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freelyart-lets · 1 year
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ari0921 · 4 months
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安倍元首相を嫌った人の正体
高橋洋一
【日本の解き方】安倍元首相を嫌った人の正体 経済や安保の実績で?左 派の虚像?を見事に打ち砕き 国内外で高評価の方が圧倒的 
安倍晋三元首相の功績については世界各国で称賛されているが、国内の 左派やリベラル勢を中心に「アベ政治を許さない」などと露骨に嫌う人も 目立った。安倍氏に反発するメディアも少なくなかったが、安倍氏はそう した人たちのどこを刺激したのか。
これまで何度も指摘しているが、安倍氏は、経済政策では雇用確保の実績 はピカイチだった。安全保障では、西側政治家の中で誰よりも早く専制国 家中国の脅威に気づいて日米豪印の戦略的枠組み「クアッド」に動き、同 盟(集団的自衛権)の重要性から安保法制を作った。
重要なのは、これらの経済政策や外交・安全保障は世界標準なので、世界 からの評価を得やすかったということだ。経済政策は、複数のノーベル賞 受賞者や世界的に著名な経済学者から、外交・安全保障も各国首脳から評 価されている。
それらの実績は左派を震撼(しんかん)させた。雇用の確保は左派の根幹 思想であるが、保守の安倍氏はそのお株を奪った。雇用を確保できたのは 左派政権ではなかったと左派を圧倒したのだ。
外交・安全保障でも、左派の心のよりどころである中国の野望を分かりや すく世界に暴いてしまった。さらに、左派の「お花畑論」も安保法制で崩 し、今回のウクライナ危機で「お花畑論」の欺瞞(ぎまん)が皆に知られ てしまった
要するに安倍氏は、左派が信じて築き上げた戦後の虚像を、実績により見 事に打ち砕いてしまった。言い換えれば、左派は安倍氏に経済も安全保障 も完膚なきまで打ちのめされてしまったということだ。
左派がいくら言い訳しても、対安倍氏での国政選挙6連敗は否定できな い。国民は、左派より安倍氏を選んだ。雇用も国も守るのは左派ではな かった。
雇用と外交・安全保障という政策で完敗した左派は、「モリ・カケ・サク ラ」というスキャンダルで安倍氏を攻めるしかなかった。しかし、その結 果も左派にとって無残なものだった。
モリ・カケでは安倍氏への嫌疑はまったく出なかった。財務省による公文 書改竄(かいざん)があったが、当時の財務官僚が自らの国会答弁ミスを 糊塗(こと)する保身によるものであり、安倍氏には無関係だ。
サクラでは、安倍氏の秘書に対する政治資金規正法違反罪(不記載)のみ で、安倍氏は不起訴だった。これらが司法による結果の全てである。
安倍氏については、国内では、左派メディアの影響で「モリ・カケ・サク ラ」のマイナスイメージが強かったが、海外では経済、外交・安全保障で の成果で高い評価になる。今回、この好対照があらわになった。
これは、安倍氏を嫌ったのがどういう人々であったのかをも明らかにして しまった。
国内でも安倍氏の献花に訪れた人は多く、一部左派メディアの報道に影響 を受けなかった人も多かったことは明白だ。
逆に安倍氏を嫌った人たちは、その活動や声が大きかった割には、少な かったことも分かってしまった。
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suinikki · 4 months
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普通に使ってても1週間足らずでカートリッジ1本なくなるからほんと瓶インクってコスパ💮 コンバーターでインク吸い上げるのもワクワクする
ここ2,3ヶ月、自費ピル飲むのやめたら肌が激荒れして最悪だったけど、皮膚科でもらった薬を毎日丹念に塗っていたら、ようやくおでこが元通りになった おかえり私のおでこ....
自費ピルの時は1,2日飲み忘れても全く不調を感じなかったのに、保険ピルは頭痛がひどくて辛かった、、合ってないのかな🥲 今は相手がいないから避妊の必要もないし、生理前関係なく気分の落ち込みあるからもうピル飲む意味...となっている 唯一悩んでいる肌荒れは塗り薬でなんとかなるならこれで乗り越えたい
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最近は髪型かっこよくなりたいのでバーム、ジェル、ワックス、色々試してる まだ短髪歴7,8ヶ月なもんで手探り... おすすめの整髪剤ある人教えてください👼🏻
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hachinana87 · 15 days
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ハミルトン劇評翻訳
ハミルトン独語版(ハンブルグ公演)プレミアおめでとう〜!ということで戯れに2016年のハミルトン評を訳してみました。そもそもこの作品の何が凄いのか?というのが解題されてて面白いです。
なぜハミルトンがミュージカルの歴史を作るのか 
サラ・チャーチウェル  2016.11.5 
【このカッコは私の注釈です。英語やミュージカル全然詳しくないので誤訳必須。気になる方は原文↑読んでね。この記事は初演一年近くすぎて英国公演が迫ってきた時の記事で、ちょうどブ���ジグットのときでした】 
建国の父アレクサンダー・ハミルトンがブロードウェイのヒップホップミュージカルの意外なスターになっている。来年には来英するが、移民の包括の描写はこれ以上ないと言うほどタイムリーなものだろう 
 7月23日の夜、私はニューヨークの劇場にいて、彼の国の独立、そして連邦政府のために奔走した男についてのミュージカルを見ていた。ジョージ3世が「太海は隆起し、帝国は堕ちる/その間助け合ってきたじゃないか」と歌う間、英国ではヨーロッパ連合を離れるか否かの投票が行われていた。『ハミルトン』がアメリカの独立の物語を来年ロンドンに持っていく頃には、その約束された成功はあらゆる種類の歴史の皮肉を描き出すだろう。 
 『ハミルトン』はアメリカン・ミュージカルの歴史にとって滅多にない変革的経験となった。『ショウボート』や『オクラホマ!』、『ウエスト・サイド物語』のようなゲーム・チェンジャー。その後に出るものを永遠に作り替える革新的な作品となった。しかしこれらの先駆の作品などと違って、ハミルトンは一人の男、リン=マニュエル・ミランダーー作曲・作詞・脚本を全て担ったーーによって作られたのだ(スティーブン・ソンドハイムも同じように全てを担ったが、彼の作品はブロックバスターではなかった)。『ハミルトン』はアメリカのポップミュージックのサウンドトラックと、歴史上最も独創的な脚本を使いながら、アメリカの歴史と現在の政治を結びつける。結果的に、ショウのなかのほとんど全ての歌が複雑な歴史劇コンサートとなる。古風な音楽と現代的な音楽の重なり合いは、歴史上の出来事と現在の政治と混じり合うのと同じようにそれぞれのレイヤーを重ねる。2年もしない間に、「ハミルトン」はボックスオフィスの記録を塗り替え一ー1億ドル以上のチケットを売り上げたーー、演劇関係の賞を総なめにし(ピューリッツァー賞戯曲部門を含む)、他の作品ではこれまでなかったような大仰な賞賛を集めた。しかし「ハミルトン」はそのすべての賞賛を超える作品である。 
 ミランダが休暇中にロン・チャーナウのアレクサンダー・ハミルトンの自伝を読んだ時、彼はすでに成功したミュージカルを作っていた(『イン・ザ・ハイツ』)。(この気まぐれのお陰でロン・チャーナウは『ハミルトン』の売り上げの1%を手にすることとなり、金持ちになった)ハミルトンはアメリカの歴史上の一種の変質を表象していていた。建国の父でありながら、歴史から神話に作り変えられることはなかった。それには多くの理由がある。ハミルトンの立ち位置が今の神話に相容れないものであると言うことは無視できない点だ。例えば彼は���リート主義を公言したし、終身大統領制度を支持した。彼が推進した連邦政府の拡大は1794年のウイスキー反乱を引き起こしたが、それは暴力的に鎮圧された。これらの事実はミランダの「若く、貧しく、飢えた」西インド諸島からの移民が、知能と努力と大胆さでアメリカン・ドリームを掴むというミュージカルには出てこない部分である。ミランダは移民社会と平等主義と業績主義のシンボルとしてハミルトンを讃える神話を作った。歴史の視点で言えば拡大解釈だが、演劇的には天才的な所業だ。 
 ハミルトンはアメリカ独立のヒーローとなり、ジョージ・ワシントンの右腕となり、アメリカ初代財務大臣となり、連邦政府の州政府に対する上位性を示す文献的根拠となった「フェデラリスト・ペーパー」の共同執筆者(ジェームス・マディソンと共同)となる。国立銀行について論争し、国の証券や国債を作り、アメリカの経済的成功の礎を築いた。彼のドラマチックな人生は現職の副大統領アーロン・バーとの決闘で殺されるという結末でメロドラマティックな終わりを迎えた。このような業績とドラマにも関わらず、ハミルトンはアメリカの歴史の中で主流から追いやられていった。ワシントン、ジェファソン、ジョン・アダムスは数えきれないほど小説、映画、ミニシリーズ・ドラマとなったし、彼らが一堂に会するミュージカル『1776』にもなった。『1776』は独立宣言を描いた作品だが、ハミルトンは名前すら出てこない。【1776は独立宣言のころの話で、その頃ハミルトンは大尉ぐらいなので作中に出てこないのはそんなに不自然ではないかな?こんなに大がかりではないですが、ハミルトンの伝記はちょくちょくフィクション化もされてた模様。ゴア・ヴィダルのバーの小説にも出てきます。まぁ派手な経歴の割に他よりも少ないというのはそうなんでしょうな】 
 脇に追いやられると言う扱いは、彼自身プエルトリコの移民の息子であるミランダと共鳴した。個人としても、アメリカの歴史としても、かの国の移民への扱いを体現しているからだ。この対の洞察が、この歴史・文化・政治参画に関してのミュージカルの中で煌めいている。建国の父たちのキャストはほぼ有色人種である(建国の母たちもいるが、キャストは圧倒的に男性中心)。その結果が、想定もしない現象を生み出した。政治・経済・人種の歴史に関する歴史劇が、今のアメリカの政治・経済・人種の状況を皮肉る、ブロードウェイ・ヒット。このショウの全てが「メタ」で、あらゆる層に重ねられている。『ハミルトン』はメタ演劇で、メタ歴史、メタミュージカル、そのあらゆる層へのメタなのである。 
 作品には、ミランダの幅の広く正確��音楽参照が多分に含まれている。歪んだブリットポップ風のジョージ3世に始まり、デスティニーズ・チャイルドのように歌うスカイラー三姉妹。ノートリアスB.I.Gからケンダー&エッブへの目配せ。ミランダは詳しい知識を駆使し、『ショウボート』『ウエストサイド物語』の様な作品がメインストリームのマイノリティ文化に関する認識で重要な転機をもたらしてきた業界ーーアメリカのポップカルチャーの縮図に等しいーーについて機知に富んだ会話を導く。『ハミルトン』はこのプロセスを用い、サブカルチャーの音楽を使いながら、メインストリームの歴史を読み解いていく。ロジャース&ハマースタインの『南太平洋』から引用された人種差別に関する台詞(“you’ve got to be carefully taught”)はバスタ・ライムスと肩を擦り合わせる。ソンドハイムが『太平洋序曲』で試みた視点の実験は、スヌープ・ドックに出会う。ジョン・アダムスに関しては、『1776』からミランダが借りてきた節を使ったギャグもある。『1776』のオープニング・ナンバーは大陸議会がアダムスを黙らせようとする「Sit down, John」なのだが、ミランダも同じように、アダムスと彼が表象するアングロ中心のアメリカ社会に、脇にどけと伝える。ミランダはアダムスを劇中に登場させておらず、名前が出てくるのは二幕以降になるが、そこでハミルトンは「座れジョン、デブのマザーファッカー!」と歌う。もう少し(色んな意味で)控えめなものでは、ミランダはハミルトンに印象的な「満足することはない(I will never be satisfied)」の節を与えるのだが、これは『1776』のアダムスの台詞、「私はいつも不満足なんだ I have always been dissatisfied, I know that.”」に呼応する。 
 ミランダの詞は目が眩むようだ。ソクラテス(Socrates)は凡人(Mediocrities)とライムし、その前には農奴解放(manumission)と奴隷解放(abolition)と武器(ammunition)がつながる。ギルバート&サリバンはサンプルされるだけでなく、洗練される。ミランダは記者たちにギルバートの有名な歌詞を改善したと嬉々として語る。それは今やワシントンのラップとなる(Now I’m the model of a modern major general / The venerated Virginian veteran whose men are all / Lining up, to put me up on a pedestal.”)【ミランダはギルバート&サリバン『ペンザンスの海賊』の歌詞をここで引用していて、ずっとgeneralの韻はmineralじゃかっこわるいと思ってた、とインタビューで話すのが好きなのです】言葉に酔った陽気な作家のように、駄洒落が溢れている(“Local merchants deny us equipment, assistance / They only take British money, so sing a song of sixpence.”) 
