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#お金 稼ぐ 方法 すぐ
shinjihi · 3 months
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トランプ大統領の2024年に向けて47の政策綱領 その1: 麻薬カルテルとの戦い フェンタニル、ヘロイン、覚せい剤、その他の致死性薬物が広大な国境を越えて流れ込み、何十万人もの美しいアメリカ人の命を奪っています。そして、それは私たちの歴史の中でかつてないほど起こっています。子どもたちは親なしで取り残されています。家族は引き裂かれています。コミュニティは破壊されつつあります。私たちの隣人や同胞たちは、世界全体を破壊されています。誰も考えられなかったような破壊です。私たちの国は、麻薬やその他の犯罪によって内部から汚染されています。 麻薬カルテルはアメリカに対して戦争を仕掛けています。そして今こそ、アメリカが麻薬カルテルに対して戦争を仕掛ける時です。この戦争で、ジョー・バイデンは米国とカルテルの側に立ったのです。彼らはこれまでの10倍以上のお金を稼いでいます。そのようなことは今までにありませんでした。彼らは大手の大手企業であり、私たちの最大手の企業の一部よりも規模が大きいのです。バイデンの国境開放政策は我が国に対する致命的な裏切りです。 私が大統領になったら、我々がISISとISISのカリフ制を打倒したのと同じように、そして今日我々が置かれている状況とは異なり、非常に強力な国境を持っていたのと同じように、カルテルを打倒することが米国の政策となるでしょう。実際、我が国の歴史の中で最強の国境です。そして麻薬の使用量は45年ぶりに減少しました。ほんの 2 年前に私たちがやったことは今までに無いことでした。私たちはカルテルには容赦しません。 毎日、麻薬密売人がこの地域の海域を利用して猛毒をアメリカに輸送し、多くの国民を殺し、家族を破滅させています。強力な国境警備を回復することに加えて、私はアメリカ海軍を含む必要なすべての軍事資産を配備し、カルテルに全面的な海上禁輸措置を課すつもりです。以前にそれを実行してうまくいきました。私たちがやったことは信じられないほど素晴らしかったです。私たちは、西半球の海域が我が国への違法薬物の輸送に利用されないことを保証します。 さらに、私は国防総省に対し、カルテルの指導力、インフラ、作戦に最大限の損害を与えるために、特殊部隊、サイバー戦争、その他の公然・非公然の行動を適切に実施するよう命令します。 私は主要カルテルを外国テロ組織に指定します。私たちは彼らの世界的な金融システムへのアクセスを遮断します。 私はまた、この地域の近隣政府との前例のないパートナーシップを築くために取り組んでいきます。私がメキシコでやったのと同じように。そして、メキシコだけでも推定10万人の民間人がこれらのカルテルの手によって悲劇的に殺害されたり、行方不明になったりしていることを思い出してください。メキシコ政府は、非常に優れた人物である大統領によって運営されており、懸命に取り組んでいますが、うまくいきません。これらのカルテルは悪質かつ暴力的で、今のところメキシコを妨害しています。そうですね、私たちはメキシコを助けなければなりませんし、カルテルを妨害しなければなりません。この脅威を阻止するために他の政府の全面的な協力を得るか、あるいはカルテルの残忍な統治を維持させているあらゆる賄賂、あらゆるリベート、あらゆる見返り、あらゆる汚職を暴露するかのどちらかです。そしてそれは実に残忍です。  最後に、以前にも述べたように、麻薬密輸業者や人身売買業者に死刑を確実に科す法案の可決を議会に求めます。 バイデン政権の麻薬カルテルとその同盟者たちは、数え切れないほどの数百万人の血を流しています。何百万もの家族や人々が破壊されています。私がホワイトハウスに戻ると、麻薬王や凶悪な密売人たちは二度とぐっすり眠ることはないでしょう。私たちは一度それをやりましたし、他の誰よりもうまくやりました。ほんの 2 年前ほど良い国境はありませんでした。それは強くて強力で、世界中で尊敬されていました。そして今、私たちは世界中で笑われています。そして、それをこれ以上放置するつもりはありません。私たちは引き継がなければなりません、タフでなければなりません、賢くなければなりません、そして公平でなければなりません。しかし、すぐに何かをしなければ、私たちの国は滅んでしまいます。 注)アメリカなどでは大統領経験者や大使経験者は退任後も「President 大統領」「Ambassador 大使」と呼ばれています。 なのでトランプ前大統領はアメリカではPresident Trumpと呼ばれます。オバマ元大統領もPresident Obamaと呼ばれます。 日本では前首相、元首相、前大使、元大使、と呼ぶことが多いと思います。
https://www.donaldjtrump.com/agenda47/president-donald-j-trump-declares-war-on-cartels
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kennak · 8 months
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ススキノの首切り事件、女性の方が最初レイプされておまけに動画まで撮られてたって報道がでている。自分には同棲している彼女がいるんだけれど、その報道見た時に、彼女がボロボロ泣き出した。どうしたのって聞いても泣くばかりだったんだけれど、少しずつ話してくれて、「自分も殺したかった自分も殺したかった」って言うんだよ。彼女も俺と付き合う前、性暴行の被害者になってしまっていたことを話してくれた。もちろん警察に行ったけれど、何回も警察官相手に再現させられてそれでも犯人は捕まえられず、おまけに逮捕したとしても、起訴するまでの被害者の負担の大きさや刑事罰の軽さ(たった数年)伝えられてただただ絶望だけして帰ってきたって。ずっと負けてたまるかと、仕事も辞めず俺とも出会って付き合ってみたけれど、ずっと辛いままで絶望は消えなくて、でも俺にも事件のことは言えなかった。それはやっぱり言ってもどうしようもないし、言うことで自分が救われるとも思えなかったからそうだし、俺に汚れてると思われて嫌われるのもずっと怖かったらしい。でもレイプした相手を家族総出で殺したススキノの事件見て、自分もずっと相手を殺したかったって気持ちに気が付いたら、色々耐えきれなくて言葉に出してしまったらしい。もちろんそれを行動に移すことはできないけれど、殺したかったって言葉に出来たことに、ありがとうって言うんだよ…。俺は、この事件の猟奇的な部分だけ見て、怖いなー、位にしか思ってなかったが、レイプ含め性犯罪って被害者を心の底から狂わせてしまうのかもしれないって彼女のおかげで気が付くことができた。いや、正直に言うと、性犯罪が被害者に対してもたらす凶悪さを知らなかった自分自身に、今実はめちゃくちゃ嫌悪感を感じてる。だってさ、普通の男が目にするエロコンテンツに、性犯罪ものって普通に多いし。自分だって痴漢ものや盗撮で抜いたこともある。罪悪感なんてほとんど感じたこともなかった。自分は普通の男だと思ってたけれど、エロと暴力?加害欲?支配欲?がごちゃ混ぜになって、もしかしたら取り返しのつかないとこまで来てるんじゃないかって怖くなった。人の一生ぶち壊すような行為で抜いてたなんて、自分の過去のオナニーネタ思い出すと吐き気がするようになったし、頭が割れそうに痛くなる。彼女は、まだたまに夜になると子供みたいにワーワー泣いてる。殺したかったって言葉を言うと安心するみたいで、そのあと寝てる。たまに、死にたかったって呟くこともある。俺は、まだ自分のことも彼女のこともどうすることもできていない。これからもずっと一緒にいたいけれど、自分が自分に抱く自己嫌悪の向き合い方はまだどうしたらいいかわからない。でも自分のことをいくら憎んだって、自分は性犯罪を行う側の性別にいるんだってことは変わらない、けど性犯罪にあう女性を減らしていきたいという気持ちはある。彼女にどうしてかわからないけれど、ごめんって謝りながら、俺に出来ることは無いか聞いたら「今まで一人で性犯罪防止の活動に賛同してたけれど、もしよければ一緒に読んで、出来ることを一緒にしたい」って。Change.orgってサイトで不同意性交罪の法律作ることへの署名をするとか、今まで一人でしていたらしい。(俺はこの法律自体のことも知らなかった)俺もこれから一緒に署名したりするよって伝えた。あと、ポルノサイトからクレジット会社や銀行が撤退するよう働きかける海外の動きが、日本に来るようにっていうのが願いらしい。VISAがpornhubから手を引いたんだよって教えてくれた。彼女が過去に撮られたかもしれない動画がネットに載っているんじゃないかって考えるたびに、撮る暴力、売る暴力、売る場所を作る暴力、買って楽しむ暴力、全部が怖くて憎くてたまらなくなった。でもそういう場所で抜いてた自分もいる訳で。あーまた吐きそう。でも吐くだけで済む自分はなんて楽なんだろうな。180cmある男なんて、痴漢もされなきゃレイプもされない妊娠も絶対しないし。とりあえず、pcolle gcolle palpis とか盗撮動画売買サイトの決済会社(楽天銀行とか大手も普通にいるのな)には、暴力で金を稼ぐの辞めてくれって問い合わせしてみるつもり。どうせサイト運営側に言ってもなんの意味もないだろうから。なんも変わらないかもしれないが、なんもしなくてもなんの被害にも合わない���害側の性がするべき贖罪の欠片のつもりでいる。俺はまだ、加害と暴力と支配とエロの境目の切り離し方がわからない。ただ日本のエロコンテンツは、あまりにもそれがぐちゃぐちゃになってることで成り立ってるのは実感としてわかる。二次元とリアルは切り離して考えろよっていう意見もあるだろうけれど、でも認知が歪まない保証なんてないし、それに二次元なら動物を虐待して楽しんでいいのかって言ったらそれには大多数の人間は嫌悪感抱くよな。それが女性が対象になると途端にOKになるのは歪んでるよな。まあそれで抜いてた俺も最低なのは今も変わらない。死にたくなるほど殺したくなるほど、被害者を追い詰める性犯罪は、やっぱりエロネタとして扱っちゃいけないんだよ。でも大切な人がその被害にあうまで、そう思えなかった俺自身、最低だな。でも出来ることをやりたいと思う。
ススキノ首切り事件、「自分も殺したかった」って泣く彼女
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xf-2 · 6 months
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目次
子供たちが怖い、放置され無教育
日本人支援者の迷惑、教育が壊れる
教育で未来を変えようとするクルド人学生
日本人が外国人の犯罪・迷惑行為に声をあげる
子供たちが怖い、放置され無教育
【70代女性、川口市上青木在住、取材】
子供たちが怖いです。昼間からウロウロしています。私の知り合いの70代の男性が10歳前後の男の子がゴミを散らかしていたので注意をすると、ピーと指笛を吹かれて、すると男の子たちが集まってにらまれました。何も言えないでいると、唾を目の前で地面に吐かれて去っていったそうです。
近くのショッピングモールで、小さい5歳ぐらいと少し年下の男の子が、泥靴で走り回っていました。「静かにしなさい」というと、流暢な日本語で「僕たちはかわいそうなクルド人です。弟はまだ小さいので何もわからないから許してください」と言われ、じっと見つめられました。そうすると、何もこちらは言えなくなってしまいました。
(私:同じような話がXで書いてありました。誰かが教えているのかもしれません。)
私はXをやっていませんが、誰かが日本人が黙るように教えているのかもしれませんね。「僕は弱者だ」なんて言われると、日本人は何も言えなくなってしまうのでしょう
この地域は、工場の労働者向けの安いアパートが並んでいました。1970年代に建てられたものです。工場が川口から減って人がいなくなって、そうした古いアパートに中国人、最近はクルド人が入っています。
中国人は日本語が話せるのですが、クルド人は日本語を話せないし、生活で態度が悪いので困っています。日本人は高齢者ばかりで、注意するのが怖いので黙って我慢をしています。
隣のアパートにクルド人が、数ヶ月で入れ替わり住んでいます。入れ替わる理由はよくわかりません。時々騒音が聞こえます。女の人は家にこもって、買い物の時しか出てきません。
あるとき若い20歳ぐらいの母親が、子供が病気になったのか救急車を呼んだようです。しかし住所不定で、そして日本語が全く話せないので、救急車は搬送できなかったのです。すると昼間、救急車の前に座って路上で、子供を抱えて大泣きしました。そんな行為より子供を助けるための行動をしなさいとハラハラしました。救急隊員も困りました。私が話を聞こうとしても、聞かずに泣き続けました。泣けば主張が通ると思っているのでしょうか。
すると工事の泥で汚れた作業服の姿のまま夫がトラックでやってきて、片言の日本語で説明し、病院に行ったようです。迷惑をかけた周囲の日本人に、その後、クルド人夫婦から説明もありませんでした。変わった人たちです。日本語を少しでも学び、最低限のルールを知らないと。
日本人支援者の迷惑、教育が壊れる
【40代女性、川口市在住】
娘が高校生です。クルド人の友達もいます。公立小学校、中学校にクルド人、中国人など外国人の子供がいるのですが、日本語の授業が成り立たなくなっています。私の見たかぎり、日本人の子供たちは差別をしていません。逆に外国人の子供に気を使っている話ばかり聞きます。
