノキの木質感を堪能することができます。
窓からは、外の植栽を眺めることができる仕様です。
お引き渡しから月日経ち、
デッキや植栽を施工させていただきました。
コの字型のデッキは、リビングと各居室とを緩やかに繋いでくれます。
板塀や薪棚が設置される前なので、ちょっと開放的ですが、
この後よりプライベートガーデンとなっていく予定です。
お引き渡し後、お施主様から送られてきた自宅でのリモートワーク風景。
大変気持ち良いと、嬉しいお言葉をいただきました。
道路に面したスペースも、緑地化させます。
玄関周りにも、たっぷりと植栽を入れさせていただきました。
室内の窓からの眺めと、外部からの目線、特にお客さまをおもてなしするような気持ちで、外構・植栽はデザインしています。
夜のライトアップ。
夜道を歩く方に、ホッとしてもらえるような外観を目指しています。
こちらもお客様から送っていただいた写真。
家の中から、ライトアップされた植栽を眺めていただけているとのことで、
とても嬉しい気持ちになりました。
薪棚や板塀も、設置させていただきました。
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2022/8/27〜
8月27日
カスタムくんに会いに出かけた!
片道2時間の少し複雑な乗り換えを頭にたたき込んだ。あと少しのところで初めての路線乗り換え。そこでお財布を忘れていることに気がつく。え〜〜……!!と、でも、なんとも戻るしかない。そして戻ったらまた同じ道を出発する元気もないし、カスタム君の午後の部にも間に合わない。横浜駅構内にはブルーナカフェが入っていてナインチェかわいいけれど、心はすっかりカスタムくん。
合計3時間程の旅を0円でしてしまった。
戻りながら電車で日記の文字起こしをして、最果タヒの展覧会のオフィシャルブックを読む。もう1年以上私の部屋にある本だけれど、昨日、この本にマンスーンさんが寄稿していることを知り、もう一度読むことにした。
駅のホームでおじさんに話しかけられる。
私に顔を近づけて「一言、二言で終わるから!」と言われ、イヤホンを外すと「あなたは美人です。だからすてきな彼氏がいるんでしょう。そしてその人と結婚して、絶対に幸せになって下さい。」と言って、去って行った。(“絶対に”の位置が「“絶対に”その人と結婚して〜…」だったかも知れない。)
揶揄う相手を間違えている。
ヨドバシカメラで洗濯機をみる。
1人だとただの鑑賞会をして終わってしまうので友人に付き添ってもらった。ドラムより縦型の方が私の生活には合っていそう。コストダウンできた分で何かしようと思った。
友人がフィルムの現像を出していて嬉しかった。自分以外の人が写真を撮っていると嬉しい。
8月28日
夜にライブイベントに参加する予定があり、1日を、それまで体力を保たせて帰宅後もきちんと過ごせるように時間を過ごしていた。
夜の予定が本当に苦手になってしまう。
もともと、ライブには1人でよく行っていたけれど、チケットを取った時の喜びから、そのライブが近づくにつれて憂鬱になることばかり。ライブの中身より、その時間を耐えた開放感と夜の街にいる喜びに、ライブ=楽しい、という印象をもっていて、ライブって楽しい。
でも、いつもの日曜日をいろいろ終えて、そこからお出かけするのはなんかいい感じ。みんな帰っていく中でわたしはこれから!みたいな。
途中、ディズニー帰りのお姉さんが隣に座り、携帯で新幹線を予約している様子で、これから大阪まで帰るのか〜と眺めていた。
臨海副都心の街に久しぶりに降り立てて、しかも日暮れ時の涼しい夏の日曜の夜で最高だった。ライブ中も、外の景色とか今の空の暗さとかが気になって、元々終演までいるつもりはなかったけれど、早めに会場を後にした。
フットサルをしている人達、それ以外は、日暮れ時の公園の人達はみんないなくて、ビルの赤いランプが点々と映えていた。
夜の海沿いの首都高を眺めながら、ほとんど千葉なのでは?と思いながら、意外と日曜日もお仕事お疲れ様な人が多い、と思いながら、ライブ会場の粗悪なパイプ椅子から座って鑑賞することを想定されていない高さの舞台を見ることで痛めた身体を引きずりながら、涼しい夜を帰ってきた。
8月29日
実家へ少しだけ帰ってみる。
母と同じ時に京都にいたらしい。近所の梨園で無人販売を始めたらしく、梨を1袋買った。ちょうどもぎ取ったところで、その場で詰めてくれる。1,000円で5,6個入っていて、1つだけ貰ってあとは実家に置いてきた。
実家は色々家の補修を済ませていた。
庭の一部にコンクリートを打って通行しやすくしたり、かなり劣化していた木のデッキと縁側をプラスチックの擬木のデッキにして手入れしやすくしたり、施工不良でずり落ちた屋根を葺き替えたりしていた。
また駅まで車で送ってもらう。
昔、塾に行くために下車していた駅は、駅ビルがかなり充実していて、駅横のデパートはショッピングモールみたいになって格が落ちていた。
池袋のビッグカメラで洗濯機を買った!
