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souki-kimi · 8 years
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ダブクロ 一之瀬陵01
ダブクロで使用したPC一之瀬陵の過去話。超短い。
一之瀬陵は暇を持て余していた。
少し前に親戚である一之瀬戒が力を暴走させて大きな被害を出したという心が躍る一大イベントが行われていたが、彼は今力の扱い方をちゃんと制御しておりあのようなことが起きることはないと思われた。
「暇ですねぇ……尊、何か面白いことありませんか?」
「いきなりなんですか陵さん」
陵の言葉に返事をするのは黒髪のポニーテール、顔の半分を火傷の傷で覆われている男神崎尊だ。
尊は呆れたような顔をしていつもの暇暇症候群かぁと呟く。
「暇暇症候群とはどういうことですかねぇ」
「あ、気にしないでください独り言ですから」
「……」
納得がいかない、そういった顔をする陵に尊は拗ねないで下さいよ、と少し苦笑をしながら声をかける。陵は別に拗ねてませんよ、とフン、と顔を尊からそむけ手元にある資料へと意識を向けた。
これが昔の松ヶ丘支部にいた頃の神崎尊と一之瀬陵の日常である。
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souki-kimi · 9 years
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商人と宇宙人
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souki-kimi · 10 years
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第三回イベント 容姿資料
荒神蘭 女 39
研究をしつつ西京都のあちらこちらに出没する。
よく出没するのは荒川城砦。
友人の『迷視黄昏』が死んだ理由を探している様子。
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souki-kimi · 10 years
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第三回イベント 容姿資料
榛(色摩烏) 男 20歳
色摩梟を目の前で殺された。
殺した相手を殺すためにNECTERで東雲聡の助手になる。
反荒神一派に情報を流すこともある。
本名は隠しており前世の名前を偽名として使っている。
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souki-kimi · 10 years
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第三回イベント 参考容姿
東雲聡 男 19歳
元被検体。NECTER産業技術ロボット工学部
ファルケの研究を引き継いでいる。
髪ゴムとピンはファルケの形見。
反荒神勢力の者をかたっぱしから攫って実験に使っている。
体のほとんどが機械。多分元々の部分は脳くらい。
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souki-kimi · 10 years
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souki-kimi · 10 years
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手のボーンを追加しなかったので指が大変な方向にいってます。
我が家の男子勢四人でメカクシコード踊ってもらいました。
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souki-kimi · 10 years
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参考動画の髪の毛が赤いほうこと神澤洸の改変MMD配布です
こちらからどうぞ
http://www1.axfc.net/u/3161467.zip
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souki-kimi · 10 years
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洸の新しいキャラシってかデザイン案1
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souki-kimi · 10 years
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馬鹿四人組
アードラー・ベルシュミーデ 性別→男 年齢→不明 身長→174 年齢に関しては自分が覚える必要を感じなかったため 覚えなかった。自身の体を色々といじっており、そのため長生きをしている。 その過程で何故か目の色が片方赤くなってしまった。 このことに関して話すときは必ず機嫌が悪くなる。 何体かのクローンを所持しており、そのうち一体は対誰かさん用としてずっと眠っている。 アードラーが気を失ったときにだけ、そのクローンは起動する。 他のクローンはトメニア本国で色々なところにいる。
ファルケ 性別→男 年齢→20代から30代 身長→178 前世と同じ名前を名乗っており、馬鹿四人組の最後の一人、 ヤクトフンドを探すために色々と武器を売ったり情報を売ったりして 旅をしていたところ、紅灯商会にスカウトされた。 今では武器は売らずに情報を売っている。 前世よりも体術ができなくなっているが、そのかわりに交渉術を手に入れた。 護衛のロイファーはただの道具です。壊れたら困るのは自分だから あんま壊れないように、と言っている。
東雲瑞穂 性別→男 年齢→32 身長→178 前世はヤクトフンド。つまり馬鹿四人組の一人。 前世のことはばっちり覚えているけど、聡がいるため今は 彼らとは接触せずに、崇だけと交流をしている。 崇と会ったのは特高時代に怪我して病院いったときに、バッタリ会った。 お前変わってねえなーとか言いながら一緒に飲みにいったとか。 何でも屋を今はやっているがたまにしか仕事がないためそろそろ真面目に 働かないとなあ、と危機感を抱いているところがある。
飛燕崇 性別→男 年齢→36 身長→177 前世ではトメニア帝国の軍医をしており、 よく怪我をする馬鹿三人をみていることが多かった。 NECTERでは、中立派、というか傍観をしている。アードラーが自分を必要と するときだけ、一緒に行動するよ、程度。過激派��はない。 最近挑戦したいことは点滴をそのまんま飲むこと。 ぶっちゃけわざわざさすのが面倒だそうだ。 今世ファルケとはまだあったことがなく、いることは知っている程度。
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souki-kimi · 10 years
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窃哉、考える