クルド人を巡っては困った話がありました。あるクルド人の子供(男か女か、小学校か中学校は、私の判断で明示しない。クルド人の児童の特定、学校の特定を避けるためだ)が、クラスで孤立しました。ものを壊してもそのままにする、当番をしないなどの問題行為をしたそうです。同じクラスにいたクルド人の子供も距離を置きました。
すると東京の活動家がそれを聞きつけて、いきなりネットメディアで「クルド人の子供がいじめられている」と報道しました。毎日新聞もいじめと断定して報じました。活動家は学校に怒鳴り込み、卒業式にまで乗り込んできて、カメラマンを連れてきて、パチパチ写真を撮ったのです。公開されないか、父兄も子供も、怖がりました。卒業式はクルド人1人のためのものでも、この人のものでもありません。この活動家は、他の何百人の子供達の卒業式を台無しにしました。
(私:その活動家、イスラム教徒のクルド人の子供たちをクリスマスパーティーに誘って、クルド人に笑われていたらしいです。クルド人のことを知りません。)
変な人なんですね。当事者の生徒の話も聞かず、川口の子供がいじめているという話を日本中に報道するのはおかしいです。日本人の子どもたちは、報道に傷つきました。
クルド人を支援する人は、今は川口市にはほとんどいなくなりました。これだけ迷惑行為をしているから離れて行きました。支援者は「変わった人」扱いです。ただし川口市民の方ではクルド人を差別したり、嫌がらせをする話はありません。逆に外国人に気を使っています。
日本人の子供が今、外国人によって、学校教育で、適切に教育を受けられない状況になっています。外国人が多いと、学校の学習進度がどうしても遅れてしまいます。私の子供は塾でほとんど勉強せざるを得ない状況でした。日本人への逆差別です。ですから、小学校、中学校で私立に行かせようとしている親が多いです。市役所も先生たちも、対応に疲弊しています。国はこうした外国人の教育の現実を知っているのでしょうか。
教育で未来を変えようとするクルド人学生
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【70代男性、川口市】
以前は教師でした。定年後に、外国人に日本語を教える川口市の日本語教室の教師ををしています。
(川口市、蕨市ではボランティア、NPO、また私塾の形で日本語が教えられている。身元をぼかすため、詳細は記さない。)
他の外国人は積極的に日本語を学びにきます。クルド人は来る人が少ないです。クルド人は、ささいなこと、例えば授業の遅刻、また態度の改善を注意しただけで、すぐ怒り出します。根気もなく、すぐに教室に来なくなってしまいます。
他の国の人は合法な居住の人が多く、たいてい日本語がある程度話せます。クルド人は、難民と称して滞在しているので、言葉を学習せずに、日本にやってきます。他の民族の人は日本は好きですが、クルド人は大半が日本のことを知りません。加えて、クルド語もトルコ語も上手に読み書きできないようです。彼らは中学校を出ているかも怪しく、勉強の文化がないと、石井さんが記事に書いていました。納得できました。そのために、日本語も上手くなりません。
ただし、悪い人ばかりではありません。一生懸命学習するクルド人の中学生もいます。同胞や親が、「出稼ぎなのに難民と嘘をついて日本に来ている。それは良くない」と、状況を分かっていました。クルド人が同胞の経営者を儲けさせるために安く働かされたり、変な日本人活動家に利用されたり、弁護士や行政書士などにお金を吸い取られていることも、理解していました。石井さんの報道の通りですね。
この子は、そうした境遇を抜け出すため、また自立するために一生懸命勉強をしています。学校の成績も良いです。私は大学まで行って奨学金を取り、滞在の資格を、仮放免の立場から、留学ビザ、正規滞在に変更することを勧めています。その子も、その意欲があります。
石井さんの報道は正しいと思います。ですがクルド人に取材するほど、彼らに冷たく、厳しくなっていますね。脅迫されたためでしょうか。
(私:そうです。)
あなたの感情は理解できますが、真面目に、頑張る子供がいることは、ぜひ知ってほしいと思います。
日本人が外国人の犯罪・迷惑行為に声をあげる
ようやく川口では人々が「おかしい」と声をあげ、ほんの少しだが状況が変わりつつある。行政が動き、不法行為の摘発が少しだけ始まった。
外国人差別は許されない。合法的に、また日本人と協調して暮らそうとするクルド人、その他外国人とは共生しなければならない。しかし違法行為、違法滞在をする外国人には、法適用をし、速やかに帰国をさせなければならない。その方向に、微々たる動きだが変わりつつある。
暗い話ばかりがクルド人問題で聞こえるが、埼玉県民、川口市民が変化の希望を抱いていることも紹介して、この原稿を終えたい。私にいただいた評価も、少し恥ずかしいがそのまま残しておこう。
【川口市民、メール】
クルド人問題については「おかしい」ということに、私はためらいがありました。私の周囲の川口の住人にもあります。私たち日本人は、小さい頃から「外国人と仲良く」と刷り込まれますから。
そして国とメディアと学校が「ヘイトスピーチはダメだ」キャンペーンを続けていますよね。これはこのクルド人問題では悪い方向に働いて、日本人が物を言えない状況を生んでいるように思えます。
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【埼玉県民、メール】
石井さん、身の危険を感じることと拝察します。くれぐれもお気をつけて取材を続けてください。あなたのような記者がいらっしゃることで、日本のジャーナリズムもまだ死んでないんだ、と思えました。あなたは正義感から川口市に突っ込んで「なんで自分がこんな目に」とぼやいていますし、気の毒と思いますが、そうした勇気が社会を変えます。
記者会見で権力者を怒鳴りつけたり、偉そうなことを言う記者はたくさんいますが、何の役にも立ちません。社会問題を調査し、客観的にそれを私たち国民に伝えることがメディアの役割と思います。しかし、誰も、クルド人問題でやりませんでした。大手の新聞社やテレビはいったい何をしているのでしょうか。
どうぞご自愛ください。川口市の奥富市議とか、心ある人と連携して頑張ってください。私たちの手で、川口、埼玉、日本を守りましょう!
石井孝明 経済記者 with ENERGY運営 ツイッター:@ishiitakaaki メール:[email protected]
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petapeta · 10 months
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 自分にとってのインターネットは、「物心ついた時に既にあったもの」ではなく、「思春期に新しくでてきたもの」だった。  より若い世代にとっては、特別な場所でも何でもなく実社会と地続きなもの、当然にあるインフラでしかないのだろうと思う。  思想家の柄谷行人が、明治憲法について、作られる前から生きていた世代と、生まれた時にすでにあった世代とでは捉えられ方が違っていた、とどこかに書いていたのをふと思い出した。「あいつらが作ったもの」と思っている人達と、「最初からあるもの」と思う人達とでは、スタンスが変わってくる。さらに下の「親の世代にとっても既にあったもの」の世代にとっては、より動かしがたいものに感じる。  例えば我々にとって戸籍や氏名という制度が当たり前でも、それ以前の、 人の名前は生涯で時々変わる 「家」は一種の権利のようなもので、血縁はあまり関係なく養子で権利を継承させていく 時代の人々には、全く当たり前じゃない変な制度と感じられたかもしれない。(現代だと角界が近いのかも。親方株の取得で親方や部屋の名前は変わり、昇進等で四股名は変わり、親方/部屋と弟子は擬似的な親子・家族関係にある。)  職場のローカルルールなども、作られた時を知っている人達と、そのルールがもうある時に入った人達、さらにその人達から「そういうもの」として教わった人達と、世代を経るに従って、ルールを相対視/絶対視する���合が変わってくる。  しかし新世代でも、発生・成立の経緯を知ることで、制度を絶対視する(もしくは反動で全否定する)ような態度から免れることはできる。  ある制度やインフラが「なかった時を知ってる世代」→「物心ついた時にはあった世代」→「前世代もそれ以前を知らない世代」で感覚に差が出るのだと思っている。  インターネットが一般に浸透していく経過を見た世代にたまたま自分がいたのは、ブログでお金を稼ぐことも含めて、一種の「インターネットってこうだったじゃん」の感覚をもたらす要因になっているのだと感じている。
お金を払ってコンテンツを消費すること - やしお
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patsatshit · 4 months
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Mがタラウマラを退職して今月末で早くも1年になる。Mとの出会いはサイクルショップすずめ時代で、彼がダルクからの帰り道に3,500円のママチャリを買いに来たのがはじまりだった。その後も何度か話をしているうちにとても面白い人だと思うようになり、おまけにサイクルショップすずめが立ち退きを迫られていたタイミングだったこともあり、純粋な気持ちで「自分はこれから新しい店を始めようと思うが、一緒にやらないか?」と声をかけた。その後はとんとん拍子に話が進んで……という訳にもいかず、突然連絡が途絶え、聞いていた住所を訪ねるも接触ができなかったりした(笑)。やっぱりあかんかぁ、と自分は自分で今後の準備に取り掛かっていたところで、突然サイクルショップすずめの店頭にふたたびMが現れて「ぜひともやらせてください」と言って来た。最初に声をかけてから数ヶ月が経過していたと思う。そこからは本格的にタラウマラの準備に取り掛かった。Mには諸々の事情があったので、契約面、資金面については僕がすべて請け負い、あくまでも雇用する者とされる者の関係性のうえで二人三脚で開業の準備を進めた。僕は開業資金の100万円を借り入れ、途中で不足が生じたので社会福祉協議会から新たに40万円を調達した。その間に数人の友人たちに「Mと一緒に新しい店をやろうと思う」と伝えたら、全員から猛反対された。これは誇張や脚色ではなく、本当に色んな人から「何を考えてるんですか?」「いままでやってきたことを棒に振るんですね」「あなたがやろうとしていることは商売ではなく福祉だ」との助言をもらって、これまでのMがやってきたことを勝手に想像しないではなかったが、それ以上にそんなダメダメなMをきちんと支えたいという想いが遥かに上回っていた。なかには「あなたがMと一緒にいるなら、もう関わりたくない」と言ってきた人もいたが、その方とは未だに再会できていない。とにかく当時の僕はMに夢中だったし、むちゃくちゃに酒癖は悪いがどこか憎めないところがあって、すべては許容範囲だと感じていた。実際タラウマラが始まっても酒でのトラブルは絶えなかったし、M自身も慣れない仕事で精神的にきつかったのだろう、いつだって抗不安薬を手放せないでいた。それでも僕はMの才能に魅せられていたし、ひとりの友人としてもこんなに腹の底から笑い合えるのは初めてだとも感じていたから、最初の2年間は本当に楽しかった。タラウマラで雇用する際にひとつだけ約束事として交わしていた「違法な薬物に手を出さない」ということもきちんと守ってくれていたように思う。Mの音楽作品もコンスタントにリリースを重ね、また彼自身の尊敬する先輩や友人からオファーを頂く機会も増えていった。とにかく酒や違法薬物をできるだけ遠ざけ、それ以上に夢中になれることをふたりで模索していた。僕はあのときの自分の感覚とMを信じて良かったと心の底から快哉を叫んだ。唯一の不安は金銭面だった。そこだけは本当に苦しかった。社会福祉協議会に追加の借り入れを申し込んだが、それでもまったく足りなかった。互いに友人や親戚の仕事を手伝ったり、単発の日雇いバイトに従事することで何とか糊口をしのいでいた。そんな金銭的な不安を打開するために僕は出版物のリリースを目論んだ。もともとMは編集者になりたかったと言っていたこともあり、それならば、と季刊刊行物を制作しようと思い立った。それが「FaceTime」である。タラウマラのような小さな店舗ではどれだけ頑張っても自転車だけでは到底2人分の給与は稼げない。Mの持っている技術で新たに売上をつくることができれば、今後、彼自身の自信にも繋がるだろうし、タラウマラの第2ステージとしても最高だと思った。実際、滑り出しは順調で尊敬する友人たちが素晴らしいテキストを寄稿してくれたこともありvol.1の500冊はすぐに完売した。Mの編集技術も回を重ねるごとに更新されていった。ちょうどその頃、Mに恋人ができた。Kという彼女は僕の「DJ PATSATの日記」を読んでMに興味を持ち、好きになったと言っていた。しばらくするとKはジョージアへ1年間の語学留学に発つことになるのだが、ロシアとウクライナの戦争が激化し、ジョージア国内でもキナ臭い動きが表面化したことで、彼女は緊急帰国した。そして淡路にあるM宅での同棲が始まった。突然の帰国に際してタラウマラからは自転車やTシャツを贈呈した。するとMが「Kが土井さんに直接お礼を言いたいとのことですので、土井さんの勤務日にお邪魔しますのでよろしくお願いします」と言って来たので、そんな気を使わんでええよ、と思いつつも心のどこかで楽しみに待っていた。しかし予定の日にKがタラウマラに現れることはなかった。その後、3度、同様のことが繰り返されたので僕ははっきりと気分を害していることをMに伝えた。