秋川渓谷で遊ぶための移動の足は、もう完全に電動アシスト自転車でファイナルアンサーだよね。裏山ベースで借りても良いし、アプリ登録しておいて駅の改札すぐのこれに乗っても良いし。 #Repost @urayamabase with @use.repost ・・・ こんにちは! 今日はひなたはポカポカ、春の陽気ですね。 JR武蔵五日市駅前の電動シェアサイクル「渓谷サイクリング」も暖かくなってきて徐々にまた動き始めています。 専用アプリでの会員登録(無料)はお済みですか? スマートフォンで登録(マイエリア選択ではリストの中から「渓谷サイクリング」を探してね)しておけば、電車に乗っている間に駅前のポートの残台数を事前に確認できて20分前から予約、駅の改札を出たらアプリ経由ですぐ解錠して乗り出せます。 利用料金は気軽に乗れる30分330円で、十里木ポートで乗り捨ても可能! 帰りは瀬音の湯でのんびりしてバスで駅まで戻ろう、なんていう使い方もできます。 東京裏山ベースのレンタサイクル予約と連携しているので、裏山ベースのページから東京渓谷サイクリング車両の利用日予約もOK! 1日貸切(23:59まで)も3500円でOKです。 まずは東京渓谷サイクリングの専用ウェブサイトをチェック!(コメント欄に貼っておきます) あっ、他の電動の車種やスポーツタイプのレンタサイクルも東京裏山ベースでレンタルしていますので!春のお出かけの予定が決まったら早めのご予約をお勧めしています!(桜の時期も予約受付開始しました) #東京渓谷サイクリング #武蔵五日市駅 #シェアサイクル #電動アシスト自転車 #レンタサイクル #秋川渓谷 #観光モビリティ #東京裏山ベース #東京裏山ワンダーランド #移動するだけでアトラクション感覚 #瀬音の湯 #十里木 #乗り捨て可能 https://www.instagram.com/p/CpMVYEQy-jg/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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J-WAVE SPECIAL PREVIEW一般試写会レポート
4月11日、本作の公開を前にして、主演の大美賀均、撮影を担当した北川喜雄、そして編集の山崎梓が登壇するトークショーを行いました。当日は濱口監督よりビデオメッセージも上映しました。
当日のレポートを掲載いたします。
登壇者の登壇前に、「みなさま最初で最後の試写会いかがだったでしょうか?皆さんの反応が気になるのですが、その場にいられなくて申し訳なく思っています。ただ、自分たちとしても、すごく良い仕事ができたなという感触を持っています。音楽の石橋英子さんの発案から始まった企画ですが、自分にとって充実した、幸福な制作でした。映画の内容は幸せだけではないところもありますが、皆さんにとって楽しめるものであったらいいなと思います。あそこはこうだったんじゃないか、ここが好きだ、嫌いだ、とかそういう話を皆さんとしていただいて、話題にしていただければと思います。アフタートークも是非最後までお楽しみください。」と濱口監督のビデオメッセージが流され、その後MCの呼びかけで登壇した登壇者。
早速、どのようなきっかけで本作が始まったのかという話になると、撮影の北川が、「大美賀さんが合流する前に、まずは石橋さんに会いに行こう、ということと、音楽映画をどういうふうに撮ったら良いのかという命題の元に、石橋さんのスタジオに濱口さんとふたりでカメラを持っていったのが一番最初でしたね。その時点では、まだタイトルも決まっていなくて、石橋さんのパフォーマンスのバックグラウンドに流れる映像制作ということだけ聞いていました。」とはじまりを語る。
大美賀も「濱口さんとは、『偶然と想像』という作品で制作部として入ったのが始まりでした。そこから、今回も初めはスタッフとして、北川さんと三人でシナハン、ロケハンに回っていきましたね。」と、自身のはじまりを語ると、北川が「小淵沢に三人で行ったのが始まりでしたね。みんなで田舎暮らしはどういうものだろう、と言ってやってみようということでスタンドインをしながら、薪割ったりしましたね。」と、当時を重ねて振り返る。そこから、どういったかたちで“主演”を務めることになったか聞かれた大美賀は、「2回くらいシナハンに行って帰ってきたタイミングで、「驚かないで聞いてください。」と濱口監督から電話がかかってきました。何かやってしまったのかな、とちょっと怖いですよね(笑)そして、「出る方に興味ありませんか?」ということで本当にサプライズでした。」と、まさかのサプライズに観客からも驚きの声が上がった。「当然びっくりするわけですが、濱口監督は経験豊かで、『ハッピーアワー』も経て職業俳優ではない方と映画をつくられてきた方なので、そんな監督がそう言うなら面白いだろうと思いました。濱口監督にとっても新しいことをやってみようということだったので、その一員になれるなら、とワクワクしていましたね。」とオファー当時を振り返る大美賀。
濱口監督とは東京藝大の同期であったと言う山崎は「在学中は一回も一緒にやっていなくて、実質、卒業後からでしたね。わたしが卒業後は大学院の方に残って4年くらい大学で助手をやっていて、その間に海外の学校との合作など色々なプロジェクトが動いている中で、『THE DEPTH』という韓国の大学との制作にはいるときに、わたしが学校にいたということと、私が編集を続けるという選択肢をしていたということとか、私がいると学校にいるので機材もつかえますし(笑)とか色々あり、一緒にやりました。その『THE DEPTH』をやる前に『永遠に君を愛す』というのもありましたね。」と濱口監督との制作のはじまりを話す。そこから、「今回は、「石橋さんの『GIFT』という作品のためのものを、撮ってあります」ということから始まって素材を渡されて、「え!」みたいな。(笑)台本はいまでももらっていないです。」と、ここでも驚きのエピソードが飛び出す。北川も山崎が入ったタイミングのことを、「撮影中盤で、『悪は存在しない』という映画をまずは成立させた後に、その編集を解体して『GIFT』をつくる、という話を聞いていたんですけど、良い撮影ができていって、撮影の終盤に『GIFT』の方を山崎さんに頼もうと思うんだよね、っていうのを濱口監督がぼそっと言っていたのを覚えています。」と思い返す。山崎は「確信犯ですね。(笑)」と突っ込みつつ、「素材自体は一般的な音声が入っている映像が届いたんですけど、撮影順に整理されていて、「どうぞ」と言う感じでしたね。(笑)何をどうするか、というのはずっと手探りでいて、まずは素材を観て、何ができるかを考えようということで、頭から最後まで(濱口監督と)一緒に観て、「何をつくりましょうか?」という話になりましたね。前提として、石橋さんのための音楽ということはあったので、『GIFT』の編集の時は最初から、スピーカーをミュートにしてやっていました。」と、編集の裏側が明かされていき、観客も聞き入る。続けて、「『GIFT』の方を着手して、色々試行錯誤していく中で、『悪は存在しない』も並行してやって、どこがどうこのふたつは違うのか、じゃあ『GIFT』がこうしたいなら、『悪は存在しない』はどうするのか、“編集交換日記”というか、お互いどうしてるのかみたいなのを話していましたね。部分的に繋いだもので、良きものはどちらかに入れたり、というのを並行してやっていました。」と本プロジェクトだからこその共同作業のプロセスも明かされる。
本作以前より濱口監督と関わりのあった三人に、他の作品との制作の違いを尋ねると、山崎は「今までの作品は、完成形が「こうなる映画である」というのが明確にあったと思うんですね。今回、『GIFT』は特に全くなかったので、今回の試行錯誤の多さは今までに全くなかったものですね。ストーリー展開も自由で、寓話っぽいかたちで、そういうものも受けいれられる自由度の大きいプロジェクトでしたね。」と、しみじみ語る。北川も10人前後での制作体制の現場を振り返りながら、「濱口さんの場合は、皆がやったことひとつひとつが、この作品のためにどうなるか、自覚しながら、現場が作られる、場がつくられます。みんなが作品のために何をやっているかちゃんと明確に分かって仕事ができる、それが喜びにつながるし、それがすごく楽しいですね。そういう場をつくってくれるのが濱口さんですね。」と濱口監督ならではの現場での体験を語る。
映画中盤のグランピング建設の説明会のシーンの話になると、「ホン読みを何度も繰り返しやって、あの説明会のシーンは2日間あったのですが、1日目の午前中は丸々ホン読みに使いましたね。」と贅沢な時間の使い方を振り返る大美賀。「現地のエキストラの方と、東京から来た方、50人くらいのエキストラの方が演じる人の背景や、グランピングに賛成なのかどうなのかという設定を、助監督の方がひとりひとりにお渡ししてましたね。大変だなというのを見ながら、自分は撮影の準備に集中していました。(笑)」と、北川も振り返るが、そういった積み重ねがあったからこそ現地のフィルムコミッションから「こんなにエキストラの皆さんが楽しそうにやっているのは見たことがなかった」という声が上がったことも明かす。編集の山崎も、「編集素材を見ていてもそれはすごく伝わってきました!そのシーンはなんか揉めてるなと思って見ていたのですが(笑)、2日間で撮影した説明会って2カメで、素材は通常の倍以上あるわけですが、全然楽しかった!このおじさんすごい賛成している、というのも分かるので、(演じている)皆さんも何回もやっているはずなのに、白熱して、とても楽しそうでしたよ。」と絶賛。現場にいた北川も、「エキストラの方も、生で舞台上で演技をしている人の中に入って見ているような状況なので、アトラクション感ありますよね。最初はどのタイミングで誰が立つのかわからないので、面白かったはずです。」と話す。
そんな中、初めての演技経験に挑戦した大美賀は「いままでにない緊張をしましたね。���を打ったりすると目の前に蝿が飛ぶってあるじゃないですか。あれが本当に起こるんですよ!(笑)本当にセリフが出てこなくて、間があったり、三行のうち二行を飛ばしてしまったり、最初のテイクはかなり続いてしまったんですが、濱口監督は「それはそれでオッケーです」とか、「本当に集中している時はセリフを飛ばします」と言われるんですよね。」と現場での濱口監督のフィードバックを明かしながらも不安そうな表情をする。そこで、北川は「実は初日の3ターン目くらいに、(撮影の)飯岡さんが「大美賀さんのいいところが撮れたよ」って言ってくれていましたよ。」という話を明かし、安心した表情の大美賀だった。
最後に、北川が「噂によると、2、3回目観るとまた違う感覚に陥ると、そのようにできていると、監督と石橋さんもおっしゃっています。(笑)すごく綺麗な自然の中、そしてミニマムながら一番いい光の時間を考えながら、楽しく撮影できた作品なので、大きなスクリーンで観ていただけたら嬉しい気持ちでいっぱいです。」と、山崎が「濱口さんの作品の編集が終わった時、「観たことない映画ができたな」という感覚になるのですが、今回も「観たことがない」というのを本当に感じたので、皆さんも宣伝にご協力いただき、また観ていただけたらと思います。」と、大美賀が「僕もこの映画は8、9回観ているのですが、山崎さんが仰るように、説明会のシーンの町の方の顔一つとっても、観るべきところがあります。自然と音楽と、とても気持ち良いですよね。この後、お酒でも飲みながら話したり、観た後も楽しい作品です。感想等、書いていただいたら励みになりますので、宜しくお願いします。この映画を気に入っていただいた暁には、『義父養父』(大美賀の監督作)も観ていただけたら、理解が深まると思いますので、宜しくお願いします。」と話し、トークショーは終了した。
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歌詞見る前感想
歌詞まだちゃんと読んでないまま今日まで来てしまっていて、折角なら音楽だけでの感想を書いていこうかなと。たぶん歌詞を見たら色々ストーリーとか考えちゃうし、なんかDreamerに泣かされそうな予感があるので…
最近CDをやっとPCに取り込んだのでそっちを聴いての感想で。(GBGBほどではないけどタイトル曲はちょっとだけエフェクト強めでこれはこれで面白い)曲ごとに文章量の差が出るのは気にしないで
1.Growing Pain
最初聞くたびに、あれ?違うの流した?って錯覚。私はこういう曲大好きなので、これをTXTで聴けるのは嬉しい!5人ボーカルのバンドって感じ。そうです、バンドっすよ、生バンド。バンド連れてください。ベビメタみたいに神バンド連れてきてください。でなきゃ暴れます。(そうでなくても頭は振る🤘)入りのギターめっちゃ好きなんすよ。ボムギュのあのエッジのあるボイスが凄く印象的あと後ろのコーラスあ~あ~言ってるやつとか。ハードロックの知識は無いけど凄く古典?基本に忠実?みたいな例は出ない懐かしさを感じました。メンバーの語尾の音下げる感じとか新たな歌い方に惚れる。ASMの時ヨンジュンが客席ダイブする勢いで0X1歌ってるように見えたのでとうとう客席ダイブが見られるのでは?と期待(ありえない)
2. Chasing that feeling
80'sとか90'sって21世紀なる前だからか、この時期の創作物って未来に期待があるものが多くていいな~と考えていまして、そういう考えから聴くと未来に光のある曲だなと。The打ち込みドラムとか、シンセとか、オートチューンのエフェクトとか、楽しい。私には懐かしい音色だけど、彼らの世代には新しい音色になるのかな?トロンのアトラクションで流れてもいいんじゃないでしょうかー?Chasing that feeling~~~って凄く頭に残し一緒に言いたい。(掛け声の最初の部分どこでやるのが正解なんだ?)