 『ハミルトン』はオペラと同じように、ほぼ歌い通しである。話す台詞はほぼない。多くの人が示唆するほどは、ラップは多くない。ラップが現れるとしたら、それはジェファソンとハミルトンの閣僚会議をエミネムの8mileばりのラップバトルで表すような「実用的で戦略的な聡明さ(practical tactical brilliance)」を伴っている。ハミルトンとバーの宿命的な決闘はギャング抗争と関連づけられ、自身もギャング抗争が元で亡くなったノートリアスB.I.Gの「Ten Crack Commandments」がサンプリングされる。「ワシントンの後ろ盾があるのはなんと素晴らしいことだろう」とバー、ジェファソンとマディソンは歌う。これは一義的にはハミルトンの後ろ盾のワシントン大統領のことを言っているのだが、同時に現代のワシントンDCから疎外された(政治から疎外された)市民が感じる政治的不平等とも呼応する。”Wait for It”はバーの性格に関する歌であるが、同時に「順番を待て」と言う言葉が有色人種のコミュニティにとってなんと破滅的なものをもたらすかということについての歌でもある。 
 詞と同じく、音楽も、単にスコアとしての意味だけではなくむしろ歴史的な要素としても利用される。ジェファソンとバーはそれぞれ二幕に大きなソロがある(ミランダは寛大にも、自分ではなく共演者たちに良い曲を振っている)。パリから帰ってきたジェファソンが歌う“What’d I Miss?”は、ブギウギ調のピアノリフを生かしたストライドやラグタイムの混じったディキシーランドジャズ【初期のジャズ】的な音楽だ。このラップの祖父としてのジャズの起源の召喚は少し場違いでーーしかもジェファソンを演じるダヴィード・ディグスは「ジャズ・ハンド」まで使って演じるーー同時にシリアスなものだ。ジェファソンはハミルトンや他の閣僚よりずっと歳上だからなのだ。ミランダは若いキャラクターにヒップホップの影響を与え、ジェファソンにオールドスクールなジャズを歌わせるが、またそのジャズの中にもキャブ・キャロウェイのような、ラップの起源を感じさせるボーカルにもオマージュをはらっている。劇が進むたび、ジェファソンのバーにもたらす影響は強まっていく。二幕の最大のバーの見せ場“The Room Where It Happens”では彼の音楽スタイルはシフトし、ジェファソン風のディキシーランド・ジャズスタイルを取り入れていく。バーの歌はコール・ポーターの“Blow, Gabriel, Blow”やフランク・レッサーの”Sit Down, You're Rockin' the Boat”のような1世紀以上使われ続けるゴスペル風の、観客が足を弾ませるようなコーラスをバックにしたショー・ストッパーだが、これらの楽しく、あ��り意味がない歌とは違い、“The Room Where It Happens”は歴史の記録について語ったーー足を踏み鳴らしたいぐらい素晴らしいーーインスタント・クラシック・ナンバーである。 
 この曲は劇の多くの意味での転換点となる。バーは待つのをやめる。歴史の空白は政治的排除のメタファーとなる。“The Room Where It Happens”は、語られる歴史がどのように権力の神話を作り上げるか、または現実の政治がどうなされるかの歌だ。バーは「誰も実際は知らない/政党がどう同意に持ち込まれるか/チェスの試合で何が捨て駒にされたか/何かが起こったとはわかるが/実際にそれが起こった部屋には(自分達は)いない」そして力強いバース「ことが起こる部屋に/自分も居たい」の前にバースをつなげる。 
 ミランダは「ことが起こる部屋」に、移民や奴隷の子孫、黒人や、ラティーノやアジア系、未来に対して希望が持てない貧しい子供たちを置く。「煙が充満した部屋」に残された個人の野望は、権力から排除された人々の象徴となる。「我々は救世主を求めるが/彼らが捨てたものを知らない/私たちは新しい始まりを望むが/夢みるのは多くは闇」。この歌は、通して歴史の記述と国の語り手の権力に対して疑問を投げかける劇全体を要約している。ハミルトンの妻イライザは、最初のうちは歴史の一部となることを望むが(「あなたの物語の一つとなりたい/いつか誰かが描く物語の」)、ハミルトンの裏切りに遭い、手紙を燃やし、自分の語りをコントロールしようとする。しかし、ハミルトンは若くして死に、イライザは「物語に戻る」。ミランダは終幕に戻り、ワシントン、ジェファソン、マディソン、イライザの歴史を語るが、結局問われるのは「誰が生き、死に、誰が物語を語るのか?」ということだ。 
 ただ、「何が語られなかったのか」という疑問は、『ハミルトン』自体の神話化でも言えることである。ミランダはカラーブラインドネスを使い歴史を告発するが、『1776』の公演は1969年でありながら、今日の「ハミルトン」が言及するよりも直接的に奴隷制について言及した。まあ確かに、『1776』は白人だけのキャストが奴隷制の是非について議論するものではある。ジェファソンは金髪の妻が恋しすぎるあまり、彼女が来るまで独立宣言が書けないと嘆くのをえがきつつも、彼の奴隷サリー・ヘミングス(おそらくジェファソンの私生児を6人ほど産んだ)は言及されない。しかし、『1776』はショッキングなまでに��ランクで残酷な「糖蜜をラムに」で終わる。この中では北部の制度の欠陥を指摘し奴隷制度に対する欺瞞をも暴く。『ハミルトン』はヘミングスのことに対して一度だけ言及し、奴隷制に対する言及もあるが、ジェファソンだけが奴隷を所有していたと示唆し、歴史が証明するよりもハミルトンを奴隷制廃止に熱心に描いている。実際は、ワシントンもマディソンも���隷を所有していたし、ハミルトンは妻の家族のために奴隷取引をしていたこともあるし、農奴解放については冷淡だった。 
 『ハミルトン』は有色人種の俳優を取り上げるが、実際の奴隷の描写はない。これはしかし、まさに彼の語りに欠かせない選択だ。彼は長きアメリカの語りの伝統である白人の「ブラック・フェイス」を取り上げ、それをひっくり返したのだ。然るべきところに音楽を置き換え、歌詞を書き換え、政治をひっくり返し、ショーに合うように作り替えた。そうすることで同時にアメリカの現代の現実への批判、アメリカ独立のパワーの賞賛、アメリカンミュージカルの歴史への祝福を歌った。もし英国にお住まいならば、来年の11月まで待たなければいけないが、これを見るときは、あなたも「ことが起こる部屋」に居合わせることになるだろう。
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angtelice · 10 months
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口に出さない努力は初めから無かったものにされる、と親友が憂いげに呟いた事がありました。同じ様に、どんなに鮮烈な感情も、劇的な思い出も、音や形に残さない限り存在しないことと同義になってしまいます。私は、この経験をお前の勝手な夢物語だろうと片付けられたくありません。だから此処に書き残したいと思います。長くなりますが、書きたいと思います。
昨日私は、自殺に失敗してしまいました。
痛みも恐怖もあったけれど、でも、それよりも生きていてはいけないという使命感のようなものに頭が支配されていました。遺される家族や恋人や友人を慮る余裕など何処にもありません、ただ、これ以上耐えかねる苦痛があった、それだけで突き動かされました。しかし不運にも物理的な理由により自殺は失敗に終わり、途方に暮れてどうでも良くなりふらふらしているところを友人に回収され、死にぞこなったままいろんな人に怒られ説得され時間が過ぎていき、現在に至っています。
私には一つ、あまり治らないとされている大きな病気があります。苦労にしろ功績にしろ、ひけらかすという行為自体に学も品もないように思えていた私は、この病気のことをあまり人に言っていませんでした。毎日泣いたり、吐いたり、外出に恐怖が付き纏ったり、動けないほどの倦怠感や、突然の体の震えや、夜眠ろうと思って目を瞑ると悍ましい映像が次々と流れることや、幻覚、眩暈が治らなくなったこと、とにかく誰かといるか何かをして気を逸らしていないとじっとしていられないほどの苦痛がある日々ですが、ほぼ誰にも詳細は言わずに耐えておりました。もちろん体調のために大切な約束、責任の伴う会議、単位のかかった授業といったような、絶対そこだけは耐えなければいけなかった瞬間に耐えきれなかったことも数えきれない程ありました。その度に、病気と言いたくないが故に適当な理由を言い訳として、嘘を重ねておりました。全て病気の所為にしたらいよいよ人としての終わりだと思っていたからです。でも、そんなことだから私は、日々やるべきことや大切な人より甘えや遊びを優先する堕落しきった楽しい毎日を過ごす人に見えていたようです。結果、元より無かった社会的な信頼や、大切な人たちからの期待も、遂に全て失ってしまいました。
できなかったこと、叶わなかったことや失敗や、失ったものばかり数えていた日々の中、僅かに残っていた物をさらに失った痛みは憔悴した私に全てを諦めさせ、自死に駆り立てる動機としては十分でした。目の前が悲しい色の絵の具で一色に塗り潰されて、何も見えなくなって、私は居なくなった方がいい人間だ、こんなものが存在していて許される訳がない、誰も喜ばない、みんなのために、私のために、はやく、はやく、はやく、こうするしか、。頭の中をぐるぐるぐるぐる、ものすごい速度でそんな思考が回って私を支配していました。恐ろしい手際で準備を済ませ、自殺を決行しました。
でも、死ねませんでした。