Mは狼狽しつつも「Kの仕事が急に忙しくなって、家から一歩も出ていないんです」と必死にKを庇っていた。ちょうどその頃、常連のOさんがタラウマラにやって来た際に「そう言えば先日、Mさんの彼女を紹介してもらいました」と言うので「どこかでばったり会ったんですか?」と聞くと「いやいや、タラウマラでに決まってるじゃないですか!ビールまで頂いてしまって」と笑う。Oさんが店を出た後、僕はMに電話をしてはっきりと怒りを露わにした。もうKには挨拶に来てもらわなくて結構!と伝えるとMは終始すみません、ごめんなさいと誤っていた。翌日、Kは菓子折りを持ってタラウマラにやってきた。本人と直接話をしても僕の中で靄が晴れることはなかった。その後、周知の通りMの商業出版が決まり、Mは多忙な日々を送ることになるのだが、明らかに酒量は増えていった。そして遂には◯◯にまで手を出してしまうことになる。タラウマラを一緒にやるうえでの絶対的な約束を彼は破ってしまった。僕の妻は心底呆れて「もうあかんで、やめてもらって」と言っていたが、本人が深く反省していたこともあって、僕はなぜか不問に付することにした。いま思えばもうどうでも良くなっていたのかも知れない。その代わり、Mには土日だけの勤務にしてもらい、給料もそれまで売上の完全折半でやって来たところを日給制に切り替えた。Mは義兄のバイト、土日のタラウマラ、商業出版の執筆、最後の「FaceTime」の編集作業と引き続き忙しそうにしていた。その頃からますますKがタラウマラの業務について口出しをしてくるようになった。給与面、業務時間、業務負担についてなど、それらすべてをMの言葉を介して僕に伝えられた。何度かそばで聞いていた友人が「それ以上はKのことを土井さんに言わない方が良い、ネガティヴキャンペーンにしかなってない」と注意をしてくれた。Kは「なぜMばかりそこまでやらないといけないのか」と繰り返しているようだったが、物事には役割分担というものがあり、僕には僕のやるべきことがあり、MにはMのやるべきことがあるというだけの話だ。どこからか金が降って湧いてくる訳でもなく、自分たちで稼がないといけないのだから。そして遂にはタラウマラで行われるイベントの際にMは「いまのあなたには執筆の方が大事でしょ」とKから言われたとのことだったので、僕はイベントの最中にMに対して「もう帰りや」と言ったのだが、Mは慌てて「そういう意味じゃないんです」と訂正した。いまでもそれがそういう意味じゃなくてどういう意味だったのかわからない(笑)。「淡路が嫌いやから」という理由でMとKが引っ越しをしたり、その後も色々あったが、綱渡りのような精神状態で互いに業務を遂行していた。そしてその先に待ち構えていたMの解雇を決意するに至る決定打は、実につまらない些細なことだった。ライブやバイトのスケジュールでMは度��シフト変更を求めてきたが、僕も家族のことなどで逆にMにお願いすることが何度もあったので、そのこと自体については持ちつ持たれつで何ら気に留めるようなことでもなかったのだが、ある日Mが同日の予定変更を何度か重ねて依頼してきたことがあった。最初の変更時に僕自身もプライベートの予定を入れてしまっていたこともあり、2度目の依頼の際には代わりに出勤することもできず、その日は店を閉めることにした。一応Mに休みたい理由を聞いてみると「Kがどうしてもその日に新開地の立ち飲み屋に行きたいと言っている」とのことで、この瞬間にはっきりと僕の中で何かが崩れた。あのときのことはいまも忘れられない。本当にこれまでMと積み上げてきたことがはっきりと物音を立てて崩れ去った瞬間だった。僕は「わかった、でももうMとはタラウマラをやっていくつもりはない。年内で辞めてくれ」と伝えた。その後も例によって色々ありながらも、彼がタラウマラを辞めると決まってからは僕も色んなことがふっ切れて、随分と気持ちが楽になった。Mの商業出版に関しても素直に応援することができた。ただ一点だけ、彼の出版を手がける編集長がタラウマラにやってきた際に「著者と打ち合わせしたいので、しばし外して頂けますか?」と直々に言ってきたことについてはいまでも呪いのように自分の内側に燻り続けている。タラウマラはコワーキングスペースでもなんでもなく、僕が借金して作り上げた自転車屋やで(笑)。
※ ここから先は「他人の事情」につき閲覧注意!
それはさておき、2022年の年末でMはタラウマラを退職した。最後の1ヶ月は本当にたくさんの方々がタラウマラを訪れ、みな口々にMを労ってくれた。ほんまに色んな人から愛されとんなぁ、と驚いたのをいまでも鮮明に覚えている。タラウマラを始める際には周囲からあれだけ反対されたのに、どないやねん(笑)。しかしある意味でこの両極の振れ幅こそがM「らしさ」なんやと思う。最後にシャッターをふたりで閉めた際に僕は素直にMに「楽しかった。ありがとう」と伝えることができた。Kからも「色々お世話になりました。これまではタラウマラにあまり顔を出せずにいましたが、来年はもっと遊びに行きます」とメッセージが届いていた。年明け早々にはMと友人と一緒にmole musicに行った。出会った頃のように話をして、笑うことができて嬉しかった。別れ際に「出版もうすぐやな、楽しみにしてるで。僕も同じタイミングで何か作ろうと思ってるから、タラウマラでダブル出版イベントとかできたらええな」と冗談めかして言った。そして「Kと一緒にいつでも遊びにおいでな」と言ってその日はMと別れた。その後、Mの書籍のリリース日が決定したが、タラウマラ限定特典についての打ち合わせもしっかりできないままに、いよいよ出版社へのオーダーの期日が迫っていた。Mは「義兄のバイトで忙しくて」と言っていたから、退職して間もないし確かにそうだろうなと思っていた。もちろんKも年が明けてから一度も顔を出さない。SNSで別の友人の書店には頻繁に行っている様子だけは伝わってくる。そんなある日、Kがインスタグラムに投稿した内容を見て愕然とした。Mからは「週7で義兄のバイト」と聞かされていた日に彼らは旅行に行っていたのだ。思わず「またや」と無意識に言葉が口から漏れた。1年前、Kの帰国後の挨拶問題とまったく同じことが繰り返されたと感じた。僕は瞬間的に自分を見失うほどの怒りが込み上げた。そしてみんなが呆れてものも言えなくなるような醜悪な内容をSNSに投稿した。純粋に死んでほしいと思ったし、自分も死にたくなった。結果、たくさんの人が僕のもとを去った。それは仕方のないことだといまでも思っている。誰だってあんなことを書くような奴と付き合いたくない。それでも継続して僕との付き合いを続けてくれている方々、大丈夫ですか?あなた方のほうが狂っていますよ、だけど心からありがとうと思っています。自転車関連でも、Mの退職後は何人ものお客様から「あの子がおらんねやったらもうええわ」と言われたし、それまで良好な関係だった方々にいつもと同じように挨拶をしても露骨に無視されるようになったり、Mを慕っていた若者からレジ金を盗まれたりもしたけど、この1年で自分なりのやり方を確実につかんだ。何事もゼロをイチにするまでの地道な活動こそが最も大変で、イチがサンになってようやく人々に少しだけ気にかけられるようになり、サンがゴになって多くの方々に認識される。言うまでもなくKや某編集長はゴ以降にMと出会った人たちだ。そんな彼らに僕らがふたりで積み上げた期間を蔑ろにされたような気がして、自分でも愚かだとは思いつつも怒りを抑えることができなかった。でもそれはもう大丈夫。僕はいまもやるべきことを継続してやれている。何度も言うけど、いまでもサポートしてくれるみんなのおかげ。Mはどうだろう。編集長が言ったように僕が彼の足を引っ張ることになったので、どうにも本来の力を発揮していないように思う。ガヤの勝手な意見やけど、これだけは言っておきたい。Mの胸には「チェンソーマン」のデンジみたいにスターターが付いていて、それを引っ張ってやればとんでもない能力を発揮する。だからお楽しみはこれからってことですよ。
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samrut · 2 months
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Volume 8 releases on March 4th 🌟
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lastscenecom · 5 months
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「PayPal から出発して、人類の将来に最も影響を与える可能性が高い問題は他に何があるだろうかと考えました。『お金を稼ぐ最善の方法は何か?』という観点からではありません」 — イーロン・マスク
イーロン・マスクからの 10 の人生の教訓: 偉大さを達成する方法 | アマン・バティア著 | 中くらい
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ttt-ral-info · 2 months
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明日です!/ あした です! / Tomorrow!
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🍉リマインドのご連絡🍉
抵抗と灯火 vol.1 "Free Palestine"
ご予約をいただいているみなさまへ
いよいよ、明日2024/02/18がイベント当日です。(チケット売切!ありがとう!)
今もなお、イスラエルによるパレスチナへの攻撃は止まっていません。
無力感、恥、焦燥感を抱えながら、できる範囲でできることをやり続けています。お越しくださるみなさんもそうだと思います。
止めたい。今すぐに止めたい。
2/18、高田馬場JETROBOTで、一市民として、パレスチナへの連帯を示しましょう🍉
※ご予約のご連絡をいただいた際にアナウンスした内容と重複する箇所もありますが、お目通しいただけますと幸いです。
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🇵🇸13:00から会場に入れます。たくさんの方にご予約をいただいているため、可能な方はぜひお早めのご入場にご協力をお願いします。
🇵🇸受付でお名前をおっしゃっていただき、チケット代+ドリンク代¥2,600-×人数分をお支払いください(現金のみ)。
🇵🇸小さな会場ということもあり、感染症対策のため、できる限りマスクの着用をお願いしております。
🇵🇸フードの持込が可能です。飲み物・ドリンクについては持込不可、JETROBOTでお買い求めください。ご飲食時には、できる限り「黙食」にご協力をお願いします。
🇵🇸体調不良含めて、あらゆるご事情でご来場が難しくなった場合は、キャンセル料は一切かかりませんので、こちらのDM(メールなどでも問題ないです)までご連絡ください。
🇵🇸演者によって、コールアンドレスポンス(お客さまからの声出しをうながすアクション)を行う場合があります。会場内は常時換気・空気清浄機稼働・転換の時間を利用して随時換気を行います。
🇵🇸事前からアナウンスしておりますが、できる限りマスクの着用をお願いしております。
レスポンスをしていただくと演者が喜びますが、必ず声を出していただく必要はありません。各々のスタイルで連帯しましょう。
🇵🇸声を出してレスポンスをしていただく場合、適宜マスクを緩めて深呼吸をしていただき、息切れや過呼吸等を起こさないよう、ご無理のない範囲でぜひよろしくお願いします(ハンドクラップ・ペンライト・プラカード・ダンスなども歓迎します)。
🇵🇸イベントの真ん中らへんで、オープンマイクの時間を30分設けます。飛び入りで、パレスチナに連帯を示すスピーチ・トーク・演奏・あらゆるパフォーマンスを歓迎します。ご希望者が複数いる限り、時間の範囲内で適宜お声がけをします。
🇵🇸あらゆるご事情での途中入場、途中退出は問題ありません。2/18は全国各地で連帯アクションが行われます(※ちなみに、MKRDTSBのパフォーマンスを断念していただくと、新宿駅南口で開催予定の「ラファに手を出すな!」デモのスタート時間に間に合います。MKRDTSBはまたいつかお目にかかれる日が来るでしょう)
🇵🇸動画、写真撮影のお願い
イベント後、ダイジェストムービーの制作・公開を予定しております。ご無理のない範囲で写真・動画を撮影していただき、「抵抗と灯火」宛に共有してくださるとうれしいです。共有方法はまた改めてアナウンスします。
⚠️お客さまのお顔は映らないよう最大限配慮しますが、完全に映さないことは難しいと思います。あらかじめご了承ください。映りたい方はジャンジャン映ってください!⚠️
🇵🇸グラウンドルール
あらゆる差別は絶対にだめ
ひとを見た目で判断しない
お互いを呼びかけ合う際は、「おにいさん、おねえさん」等の呼び方を避け、必要に応じて相手にどう呼ばれたいか言う・聞く・自己紹介する等のコミュニケーションを挟んでからおしゃべりしましょう。
いろいろな言葉、表現、言語を使って、話しましょう。
困ったことがあったら、出演者・スタッフにお声がけください。
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どうぞお気をつけてお越しください。
それまでに停戦、今すぐ停戦。
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【かんたんなにほんご】
🍉りまいんど の れんらく🍉
ていこう と ともしび 1かい め ふりー ぱれすちな”
よやくしてくれているひとへ
いよいよあした2024/02/18がいべんとのひです。(ちけっとうりきれ!ありがとう!)
