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#えびとワカメのかき揚げ
stmagomago · 2 years
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お孫ちゃん達のうどんタイムに便乗してえびとワカメのかき揚げ頂きました☆便乗男(笑)(*^^*) #育児するおじいちゃんことパピ  #育児 #お孫ちゃん #58歳  #ボケ防止のブログ  #はなまるうどん #えびとワカメのかき揚げ #かき揚げ #ごちそうさま  #便乗  https://www.instagram.com/p/CjCqsRIORfz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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naritamarchaiswebsite · 6 months
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みんなで創造する『マルシェかふぇ』~その1
今回の『マルシェかふぇ』で感じたことは、参加してくれる人たちによってどんどん新たに創造され、より豊かになっていく「かふぇ」である、ということ。その様子を何回かに分けてお伝えしたいと思います。
まずはいつものように「おもてなし」から。新米を「味噌おむすび」に。
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どの場面も和気あいあい。
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味噌おむすび、できあがり!
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お味噌汁は、畑でとれたものをいただいて具材はじゃがいも・たまねぎ・油揚げ・ワカメで。サツマイモを差し入れてくれたスタッフもいて、ふかして添えました。
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いただきまーす!こちらは若者たちのテーブル。
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そしておじさま方も。
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幅広い年代が自然と溶け合えるのが『マルシェかふぇ」。でも、これも、やはり時間をかけてみんなで創造してきたからこそ、と思います。
そして、若手スタッフが朝から焼いてくれた出来立てのアップルパイ。
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かふぇが始まる前にスタッフでティータイム。爽やかな秋晴れに恵まれて、5丁目会館の窓を開け、それはそれは清々しい空気に満ちた中でのアップルパイは最高でした。優しい甘さで人柄が出ている味でした。本当にありがとう!
本コーナーもあります。
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なんとウクレレの生演奏を披露していただきました。
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ウクレレはハワイのゆったりした風も運んできてくれました。ありがとうございます!
笑い声と、楽しそうなおしゃべりに満ちた場所。誰が来てもすぐに溶け込めて、仲良くなれる場所。参加する誰もがここを良い場所にしたいと願っている場所。帰る時には幸せで満たされている場所・・・
そんな素敵な『マルシェかふぇ」での時間を、明日も紹介いたします。お楽しみに・・・
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khrbuild · 1 year
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初物っていいもんです。
食べると長生きするってね。
貝塚市水間寺会館
貝塚市水間町 新築 リフォーム坂口建設
何気なく1年経つのが早いと口にする。
日々流れていく時間と季節に区切りをつけて1年がすぎる。
地球や太陽がグルっとまわるとはっきりわかる前からある時間。
そしてそこに始まりがあるから正月ができ、良くも悪くも心機一転始められる。
だから初物という言葉が生まれるんですね。
それを食べると長生きするなんて言葉もね。
そうやって人々はけじめをつけて慎ましやかに喜びを生み出して生活を営んでる。
最高〜!!
季節を感じるには 、食文化が1番わかりやすいですかね。
そんな意味でいうとこの貝塚市というところは、山もありの海も近いから食での季節がわかりやすい。
ちなみに山育ちの私は春になるとタケノコ、菜の花、玉ねぎって感じですが、
この季節の海の幸はやっぱりワカメちゃん!!
昨日も愛しのわかめちゃんを探しに、カツオになった気分で、久しぶりに田尻漁港に朝からおでかけ。
コロナも落ち着いて人が賑わってます。
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ありましたよ、このお店!
わかめちゃん専門店
トロ箱100円!!
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物価の上昇にも負けず、今年も安くて大量。
すぐさまGET!!
その他にも春のものといえば、ナマコにハマグリと ハンターの気持ちになって店先を1軒1軒くまなく物色!
マナコもGETし、ハマグリさんを発見するも今年はまだまだ小振りで、買うのは断念。
ジュディ−は大好物の小さい穴子をてんぷらにして食べるが好きなので、それもゲット。
そしてこういう市場に来ると、お魚だけでなく野菜や干物にこんにゃく、どて焼きと色んなものが売られてる。
ちなみに私のもう一つのお目当ては、ここで売られてるチャンジャ。
これまたビールに合う。
そしてよく朝からご飯食べずにここに行きては、
この市場の1番奥にあるお店で、タコライスとうどんを食べるのが楽しみ。
今日は食べてない、なぜかはすぐわかる。
そのお店には鳥の唐揚げが売られてるんですが、このお店は泉南の樽井で有名な鳥の精肉店 「鳥甚」というお店らしい。
土曜日も我が家の夜ご飯、ジュディーお得意の鳥の唐揚げだったんです。
朝起きてあまりにもお腹が減ってるので我慢できずに食パン食べよと台所に行くと、昨晩の唐揚げが5つばかり残ってたんです。
早速パンに乗せてチーズとマヨネーズかけて、チキンチーズバーガーならぬチキンチーズサンドを作って食べてたらジュディーが洗濯物干して降りてきて、
「あっ!唐揚げたべられてる!!」
なんや君、食べたかったんかーーい。
すいません(-_-;)
お詫びに買いましたよ、田尻漁港で鳥甚の唐揚げ。
めちゃ美味しかったけどねw
いやいや鳥甚さんには悪いけど、ジュディーの味に比べたら足元にもおよびませんけどね
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ヌードバー君、その場合はゴマやがな(^o^;)
よし、ここまで来たら昼からプッシュ!!いわすでーーー!!!
もう一つ最後のトドメのビールのあてや、
田尻漁港からは帰りがけの泉佐野大宮にある春日通り商店街のアーケードを出てすぐにある、
「ちうち商店」練り物屋さんです。
ここのてんぷらがまた旨い。
タイミング良ければ揚げたてホカホカがゲットできる。
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店先でオヤジさんが練ってすぐあげてくれてる。
揚がったてんぷらは店先のカゴに入ってます。
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今書いててもヨダレが(^o^;)
ちなみに私はごぼ天ははずせませんが、紅生姜を細かく刻んだのが入ってるの好き。
みんな美味しいけどね。
まぁ、そんなこんなで帰ったら直ぐに、
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行儀悪いお皿にあけてと叱られながら
わかめを茹でてもらって、ナマコを切って
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わかめの茎の硬い部分がまたコリコリして美味しいよね。
甘くダシで炊いても美味しいけど、そのままポン酢で食べるのがたまらなく美味しい。
春ですねw
また今度機会あればハマグリの美味しい食べ方お見せしまーす。
リフレッシュして今週も寒いて言うけどがんばろー!
今週もどうぞよろしくおねがいします。
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店
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harinezutaka · 1 year
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二年前日記8(2021年2/19〜25)
2月19日 仕事の日。朝、夫を職場まで送り駅前の駐車場に車を停めて通勤した。1時間ぐらい前に着いたので、パン屋さんでイートインをする。なかなか良い朝活。しばらく続いてもいいかもしれないな。朝が早いと1日が長い。早起きはやっぱり良いものだ。帰りも迎えに行く。無事に仕事ができてよかった。晩ご飯は、鰤のバター醤油ソテー、ひじきとちくわの煮物、じゃがいもと菜の花のサラダ。
2月20日 今日も夫を職場に送る。朝日が眩しいぜ。午前中だけなので、一度帰るのもなぁと思って、そっち方面の友人に声をかけてみたところ付き合ってくれると。モーニングに行き、ぐだぐだとしゃべった。パズルにハマっているとのことだったので、ボードゲームを置いている洋品店を見に行く。なかなかいいものがそろっていて、ちょっと買いたくなったけど今回はやめておいた。まだ少し時間があったので、公園にいくことに。鳥や亀を愛でて、カフェでお茶して解散した。夫を迎えに行く。お昼間の車内は暑いぐらいだった。お昼は焼肉屋さんのランチ。定期を買いにいくとのことで、バス2カ所と電車の窓口を回る。お茶して少し買い物もして帰る。ここ数日、心の体力が落ちているところに強い人と接する機会が多くてしんどい。風邪ひきそうだったら体を休めるのと同じように、心も不調を感じたらどんどん養生したらいいんだと思う。ジャッジはせずにあいまいのまま、はがしたくなったらはがせる養生テープで自分を守る。
2月21日 ゆっくり起床。朝ごはんを見ながら『あちこちオードリー』を見る。いいわぁ。私はあちこちオードリーに生かされているな。やっと気持ちがフラットになってきた。昼から、父と精神科の病院が主催している認知症講座に行く。母も誘ってみたが行きませんと言っていた。老いについてと、フレイル防止の運動を教えてもらう。初めて知ったが認知症は生活習慣病なのか。父は終了後に依存症のことについて相談していた。帰宅後、母に「なかなか面白かったよー」と話す。「家でずっとおれるように何とか頑張らな」と言っているが、そのためにもいろんな人のお世話になった方がいいんだよというのはなかなか伝わらない。多分、ギリギリまで頑張りすぎて入院して一気にひどくなっちゃうタイプだろうな。お寿司とみかんと父の手作りのパンをお土産にもらった。パンは「焼けたらコンセント抜いといて」と頼んだらしいが、すぐに抜いてしまったみたいで膨らみが悪かったそうだ。晩ご飯は、お寿司、鱈鍋。
2月22日 仕事の日。後輩は体調が悪いらしく、午後から出勤。やはり話しかけられないと仕事が捗るもんだな。出勤したらどんどん仕事を振られていて大丈夫かなと思ったけど何とか捌いているみたい。すごいなぁ。私は若いころもう全然ダメだったから。少し様子を見ながら残業していたが、大丈夫そうなので帰った。少し疲れたので車の中で読書。お菓子も食べた。最近お菓子食べ過ぎだな。ちょっと意識していこう。晩ご飯は、鱈とベーコンとキャベツのピリ辛炒め、ホタルイカとワカメの酢味噌和え、ひじき煮、漬物。にじいろカルテの続きを見て就寝。
