新ハッテン場シリーズの巻その17看板に偽りなし編(1998)

　みなさまの道程となるべく始まったこのシリーズけふは大久保*tudClub。イッて見ましたら異常にきれいなところなのはいいんですがロッカーに鍵突きまくり不安亢進入ってみたら怪しいキャップ擬兄ちゃん２連続ほかにはいない模様参ったなあ。で、ヤリ場に入っていったら誰かが後をつけてくる2キャップのさらにヤバイ方サクッと出ましょと思ったスキに捕まりまして触ってくるから立ったらイカせてもらおうかなと思いきややはり立たず一安心お断りしたら「ねえダメ？もう帰るからすぐイクから舐めさせたりしないからお願いだからヤラせて若くなくちゃダメなの？お願いヤラせてヤラせてヤラせて（以下リピート）」ウゼーあんまりしつこくて困っていたらガンガン来るのでアーアと思いつつしばらくヤラせておいたら誰か来たわこれを幸いサクッと逃げ出しまして諸般の行為に不快感溢れておりましたので再びシャワーの入念にゴシゴシシャワーの出口にその人がいたんですけど視線合わせずサクッと頭皮もとい逃避股ヤリ場に戻ったアタクシの眼前には先程チラッと見かけた腸マッチョが。サクッと手を出したらノッて来たので個室に移動くわえておりましたら頭頂部にナニか当たる顔でもかがめているのかしらと思いきやなんと胸筋スゲーといった塩梅でノリノリのガッツンガッツンヤラせていただきました。あらら勃ちが悪いなあと思ったら「暑いからちょっと移動しない？」とサクッと移動とんでもなく太い腕枕を頂きつつハグチュー雑談ここで異常に話が盛り上がってしまって「これだとヤルとき萎えるか？」と一抹の不安もケツ掘りブランコに乗せられたら雲散霧消バッコバコにヤラれまして被種付け筆者もイキたかったけど時間も遅くてまあいいかとここは退散、車で送ったら車中股も楽しいトークの鼻開く結局トータル４時間はおしゃべりをしていた勘定に電話番号も交換したし気も合うしこれが五尺玉かしらとつけあがるも相手は彼氏持ちさーてどうなりますことヤラ。

ケツマン子夏の五尺玉の巻その5大暴発編(1998)

　先日腸マッチョと電話番号交換致しました話はみなさまご存じのことと思いますがこの番号にかけたら全然違う群馬県在住の某熊谷さんにかかってしまいまして大恥ブッこきまくり最初は殊勝にも「書き間違いかしらん？」と思いきやかかってこないところを見ると最初からウソだった可能性かなり大なりオイオイ電話番号ウソ教えるなよバカそんなコトするくらいなら最初から教えるなタコオレがくれって言ったんじゃないんだぜアンタがやるよってくれたんだろ？当然ケツマン子お得意の怒りモード爆発のしかし翌日はしょんぼりモードあんなに話が盛り上がって気があったと思っていたのにまだまだケツマン子ケツが青い黒いばかりではないらしい。まーなんですなコレも話の種といいましょうかハクがつきーのレベル上がりーの経験値アップしーのということにしてサクサク次に参りましょうこうやってオトナになってイクんです。しかしなーこんなことしてナニが楽しいんだ？話には聞いていたけどこういうのに自分が当たるとは夢にも思っていませんでした。みなさまもお気をつけ遊ばせ。コレだったらケジラミの方がマシだわ。

ひとよひとよにひとみごろの巻その２��1998）

さてはて上記の別人28号ですがご兄弟の方に話を伺うと「普段はタチでもデカマラだとネコになるSize Queenで土曜は某所で店子カマしている」とのことでしてこれでアタクシにはタチでもアタクシの巨根の知り合いにはネコだったのねと合点つきまくりさーてご尊顔拝見いたしましょとさっそくイッていきました２丁目某所。店に入りました。いました。本人28号でした。向こうはすぐ気が付いたみたいで視線合わせませんへーいちいちオマエ顔覚えてんの視線合わせる度胸もねえならつまんねえ嘘つくのやめろバカテメエみたいなバカを腐れマンコっていうんだボケとかなり笑わせていただきました。結局本人28号と軽く営業会話若干カマして出てきましたけど「好みのタイプは？」と聞かれて「嘘をつかない人」と言わなかったのが心残りアタクシもまだまだビギナー子の精進不足の場数不足のビッチ度不足股行くことがあったら今度はガッツンガッツンカマしてきましょ。読者諸兄の中にはこのような腐れマンコはいらっしゃらないと存じますがもしいらっしゃったら汝悔い改めてナイスヲノコにいざ生まれかわらん懺悔はどうぞ掲示板でビョーキネタもいいですけどたまには人の懺悔も聞きたいだっていつもオレばっかりなんだもん。

チャート式ケツマン子の巻(1999)

