STRAY DOG (1949) dir. Akira Kurosawa
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風林火山
東宝株式会社事業・開発部
監督=稲垣浩、原作=井上靖、出演=三船敏郎・中村錦之助・佐久間良子・石原裕次郎 ほか
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【似顔絵】三船敏郎さん。
ブログ記事はこちら:https://wp.me/p72NAa-1qL
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新選組/ブラボー! 若大将
東宝株式会社事業部
「新選組」監督=沢島忠、出演=三船敏郎・小林桂樹・北大路欣也・三國連太郎 ほか
「ブラボー! 若大将」監督=岩内克己、出演=加山雄三・酒井和歌子・田中邦衛 ほか
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映画『蜘蛛巣城』
U-Nextで黒澤明監督の映画『蜘蛛巣城』(1957)を見ました。シェークスピアの『マクベス』を舞台を日本に移し時代劇に翻案したものです。
黒澤はときどきそういうことをしますね。ドストエフスキーの同名の小説を映画化した『白痴』(1951)やゴーリキーの戯曲を映画化した『どん底』(1957)も同じです。『羅生門』(1950)も芥川龍之介の『羅生門』と『藪の中』を合体させたものですね。
『マクベス』はシェークスピアの時代から遡ること600年ーー11世紀に実在したスコットランドの王マクベスを元にした芝居で、その意���では「時代劇」だからか、それとも黒澤の手腕かわかりませんが、戦国武将の話にしても全く違和感はありません。
マクベスに当たる人物を演じるのは三船敏郎。マクベス夫人は山田五十鈴、バンクォーは千秋実です。
ラスト近くで三船が味方に見限られ次々と矢を射られるところなぞは確かに迫力満点ーーどうやって撮影したのだろうと思っていたら、どうやらどこかの大学の弓道部に頼んで、本当に矢を射ていたそうです。あ、危ない。
でも作品としては……どうなんだろう。
演劇人としてそれでいいのかと言われそうですが、私はもともとシェークスピアがそれほど好きではありません。権力者たちのドロドロした争いを描いているからかな。私は強者より弱者に興味がある人間なので、断然チェーホフが好きです。
だから、『マクベス』と比較して「なるほど、ここはこういうふうにしたんだ」と確認しながら見ているだけでした。
『マクベス』との相違点は、三人の魔女が一人のもののけになっているところ、三船の妻・山田五十鈴が妊娠・死産するところ、マグダフに当たる人物が登場しないことでしょうか。
マグダフに当たる人物がいないので、「女の股から生まれた人間にマクベスは殺せない」という予言もありません。
マグダフは帝王切開で生まれた、つまり女の股からは生まれていないという一休さん風のトンチが私は好きなんですが……
「バーナムの森が動く」云々も『マクベス』ではセリフで説明されるだけですが、『蜘蛛巣城』ではたくさんのエキストラを使って実際に映しています。
それが演劇と映画の違いだと思いますし、随分な手間とお金がかかっただろうなと思いますが、言葉だけで説明する方が「粋」ではないか、実際に画面で見せてしまうと安っぽくなるのではないかという気がしてしまいました。
映画の中に能の様式を取り入れていること、三船を悪事に駆り立てる山田五十鈴の衣擦れ(というのかな、要するに着物の裾が床と擦れ合う音です)をこれでもかこれでもかと言わんばかりに強調していたことはわかるし、お好きな方にはたまらない……特に外国人にはウケるというのもわかるのですが……
私にとっては「感心」はしても「感動」はしない映画だったというべきでしょうか。
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世界の三船、茅の輪をくぐる
茅の輪をくぐる時に、わらの匂いが、ふわっとするのが好きです。
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午前十時の映画祭で黒澤明『蜘蛛巣城』観た。
山田五十鈴さんと三船さんの静と動のアクションのメリハリ、糸引き浪花さんの奇怪さ、深い霧の幻想的な演出で語られる血生臭い惨劇…モノクロにより三船さんのテンションの高いアクションがストイックに迫ってくるの好き。
馬上シーンの動き回るリアルさもお気に入り。
4Kリマスターで音声の聞き取りもクリアになっているのかな?映画の8割方は分かるけど(ただの慣れかもしれない)、冒頭の報告はスクリーンでも2割位しか聞き取れなかった笑。
千秋さんのウサギの家紋が可愛い〜ウサギの陣羽織いいなあ。
『マクベス』がベースなので妄想だけど、三船さんを取り合う山田五十鈴(妻)と千秋実(親友)みたいな深読みも出来るのね。
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