2月23日 昨日はあまり眠れなかった。朝、夫を駅まで送る。マクドナルドで朝ごはん。中古で買ったCDプレイヤー(動かなかった)を返品する。買い物もすませようと思ったが、店が開いてなかったので帰宅。今日は3時まで掃除をし、3時にお風呂に入る。明るめの時間にお風呂に入るとちょっと元気になれる。自分は自由なんだと実感する。心の元気がないときは積極的に取り入れていきたいコーピングメニュー。しんどいことを何か楽しいことで無理してごまかさず、でもあきらめずにできることを積み重ねて少しずつ力をつけていきたいと思う。外では子どもが2人でYouTuberごっこをしていた。完成度が高かったので本当にYouTuberなのかもしれない。やっていることは縄跳びとかでとても微笑ましかった。われわれの頃は縄跳び検定とかをなんの疑問も持たずにやっていたものな。君たちが明るい未来を開いておくれ。晩ご飯は揚げた鰤のポン酢漬け、豆腐と水菜の中華風サラダ、椎茸と長芋のスープ。俺の家の話が面白い。みんないい役者さんだな。
2月24日 午前中、夫の病院に付き添い。昼からは自分の病院があったのでバスで向かった。病院の待ち時間に口調のするどい親に遭遇する。多分子ども(といっても大人)は、障害があるんだと思う。全ての口調が攻撃的で、ずっと怒っていた。子どもの方はというとぽかんとしていて、通じ合っていない感じ。わたしは何もできなかったが、じっとお母さんの目を見た。次の検診は一ヶ月後だそうです。180度までは腕をあげてもよいとのことです。負荷は三ヶ月間かけちゃダメだそう。元通りの仕事ができるようになるのはそれからになるのかな。お昼にカレーを食べていると知り合いがお店に入ってきた。なんかこういうことが私はよくある。私も昼から定期検診。採血時間待ちのあいだに病院内のカフェへ。『&premium』を読んだ。結果は少し数値が高かったが、薬の飲み忘れかなと様子見。いつもの先生はやはり定年退職されたみたい。適当に予約を取った先生だけどとても丁寧で良さそうな先生だった。次もこの先生にしたいと思う。銭湯に寄ってから大関へ。前にお客さんにほぼご馳走になってしまってから行けていなかったので気になっていて。一年以上ぶりだったけれど覚えてくださっていた。スナップエンドウ、手羽塩、トマト、板わさ、ビールとハイボール。どれも美味しかったな。三宮まで歩いて立ち食い蕎麦を食べて帰る。お酒を飲むとぐるぐるの思考から逃れられるなと思っている自分がいて怖いなと思った。バスのなかでも飲もうかと思ったがトマトジュースにしておく。家に帰ったら美術館ZINEが届いていた。これはとてもいい本だ。
2月25日 朝、歯医者。うだうだしていてギリギリになる。駐車場の場所を奇跡的に思い出して良かった。今日は麻酔をしてガリガリと治療。何かするときにすごく丁寧に説明してくれてとても安心した。ユマニチュードみたいな感じ?医療現場はどんどん人間を大切にする方向へと進化しているように思う。ありがたいな。帰って少し横になる。どうにも気持ちが落ちたままで困っている。今日締め切りの句会もやっつけで投句。夕方、夫を迎えに行き鍼灸院へ向かう。帰り道、少し気持ちが上向きになってきた。晩ご飯は手羽元を焼いたのと長芋短冊。夜、Kさんと電話で話す。母のことも初めて話すなかで、母の弱さは私の弱さでもあるんだなと素直に思うことができた。
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genkidesuka2022 · 1 year
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仕事が不規則な方へのダイエットのポイント
健康維持、健康つくり、ダイエットなど多くの健康に関する項目には、必ずと言っていいほど規則正しい生活習慣って言われています。
しかし、現実問題としてダイエットや健康維持のためには、規則正しい生活が基本とはいえ、夜勤を含む交代制のお仕事をしている方、毎回現場が変わり変則勤務の方などはなかなか実践が難しいです。
今回はそんな交代勤務の方でもダイエット・健康維持するためのポイントを調べてみました。目次
仕事が不規則な方のダイエットは食事・睡眠から
仕事が不規則な方でも取り入れられる睡眠・食事・運動のポイント
仕事が不規則な方への睡眠
睡眠の質を高めるコツ
仕事が不規則な方への食事
体調を整えて太りにくい食事のコツ
ダイエット中のコンビニランチの選び方
1.おにぎり・パンには、1品加えて代謝をアップ
仕事が不規則な方へのおすすめチョイス1
仕事が不規則な方へのおすすめチョイス2
2. 麺類はトッピングが多いものをチョイスし卵をプラス
お仕事が不規則な方へのすすめチョイス3
3. お弁当はごはん・おかず・野菜のバランスをチェック
栄養バランスの良い弁当の見分け方
いろどり豊かで野菜が多いお弁当を選ぶ
食材の種類が多いお弁当を選ぶ
最後に
関連
仕事が不規則な方のダイエットは食事・睡眠から
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夜勤に入るなどの交代勤務による不規則な生活は、体内リズムの異常を引き起こしてしまい、それが肥満や生活習慣病のリスクと関連していることが言われています。
なんと日本人の約2割は交代勤務に従事していると言われているため、私たちにとっても身近な問題と言えますね。
この比率は年々増加傾向との事です。
また、夜勤シフト労働者への夜勤中の食事の調査では、
「野菜摂取量が少ない」
「清涼飲料水の摂取が多い」
「夜勤中の食事を間食で済ませる人が多い」
などという結果もあります。
体内リズムの乱れだけではなく、偏った食生活にも問題がありそうです。
このことから、交代勤務の方のダイエット・健康管理のポイントは「睡眠」「食事」と言えます。
この2つと、不足しがちな「運動」の改善について3つのポイントを紹介します。
仕事が不規則な方でも取り入れられる睡眠・食事・運動のポイント
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仕事が不規則な方への睡眠
睡眠不足の状態では、食欲を抑えるホルモンであるレプチンの分泌が減少し、逆に食欲を高めるホルモンであるグレリンの分泌が増えてしまうため、食欲が増えやすいことが分かっています。
実際に慢性的な寝不足状態にある人は、糖尿病や心疾患(心筋梗塞等)などの生活習慣病になりやすいことが明らかになっています。
睡眠をしっかりと取ることは、すっきりと1日を過ごすだけではなく、ダイエットや健康管理にも重要と言えます。
睡眠の質を高めるコツ
・カフェインは覚醒作用があるため、コーヒーやエナジードリンクなどのカフェインを含むものは就寝の5~6時間前から控える。 ・睡眠ホルモンであるメラトニンは、明るい光によって分泌が抑制されてしまうため、就寝前は照明やスマートフォン、太陽光などの強い光を避ける。 ・日中に睡眠をとる時は、遮光カーテンを用いて部屋を暗くする。途中で起きてしまわないよう、アイマスクや耳栓を活用する。 ・消化活動が睡眠を妨げてしまうので、就寝前の食事はなるべく控えるか、消化の良いものを心掛ける。
仕事が不規則な方への食事
1日2食などの不規則な食事は、ドカ食いに繋がったり、空腹感から間食やジュースが増えてしまったりと食事が乱れがちになってしまいます。
また、就寝前に高カロリーの食事をとると、睡眠を妨げてしまうだけではなく、使われなかったエネルギーが体脂肪として蓄えられてしまいます。
交代勤務でも、なるべく3食とることや、就寝前の食事はカロリー控えめにするなどの工夫が必要です。
体調を整えて太りにくい食事のコツ
・夜勤のある日でも出勤前に夕食を済ませるなど、1日3食、なるべく毎日同じ時間帯に食事をとる。 ・食事は“お菓子やカップ麺だけで済ませる”などの栄養が偏りやすい食事は控え、主食・主菜・副菜をそろえ、バランスの良い食事を心掛ける。 コンビニなどで購入して食事をとる場合でも、バランスを意識することができますよ。・間食は低糖質のものや、カロリーの低いものを選ぶ。 ・ジュースや甘い缶コーヒーは糖質のとりすぎになるため、お茶や水、ノンカロリーのものを選ぶ。
ダイエット中のコンビニランチの選び方
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いつでもどこでも買いたいときに買える便利なコンビニ。
時間がなく生活が不規則になりがちな働く女性や仕事が不規則な方へのにとっては欠かせない存在です。
「ランチはいつもコンビニで!」という方も多いのでは?
さて、そんなコンビニランチ派にとって気になるのが栄養バランス。
最近はコンビニのお弁当でも低カロリーや栄養バランスを意識したものも増えてきてはいますが、全体的に見ればまだまだボリュームが多く高カロリーで野菜の少ないものが多いのが現状です。
でも、選び方次第ではコンビニランチでも栄養バランスを整えることができます。
普段のメニューをちょっと工夫するだけで栄養バランスがアップするコンビニランチの健康維持へのランクアップ選び方をご紹介します。
1.おにぎり・パンには、1品加えて代謝をアップ
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女性に多くみられる組み合わせが「おにぎり+カップみそ汁だけ」、「菓子パン+ジュースだけ」などの単品コンビニランチ。
こういった食べ方をしている方が多いと言われています。。
おにぎりやパンだけ、という組み合わせはどうしても炭水化物に偏ってしまいます。
炭水化物はエネルギーの供給源ですが、エネルギーとして利用するときにはビタミンB1が必要になります。
午後からの仕事の効率を上げるためにも、食べた炭水化物をしっかりとエネルギーとして使える組み合わせにしましょう。
仕事が不規則な方へのおすすめチョイス1
おにぎり+納豆巻き+サラダ(海藻トッピング)+具だくさん味噌汁 ■おにぎりを2つ選ぶなら、ひとつは納豆巻きがおすすめ。 納豆は炭水化物を効率よくエネルギーにしてくれるビタミンB1が含まれ、代謝アップに効果的。
さらにタンパク質と食物繊維も摂れて栄養バランスもアップします!
■サラダはワカメなどの海藻がトッピングされているものがおすすめ。 女性に不足がちの鉄分やカルシウムなどのミネラルが補えます。貧血気味だったり、なんとなく体調がすぐれない時はミネラルをしっかり補給しましょう。
■味噌汁は野菜やきのこなど具だくさんのものをチョイスすると、食物繊維がプラスできます。
■おにぎりを食べる前にサラダなどの野菜を食べると、血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪を溜め込みにくくなります。ダイエッターさんはぜひ試してみてくださいね。
仕事が不規則な方へのおすすめチョイス2
ミックスサンド(ハム・チーズ・レタス)+ミネストローネ+野菜ジュース
■パンを食べるなら具が多いサンドイッチがおすすめ。
マヨネーズで和えていない、ハム・チーズ・卵などのサンドイッチをチョイスしましょう。
惣菜パンや菓子パンは油が多くカロリーが高いわりに、ビタミン類は含まれていないのでNGです。
■ミネストローネは野菜が多く、ショートパスタも入っているので満腹感も得られます。
カップスープは、栄養素表示で食物繊維の量をチェックしてみてください。
食物繊維が3.0g以上摂れるスープがおすすめです。
■野菜ジュースは、フルーツ果汁入りよりも野菜100%のほうが栄養価は高くなります。
美容のためには、β-カロテン・リコピンが多いトマト系のジュースが、お疲れ気味ならクエン酸が多いシークワーサーなどが入っているジュースがおすすめです。
2. 麺類はトッピングが多いものをチョイスし卵をプラス
麺類も基本的には炭水化物が主体ですが、少しでも具がトッピングされているものがおすすめ。
パスタ類はクリームやベーコンの入ったものは高カロリーとなるので要注意です。
お仕事が不規則な方へのすすめチョイス3
冷やし中華(蒸し鶏トッピング)+温泉卵+グレープフルーツジュース(果汁100%) ■スタミナアップとストレス対策を考えた組み合わせです。
■これからの時期のおすすめは具だくさんの冷やし中華。
トッピングはハムより蒸し鶏のほうが、良質タンパク質が多く含まれているのでGOODです!