他店で目星をつけた製品をもう一度紹介してもらい、その内、一つ前の型がかなりお買い得だった製品に決めた。満足のいく行程で購入まで漕ぎつけた、と思っていると、最後にポイントプレゼントキャンペーンの紹介(セールス?)。どこかの国の必殺技くらいにしか思っていなかった“格安SIM”のことが少しわかった。
帰宅して眼科へ。ペッパー君みたいなお兄さんに検査してもらう。使っているコンタクトのゴロゴロがつらくて、とても毎日装着できないことを伝えると「そうですよね〜、◯◯さん(私の名前)はかなり乱視が強いので違和感はあると思います。」と流れるように答えてくれてペッパー君。「目薬や装着液を使ってもあまり軽減しなくて…」と言うと、「え…?装着液ですか…?」と人間になってしまった。装着液ってハードコンタクトにしか使わないらしい。「(ゴロゴロするのは)慣れれば感じなくなりますかね〜」と言うと「慣れませんよ〜。ずっと違和感は残りますよ。」とペッパー君に戻った。
梨の皮を剥いて、カットして、今までで1番カットされた梨っぽい造形になって嬉しい!包丁を新しくして良かった。
8月30日
夕食のお誘いメールをもらった。
職場の飲み会が無くなったご時世でとても助かっている身だけれど、少人数の少し心落ち着ける人選の会だと、行きます!と返事をしてしまう。
(食事の席に変わりはないので、少しずつこれから憂鬱度が増していくのだろうな。)
でもお誘いメールに“参加してくれると嬉しいです。夕食を取らない派であれば飲み物だけのオーダーでも構いません。ご一緒できるのを楽しみにしています。”とあり、ならば!となったのかも知れない。
基本的に、他人から気を遣われてしまうタイプだと思っていて、(こんなにしたら逆に相手に悪いかな)と不安を抱かせてしまうくらい気を遣ってもらえると嬉しかったりする。(だから、家族や身内の無礼にしょんぼりするし、いつまでも引きずったりする。)
妹と喋れていた頃、その最後の方は彼女とそんな感じの関係でなんか良かった。祖母のお葬式を中抜けして一緒に帰った時、少しお互いの近況を話して、お葬式も大事だけど、テストや課題や明日の大事なことがあるよね、みたいな話をした気がする。
上司の思いつきで明後日は都庁へ行くことになった。昼食問題は自分に正直になって乗り越えよう。
職場で2日連続で病欠した人がいて「また病んでいるんじゃないか」「お前何かしたんじゃないか」みたいな会話が飛び交っていた。
その人がお休みすることで仕事が増えることの迷惑より、ただ何か面白がって言っている愚痴に聞こえて、とっても私は落ち込んだ。
明日で8月が終わる。暑中見舞いは2通お返事が来た。
8月31日
今日は何もなかった。
そんなことはないはず。だけど、今日は何もなかった。
9月1日
都庁へ行った。1階のエントランスの巨大なピロティが、何かの搬入口みたいな空間なのに人だけが通っていて不気味。
ロビーにはアルソックの警備ロボットがウロウロしていて可愛い。
ずっと閉鎖されていた45階の展望室は、なんと今日から再オープンのよう!警備員のおじさんが「ちょうど今日からなんですよ。」と教えてくれる。
用務まで東京観光案内所で23区と市区町村のパンフレットを眺めて、再来週行く予定の府中市のお散歩マップを手に入れた!
隣は全国都道府県の観光マップが揃っていて楽しい。月替わりショップは今日から山梨県で、オープンしたてなので信玄餅の入荷数を数えていた。
用務が終わり、昼食に行くみなさんを見送って展望室へ。新宿から眺める東京は、何かありそうで、特別何もなくて、意外と住宅街が細々とよく見える。
誰でも弾けるピアノに人がたくさん並んでいて、代わる代わるに上手に演奏していた。みなさん力強いタッチ。
午後から職場へ戻るため、中央線に乗る。
平日の昼間の中央線っていろんな人がいる。ビンテージっぽいTシャツとキャップ、短パンにサンダルを身につけて、手にはフライトの本があり、昨晩の音楽イベントのストーリーを投稿している男の人がいた。
職場に戻ると、昼食をとれない、人前で食べられないことを、また今日も明るみにしてしまい、そのことを話されているな〜小声で遠くで、というのを察知したりした。あと都庁のどこかに傘を忘れたことに気がついた。
帰り道で稲妻を5回見た!
