(...)「今時の若者は辛抱が足りない」とか「メンタルが弱い」と言う大人は日本でもアメリカでもたくさんいるが、実際にその「辛抱」や「メンタルの強さ」は必要なのだろうか? 健康や幸福を害してまで、資本主義に迎合するために仕事に全てを捧げる必要性は、いったいどこにあるのだろうか?
(...) Z世代は、自分で簡単にコントロールできる「身の回りのこと」だけに集中しよう、という「丁寧な暮らし」や「自分のことだけをする」といった試みによって「個人の力で気分良く過ごす」だけではない。
そこから目を転じて大きなシステムの枠組みにまで疑いを持ち、なぜ自分の生活が豊かにならないのか、前の世代のように恩恵を受けるのが難しいのか、なぜ自分が好きなように生きられないのか、苦労をしなければならないのかを繰り返し問うてきた。だからこそ、その理由をZ世代は若い頃からどこかで悟っている。誰かが大いに得をし、誰かが搾取される格差社会が悪化しており、根幹に後期資本主義の問題があるということを。
「大人に任せておけばいい」という時代は、もうすでに終わっている。自分たちの手で、「昔からそうだったから変わらない」という前提ごと覆してしまう。どんどん「変化の前例」を作っていくことで、自分たちの手で腐った社会を少しずつ変えられることを証明している。我慢していても誰の得にもならない、という「絶望」と「希望」を抱えながら、「生きているという手応え」を感じるために、彼らは行動しているのだ。
アメリカの若者がいま「働かないこと」「大規模な退職」「静かなる退却」の道を選んでいる“本質的な理由”
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Lyrics | Aisubeki Bungo - Lovable Literary Master (Kanji/Romaji/English)
I've had this done for a while now but decided to go back and make some edits to it today and figured why not post it. TL'ing lyrics isn't my strong suit, so please do let me know if there are any errors or anything!
Kanji
鶴松 & 知久
着物に袖を通し
キツく帯を締め上げる
背筋が伸びる感覚
小さな世界の習慣
鶴松
古きを知って
ロマンを語る
丁寧な暮らしの中に
人間の正しさを夢見てた
知久
時に光は屈折し
鶴松
言葉は迷子 彷徨う情緒
知久
でも成し遂げられない
はずはない
鶴松
書き綴った己の答えは
鶴松 & 知久
文学の世界にある
生まれながらに
手にしてきたもの
指先から
筆先に伝う
一筋の光 気持ちを
走らせ 言葉が踊る
故きを温ねて
新しきを知る
以って師と為る可し
文学に生きて
生かされている
愛すべき文豪
鶴松
夢路に袖を通し
知久
焦がれた世界に
身を置けば
鶴松
背筋が凍る感覚
期待という鬼が
見つめていた
知久
時に光は屈折し
鶴松
なぞらう文章
遺伝子の暴挙
知久
でも成し遂げられない
はずはない
鶴松
愛を知った己の答えは
鶴松 & 知久
文学の世界にある
ただ生きるという
学びの中で
見つけたのは
認め合う覚悟
誰かの言葉に耳を
傾けて己に語りかける
故きを温ねて
新しきを知る
以って師と為る可し
文学に生きて
生かされている
愛すべき文豪
鶴松 & 知久
信念と拘り
(信念と拘り)
苦しさと希望
(苦しさと希望)
光と影
(光と影)
言葉と言葉
(言葉)
鶴松
書き綴った全ての答えは
鶴松 & 知久
文学の世界にある
生まれながらに
手にしてきたもの
指先から
筆先に伝う
一筋の光 気持ちを
走らせ 言葉が踊る
故きを温ねて新しきを知る
以って師と為る可し
文学に生きて
生かされている
愛すべき文豪
愛すべき文豪
Romaji
Tsurumatsu & Tomohisa
Kimono ni sode o tooshi
Kitsuku obi o shimeageru
Sesuji ga nobiru kankaku
Chiisa na sekai no shuukan
Tsurumatsu
Furuki o shitte
ROMAN o kataru
Teinei na kurashi no naka ni
Ningen no tadashisa o yume miteta
Tomohisa
Toki ni hikari wa kussetsu shi
Tsurumatsu
Kotoba wa maigo, samayou joucho
Tomohisa
Demo nashitogerarenai
Hazu wa nai
Tsurumatsu
Kakitsuzutta onore no kotae wa
Tsurumatsu & Tomohisa
Bungaku no sekai ni aru
Umare nagara ni
Te ni shite kita mono
Yubisaki kara
Fudesaki ni tsutau
Hitosuji no hikari, kimochi o
Hashirase, kotoba ga odoru
Furuki o tazunete
Atarashiki o shiru
Motteshi to narubeshi
Bungaku ni ikite
Ikasareteiru
Aisubeki bungou
Tsurumatsu
Yumeji ni sode o tooshi
Tomohisa
Kogareta sekai ni
Mi o tokeba
Tsurumatsu
Sesuji ga kooru kankaku
Kitai toiu oni ga
Mitsumeteita
Tomohisa
Toki ni hikari wa kussetsu shi
Tsurumatsu
Nazorau bunshou
Idenshi no boukyo
Tomohisa
Demo nashitogerarenai
Hazu wa nai
Tsurumatsu
Ai o shitte onore no kotae wa
Tsurumatsu & Tomohisa
Bungaku no sekai ni aru
Tada ikiru toiu
Manabi no naka de
Mitsuketa no wa
Mitome au kakugo
Dareka no kotoba ni mimi o
Katamukete, onore ni katarikakeru
Furuki o tazunete
Atarashiki o shiru
Motteshi to narubeshi
Bungaku ni ikite
Ikasereteiru
Aisubeki bungou
Tsurumatsu & Tomohisa
Shinnen to kodawari
(Shinnen to kodawari)
Kurushisa to kibou
(Kurushisa to kibou)
Hikari to kage