■卵はカラダに必要な「必須アミノ酸」がすべて含まれるとても優秀な食品。
冷たい麺ばかりでは夏バテにもなりやすいのですが、卵を加えることでスタミナアップが期待できます。
また、タンパク質だけでなく免疫力を上げるビタミンAなどたくさんの栄養素が含まれます。
■ストレスを感じると消費される栄養素がビタミンCとビタミンB群。
グレープフルーツのビタミンCと卵のビタミンB群でしっかり補給しましょう。
3. お弁当はごはん・おかず・野菜のバランスをチェック
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コンビニのお弁当の中身を見てみると、「ごはん>おかず(肉や揚げ物)>野菜」という割合のものが多いです。
丼ものなどは、野菜が付け合せ程度にほんの少しのものがほとんどです。
栄養バランスの良い弁当の見分け方
いろどり豊かで野菜が多いお弁当を選ぶ
野菜の色には、カラダの免疫力を高めたり、老化を防いでくれたりする「抗酸化成分」がたくさん含まれます。
赤・黄・緑・白・黒とできるだけいろんな色が入っているお弁当を選んでみましょう。
食材の種類が多いお弁当を選ぶ
食材には食材ごとに違う栄養素が含まれています。
たくさんの食材を食べることにより、自然と栄養バランスが整います。
毎日コンビニランチの方は、いつも同じメニューではなく色々な組み合わせを試してみるといいですね。
上手に賢く組み合わせて、栄養バランスの良いコンビニランチを楽しみませんか。
最後に
忙しいと食事がおろそかになってしまいますが、忙しい時こそしっかりと栄養をとり、体を労わってあげてください。
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お疲れ様です。 水曜日から始まる限定麺のお知らせです。 今週の限定麺 釜揚げしらすの冷やしらーめん¥950 しらす100gってこんなにボリュームあると思わなくて、凄いヤマが出来てしまいました! スープはしらすの親世代?煮干で濃ゆめに引きました。スダチと梅干とワカメの名脇役ぶりにもご注目を!追飯は和風で! 宜しくお願いします! #ラーメン #つけ麺 #三極志 #三河島 #日暮里 #テイクアウト #menu #三ノ輪 #入谷 #鶯谷 #荒川区 #常磐線 #グルメ #食べ歩き #二郎系 #フォロー #インスタ映え #ランチ #美味しい #尾竹橋通り #UberEats #木梨の会 #日曜サンデー #出前館 #GATE7 #かけすぎ部 #やさしい夜遊び #二郎系 #サンデーソングブック (らーめん三極志) https://www.instagram.com/p/CgJ0cYsvW8n/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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a2cg · 2 years
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行列と私 ・ 大学生時代、昼間はサークル夜は飲み会と忙しく過ごしていたので自ずとアルバイトは深夜になることが多くありました。 ・ それはカラオケボックスの店員だったり、早朝か深夜かわからない築地の冷凍庫であったり、入手困難なイベントのチケットを入手するために、ぴあに行列したりしました。 ・ 当時の自分は、ただ深夜並ぶだけなんてチョロいもんと思ってたのですが、冬の寒さの中じっと外で待つ辛さや座ったり寝そべったり出来ない辛さは半端ありませんでした。 ・ 今だと持ち運びに便利な一本足のチェアーなんて見かけますが、当時で一本足と言ったらカカシか世界のホームラン王のこの人位でしたね。 ・ と言うわけで本日のランチは #さだはる #蕎麦さだはる です。転職先の同僚が普段は大阪でこの辺詳しく無いけど #蕎麦 が食べたいとのことで、こちらの店にやって来ました。 ・ 頼んだのは #天ぷらそば を冷やでお願いしました。メニュー写真では #そば の上に #天ぷら が乗っていましたが、実際には別もりで提供されます。 ・ 久し振りの訪問で忘れていましたが、ネギ、大根おろし、わかめ、玉子がサービスで盛り付けられるので、一通りをトッピングして頂くことにします。 ・ 前回は寒い時期だったので暖かい #ソバ でしたが、今回は冷たくてツユもキリッとした印象です。平べったくて幅広の #麺 が食べ応えがあって食感もなかなかいい感じです。 ・ #かき揚げ は玉ねぎがベースですが #海老 #イカ #ホタテ が入っていて、しかもデカくて揚げたてで美味しい。 ・ 大根おろしの爽やかな感じやワカメの海らしい感じもいいですね。立ち食いでもなかなかのレベルのものが安価にたっぷり頂けるのは虎ノ門ならではですね。 ・ 夜ここでお酒を飲んでみたいので仕事終わりに寄ってみてもいいかなって思っています。 ・ #虎ノ門ランチ #虎ノ門グルメ #虎ノ門蕎麦 #虎ノ門立ち食いそば #虎ノ門和食 #内幸町ランチ #内幸町グルメ #内幸町蕎麦 #内幸町立ち食いそば #内幸町和食 #新橋ランチ #新橋グルメ #新橋蕎麦 #新橋立ち食いそば #新橋和食 #とa2cg (蕎麦さだはる) https://www.instagram.com/p/CedhVQyPaQO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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otona77mtb · 3 years
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夕べは友人の通夜へ足を運び、その後は、どうにもやり場のない気持ちでいた共通の友人と献杯…寒い朝を迎えた月曜、くりむランチの日替り弁当。 魚屋さんの大粒帆立の照り焼き、椎茸の肉詰め揚げ、出汁巻き卵、ブロッコリー、赤かぶ漬け、ワカメ混ぜ飯。 #今日のお昼ごはん #曲げわっぱ #大粒帆立 #美味しい #和食弁当 https://www.instagram.com/p/CIxopPVjbnm/?igshid=1jp0592ocb0mk
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ichinichi-okure · 4 years
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2020.7.26sun_tokyo
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 6時ごろに一度、スコールのような激しい俄雨の音で目が覚め、7時過ぎには出勤する彩乃ちゃん(妻)の目覚まし時計で起こされたが、ドタドタと慌ただしく準備する気配をぼんやりと感じながらも半睡の状態で、出て行ったあとまたしっかりと寝て10時半にようやく起きた。  近ごろは眠くて眠くてしようがない。晩に酒を飲みながら寝落ちしてしまうこともしばしばで、昨夜もそうだった。体力が落ちているのかなんなのか。まあ、ただ単に飲み過ぎなのだろうけれども。
 窓を開けたら青空があった。久しぶりに屋上に洗濯物が干せる。意気揚々と洗濯機を回し、その合間にエアコンの、昨日分解して洗っておいた各パーツを取り付ける。それから空いたペットボトルやら、缶やらを片付け、掃除機をかけ、赤なた豆茶をいれ、飲んだ。
 屋上に干しに行くと、二階のおばさんも干していた。長引く梅雨のことやらコロナのことやら、軽く世間話をして、「雨、降らないといいね」とおばさんは先に部屋に帰って行った。西の空がどんよりしていて、危ない予感がしながらも洗濯物を干し終え、部屋に戻ったら雨音がした。慌てて駆け上がり、干したばかりの洗濯物を部屋に入れる。二階に行き、おばさんに雨が降ってきたことを伝えたら、おじさんが出てきて、やっぱり降ってきたか、と言って屋上に上がって行った。
 部屋に戻り排便をしていると、荻窪の本屋Title店主の辻山さんからメール。置いてもらっている拙詩集『あまいへだたり』が売り切れ、追加納品をお願いしたいとのことだった。これで三度目の納品になる。ありがたいことである。私家版で作り、ISBNコードは付けなかったのでAmazonや大型書店では取り扱ってはもらえないが、おかげでこうして個人でやっている書店にお世話になり、直接やりとりできることは嬉しい。特に予定もないので、今日持っていきますと伝えた。
 昼にはパスタでも作ろうかと思っていたが、せっかくなので荻窪で飯を食うことにして、身支度をする。納品書、請求書も書いて、早々に家を出ると、陽が差していた。屋上で煙草を一服。遠い空はまだどんよりと曇っていて、また雨が降りそうだ。
 地下鉄丸ノ内線で荻窪へ。Titleへ行く途中にある、「丸信」というラーメン屋が、昔ながらの感じで前から気になっていたのでそこで昼にしようとずんずん歩いていったが、休みだった。戻るのもなんなので、少し先に行った、四面道交差点の角にある「大勝軒」に行こうかと思う。ただ、ずいぶん前に一度食べたとき、その量の多さに参ってしまったことがあったので、少々迷う。店の前まで来て、胃の調子も割に良さそうなので入ることにしたが、券売機を前にしてはやくも後悔してしまった。ただの「もりそば」でも麺量が350gあると書いてある。その数字を見ただけで腹がいっぱいになるが、後から来た客も待っているので、ままよ、と「もりそば」を購入、せっかくなので(なにが?)中瓶のビールも購入、席に着く。
 焼豚の切れ端とネギを和えたおつまみとともに供されたビールを飲みながら待っていたら、「もりそば」が来た。麺もスープも美味しかったけれど、後半は苦しくなってきて、一味唐辛子を振りかけたりしながら騙し騙し胃に収めた。分かっていたことなのになぜおれは、と短絡的な決断を悔やみつつ、もしかしたらこの異様な満腹感も含めて欲していたのかもしれないとも思った。
 パンパンに腹を膨らませ外へ出て、ゆっくりと歩く。途中、突風が吹いて、目の前にあった美容室の大きな鉢植えがふたつ、倒れた。瞬間的に立ち止まり、「あ、めんどくさいな」と思ってしまったが、すぐに店の人が出てきて、ひとつ抱え起こす。なんとなくもうひとつの方を抱え起こすと「ありがとうございます!」と笑顔を向けられた。ガラス越しに目が合った別の店員さんも満面の笑みであった。私はさきほどの自分の心の動きを思い、なんだか後ろめたかった。
 Titleに着こうとするときに、また雨が降ってきた。ちょうどよく店に入る。結構な混雑ぶりで、少し驚いた。先に納品をすませ、前回分の精算もしていただく。カウンターの端に淑ちゃん(イラストレーターの西淑さん。一作目の詩集『青葱を切る』の装画を描いてくださった)の絵のDMを見つけ、手に取ると店主の辻山さんいわく9月に二階で展示をするとのことだった。ほんとうは5月に開催する予定だったそうだが、「アレのアレで」9月になったと、はにかみながらおっしゃっていた。そのDMを一枚もらい、店内をゆっくりと見て回る。二階での展示も見た。少年のころの、紙芝居や駄菓子にワクワクするような感じの、どこかなつかしい絵だった。外は暗かったが、気持ちが明るくなるような展示で、なかでもひとつだけテイストが違う、黄色と白の花の絵に心を惹かれた。  作家さんと思しき人に目礼して一階に下りる。ブコウスキーの未発表作品集など、気になるものがいくつもあったが、実は目当てにしていたものがあった。雑誌『東京人』最新号、特集は「緊急事態宣言下のまち」。かねてより読みたくて、方々の本屋で探したのだけれどもどこにも置いていなかった。辻山さんも寄稿されているから、多分Titleには置いているだろうと思っていたのだった。予想通り入り口近くに置いてあり、購入。またほんの少し言葉をかわして、店を出た。