9月2日
聴く・見る・読む、何を受け取っても、どこかで気持ち悪いレーダーが働いてしまう日。何も聴きたくない見たくない読みたくない。なので、自分の頭の中で健やかな都合の良いイメージやストーリーを流していた。
今日も何もなかった。
でも、以前同じ部署だった方にばったり会って「相変わらずかわいいですね〜」と言ってもらった。
「ヘッドホンおしゃれですね。」と言ってもらい、でもただのファッションなんです、ファッションといえば◯◯さん(相手の名前)のメガネっておしゃれですよね、といつも思っていたことを伝えることができた。「眼鏡はね、こだわりがあるんです。」と言っていた。眼鏡市場で買っているとのこと。
掃除をして爪を切って写真を撮って梨を剥いて花の水を換えて鏡を磨いてお香を焚いて洗濯をした。
場所性の本に、写真や芸術作品を作る人は場所のアイデンティティの要素をダイジェスト的に捉える、みたいな文があり、ある作家は、以前住んでいたプレーリーの土地を、グミの匂いの中に見出した、とあって、その作家の作品を観たくなった。
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奇跡の晴れ間、安達太良山
山サークルの企画で、一泊二日で福島県の安達太良山(あだたらやま)と、福島県と山形県に跨がる一切経山(いっさいきょうざん)へ。
週末は雨予報ながら、初日の方が幾らか天気が持ちそうだったので、先ずは日本百名山の安達太良山に向かいました。
写真の場所は、NHKのドラマ「山女日記」で工藤夕貴と小林綾子が待ち合わせをしていた場所。
ドラマでは下から登っていましたが、今回は午後からの雨に備えて登りのみロープウェイを利用。
山頂でゆっくり出来ない可能性も考え、ゴンドラの中でオニギリを一つ。
しかし、ロープウェイを降りると何と青空が!
これは期待しちゃって良いのかしら〜?と、テンションも急上昇↗
登山道にはお花もいっぱい。
こちらはまだ蕾ですがマイヅルソウ(舞鶴草)。
ピンボケだけど、イワカガミ。
お!別名「乳首山」の名にふさわしく、山頂の乳首(岩山)が見えました!
ムラサキヤシオ(紫八汐)も咲いてるし、
オオカメノキもそこかしこに♬
なんて浮かれていたら、またガスって来た…。
右側には雪渓。私は見てませんが、山スキーをしている人がいたそうです。
ヒメショウジョウバカマ(姫猩々袴)。終わりかけですね。
イワカガミの群生地。
山頂を示す標識が出て来ました。
ということは、霧の向こうに見えるのは乳首でしょうか?
山頂手前、南側の尾根は左右で全く違う天候に…。
山頂を背景にハイ、ポーズ!
岩陰に荷物をデポして、乳首に登ってみることに。
そして、ここへ来て急に硫黄臭が…。そうだ、ここは活火山なのでした。
鎖もあったけど、あえて無い方の岩場を登ってみました。
(えぇ、もちろん今回も笑っておりますとも)
山頂からの景色。北側に、牛ノ背、馬ノ背と鉄山が!
今にも雲に飲まれそうです…。
西側は雲に飲まれること無く、雪渓もハッキリと見えました。
北西方向に見えるのは爆裂火口かな?
今日は登れるだけでも御の字だと思っていたけど、山頂でまさかの晴れ間。
重たい山頂標識を持って、全員で記念撮影♬
標高1,700mですが、ロープウェイを降りて1時間少々でした。
筑波山に次いでお手軽な100名山かも知れませんね。
下りは梯子を使って、荷物を取りに戻りましょう!
牛ノ背を歩いて矢筈森の分岐を目指します。
この後歩く、くろがね小屋までの道が見えました。人が米粒のよう…。
振り返ると、乳首の向こうには雲がモクモク…。
今回は登らないけど、あれが鉄山(てつざん)なのかな〜?
そして出ました爆裂火口!ここは火山なのだと、改めて実感。
凄い景色…。そして、硫黄のニオイも強烈!