(Hikari to kage)
Kotoba to kotoba
(Kotoba)
Tsurumatsu
Kakitsuzutta subete no kotae wa
Tsurumatsu & Tomohisa
Bungaku no sekai ni aru
Umare nagara ni
Te ni shite kita mono
Yubisaki kara
Fudesaki ni tsutau
Hitosuji no hikari, kimochi o
Hashirase kotoba ga odoru
Furuki o tazunete
Atarashiki o shiru
Motteshi to narubeshi
Bungaku ni ikite
Ikasareteiru
Aisubeki bungou
Aisubeki bungou
English
Tsurumatsu & Tomohisa
I slide into the sleeves of my kimono
And fasten the obi tightly
I feel my back straighten
It’s a custom in this small world
Tsurumatsu
I speak romantically of the past
In my careful life I’ve seen humanity’s truth within my dreams
Tomohisa
On occasions, the light refracts
Tsurumatsu
Words lost, emotions wandering
Tomohisa
But it can’t be left unfinished
Tsurumatsu
The answers that I’ve chronicled myself
Tsurumatsu & Tomohisa
Can be found in the world of literature
It’s something that I naturally possess
From my fingertips to the tip of my brush
A single ray of light flows, letting the words dance
As my feelings run free
Acquire new knowledge whilst thinking over the old
And you may become a teacher of others (1)
I live and breathe literature
Lovable literary master
Tsurumatsu
Enveloped in a state of dreaming
Tomohisa
If I put myself into the world I’ve longed for
Tsurumatsu
A chill runs down my spine
The demon of expectation was staring at me
Tomohisa
On occasions, the light refracts
Tsurumatsu
Imitating writing styles, genetic recklessness
Tomohisa
But it can’t be left unfinished
Tsurumatsu
My own answer to the question of love
Tsurumatsu & Tomohisa
Can be found in the world of literature
In learning to just live
What we found was a readiness to admit
Listen to the words of someone else
And recite them to yourself
Acquire new knowledge whilst thinking over the old
And you may become a teacher of others
I live and breath literature
Lovable literary master
Tsurumatsu & Tomohisa
Beliefs and obsessions
(Beliefs and obsessions)
Suffering and hope
(Suffering and hope)
Light and shadows
(Light and shadows)
Words and words
(Words)
Tsurumatsu
All the answers that I’ve chronicled myself
Tsurumatsu & Tomohisa
Can be found in the world of literature
It’s something that I naturally possess
From my fingertips to the tip of my brush
A single ray of light flows, letting the words dance
As my feelings run free
Acquire new knowledge whilst thinking over the old
And you may become a teacher of others
I live and breathe literature
Lovable literary master
Lovable literary master
• • •
T/N:
(1) “故きを温ねて新しきを知る、以って師と為る可し”/“Acquire new knowledge whilst thinking over the old, and you may become a teacher of others” is a quote from the Analects of Confucius.
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横浜のCIAL(シァル)桜木町の中のカフェ
横浜に行くと、ほぼ毎回行くCIAL(シァル)桜木町の中のカフェ「CAFE LEXCEL(カフェ レクセル)」にて
先日は、ほうじ茶ロールとレモネードを頼みました。
カフェ レクセルは、ドトールコーヒーの新しいブランドです。
みなとみらいの最寄駅の桜木町駅に直結したCIAL(シァル)桜木町という商業施設の中にあります。
横浜で暮らしてた時、ここにパソコンを持って行って、ライターの仕事をしてました。
電源が多いカフェだから便利なのもあるけど、オープンな感じが明るくて、仕事しやすかったです。
当時はすごく心が沈んでいたので、こういう場所があって助かりました。
ところで。
最近なぜか、他のカフェでもレモネードばっかり頼んでしまいます。
ビタミンC不足なのかな?