いまも いすらえる に よる ぱれすちな へ の こうげき は とまっていません
むりょく な きもち、はずかしい きもち、あせり を かんじながら できることを やっています。きてくれるひともおなじだとおもいます。
とめたい。いま すぐ に とめたい。
2/18、たかだ の ばば じぇっとろぼっと で、ひとり の しみん と して、ぱれすちな に れんたい を しめしましょう。
※まえ から つたえている こと も ある と おもいます が、さいご まで よんでください。
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🇵🇸13:00 から かいじょう に はいれます。はやめ に こられる ひと は はやめ に きてください。
🇵🇸うけつけ で なまえ を いって、ちけっと の おかね と のみもの の おかね (ひとり ¥2,600-) を はらって ください(げんきん だけ)
🇵🇸できるだけ、ますく を して きて ください。
🇵🇸たべもの は もって きて いい です。のみもの は もって きたら だめ です。かいじょう で うっている のみもの を かって ください。できるだけ、だまって、たべたり、のんだり して ください。
🇵🇸こられなくなった とき は、れんらく を ください。
🇵🇸ぱふぉーまんす する ひと に よって、こーる あんど れすぽんす を おねがい する とき が あります。かいじょう の なか は、いつも かんきせん・くうき せいじょうき、うごいて います。ときどき くうき の いれかえ も します。
🇵🇸こえ を だして れすぽんす して くれる と うれしい です。しなくても いい です。れすぽんす を する とき は、むり しないで ください。(て を たたいたり する こと も かんげい!)
🇵🇸おーぷん まいく の じかん が 30ぷん あります。ぱれすちな の こと を おもう すぴーち など、やりたいひと は ぜひ やって ください!
🇵🇸とちゅう で きても いいし、とちゅう で かえっても いい です。
🇵🇸どうが と しゃしん、とって、わたしたち に しぇあ して ください。
⚠️お きゃく さん の かお は うつさない ように き を つけます⚠️(うつりたい ひと は うつって ください!)
🇵🇸るーる
1.さべつ だめ
2.みため で きめつけない
3.ひつよう だったら、どう よばれたいか いったり、きいたり して から はなしましょう
4.いろいろ な ことば、ひょうげん、げんご を つかって はなしましょう
5.こまったら、すたっふ に しらせてください。
き を つけて きて ください。
それまで に ていせん。いま すぐ ていせん。
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【English】
**Translated with DeepL.com (free version)**
I can understand a little English.
Sorry if some parts are not clear.
🍉Remind 🍉
Resistance and Lamplight vol.1 "Free Palestine"
Dear all those who have made reservations
Finally, tomorrow 2024/02/18 is the day of the event. (Tickets sold out! Thank you!)
Even now, Israel's attacks on Palestine have not stopped.
With a sense of helplessness, shame and frustration, we continue to do what we can, to the extent that we can. I think the same is true for everyone who comes to our events.
I want to stop. I want to stop it now.
On 18 Feb at JETROBOT, Takadanobaba, as a citizen, let's show solidarity with Palestine 🍉.
We hope you will read through some of the information that we have announced when you contacted us to make a reservation.
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🇵🇸Admission starts at 13:00. Due to the large number of reservations, please enter early if you are able to attend.
🇵🇸Please state your name at the reception and pay for the ticket + drinks ¥2,600- x number of people (cash only).
🇵🇸Due to the small size of the venue, please wear a mask whenever possible to prevent infection.
🇵🇸Food can be brought in. Drinks and beverages cannot be brought in and must be purchased from JETROBOT. When eating and drinking, please cooperate with the 'silent eating' policy as much as possible.
🇵🇸If for any reason, including illness, it becomes difficult for you to come to the event, please contact this DM (or email, etc.) as there is no cancellation fee.
🇵🇸Call-and-response (actions that encourage the audience to speak out) may be used by some performers. The venue will be ventilated at all times, air purifiers will be in operation, and ventilation will be provided at any time during the changeover.
🇵🇸As we have announced in advance, we ask you to wear a mask whenever possible.The performers will be pleased if you respond, but you do not always have to speak up. Let's be in solidarity in our own style.
🇵🇸If you are asked to respond with your voice, please loosen your mask as appropriate, take a deep breath and take it easy to avoid shortness of breath, hyperventilation, etc. (clapping, penlights, placards, dancing, etc. are also welcome).
🇵🇸There will be 30 minutes of open mic time around the middle of the event. We welcome speeches, talks, performances and any kind of performance to jump in and show solidarity with Palestine. As long as there is more than one person who wishes to speak, we will call on them as appropriate within the time frame.
🇵🇸There is no problem to enter or leave during the course of the event for all kinds of reasons.
🇵🇸Video and photography requests
After the event, we plan to produce and publish a digest movie. We would appreciate it if you could take photos and videos and share them with our. We will announce how to share them again.
⚠️We will do our best to avoid showing your face, but it is difficult to do so completely. Please understand this in advance.⚠️
🇵🇸Ground rules
1. do not discriminate in any way
2. do not judge people by their appearance
3. when calling each other, if necessary, communicate by saying what you want to be called, asking, introducing yourself, etc. before speaking.
4. speak using a variety of words, expressions and languages.
5. ask for help from performers/staff if you have any difficulties.
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We look forward to meeting you.
In the meantime, ceasefire. Ceasefire now.
FREE FREE PALESTINE!!
FREE FREE FREE PALESTINE!!!
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From: Worktank [email protected] Reply-To: [email protected] Subject: 人材紹介手数料は不要。直接 ITエンジニアをご紹介します! 人事採用ご責任者様 いつもお世話になっております。 株式会社ワークタンクの関戸と申します。 ①SESの場合  エンジニアの所属会社を直接ご紹介します。  単金に上乗せはいたしません。 ②エンジニアを採用する場合  年収30%の紹介手数料は不要です。 【今すぐ採用予定あり  】 【または近日中の予定あり】 の方はすぐ、ご対応いたします。 案件情報がありましたら、メールしてください。 すぐに候補者を返信いたします。 案件情報を頂く際は、 ★開発言語 ★ご連絡先携帯番号 ご提示頂きますようお願い致します。 申し訳ございませませんが、 ZOOMやWeb会議は制限があるため行っておりません。 ===================================== mailto:[email protected] まで 株式会社ワークタンク 担当:関戸 (せきど) TEL : 03-5324-2815 ○電話 平日月~金8:30~18:00まで  それ以外の時間は、お手数ですがメールでご連絡下さい。  ご返信いたします。 ・゜゜・:.。..。.:・゜・゜゜・:.。..。.:・゜・゜゜・:.。..。.:・ 【今週の登録者】 ☆38才 JAVA開発経験 ☆36才 サーバー構築経験 ☆31才 Python開発経験 他にもJAVA .net C++ Linux Oracle サーバー構築 ネットワーク等のエンジニア が登録しておりますので、何なりとお申し付けください。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// ID 039 性別 男性 出身地 静岡県 現住所 東京都 年齢 38 最終学歴 4年制理系大学卒 勤務先の業種 ソフトウェア・情報処理 現勤務先の従業員規模 100~299名 現在の年収 550 ~ 600 万円 現在の勤務状況 在職中 経験職種・経験年数 プログラマー(Web・モバイル関連)  J2EE/J2SE 5年  JavaScript 5年  PHP 4年 Webサーバー設計・構築  Linux 4年 社内SE  社内SE 5年 語学関連のキャリア 検定資格 会話能力 所有資格 希望雇用形態 正社員 委託社員 希望職種 プログラマー(Web・モバイル関連) 希望の勤務地 東京23区 横浜・川崎 愛知県 職務経歴 業務内容/プロジェクト 開発ジャンル 規模 担当 開発環境 使用言語 ソフトウェア・情報系 プリペイドカードオンラインチャージシステムリプレース 業務系(WEB系) [ EC:販売系システム ] 100人以下 基本設計 詳細設計 プログラミング サーバ設計/構築 OS: Linux データベース: MySQL Java JavaScript PHP システム構成は、AWSを使用した標準的な構成でOS、PHPのバージョンアップ案件でした。 ・PHP5.4→PHP7.3 ・FWはEthna→Codeigniter EC2インスタンスに実装でしたが、PHPのバージョンが変更されるのでWebサーバも一新しました。 EthnaからのCodeigniterへの実装でしたのでほぼ一新しました。 旧環境から新環境への切り替え時に、ダウンタイムゼロの要件だったので同時接続を考慮した実装に苦労しました。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// ID 099 性別 男性 出身地 三重県 現住所 東京都 年齢 36 最終学歴 4年制理系大学卒 勤務先の業種 ソフトウェア・情報処理 現勤務先の従業員規模 100~299名 現在の年収 500 ~ 550 万円 現在の勤務状況 在職中 経験職種・経験年数 ネットワークエンジニア(設計・構築)  ルータ(Cisco) 5年 Webサーバー設計・構築  Linux 4年 語学関連のキャリア 検定資格 会話能力  英会話 日常会話レベル 所有資格 希望雇用形態 正社員 委託社員 希望職種 Webサーバー設計・構築 希望の勤務地 東京23区 東京都下 横浜・川崎 神奈川県下 愛知県 三重県 職務経歴 業務内容/プロジェクト 開発ジャンル 規模 担当 開発環境 使用言語 ソフトウェア・情報系 ■仮想基盤構築支援 インフラ(基盤)系 [ サーバー ] 100人以下 サーバ設計/構築 OS: Linux 仮想ソフト: Vmware ≪担当業務 取得技術≫  ・仮想基盤サーバの構築/設計   OSはESXiサーバ  ・VMWare仮想環境の構築技術  ・基本設計書、パラメータシート等構築時資料に関する知識  ・テスト実施のための資料作成/実施準備に関する知識 ≪コメント≫ ・本番環境にて稼働中のシステムに対し、  仮想基盤サーバの追加、および業務用仮想マシンの複製を実施。  システム運用メンバーと連携しながら構築作業に従事。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// ID 370 性別 男性 出身地 千葉県 現住所 東京都 年齢 31 最終学歴 専門学校卒 勤務先の業種 ソフトウェア・情報処理 現勤務先の従業員規模 50~99名 現在の年収 600 ~ 650 万円 現在の勤務状況 求職中 経験職種・経験年数 プログラマー(Web・モバイル関連)  C/C++ 4年  C# 5年  Python 3年 語学関連のキャリア 検定資格  TOEFL 601~650点 会話能力 所有資格 希望雇用形態 契約社員 委託社員 希望職種 プログラマー(UNIX系) 希望の勤務地 東京23区 東京都下 横浜・川崎 神奈川県下 職務経歴 業務内容/プロジェクト 開発ジャンル 規模 担当 開発環境 使用言語 ソフトウェア・情報系 ロボット用Linux組込開発 制御・ファーム系 [ 工業/FA機器 ] 100人以下 基本設計 詳細設計 プログラミング C++ Visual C# 1社目ではX線発生装置の開発を経験し、電子銃とX線ターゲットの設計、試作及び性能評価を担当しました。 海外子会社との共同開発や海外研究者とコンタクトを取りながらの開発業務を経験しました。 2社目以降では、ジェットエンジン及び爆発事象に関するCFD解析、ネットワークセキュリティ関連ソフトウェア開発、 ロボット用Linux組込開発、マシンビジョン開発、顧客データシステム運用・管理を担当しました。 倉庫内搬送用ロボットのマシンビジョン関連開発 ロボットに搭載されたカメラのキャリブレーション法の改良、 搬送ロボットのルートの床に貼付されたマーカーの読み取り方法の改良。 ・カメラを用いた実験及び既存のアプリケーションの改変。 Windows,Ubuntu(Linux), PYthon,Visual Studio, Open CV,FlyCapture, tortoise SVN,VMWare、 倉庫内搬送用ロボット等 産業用ロボットアームの組込開発・アプリケーション開発 ロボットアームのティーチング・ペンダント用GUIの開発。 ・Linuxカーネル,デバイスドライバ,Linux組込ボード(1GHz ARM Cortex A8)  Ubuntu(Linux),GCC, GNU Make,C言語,C++,Qt4.8,GitHub,redmine