諦めていたけど、この景色が見られて本当に良かった〜!
火口近くの雪渓は、茶色いですね…。
登りのルートにも咲いていましたが、ミネズオウ(峰蘇芳)。
峰の辻までの道は、雪渓が溶け出して小川と化しておりました。
ヒメショウジョウバカマの蕾。
峰の辻。お昼も過ぎているし、ここで休憩しようかという案も出ましたが
硫黄のニオイがきついので小屋まで一気に下ることに。
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)の蕾。
イソツツジ(磯躑躅)。高山植物なのに、磯?葱坊主みたいな花ですね。
ツマトリソウ(褄取草)もあちこちで見かけました。可愛い♬
爆裂火口からだいぶ離れた筈なのに、ニオイが一段ときつくなったと思ったら
くろがね小屋の温泉源でした。
なかなか立派な小屋。入口手前で靴を洗わないと、中には入れません。
この黒い鐘が、名前の由来なのだそうで。
私はてっきり、鉄山(てつざん)の麓にあるから
「鉄」を「くろがね」と読んで「くろがね小屋」なのかと思ってましたが…。
中はこんなレトロな雰囲気。2階の客室は2段になっているようです。
日帰り入浴も可能でしたが、我々はトイレだけ拝借しました。
小屋で休んでいるうちに雨が降り出し、小屋のデッキで雨具を装着。
山頂に居る時じゃなくて本当に良かった!
しかも小屋に居る時に降り出すとは…。今日は色々、タイミングが良いな〜。
水の流れる馬車道を歩いて登山口に向かいます。
旧道は狭い上に滑りそうだったので、広い馬車道を利用しましたが、
この狭い道を小屋まで車で荷揚げしているようですね。
(先ほど小屋の前に停まっていたチェロキーがギリギリ通れる幅)
ナナカマドの蕾。可愛い♬
タニウツギ(谷空木)。その名の通り、谷の上に咲いていました。
ロープウェイ乗り場まで戻る頃には、雨も止んでいました。
ロープウェイ乗り場の向かい側には、日帰り温泉施設、奥岳の湯。
ロープウェイのチケットで割り引きになるようです。
が、我々は温泉宿に泊まるので今回は利用せず。
そして山頂を見上げると、朝と同様、真っ白。
ホント今日はタイミングがバッチリでした〜。
宿にチェックインした後は、アサヒビール園 四季の里にてジンギスカン。
6人だったのでファミリーセットを2���頼んでちょうど良かったです。
さぁ、明日の天気はどうかな〜???
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MTGプレイヤーのための「バルダーズ・ゲート」の戦いひとこと解説その1
統率者レジェンズ『バルダーズ・ゲートの戦い』ひとこと解説
5月18日にいよいよ本格的に開始したMTG×D&Dコラボセット『バルダーズ・ゲートの戦い』プレビュー。いきなり情報量が多かったので、とりあえずひとこと解説という体裁でまとめていく。多いのでTumblrの画像貼り付け上限である10件かつ順不同かつでまとめる。少々読みにくいが許してほしい。
Zevlor, Elturel Exile
ゼヴラーは「バルダーズ・ゲート3」に登場するティーフリングのNPCである。バルダーズ・ゲートと性質を異にする都市「エルタレル」を追放された彼は、ドルイドの木立に暮ら��ティーフリングたちのリーダーを務めている。
Jon Irenicus, Shattered One
ジョン・イレニカスは「バルダーズ・ゲート2」の敵役として登場するエルフ。野心からエルフの国を追放されたのち、邪神バハルの力によって不死を得ようとしていた。シナリオ「殺戮のバルダーズ・ゲート」に登場するアブデル侯爵とも敵対していた。
ギルドの職人
D&D第5版のプレイヤーズ・ハンドブックに掲載されているキャラクターの背景設定のひとつ。ここで言うギルドは錬金術師や大工、パン屋などの同業者組合のこと。ゲームでは、上納金の代わりにギルドの庇護やコネを得ることができる。職人ギルドとは別に、バルダーズ・ゲートには犯罪組織「ギルド(The Guild)」が存在するのでちょっとややこしい。
巡歴の学者、ヴォーロ
クリーチャー学者ヴォーロが再び登場。ヴォーロの日誌トークンを作り出し、実際にクリーチャー・タイプを記録させていくギミックが面白い。通常版のイラストは「ヴォーロのモンスター見聞録」の表紙のジャイアントだろうか。
貴族生まれ、犯罪者
背景エンチャントは「共闘」のように、「背景を選ぶ」能力を持つ統率者と一緒にデッキとは別の領域に置かれてゲームをスタートする。貴族、犯罪者はともにプレイヤーズ・ハンドブックに記載された背景である。クラス・エンチャントもそうだが、既存の伝説のクリーチャーに背景を付け足すというよりは、その統率者と共に戦っているプレイヤー自身の背景というイメージなのかもしれない。