冒頭でも触れた、私が死ねなかった“物理的な理由”ですが、最期に及んでも情けないことに、一瞬の外出のその間に鍵を紛失して家に入れなくなった為、でした。人に迷惑をかけずに死ぬために用意したものは全て家の中でしたので、家に入らなければ何も実行できなかったのです。遺書も書けないですしね。そんな訳で、手段を失ってしまいました。力なくドアの前をうろうろして、へにょりと項垂れてしばらく突っ立っていました。惨めでした。全てに失敗したから終わりにしようとしたら、終わらせることすら失敗に終わったんです。この上なく惨めすぎて、もう全部どうでも良くなりました。後に母に、電話口で言われました。「鍵が無かったのは、偶然じゃないからね。それは私がやったのよ。いい?私はあなたを愛している。あなたが思うより、強くあなたを愛しているの。どれくらいかというとね、あなたが自殺だなんて馬鹿げたことをしようとしたときに、こうやって離れているのに鍵を無くして防げてしまうくらいには、あなたを愛しているの。そう簡単に死なせたりなんかしない。だからもう、馬鹿げたことは考えないでちょうだい。」震える声でそう言われました。この瞬間私は膝から崩れ落ちて声を上げて泣きました。
その後、家に帰れない死に損ないは、フラフラと1時間半歩き続けました。10キロの楽器を背負っていたこともあり、何度もベンチや地面に座り込みながら徘徊を続けました。そのうち、天使みたいな人格をしている友達が私を回収しに来てくれました。隣の駅で待ってるからそこまで来いと言うことで、歩いて���かっていたのですが、ふと見上げた先の彼女が待つ駅には、天から幾つもの光の筋が垂れていました。川べりの傾斜の急な土手をよじ登った先で、手の泥を落として顔を上げた時にこんな景色が目に飛び込んできたものだから、少しの間呼吸も忘れて立ちすくみました。これまでとは違うあったかい雫が頬を伝って、ああ、本当に彼女は神様が使わせた天使なのかもしれない、そんなことを考えました。彼女は普段通り、暖かいカフェでゆっくり穏やかに楽しい話を聞かせてくれました。
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友人に家へ送り届けられた後は、家で待つ仕事帰りの恋人にしっかりと怒られてしまいました。不思議と、死のうとしたなんてまだ言ってないうちに、「生きているだけで丸儲けなんだから」と諭されて、この人には嘘が付けないなあなんてぼーっとする頭で考えていました。
他人と自分に見放され尽くしたことで一度は命を手放した私ですが、結局のところ人の愛に生かされています。幸か不幸か、こんな経験をした事で、母にも、お天道様にも、友人にも恋人にも、本当に愛されていると思えるようになりました。
まだ自分が生きていて良いのか自信はありません。死んだら喜ぶであろう人達の顔も、たくさんたくさん思い��かびます。でも、少なくともあの時死んではいけなかったなと、振り返って思えるようになりました。何故生きるんだろうと切羽詰まって考えれば考える程、人生には大層な意義が必要なような気がしてきます。でも大義なんて、勿論あったらベターだけど、無くたって嘆くことはない、言ってしまえば嗜好品くらいのものでした。今のところ私には大義はおろか、思い残したことも夢も食べたいものすらありません。それでも、ただ愛のために生きる人生があっても良いじゃないかと思っています。立派ではないのかも知れないけどそれはすごくあたたかい生き方なような気がしています。状況は何も変わっていないので���後も、唇を噛んで耐えなければならない理不尽や、私を傷付けたい人や私自身の所為で何度も心が潰れることがあると思います。でも、私が見失っていた綺麗な綺麗な景色は、醜い人の心如きが汚せるものではありませんでした。辛い時は下ばかり向いてしまうけれど、これからはむっと踏ん張って、空を見上げて、そのことを思い出したいと思います。
何かの為に生きる、と思うとその何かが崩れた時に道標を失ってしまいます。人も物も、幸も不幸も変わらずにずっと続くなんてことはありません。無情な時の流れの中で、唯一変わらないものは、“過去には確かにあった”という記憶だけだと思います。もし今私を愛している人たちが死んでも、未来では私を嫌いになっていても、それでも今愛してくれたことがなくなる訳じゃない。記憶は褪せて、思い出せなくなることはあっても、褪せただけで、思い出せないだけで、完全に無くなることはない。そう思うと愛してくれた人がいたという誇らしさとくすぐったさで、私は一生独りでもあたたかくいられると思いました。生き続けるかは分かりません。長々滔々と述べておきながら、結局明日にはまた全て諦めていたりするのかも知れません。でも、とりあえず今はまだ死んじゃいけないと思っています。弱くて不器用で要領も悪い、嫌われ者で取り返しのつかない間違いも何度も重ねる自分は、まず愛されるに足る人間になれるように頑張りたいです。少しずつ頑張って、死ななくてよかったって思える日が来たなら、それを人生の幸せと思いたいです。
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shiri1124 · 9 months
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女性
爪のお洒落ができないもちろん自慰行為のためではない爪を伸ばすと仕事に不便だからだ爪を綺麗に塗りたくると怒られるからだそもそも怒られなかったところで私は爪を綺麗にするつもりはない綺麗な爪で汚い他人を触りたくないからだ仕事が終わったら汚い爪を水と泡石鹸で綺麗に洗い流したいだって他人は汚いから まぁそんなこんなでお洒落とはかけ離れた生活をしている お洒落とはなんぞ?不便、不要こそお洒落だと私は思っている肩なんて出す必要ないし臍も出す必要がない無駄な紐なんて付ける必要ないし化粧なんて本来必要ない機能的な面で言うと日焼け止めさえ塗っときゃ体に害はないそれなのに私たちはたくさんの無駄を積み重ねて外に出るこれでテンションが上がるならその"無駄"は"必要"なものだと思う しかしどうだ他人の中での正解を強要されてその"無駄"を繰り返すのは本当に"有益"か?それでいいのか? 私たち全部全部自分次第だし自分が一番可愛いでしょ?これは真実なのだから自分にも他人にも嘘をつく必要はない近しい誰か��ことを大切に思うのも失ったら悲しいというエゴなんだから一番大切な自分を大切に生きていこうね
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violence-ruin · 3 months
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罪なる庭で(at the orchard of redemption)
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 錆びた柵のむこうで、檸檬の樹たちが未熟な実を揺らしていた。
 私は鉄扉をくぐり、果樹園に入る。午後の光はこの先にある真夏の烈しさを忍ばせ、僧衣に隠れていない部分が灼けて痛む。
 歩いているうち、鮮やかな黄色が目を刺した。
 ある一つの樹にだけ熟した果実が生っている。その側に立つ影は樹にほとんど同化していた。
「リーマスさん」
 名前を呼び掛けると、男は顔を上げてこちらを見た。
 葉影に紛れて、顔はよく見えない。灰色のものが混じる髭の中に、謹厳に結ばれた唇が見える。後退した額に生え残っている髪が、水鳥の冠羽のように輝いた。
 いつ見ても、ゴーレムだとはとても思えない。しかし、身に付けている黄色い衣が、彼が罪人であることを証明している。
「七月になりましたよ。今日はいいものを持ってきました」
 ちいさなベンチを目の前に置いた。普段なら、この果樹園を訪なう信徒たちが休めるよう、木陰に置いているものだ。リーマスさんの視線がゆっくりと私と椅子の間を往復した。
「座ってください。見てるだけで疲れちゃいます」
 ちょっと待ってみたけれど、動く気配はなかった。私は大仰に肩をすくめ、収穫に取り掛かる。
 呪刑官のつくるゴーレムには、人間にあるはずの微細な動きがない。微かなみじろぎ、呼吸による胸の膨らみ、眼球の震え、鼓動。それらが欠落した身体は、外見が人間らしいがゆえに違和感を与えたが、次第に慣れた。
 帰ろうとしたところで、唸り声が聞こえた。
「ゴーレムは疲れない。学校で習わなかったか」
 足を止めて振り返った。木漏れ日のなかで、リーマスさんは不機嫌そうに私を睨んでいた。
「疲れない。快適そうですね」
「感覚がないんだから快も不快もない」
 果樹園を出て聖堂へ帰ると、呪刑官が説教台の前に座っていた。私は、今日の分の収穫を渡した。数を確かめると無言で頷き、足早に立ち去った。
 呪刑官がここへやってきたのはつい先日のことだった。聖堂の裏の果樹園を使用する、という決定事項を伝えに来たのだった。そして、いちばん魔術への耐性が高い私を管理者に指名した。
 罪果の採集が聖堂で行われるのは、聖職者たちが生まれつき魔術を拒絶する体質を持っているからだ。果樹園には呪刑官たち自身が入れなくなるほどの強い防護の呪文を幾重にも張る。聖職者なら、中に入ることができる。
 あの檸檬の樹の根本には、リーマスさんの身体が埋まっている。魔術を掛けられた樹が、彼の記憶を吸い上げ、結実する。ひとつひとつに宿主の記憶が封入されたその実は罪果と呼ばれ、呪刑官のみが口にすることを許されている。呪刑官は、その果実に封じ込められた記憶を追体験し、真実を得る。
 私の仕事は、罪果を余さず採集して呪刑官に渡すことだった。
 *
 ミサが終わり、鐘が鳴る。信徒たちは立ち上がり、世間話に興じながら帰っていく。
 首都から遠く離れたこの聖堂を訪れるのは大体が地元の人々で、近所の大学からも学生が訪れる。彼らの卒業と入学で年月の経過を感じる。今年も、新しい顔がちらほらと見えた。
 回廊を巡りながらステンドグラスや聖遺物たちを眺める彼らを横目に、燭台を倉庫へと運んでいると、後ろから声を掛けられた。
「あの、すみません」
 顔を上げるとくろぐろと濡れた瞳がこちらを見ていた。新入生だろう。
「果樹園には誰でも入ることができると聞いてきたのですが、門に鍵がかかっていて」