2023.12.27 From: Worktank [email protected]
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wr16 · 1 year
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23-4-3
「自分は何をやりたいのだろう」と問いかけてみる。
具体的な答えが直ぐには何も浮かばなかったことにとても戸惑った。「健康になりたい」という願いにしても、それそのものが目的ではない。「詩を書き続けたい」ということは、そうであれたら幸せだと思う、一方で、それだけが目的と化したのであれば、そうして書かれたものに、私は価値を見いだせるのだろうか? それでは、今までどうして詩を書いていたのだろう、そして、どうしてそれをまとめ、詩集をつくり、販売する、等という営みをするのだろう? 「表現者になって有名になりたい? 」あわよくばという欲は無いわけではない、けれど、どうせ実現しないだろうと諦めはついている。
「ゆるがないしあわせが ただ ほしいのです」とくるりの歌詞を引いてみると、しっくりとくるような気がする。
その、揺るがない幸せのなかには、お互いの意思によって一緒にいることを選んだ人と家族になること、一緒に支えあって暮らすこと、詩を書き続けること、美しいものに触れること、この社会においてささやかであったとしても確かな生活から生み出された一個人達の切実な表現に触れること、微力であったとしてもその営みの一員であるという自覚をもつこと、その営みをどうすれば支える・援助することができるのか考えること、実��に行動すること、様々な過去や葛藤、憎しみに近いような感情があったとしても何かあったときには肉親を援助する事、などが含まれていて、そのどれが欠けたとしても、それは私にとっての幸せではないのだろう。
先日、就労移行のスタッフの口から出た「今、無理をすれば働けるかもしれないが、そうしていない、そうできないのは、○さんらしい働き方、生活の仕方をしたいという意志が強いからだと思います」 という、その時にはしっくりと来なかった言葉が、こうして自らの望み、願望を書き出して行った時に少し腑におちたように感じる。
なんにしても、生きていく為の生業は必要であって、それでいて生きるために稼ぐことで私の持つ力をすべて使いきってしまうとすればそれは私にとっては生きているとは言えない生活であって。
諸々の金銭的な事や、自らの弱さ、いたらなさを見つめるとき、肩の上に乗っている荷の重さにひしゃげてしまうような感想にいたるが、それは果たして大きすぎる望み、なのだろうか。
この、インターネット上に公開されてある、この日記帳と名づけただけの投稿に、こうして生活のこと、家族のこと、働くこと、病気のこと、諸々を書き連ねてしまうのは、それら全てが創作、詩を書くということと密接に関わっている事であるからだ。書かなくて良いことを書いていてしまうのかも知れないという自覚はある。いつまでモラトリアムを続けているのかと糾弾する声がする。
「無かったことにされたくない」と思っていて、自分なりに書くことをはじめた。それがいつしか、詩と呼ばれるものに近づいて、自らそう呼ぶことになっていった。詩集なのか小説なのかわからなかった冊子を作って、ようやく「詩集です」と差し出すことができるような詩集を作ることができた。尊敬していた絵描きのかたに依頼して表紙を描いて貰った。
the novembersのソングライターでボーカルである小林祐介がベストアルバムのタイミングでそれまでの自らの作品を振り返って書いた文章がとても印象に残っている。その時の切実な叫びが、哲学が、強迫観念が、痛みが、怒りが、欲望が、そのままの形として曲として残っていること、それを書いた主体もそれを受けとるリスナーもその時を追体験できること、そして、「小林祐介」というひとりの個人の考え方、生との向き合いかた、「あなた」との向き合いかた、社会との向き合いかたの変化(成長と言って良いのかも知れない)が、累積していくこと。
藤原基央に、小林祐介に、志磨遼平に、ジョン・レノンに、カートコバーンに、ロックスターに、どうしようもなく憧れながら、僕はそうはなれないだろう事を知っている。けれど、少なくとも僕自身のために、あるいは僕のことを知って、少なからず愛している人のために、こうして残しておく詩が、何かの意味を持つだろう希望に、魔法のような希望を、手放すことはまだできない。
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oka-akina · 9 months
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0806
夢の中でわたしは猛烈に怒っていて、金を返せ、ふざけるなと強く抗議していた。何のお金だか、どうしてそうなったんだか、目が覚めたらさっぱりわからなくなってしまったんだけど、すごく怒っていたという余韻があった。相手は誰だったろう。わからない。二人くらいいた気がする。起きたら喉がカラカラで、すごく疲れていた。 夢の中のわたしはよく舌がまわって、かなり興奮していた。同時に、内心では冷めてもいた。こんなに怒鳴ることってそうそうないな、こういうこともあるもんだなと自分で自分に驚き、語彙や声色に感心していた。わたしってこういうことをこういうふうに言えるんだなあとびっくりしていた。 どうやらわたしは戦略的に怒りを選び取って表現していた。検討した結果実行している怒声だった。そのことに可笑しみと多少のおそろしさを感じ、そうしてやはり痛快さのようなものはあったので、心の中でちょっと反省していた。夢の中の心の中。 怒りの最中にはそうでない自分がいる。というか、内心で自分の言動につっこみを入れたり、状況を俯瞰しているつもりだったりの心理も込みで、興奮状態というものなんだろう。わたしはふだんもっとぼーっとしている。怒っているときの自分はいつもより冴えている感があり…いや冴えているようなつもりになっているだけかも。怒りによって脳がフル稼働している感。まあこれは夢の中の怒りの話なんだけど。
もう十何年前のことだけど、演劇絡みのイベントで、やると約束していたことをやってもらえずドタンバになってすっぽかされたことがあった。当初かなり壮大な物言いをしていたのでまじかよと思ったし、お金や時間や人手の面でそれなりに協力していたのでがっくりきたが、後日謝られ、おれのことは殴っていいと言われた。 それなりに長い付き合いの知り合いだったから、言われたとおり殴って許そうと思った。二つ年上の男性。他人を殴るって初めてだったかもしれない。相手はすまなさそうに、でもちょっと半笑いで、わたしに頬を差し出した。その場にはほかに三人くらいいた。 わたしは平手でぱしーんとやるつもりだったがグーで殴っていた。平手とグーパンでは振りかぶるときの動作がちがう。わたしはどの段階でグーに変えたのだろう。半笑いの表情に嗜虐心を刺激されたのだろうか。ごつっという感触があり、でも音としてはぺちんと鳴った。だからそんなに強くは殴らなかったのだと思う。ただその次の瞬間、わたしはごく自然に足も出ていて、本当にそんなつもりはぜんぜんなかったのに相手の脛を蹴り飛ばしていた。こっちのほうが強い力になったようで、そしてまさか蹴られるとは思っていなかったのだろう、相手はギャッと声を上げ、地べたに手をついた。 殴るだけじゃ気が済まないから蹴ってやろうと思ったわけではなかった。殴ってみたら自然に蹴ってもいた。拳の感触だけでは物足りなさがあり、流れるように蹴っ飛ばしていた…? わからない。わからないが、殴る→蹴るを体の動くまま、自分の体がよどみなくやった、やれたということに快感があった。 周りにいた人たちは驚き、でも笑った。もしかしたらかなりぎょっとしたのかもしれないけどその場は笑いになった。わたしは興奮していたのだろうか。殴ったことにより興奮し、体が動いてしまった? 相手が手をつかなかったらさらにもう一発やっていた? そもそもこの件でわたしは大して怒っていなかった。でかい口をたたくやつほど行動がともなわないものだから、すっぽかされたときは「やっぱね〜」って感じだった。わたしの友人のほうがものすごく腹を立てていたし悲しんでいた。わたしよりもっと具体的な迷惑を被り、けっこう泣いていた。その仇をとってやろうというわけではなかったが、まあ間に入るならわたしなんだろうなという感じがそのときその集団にはあった。歳下のあっちゃん(わたしのこと)がいっぱつ殴ることで一区切りつけましょうやという。 で、それからどうなったんだっけ…。それなりにインパクトのあるできごとだった気もするのにいまでは夢の中みたいに遠い。というか、そこそこ親しいつきあいではあったにせよ殴る蹴るで始末をつけるって、ろくでもねえな。なんて暴力的なコミュニティだったのだろう。この日記を読んでくださっている方はドン引きしているだろうか。 いちおう言い添えておくなら、言葉でやったら泥沼になるたぐいの話ではあった。もし話し合いで始末をつけようとするなら相手の人格に言及することになり、それは双方ダメージを受け、後を引く。物理的にひっぱたいて落としどころとするのは、まあ一つの方法ではあった。ろくでもないのはまあそうだと思うけど。
8/7からZINEのフェアがあり、本を並べに行った。それぞれ手書きのPOPをつけたんだけど写真を撮り忘れて帰ってきてしまった。6月の日記に書いたいろいろの件があり、ちょっとまだ平常運転ではないのかも。店で作業をしているとき、今朝見た夢のような、へんなたかぶりのようなものがあった。 気持ちがどうにも落ち着かなくて、なんかこまごましたものを買ったら少しは楽しくなるかも?と思って雑貨屋に寄り道した。コーヒーゼリーの素と蛍光ピンクの糸と石鹸を吊るしておけるネットとタイ製の洗濯ばさみみたいなクリップを買った。ぜんぶで900円くらい。夕飯は作らず、夫と待ちあわせてラーメンを食べた。
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ashi-yuri · 2 months
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Citizen Sleeperと模範的な宇宙都市
都市に溶けて
現代欧州の都市を一宇宙船へと翻案しサイバーパンクに味付けした模範的SF小説がするっと読めました。良質都市小説でもある。
以下、実験的なテキストゲーム、SF・都市小説についてのとりとめない感想。DLC含めてネタバレ
直前にディッシュの「SFの気恥ずかしさ」を読んでたせいか、SFに期待しすぎてるめんどくさいマニアの感想になっちゃった。
最初の眠りでの自我の語りのシーン、いろんなひとが指摘してるとおりすごくDisco Elusiumオマージュ。テキスト表示欄も意識的に寄せてるはず。
テキストメインの実験的ゲームとして、Disco ElysiumとかKentucky Route Zeroあたりと比較されるのも見るけど、本作はわりと素直な模範的ゲームだと思う。
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ゲームシステムはダイスロールや選択肢によるダイナミックな変化とかはなく、遊びやすく簡素な印象。
硬派めSF小説を読ませるため、ページをめくる代わりにダイス振りと魅力的な立ち絵とクールでシンプルなUIを用意することは、テキストへの感情移入を容易にし、あまり小説読まない人など含めてより広い層へテキストを届ける試みとしてうまくいってるのだと思う。
淡々としたプレイフィールも文章を読むことを阻害せず、端正な読書体験として自分は楽しめた感じ。
基本的に、UIやインタラクティブ性やゲームプレイではなく、テキストそのもので素直に語りたいゲームという印象だった。
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逆に、UIそのものが語りと演出の機能を強くもつ前作“In Other Waters”と比べると、実験性は薄れた代わりにふつうに読みやすく遊びやすくなってるんだと思う。
SF小説・SFゲームとしては自分は前作の方が好きだけれど、Citizen Sleeperはより広い層に向けて訴求するゲームとして進もうとしてるのかもしれない。前作の3倍以上のSteamレビュー数は、この試みがちゃんと目的を達成したことを証明しているのだろう。
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肝心のテキストについても、素直で模範的なところは物語そのものに結構ダイレクトに出ていて、善人と悪人はかなりはっきりわかるようになってるし、でてくる人たちの9割は模範市民だし、展開も最後まで素直だし、現代欧州都市が持つ労働・移民・環境・政治などの課題はSF的に翻案されつつ現実そのままの手触りで持ち込まれ、SFとしては手堅くオーソドックスな手法で解決される。バイオオルタナ生物としてのきのこの話や自我論とかも出てくるけど、SFとしての奇抜さや飛躍は少なめ。
SFフィクションとしてはAIの擬人化などベタに感じる部分もあるけど、生々しいテーマをフィクションとして丁寧で魅力的なコーティングすることでより広い層に届ける役に立っているのだと思う。
SF小説好きとしては、本作のテキストは手堅く良質だけど、もうちょっと科学とフィクションの力でSFとして跳んでくれたら嬉しかったなという印象。一方、その手堅さや淡々とした模範性が本作のいいところかなあと思う。
自分はプレイ始めてから、記憶もなく得体の知れない異邦人である主人公に対して出会う人みんな最初から好意的でやさしすぎるし、やたらと仕事を頼んで頼りにしてくるのがずっと引っかかっていて、人情噺としてはいいけど、資本主義崩壊後の辺境都市としてのリアリティは削がれてると感じる。そのあたりは、Disco Elysiumはじめ都市を描いたゲームや都市小説と比較すると、都合の良いフィクションぽい感じが強い。
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でもそれは物語の都合なのかもしれないし、深読みすれば、登場人物たちはみな傷ついた労働者であり、おなじく傷ついた労働者たる主人公に対する共感・連帯によるものなのかもしれない。
逆に後半は、主人公が「瞳」という都市に対して献身的で、勤勉な労働者であることが実感できてくるので、出会う人みんな親切で頼りにしてくれることに納得感があった。(逆にDLCまで行くと主人公がなんでもできすぎる無双感が出てくる)
「どんな者でも労働による社会参加を通じて、その場所に受け入れられることができる」という感覚が本作にはある。だから真面目に都市の中で働けば、市民として受け入れられ、物語は報いてくれる。そして、労働を放棄した賞金稼ぎや奪うことしかできない傭兵、労働者として団結しえない者は悲しい結末を迎えてしまう。
この作品は資本主義が行きすぎた都市のリアリティより、危うい立ち位置にある現代都市でもこうあってほしいという労働者の模範性を描く。困っている隣人には手を差しのべ、勤勉に働き、労働者みなが都市というコミュニティの健全な存続を願い、行動することの価値を。都市が生み出す不道徳・罪悪を書くことを選ばず、あるべき労働者の姿を描写することを、作品はすでに選んでいる。だから本質的にプレイヤーの選択は不要で、ゲームはほぼ一本道のルートとなる。
欲望と資本主義の最果てを題材とするサイバーパンクにおいて、まっとうさと真面目な労働を真正面からよしと描くことは稀有な試みでもある。ゲームという、プレイヤーの欲望・願望により奉仕的なメディアでは特に。
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In other watersのようなオリジナルな実験性を勝手に期待してたところがあるので、Citizen Sleeperの真面目で模範的な姿勢にどこか物足りなさを感じつつも、でもやっぱりそういうゲームがしっかり人気を博す位置にいることは大事だなと思う。
その模範的な姿勢は今のゲーム、フィクション、そしてそんなフィクションが描かれる現代の都市に求められているものだとも思うので。
DLCクリア後の追記
労働、対話、寛容こそが私たちの信じる価値
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すごくよかった!