 雨が降っていた。結構な降り方だった。ラーメンのせいもあってか喉が渇いていて、煙草も吸いたいし、すこし便意を催してもいたので、帰りがけにベローチェに寄った。ブレンドを頼み、水も一杯もらう。人数制限のある喫煙室に入り一服。便意が激しくなったのでトイレに行く。用を足していると、ゴミ箱にチップスターの空き箱が入っているのが目に入った。なぜこんなところに捨てたのだろう。どこで食べたのであろう。人間とはおかしなものだと思う。
 一息ついて、再び地下鉄丸ノ内線で新高円寺へ。晩めしの食材を買いにスーパーに寄る。駅に隣接したこのスーパーは伊勢丹系列の店で、モノはいいが少々高い。ただ、契約農家直送のコーナーの野菜は比較的安価で、また美味しい。田村さんの枝豆と胡瓜、須藤さんの大葉をカゴに入れる。鯛のお頭が売っていたら煮付けにしようとアラが置いてあるコーナーに行ってみるが、ない。精肉のコーナーへ回ると、しゃぶしゃぶ用のモモ肉がセールになっていた。今日は大根おろしと大葉をたっぷりとのせた冷しゃぶにしようと思いカゴに入れ、麦とホップのロング缶、大根を半分にカットしてあるやつ、ワカメの乾物も追加してレジに向かった。
 店を出てエスカレーターに乗る。見上げれば、青空。まぶしいくらいの、青空だった。  ふいに、飯島耕一の有名な詩「他人の空」のフレーズが頭をよぎる。      もう流れ出すこともなかったので、   血は空に   他人のようにめぐっている。
 なぜ今このフレーズなのか、わからない。わからないが、こういうことはよくあって、詩の言葉、に限らないかもしれない、言葉はこうやってふいに通り過ぎ、束の間、どこか遠い、ある「場所」に連れて行ってくれる。そこに行きたいから詩を書いているのかもしれない、とよく思う。けれどそれだけとも言えなくて、自分自身にもだれかにも、説明はしたくないんだろうと思う。  帰路、遠い空に積乱雲が見えた。蝉が鳴いていた。もう、長かった梅雨も終わるのかもしれない。
 家に着いて食材を冷蔵庫に入れ、屋上で煙草を一服。西の空では雲間から光が差していて、南の空にはさきほど見た積乱雲がある。飛行機が何機も続けて飛んでいく。  思い立って、部屋に戻り、飯島耕一の「他人の空」が収録されている本を探して読む。他の詩なども読んでいるうちに、日が暮れ始めていた。  半身浴をしようと、風呂掃除をして湯を張ったが、買ってきた『東京人』を読み耽っているうちに溜めすぎてしまった。普通浴になったがまあいいことにして、風呂に入る。長めに入り、あがったらもう7時近かった。  昼にたくさん食べたのでまだ腹がすかない。彩乃ちゃんは今日通し勤務なので、帰ってくるのは9時半になるが、一緒に食べることにして、のんびりと支度をする(以下、長々と料理工程が続きます)。
 田村さんの枝豆をこすり洗いした後、塩を振り、同じく田村さんの胡瓜はごく薄い輪切りにして、塩揉みをする。ワカメを水に浸して戻すあいだに、みりん大さじ二杯を煮切り、そこに醤油大さじ二杯、酢大さじ二杯を合わせて三杯酢をつくる。塩揉みした胡瓜を洗い、水気をしっかり切ってから、絞ったワカメ、三杯酢と合わせ、ラップをして冷蔵庫に入れる。  沸かした湯に塩を入れ、枝豆を茹でる。いくつか開いたら即座にざるにあげ、扇風機の風に当てて冷ます。  また鍋に水を入れて湯を沸かし、ドボドボと酒を注いで沸騰させたら火を止める。冷蔵庫から出して常温にしておいた豚肉を、一枚一枚湯にくぐらせて火を通し、ボウルに取っていく。  それから、大根の皮をむいて漬物にする用にとっておいて、なかの柔らかい部分を擦り下ろし、ざるにあけて水気を切っておく。  須藤さんの大葉はとても大きいので縦半分に切り、重ねてからクルクルと巻いて、千切りにする。これは食べる直前のほうがいいので、そろそろ彩乃ちゃんが帰ってきそうな頃合いを見計らって9時20分くらいにやる。    9時30分頃、彩乃ちゃん帰宅。手を洗ったり着替えたりしているうちに、麺つゆとカボス果汁、醤油、みりんを合わせてポン酢をつくり、盛り付け。ちゃぶ台を出してもらい、配膳を手伝ってもらう。9時からやっていた「西村京太郎トラベルミステリー」を観ながら乾杯。十津川警部は内藤剛志版もあるが、高橋英樹にかぎる。亀さんが愛川欽也でなく高田純次になったのには慣れた。彩乃ちゃんとふたり、突っ込みながら楽しく観た。
 で、酒を飲みながら、これを書いているのが今だ。まだ飲むだろうし、まだなにかが起こるかもしれないが、ここでやめることにする。明日からまた仕事に行くことを思うと気が滅入るが、また休日は訪れるし、日々の生活のなかでなにが起こるかはわからない。いいことも、わるいことも。金もなく、どうするあてもなかった若いころ、夜の街で隣り合った見ず知らずの人間と酒を酌み交わしながら、給料を5日間で使い切ってしまっても、なんとか生きていた。一年後を考えれば気が重くても、人生が耐えるに値するものかどうか分からなくても、とりあえず次の週末までは生きていよう、と思う。ロング缶からの日本酒四合ともなると、ずいぶんとセンチメンタルになるものだ。センチメンタル、というのも違うかもしれないが。  ああだこうだ、話が長い、とよく彩乃ちゃんに言われる。今日もまた飲み過ぎているようだ。もう寝たほうがいい。それは分かっているのだけれども、日本酒で甘くなった口腔内は、カティーサークの辛さを欲している。まったく馬鹿げているが、どこまで続くのか、とりあえずはやってみるしかない。そんなこんなで、おやすみなさい。日記とかたりつつ、読んでくれる誰かのことを思っていたら、語りかけてしまった。もう一度、おやすみなさい。あなたがどんな人であれ、明日も一日、無事に生きられますよう。では、また明日。
-プロフィール- 藤本徹(36) 東京都杉並区 詩集『青葱を切る』(2016)、『あまいへだたり』(2019) @fujimoto_toru_
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kurayamibunko · 4 years
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【拡散希望】人面魚池のあたりで行方不明。茶色い耳。顔を近づけるとなめます
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『ようかいアニミちゃん』 作:荒井良二
祖父母が若いころ、飼い犬だったシェパードが強くなりすぎ散歩をするにも人間のほうが引きずられることがたびたびあり泣く泣く手放した経験からもうあんな思いはしたくないのでペット厳禁という家訓のもとに生まれたわたし。犬や猫を飼っている友だちをうらやみ、世話をするからとせがむたびに祖母からダメ出しをくらうのでした。
家で生物を飼ったのは小学生のころ、夏休みに観察日記をつけるためにクラス全員に配られたカブトムシが最初でした。その日は朝から猛烈に暑く、そんなときは霧吹きで水をかけてあげるよう先生が言っていたのを思い出しました。夏のプールは最高です。カブトムシにもプールを作ってあげれば快適にすごしてくれるはずと景気良く水をかけはじめ、気がついたら虫かごから土まじりの水がばちゃばちゃあふれ、カブトムシが浮いているのでした。観察日記は2日で終了しました。
次に飼ったのはザリガニです。台風一過の朝、家の前の川に大量のザリガニが漂着しているのを見つけ、大喜びでバケツに入るだけ詰め込み友だちに自慢しようと玄関に置いておいたところ翌日全滅。生物は種類によって陸海空と生きる環境が異なることや、生きるには酸素が必要なことを彼らから学びました。
以降、ヒト以外とは触れ合うことなく大人になったのですが、あるとき、鳥類と同居することになりました。ヒトの赤ん坊でいうところの離乳食期のヒナをお迎えしたのです。昆虫も甲殻類も満足に飼えなかったわたしが、いきなり鳥類、しかも一人立ちしていないヒナを育てることになりました。
主食はパウダーフードです。お湯をわかし、その間に少量の水で餌を溶いておきます。そこにお湯を足しながら温度計ではかって40度になるよう調整し、お腹をすかせてジュージュー鳴いているヒナにスプーンで食べさせます。餌が冷たくなるとそっぽを向くので、そのたびにお湯で湯せんして40度にもどし、ふたたびスプーンで食べさせます。おなかいっぱいになったら体重を測り、どれくらい食べたかを記録。これを1日に4回繰り返します。
一人で餌を食べられるようになるまでの3カ月間、ヒナの呼ぶ声であわてて目覚めると空耳だったり、外出先でも空耳したり、餌をあげる時間に間に合わないためタクシーを飛ばしたり、飲み会の誘いにも「すみません、コレが(と両手を羽ばたかせる)コレなもんで(右手の指をクチバシのようにぱくぱくうごかす)」とヒナのご飯を理由にことわったり。
今まで自分のやりたいように生きてこれたのに、手のひらに乗るほど小さくて温かくてふわふわでひよひよ蠢く生命体によってすべてが崩壊し、コントロール不能になり、24時間ヒナ最優先の厳戒態勢を敷くことになったのです。
「鳥? ご飯なんてカゴに入れとけば勝手に食べるでしょ」と思われるかもしれません。しかし、あなたは赤ん坊が栄養バランスを考えながらスーパーで食材を選びごはんを炊き卵とチンゲンサイを炒め豆腐とワカメ入りのお味噌汁をつくり器に盛りつけ食べたあとに食器を洗って洗濯機をまわしながら居間を掃除できると思いますか、毎日、ひとりで。「いや、赤ん坊と鳥はちがうから」。ちがいません。ヒナは、いえ、成鳥になったとしても、猫でも犬でも爬虫類でも昆虫でも甲殻類でもいったん家にお迎えしたらその命は完全に飼い主に依存することになり彼らの人生に飼い主が全責任を負うことになるのです幸せに健やかに生きてもらうために飼い主はあらゆる策を講じなければならないのです勝手にご飯を食べるだなんてうちの子をなんだと思っているんだもちろん飲み会はお断りします。
失礼、鳥乱しました。ようするに、メロメロになっちまったのです。 鳥に。
●●●
人面花や人面木や人面山や人面家やらが生息する妖怪ワールドに住むアニミちゃん。飼っている子犬のブルブルがいなくなり、探しに出かけることになりました。
どんな状況で子犬がいなくなったのか不明ですが、鳥の場合、飼い主がカゴから外に出している最中、不用意に開けていた窓から飛び出てしまったというケースがよくあります。住み慣れた四畳一間からいきなり漆黒の宇宙へ放り出されるようなもの。パニックになってあらぬ方向に飛んで行くほかありません。
ヒナをお迎えしたときに飼育本を何冊も読み、わたしなりのルールを決めました。鳥部屋の窓は絶対に開けない。鳥かご以外のモノは置かない。コード類やコンセントにカバーをつけて感電をふせぐ。テフロン加工のフライパンは中毒を起こすので使わない。鉛製品も中毒を起こすので厳禁。火を使ったり鳥が食べると死にいたる食材をあつかう台所は立入禁止。そもそも鳥部屋以外に連れ出さない。
宇宙一愛している鳥の、命にかかわることです。わたしができるあらゆる対策をとったうえで、舐めまわすように眺め、頭をカキカキさせてもらい、首毛に鼻先をうずめ、クチバシから香るメイプルシロップの匂いをかいで、唇を甘噛みしてもらい、しつこく撫ですぎて嫌がられながら、鼻の下をのばしてやにさがる毎日を送るのだと決めたのです。
さて、ブルブルを探して友だちをたずねるアニミちゃん。荒井良二さんが描くキュートで毒々しい妖怪たちが、画面からドーンと飛び出します。
アシノメさんにきいてみたら きょうはみてないなあ ごめんね といいました アニミちゃんは ありがとう またこんど あそぼうね というと もちろん もちろん と アシノメさんがいいました
ブルブルゥ ブルブルゥ といいながら アニミちゃんは あるきます あらオオグモさん! ブルブルをみませんでしたか? とアニミちゃんがいうと みてないなあ といって オオグモさんは クルクルうごいて ざんねんがりました
そうそう たかいところから さがしてみましょ ブルブルゥ ブルブルゥ とアニミちゃんが おおきなこえで よんでも へんじが ありません ブルブルゥ ブルブルゥ……