3.Back for more(TXT)
マイケルジャクソンだー!って話はVMAsでやったので割愛。先行曲がどう入ってくるのか気になっていたけど全然気にならなかった。TXT verの掛け声で「talk and talk the night away」を一緒に言うの一緒にTXTと夜中まで語り合う仲感あっていい。そしてここを歌うヒュニンカイ最高。
4.Dreamer
気分は水中に沈んで星空見上げる感じ。大好き。この空気感が似合うグループになったという成長を感じた。Starsの歌い上げ方が凄く好きで、TXTのハイトーンは本当魅力的。あとテヒョンの低音ですよ。何気にあるので最初え?テヒョン?テヒョンじゃん!って驚いた。サビ、ライブで上下パートのペアで歌ってるの見たいです。何となく聞き取るワードが「逃げようか」とか「stars」とかなんか、歌詞見たら泣かされそうって思ってる。
特にDreamerからは気持ちがアルバムに入っていくので最後まで止まらず聴きたくなる。
5.Deep Down
最初のポンポンって音は私の心音でしょうか?止まるのでしょうか心臓が…確かにtiktok可愛いティアラウプズを見て死にかけはしましたが。。。さて、この曲はライブでのパフォーマンスがどうなるのかとても期待しています。やる…よね???この曲聴くと猛スピードで移動している中「Deep down I need you more」ってメンバーが一人ずつ目の前で言ってどんどん去っていく感じ。
6.Happily ever after
ここの曲が始まると視界は一段明るくなり✨のエフェクトがかかり音は輝き彼らがLaLaLaと歌えば鳥は歌い小動物たちが集まる。そんな気分になる。このLaLaLaの部分AJR見たいな好きな音色なので、とても幸せ。流行り?のジャージークラブでリズムが心地いい。冒頭のOMG~のくだりめっちゃ良くて好き。スビンの「no happliy [E]ver after」超好き。ヨンジュンの「チョア~」もボムギュの下パートキラキラしてるお兄さんな歌声で好き、テヒョン…君はどうしてすべての言葉に☆を付けられるんだ...大好きだよ、あとめっちゃ音高いね。ライブ楽しみだよ。ヒュニンカイのギュってした歌い方が私好きなんですよ(伝われ)でもこんなキラキラしてても、歌詞は違うんだろうな、TXTの明るい曲だけど歌詞はちょっと考えるようなやつ好きなんですよ、バランスゲームとかDramaとかice creamとか...。tiktokのウプズと5人でやってるやつは忘れない。
7.水切り
PCに取り込んだら「水切り」ってちゃんと変換されてシンプルに感心。ここから最後までは特に映画を見てるような気分なっていきます。この曲変な表現しかできないんですけど、スポーツもののドラマの最終話の最後の試合でバット振った瞬間とか、マラソンでラストスパートとかそんな山のシーンでかかりそうって思っていて。映画だったら、最後の山場シーンでかかる主題歌みたいな。なんかこの曲の最後に死んだら満足しそうなそんな。曲。(例えが下手過ぎる)これも生バンド希望します。(希望したら叶うのか?)これは歌詞をばっちり覚えてMOA棒振りながら大合唱する曲ですよ。ヨンジュン⇒ヒュニンカインの歌い上げからのスビンソロは半端ないっす。是非スビンソロはピンスポからの全体一気に明るくする照明やってください。見たい。
8.BlueSpring
エンディングです。スタッフロールが流れています。デビューから今までの映像が流れています。ここでメソメソし始めます。打ち込みもいいけど是非生バンドで。生バンドで!!先行公開版と歌詞違うよね。ちゃんと把握しないと。
9.Do It Like That
カーテンコールです。メソメソしてたら、手を差し伸べてくれます。なんてこったメソメソで終わらない。なんて気分よく終わるんだこの映画(アルバムです)。この曲入ると思ってなかったんです。だからここに入る意味とは?っていろいろ考えるのですが、Do It Like Thatがあるおかげで永遠ループできるんですよね。このアルバム。とても気分がいい。先行曲だから歌詞はもう見てるんですけど、この曲の「君」ってMOAってよりTXTだよねって「僕」はTXTじゃなくてMOAだよと…お互いそう思いあってるって考えればいいのかな?
アルバム全体の話
こんなジャンルが様々なアルバムって他あるとしたら、キャラソン集とかサントラとかじゃなきゃ出会えないのでは?楽しい、シャッフルしないで順番通りが楽しいアルバムです。Do It Like Thatのおかげで何度も繰り返し聞きたくなる。自分は単純なので毎回聞くたびにDreamer↓Happily Ever After↑水切り↓BlueSpring↓Do It Like That⇈⇈という感情の流れになっています。だから、滑り台何度も上るように何度もアルバム聴いてしまいます。TXTはK-POPチャートとついでにそれぞれのジャンルにもチャートインしていいと思う。カムバの��にいろんなジャンルのランキングに現れるTXTあってもいいと思う。そう感じた。(とはいえ何処のチャートもK-POPでくくっているから別ジャンルのランクには入るのは難しいか?)
因みに名前の章全部入れのプレイリストを頭から聴いていくと、Gravityでなんであんなヘルメットのショットがあったのかわかる気がしました。Farawell,NeverlandからのGrowing Painは確かにヘルメットいるわ。
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先日、樹くんと慧人くんと一緒にテーマパークへ行ってきました。初めましての樹くん、はじめまして感がなかったの。久しぶり〜!みたいな感覚になりました。おっかしいなぁ?(笑)それぞれ別の所から集まるのに無事に合流しまして、いざ!テーマパークへ。その前にホテルにい荷物を預けるけど、慧人くんがやらかした(笑)次は何やらかすのかしら?アトラクション乗る時、ホラー系だから1人で乗れないって思って慧人くんと乗ったけど、思ってたのと違った。目を瞑って終わるのを待っていた慧人くんの横でかん高い声で笑いながら乗ってました。(これがある意味ホラーだと思う)思ってたのと違うけど楽しんできました。ランチも美味しいものを食べまして、お酒も飲みまして、るんるん。少し暑くて溶けかけてたけどもるんるん。夜はメインのホラーナイト。段々と慣れてきてるのもあって、めちゃくちゃ近くでカメラを構えました。慧人くんは安全地帯の所にいました。「うちの弟どこいった!?」って言いながら楽しんでましたよ(笑)
ホテルに帰って、順番にお風呂に入り、晩酌をしておりました。しかしです、眠くて眠くて寝落ちてました。樹くんは早くに帰ると言うことで先に寝てて、慧人くんと一緒に映画を見ながら晩酌してたんですがすごく凄く眠くて、ベッドに入った瞬間!!意識飛びました。びっくり(笑)朝までぐっすり寝ましたね。樹くんを見送ったあと、2人でノソノソ準備をしてノリとテンションでもう一度テーマパークへ。その後お昼ご飯食べて解散。
次はクリスマスに集合することになります。よろしくお願いします。
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梢ちゃん、初めてのイリュージョン
1.
大阪から東京へ引っ越して、あっという間に1学期が過ぎた。
新しい学校で仲良しの友達もできたし、まあどんな環境にもすぐに適応するのがウチの強みやな。
弟の湊(みなと)は転校先の小学校に慣れなくてちょっと苦労している感じ。
それで母ちゃんが新聞の折り込みチラシで見つけた小学生向けの造形美術教室へ行ってみたらどうか、と提案してきた。
湊はウチと違(ちご)て繊細やもんね。
ゾーケイとかビジュツとか、そういうんは向いてると思う。
母ちゃんは教室へ電話を掛けて見学の予約をした。
土曜日午後のクラス。
「梢(こずえ)も一緒に来て」
「えぇー、ウチも?」
「湊は小2やし一人で行かされへんでしょ? いつもママが付き添えるとは限らへんし、そのときはあんたが連れてくの」
「あーん、貴重な週末やのに。母ちゃんのいけずー」
「そろそろ『お母さん』かせめて『ママ』って呼んでくれへん? いつも成○石井で母ちゃんって大声で叫ばれるの恥ずかしいんやけど」
「『おかん』って言われるよりええやろ? それに高級スーパーやゆうて恥ずかしがるんは田舎モンやで。だいたい成○石井くらいアベノ橋にもあったやんか」
「あ、そうか」
「分かったらよろしい、母ちゃん」
「そうやって親を煙に巻くの止めなさい」
2.
そんな訳で3人で見学に来た造形美術教室。
三田さんというおばちゃんの先生が教えていた。
生徒は10人ほどで、それに保護者のパパとママが何人か来ている。
この日はカラーキャンドルを作っていた。
使い古しのろうそくとクレヨンを削って湯せんにかける。
何色か溶かして好きな順番で型に流し込めばカラフルなキャンドルが出来上がる。
「桧垣湊くんね? よかったら一緒に作らない?」
先生に誘われて湊は頷いた。
「あのっ、ウチもやらせてもらっていいですか!」
「こら梢!」
母ちゃんが止めようとしたけど、先生は笑って許してくれた。
「湊くんのお姉さんね? もちろんどうぞ」
「桧垣梢ですっ。中学2年です! ヨロシクお願いします!!」
だってキャンドル作り、すごい面白そうなんやもん。
「うわぁー、綺麗やん!」
どや、この色のチョイスはなかなかのもんやろ?
「水色を入れたいの? ええで、お姉ちゃんが一緒に削ったげる」
クレヨンを削るのを手伝ってあげた。この教室、こんな小っちゃい子にもナイフ使わせるんか。
「ボク! そこ指入れたらあかんっ。熱いでぇ~!」
湯せんの中に指を入れかけた男の子を止めた。ホットプレートの扱いも注意させんとあかんなぁ。
気が付けばウチは子供たちの輪の中にいてあれやこれや世話をしていた。
先生は後ろに立って笑っていた。
3.
「この娘が一番楽しんだようで申し訳ありません」
他の生徒さんたちが帰った後、母ちゃんが謝った。
ま、ウチを連れてきたらこうなるのを予想せんかった母ちゃんのミスやな。
「いいんですよ。よかったらこれからも毎週来てくれたら助かるな、梢ちゃん」
「ええんですか?」
「子供、好きでしょ?」
「ハイッ、好きです! ・・母ちゃん、ウチの分の月謝もお願い」
「あのねぇ」
「月謝なんて要らないわ。むしろお給料払わないといけないくらいよ」
「えぇ! お給料もらえるんですか!」
「な訳ないやろ」
母ちゃんがウチの頭を小突いた。
「ところで、」
母ちゃんは先生に向かって聞いた。
「三田、静子先生ですよね?」
「はい」
「覚えてませんか? 30年以上前ですけど京都の中学校で」
「京都? 確かに昔、京都で教師をしていましたが」
「私、美術部でお世話になった鈴木です」
鈴木っちゅうんは母ちゃんの旧姓やな。
「・・鈴木純生(すみお)さん? あの、捻挫して松葉杖の」
「はい!」
「きゃあ~っ」「きゃあ~っ」
母ちゃんと三田先生は両手を握り合った。
それからハグして、その場で跳ねながら一回転する。よお息が合うもんやと感心した。
「チラシでお名前見て、もしかしたら思ってたんです」
「懐かしいわ!」
「よかったら、あらためて昔のお話させてください」
「そうね、そうしましょう!」
・・後ろのドアが開く気配がした。
「先生、これも倉庫に置かせてもらっていいですか」
振り返ると背の高いお兄さんが立っていた。
その後ろには可愛いお姉さんもいる。
お兄さんは大きな丸いモンを抱えていた。
イケてない兄ちゃんやな。この、もさぁっとした感じ。
ウチの見立てやと30は超えとるな。もちろん彼女いない歴イコール年齢や。
それと比べてお姉さんはずっと若くてキュート。きっとピチピチの女子高生。
「ああ、まだ生徒さんがいましたね。出直します」
「いいのよ。もう済んでるから。・・それで何を置きたいの?」
「このボールです」お姉さんが答えた。
「くす玉なんだって」
「正確には人間くす玉です」
人間くす玉って、いきなり謎のワード。
「くす玉っ!?」
素っ頓狂な声を上げたのは母ちゃんだった。
「まさかそれ、S型の人間くす玉・・」
「よく分かりますね」
お兄さんが言った。
「あなた何者ですか?」
母ちゃんは両手で胸を押さえて深呼吸して、それから一人で叫んだ。
「きゃあああ~!!」
さっき三田先生とシンクロして叫んだときよりずっと大きな声だった。
皆が驚いて見守る中、母ちゃんだけが絶叫しながらぴょんぴょん飛び跳ねていた。
46歳の母ちゃんが急に若返ってハタチになったみたいに見えた。
4.
次の土曜日の教室。
ウチは一人で湊を連れて来た。
母ちゃんは前の晩からどこかへ出かけ、朝になって上機嫌で帰って来てグーグー寝ている。
ええ歳の主婦がそないな夜遊びしてええんか?
父ちゃんは笑ってたから許してるんやろうけど。
今日の造形美術教室の題材は千切り絵だった。
いろいろな色の和紙をハサミを使わずに裂き、糊で貼って綺麗な絵にする。
子供たちは一生懸命。ウチも一緒に絵を作る。
やっぱり楽しい。
ウチには造形美術の才能があるんやないか。
「みんなーっ、クッキーだよ! あたしの手作り!!」
れいらさんがお菓子を持ってきてくれた。
玻名城(はなしろ)れいらさんは先週出会���たあの高校生だった。
造形美術教室の卒業生で、ときどき子供たちに差し入れしてくれる優しいお姉さん。
「イッくんは二日酔いらしいです」
「男のくせに駄目ねぇ」
れいらさんが報告して三田先生が笑った。
イッくんとはあのお兄さんのことで、本名はえーっと、酒井功(さかいいさお)さんやったな。
れいらさんと同じく造形美術教室のOBで今もいろいろお手伝いしてくれているらしい。
「いったい何人で飲んだんですか? 先生」
「5人ね。イッくんと桧垣純生さんと私。それに桧垣さんの知り合いっていうモデル事務所の社長さんと、京都から来たイベント会社の社長さん。イッくん以外は全員女性よ」
「えっ、ウチの母ちゃんも一緒やったんですか?」
「そうよ。昔のお話が沢山できて楽しかったわ」
「社長するような人と母ちゃんが知り合いとか、知らなかったです」
「面白い人たちだったわ。皆さんお酒もぐいぐい飲むし、盛り上がっちゃった」
「先生もぐいぐい飲んだんでしょ?」
「おほほほ」
「イッくん可哀想。おばさんたちに飲まされて」
「んま、れいらちゃんったら失礼なこと言うわねー」
「ウチにも分かります。30過ぎのおじさんでも、おばちゃんたちから見たら若い男の子ですもんね。そら可愛がられますわ」
「梢ちゃんまだ中学生でしょ? 何でそんなことが分かるの?」
「えへへ、そうゆうんは得意なんです」
「でも30は可哀想よ。彼25歳だもの」
「うわぁ、ホンマですか~! ウチが言うたってチクらんといてくださいっ」
「あはは」「きゃはは」
5.