基本的なことは上の印象から大きく変わってはいないけれど、自分たちの住む場所から離れざるを得なかった避難船団の人々、ヨーロッパに押し寄せる難民をモチーフとするであろう彼らの背負うものが多様で切実で魅力的で、ひとつの都市をさまざまな視点からら否応なく見させられることで、都市、そしてHomeを描くテキストとしてぐっと厚みが増している。
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故郷を捨てざるをえなかった人、終の住処として残る人、矛盾に縛られながら守る人、しがらみとともに捨てる人、生きるために去る人、過去を見る人、未来を見る人、誰もが物語を持ち、出会いと別れが交錯する、儚く忘れがたい場所としての都市の物語。
価値重視の理想主義的なところ含めて、ヨーロッパの先進都市から生まれるべくして生まれた作品なんだと思う。
最近ちょっと町の持続性とかよその国の都市のこととかいろいろ思うところがあったので、今の自分の気分にもはまってよかったな。
行動範囲が広くなってお散歩気分が増えたことと、限られたターン内にひたすら単調な物資集め・労働ターンを反復するタスク感も、「労働してる」という感じがして好感触。期限内にタスク全部こなせるとやっぱりうれしいね。
Citizen Sleeper2では銀河のはみだしもの・賞金稼ぎ的な世界が描かれるみたいなので、「労働による社会参加」が困難なひとたちのサイドからまたこの宇宙が描かれるのかなあと予想してる。今作で拾えなかったことをしっかり拾っていこうとする、そんなテーマ設定も真面目で模範的だね。
あとがき
いろいろぐだぐだ書いた結果、最初クリアしたときより満足してきたかも。
非��にウェルメイドで気持ちよくプレイできたし、やっぱり一市民として都市に溶けていくようなエンディングはとてもよかったし、きのこになれるのも楽しかった。次回作も楽しみ。
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(おまけ)
Night Call
薄いフィクションの膜で包んだだけの、現代パリを克明に描くビターでずっと薄暗いタクシー会話シミュレータ。都市の包容力と矛盾、都市市民の失望と矜持を表わす80人を超す多様な登場人物のリアルな会話テキストがほんとにいい!すごいテキスト量にもかかわらず、苦闘の末に個人翻訳MOD作っていただいてほんとうに感謝。
バグの多さやゲームシステムのこなれなさなど大きな欠点をいくつも抱えているけれど、現代欧州の一都市を描いたゲームとしてとても好み。
※スクリーンショットは非公式日本語MOD使用
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日本語MODへのリンク
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kennak · 4 months
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 SNSではホストクラブでの売掛(ツケ払い)禁止を条例制定すべきだと盛り上がっている。今回は悪質ホストクラブの問題解決にむけて2つの重要な点を書く。 1.営業は歌舞伎町に来る前から始まっている  「ホストにハマる」と聞くと、「いや、そもそもホスト行くなよ」というツッコミをしたくなる。そう、普通のイメージは、歌舞伎町で飲んで、ほろ酔いになった時、ホストの初回の声掛けに誘われて、「え、1000円でいいの?」となって行く感じのシーンを想像する。だけど、ホストの営業活動はもっと前から始まっている。 いまのホストはSNSを積極的にやっていて、Tiktokやショート動画、インスタで発信をしている。そこでいいねを押したりコメントを書いたりすると、ホストからDMが届いて、やり取りが始まる。そしてある程度仲良くなってから店に誘われるのだ。もちろん従来のように、歌舞伎町でキャッチに声掛けられてとか、ホスト通いしている友達に誘われてという人も多いが、こんなリアルでの誘いも、事前にSNSの動画や投稿をみて、なんとなくホストへの好印象があるので、店に行くハードルがぐっと下がっている。若い世代の女の子にとってホストはSNSを通じて一昔前よりもずっと身近な存在となっていて、歌舞伎町に行かなくともホストクラブへの間口が開いている*1。この点が、歌舞伎町で客引きをしているただのぼったくり店とは違うところで、対策するときに考慮する必要がある。 2.ハマった本人は(困っているが)困っていない  なんのことか分からないと思うが、ホストにハマって、カケのために風俗に沈められて、本人はさぞ困っているのだろう、と思いきや、本人はそう思っていないケースがある。むしろ風俗で稼いだ金でもって、なお担当ホストに通い続けるというのがままあるケースで、それを心配したり、困ったりするのは本人ではなく、家族や周囲なのだ。 たとえばこんな感じだ。娘のホスト通いと借金に父母が気づき、すったもんだの末に支援団体に相談する。じゃあ本人と担当ホストを呼んで話し合いましょう、となる。娘、担当ホスト、父母、弁護士、支援団体が同席で話し合いをする。ところがその場で、娘は顔を伏せ、ホストと手をつなぎ合って、窮状を訴えるどころか「大丈夫、大丈夫」と隣の担当ホストを励ます、という状態だ。本人は未だ恋愛の真っ最中で、担当から捨てられるのを何よりも恐れている。たとえその場で借金のカタがついたとしても、また通い始めるのは目に見えている。 つまり、ホス狂の人の心は、宗教、ギャンブル、アルコール依存等の問題に似ている。「お前騙されているって!」、「お金とられるだけなんだから!」と心配するのは近しい周囲の人で、一方の本人は「うるさい! ほっておいて!」、「私が稼いだ金を、私が使って何が悪い!」と幸せをつかむために、強い意志をもって走っている。でも行きつく先は地獄だ。カネで作り上げた恋愛を続けるのはツライ道のりだが、逆に考えれば、その恋愛に必要なのはカネだけで、カネさえあれば続くラクな恋愛でもある。こういう状況で、本人の意思に反する方向で解決させるのはかなり難しい。 ◆解決策はあるのか  2つの点を挙げたが、ほかにもホストとホストクラブの契約関係など、解決策を考える段階で、ややこしくさせる点もある。しかし、もっとも大きな課題、考えなければならない問題はこの2つだ。 一番いい解決策は、業界が自主規制することだ。これだけ問題が大きくなってますよ、そのうちめちゃくちゃ厳しい規制が入りますよ、その前に業界でまとまって解決してください、という話だが、歌舞伎町だけでホストクラブの系統?派閥?が複数あるようで、早急な意思統一は難しそうだ。ホストクラブの中には売掛での営業をしない良心的なグループもあるが、ホストの多くはカネを稼ぎたいと思ってホストになっており、稼ぎやすいホストクラブを求めている。そういう逆境を押しのけるにはやはり世論の高まりは重要で、世論を受けて、警察も直接お金のトラブルには介入できないものの、風俗に送ったホストを管理売春だなんだで摘発するようになり、悪質な営業の歯止めになる。こういうことを積み上げて業界にプレッシャーをかけてほしい。 SNSで話題の「売掛禁止」については、すくなくとも区の条例ではできない*2。法律での規制も、業種の特定や、どこまでが売掛なのか、を考えると難しそうだ。ただ、消費者問題としてとらえて、宗教の献金トラブル同様、洗脳状態での金銭のやり取りをチャラにする、返金させることはできるかもしれない。 結局今の法律で区としてできることは、悪質ホストがいるから気を付けてね、と啓発をすること、協力的なホストクラブに自主規制をお願いすること、警察と連携して(売春などに繋がる)悪質なケースについて取り締まりを強���すること、困っている人を支援団体につなげること、といったことだろうと思う。こう挙げるとショボい解決策だが、なかなかこれ以上は難しいのが現実だ。  最後に、大久保公園周辺の立ちんぼについて衝撃的だった話を書いておく。今年1~9月に売春をしている70人を警察は摘発した。そのうちの約半数は遊興費やホスト通いのためだった。さて、売春自体は違法だが、罰則はなく、むしろ保護・更生の対象なので、警察は説教とともに「困っていたら行政に繋ぎますよ」と提案をする。では70人のうち、何人が行政に相談したかというと、たったの4人だった。残りの66人はどうなったんだろうと考える。反省して体を売ることをやめた人もいるかもしれない。でも多くはそうではないだろう。場所と手段を変えて、体を売り続け、ホストに貢ぎ続けるんじゃないかな。彼女たちが万策尽きて、首が回らなくなって、夢から覚めた時どんな風に思うんだろう。結局最後は本人が気づかないと直らない。だから沼らないように事前に情報を提供することや、自分が困っていることに気づいたとき、相談できる人や、機関があって、それに加えて行政がサポートできる体制ができればいいなと思う。  (これ男のケースは悲惨で「バカだなあ」で終わりなんだよね。ホステスや風俗嬢の色恋営業にやられて惚れ込んで、会社潰したり借金まみれになった男、税金で助ける気はみんなおきないし、飲み代やプレゼントは洗脳状態だったとして返金させるのも同情論はでてこない) *1:ちなみにホストクラブのHPの所属ホスト紹介ページにはだいたい個人のLINEのリンクがある(キャバクラにはない) *2:法律の範囲内で制定できる条例という手段では、法律で許されている決済手段を禁止することはできない。「ホストクラブは身の丈にあった営業をしましょう」という理念条例ならできるが、なんの意味もない。
ホストクラブ売掛規制に関する整理 - 渡辺みちたか(自民党・新宿区議会議員)official blog
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imwatashi · 3 months
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セクシー田中さんというドラマは観てなかったし原作も知らないのだけれど、「原作者は告発まがいのことをして、テレビ業界のある種のタブーを破った」と書かれているのを見て、一気に他人事ではない気がしてきた、じわじわと。業界でタブー視されてることってテレビだけじゃなく屁理屈なものが多く、一歩その外へ踏み出せば全く意味の通用しないことばかりだなぁと思う。だからこそタブーと呼ぶのでしょうが。社会人してたらわりとそういうのってどこでも起きてることだよな、そのマイルド加減に差があるだけで、と思った。少なくとも「ダマでやる」って言葉をいまでも耳にすることがあるから、何かしら事情があって何かに容認されるべきではないやり方で (法的レベルではないけど) 物事を進めている人は周りにいるだろうし、自分もその環境にいつづけるとそういうもんだって思い始めちゃうんだよね。
わからなくなるんだろうなぁ、きっと。中にいると。テレビ局が何かしらの対応として動きはじめたとしても、それは決して自らを悪いと思ったからではなくて、世間の炎上や誹謗中傷を鎮静化させるための手段としか捉えられていないだろう。悪いと思ってないけど、しかたがないからやる、とかそんな感じだろう。社会に出てサラリーマンをやる、お金を稼ぐってことは、基本利益ファーストの考えになるのは自然な流れだと思うが、そこまでしてやりたいかなぁ、と最近は考える。金儲けのためなら、人が死んでも何とも思わないとか、そういう人間になることを思い浮かべると、私がなりたいのはそうじゃないなと思う、怖い、もし自分がそうなってしまったら。でもきっと、そうなってしまった人たちはそれを恐怖とすらも捉えていなくて、躊躇なく家庭を持ち子供を育てたりするんだろうな。そういう血が脈々と受け継がれていく世界を思うと、なんか自分の子供とか気の毒すぎてこの世に生誕させたいと思えないのだけど、それはまあ私の考えすぎですね。