「ああ」
 間の悪いことだ、と内心でため息をつく。
「今年は開けてないんです。ものすごい毛虫が出て、葉がダメになっちゃって。前までご案内することはできますけど」
「そうなんですか」
 青年は微かに目を伏せて、残念です、とだけ言い残し、出口へ歩いていった。申し訳ないなと思いながら、私は果樹園へと足を向けた。ちょうど収穫の日だ。
 リーマスさんはいつものように檸檬の木の下に立っていた。ベンチには土埃が付いている。
 収穫しながら、私は理髪師よろしく話しかける。
「息子さん、元気にしているといいですね」
 リーマスさんは首都に住んでいた。魔術師として警備に従事しながら、かつての恋人が遺した子���もを預かって、つましく暮らしていた。
 恋人は人狼との間に子供をなしていた。性徴期を迎えた子供は狼と化し、何人かの市民を襲い、郊外の家畜を殺害した。狼化を抑制する措置を怠ったことについて、リーマスさんは既に罪を負っている。
 子供の行方は分かっていない。リーマスさんが何か手を回して逃がしたことは明白だった。リーマスさんは、自分に口止めの魔術を施していた。呪刑官たちが束になって記憶の錠をこじ開けようとしても、だめだった。言葉か、物か、音か……何が鍵になっているのか、わからなかった。
 だから、からだに檸檬の樹を植えられ、魂を土人形に移し替えられた。呪刑官たちは血眼になって記憶を暴いている。
 蝉の声を聞きながら果実を籠へ放り投げていると、珍しくリーマスさんの方から話しかけられた。
「きみは、魔術を感じられないんだな」
「ええ。見えず、聞こえず。目の前で死の呪文を唱えられてもへっちゃらですよ」
 返答はなかった。私は、リーマスさんとの会話が途切れることを気にしなかった。
 高いところにある実を取ろうと、必死で脚立から腕を伸ばした。どうにかもぎ取った実を満足しながら眺めていると、葉擦れと蝉の声の間に小唄のような呟きが聞こえた気がした。呪文だと思った。告解の典礼文であることに思い至るまでに時間を要した。
 硝子玉の瞳が、脚立に座る私を見据えていた。
「あの子は、人狼であるだけでなく、きみと同じ体質だった」
 私の手から、檸檬が落ちて転がった。
 魔術が効かないということは、魔術による防疫や治療を施すことができないということだ。市居の人々は日常的に地域の治療師たちから病除けを受け、治療を施してもらう。でも、私たちは自然治癒に任せるしかない。
 魔術が身体をすり抜けていく子どもたちは親元から引き離され、教会のもとで保護される。私は孤児院からそのまま修道院へ移った。けれど、人狼の子供がこの体質だったら、どうなるのだろう。魔術によってしか抑制できないのだ。
「あの子を手元に置き続けたのが間違いだったんだろう。何も手を打てなかった。人狼の形質が発現したと疑うべき状況に直面しても、まだ信じられなかった。見て見ぬふりをしたんだ。
 罰せられるべきはおれだ」
 孤児院を脱走して下町で吸血鬼に噛まれたという腕白な男の子がいた。その子の姿を二度と見ることはなかった。
「あなたは、息子さんに逃げてほしいのですか」
 リーマスさんは目を伏せた。
「時間をやりたかっただけだよ」
 *
 八月になるころには、新しい実が付かなくなっていた。
 おそらく、そろそろ記憶が尽きるのだろう。その後で、リーマスさんにはどんな裁きが下るのだろうか。  
 ミサの準備をしながらそんなことをぼんやり考えていると、いつのまにか告解の時間になっていた。
 落ち着かない気持ちで告解室に座っていると、控えめに戸が開いて、信徒が入ってきた。
 仕切りを開くと、ちいさな手が隙間から覗いた。
 互いに誦唱を済ませると、相手は凛とした声で話し始めた。
「司祭さま。ぼくは人を傷つけました」
 言葉が途切れる。無言で続きを促すと、手が服の裾を掴んだ。   
「無意識でした。最初のときは、何が起きたのか分かりませんでした。ふと意識を失い、次に目覚めたときには見知らぬ家に血塗れで立っておりました。何が何やらわからぬまま、手頃な服を奪い、家へ帰って血を落としました。それから何週間か経ち、今度は家畜の骸たちの中に立っていました。そういうことが何度か続きました」
 聞き覚えのある声だった。残念です、という声の響きとともに、黒い瞳を思い出した。
「父には心配を掛けたくない一心で、黙っていました。でもある日、父はぼくを鍵の掛かった部屋に入れました。
 窓から、円い月が見えたことだけを覚えています。
 次に目覚めたとき、部屋の鍵は開いていました。父からの置き手紙には、長期の出張へ行くから南に住む知り合いのもとへ行くように、と書いてありました。
 その方は、ぼくを快く迎えてくれました。でも、満月の夜になると、ぼくに強い睡眠薬を飲ませて、外から鍵の掛かった部屋に閉じ込めます。
 父が逮捕されたと知ったのは最近です。
 ここまで、檸檬の植えてある教会を訪ねてきました。父は、よく檸檬を買ってきたものです。檸檬の樹が沢山生えているところで生まれたからだと、南を訪れてはじめて知りました。父の魂が選ぶ果物は、檸檬の他ないはずです」
 指から力が抜け、裾がぱさりと音を立てて落ちた。
「果樹園を見せて下さらなかったのは、この聖堂だけです。持ち出した睡眠薬は先月の分で尽きました。せめてこのミサだけ最後まで聞かせてください。そうしたら、呪刑官のもとへ出頭します」
 少年は、静かにブースを出ていった。
 引き戸に何かを挟まれたのか、私は外へ出ることができなかった。入れ替わりに告解をしにきた信徒に事情を話してこじ開けてもらったけれど、記憶の中の姿はあやふやで、聖堂のどこにも見つけることができなかった。
 途方に暮れて、果樹園へと向かった。けれど、リーマスさんを見た途端、来たことを後悔した。何も言えるはずがなかった。
 踵を返そうとしたが、肩を掴まれて振り向かされた。私がいつまでも目を合わせないでいると、腕に食い込んでいた指の力が抜け、腕が力なく垂れた。
 リーマスさんは私の手を引いてベンチに座らせ、自分も隣に腰を下ろした。
 はじめて書店に連れて行ったとき、とリーマスさんは話しはじめた。
「あの子は自分で絵本を選んできた。変わり者の吸血鬼たちの話だ。人の血を吸う代わりに、檸檬の実を齧って飢えをやり過ごすんだ」
 ミサが始まる時間だった。鐘の音が遠くから響いてきた。それが止むと、鳥と蝉の声ばかりがあたりを満たした。
「おれに見えるのは青い炎だけだ。樹も、果実も、同じ色に燃えて、おれを焼こうとしているみたいだった。この果樹園でほんとうの色を纏っているのは、きみだけだった」
 リーマスさんはそれきり何も喋らなかった。私は目を閉じて、冷たい炎に包まれた果樹園を想像した。けれど、再び目を開けると、そこには元通りの世界があった。枝葉と果実の緑が陽光のなかで燃え立ち、蝶の羽が鬼火のようにひらめいた。
 私たちはそのまま、ミサが終わるまでとなりに座っていた。
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nostalblue · 10 months
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猪避鉄板の設置
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では代わりに金属製のワイヤーメッシュや電気柵にしていたらどうだったか。費用は何倍も掛かるがそのぶん防御力も高かっただろう。でもそれで害獣に侵入されなかったとは決して思わない。集落を巡ればそれらを破壊したりすり抜けたりして内部を荒らした跡があちらこちらで見られるからだ。その気になったらどんなセキュリティもディフェンスも突破して侵入してくる。その点では害獣と泥棒はよく似ている。
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そんな脅威の中でしばらく生活し、少しわかってきたことがある。決して褒めているわけではないのだが、奴らはリスクマネジメントに相当長けていると言うことだ。具体的に言えば、成果がリスクを上回るであろうと判断した場合に侵入を試みるのだ。それは一方で我々が対策を図る上での要点でもある。
例えば「モチベーションを与えない」こと。敵は発達した視覚や嗅覚を使い内部の情報を詮索してくるので、それを遮蔽して興味関心を持たれないようにする。あるいはそれを逆手にとって不快感や恐怖心を抱かせるようなものをあえて設置する。
例えば「難易度を上げる」こと。侵入しようとするバイタリティは困難さが高いとその熱量を失う。なので物理的強度や複雑さにより攻略までの所用時間が多く掛かるようにして諦めさせる(あるいは回避させる)。こちらとしても時間が掛かったり音などが発生すれば侵入を感知しやすくなる。
これらを踏まえれば、写真のような廃材の薄鉄板であっても猪の侵入をある程度低減させる効果はあるだろう。。。そう考えはや2年、普段の忙しさから先送りになってきたが、廃材をいつまでも積んで置いても意味ないし(スペースを占領して邪魔だしね)、さっさとやらなきゃ意味ないし、ということで冬の農閑期を利用しようやく設置することにした。この時季は強風の日も多くて作業がやりづらいが致し方ない。
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防獣ネット外側は枯れ枝や落ち葉が積もっているので、一旦それをレーキで手前に掻き出したあと、唐鍬で少し溝を掘る。鉄板下部を手前に大きく折り曲げ土中に轢くようにしていけば防御効果が高いが、再利用する廃材は高さもあまりないし、既に防獣ネット下方を手前に埋め込んである関係から、鉄板の埋設部分は最低限にする。
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鉄板は平面のままだと強度的に弱いので、内側を手で押さえつけながら緩やかな曲面にし、さらに上端を折り曲げる。獣は手前に掛かってくるような構造を嫌がるらしいので、僅かではあるが忌避効果の向上にもなっている。