家に帰って、ウチは母ちゃんから若い頃の話を聞いた。
母ちゃんは京都の会社でイベントの司会やイリュージョンのアシスタントをしていた。
イリュージョンって、あのマジックのイリュージョンなのか。
二十歳のときの写真と言って見せてくれたのは、チャ���ナ服の母ちゃんが透明な箱の中に出現したところだった。
腰まで割れたスリットから生足出して、きらきら輝く笑顔で手を振っている母ちゃん。
今の母ちゃんと同じ人とは信じられないくらいに綺麗だった。
謎の『人間くす玉』についても教えてもらった。
人間くす玉は同じ会社のアトラクションで、中から女の子が飛び出すくす玉なんだって。
先週イッくんが抱えていたのは一番小さなサイズのくす玉。
「彼がクレクレしたから無料であげたって社長が言ってたわ。意味分からへんよね」
ウチにも意味が分かりません。
夜、れいらさんから LIME のメッセージが届いた。
『明日イッくん家に行くの。梢ちゃんも一緒にどう?』
『行きます!』
『イリュージョンを見せてくれるんだって』
またイリュージョン!?
後にして思えば、それはウチが新しい世界に足を踏み入れるお誘いだった。
6.
イッくんのマンション。
「いらっしゃいませ!」
ドアを開けて迎えてくれたのは綺麗な女の人だった。
「あなたが梢ちゃん? 酒井多華乃(たかの)です。よろしくね」
「多華乃さんはイッくんの奥さんだよ。先月結婚したばかり!」
ほぇ~。ばりばりの新婚さんやないですか。
多華乃さんは七分丈スパッツの上にニットのサマーセーターを着ていた。セーターの襟ぐりが大きくて谷間がちらちら。
こんなセクシーな奥様がいるやなんて、この間は「彼女いない歴イコール年齢」とか思てゴメンナサイ!
リビングに案内してもらうとイッくんが待っていた。
ちゃんとお話しするのはこれが初めてだった。
「お招きありがとうごさいます! ・・あの、ウチも『イッくん』って呼ばせてもらってええですか?」
「いいけど?」
「実はどう呼ぶか寝ないで考えました。『イッくん』はちょっとナレナレしい、『イサオさん』はヨソヨソしい、そやかゆうて『イッさん』やと大阪のおっちゃんみたいで」
多華乃さんがぷっと笑う。
「なんでやっぱり、れいらさんと同じ『イッくん』で行かせてください!」
「梢ちゃんって面白いね」
よっしゃ、ウケてくれた!
ウチは心の中でガッツポーズをする。
「イッくん、二日酔いは治った?」
れいらさんに聞かれてイッくんは頭をかいた。
「ああ、酷い目にあったけど、タカノがいてくれたから・・」
「熱いねーっ」
大喜びで冷やかすれいらさん。
いつものウチなら一緒に囃し立てるとこやけど、さすがに初対面で遠慮したのは我ながらエライと思う。
「・・んじゃ、さっそくやろうか」
「イリュージョン!?」
「うん、新作だよ。この場所に招かれたゲストだけが見れる限定イリュージョン。そして記念すべき最初のゲストが君たちだよ」
ぱちぱちぱち。れいらさんが拍手した。
今度はウチも一緒に思いきり手を叩いた。
7.
小さなテーブルを挟んで4人がソファに座った。
手前のソファにウチとれいらさん。
向かい側にイッくんと多華乃さん。
こちらから見て向かって左にイッくん、右に多華乃さんが座っている。
イッくんは多華乃さんの腰に左手を回すと、ぐいっと引き寄せた。
多華乃さんがイッくんに密着する。
ニットの襟がでろんと伸びて白い肩が出た。その肩にブラ紐はなかった。
あの、それはお客さんが男性のときに目を惑わすための演出ですか。
女でもドキっとするんですけど。
「これはサテンの袋。長さ2メートルあるのでうちの妻が全部入ります」
イッくんは多華乃さんを左手で抱いたまま、床の袋を右手で拾い上げた。
紫色でつるつるした光沢のある袋だった。
それを多華乃さんの頭から被せる。もぞもぞと右手だけで身体全体を覆ってゆく。
・・そやから、わざわざ密着してそういう作業をするのは何でですか。
すごくエッチに見えるやないですか。
足先まで袋を被せた。
「足あげて」
多華乃さんの膝がぴょんと伸びて、目の前に袋の先が突き出された。
「れいらちゃん、袋の口をくくってくれる」
「これでいい?」
れいらさんはサテン袋の口を絞って結んだ。
「ありがとう」
相変わらずイッくんは袋に入った多華乃さんを左手で抱いたままだった。
つるつるしたサテンの袋を右手で撫でる。
多華乃さんのボディラインがはっきり分かった。
膝、腰、頭。
うわ、そこは多華乃さんの胸。
いくら奥さんやからゆうて、人前でそないに揉みしだいたらアカンでしょ。
「次はこのシュラフ(寝袋)。梢ちゃん、シュラフって知ってる?」
「ええっとキャンプとかで使うモンですよね」
「そう、携帯用の寝具だね。綿が入ってて暖かいんだ。・・これを被せるから手伝ってくれるかい?」
イッくんに指示されてシュラフを今度は多華乃さんの足の方から被せた。
腰の下を通すとき、イッくんは左手に抱いた多華乃さんを持ち上げて通し易くしてくれた。
頭まで被せ終えると、脇のファスナーを上まで閉めた。
「こっちは縄で縛るよ。・・ん? どこかな」
右手で足元をまさぐった。
「れいらちゃん、そっちに紙袋が置いてない?」
「ええっと・・、あった!」
ウチとれいらさんが座るソファの後ろに紙袋があった。
「そこに縄が入ってるから、それでここを縛って。できるだけきつく」
れいらさんはイッくんのソファの後ろに回り、言われた通りにシュラフの口に縄を巻いて縛った。
「二人ともご苦労様でした。後は座って見てね」
ソファに座ったイッくん。
ウチとれいらさんはその反対側に座っている。
イッくんの左手はシュラフ(の中の多華乃さんの腰)を抱いたまま。
「いま、タカノは二重の袋の中。暖かい、というより暑いだろうね。呼吸するのも辛いかもしれない」
右手でシュラフを押さえた。多華乃さんのちょうど顔にあたる部分。
「この中で美女が苦しい思いをしていると考えたら、・・ちょっと興奮するよね」
「イッくん! そういうフェチな妄想してる場合じゃないでしょ! 梢ちゃんも見てるのに」
「え、ウチ? 何のことですか?」
分からないふりをしたけど、二人の会話は何となく理解できた。
じっと我慢してる多華乃さん。たぶん本当に苦しい。
そんな多華乃さんを抱きながら「興奮する」と言ったイッくん。ドSやんか。
「ごめんごめん。イリュージョンに戻ろう」
イッくんは右手でシュラフの口を縛る縄を掴んだ。
「いくよ。・・それ!!」
手前に引いた。
シュラフは腰の位置で二つに折れ曲がった。
「もう一回!」
すぐにシュラフの足先を掴んで持ち上げた。
二つ折りのシュラフが四つ折りになった。
「え」「え」
ウチとれいらさんは揃って声を上げた。
「二人で上から押さえてくれるかい」
言われた通りシュラフを押さえると、空気がしゅうっと抜ける音がした。
シュラフは四つ折りのまま潰れて平らになってしまった。
「えーっ、どうして!?」
「多華乃さんは!?」
二人で騒いでいると多華乃さんの声がした。
「お疲れ様、お茶にしましょ♥」
リビングに隣り合ったキッチンに多華乃さんがいた。
紅茶とケーキを乗せたトレイを持って笑っている。
少しだけ乱れた髪。少しだけ紅潮した頬。
とても色っぽかった。
8.
「いったいどうなってるの!?」
「それは内緒。今のところお客さんが来た時に見せられるのはこのイリュージョンだけだからね」
イッくんはタネを教えてくれなかった。
「あんなにたくさんあったイリュージョンの機材はどうしたの?」
「ほとんど人にあげるか倉庫に入れちゃったんだ。これからまた新しいのを作るよ」
「新居に汚いものを置くなって、三田先生に言われたみたい。私は気にしないんだけどね」
多華乃さんが補足してくれた。
「まあ彼のアパートにいろいろ怪しいモノがあったのは確かね」
「怪しいモノはないだろ、タカノ」「うふふ」
「イッくんはね、何でも自分で作っちゃうんだよ。イリュージョンの道具から吊り床まで」
「スゴイですね! 吊り床って何ですか?」
「あ、ゴホンごほんっ」「・・ちょっと早いかな? 梢ちゃんには」
「???」
いろいろ話をしてイッくんと多華乃さんのことを教えてもらった。
二人は同じ大学で知り合って、一緒にイリュージョン同好会を設立した。勤めるようになってからも仲間と活動を続けている。
マジックの競技会にオリジナルのイリュージョンを出して賞を獲ったこともある。
たまに造形美術教室の子供たちにもイリュージョンを見せてくれているんだって。
「最近はれいらちゃんも参加してくれてるんだ。梢ちゃんはイリュージョンをしてみたいって思わない?」
「やりたいです。ウチもあんなすごいイリュージョンができるようになりますか?」
「できるわよ。私も最初は何も知らなくて始めたんだもの」
「ならウチの親が許してくれたら。あ、日曜日しかダメですけど、いいですか?」
「ぜんぜん大丈夫」
「梢ちゃんを誘おうと思ったのは訳があるの」
れいらさんが説明してくれた。
「三田先生、10月に還暦を迎えるのよ」
「カンレキって?」
「60歳のことだよ」
「先生そんなお歳やったんですか」
「だからお誕生会を企画してるの。そこでイリュージョンも見せようって」
「ははぁ」
「いつもだったらイッくんが多華乃さんとやるんだけど、たまにはサプライズもいいでしょ?」
イッくんと多華乃さん、れいらさん。3人がウチを見て笑っている。
まさか。
「れいらちゃんがものすごく推すんだ。新しく来た梢ちゃんっていう中学生がとてもいい子だって」
「あのウチそんないい子では」
「僕も梢ちゃんと会って思ったよ。是非、誕生会のイリュージョンをやって欲しい。・・タカノはどう?」
「大賛成よ。私も梢ちゃんのことが大好きになっちゃった」
「決まりね。マジシャンはあたし、アシスタントは梢ちゃんだよ!」
れいらさんが宣言した。
どうやらウチはいつの間にかイリュージョンに出ることが決まっていたらしい。
母ちゃん、ウチ、母ちゃんと同じイリュージョンのアシスタントするんやで。怒らんといてな。
「実はこんなのを設計しているんだ」
イッくんはノートに描いた図面を見せてくれた。
スーツケース?の中に膝を曲げて入った女の人のシルエットが描かれていた。
「タカノ用に描いたんだけど、梢ちゃんなら問題ないはずだよ」
「もしかしてウチがこれに入るんですか?」
「そうだよ。それで外から剣を刺すんだ」
「えええ~っ!!」
9.
還暦祝いなんて勘弁してちょうだい。
はじめのうち三田先生はお誕生会を嫌がった。
それでも造形美術教室の卒業生がたくさん来る、保護者の皆さんもお金を出し合って準備してくれると聞いて抵抗を断念した。
「ありがとう! ・・でも赤いちゃんちゃんこなんて着せようとしたら、その場で逃亡するわよ」
母ちゃんはウチがイリュージョンするのを嫌がるどころか大喜びしてくれた。
「三田先生のお誕生日にイリュージョン? 素敵やないの!! それであんた衣装はどうするの?」
「んー、まだ何も決まってへん、と思う」
「マジシャン役はあの高校生の女の子ね? よーし、母ちゃんがまとめて面倒みたげる!!」
母ちゃんはイッくんの携帯の連絡��を聞いていたらしい。
勝手に電話して衣装製作の了解を取り、るんるん楽しそうに準備を始めたのだった。
10.
「スーツケースが手に入ったんだ。サイズをチェックしたいから来てくれる」
次の週、連絡があってウチは一人でマンションへ来た。
イッくんと多華乃さんが迎えてくれた。
さっそくスーツケースを見せてもらう。
「メ○カリで買った中古品なんだ。これをイリュージョンに使う予定」
それは思ったより小さかった。
立てて置いたら腰くらいの高さしかない。
「入ってくれるかい。梢ちゃん」
「あ、はい」
いきなりですか。
ええですよ。そのつもりでスカートやのうてショートパンツ穿いてきましたし。
イッくんが広げたトランクの中にお尻をついた。
「両手は後ろに回してくれるかい」
「後ろですか?」
「そう。手錠掛けるつもりだから」
「てじょう?」
「うん、後ろ手錠。動けないように」
!!
「イサオ! イリュージョン初体験の女の子にそんなストレートな言い方はダメっ」
多華乃さんが叱ってくれた。
「梢ちゃんフリーズしてるじゃない。・・心配しないで、梢ちゃん。マジック用の手錠だから自分で外せるわ」
「身の危険を感じました。ウチは生還できるんでしょうか?」
「んー、大丈夫だと思うよ。しらんけど」
イッくんがのんびり答えた。
ウチの関西人アンテナが反応する。
「あ、今『しらんけど』言いました? ウチも使うチャンス伺ってたんですけど」
「一度言ってみたかったんだよ『しらんけど』。今の使い方でいい?」
「グッドです。イッくん大阪でやっていけますよ」
「ナニアホナコトイッテンネン」
今度は多華乃さんが言った。
「多華乃さん、それは東京のヒトがやると割とスベるんで止めた方がええです。あとイッテンネンやのうてユーテンネンです」
「難しいのねぇ」「ドンマイです」
「ねえ、そろそろ続きをやらない?」
「イッくん人のギャグには冷淡ですねー」
「うふふ。冷たいのも彼の魅力よ」
はいはい、ごちそう様です。
トランクの中で横になった。
身体を丸くして両手を後ろに回す。
「もっと顎を引いて頭を下げてくれる」
「はい」
「あぐらを組む感じで。もうちょっとお尻下げて。・・OK、そのポジションをよく覚えておいてね」
「了解っす」
外にはみ出した髪を多華乃さんが直してくれた。
「大丈夫だね。では蓋するよ」
カチャ。
トランクの蓋が閉じて真っ暗になった。
頭の後ろが押し付けられて痛かった。
ぎゅっと折りたたんだ膝と脛、足の甲も前に当たってキツイ。
狭いやん!
