Tumgik
ritsu-512-kn · 11 days
Text
俺はたぶん母子家庭で育ったことをずっと引きずって生きてく。子供を3人育てた母親はすごいと思うし、感謝もしてるけど、父親が死んでなければ言いたいことも思ったこともすぐに言える人間になってたんじゃないかって思ってしまう。当時は何もかも我慢して、母親の負担にならないようにすることがいいと思ってた。その振る舞いで生きる事で母親に愛されると思ってた。でも、親の特性からして、手のかかる子供の方が愛は大きくなるみたい。姉たちだけにすることはあっても、自分にだけすることなんて滅多になかった。多くの人間は甘えてくる人のことを気にかけるようになるって、大人になってだんだんわかってきた。
この感情たちは解消されることがなくて、10代のうちに精算できなかったことを20代も30代もずっとずっと引きずって生きていく。ふとした時に当時の感情、今の感情を思い出して、自分の中で蓋をして次は思い出さないように奥に閉じ込めて生きていく。
3 notes · View notes
ritsu-512-kn · 11 months
Text
元バイト先の友達が彼女と行った旅行の動画をインスタにあげていた。2人とも知ってる人、自分とは友達的な感じの人たち。その動画がありえないくらいの普通で綺麗だった。その普通が欲しくなった。欲しい。そのありえないくらいの普通、どこにでもいるカップルの光景が喉から手が出るくらい欲しくなった、羨ましくなった。なんでみんな普通を欲しがるのかずっと分からなかったけど、こんな感覚だったんだ。歳を重ねることで、歳を重ねるせいで丸くなっていく。
ダサい大人にはなりたくないって思っていた10代の自分が今の自分を見ると"しょーもな、ダサい"って言いそう。普通なんか自分の家庭にも恋愛にもなかったし、それでいいと思ってた。2択の道を普通とは逆の方を選んでしまった。隣の道は見えてるけど、一生行けない。
18 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
4月中旬ぐらいから気分の浮き沈みが激しい。環境が変わって心を削りすぎた。自分の機嫌を取れなくてそれにイライラして悪循環が止まらない。逃げ場のライブハウスもその日しか救ってくれない。正月、お盆、GWは姉たちが帰ってきて家の居心地が悪くなる。どこか遠いとこまで出かけたい。電車でも乗って、北の方に行きたい。中途半端に入れた予定を無かったことにする。
9 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
tumblrに書く事がなくなってきた。と言うのも前のアカウント含めて、それまで溜まっていたもの(20年弱分)を吐き出しただけで、全て吐き出したせいでもう残ってるものはない。自分がペラッペラの人間で、今の生活に苦悩も挫折も喜びも前より少なくなっていることを改めて実感する。辛い時にはどん底まで落ちるためにtumblrに書いて、tumblrを見る、これからもたぶん。
10 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
生きてるだけで他人に迷惑かけてるから、ちょっとぐらい迷惑かけても大丈夫
生きてるだけで他人に迷惑かけてるなら、もうこれ以上の迷惑はかけられない
5 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
たった12時間のマジックアワー、夢みたいで今では夢だったとわかる。お互いの気持ちは4年前のままで共に過ごした。唯一趣味の合う人で、ほとんど初めましてだけど心を通じ合わすことが出来た。抱き合って寝て、くすぐり合って笑った。それでも、分け合った体温はどこかへ行ってしまった。
一回しか呼ばなかった名前も、一回しか呼ばれなかった名前も今では無かったことに。お互いに少し拗れて大人になった。あの時言えてた言葉があったら、今でもずっと一緒だったんだろうか。自立した人が好きって言ったその人の自立には当てはまらなかったみたい。朝5時の都会は何でもありで、俺たちは無敵だったしなんでも出来た気がする。
今思えば、あの人が誰にでも見せてる顔を、2人っきりの空間で自分だけに見せてくれただけだったと思う。
5 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
どうしようもない事ばっか。言ったって何も変わらん事ばっか。そんな事でも言葉にして吐き出してくる奴ばっか。
我慢するしかない。行き場のない言葉を吐きかけられても、我慢するしかない。
"優しい人に��りたい"と"強い人になりたい"って2つの感情は矛盾してるのかも。
行き場のない感情をtumblrに吐き出してる自分もあいつらと同類か。
2 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
活休とか解散とかしたバンドの曲聴いて、なんかイライラしてきた。おまえら"いつでもライブハウスにいるから、好きな時に来いよ"とか言ってたくせにやめたんかよ。まじしょーもない。茶番は身内ノリのキモい客だけにしとけよ。いつ行ってももうおらんやん。次いつ見れんだよ、CD出すたびダサくなってんなよ。客増えるたびに、いい感じのこと言おうとするダサいMCやんなよ、あれが一番冷めるんよ。で結局やめたんかよ。
6 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
「そばかす」 「ケイコ 目を澄まして」 「どんてん生活」 「愛がなんだ」 「街の上で」
1月は映画を5本観た。学割があと少しで切れてしまうから、学割があるうちに見れるものは見てしまおうって気持ちで生きている。
映画を観た後はポカンとした感情、感覚が残る。心に穴が空いたような、心に新しいものが入ろうとしているような感覚。もしくは、映画に没頭しすぎて自分と映画の中身を全て入れ替えたしまったから、現実との切り替えが上手くできてないのかも。