白羽山の冒険者
白羽山(ホワイトプルーム・マウンテン)はD&D世界を舞台とした小説のタイトルで、邦訳版も発売されている。公式シナリオ集「大口亭綺譚」には実際に冒険できるダンジョン探索アドベンチャーとして収録されている。もとはフォーゴトン・レルムではなくグレイホーク世界を舞台にしていた。
地下街/イニシアチブ
D&Dにおける「イニシアチブ」は戦闘時の行動順を示す。より早く動ける冒険者が地下街を先行して探索できるというわけだ。地下街はバルダーズ・ゲートの地下のさらに奥底に存在する古代都市の廃墟であり、バハル神の神殿が存在する。
バルダーズ・ゲート
バルダーの門は都市の基礎を作り上げた冒険家バルダーの名にちなむ。都市の上層と下層を分ける大門である。バルダーズ・ゲートには9つの門が存在しており、すべてがカード化するようだ。《迷路の終わり》ほか、ラヴニカの門関連カードを集めておくといいかもしれない。
エルミンスター
フォーゴトン・レルム次元最強の魔術師、エルミンスターがカード化。善なる秘密結社ハーパーの最高幹部でもある彼の能力は、ドローとコスト軽減を同時に行う非常に強力なものだ。
ヴラーキスの勇者、ラエゼル
ギスはアストラル界に暮らす種族で、かつてイリシッド(マインド・フレイヤー)によって隷属されていたことから激しく敵対している。ラエゼルは「バルダーズ・ゲート3」に登場する友好的なNPC。ヴラーキスはリッチ化したギスの女王で、ティアマトと盟約を結びギスたちがレッド・ドラゴンを乗騎とするきっかけを作った。
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【株式会社東京工営】の木質系床材、エクステリア関連製品など130点が登録されました!
株式会社東京工営はフローリング【無垢・複合・床暖房対応】、デッキ【天然木・人工木】、羽目板などを取り扱う輸入建材商社です。海外建材のスペシャリストとして、様々なニーズに沿う最適な商品の提供をしています。
今回は、木質系床材、ウッドデッキ等のエクステリア関連製品など、130点をご登録いただきました。
東京工営 Arch-LOG 検索ページ
▼EGSシリーズ
素材の選別と製造工程にとことんこだわって開発したハイグレードな土足使用にも対応した床暖房対応製品です。
本製品は温水式パネルなど小根太のピッチが303mmの床暖房機器の上に捨貼合板なしで直接施工することができます。
▼バイタルデッキ
天然木に比べてメンテナンスが簡単な、リサイクル木材と再生プラスチックを主原料としたエコ建材です。
▼【バイタルデッキ/Rシリーズ】
▼【バイタルエッジデッキR25】
端部・幕板用途としてのエッジデッキです。
▼【バイタル幕板】
階段の蹴り込み板やフェンス利用など、様々な用途としてもお使いいただける幕板です。
▼フローバー
肌触りが良く素足利用が心地よい、PVC製の糸を編み込んだヨーロッパ発のビニル製織物床材です。
▼【タイル】
▼【フローバーデッキ】
サーモデッキの基材にビニル製織物床材を巻き付けた、ヨーロッパ発の外部用ウッドデッキです。
サイズ等バリエーション豊富にご登録いただいております。是非ご確認ください。
東京工営 Arch-LOG 検索ページ
※WEBカタログ形式で登録された製品のBIMデータを利用したい場合は、Arch-LOGでプロジェクトを作成して製品をプロジェクトに追加し、BIMリクエストをしてください。
※文章中の表現/画像は一部を株式会社東京工営 のホームページより引用しています。
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おおしまたくろう楽器展#2 滑琴の耳奏耳(かっきんのみみそうじ)
Date:2022/03/25(Fri.)~04/03(Sun.) @パララックス・レコード
背景
2021年の前半は山下残さんと音遊びの会のコラボレーションのお手伝いがメインの活動だったので、後半は自分の活動に力を入れたいと思い、締め切りを設けるために助成金を獲得して活動することを目指しました。活動内容としては、コロナ禍以前から取り組んでいたスケートボードとエレキギターを合体させた楽器「滑琴(かっきん)」の活動と、コロナ禍以後に取り組み始めた耳型マイク装置「ミミックロフォン」の活動を掛け合わせた内容を企画しました。無事に企画がアーツサポート関西の助成対象活動に採択されたので、3月の展覧会開催を目標に動き始めました。