「起こすよ」
ぐらり。
お尻に体重が乗った。
すっと身体が沈んで後頭部に余裕ができた。
足は全然動かせないけれど、少しだけほっとした。
「肩を捩じって、片手ずつ前に出してみて」
ごそごそ。
あ、出せた。
「右手で左の壁、左手で右の壁。触れるでしょ?」
はい、触れます。
「あとはまた両手を背中に戻す」
ごそごそ。
戻せました!
「ここまでできたら問題ないよ。ちゃんと生還できるから安心して」
はい!
「何度も練習して慣れてね。出してって言ってくれたらすぐに開けるから」
分かりました!
11.
「・・梢ちゃーん、大丈夫?」
声が聞こえた。
この声は、れいらさん!?
「はーい、大丈夫ですぅ。れいらさんですかぁ?」
「そうだよー。もう15分くらい経ったっていうから開けるよー」
え? 15分も?
ぐらり。
ウチを閉じ込めていた空間が横向きになった。
カチャカチャ音がして蓋が開く。
イッくんと多華乃さん、それにれいらさんがウチを見下ろしていた。
あ、えーっと。
「じゃーんっ、たった今、囚われの美少女が救出されました!」
あかん、誰も笑てくれへん。
仕方ないので、自分で「えへへ」とごまかして起き上がった。
「大丈夫みたいだね。静かなままだから、ちょっと心配になって」
イッくんが言った。
「ぜんぜん大丈夫です。・・何か馴染んでしもて、ぼおっとしてただけです」
多華乃さんとれいらさんが安心したように微笑んだ。
本当は、女の子を閉じ込めるってこういうことなんかと考えてた。
ちょっとえっちな妄想もしてドキドキした。
でんもそんなん恥ずかしくて言われへんやんか。ウチ純真な中学生やのに。
「そういえばれいらさん、いつの間に来てたんですか?」
「遅れてごめんね。梢ちゃんのお母さんに衣装の採寸してもらってたんだ」
「れいらさんちに行ってたんですか、ウチの母ちゃん」
それで朝からウキウキ出かけて行ったのか。
「面白いお母さんねぇ。あの人から梢ちゃんが生まれたのなら納得だわ」
「変な納得のしかた、せんといてください」
「そうだ梢ちゃんのお母さん、イリュージョンやってたって教えてくれたよ」
「え、そうなの!?」
多華乃さんが驚いた。
「らしいです。ウチも詳しくは知らんのですけど」
「むかし京都にいた頃、かなり本格的なイリュージョンをやってたらしいよ」
「なんでイサオが知ってるのよ」
「前に飲まされたときに聞いたんだ。・・あ、別にわざと教えなかったんじゃなくて、僕は余計なことは喋らないだけだよ」
「む」
多華乃さんはイッくんの首を肘で絞めて押さえ込むと、その耳の後ろをゲンコツでぐりぐりした。
「あれはスリーパーホールド。多華乃さんの得意技だよ」
れいらさんが教えてくれた。
その後イッくんがスーツケースイリュージョンの仕掛けを説明して、皆で進め方を相談した。
途中でれいらさんが「あたしもスーツケースに入りたい」と言い出して入ることになった。
「何時間でも閉じ込めていいよ」なんて言うもんやから「なら駅のコインロッカーにでも預けましょか」って返したら「うわーいっ!」と喜ばれてしまった。
多華乃さんまで「あらそれ素敵」なんて言う始末。
「手錠は?」「いいですねー」
「DID♥」「ですっ!」
もうやっとれんわ。
でも、これだけあけすけに話せるんは羨ましいな。
ウチもさっきスーツケースの中で興奮しましたって素直に告白したらよかったかな。
12.
お誕生会前日の造形美術教室。
子供たちがみんなで飾り付けをしていた。
ウチは湊と一緒にケーキを作っている。
ケーキと言っても食べられない飾りのケーキだった。
ダンボールの大きな筒に模造紙を貼って、その上から色紙で作ったクリームやフルーツをつける。
「姉ちゃんっ。そこはローソクやんか」
「あ、ゴメン」
「ここのチョコプレートはボクがやる」
「ならまかせるで」
「うん」
造形美術教室に来るようになって湊はずいぶん積極的になったと思う。
立ち上がって周囲を見渡す。
手伝って欲しそうな子は・・おらへんな。
それなら部屋の隅に座り込んでちょっとひと息。
明日はいよいよイリュージョンの本番か。
昨夜見た夢を思い出した。
スーツケースに入っている夢だった。
何故か学校の制服を着ていて、後ろ手に手錠を掛けられていた。
この頃、何度も同じような夢を見る。
ウチはいつもスーツケースに閉じ込められていた。
・・またか。
夢の中で考える。
・・それやったら、楽しまな損。
イリュージョンと言われてスーツケースに入ったウチ。
そのままどこかへ運ばれる。
街の雑踏が聞こえる中をごろごろ転がって、静かな場所に置かれた。
コインロッカー!?
スーツケースごと、コインロッカーに収納されたんか。
あの、このスーツケース、女の子が入ってるんですけど。
囚われのヒロイン。DID。
ずっと前からDIDの意味は知っていた。ウチはおませな少女なんや。
おませなウチは絶対絶命のピンチにも憧れる。
もう逃げられへん。どこかに売られてしまう。
そうや、可愛い女の子は拉致られて売られる運命にある。
諦めるってキモチ、ちょっとええと思う。
小さく折り畳んだ身体が動かせない。
もどかしい。もどかしくてウズウズする。
そやけど、このもどかしさに耐えるのが乙女の務めや。
身体じゅうが熱くなる。
「・・梢ちゃん!」
誰かに呼ばれて我に返った。
ウチの顔を覗き込んでいるのは、れいらさんだった。
「梢ちゃんがヒマそうにしてるのは珍しいね」
「ちょっと休憩中です。れいらさんはどうしはったんですか?」
「さっきね、衣装を試着してきたの」
「お~っ、どんなでしたか」
「セクシー! 自分でもびっくりしちゃった」
「母ちゃん、ウチの衣装よりもヤル気出してましたもん」
「恥ずかしいけど、あんな恰好めったにできないから頑張って着るよ。梢ちゃんの衣装は?」
「それは明日のお楽しみです。・・ええっと、あの、つかぬ事を伺いますが」
「はい?」
思い切って聞くことにした。
「れいらさん、こないだスーツケースに入ったでしょ? イッくんのところで」
「入ったねー」
「失礼なこと聞くって怒らんといてくださいね」
「うん、怒らない」
「れいらさんと多華乃さん、やっぱりマゾの人ですか?」
「へ!?」
「あのときのお二人、ドMトークで盛り上がってたやないですか。コインロッカーに預けてほしいとか手錠掛けられたいとか」
「そ、そんなこと口ばしったっけ」
れいらさんが顔を赤らめるのを見たのは初めてやないかな。
「『ICレコーダー梢ちゃん』の異名を持つウチですから間違いありません。あのトーク、なんぼかはノリで言わはった思うんですけど、羨ましかったです。あんな風に���癖を発散する女の人を見たのは初めてでしたから」
「中2のくせに性癖なんて言葉使うのね」
「ウチはおませな少女なんです」
「あははは」
豪快に笑われた。
「いいよ、教えてあげる。マジレスすると多華乃さんはドMだよ。自分でも公言してるわ。旦那様のイッくんはS」
「分かります分かります」
「あたしはMとS両方あるな。お相手によってどちらでも。・・あ、お相手って男性に限らないからね」
れいらさんはそう言ってウインクした。
「梢ちゃんはMだよね」
「あ、ウチはまだ・・」
「スーツケースに詰められて感じてるじゃない。もうみんな気付いてるわよ」
ぶわ。
冗談やなしに顔に火が点いた。
しばらくけらけら笑ってから、れいらさんは言った。
「それでいいんだよ! SとかMとか恥ずかしいことじゃないんだし」
「それやったらお願いがあるんですけど」
「何だって聞いたげるよ」
「これからはウチも多華乃さんとれいらさんのドMトークに参加していいですか? ウチもエロいこと言いたいです」
「そんなこと!? あはは、大歓迎!!」
「ありがとうございます。何かすっきりしました~」
「梢ちゃんて本当に面白くっていい子ねぇ。ますます好きになっちゃった。あたしが三田先生なら絶対にぶちゅ~ってしてるところね」
「ぶちゅう~!?」
13.
三田先生のお誕生会が始まった。
造形美術教室の生徒さん、保護者のパパとママたち、卒業生が何十人も集まっている。
イッくんと多華乃さん、それにウチの母ちゃんもちゃんと揃っていた。
司会のれいらさんが開会を宣言した。
続いてイッくんが卒業生代表として挨拶。・・その直後。
ぱーん!
正面にあったケーキからクラッカーが弾けて紙吹雪が舞った。
「三田先生っ。はっぴぃばーすでーぃ!!」
ケーキが上下に割れて、中から立ち上がったのはウチやった。
母ちゃんの作ってくれた白い衣装を着ていて、手には花束。
ケーキから出て花束を三田先生に渡した。、
子供たちは大喜び。他の人たちからも大きな拍手。
ウチが飛び出したのはケーキの形をしたびっくり箱。
その正体は前日に湊が作ったダンボール製のケーキだった。
これをイッくんがたった一晩で改造してくれた。
クラッカーを取り付けて紙吹雪が飛ぶようにした。
上下に分離できるようにして内部を補強し、小柄な女の子なら収まる空間を用意してくれた。
ホンマ、イッくんって何でもできるスーパーマン。
「ご苦労様!」
花束を渡して戻って来たウチをれいらさんが労ってくれた。
「ケーキの中でドキドキした?」
「はいっ。次にパーティするときは一緒にびっくり箱しましょ!」
「いいわね!」
ウチは皆が集まる前からケーキの中にずっと隠れていたのだった。
お誕生会はそれから子供たちが歌ったり踊ったり、造形美術教室の昔のビデオを上映したりして進行した。
そしてメインイベント。ウチとれいらさんのイリュージョンの時間になった。
14.
れいらさんが衣装を着替えて出てきた。
「うわあ」「れいらちゃーん!!」
「すごーい!」「キレイ!!」
大人も子供もみんなびっくりしてるなぁ。
「みんなー! お姉ちゃんこれから頑張ってマジックするよー。立ち上がったりしないで見てねー」
「はーい!!」
れいらさんは真っ赤なボディスーツとその上に短い黒ジャケットを着ていた。
ボディスーツはハイレグで胸のカットも深い。
バニーガールみたいにも見えるし、白いブーツを履いているからレースクイーンのようにも見える。
エロくて恰好いい。
母ちゃんが「萌える~!!」と雄叫びを上げながら作ったコスチュームだけのことはある。執念がこもってるわ。
何人かのパパが見とれてしまってママから叱られているのもお約束。
さすがにこれを女子高生に着せて小学生の前に立たせるんはええのかと心配やけど、三田先生が手を叩いて喜んでるから構へんのやろうね。
れいらさんが手招きした。さあ出番や。
「マジックをお手伝いしてくれる梢お姉さんです!」
「よろしくーっ」
ウチはスーツケースを引いて出て行く。
あの中古のスーツケースはイッくんが改造して外観が変わっていた。
正面と裏側に細長い穴が6つ。
これはサーベル(剣)を刺すための穴。
ギミックの都合でキャリーハンドルは上げたまま固定。
ウチはお客さんの方に背中を向けると両手を後ろで組んだ。
その手首にれいらさんが手錠を掛けた。
左右に引っ張って手錠が外れないことを示す。
それが済むと、れいらさんはスーツケースを倒して蓋を開いた。
スーツケースの中は仕切り類が全部外されていた。
代わりに蓋の裏に剣刺しのギミックがついて、少しだけ狭くなったけどウチが入るのには問題ない。
うちは靴を脱がせてもらって裸足になり、スーツケースの中に横になった。
膝を引き寄せて身体を丸くする。
簡単な所作やけど、一発で決まるように何回も練習したんやで。
れいらさんはスーツケースの蓋を閉じようとする。と、中身が大きすぎるのかなかなか閉まらない。
蓋にお尻を乗せて座って閉めた。パチンとロックを掛ける。
キャリーハンドルを両手で握り、重そうにスーツケースを立てた。
れいらさんが次に手に取ったのはサーベルだった。
これもイッくんの手作りで、長さ1メートルほど。
銀色のブレード(刃)と手元が束(つか)になっている。
れいらさんはブレードを指で撫でて痛そうな顔をした。
「怖い人は目をつぶってねー」
スーツケースの後ろに立ち、一番上の穴にサーベルの先端をあてがった。
何人かの子供が自分の手を目の前にかざした。
15.
カチャリと音がしてスーツケースが閉ざされた。
ウチはもう外へ出られない。
ぐらり。
スーツケースが立てられて世界が90度回転した。
いよいよここから本番。
ウチはスーツケースの中で深呼吸する。
こんな姿勢やから本当の深呼吸は無理やけど、大切なんは気持ちやからね。
スーツケースの中で身体を捩じった。
背中で手錠を掛けられていた両手を前に回した。
そんなことができるのは、左右の手錠が分離できるからだった。
手錠の鎖は紐で繋がっているだけで、その紐はリールで伸びるようになっている。
前に出した右手で左の壁をまさぐり、そこに6個並ぶレバーを探し当てた。
蓋の裏にはサーベルの一部、ブレードの先端だけが隠されている。
レバーを動かすとスーツケースの蓋の穴からその先端が突き出る仕組みになっている。
一方、れいらさんが持つサーベルは、スーツケースの穴に押し込むとブレードが縮んで束の中に収まる仕掛けになっているのだった。
「・・スチール製のメジャーがあるだろう? あれと同じ構造だよ。ブレードは硬いように見えて実は巻き取られてるんだ」
「?」「?」「?」
ウチもれいらさんも、一緒に聞いていた多華乃さんも、イッくんの説明はさっぱり理解できなかったと思う。
理屈は分からんでも、効果は分かった。
後ろからサーベルを押し込むのに合わせてレバーを操作したら、お客さんにはサーベルがスーツケースを貫通したように見える。
大切なのは二つ。
二人のタイミングを合わせること、それから6個ある穴の順序を間違わんようにすること。
それさえ守ればバッチリのはずや。
れいらさんが最初の穴に1本目のサーベルを押し当てた。
コツン。
スーツケースの中に音が響く。
ウチは1秒待ってレバーを下げた。
これでサーベルの先端がにょっきり顔を出したはず。
2本目、3本目。
ウチは順番にレバーを操作した。
後で聞いたら子供たちとパパママたちはビックリしていたらしい。
ウチが本当に刺されたって思った子が多かったんやて!