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左右の鉄板の高さが同じになるよう仮固定し、反りを合わせながら重ねた部分に数カ所ビス打ちして横に繋いでいく。作業効率を考えこれ用に手配したドリルビスを使っていたが、普通のタッピングビスを使った方が締まりがよかった。いずれにしてもちょっとコツがいる作業。
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鉄板が倒れないよう既存のネット支柱や樹木など利用出来るところは全て利用して固定していく。支持が足りないところはパイプ(廃材利用)を新たに立ててそれに縛り付ける。強風で飛ばされると大変なことになるからね。
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鉄板の設置が終わったら適当な間隔で塗料スプレーを吹いて目玉模様を描いてみる。効果の程はわからないが、何も描かないよりは警戒されるかと(気休め)。このような的状のものを見るとそこに何かを当てることに夢中になる珍妙な動物もいるけどね(笑)。
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仕上げに枯れ枝や落ち葉を戻し手前を少し盛っておく。猪は気にも留めないかも知れないが、鹿は枝を踏むのを嫌がるらしいので近接されるのを多少防げるかも知れない(これも気休めだけどね)。数日掛けて4m×20枚=80mの鉄板を設置したが、北側から初めて東側の半分ぐらいで廃材が尽きた。足りない部分はまた何か別の(極力金のかからない)方法で強化を図っていこうと頭をひねっている。
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af3ura · 3 months
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2022.08.29-31
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ぬいぐるみは買わないぞ!と思って渡英したのに普通にネッシーのぬいぐるみ買ってしまった。HAPPY NESS まてよ? HAPPYとNESSで改行されてるからハッピーなネス湖かと思ったけどこれってハピネスってこと?!イングリッシュダジャレじゃん 買ってよかったわ
2022.8.29
瓶が回収される音で起床。ようやく清掃が始まったらしい。
フェスティバルは昨日までだったけれど、はみ出して上演していたMacbethを観劇。スコットランドの話をまさに観れてよかった。
観劇後、見たい展示があるスコットランド国立博物館に向かった。つもりだったが、MUSEUMの文字だけ��て全然違う博物館に入っていた。しかし全ての展示を見終わるまで違う博物館に入ってたことに気がつかないのであった…。
迷い込んだのはSurgeone’Hall Museum、エジンバラ王立外科大学の博物館…。 (撮��禁止だったので何の写真もない。)
解剖学の展示にお出迎えされ、デスマスクやマジの人体が並んでてギャアー!となりながらなんとか全部見る。大学院の座学版体育みたいな授業で謎に解剖学の回あったな…とか思い出しながら次の展示室行くと歯科についての展示だった。考えるだけで痛そうな器具たちに再びギャアー!となる。現代医療ありがとう。麻酔大好き。
既に息切れしていたのに、次の展示室では吹き抜けの二階建てスペースに所狭しとホルマリン漬けのマジの人体が並んでいて私の元気タイムは完全に終了した。まつげがついたままの目の周りの皮膚(だけ)とか、脳みそが見えるように上の方を切り取られた頭部(だけ)とか、もうしばらく肉は食べれません…自分のことこんなにナイーブだとは思ってなかったけれど、本当に肉はしばらくいいです…。
見てる最中、解剖ってやばくない?どういうメンタル?と思わず医師の友達にLINE。 「解剖ってグロいとか思わないの?」 「全く思わないしそういう人は見たことない」 やっぱ最初から耐性がある人が医者目指すのか。 「ちなみに解剖の授業ではここがミノだよとか言いながらやってるよ笑」 いや笑じゃねえー!お医者さん怖過ぎる。情緒どうなってる?
まあこの友達からは恐ろしい回答が来る予感はしていたので、海洋学部の友達にも聞いてみる。 「解剖グロいと思う?」 「どこかにグロいと思うラインがあると思う。生きてる魚はグロいけど死んでる魚は美味しそうに近い。」 確かに。私も死んだ魚は捌ける。生きている、もしくは生きているに近い状態だとグロく感じる?何故?
全てを見終わり「元々見たかった展示がひとつもなかった…ここは一体…?」と思いながら外に出て振り向き、博物館の名前を見る。ようやく違う博物館に来たことに気がつく。本来行きたかった方の閉館時間まで1時間しかなかったけれど、だいぶげんなりしていて口直しが必要だったので行くことにした。
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入ってすぐ絶対に見終わらないことを確信。National Museum of Scotland
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一番見たかった世界で初めて生まれたクローン羊Dollyの剥製。 哺乳類のクローン実験だったのだろうけど、どうして羊が選ばれたんだろう?
やっぱり見終わらなかったので潔く諦めて退館。
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あとまじでこれ2枚食べるごとにリップ塗るぐらいしょっぱすぎて唇痛くなるから食べて欲しい。
深夜に部屋に戻ると、同室の人を起こしてしまった。明日出発するんだ、私もだよと会話をしてたらいつの間にかインスタを交換してた。 アイルランドの人だった。
2022.8.30
荷造りして出発。 美術館も行きたかったのだけど、まずは博物館へ。
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朝ごはん。展示室に近い館内で食べれるのめちゃgood
さあ昨日の続きから見るぞ!2時間くらいで見終わるかなと意気込んで周り始めると、昨日は気がつかなかった展示室を発見���どうやら私がデケー!と思ってた吹き抜けの方はSCIENCE&TECHNOLOGY館(?)で、スコットランドについての展示室は吹き抜けの方とは別で8階分あった。
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絶対に2時間では見終わらない。美術館はすっぱり諦めて博物館に全振りを決意。
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一番好きだった展示。勢いよくス���ラベを差し出してる像。スッ!
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SIENCE&TECHNOLOGYの方はこの規模の展示室が4つくらいある。
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セントラルヒーティングもおしゃれだった。
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ミュージアムショップでイギリスの木刀売ってた。23£。高え。
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気になったものだけ立ち止まる駆け足スタイルで見るも、全部まわるのに4時間かかった。ちゃんと1日かけたかったが、エジンバラ城の予約入場チケットを買っていたので、St.Giles大聖堂を再び駆け足で見学。
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めちゃくちゃよかった。 めちゃくちゃよかったんだけど、大聖堂来る前に寄った図書館の消毒ジェルが臭過ぎて、ファインダー覗く度に苦しめられた。
ステンドグラスの作画(?)がかなり違っていたけれど、どうして作成時期がズレているのかは聞けなかった。
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何かの力を発揮してる瞬間のステンドグラス good
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お土産屋さんで十字架を買ったらプチプチに包んでくれた。
大聖堂も足早に駆け抜けて、初日ぶりにエジンバラ城へ。入場列が長く、入るまで30分くらいかかった。
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角に通りの名が書いてあるのをいくつか見た。
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監獄に入ったら窓で鳩が寝てた。ここに投獄された人もこうやって鳩を見たかな。私の次に入ってきた人に思わず鳩いるよと教えると小声でwow...と言っていた。寝てる動物を見る時の反応は万国共通。
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ていうかチケット買ったのに誰にも確認されなかったんだけど私は何のチケットを買ったんだ?と思いながら下城。
名残惜しいけど、エジンバラから出発。次の目的地Durhamへ。
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海沿いを通る汽車なので絶対に景色が見たい!と思い、窓側の席を買ったのに壁だった。なんで?