https://artssupport-kansai.or.jp/grant_list/index.html
▲助成企画について
まず活動を始めるにあたり新たに導入したiPadでスケッチを描きました。美術大学の工房に就職してから造形を意識するようになり、装置の見た目も機能であると考えるようになりました。またスケッチを描くことで他人とアイデアを共有でき、企画が助成金に採択されやすくなったり共同作業が楽になりました。
活動の方針として、1)量産化を視野に入れた新型滑琴の開発、2)滑琴用の背負子型ギターアンプの開発、3)耳型マイク装置を用いたライブ配信の実施。以上の3つを活動方針に定めて制作を進めました。具体的には、1)は3DCADと3Dプリンターを用いた滑琴専用部品の開発、2)はレコーダーや通信機器の機能を兼ね備えたバッテリー駆動のギターアンプの開発、3)はカメラ越しにもマイクの位置関係が把握できる高さ40cmほどの巨大な耳型マイクの開発を行います。
▲ギターアンプと耳型マイク装置のスケッチ
滑琴4号機マルチプライアー(増���子)について
滑琴の新作を作るにあたり「量産化」を目指した設計を意識しました。具体的には3号機ではスケートボードの木の板(デッキ)に穴を開けて、エレキギター用の部品を取り付けることで楽器の構造を実現していましたが、手作業での組み立てが難しく、締結部品が多いために重量増加を招いていました。そこで通常のスケートボードのトラックを滑琴用のものに交換するだけで簡単に楽器化できる構造を目指しました。これはエレキギターのテレキャスターというモデルをヒントに考案した構造です。テレキャスターが従来のエレキギターと違いボルトでの組み立てを可能にしたことで、職人技無しで量産化に成功したように、デッキへの追加工無しで滑琴用トラックに交換するだけで簡単に楽器化できます。
また光造形3Dプリンターのタフレジンを用いて、複雑な形状の部品を十分な強度と軽さで実現します。まだまだ小ロットでの生産が続くと思いますが、金型制作への移行も視野に入れて滑琴用トラックを3DCADで設計します。
▲3D設計した新型トラックの初期案
▲初期案をテスト出力したところ
滑琴3号機を持って秋田県に滞在した際に、地元のスケーターの方に乗っていただきアドバイスをいただきました。ギターペグが面に出ているとトリックの障害になるのでできるだけ隠した方が良いとの意見があり、今回はペグをデッキの内側に隠すような構造に変えました。最初のプロトタイプでは、パーツの干渉や負荷が集中する箇所を確認するため安価なFDM方式の3Dプリンターで試作を行いました。実際に組み立ててみるとギター弦が干渉していたり、負荷が集中しやすい箇所で弦が切れやすく、試乗してみるとトラックが破損しやすい箇所が見つかりました。
▲仮組みしたところ
設計のアップデート作業には、以前にも耳型マイク装置「ハッピーニューイヤー」の制作の際にモデリングサポートいただいた水口翔太さんに関わっていただき、より軽量かつ強度のある形状に改良しました。まだペグ周辺の設計などに課題が残るものの、3号機と比べて格段に組み立てやすく、軽量で量産化に適した設計が実現できました。
完成した滑琴の意匠として、ピックガードを取り付け僕のキャラクター「ピンクのあいつ(エンジェルVer.)」を描きました。ピンクのあいつのイラストは、いつも僕の活動のデザインを担当してくださる丹羽彩乃さんに依頼しました。楽器は人間が発せられない音を出す点で神様の道具であったり、神様と交信するための道具に例えられます。ピンクのあいつも天使になって滑琴の音を天上に届けてくれているのでしょう。
▲安全を祈るピンクのあいつ
響筐(きょうきょう)と疑似耳(ぎじじ)
これまでの滑琴を使った野外パフォーマンスではマーチングバンドの小太鼓で使用するキャリングホルダーにギターアンプをくくりつけてパフォーマンスしていましたが、肩に負担がかかって長時間のパフォーマンスが難しい状況でした。そこで今回はギターアンプをホルダーが一体になった背負子型ギターアンプ「響筐(きょうきょう)」を制作しました。
▲従来の背負子型ギターアンプ(左:1号機、右:2号機)
背負子部分には登山メーカーの背負子を流用して、肩だけでなく腰にも荷重が分散でき、クッション性のあるものを選びました。またギターアンプ部分はスケッチをいくつか描いてから3DCADで設計してレーザーカッターを使って組み立てました。ギターアンプの回路にはBoss Cube Street 2を分解して使いました。Cube Street 2は電池駆動かつスマートフォンから音量調整が可能なため、いちいちアンプを背中から降ろさなくても良い点に着目して選択しました。