ノッペラさんのところにやってきたアニミちゃん。ブルブルを見なかったかたずねると、どうやら行方を知っているようす。ああ、なるほど、そこにいたとは盲点でした。もうけっして、離さないでね、アニミちゃん。
●●●
先日、久しぶりに地球に立ち寄った親友に呼び出されて一緒に飲んだのですが、首が異常に細長い真っ黒な鳥を肩にのせていました。トカーガ星で拾ったそうです。飼い主が心配して探しているだろうから電柱に貼り紙をして近隣のペットショップと動物病院と警察にとどけたほうがいいとアドバイスしたところ、飼い主はもうこの世にいないとのこと。遠い目をしてグラスをかたむける友に、それ以上聞くのはやめました。そのとき、いきなり鳥がわたしの持っていたグラスをくちばしでひったくり飲み干してしまったのです。
「こいつの好物でね」と当たり前のように言いニンニクの唐揚げをつまもうとする友を、わたしは殴りつけました。「この馬鹿!鳥に酒なんて飲ませてどうする!」。ふだん物静かなわたしが激昂したことに、彼は驚いたようでした。「なんでも食べるぞ。船の厨房でもしょっちゅう盗み食いしたり飲んだりしている」「チョコもアボカドもゴボウもキノコも酒もご飯もパンもスナック菓子も鳥にとっては猛毒なんだ。飼い主になるのなら頭に叩き込め!」。 わたしは、たまたま持っていた『コンパニオンバードNo.17 特集:元気の秘訣 鳥さんのごはん』を彼に渡しました。「すまなかった。星の海で命つきるまで、俺は忘れはしない」。わたしたちはかたい握手をかわしました。
翌日、友はふたたびアルカディア号に乗って地球を旅立っていきました。宇宙海賊を生業とする友の暮らしは得てして不規則になりがちです。��かし鳥のことを一番に考えて、夜遅くの戦闘を避けたり、騒々しい三連装パルサーカノンの使用をなるべくひかえるなどして、素晴らしい愛鳥ライフを送ってほしいと心から願っています。
※文中の太字は本文より引用
『ようかいアニミちゃん』 作:荒井良二 教育画劇
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gen-gen-genkichan · 4 years
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日記
4/28
11時起床。
夢を見た。
夢の中で自慰行為に夢中だった。
深層心理の現れとも言うが欲求不満ということだろうか。
昨日はお互いにとって良いセックスをしたので脳はまだそれに囚われているのであろう。
パンを1枚ブルベリーのフルーツソースを塗って食べた。
友達とLINEで最近話題のトゥルーラブの話をして、またパンを2枚、1枚は焼いてレトルトのビーフシチューをつけ2枚目は生のままオリーブオイルをかけて食べた。
外では珍しく雷が鳴り響いている。
幼い頃は雷が落ちるたび家に落ちて燃えてしまわないか不安と恐怖に駆られていたことを思い出した。今幼い頃と言ったが心配性な私は中学生の頃までは毎回しっかり怖がっていた。
Netflixでアンを見ている。
環境の変化がなかったり堅い城壁の中でひとりで生きていたり、自己や生き方が形成されている人間は人と生きていくことになったとき戸惑い、それまでの“自分らしい”と戦わなくてはならない時が来る。アイデンティティ。
城へやってきた訪問者に茶を出すほどの礼儀作法はわきまえているし、応接間での振る舞いだって心得ている。日差しが差し込む大きな窓に背を向けて置かれた来客用の赤いソファに座らせて、ハーブティーとパイを出す。裏の庭で取れたハーブなの、よかったら。そして正面に座り、客人のカップの内側の白とわたしの右手の中の白が同じくらいになるよう目をやりながら、いくつか質問をして話を聞く。そしたら同じようにまたいくつか話、カップが真っ白になった頃に、では、と立ち上がる客人を門の前まで送り届ける。だけどわたしが作法をわきまえているのは客間まで。わたしのためだけに建てられたわたしの城に、ズカズカと誰かが入ってくることは想定されていない。
アイデンティティ、わたしとは?それが揺らぐだろう。また城を建て直す必要がある。
変わることとアイデンティティを失う事は必ずしも等号式で結びつく事ではない。
門を開けて定式をひとつ得た。
城を建て直すことが必要なわけではなかった。
ただ城の食堂の壁にフレスコ画が飾られ、ロビーへ続く廊下には季節の花々を描いたステンドグラスを、階段の手すりはアールヌーヴォー調に彫刻し、晩餐のテーブルには旅した先々で集めた銀食器や燭台で彩られる。
たったそれだけのことであった。
もっと簡単に言えば、ランプがひとつ増えるだけ。
彼氏と別れたがっているともだちとLINEで別れるときに伝える言葉を考えた。
ウェブ授業があると思い少しばかり化粧をしパソコンを開いたが今日ではなかった。
出ていた課題も簡単で5分程度で終わってしまった。
7限は音声付きレジュメで倫理学の講義を受けた。
《ピロソピア=知を愛し求める》
生活的必要に拘束されない純粋な知的好奇心からくるピロソピアという営み。
知りたいという欲求を満たすだけのもの。
なんて無駄、なにひとつ意味がない。
ああ愛おしいピロソピアよ。私はピロソピアの従順な犬なのであります。
半年ぶりに講義を受けたら大学という場所について思い出した。
そもそも大学へ入った理由は私がピロソピアの犬であるからだ。
就職とか将来とかやりたい事とか、明確な目的があって入ったわけではない。
高校生の終わりに社会学に触れ、この味わい深そうな学問にむしゃぶりつきたいという心持ちのみで大学進学を決めた。
大学へ通うからには単位取得をしなければならないらしい。私は面白そうな講義の面白そうな回にだけ参加しほくほくした顔で帰りたいがために大学へ入ったのに。
聞いていた話と違うではないか。
煙草が切れているので百円ローソンで2箱ばかり買ってくる。
俺はピロソピアの犬。
同期からジッポをもらって嫌なことを思い出した。
煙草を一箱と大きなパンを2つと揚げた鶏を買って帰って食べた。
少しずつ思い出してきた。
文章を書くとき、何かに想いを巡らせて、深く息を吸いながら洗面台に張った水に顔をつける。
冷たい水が鼻を通り、血管を伝い目の奥や脳に届くのを感じながら顔を深く沈め、潜り続ける。
指の先の毛細神経まで水が行き渡った時、あたりは真っ暗で、私はどこかの海の底にいる。私の鼻腔から吐き出される酸素のあぶくが、月の明かりで照らされる水面に向かって静かに浮かんでいく。やわらかな揺れる世界に沈みこみ、手足を自由に曲げたり伸ばしたり、頭を腹部に押し当てるようにして前転をしてみたりする。窮屈な四畳半では満足に伸びをすることだって少ない。ここでは私の身体はどこまでも自由。そうしていると、フットライトで照らされたように光りを放つ場所が視界に入ってくる。光の方へと泳ぐと、そこにはサンゴやアコヤガイが身を潜めている。手に取って指に感覚を覚えさせるようにその形をなぞっていると、また他の場所で光出す。また光へ向かい泳ぎ、今度は静かに揺れるコンブやワカメを手に取り細部まで指でなぞりとる。この水の中ならどこへでもいける、なんだってできる。そうしているうちに、身体は海の底へ底へと導かれ、身体にかかる水圧も重みを増していく。ある瞬間、ふと目を開き、勢いよく水面から顔を引き上げる。長い間息を止めていたせいで随分と荒くなっている呼吸を、滴を垂らす睫毛やおでこの産毛を鏡越しに見つめながら整える。タオルで濡れた顔を拭き、部屋へ戻る。
というように、わたしは今ベッドから一歩も出ずに身体中を自由にし、文章を書くということについての海を旅してきた。
もちろん顔や髪が濡れたことなんて今日一度もないし、この家に越してきてから洗面台に水を張ったことだってない。
空を飛んで目についた王国に降り立つこともある。
いつもこうして文章を書いていた。
1度目を瞑り呼吸をする、煌めくガラスの破片を見つけ走り出す。それに追いていかれぬよう指を躍らせる。
この黒いスクリーンの向こうでは、わたしの身体も、気候も、風や匂いも、白い文字に形を変え自由に踊っている。
ひとつ不安なことがあるとすれば、明日以降スクリーンの前で目を閉じても貧相な風景しか浮かび上がらなくなってしまうこと。
翼を羽ばたかせるには餌がいる。
まだ23時半。
眠くなってきた。
わたしはただ、毎日エッセイを書いてみようと、日記をつけてみようと思っただけ。
花畑を駆け回ったら疲れてしまったらしい。
目が覚めたら2時半だった。
頭痛がひどい。
水を2杯コップに注いで飲む。
神がいるのならば許してほしいとすら思っている。
ああ神よ、あなたの為にわかりやすく膝をつきアーメンと口ずさむことだって厭わない。
きっとこの画面をつけたままいつ間にか眠っているだろう。
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shelieshelle · 5 years
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ファンシアン・メモリー
  PART.1
一人の女が煙草を燻らせている。彼女は土曜の夜のパーティにいて、賑わいに包まれている。白い指の間で生まれる煙から視線をそらして彼女はピンクのネオンに照らされた曇りガラスの方を見た。白いセーターを着た女が、雪が積もってる!と興奮気味に声を出したからだ。すると二組のうちスミレ色のワンピースを着た女がピンキー・サワーの入ったグラスとは反対の空いた方の手でガラスの水蒸気を拭き取り、額を擦り寄せて向こう側を凝視した。ほんと!と振り返った彼女の頬は赤く染まっている。女は視線を煙に戻す。向かいの男はその間喋りっぱなしで、恐らく外の雪化粧に気が付いていないだろう。
「おい、どこ見てる?」
滔々とした言葉の流れが途切れていることに気が付いた。見上げると彼の眉間がごく僅かに狭まっているのが分かった。
「カスミ、俺の話聞いてた?」
彼女は意識的に小さく笑みを浮かべた。これは常日頃使い分けているいくつかの笑みの一つで、返事に困ったときや間が悪い場合に用いるものだった。すると男の顔に刻まれたしわは次第に解けていき、彼女の微笑を緩やかにそこへ写し取った。
「ぼうっとしちゃって。今なんて?」
カスミはもう一度煙草をくわえた。きっとこれが最後の一本になるだろうとふと思った。
「これからどうする?」
「これからって?」
カートリッジをインディ・ローズに染めた煙草を灰皿に置き、セヨンのグラスに手を伸ばそうとしたが、男がそれを遮った。彼女には男がなぜ自分の動作を遮ったのかまるで分からなかった。それが親密さを示しているのか、それともそうであることを装っているのか、もしくはまるでひと匙の意図も含んでいないのか。
「そろそろ君は身を固めたいとか思わないの?」
急になに、と彼女ははみ出した髪を耳の横にかけた。
「急な話じゃない。前にもこの話したことがあるじゃないか」
ここで一つ男は深呼吸をした。彼なりに表現を慎重に選んでいるに違いない。彼女は適切な言葉を見つけようと意識を巡らせる彼の眉間を見つめながら白い煙を吐き出した。銀縁のフレームから覗く彼の物憂げな瞳は間違いなく女性を惹きつける艶やかさを備えていたが、その思慮深さがセクシーだと彼自身が気づいていなければどれほど魅力的だろうかと彼女は思った。しかしそんなことは今更どうでも良いことだった。
「お前は今の仕事に満足してる?下着の広告とか、カラーコンタクトのモデルとか、そんな中途半端で誰がやっても変わらないような仕事で満足してるわけ?」
大きな手がセヨンのグラスから離れた。カスミはこのタイミングでそれを飲むべきか、飲まざるべきかを考えていた。
「自分の年齢を考えろよ。今はまだ若くてモデルが務まるけど、一気に仕事はなくなるぞ。お前がどれだけ老けずにいたとしても、若くて新しいティーネイジャーが出てくるとどうなる? 捨てられる前に手を打たないと」