うわぁっ嬉しいぃ、って叫んでしもたよ。
4本目、5本目、6本目。
全部のサーベルがスーツケースを突き通った。
れいらさんはそのスーツケースをくるりと回してお客さんに全体を見せた。
今度は後半。サーベルを抜く演技になる。
レバーを逆の向きに動かせばブレードの先端が引っ込み、同時にれいらさんがサーベルを引き抜いたらええんやけど、実はこれはけっこう、ちゅうか、かなり難しい。
前半でサーベルを刺すときは、れいらさんがサーベルを押し当てる音を合図に、少し遅れてレバーを動かせばよかった。
「・・でも、抜くときに少し遅れるのは困るんだ。ちょっと考えたら判ると思うけど」
「?」「?」「?」
またしても女性3人はイッくんの説明を理解できなかった。
「後ろで引き抜いてるのに、前に出ている先端がそのまま残っているのは不自然だよ。あれ?って思われてしまう」
「そうか」
れいらさんが気付いた。
「前も後ろも同時じゃないといけないんですね」
イッくん細かい。でもその通りやな。
ウチとれいらさん、スーツケースの中と外でタイミングを完全に合わせないといけない。
何か合図が要る。でもどうやって?
イッくんのアイデアは単純やった。
「それならお客さんに合図してもらおう 」
16.
子供たちに向かってれいらさんが呼びかけた。
「みんなー、梢お姉さんが穴だらけになっちゃいました! 助けてあげたいですか?」
「助けてあげたーい!」
「じゃあ、この剣を抜きまーす! 何本抜かなきゃいけないかしら?」
「ろっぽん!!」
「1本ずつ抜くから一緒に数えてくれるー?」
「はーいっ」「数えるー!」
「数え間違ったり、声が揃っていなかったりしたら、梢お姉さんは死んじゃうかもしれないよ?」
「だめー!」「やだあっ!!」
「じゃあ練習しよう! いい? せーのっ、いーち、にぃーい・・。ああぁっ、ダメダメ揃ってないっ。もう一回!」
全員が揃って1から6まで数えられるまで練習させた。
「いくよ? せーの!」
「いーっち!」
れいらさんがサーベルを引き抜くと同時にブレードの先端が引っ込んだ。
「にぃーい!」
子供たちの声が響く。リズムもペースも綺麗に揃っていた。
「さーん!」
どんどんサーベルが抜けて行く。
「しいー!」
あと2本!
「ごぉー!」
これで最後!!
「ろぉーっく!!」
「はーい! 全部抜けたねー! 梢お姉さんは無事かなー?」
スーツケースを横に倒して、ロックを解いた。
カチャリ。
横になっていたウチが身を起こした。
「うわー!!」「あれー!?」
白い衣装がピンクに変わっていた。
立ち上がって一回転して見せた。
どうかな? 母ちゃんの作ってくれた早変わり衣装。
可愛いでしょ?
れいらさんに手錠を外してもらう。
小声で言われた。
「知らなかったよ。びっくり!」
「えへへ。黙っててスミマセン」
二人並んでお辞儀をした。
三田先生が駆け寄って来た。
「すごいすごいすごい!! どきどきしちゃった! ありがとう!!」
イッくんも来て握手してくれた。
「やられたよ。衣装チェンジとはね」
もう一度拍手を浴びながら皆でお辞儀した。
お客さんの中に母ちゃんと湊が座っているのが見えた。
湊は黙ってサムズアップしてくれた。
あんた、どこでそんなゼスチャー覚えたの。格好ええやんか。
ウチも笑って親指を立てて返す。
すると母ちゃんまで指を立ててウインクした。
母ちゃんっ、指が違う.
立てるのは中指やのうて親指やちゅうねん。
17.
それから二週間経った夜。
ウチと母ちゃん、れいらさん、イッくんと多華乃さん夫妻、そして三田先生がレストランの個室にいた。
三田先生がお誕生会のお礼にと招待してくれたのだった。
「ウチ、フレンチなんて初めて」「あたしもです!」
「お箸で食べるフレンチ、いいですねー」
「友人のお店なの。形式張らずに楽しんでちょうだい」
ワインとノンアルコールのスパークリングで乾杯。
「あら、あなたたちもノンアル?」
先生がイッくんと多華乃さんに聞いた。
「僕らは後でいただきます。今は、ちょっと」
「彼、リベンジする気なんです」
多華乃さんが言った。
「タカノ、いきなり言う?」
「いいじゃない。頑張るのは私だよ?」
「あ、ぴぴっと来たっ。イリュージョンするんでしょ!」
れいらさんが言った。
イリュージョン!?
「この人、梢ちゃんの衣装チェンジに全部持ってかれたこと未だに根に持ってのよ。子供みたいでしょ? うふふ」
「そんなことはないよ。僕は」
「うん、イッくんってそうだよね」「分かるわ」「イッくん、ホンマですか?」
「ぼ、僕は・・」
「あまりイサオを苛めないであげて。その分、私が彼に苛められるんだから♥」
謎めいた微笑の多華乃さん。
他のみんなは笑っている。母ちゃんまでウンウンって頷いて。
まさかこの二人、ムチとローソクでSMプレイしてたりする?
18.
「ええっと、やろうか」「はい!」
イッくんと多華乃さんは席から立ちあがった。
一度出て行って戻って来た。
持ってきたのはあのスーツケースと紙袋。それからサーベル、ではなくて金属の細い棒。
「先日とは趣向を変えたスーツケースイリュージョンをやります。・・これは」
イッくんはそう言って金属棒を持って水平に構えた
「ステンレスの丸棒です。直径5ミリ、スーツケースの穴をぎりぎり通る太さです。先端を円錐形に削り出しました」
イッくんはスーツケースを床に倒して蓋を開いた。
れいらさんが黙ってウチの肩を叩いた。それから開いた蓋の裏を指差す。
!!
あの剣刺しのギミックがない。
蓋の裏に張り付けられていた黒いパネルのような仕掛けがなくなっていた。
6個の穴がはっきり見えた。
多華乃さんがさっとシャツを脱いだ。
ブルーのスパッツ。その上は黒いブラだけ。格好いい!!
スーツケースの中に入って膝をついた。
そのまま身体を逆海老に反らしてスーツケースに収まる。むちゃくちゃ柔らかいやないですか。
イッくんが多華乃さんの肌を撫でる。ああ、また。
「あら♥」「まぁ♥」
嬉しそうな声を上げたのはウチでもれいらさんでもなく、三田先生と母ちゃんだった。
イッくんはにやりと笑うと蓋をぱたんと閉じた。
すかさずスーツケースを立てて起こす。
紙袋から縄束を出してスーツケースに巻きつけ、荷物みたいにきりきり縛った。
れいらさんが��チの耳元でささやいた。
「多華乃さん、頭下向き」
ホンマや!
あのポーズで逆立ち?
イッくんはスーツケースの後ろでステンレス棒を水平に構えた。
「前後の穴を一発で通すのが難しいんだ。・・練習の成果をご覧あれ」
息を整える。
いきなり穴に突き刺した。合図も何もしなかった。
反対側の穴から棒の先端が飛び出す。
すぐに引き抜き、別の穴に突き刺した。
抜いては刺してを何度も繰り返した。
むちゃくちゃ速かった。
今度はステンレス棒を6本、スーツケースの横に並べた。
まず1本を突き刺した。
すぐに次の1本を持って突き刺した。
立て続けに全部の棒を刺してしまった。
「・・おっと失礼」
テーブルにあった紙ナプキンで、一番下の棒の先端を拭いた。
ナプキンが血に染まったみたいに赤くなった。
ひょえー。
ウチらのイリュージョンより迫力ありまくり!
多華乃さんがどうなっているのか想像できなかった。
ぎちぎちに縄で縛ったスーツケースの中で、無理なポーズで逆立ちで。
「では助けてあげましょう。彼女が無事でいるかどうか心配です」
ステンレス棒を全部引き抜き、スーツケースの縄を解いた。
床に寝かせて蓋を開ける。
入ったときと同じポーズの多華乃さんが現れた。
ぐったりしているみたいやった。
イッくんが多華乃さんの背中に手を当てて起こした。
血!!
多華乃さんの胸と脇腹から真っ赤な血が流れていた。
ええ!!
まさか、大怪我!?
れいらさんも驚いて固まっている。
「・・ええっと、残念ながらイリュージョンは失敗したようです。妻は天国へ旅立ちました」
ガタ!
立ち上がったのは母ちゃんやった。
自分のナプキンを掴むと、二人に近づいて多華乃さんのお腹をごしごし擦った。
「ひ、・・きゃはははっ」
多華乃さんが身を捩って笑いだした。
「あーん、ごめんなさい!!」
「あんたら、やりすぎ! これ、ケチャップでしょ?」
母ちゃんが言う。母ちゃんの目も笑っていた。
「恐れ入りました」
イッくんが謝った。
「最後まで騙せると思ってたんですけど、さすがですね」
「昔よく使ったわ。匂いで分かるからお客さんと近いときは注意が必要なの」
「勉強になります」
19.
食事が済んで、三田先生がイッくんに聞いた。
「さっき、もし桧垣さんに見抜かれなかったらどうするつもりだったの?」
「そのときは蘇生措置をして生き返らせる予定でした」
「ウソ。スーツケースに入れて持って帰るって言ってたじゃない、イサオ」
「そっちの方がよかったかな?」
「そうね。私はまる1日詰められてもイサオのためなら耐えるわよ♥」
「多華乃ちゃん」「はい?」
三田先生がいきなり多華乃さんの頬を両手で挟んでディープキスをした。
「ん! んんん~っ!!」
「素敵よ、その心がけ。でも新婚だからってサービスしすぎると、彼、図に乗るわよ」
「はぁ、はぁ、・・はい」
「次は、」
三田先生が顔を向けたのは・・、ウチやった!
「一番頑張ってくれた梢ちゃん♥」
「は、はい」
ウチは顔を近づけてくる先生から逃げられなかった。
「本当に、一番お礼を言いたかったのはあなたなの」
「うわ♥」れいらさんの歓声が聞こえた。
「これからも、お願いね」
ちゅう。
マウスツーマウスでキスをされた。
女の人相手で快感やったというと変態みたいやけど、本当に気持ちよくてうっとりしてしまった。
ウチは皆が見ている前で60歳のおばちゃんにファーストキスを奪われたのだった。
・・それからウチは長いことイリュージョンの活動をすることになった。
イッくん夫妻とれいらさんにはまだ秘密があったけど、それを知るのはずっと先のことだった。
────────────────────
~登場人物紹介~
桧垣梢(こずえ):14歳、中学2年生。一人称は『ウチ』。
桧垣湊(みなと):8歳、小学2年生。梢の弟。造形美術教室の生徒になる。
桧垣純生(すみお):46歳。梢と湊の母ちゃん。旧姓鈴木。
三田静子:60歳。小学生向け造形美術教室の指導者。嬉しいと誰が相手でもキスする癖がある。
玻名城(はなしろ)れいら:17歳、高校2年生。造形美術教室の卒業生で教室を手伝っている。
酒井功:25歳。造形美術教室の卒業生。趣味でイリュージョンをやっている。通称イッくん。
酒井多華乃(たかの):25歳。功の新妻。身体が柔らかい。
4年前に書いた 多華乃の彼氏 と 多華乃の彼氏2 での仕込みをようやく回収しました。
仕込みとは、造形美術教室の先生の名前を三田静子にしたこと、そしてイッくんが京都に行って人間くす玉をクレクレしたことです。
大抵の場合、回収方法はまったく考えずに執筆時のノリだけで仕込むので、そのまま放置で終わることも多いです。
今回はAIで作成したイリュージョン絵(=スーツケースに女の子が入って笑っている絵)が中学生のように見えたことから、この女の子を純生さんの娘にして仕込みを回収することにしました。
純生さんと三田先生のエピソード(純生さん中学3年生のとき)は『三田静子』をサイト検索すれば出てくるはずなので興味のある方はお読みになってください。
今回のイリュージョンは3つ。
イッ��んのマンションでやった袋詰めからの脱出は、現実に演じることが可能と想定しています。
ただし、あの部屋(正確にはソファと隣接してキッチンがある)かつ観客が少人数でないとできないので、舞台で演じるには向きません。
袋の上から多華乃さんのボディを撫でまわすのは夫婦のイリュージョンだからできることですね。
梢ちゃんのスーツケースイリュージョンは、前記の通りスーツケースに入った女の子をAIに描かせたので、それなら剣を刺してしまえと考えたものです。
ダンボールの剣刺しはよく見かけるイリュージョンですが、スーツケースは珍しいかもしれません。
サーベル回避のギミックは、これならできそう?というものをイッくんに考えてもらいました。
刺すときと抜くときのタイミングの相違は作者のこだわりです。お読みの皆さまには面倒くさかったら申し訳ありません。
梢ちゃんのスーツケースで仕掛けを凝ったので、多華乃さんのスーツケースは一切ギミックなしの命がけです(笑)。
ダンボールよりはるかに狭いスーツケースの中、軟体ポーズでその上逆立ち。いったいどうやって6本のステンレス棒をすり抜けたのでしょうか?
最後に母ちゃんが止めたのは本当はルール違反です。
元プロだから分かっているはずですが、レストランで血まみれは悪乗りが過ぎましたね。
本話の最後で梢ちゃんの今後を示唆しました。
イッくん夫妻とれいらちゃんの秘密とは、もちろん 前話 で描いたあの趣味です。
梢ちゃんがどんなM少女に育って行くのか作者の私も楽しみです。
挿絵は今回もすべてAIで生成して一部手修正を施したものです。
一番うまくできたのはれいらちゃんのマジシャン姿。やはりAIは単純な立ちポーズなら簡単です。
ここのところAIに描かせた絵にストーリーをつける小説が続きましたが、次回以降はストーリーを先に考えて挿絵をつける従来の手順で進めたいと思います。
しばらく時間が開くと思いますが気長にお待ちください。
最後に小説ページの体裁について。
tumblr の入力エディタが更新され、従来の入力方法(HTML入力)が使いモノにならなくなりました。
大きな変化がないように努めていますが、一部違和感があるのはお許し下さい。
(例えば、後書き前の区切り線が引けない~泣)
それではまた。
ありがとうございました。
[Pixiv ページご案内]
こちら(Pixiv の小説ページ)に本話の掲載案内を載せました。
Twitter 以外にここからもコメント入力できますのでご利用ください。(ただしR18閲覧可能な Pixiv アカウント必要)
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両親と大阪のユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。退職した父が「『ハリーポッター』のホグワーツ城を見てみたい」と言い出したのがきっかけです。一生懸命働いてようやく仕事を終えた父が最初に希望した旅行、良い思い出にしてみせる!と張り切って行ってきました。
見よ、この絵画のようなホグワーツ城を。色調補正などの加工一切なしです。静謐な空気が伝わってくるようでしょう…?実際には周りには撮影する観光客であふれ返り、賑やかというレベルではありませんでした。なぜ…混雑を避けて、有休取って平日に行ったのに!
