◇WEILL(ヴェイユ)◇パーカーが入荷しました。
定価:72,600円(税込)⇒SALE価格:50,820円(税込)
MADE IN ITALY
素材:コットン85%、ナイロン15%
(部分)コットン93%、ポリウレタン7%
カラー:ブラウン
サイズ:S
着丈 約61cm、肩幅 約44.5cm、袖丈 約58.5cm、バスト 約107cm、ウエスト 約104cm
(平置きの状態で測っています。)
ブランドの頭文字「W」とオフィシャルシグネチャーの刺繍をあしらったベルベットパーカー。
シンプルなデザインですがベルベットの質が良く触り心地も滑らかです。
カジュアルになりすぎない品のあるパーカーです。
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Gallery なんばCITY本館1F店
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ベルベットとシアリーズとライラ
レイズやらなきゃなって思った(再プレイしていた時の感想文転載)
ライラがシアリーズ=セリカの転生説濃厚めに見られてるけど初回プレイからずっと思ってたのが、やはりベルベットが喰ってしまってる以上はベルベットの一部になっていると思ってて(確かにセリカが転生できないのもそれはそれでかなしいけど)
ベルベット個人としての感情を持ち合わせてなくても大好きなお姉ちゃんであるセリカに無意識でもわざとでも寄っていった結果がライラのあの感じなのかなって……
ゼスティリア中もベルベットが転生も許されず眠りながら弟を食べ続けてるとしたら流石にかなしいなと思ってよ(アイゼンもあんなだしフィーもあんなだしベルセリア組つらすぎねぇ???)(いやベルベットは何とも思ってないかもしれんけど)
その辺ゼスティリアで描写あったっけ?忘れたわクロスかゼスティリアやんなきゃダメだなこりゃ
レイズだとライラがセリカともベルベットとも取れる曖昧な感じで描写されてるらしいしその辺今後期待していいんですかね……
ライラとセリカ
当時気付かなかったけど今日やってて顔のポリゴンほぼ一緒や……って気づいた
でもシアリーズのポリゴンはベルベット寄りに見える
結局転生前が誰であれベルベットが言ってたように「あたしはあたし」だから、転生後もライラはシアリーズでもセリカでもベルベットでもなくライラなんですけどね
全然設定思い出せてないし公式資料集読んでないしプレイ途中だけど
ライラとマオテラスとシアリーズとセリカ
ゼスティリア、ベルセリアちゃんとやってからの方が面白いと思えた
スレイさんのことはまだよくわからないけど
マジで知らない時の反応と誓約で話せない時の反応の違いで時系列的にライラはやはりベルセリアの後に生まれてるっぽいから(ハッキリ言われてないはずだけどエドナちゃんより年下だと思う)転生的な意味でシアリーズとの関係はやはりあるんだと思った(なければわざわざチラつかせる必要ないのに、天族→天族の転生は可能性があると明言されてる)
マオテラスしか使えなかったはずの浄化の炎を使うとこで、マオテラスとの繋がりも多少ある。
誓約で使えるようにしてる(だからマオテラスとは性質がちょっと違う)けど、浄化の炎の存在自体元々マオテラス(というかカノヌシ周辺の人々)しか知らなかったはずなので、自分で力をつけたというよりはマオテラスに分けてもらった、教えてもらった、てな感じの身につけ方してると思う。
となるとマオテラス(フィー)も適当なひとにおいそれと能力を与えないと思うので、ライラ(シアリーズ)とフィーを結びつけるなら理由は単純で、『シアリーズ(セリカ)がフィー(マオテラス)のおかんだから』なのかな
ベルベットの繋がりも捨てきれない気もするけど(ライラが執拗に歴代の導師の主神をしていたというのもこの辺の因縁を感じる)そもそもシアリーズ=セリカがベルベットに喰われてなんかごっちゃになってるって考えるとこの辺が『誰』なのかっていうのは野暮なのかもしれない
なんかごちゃごちゃ考えたけど、結局何かと言うとベルセリアやってからゼスティリアやると、公式が作った壮大な二次創作だなと感じたという感想。いい意味で。ゼスティリアが先なのに笑
勝手に深読みしてるだけで公式的にそこまで考えてないかもだけどいいんだ!楽しいからよ!ベルセリアの人達には幸せになって欲しいんだよ!!!!