グラスの底に残ったセヨンを傾けるとHAZY SHADOWのネオンサインが見えた。その光は心地よい眠りを誘うようにゆっくりと点滅した。冬の凍った空気を溶かしているみたい、と彼女は見惚れた。点いたり消えたりするその店名を見ると、いつもウォッカ&ライムの風味が口の中に広がった。そして同時にポール・サイモンの後ろ姿を思い浮かべた。季節の歩みに���らえないもどかしさに耐え��ねてアルコールに記憶を飛ばし、目覚めると未発表の歌詞が広がっているのだ。友人には希望を失うんじゃないと言うくせに、彼は希望に満ちてるふりをするのだから、彼はもう限界に近いに違いない。分からなくないな、と店内に意識を戻すと、いつの間にか音楽が変わっていることに気がついた。
さらにカスミを驚かせたのは、看板のネオンサインがこれまでとは違う光り方をしていることだった。それが聞こえてくる不思議な音楽のリズムに従って。
「いい加減にしろよ、お前のことを心配して言ってるんだぞ」
「あのネオンがさっき・・・」
テツロウ、と誰かが呼びかけた。男が振り返ると、ピンキー・サワーを持ったリエが立っていた。彼女は彼の仕事仲間だった。彼女がテツロウのシガレットケースから一本取り出した。彼が付けた火で焦がしながらリエは何かを考えるみたいに首を傾けた。ミディアムボブの形が崩れ、かすかにローズの香りが漂う。
「煙草の煙って白くてつまらないよね」
リエが煙を吐き出しながら呟いた。
「色がついていればいいのにね、自分の好きな色に」
「例えば?」とテツロウも煙草に火を付けた。
「赤とか?」リエは向き直った。
「カスミちゃんは何色がいいの?」
「紫かな、やっぱり」
あの歌を思い浮かべていた。あの曲を聴くといつも、空にどうやってキスするのだろうと考えてしまう。
テツロウがリエに何かを言いかけた時だった。
「ごめん、わたしもう行かなきゃ」
カスミは煙草の吸殻を灰皿に押し付けると、荷物をまとめ始めた。
「行くってどこに?」
 外の空気は澄んでいて、月光は雪の白さを際立たせた。
雪が降ってる、と彼は驚いたが、それを言い終える前に彼女はライダースのポケットから何かを取り出した。
「雪が降るともう要らなくなるの、これ持ってて」
それは雪景色にはあまりにも鮮やかな青で、中国土産を連想させる精密な柄が描かれていた。カスミはそれを彼の手のひらに無理やりねじ込むと、微塵の未練も感じさせない足取りで歩き始めた。
「もう終わりだね、付き合ってられない」
 立ち尽くした彼が小さくなって行く。彼女にしてみれば雪が降っていることなどとっくに知っていた。それはリエがはしゃいだからでもなく、テツロウの饒舌に退屈して窓の外を眺めていたからでもない。それは、今日が彼女の二三回目の誕生日で、企てていた「出発」の日には雪が降って然るべきだと彼女自身が心得ていたからなのだった。
 「少し煙っぽい気がします」
カスミは寒さを感じた。ガタガタと身体の芯から震えるような寒さではなく、隙間風が身体を撫でていくような寒さだ。目には見えないけれど、もしかしたら吐く息も白いのかもしれない。
「いい調子よ。あなたはもう別の場所に来ているの」
「別の場所?」
触れているクリスタルを彼女はより一層力を入れて握りしめた。
「そう。そこは、あなたの意識の中。普段生活している時には分からない、意識を超えた次元。ほら何か、特別なものを感じない?」
特別な場所・・・。わたしは確かにずっとここにいるのにな、と彼女は思った。目を瞑る前まで占い師と向かい合っていて(彼女の髪は増えるワカメみたいだ)、俯いて両手で三角を作ると、さあ目を瞑ってと言ったのだ。きっと彼女はそのままの状態なんだろう。それなのにどうして移動したと言えるのだろうか。
「何か、とは何ですか?」
「疑問を疑問で返すだなんて。それはあなたが見つけることよ、あなたが見ているのだから。些細なことでもいいから、何か言ってちょうだい」
占い師の口調はカスミを不安にさせた。ここへ来たのは確かに彼女自身が決断したからに間違いはなかったが、何も見えていないものについて説明を強いられるとは考えてもみなかったし、それほど主体的な姿勢を求められるとは思っていなかった。どんなに目を凝らしてもただ暗闇の中に青っぽいような赤っぽいような、あるいは白っぽいような粒子が伸びたり縮んだりしながら散っているだけだ。
「説明してと言われても、分からないんです。ただ何だか煙っぽくて、少し寒気を感じます」
占い師は呆れたようにため息をついて、じゃあもう一度ときびきびした口調で言った。彼女が目を開くと、やっぱりワカメの占い師が変わらずにそこにいた。唯一変わっていたのは、彼女の後ろに掛かっている時計の針の向きと、目の前の黒々とした髪が心持ち増量したように思えたことだった。
「二〇分コースで三〇〇〇円になります」
レジの女性スタッフは占い師の持っていたような異質な、あるいはどこか神秘を演出するような雰囲気を持っていなかった。化粧で目鼻立ちを整え、髪は艶やかで、ブラウンのカラーコンタクトをしていた。会計を済ませると、スタッフは気持ちのいい声で「またのご来店をお待ちしております」と言ってお辞儀をした。カスミは曖昧に会釈をしてエレベーターが登ってくるのを待った。
《あなたの中に眠っている本当のあなたに会える》
エレベーターの中に店の看板と同じ文句があった。この言葉が彼女を占いへと誘ったのだった。これまで占いなどジンクスのようなものでしかないと思っていたし、カスミの周りに占いに没頭している人もいなかった。女性向けの雑誌に毎月掲載されている星座占いだって、読み飛ばすこともあれば斜めに読んでおしまいにすることがほとんどだった。しかし今日、それは二〇一七年七月の終わりだったが、カスミはふとこの言葉に吸い寄せられ、そして他人ごとではないような、このまま通り過ぎてしまったら永遠に後悔をしてしまうような思いに囚われて入ったのだった。
 エレベーターを降りて外に出ても妙な違和感が捨てきれないことに不安を覚える。いつも見ていた渋谷の風景が、映画のワンシーンのために用意されたセットのような白々しさを持ってカスミの瞳に映った。遠くの方から吹いてくる夏の風の爽やかさだけが、唯一信じられるような気がした。
《あなたの中に眠っている本当のあなたに会える》
変なことではあるが、あの占い師がこの魔法のような約束を果たしたかどうかをカスミは少しも気にしていなかった。人によっては料金を騙し取られたと言って怒鳴り込んでもおかしくはないのだ。けれども彼女にとっては「自分の中に眠っている本当の自分」が誰なのかという問題よりも、どうして普段ならば反応しない言葉が妙に際立って見えたのかかが問題であった。だから、彼女はあの占い師が「本物」かどうかをもちろん知らないままだったし、後日確かめてみようとも思わなかった。その日の晩帰宅するとカスミはご飯も食べずにシャワーだけ浴びてベッドに潜り込んだ。隣のベッドは今日も空っぽだった。いつもより念入りに身体を洗ったはずなのに、あの部屋で感じた嫌な緊張感だけは洗い流せず身体の中に居座り続けていた。
 「「決して起こらなかった記憶を呼び起こして!!」」
 落ちる!と衝撃と共に目覚めた。汗をかいていて、うなされていたようだ。付けっ放しのテレビが誰のためでもなくだらしなくバラエティ番組を映し出していた。その時カスミは、録画する番組を間違えていたことを思い出した。その番組はテツロウに録画を頼まれていたもので、家にいることの多いカスミが彼の代わりにすることになっていた。彼女にしてみれば録画できようができまいがそれは同じことだった。問題なのは、見るはずのなかったその番組を試しに見てみると案外興味深かったが、重要だと思われる場面を正確に思い出せないことだった。記憶を頼りにリモコンを手にとって巻き戻す。
 テツロウとは二年近く同棲していたが、彼は転職を経てカルチャー雑誌の出版社に四年勤めていた。彼は彼女よりもいくつか年上だった。彼女が彼に出会ったのは彼が若くして編集長を務める雑誌のあるコーナーがきっかけだった。そこでは「知られざるクリエイティブ女子」というテーマで何人かの学生がインタビューされ、そのうちの一人にカスミが掲載されることになったのだった。彼女は当時学生で、渋谷のライブハウスでアルバイトをしつつ趣味で音楽を作っていた。そのライブハウスは小さかったけれど雑誌に取り上げられることが度々あり、知る人は知っている場所だった。そこで初めて二人は出会い、偶然にも彼がそのテーマを担当することになり、彼女にその話を持ちかけたのだった。それはカスミにとって大きな出来事になるはずだったが、運悪くそのコーナーは出番が来る前に打ち切られてしまったのだった。
それ以来彼女は顔の広い彼を通じてちょっとしたモデルや広告の仕事をもらうことが度々あったが、定職に就くことはなかった。いくつかアルバイトをして、長く続けて社員を目指そうとも思ったけれどいつも何か些細なことで挫折して辞めてしまった。彼女の両親は焦らなくていいと毎月仕送りを送っていたし、テツロウは編集者としての力量を兼ねそなえ会社でも重宝がられていたから差し迫って生活に困ることはなかった。ただ漠然とどうやって暮らそうかというぼんやりしたものが忘れた頃に押し寄せて来るのだった。
 テツロウに頼まれていた番組はスポーツ番組で、「今度サッカー選手のインタビューがあるから」とラインを寄越したのだった。一方間違えて録画してしまったのはこれまでに見たことも聞いたこともない番組だった。それは流行りの芸能人が出るわけでもなく、昔からやっているわけでもない、ただその放送枠が余ってしまったから穴埋めに、という粗末な雰囲気をしていた。録画を再生すると途中から始まった。それはとある場所の「呼出音研究所」を取り上げていた。
ナレーション:
呼出音は昭和六〇年になると、事業用電気通信設備規則により、そのトーンを四〇〇 ヘルツに一五 – 二〇ヘルツの変調をかけることが定められた。当時を振り返って研究員の橋本は、呼出音についてこう語っている。
(当時の黒電話から橋本の研究場面に切り替わる)
橋本:
「今となっては一秒オン、二秒オフの繰り返しが定着していますが、これは日本スタンダードなんですね。
(〜♬ 日本の呼出音)
イギリス連邦だと〇・四秒オン、〇・二秒オフ、〇・四秒オン、〇・二秒オフの繰り返しで出来ています。
(〜♬イギリス連邦の呼出音)
北米やヨーロッパにも、もちろんそれぞれの呼出音があるわけです」
(ここで世界中で電話が使用されていることをほのめかすイメージ映像から橋本の父の映像に切り替わる)
ナレーション:
橋本の父は呼出音の研究に三〇年以上の月日を捧げていた。彼の研究こそが、日本スタンダードの呼出音を生み出し、今日の生活をより快適なものにしてきたのである。
橋本:
「この呼出音はあらゆることを想定して作られました。日本の生活空間、日本人の耳の形、日本人の手の長さなど、他にもちょっとやそっとじゃ思いつかないようなありとあらゆる事です。父はこの呼出音が完成したとき、日本の将来は約束されたと確信したようです。なぜなら、この呼出音こそが我々日本人の生活を、人生を、そして日本の行く末を切り拓いていく扉になるのですから」
(研究室から学会の場面に切り替わる)
ナレーション:
2017年5月。日本橋のとある会場で学会が行われた。
橋本:
「可聴音に関する学閥ですか? それは根強いですね。我々の他に、着信音研究所、発信音研究所、話中音研究所が存在しますが、ここ数年の学会では前進が見られないですね。議論が活発なことは良いことですが、お互いの揚げ足を取り合っている姿は醜いです」
ナレーション:
橋本には譲二という息子がいた。彼は埒のあかない学会の希望の星となるはずだった。
(橋本の息子、譲二の少年時代〜青年時代の映像が流れる)
橋本:
「譲二は非常に優秀な息子でした。確かな音感を持ち、人に呼びかけるという行為に対して私以上の深い理解を持っていたのです。しかし、彼が音楽に出会って以来、その『呼びかけ』に対して造詣をあまりにも深め過ぎてしまったのです。息子は今年の三月に、作業着を着たまま研究室を・・・」
録画はここで終わっていた。テレビは再び能無しに戻り、使い古された展開を平気で持ってくるバラエティ番組を垂れ流した。カスミはしばらく動けず、言葉さえ思い浮かばなかった。テツロウが帰宅するまで、テレビ画面の向こう側、ずっと奥にある青年時代の譲二を思い浮かべ、そのまま横になった。