座席は進行方向の逆を向いていて、ひっくり返したりすることもなくそのまま出発した。いつか方向転換する時が来るのか?と思いつつ、仕方ないから隙間から見た景色は後ろから前に流れていく。
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羊と牛と馬がのんびり放牧されていて、なだらかな丘の麦畑がずっと向こうまで続いてる。 前回の日記で山より丘の方がよく出てくるかもと書いたけど、本当に山がない。ずっとなだらかな丘。山がない分空が広いのと、街並み以外は概ね北海道に似ていた。羊たちがむしゃむしゃ草を食べてるのを見てヨブ記のことを考える。
そして電車の向きは変わることなく、後ろ向きのままDurhamに到着した。
バーの上のホステルに宿泊。バーに入るとガタイのいいお兄さんが気さくに挨拶をしてくれた。予約してますと伝えると、従業員用出入り口的なところを通されて、実家よりも狭い階段を上った。キャリーケースを持ってくれたお兄さんはマジ重だね☆て笑って持っていってくれたけどそうなんだよお兄さんのそのガタイでマジ重☆な荷物を私はどうやってチェックアウト時におろしたらいいの?と不安なままついていく。
久々の1人部屋で就寝。
2022.08.31
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ようやくイングリッシュブレックファースト。 テーブルにパン直置きなの面白いけど、とても美味しかった。このあと7時間くらいお腹が減らず。
宿から目的地まで徒歩20分くらいだったので雨だったけれど歩いてみた。 シルバニアみたいなカラフルな家々が並んでるのを見ながら歩いてたら鹿のうんこ踏んだ。
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今日の第一目的地 Durham Cathedral . 1093年に設立された教会。こんなに長い間信仰の地になり続けているの本当にすごい。
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上ばっかり見ちゃうけど床のタイルも素晴らしい。
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ハリーポッターのロケ地。ホグワーツの中庭と廊下。テンション爆上がり。 子供たちがウィンガーディアムレヴィオーサ!と言いながら走り回ってた。わかる。
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静岡滞在中のnoteでも書きまくってたけど、当時の石の削りがわかるの本当に大好き。
隣のDurham城(現大学)も見学。 観光ガイドボランティアのおばあちゃんがたくさん話しかけてくれたけど断片的にしかわからなかったのでとにかくwow...で乗り切った。 再びホグワーツの食堂でテンション上がる。
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街を散策しながら帰路。
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帰りは晴れた。
今日も書きすぎ。明日からようやくロンドン。
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futarikiridake · 4 months
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 こんにちは 今日から日記のようなものを始めます!何がいいかな〜と色々なブログ向けのアプリだとかサイトだとかを巡ったのですが、憧れからタンブラーさんにしました。正直使いこなせる気はしないのですが、好きにやるぞ!という意気込みで始めます。
 何をしていくかというと本当に日記です…。承花が主な話しネタになるとは思うのですが、自分の絵とか、近況報告とかもろもろを含むとは思います。まず手始めに自分の承花ちゃんについて話しをつらつらしていこうかと思います。知ってくださっている方がどれくらいいらっしゃるのかわからないのですが、自分はすごく左右固定民で、そのせいで色々傷を負いやすいというか…勝手に傷つくことが多いのです…のでsnsには触れないようにしようと思ってまして…。でも自分はおしゃべり大好きな人間なので話したい欲を消化するためにここにつらつらしているのですが。他のふたりを含むcpを否定したいというわけでも、ひとりがすごく好きな方でも全く構わない…という言い方は失礼だし、間違っているとは思うのですが…こう、自分の好きになれるものの範囲が狭すぎて…これではお話してるだけでも不愉快になられる方がいらっしゃるのでは…!とか色々考えてしまって…。でも離れていたおかげかすごく今は気持ちが楽なので、これからもこのような距離でいこうと思ってます。
 自分はものすごくロマンチストというか、脳内お花畑というか、運命〜とか出会い〜とか別れ〜とかにすぐに引っ張られるような感性を持ってまして、最初はひとりの死にものすごく惹かれてしまったのですが、これでは理想のふたりには近づけない…!と思い最近はもう一人の死をよくよく考えるようにしています。なんとも悲しいことに自分は6部をすっ飛ばして7部を読んでしまった人間なのです…。読もう読もうと本棚には並べてあるのですが2巻から前に進めない…。考えようにも読んでいないので理解してないよね!と自分をタコなぐりの刑に処している最中です。(登場人物が苦手とかではなく、むしろ1巻は楽しく読んでました!主人公かっこいいです!本当にこのヘナヘナした精神が悪い…)本当にどうしようか…どうしようか…と悩みまくっています。しかし読みます!頑張って読みます!そもそもそんな感情捨ててしまえ〜…原作に土下座をしながら読むのだ!と アニメーションのためにも読もうとは思っています。22日までに……かんせいを〜…
アニメーションの話が出たのでそちらの話に移りますね!サボり癖のある自分はあと重要な場面を2シーンとカットシーンを二つほど、あと色塗りをちょちょっとやって…あとは編集…とうまくいくんだろうか。頭を捻っていますが形にはします!何より自分が完成品を見たい…。内容はというと少し前に流行った(?)曲に合わせてコロコロ転がっていく有名なあれを書いているんですが、ちょっとづつ形になっていくのは見ていて達成感があるものですね!動く絵を描くことなんてないだろうなぁと思っていたので、うまくいっていてテンションが上がっています。できれば自分のせいでいろんな方々に迷惑が行かないようにしたいな…ひっそりひっそりしていたい…という思いがずずっと出ていまして、アテンションとか何秒取ればいいかな…とか細かいことばかり気にしてます…不快になるような人が0人であってほしい… もう少し調べて何に気をつければいいかよく調べてから投稿しようと思います…。動画の時間が3分を超えるので絶対Twitterでは向かないと思うのですが、つべは持ってないので新しくこれ以上増やすのにめんどうだ〜と思い、前・中・後編に分けてリプ繋ぎで上げようと思ってます。わくわくしてます。
先程Twitterでアップしてきた絵についても話そうかな…と思ったのですが、長すぎるのでとりあえず今日はここでやめておきます。それにしても長いですね…。こんな感じで良いのでしょうか…?今更になって不安が…!これからもこんな感じで長々と書いていく予定です。ここまで読んでくださった方、本当にすみません…そしてありがとうございました!
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aoi1217 · 10 months
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なんでもルーティーン化しようとしてしまうことについて
(無駄に)迷うことが嫌いだ。
特に、日常生活においての迷う、が嫌いだ。
まず、服はシーズン毎に5パターンあればいい。
(無駄に増えるのも嫌い。もはや、5パターンもない時もある。そのパターンには、それなりのこだわりがある。基本は、黒白。大切な仕事の日は、ジャケット。白シャツが好き。洗濯した順に着る。)
家で食べる食事は、決まっている。
朝は、コーヒーに季節のフルーツとヨーグルトにシリアル
(いずれも決まった銘柄じゃないと嫌だ。コーヒーに関しては話は別で、津々浦々のコーヒースタンドによるコーヒー豆をバラエティ豊かに数種常にストックしておきたい。コーヒーは、ブラック。)、
もしくはコーヒーにチョコレート。
(これも気に入っているチョコレートがあり、見つけたらまとめ買い。箱にきっちりと納められた御育ちの良いチョコレートも、家に1箱は置いておきたい。基本間食はしないけれど、心の平安の為、チョコレートとパルムは常備。)
夜は、一汁一菜。ご飯と味噌汁、漬物 or 魚。
(献立や食材の買い物に、迷う時間も嫌い。日常必須の日用品や水はAmazonの定期便で届くように設定し、基本的な食材の買い物もAmazonのネットスーパーで済ませる。無駄な買い物をせず、毎度���まった物を決まっただけ買い物カゴに追加し注文すると、早くて2時間後には玄関に到着する。物流に感謝。
このことは前に、GREEN SPOON MAGAZINEのインタビューにも纏めて頂いた。インタビューを受ける機会を頂く度、改めて自分とは。となり、考え直すいい機会になる、こちらにも感謝。)
起きてからのルーティーンも、通常版と時短版、この決まった2パターンのうちいずれかで動きたいし、(朝も必ずお風呂に行きたい、夜も朝もシャンプーをしないと気が済まない。)
眉毛とまつげ、そして肌は、時短とこちらも心の平安の為、プロの元で定期的にメンテナンス。
ここに、昨年の後半から新たに加わったのが、月2度のネイルサロン。という新しいルーティーン。
一度ジェルネイルをやめてしまってから、手の爪にジェルが付いていることに我慢ならず、長年ポリッシュ派だったのですが、
(何が嫌って、ジェルによる厚みや一定以上の長さに伸びることがストレスMAX。キーボード、かちかちいうし。でも、おんなじくらい、毎度まあまあな時間を割いて塗った割に2・3日で剥がれ、(しかも大切な日に限って、突然欠けたり剥がれたりするの、なんでなの)やっと乾いた!と思ったらヨレ、利き手じゃない方のガタガタになる、ポリッシュも相当なストレスであった。)
それが!manucurist(マニキュリスト)のグリーンフラッシュ(半分ジェルで半分ポリッシュ?ちょっと詳しい説明は公式サイトをご覧ください。笑)と出会い、
私の迷いとストレスが取り払われ、月に2度のルーティーンが日常生活に組み込まれたのです。
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10〜14日間程、ちゅるんと綺麗に保つ。
(やはり、途中で一部欠けちゃったりすることもある。逆に言えば、これ以上伸びると耐えられなくなる!という一歩手前でメンテナンスが必要になる。)
ポリッシュを毎度塗り直し、乾かす時間のロスを考えると、月に2度1.5時間ネイルサロンに時間を割く方が、効率が良い。
プロの仕上がり感動だし。甘皮処理やケアもしてもらえるし。やっぱりなんでもプロに任せる方が良い。餅は餅屋。
多少潔癖なところがあり、
(とか書いてたら、きっとほんとどんだけ生きにくそうなんだよって感じなのですが。毎度ながら話は逸れるけど、MBTI診断って知ってますか?
K-POPアイドルたちのプロフィールでも公開されている、16パターンに分けられる性格診断テストなのだけど、私は、何度やってもINTJ(建築家型)という全人口の3%、女性にすると0.8%しかいない、謎の生きにくさNo.1の性格らしい。
妹曰く非常に当たっていて(自分でも当たっていると思う)私のINTJタイプにとって1番相性が良いのが妹のタイプらしく、仲の良い友人たちにもこのタイプが多く、補って生きていけているよう。神様に感謝。)
で、マニキュリストのサロンは、BALの中にあるので(TODAY'S SPECIALや無印カフェがある4階)、綺麗衛生的お洒落で安心。
1.5時間必然的に拘束される空間が不衛生だと我慢ならない。価格重視でネットで探して初見で行くと、我慢ならない時がある。(粉舞ってたりさ、謎の有線かかってたりさ。)
カラーも基本迷いたくないので、毎度決まったカラーをオーダー。
カラーは、昔からダークチェリーのような赤がMy 定番カラーなので、マニキュリストの“Hollyhock”。
(ホリーホックって、アオイ科の花の名前。だから、余計に勝手にMy カラー。笑)
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(こんな感じで数日すると中指欠けちゃったのだけど、そこが普通のジェルとはちょっと違うところかも。でもそのデメリットも踏まえても、私は絶賛グリーンフラッシュ推奨派。個人的にあんまり熱心に通っていたら、今回の施術をプレゼントしてくれたmanucuristさん。嬉しい。笑 そして、この写真のジュエリーはずっと悩んでいたのだけれど、なんだか試着してみたら自分にしっくり来ずだった。)
ヘアカラーも金髪から黒髪に戻したことで、伸びてくるプリンヘアーに苛立つ必要もない。
(長年黒髪だった最大の理由は、プリンヘアーにならずに済むことと、毎度美容院でどんなカラーにするか迷う必要が無いから。)
そんなこんなで、まあ、迷うのが嫌いと言いながら、日々いろんなことに悩んでいるのだけど。
それもまた人生。
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(最近、カメラを買い(RICOHのGR IIIx)、iPhoneでも十分綺麗と思ってたけど、格段に良い写真が撮れる〜。嬉 暗いところで見たら、ネイルのカラー黒にも見えて、それもまたお気に入り。)
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東北ユースオーケストラ 2022岩手公演ステージ&バックステージ・レポート
2022年3月23日(水)に盛岡市民文化ホールで開催した東北ユースオーケストラ 2022岩手公演のレポートです。
