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sobajima · 16 hours
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「米原駅」
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sobajima · 3 days
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「オーディオ」
オーディオセットをリビングに移動した。音環境的には今までセットしてあった仕事部屋(というか家具の在庫置き場)
の方がよかったが、エアコンがなく、季節の厳しい夜は行く気がおきず、がっつり聴くのは休日の昼間ぐらいだった。
音環境はさておき、オーディオセットがリビングあると、夕食後にレコードを数枚聴くことができるようになり楽しい。
家族もブルートゥースで楽しんだりできてよかったが、スペースがなくCDプレーヤーはとりあえず断念。レコードと
サブスクのみの不思議なセットになっている。それと大音量でフリー系のレコードが聴きにくいのが(というか無理)
難点で、休日の誰もいない日がくるのを待っている。
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sobajima · 3 days
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「テニスコート」
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sobajima · 5 days
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「櫛目波状文皿」
珠洲 篠原敬 作
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sobajima · 5 days
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「男体山」
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sobajima · 9 days
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「卒業」
息子が高校を卒業。4月からは大学に進学。良かったことそうでなかったこと、いろいろあっただろうがそれが人生。
まだ先は長い。今しかない自由をフルに使って満喫しよう。息子に限らず若者におすすめするのは、読書と旅である。
どちらも、広い世界を知ることができる。世界(他者)を知ることは自分を知ること。自分を知れば行き先がわかる。
行き先がわかればそれに向かって、謙虚にポジティブに行こう。行き先が間違ってたらやり直せばいい(若さの特権だ)
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sobajima · 11 days
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「ヴィスコンティの異邦人」
小説を読んだついでに、ヴィスコンティが撮った「異邦人」をはじめて鑑賞した。
傑作「山猫」同様、原作にけっこう忠実で、同じセリフもよく登場する。映画としての出来は悪くもないがよくもない。
ムルソー役のマストロヤンニは名優だが、色気がありすぎてどうだろう。また、イタリア語の吹き替えのせいもあるのか
どこかB級映画の雰囲気である。いずれにしても、小説のあらすじのままシンプルに映像化しました。という印象だが
巨匠ヴィスコンティのそういう意図の演出なんだろうか。
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sobajima · 12 days
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「SHAKE SHACK」
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sobajima · 13 days
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「異邦人」
先日、仕事で大阪に行く新幹線の行き帰りに読む本として、カミュの「異邦人」を本棚から取って出かけた。
今読みかけの本はハードカバー。移動中に重い本を持っていくのは面倒なので、薄い文庫本というだけの理由だ。
「異邦人」は何度読んでも面白い。主人公のムルソーはクールだ。無口だが賢く外見はおそらくイケているんだろう。
魅力的なマリイからも愛されている。アルジェの日常、海とまぶしい太陽、アラビア人との格闘。そして監獄での生活。
そのどれもが映画的で、破滅的なハードボイルド小説のようである。もちろん社会の矛盾と人間の理性といったテーマや
信仰の否定などの解釈の面白さはあるが、まずはストレートに物語の空気感を楽しんでもいいかと思う。
優れた作品は、どんな角度からでも楽しめる懐の深さを持っている。
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sobajima · 19 days
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「合羽坂」
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sobajima · 20 days
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「神楽坂」
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sobajima · 22 days
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「慈照寺」
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sobajima · 24 days
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「夢の夢」
雪の降った夕方、見知らぬ女性から、明日の朝方の4時に私の車とあなたの車が接触事故をする夢を見た。と言われる。
雪が降ったので翌朝は朝靄がかかり、視界がかなり悪くなり事故となるという細かいことまで説明された。
そこまで言われると、事故がおきる4時になんとか忘れないで、気をつけなければいけない。
しかし、そもそも私が朝の4時に車に乗っているということは、なにか相当な事情があるということである。
そう考えると、そちらの事情の方が心配で気になり、4時には事故のことは忘れてやっぱり事故になるんだろうか。
私は頭の中がいっぱいになって、どうしていいかわからなかった。
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sobajima · 24 days
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「食堂」
先日、宮崎に仕事で日帰りで行ったついでに、前回定休日で行けなかった食堂に行った。
昼時を避けたが、雨にもかかわらず外には10人ぐらいは並んでいて、20分ぐらい待って店の中に入ることができた。
カウンターは何席か空いているのに、案内された席は奥の4人席。相席かと思いきやそんな様子もない。
店の中はゆるい雰囲気である。並んでいるお客を効率よくさばこうという気がないようで、大変居心地がよかった。
こんなお店を訪ねると、ホスピタリティとはなんだろう。という思いになる。たぶん計算されていないゆるい居心地。
好みの問題と言ってしまえばそれまでだが、それはそれでグレードの高いサービスである。
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sobajima · 1 month
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「オン・ザ・ロード」
ジャック・ケルアックの「オン・ザ・ロード」今読んでもパワフルで、古典でありながらも鮮度は落ちていないと思う。
1950年代、第二次世界大戦復興期のアメリカ大陸を、クレージーに意味もなく放浪する可笑しくもせつない若者たち。
お話の中では最先端の音楽はジャズ(ビ・バップ)。バードやガレスピー、マイルスが最高にヒップだった時代。
ジャズに熱狂する若者。2度とそんな時代はやってこないだろうが、そんな当時の雰囲気も感じることができる。
若者よ(若者以外でももちろん可)とにかく旅にでよう。
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sobajima · 1 month
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「石と苔」
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sobajima · 1 month
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「手術の夢」
手術室の手術台に寝かされている。男性と女性の医師が私の手術の段取りの話している。どうやらお腹を切るらしい。
麻酔は効いてますので、痛みはもちろんありませんよ。と言われるが、意識はものすごくはっきりしている。
おそらく局部麻酔なんだろうが、それではいやなので全身麻酔にしてもらいたいとお願いするが聞いてもらえない。
女性の医師は笑顔でメスを握っている。私はお腹を切られる時のいやな無感覚な感じを想像するだけであった。
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