…PART.2 へ続く…
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harinezutaka · 3 years
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一年前日記12(2020年3/18~3/24)
3月18日 鍼の日。朝から喉が痛い。炎症ではなくリンパが詰まってる感じ。のぼせもあり春っぽい。今日もたくさんお客さんが。静かな人、親子3人、お母さんと赤ちゃん。子どもを診てるときの先生はとても楽しそう。小さいときに鍼に出合えてうらやましいな。帰りに産直スーパーに寄る。花がダメになっていたので何か買おうと思って。小さな赤白の木蓮とユーカリとわからない枝物2つと菜の花という組み合わせのブーケがあり、多分お庭の花を適当に組み合わせただけなんだろうけどセンスいいなと思って買った。花だけと思ったが、ぐるりと見て回る。めずらしくフェンネルを売っていたので買う。めずらしい野菜は私が買わねば誰が買うという気持ちになってしまう。れんこんとサーモンとけいちゃん(岐阜の味付け鶏肉)も買う。お昼に食べようとたこ焼き二皿。12時過ぎに家に着くと、夫はすでにお昼ごはん中だった。でもたこ焼きはペロリと食べていた。たこ焼きは予想通りとても美味しかった。また買ってみよう。タスクシュート、少しずつやり方がわかってきた。次は何をしようかなと考えなくてもいいのがいい。夜ごはんは、買ってきたフェンネルを豚肉と炒めて、ワインで蒸した。味付けはレモン塩。週末に作って冷凍しておいたブロッコリーのポタージュと、トマトと大根と金柑のピクルス。春でいろんなものが出てきている感じで肌荒れも気になっていたが、夜にはツルッとした感じになった。
3月19日 仕事の日。朝、公園にいたおじさんの帽子に梅の花のブローチがついていて二度見した。お昼休み、後輩に「ちょっと聞いてくださいよ」と言われる。ホームでスマホを見ていたら、後ろからぶつかられてスマホを落としてしまった話。スマホはホームの下のあたりに入り込み無事だったが、戻ってきたのは翌日だとか。とても話が上手だなと思いながら聞いていた。あと、ダースのピスタチオ味を探しているらしい。なんちゃらくんのポスターが当たるんだって。帰りに実家に寄る。父はいなくて母だけだった。母はコロナのことを何度教えてもエコウイルスと言う。本質を突いている気もするし、それでいいか。荷物を発送するために寄ったコンビニにダースのピスタチオ味があったので買う。しかし、マスターが切れているとかで商品名がレシートに出ない。応募するのには商品名が入ったレシートが必要なのだ。キャンペーン期間中なのにねぇと、お店の人が本部の人に掛け合ってくれたけど、いかんともしがたいらしい。残念。夜ご飯は白鷺サーモン丼、お浸しにお湯を足してスープにしたもの、鶏肉と根菜の煮物。
3月20日 春分の日。日が長くなってきて、びっくりするぐらいすんなり目が覚めるようになってきた。太陽に感謝だ。私の話を聞いて夜勤明けの夫がダースを買ってきたがいちご味。必要なのはピスタチオ味なのだよ。またもや残念。今日は祝日。朝、図書館に予約の本を取りに行く。物理的にも内容的にも重い本ばかり。図書館の前の公園は子どもでいっぱいだった。帰りにスターバックスで借りてきた本を少し読む。スーパーで買い物をして12時過ぎに帰宅。ご飯がなかったのでペンネをゆでて、焼いた鶏肉と冷凍しておいたブロッコリーのポタージュの素、レモン塩と和えてパスタソースにする。ペンネをゆでている鍋に白菜も入れて、ゆだったらソースとからめた。美味しい。ポタージュの素はソース使いもできてとても便利。昼からは、たまってた録画を見たり、少し勉強をしたり、掃除をしたり。夕方、散歩に出る。池のそばの白木蓮がとてもきれいに咲いていた。下から見ると白い鳥が夕暮れの空に羽ばたいていくようだった。夜ご飯は、夫が買ってきた牛タンを焼いたやつ、根菜のジリジリ焼き、高野豆腐とほうれん草の卵とじ。少し物足りなかったので、冷凍の唐揚げをあっためて食べる。週末なのでちょっと良いグラスでワインを飲んだ。コノスルのオーガニックのピノロワール。
3月21日 今日は天気が良さそうだったのでお弁当を持って車で30分ぐらいの初めて行く公園に行く。とてもいいところだった。人はそれなりに多かったけど、広いので全然大丈夫だ。お弁当はおにぎり、白菜と鶏ちゃんのいためもの、漬物、いちご。足りないかなと思ってパンも買ったけど、ひとつ食べただけだった。タンポポにとまっていた蝶が近くに寄っても全然動かなくて写真を撮らせてもらう。小川も作ってあって、男の子たちは何かを捕っていた。春の小川だ。本当にさらさらいくよだな。いくよって、行くよ?なんか面白い。「小川、行きまーす!」ってこと?なんてことを考えたりしていた。駐車場まで行きと違う道で行くと、なかなか山だった。新芽の緑とともに、紫の花がきれいに咲いていた。ミツマタツツジというそうだ。良さそうな原っぱがあったので、もう一度シートを広げて、読書。外で読む『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』は最高だ。フリスビーも持ってきていたのでする。10回受け取れたら帰ろうと言って。15分ぐらいで10回に達した。行きは私が運転したが、帰りは眠かったので夫に任せる。うとうとしていると、近所のケーキ屋さんについていた。お茶するそうだ。飲み物を選んで、ケーキ屋さんに移動してショーケースから選ぶタイプ。私はチーズケーキ、夫はチョコのふわふわしたケーキ。家に帰ると5時ぐらいで、少しぼーっとする。寝室の部屋の掃除を夫に任せて、私は夜ご飯の準備。夫は掃除が上手だ。夜ご飯は、ツナと白菜の煮物、焼き厚揚げ、トマトともずくの酢の物。マツコ会議の宝塚の回を見た。
3月22日 今日も6時台にぱちっと目覚めた。タスクシュート、今のところ良い感じに続いている。ここにぽいぽい入れておいてルーチン化しておけばチェックしていけば習慣になる。お腹が鳴ってからご飯を食べることを習慣にしたければ、お腹を鳴らすをタスク化すればよい。献立カレンダーもそうだが、やりたいと思ったことをタスクまで落とし込んでしまうと私はすごく楽のよう。考えながらすると、あっちこっちに思考が飛んでしまって、できなかったらできなかったで自分を責めてしまったりでめんどくさい。午後から料理フェス。キャベツが丸々あったのでロールキャベツを作ろうと思っていたが、よく見たら中がバッキバキに割れてるキャベツだった。これじゃ巻けないなあと断念。ひき肉はドライカレーとハンバーグにした。キャベツはザワークラウト、サラダ用にオイルと酢で和えたもの、重ね煮も作る。昨日農協でレモンを買ったので、レモンクッキーも焼いた。お菓子を作りながら料理するの楽しいな。アーモンドプードルの代わりに落花生をたくさんもらったときにペーストにしていたものを入れたら美味しくできた。こんな活用法があったとは。夕方、散歩。曇り空。雨降るのかなと思っていたが降らなかった。
3月23日 洗濯日和のいい天気。布団カバーを洗濯。この間halの後藤さんの本を読んだら毎日1人分ずつ洗うと書いてあってほえーっとなった。布団カバーをつけるのが苦手なのだが、やっとコツがわかってきた。まずしっかり裏返しにすること。落ち着いて位置を間違えなければ大丈夫。15分ぐらいでできた。夕方、散歩をかねて坂の上のスーパーへ。NHK俳句を買う。長嶋有さんの選で凧の句が佳作に選ばれていた。NHK俳句のテキストに載るのはお金のかからない親孝行としていいんじゃないかと思う。夜ごはんは、豚バラと大根の煮物と、温めればいいもつ煮込みをすこし汁多めにしたもの、納豆、漬物。
3月24日 春めいてきたので薄手のコートにマフラー。でもちょっと寒かった。早く家を出られたので、ゆっくり普通電車で行く。職場で切手が切れていたので郵便局に。あまり使わない500円切手を84円と10円の切手に交換してもらった。手数料も切手からぴったり払えるように計算していくのが最近のマイブーム。帰り実家に寄る。今日は夫も義実家に寄る日なので、晩ご飯も一緒に食べた。すき焼き。割り下とか作らずビ��ーッと砂糖と醤油をかけただけ。食べるところによって味もまばらだか、こういうのが妙に美味しいんだなと思う。じゃがいも入ってた。すき焼きというよりプルコギみたいな感じかも。テレビで無印良品が映っていて、「無印良品はブランドか?テレビのCMはしないのか?」などという、何も考えてないと思うけどなかなかスルドイ質問を母がしてくる。「無印良品というブランド。シンプルなものが好きな人が好き。テレビのCMはしないと思う」と適当に答えた。立派なブリの切り身と煮豆を持たせてくれる。夫は義実家から、袋いっぱいの乾燥ワカメ、茎わかめの煮物、キャベツ、大根、カリフラワー、新玉ねぎなどをもらって帰ってきた。オリンピックは一年後に延期になった
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kentarouchikoshi · 3 years
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 このレシピのとおりに作れば,豊橋で頂いたのと同じような美味しい田楽を作れるかな・・・(・_・?)  豆腐というのは栄養もあり色々な食べ方も出来るので,日本人にとっては非常に身近な食材です。いや,日本人ばかりに限りませんね。中国や韓国でも豆腐は日常的に食べられていて,中華料理の麻婆豆腐などというのは日本でもすっかり一般的になっています。韓国にも水気を切らないスンドゥブ(純豆腐)という日本の朧豆腐と同じようなものがある他,チゲ(鍋物)にもよく豆腐が入っています。また東南アジアでも豆腐を食べる習慣があると聞きますから,どうやら豆腐というのは東アジア・東南アジアにおける極めて一般的な食材といえるようです。  その豆腐ですが,味にも匂いにもあまり強い癖が無いので色々なお料理に使うことが出来ます。日本ではおかずに使うことが殆どですが,フィリピンでは「タホ」といって豆腐にタピオカと載せて黒蜜を掛けて頂くそうです。僕たちの感覚では一瞬「え(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)?」と思ってしまいますが,考えてみれば豆腐と黒蜜とで喧嘩が発生するとは思えません。フィリピンのタホは暖かいものを頂くそうなので,我々もフィリピン人のお知恵を拝借して豆腐を軽く温めて黒蜜を掛けたら,新しい美味を堪能出来そうな気が致しますね(◍•ᴗ•◍)  そんな汎用度の高い食材ですが,僕は豆腐料理といえば田楽と味噌汁がその最高峰ではないかと思っています。味噌汁のほうはこれは我が家の食卓にも頻繁に登場しました。豆腐とワカメの味噌汁は僕にとっては最高に懐かしい味で,これほど美味しい味噌汁があるだろうかと感じてしまうほどです(ლ˘╰╯˘).。.:*♡ しかしもう一方の田楽はというと,僕が初めて頂いたのは大人になって愛知県豊橋市に出張したときでした。午前の会議が終了して相手方に「何か豊橋らしい美味しいものは無いでしょうか」と伺ったところ「田楽はどうですか」と薦められて駅前のお店で頂いたのが最初です。僕の地元では田楽といえばコンニャクに甘い味噌を塗ったものでした。子供時代に古典落語に親しんだ経験から「元は豆腐に味噌を塗って焼いていた。それが今ではコンニャクや茄子を使うようになった」という話は知っていたものの実際に頂いたことは無く「豊橋には昔ながらの田楽が生き残っているのだな。一体どんなものなのだろう」と興味津々だったのを覚えています。お店で供されたのは完全に水を切った豆腐に八丁味噌を塗ってしっかりと焼き上げたもので,それを頂くや「豆腐の田楽というのは,何と美味しいのだろう (*゚0゚)!!」