感想を書こうとしても何を書いてもいいかわからない。それは感想の型がないからで、他人の感想を見たら書けるのは、型を知ったからだと誰かが言ってた。
映画を観たあとに俳優や監督、評論家みたいな人たちのインタビュー記事を見るのが好き。自分の感情と答え合わせして、ふわっとしたものをがっちり繋ぎ止めてくれるからありがたい。
愛がなんだの"幸せになりたいっすね" って言葉が、あの若葉竜也の顔、表情が頭から離れない。
映画であれば、人と出会ってこの人と話が進むんやろうなって瞬間がいくつもあった。でも、実際はそんなことはなかった。snsを交換しても連絡を取ることはなかったし、sns自体を消してしまった。だから、もう会うことはない。
でも、これからは2回目をできるだけ作りたい。
4 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
師走
全ての事、人、感情が自分を追いかけてくる、8月31日みたいに。あっという間に月の半分が過ぎ、何をして何が出来なかったのか思い出せない。
気付けば、締切に向かって自分が走っているのか、締切が自分に向かって走って来ているのかわからなくなった。締切はもう終わってて何も出来ずにいる。9月1日みたいに。
パーマが伸びて重くなってきたけど、まだ生きてたから髪の毛を切りに行った。パーマを残す感じで頼んだはずがパーマは無くなってた。また、直毛でちょっと短い人に戻った。
派遣バイトでやる気出して頑張る人の気持ちがわからない。時間で買われてる俺たちは能力、やる気じゃなくて、時間を売るしかない。
年末年始は姉たちが帰ってくるから家の居心地が悪くなる。肩身が狭い、小学生の頃から2人の姉が主役で家が回ってた。自分も大きくなったら、大人になったら主役が回ってくると思ってた。でもその主役はいつまで経っても来なくて、ステージから降りて客席から逃げて、会場を飛び出して生活する。
来年の1〜3月はできるだけ遠くにいく。できるだけ人と会う。
3 notes · View notes
ritsu-512-kn · 1 year
Text
この2.3年足りなかったのはこれかもしれない。音楽は自分のことを救ってくれないから無力だと思う、思ってた。けど音源が無力なだけでライブには力があると気づいた。KUZIRAを見つけた高校の時の自分に感謝。俗に言うライブ友達っていう人は1人もいないけど、ライブハウスは1人でも楽しい。欲を言えば何も気にしなくていい環境で楽しみたい。どこかでブレーキをかけてる自分が少し嫌い。もうどうでもいいやって感情に従って楽しみたい。
Tumblr media
5 notes · View notes
ritsu-512-kn · 2 years
Text
小学生の頃、母親と姉とで買い物に行くことが多かった。興味のない買い物に2.3時間も付き合うのが精神的にキツかった。だから買い物に行きたくないと言っても"なんでそんなこと言うの"と母親の一言で自分の気持ちは無かったことになる。
でも映画を見に行けば2時間拘束されて少し気が楽になった。それから買い物に連れていかれるたびに映画を見ていた。映画を見ている間は前だけ見とけばよかった、それが何よりよかった。
大学最後の夏休み、毎週のように映画を見に行った。夏休み終盤にそんなことを思い出した。
Tumblr media
5 notes · View notes
ritsu-512-kn · 2 years
Text
今思えば、自分の選択を否定してくる人はいなかった。誰も否定してくれないから自分で自分を否定していた。そうすれば少しは救われると思った。正義のヒーローではなくてダークヒーローの方に惹かれていた幼少期。
あれはできない、これはやれない、この先どうなるかわからないからやめておく。こんな事ばっかり考えていた、考えている。
今の2日目のカレーを薄めて食べるみたいな生活から抜け出したい。誰かが引っ張ってくれると思っている。1時間でもいいから退屈な現実を忘れさせてくれる救世主みたいな人間を欲してる。
11 notes · View notes
ritsu-512-kn · 2 years
Text
機嫌が悪い時の自分が嫌い。朝、お箸を落としただけでイラッとした。ただお箸を取り替えれば良いだけなのに、なんでイラッとしたのかわからない。イラッとした1秒後こんな自分は嫌だと思った。
機嫌が悪い事は分かってるし、誰かと一緒にいれば当たってしまいそうでずっと1人でいた。"今日はパスで"と遊びを断ったがしつこく誘ってきた友達は苦手だ。自己中で機嫌の波が激しい。前に書いたけど、その人の日本語が嫌い。
自分の機嫌を取ることに必死で、フェリーに乗って徳島に行くか地元の友達がいる広島に押しかけるか考えたけど、何もする気が起きなかった。明日のゼミ、明明後日のバイトを考えると何もできなかった。ここ数日後頭部が締め付けられるような頭痛が続いている。ストレスか肩こりか肩首が固まった頭にまで届いてしまった。本も映画も、音楽ですら自分を救ってくれない。
8 notes · View notes
ritsu-512-kn · 2 years
Text
さらにダサくなったアイコン
前よりはマシか、いやダサい
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
ダサくなったアイコンと先週食べたお昼ごはんと久しぶりに行ったライブハウス。
23 notes · View notes
ritsu-512-kn · 2 years
Text
東京、何かあるけど何もない場所。東京では生活できないと思ったから就職は関西ですることにした。
FINLANDSの塩入さんの弾き語り行こうと思ったけどソールドでした。
6 notes · View notes
ritsu-512-kn · 2 years
Text
25日金曜日東京に行く。とんとん拍子で選考に進んでしまった企業の最終面接。これで落ちたら笑える。面接終わってから何したらいいのか分からない。すぐ帰るの勿体無いし。かといって行きたいところもないし。
5 notes · View notes