まずは開場となる17時45分前のホールの入り口です。
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19日18時に公表しました「東北ユースオーケストラ演奏会宮城・福島公演中止、 及び代表・監督坂本龍一出演キャンセル(岩手)のお知らせ」の通り、坂本監督の情報はお知らせしていたのですが、司会の渡辺真理さんも東北新幹線不通の影響を受け、出演ができなくなってしまいました。
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ロビーのリアルクラウドファンディングコーナーは準備完了。左サイドで筒形の防災セットを持ってくれているのは、岩手県出身のOGの木戸口夏海さんです。こういうOBOGによるサポートはほんとうにうれしいですね。検索したら地元北上市のWEBサイトで「地域に寄り添う音楽家へ。クラリネットで叶える夢。」という記事を見つけることができました。右サイドはプロマックスの松隈萌絵さん。今回の直前合宿から続く8日間、抗体検査の対応をしてメンバーの安全を守る重要リーダーですが、今日は支援金を募るリーダーです。
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オリジナルグッズ展開の右隣には、わたくしが著者となった『響け、希望の音〜東北ユースオーケストラ からつながる未来』(フレーベル館)の書籍販売コーナーです。岩手県民なら知らない人がいないという書店、東山堂書店さんが販売してくださいます。
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木戸口さんディレクションで撮ってもらった記念写真でわたくしが手にしているPOPの通り、なんとわたくしが司会代役となってしまったのです。もともと今回の演奏会は全国から60人の「つながる合唱団」の経費に加え、コロナ対策費と元々これまでの演奏会に比べて支出が大きかった上に、地震によって東北新幹線が利用できないことで想定外のコストが追加にかかってしまいました。急な事態のため地元や近隣のアナウンサーにあたる調整のコストを考えれば、事務局員が代役をつとめれば安上がりな上に、団員もリラックスして演奏できるだろうという意図です。
舞台袖に戻ると、田嶋詩織キャプテンと地元出身のヴァイオリン金杉果音さんが、「影アナ隊」として仲良く待機していました。
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仙台出身の大学院の一年生と盛岡出身の小学校六年生ですが、同級生の親友に見えるところが、東北ユースオーケストラ らしさですね。
続いて、開場直後からはじまるプレ・コンサートの演奏者も集まってきました。
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これまではホールの外のロビーで行ってきた「ロビー・コンサート」(通称「ロビコン」)ですが、感染拡大防止の観点から今年はステージ上でご披露するプレ・コンサートとなった次第です。
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みんな、リラックスしていい表情です。「田中さんは緊張しなさそうですね」とか、いじられていましたが、今回は地震の影響で合宿初日が移動日になり、練習を詰め込んだものの、第九は一回も通さず、本番を迎えることになる緊急事態。当日のゲネプロの時間も限られてしまったので、音楽のみで、MC含む全体の動きはチェックできていなかった不安はありました。しかし、話す分量は少ないから大丈夫かなと。
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本番前の注意事項を読む団員たちです。
まずはヴィオラの7重奏からプレ・コンサートがはじまりました。
・ヴィオラ7重奏 4つのヴァイオリンのための協奏曲よりLargo/テレマン (ヴィオラパート全員)
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このあとご紹介するステージ上のカットとのんさんとの記念写真は、これまたエコノミーな内製化で東京事務局の会社の後輩、宮川裕くんです。2013年のルツェルンフェスティバルARKNOVA松島での東北ユースオーケストラのはじまりから一緒に取り組んできました。
一方、下手の舞台袖では、
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金杉さんが一生懸命、影アナ隊の練習をしていました。負けじと声を出して歩きながら台本読みをはじめたのですが、「交響曲」は噛みやすいことがわかり、「つながる合唱団」の方々から「がんばってください」と激励くださいました。ありがとうございました。本番では、するっと言えました。
バックステージの団員連絡用のホワイトボードには、福島民報さんから福島公演中止のため事後パブリシティ用の広告素材がつくれないからと、これまた急きょ依頼を受けた団員の寄せ書きメッセージボードがあり、その前に、プレ・コンサートを弾き終えて、立っていたヴィオラ鈴木祥子さん(福島県出身)。 何を書いたのと尋ねました。
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「『漂えど沈まず』は開高健のイメージが強いけど、原典があるの?」と聞いたら、「16世紀からのパリ市の標語なんですよ。これはラテン語です」と教えてくれました。こんな記事がありました。
難にあっても決してあきらめない。まさに東北ユースオーケストラのスピリットではありませんか。いろんな意味で団員には教えられることが多いです。
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今期で卒団する祥子さんが、「さっきの演奏で直前にヴィオラの賛助演奏者の方が『魔法のマツヤニを塗ってあげるね」と7人全員のヴィオラの調弦をしてくださったんです」と教えてくれました。 ここで岩手公演と東京公演のプロの賛助演奏者をご紹介します。いつも東北ユースオーケストラの定期演奏会では、メンバーでは足りないパートはプロのお力をお借りしています。 ヴィオラは3名、武井麻里子さん、諌山翔一さん、長石篤志さん。ファゴットは、吉田早織さん。ホルンは嵯峨郁恵さん��合計5名の方々です。みなさんのおかげで音に厚みのみならず、本番でご一緒できることで、同じパートの団員の成長につながっています。ありがとうございます。
続いて、プレ・コンサートの模様を。
木管五重奏 千と千尋の神隠し/久石譲 (菅野悠衣 関根慧 田嶋詩織 五十嵐優華 中山優貴)
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・弦楽五重奏 スターウォーズ/ジョン・ウィリアムズ (渡邉真浩 石川律 千葉隆史 芦名礼佳 丹野裕理)
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・フルート五重奏 5つのフルートのための協奏曲/作曲:ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ 編曲:尾形 誠 (阿部天音、岩渕莉奈、菅野悠衣、佐藤杏南、野口菜々水)
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・弦楽四重奏 Aqua/坂本龍一 (芦名弥生、井澤佳子、菊地彩花、誉田憲丸)
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そして、「影アナ隊」の出番です。「影アナ隊」とは、2016年3月の最初の定期演奏会からの本番前の演出です。本来ならコンサートの開演前に舞台袖で読まれる諸注意事項を、あえて団員がステージ上でお話しすることで、観客のみなさまにどんな団員が演奏するのかを知ってもらうための趣向です。東京公演だと、小学生中学生高校生大学生、3県の出身者、男女、担当楽器などバランスよく割り振るのですが、今回は田嶋詩織キャプテン以外は全員地元岩手県出身で固めてもらいました。
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右から田嶋キャプテン、先ほどご紹介した金杉さん、第1期からのメンバーで今期で卒団のトランペット遠藤寛人くん、ヴァイオリンの田口陽大くんは中学2年生、第4期生でヴァイオリンからフルートに転向した岩渕莉奈さんは高校1年生です。
続いて、これも初回の定期演奏会以来の開演前演出。団員の福島市出身の塘英純くんによる作曲のファンファーレの演奏です。最初はトランペット二重奏からはじまり、徐々に楽器が増え、本来なら2年前に披露するはずだった七重奏の作品がようやく陽の目をみることができました。
■ファンファーレ演奏 Trp.中村祐登 冨澤祥吾 Hr.千田捺月 田嶋詩織 Trb.西野蒼 Tub.東舘祐真
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演奏を聴きに舞台袖に来た作曲家です。
本番直前、団員全員が集まってきました。
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すると、このタイミングで坂本監督からリモートメッセージが飛んできました。 「みんなへ、トイトイトイ(toi toi toi)!!!」 その発音からして「トワトワトワ」のフランス語では無さそうだぞと思いながら、集まっていた団員に伝えましたら、何名か知っている団員がいました。今回ステージマネージャーをお願いしている、東京フィルハーモニー交響楽団の相原さんにお尋ねしましたら、「本番前のおまじないの言葉なんです」と即答されました。ドイツ語でした。ドイツ大使館の解説ページをこちらに。
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そして、指揮の栁澤寿男さんが颯爽と登場されました。
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ただならぬ気合いの気配に、司会代役のテンションも高まります。18時30分開演です。
相原さんにドアを開けていただき、第一声、「みなさん、こんばんは。」 あれ? モニターのスピーカーから「スーヒー、スーヒー」鼻息が聞こえるぞ。 あ! やってしもた、マスクをつけたままステージに出てしまいました。 このままダース・ベイダーのような呼吸音をお客さまに聞かせて、ホールをダークフォースに満たしてはいかないと慌てて、マイクを持つ右手でマスクを取ったものの、左耳にぶらりと垂れ下がるマスクはみっともないと、セリフを喋りながら外しにかかったら、こんどは眼鏡に引っかかってしまい、ブルブルとずれてしまった大醜態。この間「急きょ代役を務めさせていただきます。拙い進行が見込まれますが、どうぞよろしくお願いいたします」と喋っていたので、コントですね。その様子を間近に見ていた団員には面白がられたようですが。
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こちら当初予定に戻った姿です。 今回の演奏会も、坂本監督と永年おつきあいのある音響の第一人者、近藤健一朗さんがスタッフで入ってくださっており、本番前に「マスク無しでマイクチェックするから」と調整していただいていたのでした。もうお一人の坂本組と言える、レコーディング・エンジニアの第一人者オノ・セイゲンさんからも本番後、「最初なんか変な音出してるなと思ったよ」とにこやかに言われました。 こんな世界水準の一流スタッフの支えていただけている制作現場であります。
ともあれ、坂本監督からの岩手公演に集まった方々へ思いのこもった特別なビデオメッセージをステージ上から流し、ついに2年越しとなる東北ユースオーケストラ のための坂本監督作品「いま時間が傾いて」の世界初演がはじまりました。
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合奏練習ができた合宿2日目からは見違える演奏でした。東北ユースオーケストラの伝統芸、直前でなんとか間に合わせるチカラです(それがいいんだかどうかはさておき)。
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「いま時間が傾いて」は東北ユースオーケストラの十八番として演奏し続けることは間違いないでしょう。
岩手公演のゲストは女優・創作あーちすと、のんさんでした。
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こちら2回目となるステージでの出番となるのんさんとの掛け合いトークでは、3年前の同じ盛岡での共演、公開中ののんさん初監督映画作品『Ribbon』の2点のお話を伺うという以外に事前に何のリハもしなかったのですが、おかげさまで落ち着いてお話をしっかり伺うことができました。 坂本監督作曲の「母と暮らせば」「still life」の演奏にあわせての、のんさんによる6篇の詩の朗読は、本番がベストでした。特に指揮の栁澤さんに言われ、合宿中のリハで代役を務めた身としては、前半3篇のタイミングの合い方がピタリピタリと決まりすぎていて、ゾクゾクするレベルでした。
演奏会のメインとなる第九の前の休憩で、小学6年生男子は鼻血を出しました。いつかの直前合宿で貧血で倒れたらシンバルで額を切って流血、救急車を呼んだ事件にくらべたら可愛いことです。 この本番日に衣装を忘れてしまって、慌てて宿泊先に間に合った大学生もいました。過去にはスリッパのようなもので本番の舞台に出てきて、慌てて黒革靴に履き替えてステージに出た猛者もいましたからね。 第2部がはじまる入場で楽譜を持ってくるのを忘れて、慌てて楽屋に取りに戻って、一人だけ遅れてプルト(指定位置)に着いた大学生もいました。 まだ楽器を忘れて入場しなかっただけ良かった!