ベルベットが喰った魂
オステレちゃんとシグレとジジイは聖主起こすのにペッして使ったけど、シアリーズは残ったままエンディング迎えてたから、もしかしたらマオテラスがライラを生むのにベルベットの中からサルベージしたか、何かの理由でベルベットからペッされてたから失敬したかとかそんなんもあるかも
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映画『ブルー・ベルベット』
というわけでU-Nextでデヴィッド・リンチ監督の映画『ブルー・ベルベット』(1986)を見ました。
フランス留学中にパリの映画館で見たような気がしますが、同時に帰国してからビデオで見たような気もします。どっちなんだろう……
いずれにせよ覚えているのは、主人公の大学生が原っぱで人間の耳を拾うところと、ギャングのボスのような男がボンベでガスを吸いながらイザベラ・ロッセリーニと幼児プレイをするところと、イザベラ・ロッセリーニが夜の戸外で両手を広げて傷だらけの裸体を見せるところの三つだけです。
でもまあ、改めて見てみると、その三つを覚えていればそれでいい映画ですね。
主人公の大学生ジェフリーを演じるのはカイル・マクラクラン、彼と恋に落ちる女子高生サンディを演じるのはローラ・ダーン。
カイル・マクラクランはのちに『ツイン・ピークス』でクーパー捜査官を演じた役者、ローラ・ダーンは『インランド・エンパイア』で主人公のニッキーを演じて変顔を見せてくれた女優です。
その二人が大学生と高校生、ハイティーンの若者を演じ、「探偵ごっこ」、「恋愛ごっこ」をしているのは、なんだか変な感じがしましたが、まあ誰にだってーー私にだってーー若い頃はあったということなのでしょうね。
のちのデヴィッド・リンチの映画を思えば、ストーリーは意外なほどまともです。
ジェフリーは父親が脳溢血だか心臓発作だかで倒れたので、実家に帰り父親が経営する工具店か何かを手伝っています。ある日、父親の見舞いに行った帰り、彼は原っぱで人間の耳を見つけます。
ジェフリーは耳を警察に持っていき、顔見知りの刑事に話をします。捜査が始まりますが、ジェフリーは詳しいことを教えてもらえません。そこで彼は刑事の娘サンディから情報を引き出そうとします。
サンディは事件にドロシーというキャバレーの歌手が関わっていると言うので、ジェフリーは害虫駆除のふりをしてドロシーのアパートに入って鍵を盗み、深夜ドロシーが留守の間にアパートに忍び込みます。
ところがドロシーが急に帰宅し、ジェフリーは見つかってしまいます。ジェフリーは咄嗟に「昼間害虫駆除に来て、あなたに一目惚れした」と嘘を吐きます。
ドロシーはジェフリーに服を脱がせ、ひざまずいて何かを(おそらくフェラチオを)しようとしますが、ちょうどそこへギャングのボスのような男(デニス・ホッパー)がやってきたので、ジェフリーはクローゼットに隠れます。
男(フランクという名前です)はドロシーを押し倒し、ボンベでガスを吸いながら「ママ、ママ」と言いながらドロシーに縋り付きますが、次の瞬間には「俺を見るんじゃない」と叫んでドロシーを殴ります。
デニス・ホッパーの面目躍如(?)といったところですね。
ことを済ませたフランクは帰って行き、ジェフリーはクローゼットから出てきます。ドロシーは彼に「抱いて」と言いますが、フランクのせいでSM的なプレイに慣れてしまったのか、「ぶって」と言うのでジェフリーは怖くなって帰ってしまいます。
ドロシーは夫と幼い息子をフランクに誘拐され、フランクの意のままにされている、ジェフリーが拾った耳はドロシーの夫の耳であると、ジェフリーは隠れて聞いていた会話の端々から推測します。