私はテレビ業界にはいないけれど、業界ならではの凝り固まった考えとかは身近にあるし、新人の頃は疑問に感じていた不条理も今ではそういうもんだと受け入れていることにあらためて気がついた。慣れたくない。権力ではなく、人としての尊厳や、その人自身が積み上げてきたキャリアが素直に評価される世界であってほしい。損をするのはいつも繊細な人だ、と言われるけれど、もうそんな世界じゃないって思っていたけれど、やっぱりまだまだそんなことはないのかもしれない。
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ari0921 · 9 months
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織田邦男先生よりシェア
ロバートモーガン氏の論考です(自動翻訳)
政治と安全保障インタビュー | オリタ・クニオ将軍、JASDF引退、地域の脅威への直面と戦争を防ぐ方法について
「我々は中国に戦闘姿勢を示さなければならない」とクニオ・オリタ将軍は言う。予算面から見ても、準備を整えることで戦争を防ぐ方がはるかに安い。
18時間前、2023年7月26日発行、ジェイソン・モーガン、Reitaku大学JASDF将軍クニオ・オリタ(引退)は、彼がサポートチーム司令官だったとき。
オリタ国夫将軍は、2009年に日本航空自衛隊(JASDF)航空支援司令部(国士園修団)を退役しました。とりわけ、2006年のJASDFのイラクへの配備中に戦闘機パイロットを務め、指揮を務めました。
しかし、多くの点で、オリタ将軍の戦闘の日々は彼の引退で終わらなかった。彼は、日本の戦闘の男性と女性が日本の憲法で認められることを求める日本国内で最も強い声の1つとして浮上しています。そして彼は、日本を守るために必要な物質的および道徳的支援を彼らに提供するよう求めた。
2023年6月、私は最近、彼のReitakuオフィスで、Reitaku大学に客員教授として加算されたオリタ将軍にインタビューしました。彼は、トップフライトであり、地域の安定に大きく貢献できる日本の戦闘力について話しました。しかし、オリタ将軍は、日本の近隣諸国による侵略を追い払うために、日本の自衛隊ははるかに強くなる必要があると警告した。
日本は準備する必要がある
私は、2022年後半に授与された名誉ある栄誉であるセイロン大正書についてオリタ将軍を祝福することからインタビューを始めます。(彼はまた、2022年に神聖な宝物、首のリボンと金光線の勲章を受けました。)
オリタ将軍は私のお祝いを丁寧に受け入れますが、すぐに日本に焦点を返します。彼は台湾で戦争が起きているのを見て、日本が準備ができていることを望んでいる。
「安倍晋三元首相は、台湾の危機は日本に危機を伴うとよく言った」とオリタ将軍は私に語った。
「これは間違いなく真実です。台湾周辺で戦争が勃発すれば、沖縄も戦場の一部になるだろう。日本は今、台湾や沖縄や他の離島から市民を避難させる準備をしなければならない。
やるべきことがたくさんある
「戦争、あるいは戦争の脅威が台湾周辺でエスカレートすれば、日本人は重い代償を払わなければならないだろう」とオリタ将軍は続ける。
「おそらく死傷者だけでなく、送料も。たとえば、台湾を中心とした戦争地帯周辺の輸送を再ルーティングするには、追加の燃料コストでタンカーあたり3000万円もの費用がかかる可能性があります。日本はエネルギーの90%以上と食料品の約60%を輸入している。海運の追加料金は、経済のすべてのセクターに大きな打撃を与えるだろう。
オリタ将軍は、安倍首相が現在日本が主に運営している安全保障の枠組みを構築したことを思い出させてくれます。しかし、地政学的な現実と日本の政治的逆風により、安倍首相は台湾を指すために「国」という言葉を使うのを妨げた。したがって、台湾は技術的には安倍首相の苦労して稼いだ地域リアリズムの多くから除外されています。
「集団防衛は台湾にまで及ばない。なぜなら、台湾は国として認められていないからだ」とオリタ将軍は強調する。
日本が地平線に迫っている課題に直面する準備をするために、まだやるべきことがたくさんある、と彼は続けている。
「中国は独裁政権だ」
私の面接依頼を促したのは、レイタクコースでのオリタ将軍の講義でした。2023年5月中旬、Reitaku大学国際問題研究センターの客員教授であるOrita将軍は、台湾に対する中国の侵略の可能性のあるシナリオについて、満員のReitaku教室に話しました。完全に率直に言って、それは私が今まで聞いたテーマに関する最も情報に基づいた、有益で、直接的な講義でした。
「中国は独裁政権だ」とオリタ将軍は講義中に言った。したがって、台湾を侵略するかどうか、いつ、中国の習近平国家主席の決定は決定されるだろう。
オリタ将軍は6月のインタビューで彼の評価を繰り返し、習近平が「2027年までに必ず」台湾に対して動くことを明らかにした。
「CIA長官のウィリアム・バーンズも同じことを言っている」とオリタ将軍はインタビューで私に言った。「習自身もそうです。そして、全体的なパターンは習にも当てはまります。彼の野望は毛沢東よりも偉大になることだ。しかし、毛沢東の独裁政権の後に体系的な制約があり、習が取り除いてきた制約があった。
「独裁者として、習は権力を握り続けるしかない。彼は2027年の中国共産党第21回大会で4期目の任期を達成しなければならない。その頃には、彼は結果を示す必要があるだろう。
戦闘姿勢を示す
オリタ将軍は、私たちのインタビューの中で、日本は自衛隊が完全な軍事準備で活動するのを妨げる憲法と法律によって妨げられていると何度か言及しました。この法的および憲法上のサンドバッグは、戦後の製品であるとオリタ将軍は私に言います。
「日本は奇妙な吉田教義を経験した」とオリタ将軍は、日本の国内経済の繁栄のためにアメリカの防衛を取引した戦後の吉田茂首相の政策について語った。「これは第二次世界���戦に負けたことによる外傷性疾患の一部でした。
「しかし、国民国家の基本的な仕事は自衛です。日本は戦後のトラウマを克服し、再び自分の足で立ち上がらなければならない。中国による影響力戦争と情報戦争は、太平洋とアジアですでに進行中です。中国はどの国でも扱うには大きすぎるので、日本はステップアップして自由のための戦いに参加しなければならない。
「私たちは中国に戦闘姿勢を見せなければならない」とオリタ将軍は強調する。「私たちはいつでも戦う準備ができていなければならない。戦闘姿勢は中国を抑制するだろう。準備は、そもそも戦争が始まるのを止めるものです。
日本の自衛隊は最もよく準備されている
オリタ将軍は日本航空自衛隊でキャリアを過ごした。彼の責任の一部は、彼の指揮下にある男性と女性が国を守る準備ができていることを確認することでした。
「日本の憲法学者の約60%は、自衛隊は合憲ではないかもしれないと言っている」とオリタ将軍は嘆いている。「しかし、現実には、自衛隊は存在し、世界のどこでもビジネスで最高のもののいくつかです。」
オリタ将軍は、他の国からの空軍によるイラクへの配備について教えてくれました。「そこにいるすべての空軍のうち、日本だけが毎日100%のOR、運用準備を持っていました」とオリタ将軍は言います。
理由?オリタ将軍は、日本航空自衛隊の男性と女性は一晩中起きて機器を修理し、行動の準備をするだろうと私に言いました。
「私たちは最高の準備と最高の、最も信頼できるパイロットを持っています。日本の航空自衛隊の男性と女性は、規律があり、時間厳守で、敬意を表し、十分な教育を受け、よく訓練されています。
「アメリカのパイロットは、自衛隊の航空機の色のために愛情を込めて「ブルーバード」として知られている日本のジェット機を操縦したいと考えています。彼らは最も安全で、最もよく維持されています。
日本の航空自衛隊は世界の羨望の的になっているように聞こえます。
その後、クニオ・オリタ司令官は、JASDF戦闘機での最後の飛行の準備をしています。(© JAPAN Forward / Kunnio Orita)
日本の自衛隊は最悪の準備ができている
インタビュー中、私はオリタ将軍に、私が彼に起因すると聞いた声明について尋ねます。
2023年3月、ジャーナリストで言論の自由チャンピオンの桜井佳子が柏のモラロジー研究所でスピーチを行いました。その演説の中で、桜井は2022年5月のGenron TV出演中にオリタ将軍が行った発言に言及した。
オリタ将軍は、戦争が発生した場合、日本はもはや1日の朝だけ戦うのに十分な弾薬を持っているだろうと言っていたようだ。
「はい、その通りです」とオリタ将軍は確認した。
「予算には難しい選択が必要だ」と彼は続ける。「パイロットを訓練するには飛行機が必要です。パイロットの訓練は、長期的には、弾薬を備蓄するよりも重要です。したがって、予算は、施設の維持や弾丸やその他の資材の保管など、F-35の購入とパイロットの訓練を優先しています。」
だから、今日戦闘が勃発した場合、日本は高度に訓練されたパイロットで、事実上、敵を撃つことは何もないことに気づくだろう。
「ウクライナでは、戦闘機は1日に1万発の弾薬を経験している」とオリタ将軍は言う。「現実には、日本には弾丸が必要だ。また、より多くの新入社員も必要です。
「予算の観点から見ても、独裁者が始めた戦争にお金を払うよりも、準備を整えることで戦争を防ぐ方がはるかに安い。」
日本の岸田文雄首相は防衛への支出を大幅に増やした。これが、日本、そしておそらく台湾が次のウクライナや香港になるのを止めるのに役立つことが期待されています。
憲法を改正し、戦う準備をする
インタビューが終わると、私はオリタ将軍に、ウクライナのように、ある日目を覚まして戦争地帯にいることに気づいたら、日本人が戦う準備ができていると思うかどうか尋ねます。
「日本人はとても賢明だ」とオリタ将軍は答える。「彼らは何が起こっているのかを知っており、世界が変化していることを理解しています。
「現実には、台湾と日本は様々な分野で協力しており、台湾と米国は軍事訓練で協力しています。
「今のウクライナの人々のように、日本の人々が戦いで家族を失い始めたら、ここでの考え方はすぐに変わるだろう。
「安倍首相が言ったように、台湾危機は日本の危機だ」とオリタ将軍は締めくくった。
「「小田原兵城」と呼ばれる、無限で実りのない優柔不断のための時間はもうありません。私たちは憲法を改正し、自衛隊が日本を守るためにここにいることを認識する必要があります。
次の独裁者の戦争に備える時期は、可能な限りあらゆる方法で、今です。
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shredderwastesnow · 8 months
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会社を辞めた理由
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2023年7月末、10年以上勤めた会社を退職した。 8月上旬から中旬は、去年の引っ越し後に手つかずになっていた段ボールの開梱と断捨離をしていた。必然的に段ボールの中の本も断捨離することになり、古書店に60冊ぐらい売った。
そして8月下旬から、短期留学でハワイに来ている。 語学学校に通いつつ、空き時間には観光もして、これまでの疲れを癒しつつ今後に向けてエネルギーをチャージしている。 (とは言っても最初の一週間は宿や学校などの不慣れな環境に馴染むことで手一杯だった……今週はもう少し穏やかに過ごさせてくれ……!)