さて第九です。坂本監督の発案で、東日本大震災以降にも自然災害の甚大な被害を受けてしまった地域、北海道、岩手、宮城、岡山、愛媛、福岡、大分、熊本の方々の公募を中心とした「つながる合唱団」との共演になります。
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つながる合唱団の中には、東北ユースオーケストラの第1期生だったOGヴィオラの鳥居紗季さん(岩手県宮古市、前列真ん中)がお母さまと一緒に合唱参加してくれています。
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右がお母さまの昌子さんです。(25日の福島から東京への移動中に事務局合唱担当の平子さんが撮影してくださいました)
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全国から集まった人たちによる合唱との共演。 コロナ当初ではあり得ない光景です。 「希望の音」と「歓喜の歌」からなる音楽が、盛岡のホールを満たしました。
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本番に強い東北ユースオーケストラ が、今年もその力を発揮してくれました。その力を引き出す指揮の栁澤さん!
第一部でお役御免となったので客席で堪能することができた身としては、夢を見ているような心地。カーテンコールでじんわり視界がにじみました。
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慌てて戻った舞台袖では日本のトップ・ソリストの4名が大きな拍手で団員を迎えてくださいました。あらためてご紹介すると、ソプラノ幸田浩子さん、 アルト山下牧子さん、 テノール樋口達哉さん、バリトン成田博之さんです。 「素晴らしかった」「とてもユースオケと思えない演奏だった」「プロと引けを取らないレベルだった」 そんな有り難いお言葉をいただくことができました。
また、同じ舞台袖で出迎えてくださったのんさんにも、 「透明感のある声に引き込まれた」「素晴らしい朗読でした」「これからも応援しています」とあたたかい称賛の数々。一流は一流を知る、ですね。
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いつの間に本番までのカウントダウンは0時間になり、片づけしよう、「21時にバス!」の書き込みが。
こちら。つながる合唱団の本番直後。達成感がみなぎっていますね。
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合唱指導の木場義則さんが、全国を駆け回ってまとめてくださった賜物が今日、完成したのです。ありがとうございます。
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楽屋前ののんさんは団員からの感謝の寄せ書きをじっと読んでくださっていました。
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直前の二日漬け指導で演奏の質を引き揚げたマエストロともツーショット。
岩手県出身の団員たちを岩手日報文化部の藤田和明記者が丁寧に取材なさっています。
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おそらくこれまで何度も第九を取材されてたであろう藤田記者が「掛け値無しに素晴らしかったです」と言ってくださいました。本番に強いTYO! 翌日の記事は、こちら。会社の後輩、宮川くんに「司会、どうだった?」と尋ねてみたら、「お世辞じゃなくてよかったです」との返答。よかったです!
そして舞台袖では、搬出中にリアルクラウドファンディング担当の木戸口さんが本日の大事な締めの作業をしてくれていました。
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こういう姿にすら泣ける! ありがとう木戸口さん、プロ演奏会としてがんばって!
そして、今回のつながる合唱団を明るく元気にとりまとめるお二人のスーパーサポーターが、送り出しを終え、並んで座っていらっしゃいました。
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右側の平子英子さんが、普段はシエナ・ウィンド・オーケストラの事務局の方なのですが、2020年3月の第九公演が決まってから、助っ人として参加してくださっています。左側の須賀雅子さんは、以前より東京事務局としてWebでの告知更新作業や今回の団員向け旅のしおり作成に加えて、今回は「つながる合唱団」担当を担っていただいています。お二人が舞台袖の作業デスクで話をされていると笑いが絶えず、なんだか雰囲気クリソツなのです。(わたくしの心の中では「プロマックスのキャンディーズ」に続き、女流漫才コンビ「海原えいこまさこ」と名付けています)
ともあれ観客のみなさま、団員および出演者から見えるチカラ、見えないチカラの数々で岩手公演は無事成功することができました。どうもありがとうございました。
今日26日(土)の東京公演は、感謝に満ちた心で念願のサントリーホールに希望の音と歓喜の歌が響き渡ることを願っています。
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ko-watabe · 7 months
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22年4月のこと
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4月に入っていても相変わらず『エルデンリング』をやっていてもうこれは一種の依存状態といえるかもしれない。プラチナトロフィを目的にしてはいるのだけれど特に急いでもいないのでルーンを稼いでは武器を鍛えたり、作成した2キャラ目で攻略したりしている。最初のキャラクターで初見攻略したのはもうだいぶ昔のように感じていて、発売2か月程度しか経っていないのにすでに結構懐かしく感じている。なんならボスのムーブもけっこう忘れていて苦戦したりゴリ押しで倒してしまったりもしている始末だ。そのうちレベル1チャレンジをやるかもしれないけれど、けっこう苦労しそうな予感を今から感じている。
エルデンリングの話は書き出すと永久に続けてしまうかもしれないのでひとまずここまで。というか別枠を設けて書くのがいいかもしれない。
・4月の中ごろ
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自分の育った東京の根津や千駄木界隈を両親と歩いたのだけれど、散歩にはとてもいい街だと思う。根津神社では毎年4月にツツジ祭りという花祭りが開催されているのだけれど、自分達が行ったときにはあいにくほとんど咲いていなかった。なので翌週にひとりでまた足を運ぶことにした。満開にはちょっと及ばなかったけれどそれでもかなり爆裂に咲いていてその丸っこさ、元気の良さ、色の主張の強さにちょっとエネルギーをもらったような気分になったし、満足できた。若い頃は花の良さなどほとんどわからなかったが最近、ほんの少し良さがわかり、というか良くなってきた。これは加齢のせいというより絵を描きはじめたことのほうがより大きく影響している気がする。
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他には、昔やっていたバンドのメンバーと食事をした。自分を含めた全5人の会合の予定で、うち2人はわりとしょっちゅうコミュニケーションを取っているので、自分としてはいつもつるんでる2名にゲスト2名が来るみたいな気持ちでいたんだけど、1名が体調不良で欠席となってしまった。久しぶりだなちょっと緊張するなとか思っていたけど実際、会ってみたらまったく「久しぶり」という感じもなくただただ楽しく会話ができた。神保町の中華料理屋でアルコールもいれて食事をしていたんだけどけっこう騒いでしまったかもしれない。今回欠席した1名もふくめ、また近々会いたいと思うし、その時にさらに気がねなく会食できる世の中になってくれたらいいなと思った。
・絵の話
絵の方は不調ではあったけれど、なんとか4枚描けたし、見てみるとそこまで悪くないし、反応も自分にしては良かったしフォロワーも少し増えたのでうれしかった。あかりちゃんの絵を描くとフォロワーが増えやすい。今月はお誕生日もありましたし。
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絵に関しての自分の文章読み返すと常に「不調」て言ってる気がするけど、たぶん自分の絵柄を少し変えたいか幅を持たせたいと思ってるのかもしれない。あるいは自分への要求値が高まっていて、上振れしたときでないとそこに届かない、みたいな感じかもしれない。塗りを変えたいのと描くスピードをあげたい。ちゃんと向き合って勉強しないと無理かもな。
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・映画
『アネット』
『TITANE』
『カモン カモン』
『輪るピングドラム』
を観た。前ふたつはどちらもかなりカッ飛んだ想像力の映画だった(ピングドラムもそうかもしれない)けど、『カモン カモン』がすごく良かった。連想したのは映画ではなく新刊がつい最近刊行された『違国日記』で、良作ともある種の孤独と誠実なコミュニケーションを探るようなお話だと思った。
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take-mitsu · 5 months
Photo
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◇白ねこちゃん立ち絵◇
◆制作日:2022年5月~6月
◇サイズ:2078×1200px
◆使用画材:CLIP STUDIO PAINT PRO
★立ち絵の全身キャラクターイラストが不足していたので描きました。
 生徒たちにアニメ塗りの例として教えるためにも今回はアニメ塗りでの
 制作にしました。線画の作成からデジタルで描くのは久しぶりでしたが
 教えている以上、自身のスキルアップも必要かと思って挑戦しました。
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hitujijp · 5 months
Text
今日の旬
流石に泳ぎ過ぎた疲れが溜まっていたので、午前も午後も余り体を動かさずダラダラしていた。こういう日は塗装とか数分で塗って後は待ち時間24時間のヤツとか、座ってるだけで良い散髪とかそういうのを片付けてわざと開店休業状態にしている。
オレは基本的に風任せなんで、いつも真面目にやってる訳ではないのだ。或いは狩猟採集民的と呼び変えても良いかも知れない。何となく日によって「旬」が有るのが分かる。風任せ、狩猟採集任せはそういう旬を拾っていく安定とは異なる生き方で、この方法が生まれもっての心身に偶々合っていた気がする。
ところで、しばしば精神病患者は安定して仕事が出来ないとか、いきなり休んだりして予定が立たないと現代社会では風聞されているが、その目線は農耕民的ドグマに染まった視座だと言わざるを得ない。
オレに言わせれば旬じゃ無い時に、例えば嵐が来ている時に船を出す方が不自然だ。旬じゃない時にわざわざ獲物を取りに行ってどうするんだ?と。現代人の生き方は雨が降ろうが嵐だろうが会社に行っていつも通り働け、という感じなのだろうが、重要なのはどちらかが正義とは限らないと立ち止まる、そんな懐疑の姿勢なのではないか。
しかし厳密には、農耕から会社勤めまでは幾つもの過程が合ったと思う。農耕にしたって基本は風任せで、ダメな年、干ばつや豪雨の様な現象が続けばどうにもならない年も有る。不作と豊作は分かち難く一心同体で、それぞれの旬を受け入れ敬う姿勢は農耕民の間で長らく受け継がれていたのだろう。
それが変わったのは、工場とか産業革命とか悪知恵を働かせた産物なのだろうが、旬を受け入れると運が悪い年は人が大勢死ぬので、なんだかんだで慈愛とか優しさも自らの首を絞める一抹の不安を抱きつつ悪知恵に一枚噛んで協力をしてきたのではないか。などと思わなくも無い。 もっとも、そのお陰で人類が繁栄し過ぎ今度は地球を食い潰そうとしているのだから、何が正解かなんて結局最後の最後まで分からない。答えの無い問題、迷っても迷っても際限の無い問題は、最終的には美意識に帰趨する。自分とは異なる美意識を認識しつつ、自己の美意識を全うする。それが出来れば十分過ぎるぐらい上出来である。
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