当然その推測は間違っている、ラストには驚愕の真実が待っているーーと誰でも思いますよね。私もそう思いました。でも……そうはなりません。ジェフリーの推測はほぼ100%当たっています。
なんじゃそれは。これでは意外性も何もあったもんじゃありません。
ジェフリーは翌日もドロシーに会いに行き、二人は肉体関係を持ちます。フランクのことを怪しんだジェフリーは、フランクのあとをつけて彼の住んでいるところを特定し、フランクの協力者らしい黄色い服の男を写真に撮ります。
ジェフリーは毎日のようにドロシーに会いに行きますが、ある日の帰り際、フランクに見つかってしまい、車で連れ出されてボコボコにされてしまいます。
もう手を引こうと決意したジェフリーは全ての情報を持って警察へ行きます。ところがそこには黄色い服の男がいます。男は刑事だったのです。まずいと思ったジェフリーは一旦家に帰り、サンディの父親に会いに行って全てを打ち明けます。
ジェフリーとサンディーは一緒にパーティーに行き急速に接近します。その帰りに二人は全裸で街を彷徨っているドロシーを見つけ、サンディの家に連れて帰り救急車を呼びます。
ドロシーがジェフリーに抱きつき「私の秘密の恋人」と呼んだことから、サンディは二人の間に肉体関係があることを知ってショックを受けます(『インランド・エンパイア』で花開くことになるローラ・ダーンの変顔がここで見られます)。
ジェフリーはなぜだかわかりませんが、単身ドロシーのアパートへ向かいます。中に入ると片耳のない男がソファに座っていて、黄色い服の男が立っています。二人とも頭から血を流して死んでいます(なぜ黄色い服の男は立ったまま死んでるんでしょう。「弁慶の立ち往生」じゃあるまいし、立ったまま死んでいるなんてことがあり得るのでしょうか。でもそうなんだから仕方ありません)。
黄色い服の男がポケットに入れているトランシーバーから声が聞こえ、警察がフランクの家に強制捜査に入ったことがわかります。
ちょうどそこへフランクがやってきます。なぜこのタイミングでやってくるのかよくわかりませんが、とにかくやってくるので、ジェフリーはクローゼットに隠れます。
フランクはジェフリーに気づいて殺そうとしますが、ジェフリーは黄色い服の男が持っていたピ���トルでフランクを撃ち殺します。
で、そこからしばらく時間が経ち、ジェフリーとサンディとその家族、それぞれの父親(ジェフリーの父親は無事退院できたようです)、それぞれの母親、ジェフリーの叔母たちが楽しげに休日を過ごしているところでジ・エンド。
えーっと、結局フランクはどんな犯罪を犯していていたんですか。ドロシーの夫と息子はなぜ誘拐されたんですか。ドロシーの夫と黄色い服の男は誰に、そしてなんのために殺されたんですか。
全く説明はありません。不親切にもほどがあります。
ごくありきたりな、しかし説明不足で不親切なストーリーに、のちのデヴィッド・リンチを思わせるヘンテコな要素を加味した映画という感じです。
まあ、それも仕方ありません。リンチの本領が発揮されるのは、1997年の『ロスト・ハイウェイ』からで、そのあとに2001年の『マルホランド・ドライブ』、2006年の『インランド・エンパイア』と傑作(と私は思っています)が続きます。
それ以前に撮った映画は、この『ブルー・ベルベット』も、カンヌでパルム・ドールをとった『ワイルド・アット・ハート』(1990)も、一世を風靡したテレビドラマ『ツイン・ピークス』(1990-1991)も、中途半端にヘンテコなだけで、うっかりすると「なめとんか」と言いたくなるような作品です。
まあいいや。若き日の(ということはまだ未完成の)リンチの映画を見ることができたことで満足することにします。
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