私が両親に体験してほしかったのは「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」というアトラクション。まるで本当に空を飛んでいるかのような感覚を味わえるのです。私は二度目でしたが、あれは何度乗っても良いものだ。襲い来るドラゴン、ディメンター、競い合うクィディッチ、大迫力でした。私たち家族は3人だったので、人数を合わせるために1人で並んでいた外国のお兄さんと一緒に乗ったのですが、お兄さんが大興奮で「Fooooo!!!」とはしゃいでくれたので、つられて私たちも笑顔になりました。ありがとうお兄さん、いい旅を!
夕方になる頃にはすっかり足が疲れ果て、「私たち歳を取ったんだね…前に来たときはこんなに疲れなかった気がするのに」とぼやきながらパークを後にしました。前に家族でUSJに行ったのは約10年前。そりゃその頃に比べれば体も衰えますよ。
翌日は天王寺動物園をブラブラ、動物を眺めました。
「動物図鑑でも作るの?」ってくらいたくさん写真を撮ってきたのですべては載せられません…。個人的ベストショットは水遊びするホッキョクグマ。ばっちりカメラ目線です。キーウィという羽が退化した鳥を楽しみにしていたのですが、夜行性動物エリアの子だったので、真っ暗闇でほとんど姿を確認できませんでした。それでもわかったのは、キーウィはでかい。思ったよりでかい。抱えられるくらいのサイズ感。手のひらサイズくらいかと思ってました。
最後は私がどうしても両親に食べてほしかった「りくろーおじさんの焼きたてチーズケーキ」!このふんわり感見て!絵本の『ぐりとぐら』が作ったホットケーキか!?ってくらい柔らかくてほかほかで美味しいんです。どんなに不機嫌な人でも、きっとこれを食べればあまりの美味しさに上機嫌になるはず。旅の疲れやトラブルで不機嫌になってしまっていた私も、一口食べたらにっこりです!…いや、母の単独行動が度を超えていて、「あんた一体誰と旅行してるんだ!」とツッコむ事態になってしまいまして。(「一人旅!」と返されました)後ろの人が付いてきているか確認もせずにものすごく速く歩くんですよ。なんだ?母の踵にはジェットエンジンでも付いてんのか?ちょっと揉めたりもしましたが、りくろーおじさんのチーズケーキで全部解決です。めでたしめでたし。
大阪を堪能した2日間でした。いつもは同行者にリードしてもらい、自分で積極的に計画を立てて旅行をすることがあまりないのですが、今回の旅ではとても役に立てました!両親は調べ物をするのがとても苦手だから!!こういうところでも彼らの老いを感じてしまって切なくなりますが、とりあえず今は旅の達成感に浸りたいです。
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221209~221212
報告書
2つの投稿で流れを作ったことで自分の中でなんとなくこだわりが出来てしまった。そのせいで文章を書くことが億劫になってしまっている。文章を書く練習をするためにこれを始めたはずなのに、自分の中の勝手なルールで何もしなくなるのでは意味が無い!ということで今回は報告書日記とする。4連休を1日ずつ振り返る。
1日目
母親を連れてディズニーランドに行った。母親がずっと行きたいと言っていたのと私もクリスマスに1回は行きたかったので連れていった。チケ代だけしか出せなかったけどとっても喜んでもらえたので良かったなと思う。
昔は家族とディズニー行くのは少し気まずいなと感じていたが、そんなことはなくすごく楽しめた。絶叫系のアトラクションにはひとつも乗らず、パレードとゆったりしたアトラクションだけで1日過ごしたのは初めてだった。大人になったんだなとすごく感じた。
しかし、ディズニーは魔法の国なのでいつでもゲストを子供にしてしまう。その証拠に私たちはファンキャップ、ぬいぐるみポーチ、大きなクッションを2つ、その他お土産多数を購入した。欲しくて我慢できなかった。
財力のある子供は最強だということを証明してしまった。
2日目
美容系の友人のお手伝いとしてメイクのモデルをした。初めてだったので少し緊張していたが、連日の仕事や前日の疲れがだいぶ残っていて頭が全く働かなかった。申し訳ない。
久しぶりに会えた専門学校での友人は今まで見ていた人とは違うように感じた。元々しっかりしていて人をまとめるのが上手だなとは思っていたけど想像以上にしっかりしていた。最近はふわふわとした“友人”としての顔しか見てなかったからかもしれない。
リーダーとしてチームメンバーのケアやモデルのケア、先生との会話など隅々まで気を遣っている印象を受けた。自分が思っていたことと違うことがあっても決して他者を否定せず必ず肯定や感謝から入るところも、なにかお願いをする時は優しい口調で下から言うところもすごく素敵だなと思った。
この人と友人になれて良かったなと思った。
3日目
これから書くものは、半分くらい嫌だったなと思ったことなので気分が落ちている人は読まない方がいい。
渋谷の美容院に行った。初めて行くところだったのでこれまた緊張していた。
朝起きてだらだらとメイクをしていたら乗りたかった電車の時間になっていて大慌てで家を飛び出した。少し早歩きになりながらいつものようにイヤホンをしようとした時、それを忘れていることに気が付いた。楽しみだった美容院が少し嫌になるほど私はイヤホンに依存している。
突然の大きな音や地下鉄の音、人の話し声など世の中に苦手な音が多すぎる。渋谷は特にそれら全てがある街で想像しただけで憂鬱になっていた。しかし取りに帰る時間はないので諦めて美容院へ向かった。
久しぶりにイヤホンをせず、1人で渋谷を歩いた。日曜日だったので人がとてつもなく多くうるさく、まだ美容院についていないのに疲れてしまった。遅刻しそうだったこともあり落ち着けずずっと心が焦っていた。
急いだ甲斐もあり、予約5分前くらいに到着できた。初めてのサロンあるあるなアンケートのようなものに答えると、なぜか30分ほど待った。30分後来たのは指名予約した方ではない知らない美容師さんだった。その後も入れ代わり立ち代わり色んな美容師さんに髪の毛を塗ってもらった。指名した方に塗ってもらった時間は体感15分ほどだったと思う。
シャンプーの度に座席が変わることも驚いた。「席が変わるのでお荷物お持ちください」と言われた時、「そんなことある!?」と叫びそうになったがぐっと堪えて冷静に返事をした。えらい。
つらつらと美容院の嫌だったなと思うところを書いてきたが、出来は良かったので許そうと思う。まぁもう二度と行かないが。
美容院が終わって、ディズニーストアに寄った。イヤホンをしていなかったので普段聞こえていない音楽や色んな人の「かわいい〜」「欲しい…」などの声が聞こえてこの時だけはイヤホンを忘れて良かったなと思った。欲しかったグッズは売っていなかったので何も買わずに帰った。
最寄りでも寄り道をして買い物をしたりお洋服を見たりした。好きなブランドのお洋服は見ているだけで楽しかった。
電車の中は騒音で少し苦痛だったが、最後が楽しかったので総合すると��い日だったと言えるのではないか。終わりよければすべてよしとはこの事である。
4日目
友人と昼間からお酒を飲んだ。2日目に会った友人である。11月後半から12月前半にかけて仕事が忙しく、ほとんどお酒を飲んでいなかったのでお酒が飲めること自体もすごく楽しみにしていた。
友人が気になると言っていた新宿の居酒屋に行き、3杯飲んだ。ちゃんと酔った。
ほろよいのまま渋谷に移動してすこしふらふらしてから安くて美味しいバルに入った。ここは前に専門学校の友人と来たことがあったので美味しいことは知っていた。
呼んだら誰かしら来るだろうということで適当に誘ったら2人来てくれた。何を話したかはほとんど覚えてないが好きな人たちが目の前で楽しそうにしていてとても楽しかったのは覚えている。
あと、私はここでワインを飲めるようになったと思っていたが実際はそうではなかったらしい。翌日に頭痛と若干の気持ち悪さが残った。それも含め楽しかったということにしよう。
5日目以降
仕事である。この日から10連勤が始まる。楽しく充実していた4日間だった。
職場の人に「休みすぎだ!」と言われるだろうがまぁ良いか。
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ハロー(´ー∀ー`)2022.4.26
前回に引き続きディズニー旅行ブログです。
ディズニーシーの思い出を記していきまーす
シーの方も待ち時間が少なくてとても快適に過ごす事ができました‼︎二日間とも、トイレ・食事・アトラクション・お土産はほとんど並ぶ事なくスイスイと完了できたので、こんなディズニーは初めてだったので本当に感謝感謝でございました🥲
地球に生まれてヨカッタァーー状態
少し雨降ったりなんだりした時間もあったのですが、土砂降りという程でもなく暑すぎず寒すぎずでこちらも大変助かりました
ただアトラクションはスイスイすぎると並んでる間の色んなお楽しみスポットでの撮影ができない・しづらい状況になってしまいます💦
ありがたい反面、少し寂しいなんてことも😭
贅沢は言ってられないので、全身で堪能し心に刻み瞼の裏に焼き付けて帰ってきましたよ‼︎
(松岡修造並に熱い←
シーでのショーはこちら↓
ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング“タイム・トゥ・シャイン!“
これは海上の船でミッキー達が踊ってくれるショーなのですがチラッと見かけただけでしたがとても可愛かったです‼︎
はけていく所が綺麗に見える位置で堪能しましたが、海上ではあったけどとても近かったです。
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!
またまた抽選が当たってしまいましたがとても面白かったです。お兄さんのダンスのキレが凄すぎて釘付けになってしまいましたwww
音楽もダンスも癖になるとっても楽しいショーでした (●´∀`●)bb
帰ってyoutubeでもまた見ましたww
ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜
ビッグバンドビートが新しくなって初めて鑑賞しましたが、前の生歌・生演奏が素晴らしく良かっただけに何だか物足りないと感じてしまいました涙
だけどミッキーのタップダンスやドラム、ピアノも素晴らしかったですよぉ
ココココ
そして今回絶対に当てたかったショーがありました。それは20周年の特別プログラム
東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー“
これがショーでは大本命だったのですが残念ながら外れてしまいました
・゚゚(p>д<q)゚゚・
姉と2人でうなだれてましたw
キャラクターグリーティングは
ヴィレッジ・グリーティングプレイス
シェリーメイと初めて会う事ができましたぁぁぁ
きゃんわいい♫
アトラクションはこちら↓
ヴェネツィアン・ゴンドラ
初めて乗りましたがとても気持ち良かったです!そして願い事が叶う橋の下を通る時にみんなで目を瞑ってお願い事をするのですが、欲張って3つもお願い事をしてしまったわたくしです
(;-з-)=゜。ブッ
こんなごうつくばりのお願い事を叶えてくれる訳がないと思いますがww
ゴンドラを楽しむことはできたと思います。
船頭のお兄さんのオールテクニックがすごかったです〜
笑顔も素敵でした
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
久しぶりに乗りましたがやっぱりおんもしろい!!!
普段感じることのないG、スピード、迫力、恐怖。非日常体験がこんなにも面白いのかと。年々、三半規管が脆弱になっていってはいますがインディーには乗らないと損!
大好きなアトラクションでございます
しかし悲しい事が一つありました。いつも終盤で写真を撮られるポイントがあって、そこで全力で変顔をするというしきたりがあお家にはあったのですが、写真のシステムが消え去っていました😢
一応変顔でキープして頑張ったのに、出てきたら写真が映し出されるモニターが全て真っ暗で封印されていました…
残念すぎる😭
ソアリン:ファンタスティック・フライト
このソアリンがすごかったです!乗り物に乗る前の小部屋での仕掛けが凄すぎて
どうやって!?
どういうシステム!?
ってびっくりしてしまいました。
そして乗り物に乗り込んでからのテイクオフ!が思った以上に怖かったw
高所恐怖症の方はちょっときついかもしれませんが、本当に空を飛んでいるようでゾワゾワするし壮大な景色を見ながら風と匂いを感じて爽快な気分にもなったり、とても気持ちのいい旅ができました!
ニモ&フレンズ シーライダー
こちらも初めてでしたが、感動しました!ニモ好きにはたまらん!アトラクションでした〜
自分達が小さな魚になって、ニモ達と海の中を冒険したり魚の気分を存分に味わえてしまいます。
ファインディング・ドリーの世界をそのまま楽しめてしまうストーリー。後で知ったのですがシナリオのパターンが全部で32種類あるそうです!
私はラッコがとにかく可愛いパターンで、メロメロになりました🦦
とっても癒されました〜
アクアトピア
こちらも外から丸見えのアトラクション。ぐるぐるぐるぐる回りましたw
滝とか水鉄砲に当たりそうで当たらないギリギリを攻めていくアクアトピアw
エレクトリックレールウェイ
移動手段として2回乗りましたヨォww
シーは結構休めるポイントが多いから嬉しいよね
タートル・トーク
クラッシュの切り返しのうまさにいつも驚いてしまいます。今回は姪っ子ちゃんが2回ほど当てられてすごいなーーと思ってしまいました。
あんなにたくさんのお客さんがいる中でしっかりと答えることができて、本当にすごいよ。
クラッシュに名前を呼ばれていた姉も羨ましく思いましたw
私は恥ずかしいからクラッシュと目が合わないように気配を消しているタイプですww
コロナ禍のため「お前ら、最高だぜ〜」ってクラッシュが合図しても
うおおおおお
って言えないのが寂しかったです。
トイ・ストーリー・マニア!