2023/06/02
0:51
カナリヤ響子
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夜22:30で、30歳になります🕯️
ハッピーバースデー!と連絡をくれた人たちのあたたかさに触れて、わたしはここまで生きてこられたなぁとしみじみしたきょうです☕️
つい最近やっとひとり暮らしもはじめて
なんだかやっと人生のスタートラインに立ったような気がしています🪴
まわりと比べたら、とても遅いペースで人生を歩んでいると思う。だけど、人生は人と比べるものではないのでこれからもマイペースに生きてゆきます⛄️
目標を書いてみる✏️
●心とからだの健康的のため、人と比べず、マイペースに生きること。
●地味だけど、いっしょにいると安心できるような人になること。
●年齢や性別に関係なく、人と人との1対1の関係性を大切にすること。
●いま向き合っているひとには丁寧に接すること。
●ひとの話を最後まできちんと聴くこと。
●自分でできることを少しずつ増やしていくこと。
☺︎︎
今年もたくさんの本を読んで
気になった場所に出かけて
おいしいご飯を食べて
お友だちと遊んで
おうちでのんびりくつろぎながら
マイペースに過ごします⛄️❄️🤍
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【加古川の雑貨店ハレヨンジュウヨンです】
今日の雑貨:インテリアバスケット
________________________________________
【通販サイト】
https://hale11.base.shop/
バングラデシュから、バスケットが届いています。
通販サイトにも載せたいと思いつつ、店頭から売れていってしまうのでとりあえず、こちらで入荷案内。
ストーリーズ・投稿欄などでご案内しているモノは、通販サイトに載せていなくてもご購入いただけます。
通販サイトに載せているモノも同梱可能です♡
何でも、お気軽にDMください☺︎
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無料ラッピングお伺いできます。
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お気軽にお問い合わせください。
hale44(ハレヨンジュウヨン)
〠675-0052
兵庫県加古川市東神吉町出河原862番地
イオンタウン加古川
☎︎079-433-0771
10:00〜19:00
不定休
haleオリジナルブランドehaleha(エハレハ)
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hale店主の日常と非日常
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15:35
一個手前の駅で降りる。少し歩いて帰る。
ずっと会えていなかったおばあちゃんに、6年ぶり?くらいに会えた。元気そうだった。人生でやることリストを更新できた。
長い9日間の冬休みが終わる。
楽しくて辛かった。今年は東京に帰るのをやめてみようと思う。まあ、数日は帰るかもしれないけど、しばらくかなちゃんと大ちゃんに連絡するのを辞めようと思う。今のままじゃ上手く仲良くできない、気がするから、離れようと思う。家族とも、離れようと思う。
その代わり、この1年で
・6kg痩せる
・TOEIC700
・BAの評価を取る
・採用に行く
・70万貯金
・アダルトチルドレン、ADHD、愛着障害について調べる、自己理解を深める
・SNSをやめる
これを頑張ろうと思う。あと、読書アカウント始めたし、沢山本読んで、福利厚生で映画見て、ピラティスはじめて、英会話もやる。早起きしてストレッチとか筋トレもしたい。冷凍のお弁当作り置きして節約して丁寧な暮らしがしたい。さよならポエジーのライブにも数ヶ月に1回は行きたい。インテリアコーディネーターの資格も、2次試験だめだったから今年は絶対受かって5万円貰う。その前に色彩検定とかも受けとこ。アドバイザーコースも受け直すし。私はいつだって頑張ってきた。なりたい自分になるために、頑張ってきた。だから、今も、なんとかして、このリセットを機に、自分に自信を持つために、可愛くて仕事できてやりたいことに一生懸命な自分になりたい。
変わっていくみんなと、変わらないで仲良くするために私も変わりたい。
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大学は出たけれど(邦画 / 1929)の動画視聴 | U-NEXT
就職難だった昭和初期の時代背景が色濃く反映された、サイレント・コメディ映画
|1929年
監督
小津安二郎
現存するフィルムはごく一部ながらも、昭和初期の庶民の暮らしが丁寧な筆致で描かれた小津の貴重な初期作品。主人公を支える婚約者を演じた田中絹代の演技が瑞々しく輝く。
大学を卒業したものの、就職先が見つからないままの徹夫。故郷の母親には就職したとうそをつき、それを信じた母親は婚約者の町子を連れて上京してくる。2人に真実を告げられずにいた徹夫だったが、彼のうそを見抜いた町子はひそかにカフェで働き始める。
大学は出たけれど - Wikipedia
公開当時は70分の長編作品だったが、現存するのは11分ほどの断片フィルムのみ
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U-NEXTはこんなものまであるのか。
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