「ハイハイ、こちら神澤ってなんだよ、アードラー」
太陽は大分昇り皆昼食をとっているであろう時間、 いつも通り変装をして西京都をぶらついている神澤窃哉は、まあいつの間に知り合っていたのかは 不明だが、NECTERのアードラー(偽名は神崎鷹廣である)から懐中電話で通話をしていた。
「あ?……まあな。で?いつ?大晦日?お前手伝えよ、ヤダ?チッじゃあな、ありがとよ」
ピっという音と共に懐中電話の通話をきる。 そのあと、窃哉はあーうーとその場で蹲り、立ち上がり(ただし足腰にクるものがある) そしてそのあと旅団で特高かくれんぼでもするか?とぼそっと呟けば 大晦日だし、俺が資料盗むだけでアイツらを総動員させてもしょうがねえかと考え込む。
いやでも。 アードラーが言うには大晦日に何か大事があるらしく、それに鮫島とか あと気になってるやつらは大阪にいくみたいだし、大晦日だったら人が少ないか。
そんなことを再び考え込む。 神澤窃哉、どうやら特高内に忍び込む算段をしている様子であった。
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souki-kimi · 10 years
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名を付ける
「やほー、アードラー」
「なにファルケ。僕暇人にかまってる余裕なんてないんだけど」
未完成のアンドロイドを前に、前世から(というか前世以上前から)親友である ファルケは、にこにこと(これもまた胡散臭い)笑顔を振りまわしながら 僕に向かって何か言いたそうにしている。 どうせろくなことじゃないとはいつもわかっているのだが。
「そのアンドロイドできたら俺にちょーだい」
「いうと思ったよ……」
ほれみろ、思った通りだ。 思ったことを口に出せば流石親友俺のことわかってるーぅとかいってくるし…… べたべたさわんな気持ち悪い、作業の邪魔だ。
「ファルケうぜぇ」
「アードラー、本音が出てる、出てる」
「僕は正直者だからね」
ふふんと笑って見せればそういえば今日は顔全体を覆う狐の仮面をかぶっていることに気付き あっと思わず恥ずかしくなる。それに気づいたのかファルケはアードラーのドジーとかいってくる。 だから黙ろうか。
「それにしてもなんで?ま、アンタのことだからあんま鍛えてないから護衛つけてーとかそんな理由でしょ」
「正解正解」
さっすが親友!と言ってくるが別に親友じゃなくてもわかると思うんだけど……。 はぁ、と僕はため息をついた後仮面をとり適当なところに置くと、ファルケと向き合う。
「アンタさ、なんで普通の人間の護衛雇わないの?武器商人だろ、少しは金あるでしょ」
「んー金はあるんだけどさ、人間より機械のほうが裏切らないし?それに楽ジャン?」
「楽?」
「俺が何しても怒らない!」
「あほか、そういうプログラム組んでおいてやろうか、アンタがアホしないようにってね」
「ちょ、それは勘弁ってか俺にくれるの?ソレ」
「別にいいよ、僕は自分の身くらい自分で守れるし」
「さっすが改造人間……こういう時ヤクトがいればなあ……」
「いない人間にねだってもしょうがないと僕は思うけど?」
  ヤクト―――名前はヤクトフンドという。 名前というよりか呼称か。本名は誰も知らない。多分、本人も知らない。 知らないまま死んでいった僕たちの仲間の一人の―――スナイパーだ。 猟犬、って天照でいったらなるかな。番犬、護衛犬みたいな言い方があるけれど。
「俺みたいに転生とかしてそうなんだけどなあ」
「してるんじゃないの?スナイパーにまたなってるか、ニートになってるじゃない」
「それか、小さいころから誰かにいじられててなよなよしてそうだね」
まあつまりところ変わらないというわけだが。 僕は向き合う対象をアンドロイドに変えて再び作業を開始する。 するとファルケはその子の名前は?と再び問うてきた。
「決まってない。どうせならアンタがつければ?  ま、これから何体も作って送りつける予定だからヨロシク」
フラフラと手を振ればじゃあ、どうしようかなーと今度は部屋の入口の方へと歩いていく。 あぁ、飽きたのかと思えばいやいやちょっと野暮用といって彼はどこかへといってしまった。
結局、そのアンドロイドがその日に名前がつくことはなかった。
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souki-kimi · 10 years
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夕暮れにみゆ
所謂転生というものなのか、と自我を持った時思わず笑みをこぼす。 東雲聡、まだまだ幼い幼稚園生である。 といっても中身は何年か前に死んだ婆で、あぁすごく若返ったなと最初は思ったものだ。
自分が死んでから数年と思えばそういえばあのいじりがいのある曾孫は元気かと思った。 いや、別に大したことではないのだが、ちゃんとした職につけているのだろうか。
―――案外ニートになっているのかもしれない。
そう思えた、いやそうに違いない。 私が昔生きていたころからぐーたら生きていたのだ。 まじめに働いているところなど想像できん。
「さとるくーん、お迎えが来たわよー」
「はーい」
保育所の先生(これがまた美人で私がもっと大きければお付き合いを申し込みたい)が 私を呼ぶ。やっと両親をお出ましだ。
「じゃあね、さとるくん、また明日」
「うん、せんせーまたあしたー!」
若干舌足らずの口調で言えば元気なこどものできあがり。 いやあ、ふと前世を思い出したときはとてもまあこんな真似はできなかったよ、暫らく喋れなかったしね。
私、あぁいや僕だったか。 僕は先生に手を振りながら空いている手で母親の手を持つ。 転生とやら、案外楽しいものなのだな
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souki-kimi · 10 years
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【西京Project‐キャラクターシート】極道+イベント編
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souki-kimi · 10 years
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【西京Project‐キャラクターシート‐】NECTER&特別高等警察編
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souki-kimi · 10 years
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【西京Project-キャラクターシート‐】学校編
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souki-kimi · 10 years
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【西京Project-キャラクターシート‐】一般編
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