2回目の挑戦でしたがやはり右腕が死にました
難しく��ね〜特に輪投げが全然ダメでしたw
こういうシューティング系は真剣にしてしまいますね
という訳で120%で楽しんできたディズニーリゾート。
これが最後という気持ちで挑んだため、爆買いも止まらなかったww
最後じゃないんだけどもw
楽しかったけど、疲労がやばかったです
最終日の帰る日、朝起きてからひどい眩暈がスタートしw
全身痛いし、乗り物酔い?みたいな体が揺れている感覚が今もまだ治っていません
痛みは徐々に消えてきましたが、まだ少し揺れている感覚がふとした時に出現します。
私の体こんなにデリケートだったの?←
否、これが老化なのか!?←
少しずつ体を整えていきたいです
そんで最後に成田空港でキングダムのガチャを見つけたもんだから←
王騎は私の元にはきてくれませんでしたが、500円もする高級ガチャだったのよ…笑
そんなこんなでとても充実した旅行でした
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旧正月の元日に、香港ディズニーランドに行ったの巻
電車の外の山が気になる
向こうに見える山も気になる
でも今日はめでたい元旦。
香港のトレッキング記は、お山に向かわず、ディズニーランドに向かったのでした。
旧正月のこの時期はもっとも高いシーズン料金。このくらいのおまけはもらっても当然。ちなみに金貨の中身はチョコレート(あまり美味いものではないが)
じつは日本のディズニーランドに行ったことがないっ。と言ったら、同行の家族が〇十年前に一度行ったのよ、と訂正が入った。とにかく覚えていないのだから、行ったことがないも同然か。
アトラクションとか乗り物の乗り方とかも、よくわからないっ。
ので、とりあえず目に留まったディズニーランドトレインに乗ります。
出発進行!
とりあえず、信号機を見つけ、鉄分は満たされました
車窓にはジャングル。シマウマがいた
キリンもいるではないか
トレインを降り、目に留まったのが、メリーゴーランド
生駒山の遊園地でレトロな遊具はよく見かけるが、さすがに乗ったことはない。ここなら大人も堂々乗れた、が、目が回った。
次はどうしよう
ダンボ
少々お待ちになったが、意外とすいていた
香港ディズニーランドのダンボ乗車記
あっ
結構面白い
でも、山が気になる
そろそろおなかがすいてきた
豚まん。おいしかったが、お勘定は意外と高い。円安のせいなのか、ディズニーランドの飲食とはもともとこんなものなのか、香港のトレッキング人にはわからない。しかし高くても幸せ感があるのは、ディズニーマジックというやつか。
それでは夜の部に突入。
夜の香港ディズニーランドにつづく
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球状(?)になってる空間に独自の世界観を詰め込んだ、体験型ドームみたいなの作りたい
かなりの規模感 視覚聴覚はもちろん 触覚嗅覚味覚もフルに使える創造物 ディズニーランドで似たようなアトラクションはあると思うけど、それより個人のパラダイムが強く反映されていて、一週間とか(?)貸し切りにして存分に楽しむみてえな
まさに異世界、スチームパンクとか その中の人(スタッフ)は住み込みでずっと住み続けていて、リアルな…
あくまで娯楽なので仮住まいでしかないけど
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オーストラリア人のスコット・クーパーさん(66)は、認知症を抱え、急速に記憶を失いつつあるが、今も旅行でさまざまな場所を訪れている。妻のジルさんと一緒に、年に2回はカナダにいる娘を訪ね、定期的にオーストラリア国内を旅行する。同国は、認知症を患う観光客への対応を始めた数少ない国のひとつだ。
旅行は「人生を楽しみ続ける機会」をくれると、クーパーさんは言う。
「旅行中にはストレスを感じることもありますが、新しい経験を楽しむことで刺激をもらえます。旅をするとたくさんエネルギーを使いますから、心も体もアクティブになれるんです」
2050年には世界で約1億5300万人が認知症になると予想されている。主に高齢者がかかるこの神経疾患は、記憶障害や錯乱、抑うつ、無気力、気分の変動などを引き起こす。認知症の予防や治療には、社交や運動、精神的に活発な状態を保つこと、日光浴によるビタミンDの摂取などが広く推奨されている。(参考記事:「いつまでも記憶力は保てる、脳にいい運動の程度と食事とは」)
オーストラリアと中国の研究者らが最近、中国の認知症患者100人以上を対象としたインタビューを含む調査を行った。旅行では新しい景色や匂い、味、社交的な出会いから認知的あるいは感覚的な刺激を受けることで、認知症を患う人々の助けとなると主張している。(参考記事:「脳にとって「最高の刺激」とは何か、脳の劣化を防ぐ秘訣」)
ただし、大半の観光地では、認知症を抱える旅行者のニーズは考慮されていないと、高齢者ケアの専門家らは言う。オーストラリア、カナダ、英国、米国など、そうした状況が徐々に変化しつつある国々では、認知症フレンドリーな観光地づくりのための手引きが出版され、カフェやセンサリー・トレイル(感覚を刺激する要素を取り入れた遊歩道)、アートのワークショップなど、認知症を患う旅行者向けに工夫されたアトラクションやアクティビティを楽しめるようになっている。
認知症にやさしい観光地が世界で増えている、旅行の効果とは | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
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0117 念願ディズニー!
忘れもしない12/28から、永遠にディズニーのダウンロードが終わらずに一生ディズニーに行けず四季凪さんが1人でサインを貰いに巡るという流れを何回も繰り返した呪いのディズニー。
とりあえず新たにワールド作って豚に餌をあげたり地面を平らにしたりして慈善活動!
📄「穴開けちゃった…」な四季凪さん。これ後2回はやってた。
結局入れずじまいで、四季凪さんの寝落ちを迎えてしまったので、寝ている横で「よし、一旦自分でワールド買おう!」と課金して、ダウンロードする暴挙に出ました。
そんなタイミングで、たまたま目を覚ました四季凪さんを尻目に、「え?!入れました!」と大声を出す迷惑っぷり。
📄「急に大きい声出すからびっくりした…」
🏢「そんな大きい声出しましたっけ?!」
自覚無しです、大きい声出してすみません!
そんな眠さMAXの四季凪さんについてやっとディズニーデビュー!
ひとまず、耳とぬいぐるみを持ってシンデレラ城で花火を見れたんですが視点の変え方がわからずカメラは四季凪さんに託しました。感謝。
次はカメラ覚えてきます。
そんなこんなで最後はミッキーにサインを貰っておしまい。
次はアトラクションとか乗りましょう!眠い中付き合ってくれてありがとうございました!
ブタに餌をあげて懐かれる四季凪アキラ面白かったな。
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トーク・トゥ・ミーを観た
ホラー映画を初めて映画館で観た。
終始ドキドキハラハラしてアトラクションに乗った感覚に近い。
怖い、というよりグロかった。ライリーが頭をぶつけ出して目ん玉抉えぐり取るところがあったらしいが観られなかった。
最後、自分が霊側になって降霊されているという描写は皮肉が効いててナイスだった。
この映画は、私が調べたところ、剥製の手がドラッグやアルコールのメタファーになっていたり、ミアを反面教師として、悲しみに向き合うことを避けるとどうなるかを表しているらしい。ただのホラーではなく、監督の意思がきちんと伝わる映画だった。
"I watched 'Talk to Me.' It was my first time seeing a horror movie in a theater. It kept me on the edge throughout, resembling the feeling of being on an attraction. It was more gruesome than scary; I couldn't watch the part where Riley reportedly smashes their head and gouges out eyeballs. The irony in the depiction of becoming a spirit and being possessed at the end was well executed. From my research, it seems the movie uses taxidermy hands as metaphors for drugs and alcohol, portraying Mia as a cautionary tale about avoiding facing grief. It's not just a typical horror; the director's intentions are clearly conveyed in this film."
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日記:体調
結局肩こりとか精神の問題ぽいなという結論が出ているので健康に気を付けようねという結論を先に書いておきます。
ーー
12月の真ん中位、朝起きたときに右頭頂部にぷつっと感覚があって、それから右頭部を中心にぴりぴりする感覚とか、こめかみからぎゅ~と締め付けられるような感覚がでてきた。
最初の感覚と、こういう頭痛はあんまりなかったのでさすがに不安になって調べたり、7119に聞いてみたりして、結局5日後くらいに脳神経外科を受診してMRIを受けました。MRIほとんど受けたことないし、健康診断の気持ちで。
結果、脳の中に問題はなし!健康!肩と首!あとはまあ、ストレスですかね…つまり緊張型頭痛というやつ。
MRIたのしかった。ほとんどアトラクションじゃん。閉所恐怖症のひとのためとか、眠らないように投影された映像を見てました。なんとなくヨーロッパを選んだけど、都市じゃなくて自然の風景で動きが全然なかったので、動物がでるっぽい映像を選べばよかった。次はそうします。
筋肉のこわばりをほぐす薬と痛み止めと胃薬をもらい終了。この薬、ちゃんと眠くなる。
診察からこっち、マッサ��ジを受けに行ってみてそこで目の疲れが首に来ているといわれたので目薬をちゃんと使うようにしたり、ストレッチしたりめぐリズム買ってラベンダーの香りが思ってたんと違うと思いながらあっためてみたり、なんかいろいろしています。
健康診断で脂質高いって言われて野菜食べてるのと合わせて健康への道を進んでいる。
と同時に、健康を意識するといわゆるていねいなくらし…みたいなものに近づく気がする。あれって健康に生きろをおしゃれにつつましやかにラッピングしたものだったのか。
あとは運動をしないとな~~なんとかしてリングフィットを続けたり…歩く量を増やしたり…しよう…
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2023/12/26
見た夢2
外国(東南アジア)観光地で友人たちと一緒に回る。
前日、行ったレストランでまた友人たちが朝食を購入しようとしている。
私はケミカルで食べられなかったので、あっちに見えるカレー屋で買ってくると1人で行く。
行く途中、きれいなガーデニングの写真を撮りたかったが、カメラの調子が悪くて撮れない。
通りから店に入った途端、カレー売り場はなく、凄く治安の悪い場所が広がる。治安の悪い場所を潜り抜けて、水のアトラクションを知らないその場に居合わせた男と通る。
なんか店にたどり着いた。
もう日が暮れそうな時間で、閉店しないか心配。
店員にケミカルが一番少ないメニューを聞く。
そういうことは○○が詳しいと、別の店員を呼んで聞く。
無口な店員でいぶかしそうにしている。
一応教えてくれたので、頼んでみると、食べられたので、帰りにお持ち帰りで追加注文する。
朝から食事もなく歩きっぱなしでお腹が空いた。
帰りに、あなたを診たことのある医者だと男に言われる。
私の裸を見たと言うマウンティングか?