会社には、退職の理由を、健康診断で視力が大幅に低下してしまい、翻訳チェックの仕事をずっとやるビジョンが描けないので……と説明した。視力は本当に下がっていたので、嘘ではない。 でも、実際にはもっと別の理由がある。上司に言って解消されるような内容ではないので、会社の人には言っていない。 ハワイ生活が軌道に乗り始め、ブログを書く余裕が出てきた今のタイミングで、会社を辞めた本当の理由をちゃんと振り返りたい。
本当の退職の理由は、以下の4つだ。
1) 「社員と非正規雇用」という歪な関係に疲れた
2) 自分に合った仕事を探す意欲が高まった
3) 経営陣が価値観をアップデートできていないことが辛くなってきた
4) 「父に認められなければ」というプレッシャーがなくなった
「社員と非正規雇用」という歪な関係に疲れた
3年前、部署異動することになった。配属先は女性だけの部署で、7人のうち社員は私を入れて2人、他5人はすべて非正規雇用(派遣か業務委託)だった。 私に割り振られた仕事は、その職場で2年以上働いているベテランの派遣さんが担当していた。私は社員として入社していたので立場としては派遣の人より上だが、その部署での経験という点では後輩という立ち位置だった。
ベテランの派遣さんは、ものすごく仕事のできる人だった。ミスをなくすという目標への執着が桁違いだった。これまでずっと英語関係の仕事をやってきたが、このレベルでミスを潰せる人に出会うのは7年に1度レベルだった。私たちが担当していた技術系の翻訳チェックをするには最適の人財だったと思う。
最初のうちは、自分だって英語を人一倍学んできたのだから、チェック作業のフローになれればそれなりのレベルでチェックできるようになるだろうと思って頑張った。実際に、チェックの精度は徐々に��がった。でも、ある程度の期間その仕事をする中で、努力ではカバーしきれない適正上の問題に直面せざるを得なくなった。
多分私は、仕事のどこかにクリエイティブな要素がないと楽しめない。正確さを追求するより、面白さとか独自の工夫を考える方が向いている(この部署に来て分かったことではあるけど)。チェックの仕事をしながら、「私よりこの作業に向いてる人がいるんだろうな」という気持ちになることが多々あった。 そして、ベテランの派遣の人は、ミスなく正確にタスクをこなすことを楽しいと思えるタイプなのではないかと思う。逆に面白さや独自性を求められると、この手の人はどうしていいか分からなくなる。
ベテランの派遣さん以外にも、こういう人が職場に数人いた。
でも、立場的には社員である私の方が権限を持っている。そのまま偉くなれば、私は非正規の人たちに指示を出すポジションに就く。私の方が経験も浅く、仕事ができなかったとしても。
そもそも、非正規雇用というシステムが非人道的すぎる。 非正規で働く人には有給が与えられず、給料を減らされたくない人は体調が悪くても無理して出社せざるを得なくなる。いつ契約が切られるか分からないので、ローンを組んで家や土地や車などの大きな買い物をすることも難しい。結婚して子供を持つことを諦める人もいる。正社員と同じくフルタイムで働いても、こういう状況にある人は多い。
仕事のできる派遣の人が隣の席にいる環境でずっと働いていると、この問題について嫌でも考えてしまい、仕事そのものとは別の疲労感に襲われる。 そして、どんな事情があったのか分からないが、そのベテランの派遣さんは月に半日程度しか休みを取らなかった。私は月に1.5~2日ぐらい休みたいと思っていたが、派遣さんより上の立場の人間が派遣さんより休むというのはかなり気が引けるため、気軽に休むこともできない。消化できない(そして今後も消化できる見込みのない)有給が、どんどん溜まってゆく。 このまま偉くなったらもっとしんどくなることが目に見えていたので、メンタルを病んだりする前に退職しようと決めた。
自分に合った仕事を探す意欲が高まった
2021年、私の書いた小説が、三田文學新人賞の佳作を受賞した。 小説は8年ぐらい書いていて、過去に色々な新人賞に3回出したものの結果が出ず、才能ないのかなー時間の無駄なのかなーと思いながらも気が向いた時に書くことを続けていた。 初めて賞を貰い、自分の作品が広く読まれたり、文学を生業にしている人からコメントをいただいたりしたことで、やっぱり私はクリエイティブな活動に向いている!と確信できた。
この経験を経て、文化・芸術方面の業界で英語を使う仕事を探そう、という気持ちが固まった。 私は文学や美術を専攻しておらず(専攻は経営・会計学)、その分野の職歴もないが、履歴書に「三田文學新人賞佳作」と書ければ、その手の求人にも応募しやすくなる。そして、親や周囲の人にも説明しやすい。
経営陣が価値観をアップデートできていないことが辛くなってきた
2017年に、反女性差別のキャンペーン「#MeToo」が世界中にインパクトを与え、フェミニズムやセクシュアリティ研究など旧来の家父長制を問い直す学問への関心が高まった。日本でも、昔は大型書店の奥の棚に数冊あるだけだったフェミニズムやセクシュアリティ関連の本が、#MeToo後には大型・小型書店の平台に並ぶようになり、少なくとも東京では空気が変わったのを感じる。
こうした変化に伴って私の意識も変わり、自分の職場にある理不尽な出来事や慣習が気になり始めた。
私の周りで、育児休暇や子育て目的の時短勤務をしている女性を沢山見た。 でも、勤め先にそういう男性は一人もいない。課長などの役職に就いている人が率先して育休や時短を活用すれば部下たちも同じことをしやすくなるのに、誰もやらない。
また、セクシュアルマイノリティへの想像力を欠いた制度にも違和感を覚えるようになった。 私がいた会社では、社員が結婚すると共済会から祝い金が出る。 でも、ゲイやレズビアンの社員が人生を共にするパートナーを見つけた場合については、何も書かれていない。社員数が1,000人を超えている会社なので、ゲイやレズビアンがいてもおかしくないのに。 最近は、同性カップルが結婚できないことで直面する困りごとについて、様々なメディアで報じられている。自治体によっては、婚姻関係に準ずるものとしてパートナーシップ制度を導入しているし、同性婚を合法化すべきという声も強まっている。 しかし、それでも、共済会のルールは変わっていない。同性パートナーシップの届けを自治体に出したと報告した社員には、結婚した社員と同額の祝い金を渡すなどのルールが加わる気配はなかった。
経営陣は、ドローンやAIなどのビジネスのトレンドについては、プロジェクトチームや勉強会を立ち上げて追いかけようとする。 一応、女性の働きやすさを促進する試みも行われてはいる(男性の育休取得増は達成できていないものの)。 それなのに、セクシュアルマイノリティをめぐる問題については、一切アクションを起こさない。何で?
私が定年まで辞めずに働くとしたら、あと20年この会社にいることになる。 経営陣を信頼できない状態で、20年も働き続けられる気がしなかった。
「父に認められなければ」というプレッシャーがなくなった
2020年下旬、父が亡くなった。 私は一人っ子なので、葬儀の準備や役所での手続き、遺品の整理などを、母と分担して進めた。父が亡くなった時点では私は一人暮らしをしていたが、母が実家の一軒家を売ってマンションに越すと言うので、私も同居することにした。
昨年の4月、一人暮らしのアパートから広いマンションに引っ越した。 荷造りを仕事と並行してやらなければならず、ずっと忙しかった。 転居から3ヶ月ほど経って、ようやく生活が落ち着いてきた。昔より広くなった部屋で、自分にとって父とは何だったのかをゆっくり振り返れるようになった。
父がいなくなって、これまでの私は、「父に否定されたくない」「父にいっぱしの人間として尊重してもらえるような生き方をしなければ」という気持ちで、人生の様々な決断を下してきたことに気付いた。
前の勤め先で、仕事が今一つ楽しめなくても10年以上働けたのは、父に対する意地があったからだ。 「私はそれなりの会社で真面目に働いて、高給とは言えなくてもそれなりの額を稼ぎ、一人暮らしできるぐらいの経済力がある。だから、私の人生に対して口出しはさせない」という意識が、私を支えていた。私の着るものや細かい行動に気が向いたタイミングで難癖をつけ、「俺はお前より優位に立っているんだ」と定期的に示したがる父に対抗するためには、安定した仕事や経済的自立という拠り所がどうしても必要だった。
しかし、父の干渉を阻止して自由に生きるためにとった行動が、新たな不自由を生むことになった。 本当はもっと自分に合った仕事があるような気がしても、やりたいこと基準で転職して今より給料が下がれば、父は必ず文句をつけてくるだろう。そうなるくらいなら現状維持でいいや。そんな思考から、私は違和感を抱えながらも転職を決断できなくなった。 仕事だけではなく、父に何か言われるのが煩わしいという理由で、実家に帰る時に文句をつけられない服装を心掛けたりもした。何故そこまでしてやらなければならなかったのか? 思い返すと悔しい。
父がこの世からいなくなったことで、ずっと私を縛っていたものが失われた。 しがらみから解き放たれて人生を振り返り、私が無意識のうちに自分に課してきたものの大きさを思い知った。 人生の選択を自分の意思で下してきたと思っていたけれど、実際は仕事という人生の大きな要素を自分の純粋な欲求で決めていなかった。こうして言葉にしてみると情けない話だが、事実なので仕方ない。
だから、会社を辞めて短期留学をすることは、自分の人生を取り戻すための儀式でもある。 これからは自分に関する重要なことは自分で決め、それによって生じた失敗も自分で引き受ける。 何かあるたびに他人や環境のせいにして嘆くような、自分の人生を「生きさせられている」みたいな状態を、この辺りで終わらせたい。
今後について
今、この文章をホノルルの家具付きマンションで書いている。 会社や仕事に対する責任から解き放たれ、しがらみのない土地で過ごすという、前例のない体験をしている。 語学学校の授業は難しいところもあるが、落第が危ぶまれるほど深刻ではないので、まあ何とかなるでしょう。
短期留学を終えて帰国したら、1年ほど学生をやる予定だ。 1年間で学芸員過程や諸々の資格を取り、その後に転職活動をする。
ここまで文章を読んで、「こいつ30代後半なのにまだ『自分探し』やってんの?」みたいな感想を抱いた人もいるだろう。 確かに日本社会では、この年代の人間は結婚して家庭を持って子育てをしているのが望ましいとされている。 でも、私としては「たまたまこのタイミングだったので仕方ないんです」としか言えない。傍から見たら不可解かもしれないが、自分の人生を取り戻すためにどうしても必要なことだから、今やらざるを得ない。
そして、パートナーや子供がいないタイミングで人生を見直せてよかったとも思う。例えばローンを組んで家を買った後だったりしたら、その家に住んでいる人全員が私の自分探しに巻き込まれることになって、さらに大変になるだろう。 (もちろん、パートナーや子供ができた後に生き方を変える必要が出てくる人もいるとは思う。そういう人が別の可能性に挑戦するのが悪だとは思わないが、相手のキャリアが変わる前提で一緒になったわけではないパートナーや子供が納得しなかった場合、家庭という一つの拠り所が失われることも覚悟しなければならないわけで、今の私以上にリスクを負うことになる気がする。) あと、私の母が老後の資金を確保できていることにも感謝しかない。私が母を養う必要があったら、1年働かずに勉強することはできなかった。ありがとうございます。
書くべきことを書ききったので、これからの1年を有意義に過ごすという決意とともに、この記事を終わりにしたい。 まずは語学学校を修了すべく、目の前の課題をしっかりこなす。 そして、ホノルルで過ごす人生の夏休みを、全力で楽しむ!
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