▲CADで設計した背負子型ギターアンプ
▲市販のアンプを分解している様子
▲仮組みしてサイズ感を確認
響筐の側面には巨大な耳型マイク「疑似耳(ぎじじ)」を取り付けます。疑似耳は野外での滑琴の演走音を集音してライブ配信先に送るためのマイク装置です。マグネットとベルクロテープで響筐に取り付けており、取り外すことで好きな音の定位感覚でフィールドレコーディングできます。
ライブ配信と耳型マイク装置の組み合わせは新型コロナウイルスの環境下で思いついたアイデアで、本来は透明化したメディアとして映像の中に潜んでいるマイクの存在を耳の造形でアピールします。鑑賞者は画面に映る巨大な耳を見て、現場のマイキングを把握できる仕組みです。耳型マイク装置の総称を「ミミックロフォン(ミミック+マイクロフォン)」と称しており、耳の造形には僕の耳を3Dスキャニングしたデータを用い、これまでに3つのバリエーションでミミックロフォンシリーズを作りました。疑似耳の特徴としてギターアンプとスムーズに切り離しができることと、サイズの大きさが挙げられます。
▲ダンボールでサイズ感を把握
▲マグネットで洗濯機に付けてみる
実験とフィールドワーク
制作した滑琴などを用いてパフォーマンスイベントに参加したり、フィールドレコーディングの収録を実施してみました。まずは金沢などの4都市をつないでオンライン開催された「NxPC. LIVE Vol.54 密(ヒソカ)」に出演しました。イベントの2週間前にお誘いいただいたイベントでしたが、だらだらと開発を進めていたこともあり、ひとつのゴールとして���ょうど良いと思い、参加を決めました。このイベントでは「新作を完成させてイベントに参加する」を目標に制作を進め、無事に楽器本体と配信システム、パフォーマンス構成を完成させました。
パフォーマンスは3部で構成して、第1部では室内での2人の演奏者による疑似耳を用いたパフォーマンス(通称:耳奏耳、みみそうじ)を実施して、第2部は前日に金沢市に滞在して撮影した疑似耳を用いたフィールドレコーディングの記録映像を放送し、第3部は疑似耳を響筐に取り付け、市内を滑琴で演走する様子をLINE通話で配信しました。30分のパフォーマンス時間の中で矢継ぎ早に構成が変わっていくてんこ盛りの内容でしたが、自分のやりたいことを妥協することなく実施できました。
今後の課題としては、3部の配信でLINE通話を用いた配信を実施しましたが、音声の集音が上手くできておらず、野外での配信システムの見直しが必要そうです。また響筐と疑似耳の装飾が完了しておらず寂しい印象でした。
▲会場で展示中の楽器たち
https://nxpclab.info/vol.54/
▲イベントのアーカイヴページ
次の実践の場はFIGYAを拠点とした配信実験とフィールドワークです。滑琴3号機の完成発表を兼ねた個展をFIGYAで開催した経緯があり、今回もFIGYAでの発表を通じて前作との差異を確かめる狙いがありました。前回の個展ではFIGYA周辺でのルート譜(滑琴の規範的楽譜)を作曲したので、新型の滑琴で同じルート譜を演奏してみました。残念ながらレコーダーの設定にミスがあり良い記録を残すことができませんでしたが、疑似耳を組み合わせて新たな音響の鳴らし方が実現できました。
またFIGYA周辺で疑似耳を用いたフィールドレコーディングを実施しました。マイクスタンドに疑似耳を付けて自販機や高架下、公園、河原などに設置して録音しました。町の景色の中に耳が生えている様子は自分が自販機の気持ちになったり、町の気持ちになって環境音を聴く感覚を呼び起こしました。この時の改善点として、疑似耳の中が空洞のため共鳴によるコーという音を集音していました。これについてはスポンジなどの軽くて吸音性能のある素材を詰めて対応したいです。
▲此花区での演走(撮影:mizutama)
▲淀川での録音風景(撮影:mizutama)
次に説明するパララックス・レコードでの展示中にFabCafe Nagoyaでの自作楽器イベント「廻転 -DIY Instrumental Performance」に出演しました。残念ながら個展開催中だったため会場を離れるわけにいかず、オンラインでの出演を検討するなかで新作の滑琴を用いたパフォーマンスを実施することにしました。