店を出ると、観光地から遠く離れた外国人ばかりの通りに出た。
言葉が通じそうな人を見つけて道を聞く。
なんか観光地からすごく離れてしまっている。
今度はホテルに帰れない。
歩いて行くと、駅の近くで、短大のRに遭った。
海外旅行には楽しいことばかりではなく、アクシデントに見舞われることもしばしばありますよね。もし旅行の途中で、忘れ物をしたり家に帰ることになった、電車やバスのアクシデントに見舞われたりなど、旅行の雲行きが怪しくなった場合は未来においてなんらかの不安を抱いていたり、問題が発生する前ぶれだとも言われています。
せっかくの海が見えるリゾート地に旅行に行ったのに、お天気に恵まれずすぐにホテルへ帰ることになった(泣)なんて経験、皆さんにもありませんか。こんな風に海外旅行をいまいち楽しめない夢を見たときには、現実の世界でも何かストレスを抱えていたり未来に不安を感じている可能性があります。リフレッシュの時間を積極的に取りましょう。
海外を放浪している夢を見た場合は、夢を見た本人も現実の世界で目標が定まっていなかったり、流されるままの生活を送っていることが多いと言われています。この夢を見た時は、自分の心の声に耳を傾け、本当にやりたいことは何なのか、じっくり考え直してみるのもよいかも知れませんね。
一方凶夢だと言われるのは、夢の中で買い物を楽しめなかったり、何らかのアクシデントが起きてしまった時。こうした時は、夢が叶わない、もしくは準備不足であるということを表しているようなので、急いで物事を進めない方がよいでしょう。
海外旅行先で訪れた国が暗く、貧しい印象だった場合、今進めている物事が失敗に終わることを暗示しています。まだ叶えたい物事が夢の段階だったとしても、一度計画を見直した方がよいでしょう。
徒歩や自転車で移動する夢は、自分の足で着実に人生を歩んでいきたいという願望の表れです。飛行機や車といった早く移動できる手段をあえて選ばないということは、焦って物事を進めることはないという考えの表れ。この夢を見る人は現実の世界でもとてもしっかり者で、一歩一歩着実に自分の道を歩いていくことでしょう。
「治安の悪い場所に関する夢」は、自分を取り巻く状況、環境、生活基盤などに不安があることを暗示しています。
夢の中であなたはどのような行動をとっていたでしょうか。
治安の悪い場所からすぐに離れることができた場合は、現実の生活でも不安定な状況に長く身を置くことはないことを示しています。
自分の直感を信じて動く方が吉となります。
「治安の悪い場所に関する夢」で、「怖い」「ここに居たくない」などとネガティブな気持ちになった場合です。
この夢は、あなたが現実の生活で不安を感じていて、それが現実になることを恐れていることを暗示しています。
仕事、生活、対人面などで気にしていることがあるならば、今のうちに対策をとっておくことをおすすめします。
この夢はあなたが良くない方向、流れに向かわないように警告しています。
自分の直感を信じて、嫌だと思うことに深く関わることは止めておきましょう。
また周りの意見に流されないことも大事です。
「治安の悪い場所に関する夢」で、「怖い」「ここに居たくない」などとネガティブな気持ちになった場合です。
この夢は、あなたが現実の生活で不安を感じていて、それが現実になることを恐れていることを暗示しています。
仕事、生活、対人面などで気にしていることがあるならば、今のうちに対策をとっておくことをおすすめします。
この夢はあなたが良くない方向、流れに向かわないように警告しています。
自分の直感を信じて、嫌だと思うことに深く関わることは止めておきましょう。
また周りの意見に流されないことも大事です。
「治安の悪い場所に関する夢」で、「怖い」「ここに居たくない」などとネガティブな気持ちになった場合です。
この夢は、あなたが現実の生活で不安を感じていて、それが現実になることを恐れていることを暗示しています。
仕事、生活、対人面などで気にしていることがあるならば、今のうちに対策をとっておくことをおすすめします。
この夢はあなたが良くない方向、流れに向かわないように警告しています。
自分の直感を信じて、嫌だと思うことに深く関わることは止めておきましょう。
なんらかの理由でカレーを食べられない夢が印象的だった場合、夢占いでは今のあなたが自分に自信を持てない状態であることを意味します。
お店で仕上げられたカレーを買う夢が印象的だったなら、運気の高まりを表します。思うような成果や結果が手に入る吉兆と考えると良いでしょう。
なかなか思うような結果に手が届かないと感じる場合は、思い切ってガラリと環境を変えてみるのも良いかもしれません。そうした刺激が、あなたに良い変化をもたらしてくれることを夢占いは教えてくれています。
お店でカレーを注文する夢が印象的だった場合、運気の好転を意味する夢占いとなります。現在進行形で抱えている悩みやトラブルを解決する方法が、周囲の人のフォローやアドバイスによって見い出せるでしょう。
自力で頑張ることも大事ですが、それでもうまく行かないときには周囲から差し伸べられる手を拒まず、アドバイスなどに素直に耳を傾けてみてくださいね。
道に迷うことで結局目的地にたどり着けない夢は、今のあなたが第三者の助言を求めていることを意味する夢占いとなります。早く結果を出さなくてはという焦りがあるのかも。
しかし短気や焦りは良い結果を生みません。精神的な安定を取り戻した上で、着実に前へと進むことを心がけてくださいね。
道に迷いながらも、最終的には目的地にたどり着ける夢が印象的だったなら、将来に対する不安や迷いなどはあるものの、自分自身でなんとかできるだけの力をあなたが持っていることを夢占いは示しています。
道に迷って目的地にたどり着けないだけではなく、帰ることもできなくなる夢が印象的だった場合、夢占いでは今のあなたが精神的に不安定になっているサイン。
迷いや不安を抱えて進むことも戻ることもできず、この先どうすれば良いのか途方に暮れた状態と言えるでしょう。
道に迷うものの、誰かが道を教えてくれたり案内されたりと助けてもらう夢は、対人運が高まっていることを意味する夢占いとなります。実際に困った事態に陥ったとしても、誰かが助けの手を差し伸べてくれるでしょう。
夢で助けてくれた人が現実での知人や友人だったなら、その人が現実でもあなたを助けてくれる人です。ただしその人は自分よりも立場が上の人ですので、気軽にいつまでも助けてもらうわけにはいかないでしょう。
感謝の気持ちをしっかり伝えて、最終的には自分自身の力で窮地を乗り越えていってくださいね。
道に迷うことで、たまたま通りがかった人に道を尋ねる夢が印象的だったなら、夢占いではあなたが今後の進路などについて迷いを抱えており、誰かに助言を求めたいと考えていることを意味しています。
出会った人が道を教えてくれたなら、その助言こそがあなたに対するメッセージとなりますので、今後の参考にしてくださいね。
道に迷って目的地にたどり着けず焦る夢は、ものごとが予定通り進まず、実際に焦りや不満を感じていることを意味する夢占いとなります。
知らない場所で道に迷って不安そうにしている夢が印象的だった場合、今のあなたがすっかり後ろ向き思考になっており、将来に対して明るい���通しが持てなくなっていることを意味する夢占いとなります。
迷路の中で進むべき方向がわからなくなって道に迷う夢は、自分を見失った上に冷静さを欠いて、パニックを起こしている状態を暗示。そんな状態で動き回っても、さらに事態を悪化させるのが関の山です。
まずは落ち着いて、冷静に状況を把握してください。その中であなたを導くような光が見えたり、進むべき方向を示した目印などを見付けたりできたなら、現実でも状況を打開する糸口が見い出せるでしょう。
外国で道に迷う夢が印象的だったなら、判断に迷って行き詰ってしまうのではないかとあなたが不安に感じていることを暗示。外国で道に迷ったまま目が覚めたなら、今はまだ不安の方が勝っているようです。決断を迷っているのであれば、少し時期を待った方が良いかもしれません。
しかし外国で道に迷っても誰かに助けてもらえたり、道に迷いながらも最終的には目的地にたどり着いたりしていたなら、不安はあるものの自分の力でなんとかしてしまえるだけの力を、あなたが持っていることを夢占いは示しています。
医者に検査を受ける夢は、悩みがあって誰かに答えを求めていることを表しています。
生きているといろいろな悩みが付きまといます。自分では中々答えが出せない為、人に答えを求める事もあります。しかし、人に答えを求めるときは注意が必要です。人の意見に流されてしまう性格ならば、安易に人に相談しない方が良いです。本当に自分にとってベストが解決方法を見失ってしまう可能性があります。
どれだけ人に相談したとしても、最終的な判断は自分でよく考え下すようにしましょう。今の悩みが全てということではなく人生的な意味の成長を求められる夢として受け取ることが大切です。
医者が登場する夢の中でも医者と話す夢は、ニュアンスが多少異なります。
特に、医者から注意を受けている夢では、あなたの生活に問題があり、不摂生をしていたり、言葉や態度が悪い、間違った方向へ進もうとしていることに対して注意するようにというメッセージと受け取ることができます。
また、医者から忠告を受けている夢では「大きなプレッシャー」を受けているということを暗示していて、そのプレッシャーは目上の人であったり会社の上司という場合が多いです。精神的なストレスによって身心が疲労している傾向が強いため、安静にする時間を作ったり、リラックスできる環境を整えるという対策が効果的です。
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ハロー(´ー∀ー`)2022.4.24
今回は約6年半ぶりに訪れた
ディズニー旅行
についてのブログです。
世界にコロナが広がり始めた頃にディズニー旅行を計画していてチケットまで取っていましたが計画は頓挫。それからもう2年も経過してしまっていたのね…
コロナは収まっていないけれど、行けそうなタイミングがあったので思い切って行ってきました‼︎
この先どうなるのか分からないから行ける時に行っておこう‼︎と思いました。未来はどうなるかわからないし、天災も怖いし、自分の老化も止まらないし←
(なんじゃそりゃ
という事でディズニーで歩き回る為の体力作りからスタートしました←
(といっても旅行の3週間前くらいからリングフィットとフィットボクシングを再開しただけ)
普段は車移動が多い為ほとんど歩かないわたくし。加えて体力も少ない方なので周りに迷惑をかけちゃいけない‼︎その為にも体力を作っておく必要がありました😂
(真面目か
するとどうでしょう‼︎
ディズニーランド、シー、共に15時くらいの時点で一度HP0になり無言・無表情になるくらいの【疲労困憊】【満身創痍】😂😂😂
リングフィットとボクシングでの体力作りは全くもって無に帰しましたよぉ
ココココッ
二日間で約41000歩くらいなってました。
まず成田空港から姉の家に行くまでの道中でも色々ハプニングがありました。
切符の買い方わからん問題🤣
結局駅員さんに聞いてる間に乗るはずだった電車が発車w
旅にハプニングは付きものです、仕方ないのです、田舎者だからね‼︎開き直って人に聞きまくるしかないのです‼︎これも経験さ★キラッ🤟
心配性だから飛行機のQRコードやら搭乗口やら道順の動画とか見てイメトレしたり乗換駅の構内図やら何やらかんやらを全てスマホのメモにまとめる田舎者←
テスト勉強並みにメモを見れば全て把握できますよってくらいまとめていた私でしたが、切符の買い方までは調べてなかったです←
ってな訳で翌日はディズニーランドへGO
事前に食べたいもの、欲しいもの、乗りたい物をピックアップしディズニーの行程スケジュールは全てタイムキーパーのプロ・姉に託し←
計画を練ってもらっていました😂
まじでディズニースペシャリストの姉がいなければ、私は切符も買えないただのポンコツヤローですよぉ
ココココッ
私、一応8回目のディズニーリゾートなのですが方向音痴だから全然場所覚えてないんだよぉ〜
アプリで場所分かるからいっか〜姉がいたら安心〜
ってのんびりしてたよぉ〜
入園してすぐ姉がアプリでショーの抽選とスタンバイパスの抽選をバババーーッとしてました。
するとどうでしょう!
私もう今日死ぬのかな!?ってくらい全ての抽選に当たってしまったのですよね🤣
混雑もしていないし、何という奇跡でしょう!ってなったんだけど、休憩する間もないくらいの間隔でショーやらアトラクションやら食べ物の予約やらキャラクターグリーティングやらがギュッと詰め込まれてて、全て回るプランニングが本当に大変だったと思いますww
それでも姉は全てを叶えてくれました…
ディズニーは夢の国っていうけど、姉という神がいてこその夢の国だよな←って毎回思うよね🤣
本当感謝してもし足りないです。
ありがとう!女神!!
(誰やねん
この四日間の旅行で得た情報が多すぎて、記憶がもう消えかかっていますが←早っ
覚えている限りでランドの感想を書いていきまーす
(順番はバラバラです
まずパレードから。
ドリーミング・アップ!
これで6年半ぶりのパレードで泣きそうになりました←
あぁ、私やっとディズニーに来れたんだ…ミッキー久しぶりだね…
ぶふぉーーー🥹🥹🥹
シンデレラ美人すぎんか?
なんやこのベイマックスでかーーーー
ってなって。
うさたま大脱走!
でイースターのパレードは2年ぶりってテレビで言ってたので、パレード再開できてよかったね‼︎
ぶふぉーーー🥹🥹🥹
ってなって笑
ショーは↓
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!
雨が降ってたのでミッキー達はカッパを着てましたwでもショートバージョンで終わってしまったのよね。
ミッキーのマジカルミュージックワールド
めちゃくちゃ面白かったです‼︎仕掛けも演出も舞台装置?もすごい。色んな世界のキャラが出てくるし見応えがたっぷり‼︎サーカスみたいなパフォーマンスもすごいし、私が一番感動したのはラプンツェルとジャスミンとシンデレラが歌を同時に歌う所です。
ここは感動で泣きそうになりました。
それぞれの歌が綺麗に融合してて、ものすごい空間になってました‼︎
(語彙力ほしい←
これは見れて本当によかったです
クラブマウスビート
これもめちゃくちゃすごかったです‼︎激しめのダンスとかっこいい音楽。
ミッキーがめちゃくちゃかっこよい😭
何なの‼︎←
激しすぎてダンサーさんの体力どうなってんのと思った。
そしてドナルドのコスプレの数々ねw
コメディ担当のドナルドがやりたい放題してました😂
これも色んなキャラが出てきてとても楽しかったです‼︎
ほんで何よりもこれを見た皆の記憶に残るであろう老女の暴走←
これが面白い🤣ヴィランズパートもとても良かったですwみなさん、ぜひ老女の暴走をその目でご覧下さいww
そしてキャラクターグリーティングでは
ミッキーの家とミートミッキー
ミニーのスタイルスタジオ
が当たったのですが、人生で初のグリーティングでごさいましたぁ♡
めちゃくちゃ可愛かった…
黄色のラインをはみ出たらいけないのにごめんなさい😂
食べ物はおにぎりサンド(牛カルビ)↓
ミッキーワッフル(要予約)↓
や、ティポトルタ2種類とアップルキャラメル味のチュロス、ポップコーンも食べましたよぉ
ココココッ
アトラクションはこちら↓
バズライトイヤーのアストロブラスター
姉からの情報で逆三角形とひし形が得点が高いという事で、それらがある場所を教えてもらいながら真剣に撃ちまくってました😂
私の結果はL-6コズミック・コマンダーで、上から2番目のランクだったのですが姉に「すごい‼︎そんなの見た事ない‼︎」と褒められていい気になっていたわたくしですww
(高得点の場所を教えてもらったからできた事←
ジャングルクルーズ
リニューアルされてから初めて乗りました。リニューアル部分の洞窟の中が楽しかったです‼︎
グーフィーのペイント&プレイハウス
子供達に混ざってペイントしてました、すみません←
ドナルドのボート
姪っ子ちゃんが入りたい‼︎と言ったので2人で探索しました
プーさんのハニーハント
やっぱりプーさんは楽しいね‼︎はちみつドロボー‼︎
美女と野獣"魔法のものがたり"
お城の大広間だ‼︎薔薇だ‼︎ビーストだ‼︎
と乗り物よりも大広間でかなり感動してました。美女と野獣の世界が好きな人にとってはその映画の世界に入ったような体験ができると思います。
モンスターズインク"ライド&ゴーシーク!"
変顔ポイントを忘れてました←
悔いの残るものとなりました←
ベイマックスのハッピーライド
周りのお客さんに丸見えで恥ずかしいんだけども、1人で乗っててもノリノリでダンスしてる人とか結構居たし、並んでる人も一緒に踊ってくれる人がいたりするのであまり羞恥は気にならないかもしれません😂
ベイマックスに激しくぶん回される楽しいアトラクションでした‼︎
空飛ぶダンボ
初めて乗ったけど疲労困憊の体に夜景が沁み渡りましたね…笑
風が気持ちよくて疲労回復しました←
以上がランドでの思い出です。
途中、歩き慣れていないからか左足がずっと攣っててショーやパレードの間ずっと揉んでました←
足の小指に豆ができるし、乗り物酔いは取れないし、めちゃくちゃ疲れてたけど遊びに120%全力を注いだのは久しぶりだったのでとても楽しかった‼︎
そして帰ってからお風呂に入りディズニーアプリでお買い物タイム。入園した日は23:45まではネットショッピングが可能なのですよ。
何という神機能でしょうか‼︎
一応、絶対欲しい物はアプリでお気に入り登録やチェックをしておき、オンライン在庫があるかどうかを確かめておく必要がありますのでご注意を!!!
1万円以上で送料無料になりネットで購入しそのまま自宅に届けてもらえるのですよぉぉぉぉ
遠方勢には助かる神機能ですよね‼️
このディズニーアプリも色んな機能があって見方も使いこなすのも大変だと思いますが優秀すぎて…脱帽です。ディズニーの底力を見た気がします←
という訳でランドもシーも爆買いしましたよぉ
ココココッ
これがミッキー達の活力になるのなら安いもんですよねっ←
次回はシーの思い出ブログを書きます♬
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