という驚きで一杯になり,午後の会議では頭の中を田楽が飛び回って仕事に集中するのに苦心するほどだったのを今もよく覚えています。それ以来,豊橋の田楽というのは僕にとって最高の好物の一つです。数年後に同じ愛知県の瀬戸市に出張した際にも,わざわざ豊橋まで足を伸ばしてその田楽をお腹いっぱい頂きました。「ああ,美味しい(๑˃̵ᴗ˂̵)」と満足したのは,言うまでもありません。  このようにお話すると「豆腐も味噌も少しも珍しい食材ではない。そんなに好きなら何も豊橋に行かずとも,自宅で作れば良いではないか」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。実は最初,僕もそれを考えました。しかしそれを断念したのは東京で豆腐の田楽を食べたときです。あるお店で「豆腐の田楽がある」と聞いて喜び勇んで注文したものの,豆腐に焦げ目こそ付いているものの水気も多くフニャフニャで「これでは駄目だ」とガッカリしてしまいました。田楽には豆腐が柔らかくては話になりませんし,水気も邪魔になるばかりです。味噌汁などに使うには柔らかい豆腐でも美味しいしむしろ向いているかもしれませんが,焼いて食べる田楽には硬い豆腐でないと全然駄目だと心底感じた次第です。  その後「硬い豆腐,どこかに無いものかなぁ」と探したのですが,なかなかありませんね(・ω・`) 実は「水気の無い硬い豆腐で作るほうがずっと美味しい」というのは,沖縄のゴーヤーチャンプルーも同じです。沖縄の豆腐は「島豆腐」といわれる非常に硬いもので,それを使うからこそ美味しいのです。絹ごし豆腐では論外で,木綿豆腐でも美味しくは出来ません。とはいえ沖縄食材店に行かないと島豆腐など手に入らないので,僕の家ではゴーヤーチャンプルーには生揚げ(厚揚げ)を使うようになりました。島豆腐と大体同じくらいの硬さで,これだと美味しいゴーヤーチャンプルーが出来上がります。しかし田楽で同じ手を使うわけにはいきません。生揚げの表面は油で揚がっていて,そこに味噌を塗って焼いても普通の豆腐と味が違ってしまいますから。  このレシピでは「豆腐を小さく切ってキッチンペーパーに包んで重しを乗せて20~30分置き,その後フライパンで焼く」という方法で水切りをしていますね。これで水切りが出来るのなら,八丁味噌なら手に入りますから,我が家でも豊橋の味を堪能出来るのですが・・・まずはやってみたいと思いますφ(・_・”)  因みにもっと強力な水切りの方法もあり,具体的には「豆腐をキッチンペーパーで二重に包んで重しを乗せ,電子レンジで3分加熱する」というやり方です。もしこのレシピの手法では豆腐が充分に硬くならなければ,今度はそれをやってみようと思います。それでも不充分だと感じたら,富山県には「五箇山豆腐」という非常に硬い豆腐があって地方発送にも対応しているようなのでそれを取り寄せるか,或いは沖縄食材店に行って島豆腐を買ってこようと思います。  本当は「豆腐は柔らかければ良いとは限らない。料理によっては水気の無い硬い豆腐のほうが美味しいのだ」ということが広く知られ,そういう豆腐も普通にスーパー等で販売されるようになれば一番有り難いのですが(・~・´) ※因みに僕が見つけた,地方発送にも対応しているという「五箇山豆腐」のお店はこちらです。水切りが成功したとしても是非「五箇山豆腐」も頂いてみたいので,取り寄せてみたいと思っております。 http://www.kihei-shouten.com/touhu.html
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a2cg · 2 years
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口と私 ・ 儚さの象徴であるカゲロウは口も腸も無いため身体に外からのものを一切取り込まず生涯を終えるので自分は前世が蜻蛉であったリベンジのため食にこだわっている気がします。 ・ 口が災いになることもあってモテる友人は彼女だか友達だかわからない人が多くいて過去にこんなことあったねと思い出を語ったら「それ違う人」と言われていました。 ・ そんな友人が結婚式を挙げるとしたら、友人席や関係者席に加えて肉体関係者席も用意しなくてはなりませんね。 ・ 「秘すれば花」と言う言葉もありますが、その時にする口の形と言えばこちらですね。と言うわけで本日のモーニングは #一文字や #肥後一文字や です。 ・ 以前に原木しいたけの #天ぷら が美味しかったのを思い出し久し振りにやって来ました。頼んだのは #冷し豚天そば に #春菊天 を追加しました。 ・ この店は季節によって様々な #天婦羅 を現金で注文出来るのが特徴で、今のシーズンは他にもいも天50円やししとう天50円が頼めるようで前回あった椎茸はお休みのようです。 ・ 2分ほどして、一杯に盛り付けられた #そば がやって来ました。まずは #蕎麦 を頂きます。前回は温かい #ソバ でしたが、今回は冷たいものです。 ・ キリッとした味わいの #つゆ に香りが印象的です。 #わさび も天然のものをすりおろしていて、華やかな香りが感じられます。 ・ そして #豚天 を頂けば、サクッとした食感にジュワッとした甘味のある #豚肉 が癖になる旨さです。続いて #春菊 を頂きます。 ・ 一般にはほろ苦い存在というイメージですが、春を感じさせる爽やかな青い印象の野菜にサクサクの食感で素直に新鮮な旬の野菜を軽やかに頂いた幸せに包まれます。 ・ 続いて頂くワカメの海の味わいやネギのシャキシャキのおかげで箸の運びがリズミカルになっているのを感じられます。 ・ 前回お邪魔した時も感じたのですが、こちらの店の1番の魅力はリーズナブルに頂ける #揚げ物 の魅力に他ならないということです。 ・ そう言えばご飯ものをいただいたことが無いので次回は丼ものも頼んでみたいと思います。 ・ #神保町モーニング #神保町朝食 #神保町グルメ #神保町蕎麦 #神保町立ち食いそば #神保町そば #水道橋モーニング #水道橋朝食 #水道橋グルメ #水道橋蕎麦 #水道橋立ち食いそば #水道橋そば #とa2cg (肥後一文字や) https://www.instagram.com/p/CcXjqdPvqkU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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arara1212 · 4 years
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東御市「そば処ふるさとの草笛」ヤヴァさ満点!為右衛門そば!…の小結 店名 そば処 ふるさとの草笛 場所 長野県東御市加沢435-1 電話 0268-63-1888 ジャンル 蕎麦屋 バリアフリー △ 入口に段差あり URL http://kusabue.jp 駐車場 あり  そういえばこのところ驚くことが極端に少なくなった。いや、思わぬ幸運が訪れておおおおおお!という事や反対に失敗に気がついてあああやべ。なんて事があったり。つい一昨日も一般道でまったくこちらを見ていない、クラクションを鳴らしても気づきもしないおばちゃんドライバーから幅寄せされ、あやうく接触事故を起こされそうになりうわあああああああ!などという『驚き』はしょっちゅうだが、心揺さぶられあぁこれはいいなァ、あるいはギョっ!とはするものの、よしこれを乗り越えていこう。チャレンジしてやる。とおったよい意味の『驚き』あるいは『感動』と言い換えてもよいかもしれないのだが、そのようなものは極端に少なくなってきている。  『驚き』は大概初めて出会う事に対して起こるものだから、50を過ぎ良いことも悪い事(大したことはないが)をも経験してしきた、汚れきった大人どもは少なくなった、というよりも感じなくなったという方が正解なのかもしれない。先だって観た古い映画で大泣きはしてきたものの、幾度となく観た作品だから細かな部分で、ああこうだったか。という小さな『驚き』はあったが大枠では、過去が再確認できた、あらためて同様の感動を受ける事ができた、そのようなものとなってじっているからなんてつまらない人生となってしまったのであろうか。   「そば処 ふるさとの草笛」 東部湯の丸インターチェンジからそのまままっすぐに南下した、もう少し下ると千曲川という地にこちらはある。「蜂天国」という人と蜂が協力して形作られたアート作品を展示した施設と同じ敷地内にある。というか、経営は同じだと思う。確認した事はないが。小諸、佐久、上田、長野にある「信州蕎麦の草笛」から暖簾分けされたとも聞いたが確認したわけではない。  こちらも「信州蕎麦の草笛」と同じくデカ盛りそばで有名なのだが、もう少し市井の蕎麦屋らしく丼ものや定食ものなど融通のきいたメニュー構成となっている。『もつ煮定食』なんて素敵すぎるではないか。とはいえ、蕎麦屋にきてたぐらずに帰るのは間が抜けている。久しぶりだがいつものように中盛りとしようか。総重量1Kgという大盛りは一度食べてこりごりしたからだが、傍をみるとすげーのがあるのを思い出した。  「為右衛門そば」 ふるさとの草笛創作メニュー。為右衛門そばとは東御市出身の大横綱 雷電為右衛門を顕彰して名づけられたものだ。田舎のおばちゃんちでしか見た事のないほどの大型すり鉢に、大量のそばといくらなんでも融通のききすぎる色とりどりの素材がトッピングされた凄まじいメニューだ。  私がどれほど大喰らいでもこれはまずいだろうと、今まで避けていたのだ。ほうぼうを調べても1人で成功したという例はごくわずかだ。しかし、よくみると『横綱』『大関』『小結』とサイズがあるようだ。これは知らなんだ。今まで(といっても何度もお邪魔していないが)横綱というだけで怖気づき、ろくに確認もしなかったのだ。これは手落ちとしか申し上げようがない。だからといって大関を注文するほど愚かではない。掲示されている横綱と小結の差をご覧あれ。とんでもない事態に発展するのは目に見えている。ここはいつも通り奥床しくいくべきであろう。   「為右衛門そば 小結」1300円 見た瞬間、驚異!びっくり!驚いた!感動!すげー!素晴らしい!様々なエモーショナルな感情に取り囲まれてしまう。見た目こそこぎれいに盛りつけられているが、だからこそ視覚的に騙されてしまう。これはヤヴァい。「ヤバい」ではなく「ヤヴァい」のだ。おいおいおい、これは凶暴なメニューだぞ。小結でこれなのだから横綱はいったいどうなっているのだ。びぃびぃびぃびぃと脳内で鳴り響くエラー音を聴きながら、ああああまたやっちまったと後悔しながら丼の確認作業を敢行する。  わが家で使っているのと同サイズの、小ぶりのすり鉢に中盛り程度のそばがどん!その上に山菜の水煮やワカメ、大根おろし、とろろ、刻みネギ、わさび、そして豚の角煮スライスが3枚。背後にそびえるのは草笛自慢のエビ入りかき揚げが1枚、アンズのシロップ漬けはデザートのつもりだろうか。なににせよ豪華、いや超超超豪華なメニューだ。それにしてもどこから食べたらよいのか、途方に暮れてしまうが、注文してしまったのだから仕方がない。やってみよう。  備えつけの取り皿に、表面目一杯に敷き詰められた具材類を一時避難させる。角煮はかなり柔らかく箸でつまめないほどだ。とろろと大根おろし、わさびそして山菜類はつけ汁へ投入する。かき揚げも離脱しようとしたが、表面パリパリ部にそばが引っかかり動かないのでそのままにしておかざるを得ない。  蕎麦は草笛共通の小麦粉が多いタイプ。このやたらと弾力のある蕎麦は、口の悪いものからは 「蕎麦ではなくうどん」 と指摘されることもある。ひどい言い方だし事実でもあるが、これはこれで美味いから (ふるさとの草笛) https://www.instagram.com/p/CFSsdhbguyB/?igshid=1fehytn5uilrl
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