金沢でのパフォーマンスの画質や音質への反省を受けて、今回のパフォーマンスではLINE通話でなくGoProから直接YouTubeへライブ配信するシステムを採用しました。パフォーマンス構成は前半・後半に分かれており、前半はZoomを使って主催者や来場者と会話をして、ZoomのチャットにGoProのYouTube配信URLを貼って後半へ進みます。後半は演走者の頭に付けたGoPro目線の映像を配信します。
ZoomとYouTubeという異なるサービスを行き来することに興味を抱きパフォーマンスを構成しましたが、鑑賞者からは「3人称視点と1人称視点を行き来するパフォーマンス」のように評していただき、確かにカメラの視点や会話の関係性がパフォーマンスの中でダイナミックに変化する状態は面白いと感じました。今後のライブ配信のバリエーションのひとつとして考えていきたいテーマです。
https://fabcafe.com/jp/magazine/nagoya/2204_rotation_report/
▲イベントのレポート
パララックス・レコードでの展示
助成金に採択されたのが9月末ごろだったので、��年くらい開発活動を続けてきました。活動のまとまった成果発表の場として、京都にあるアバンギャルド系のレコード店「パララックス・レコード」で展覧会を開催しました。
パララックス・レコードには高校生の時からお世話になっており、当時はより変わった音楽を探してレコード店を回っているうちに出会ったお店でした。特に工学を勉強していた高校生の僕にAlvin Lucierを出会わせてくれた重要な場所で、Lucierとの出会い、そしてパララックス・レコードとの出会いがなければ自作楽器を作る僕はいなかったかもしれません。そんな僕の原点とも呼べる場所で新作を発表できることは感無量でした。
▲展示風景
展示会場には開発した3つの装置(滑琴4号機マルチプライアー、響筐、疑似耳)とこれまでの滑琴開発に関する記録映像、NB-606、Zine、それからパララックス・レコードの商品をチョイスさせていただき「おおしまたくろうのスペシャルセレクトコーナー」を設置しました。僕がパララックス・レコードで購入したお気に入りのアルバムや気になる商品をチョイスしました。
会期中は久しぶりに会った友人や美術関係の方々が見にきてくださったほか、パララックス・レコードの入っている詩の小路ビルのストリート系のお店の店員さんやお客さんも見てくださり、現場の人のリアクションやアドバイスをいただけました。個性的な店内にも不思議と馴染んでおり、アバンギャルドな姿勢を貫きつつもフレンドリーな見た目の作品になったなぁと展示空間を見ていて思いました。
▲セレクトコーナー
▲展示会場の記録映像
展示を終えて
半年に及ぶ開発と展覧会の開催を経て、滑琴の開発がかなり進んだと思います。特に新しい職場に就いてから造形意識が芽生えてきたので、作品の造形やカラーリングに注意を払ったこともあり、展示会場でもキャッチーな印象を放っていました。
開発中や展示中にも周囲の人から「ベース型の滑琴」や「小型で安価な滑琴」などのバリエーション展開を期待する声や、購入を希望する声をいただきました。これは楽器をテーマに活動する僕としては重要な声で、常に「楽器はあくまで音楽のための道具」という側面を意識しており、僕一人が扱うアート作品ではなく、他の人の身体と組み合わさって新たな価値を生み出すものであってほしいと願っています。人々が滑琴を自分ごととして捉えてアドバイスをいただいている今の状況は大変ありがたいですし、期待に応えないといけないですね。
今後の展開としてはアドバイスにあった1)滑琴のバリエーション展開や2)パフォーマンスの展開、また3)展示方法の検討などが挙げられます。滑琴のバリエーションとして、ベース弦を張った滑琴や弦の本数を減らしたモデルの実験、ペニーの滑琴化などが考えられます。パフォーマンスの展開として、これまで野外での演走のみでしたが今後は室内での大音量でのパフォーマンスを検討しており、特に2022年度は秋田市文化創造館の企画「SPACE LABO 2021」に採択されたこともあり、新しい滑琴の演走形式が提案できるでしょう。コロナ禍になってから安定的にパフォーマンスイベントを開催することが難しい状況が続いています。そのため滑琴の展示活動にも力を入れていかないと認知が広がらないので、今後は滑琴の展示方法も検討していきます〜終
https://akitacc.jp/article/220408/
▲SPACE LABO 2021のレポート
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