　上述の髭兄ちゃんとハメハメできないものですからついついイライラ誰でもいいからガンガン掘りてえサクッと大久保龍タチもできるからっていい気になってるケツマン子もしものためにケツ洗うこのへん所詮即席タチ(1)だってけふはタチばっかりネコ２人だけここでケツ割れはけばモテモテ子と思うもけふのオレはタチだぜいいのがいたら掘られるもよしいなかったら適当に掘るがよしと割り切って非ケツ割れさあ勝負だと思いつつすれ違った兄ちゃんが元彼クリソツひええええええええとよく見るも胸毛があったのでコリャ違うしかしなかなかイイ兄ちゃんちょっと小さくムチっとニクキン眉毛クッキリ野生(2)味溢るる縄文系(3)あらおいしさふしかしチェックは入れましょうと一周するべくヤリ部屋にインのアラ誰もいないのねと思ふ間もなくサクッとお誘い先ほどの縄文兄ちゃんしかしケツ割れレスまあいいやとラーマービーチクルーアナ接吻(4)と次々愛撫を食らいましてハラホロヒレハレ「ケツできる？」と来ればアータ据え膳食わぬはホモの恥「できるよ」とお馴染み「個室イカない？」攻撃カマしてサクッとネットリまぐわりまくりバック（ウケ上体反らしタチの腹密着+頬ズリ）→正常位（足開き+接吻）→うつ伏せ（ウケ軽く足開き膝から下絡め合い）→正常位（足肩乗せ）→正常位（足開き+接吻）で目出度く同時クーイー(5)いやはやうつ伏せの時は痛かった(6)んスけど正常位に戻ったらそれはもうチモキ良くてチモキ良くて固いマラを感じつつグイグイ締め上げ(7)「乳首つねって」なんてオネダリもタップリしちゃいまして「イクぜイクぜ一緒にイこう」と申し上げつつもあんまりイイチモキなものですから言ってるそばからプレ精液ドバドバ結局のところホントにまーマジでオス汁腸イッパイ出ちゃいましたーガハハハコレだからセックスはやめらんねえぜ。終了後も睦言を「オレ始めたの遅いから手え付けらんなくなっちゃって(8)だって４年前まで女とヤッてたからさあ」などとシッポリ雑談「なんでオレがケツ使えるってわかったの？」「だってシャワー長かったし」などと疑問を解消しつつも「サンキュー」と兄ちゃんサクッと帰途につきケツマン子ちょっと胸キュンこのホモズレしていない兄ちゃんとは繋げても良かったなあ電話番号(9)渡せばよかったと後悔先に立たずのしかしながら久方ぶりのナイスハッテンに小生身も心もおマン足でございました。

チャート式(1) [古文] 字足らず：短歌は五七五七七

チャート式(2) [現代思想] 野生の思考：「野蛮」でなく「野生」、でも「野生」より「野郎」

チャート式(3) [日本史] 縄文の次は弥生時代：縄文人vs.弥生人、木星人は細木数子

チャート式(4) [順列・組み合わせ] 4カ所攻める順番は4! =4321=24通り：しかしいきなりケツもイヤなので13! 引いて18通り

チャート式(5) [社会言語学] 逆さにすれば業界用語：「ピアノ」は「ヤノピ」、「ラッパ」は「パツラ」

チャート式(6) [微分] 曲線（ウケの姿勢）上の一点（ケツ）の接線（タチの腰）がチモキイイ：直線（ウケ体伸ばす）だと接線はないのでチモキ良くない

チャート式(7) [解剖学] 括約筋は随意筋：つい忘れがちです

チャート式(8) [現代文] 遅咲きの花は狂い咲き：（類語）圭子の夢は夜開く（娘はオートマチック）

チャート式(9) [個人的思ひ出] 嘘電野郎はSize Queen：今日街で本人28号を見かけたものですから思い出しました

昨日、御殿場(2005年10月3日)

にマニア向けの温室があると聞き車を飛ばして見に行く。圧巻。ものすごくデカいのや、見たこともないレアものがザックザク。しかし、15年ものの大株を枯らしたらあまりにも申し訳ないので、3000円くらいの小さいものをとりあえず買い、これがうまく育ったら次回は大物にトライすることにする。同伴の兄ちゃんは15000円分ご購入。これからは毎年１回定点観測として来室を決意、店主には「また来年来るから新しいものを仕入れておいてくれ」と心から頼み、車は一路熱海へ。箱根峠の路傍の巌から滴る石清水を啜る間もなく、濃霧の箱根ｽｶｲﾗｲﾝ-芦ノ湖ｽｶｲﾗｲﾝを駆け抜け無事１時間半で到着、熱海秘宝館へ潜入。オチのない下ネタ直球勝負に一瞬怯む。しばし後、秘宝館の機能は「いやーんｴｯﾁｰ」とｶﾎﾟｰに無料の嬌声を上げさせることではなく、団体のオヤジをﾑﾗﾑﾗさせて夜のｽﾍﾟｼｬﾙﾏｯｻｰｼﾞに金を落とさせることであることを学ぶ。街全体が下半身テーマパークの地を後にして、西湘ﾊﾞｲﾊﾟｽで江ノ島、潮風に吹かれ海を見ながらカレーを食して葉山-横々-横新-三京-環八を通って帰宅。車に乗りすぎたので今日は電車で移動して血中車濃度を低下させる。

10ﾏﾝ㌔（2006年12月19日）

愛車ﾃﾞｨｱﾏﾝｺは無事に総走行距離10ﾏﾝ㌔を突破致しました。大体１年で一ﾏﾝ㌔ペースですね。これを機にエエ加減オイル交換してやらないといかんなあ。安い鉱物油やけどおいちゃんが新しいヤツをたっぷり入れて固いもんがﾇﾙﾇﾙ気持ちよく出たり入ったりするようにしてやるからなｸﾞﾍﾍﾍ。先代のｷﾞｬﾗﾝは15ﾏﾝ㌔でATが逝かれてしまったので廃車にしたが、この車はあとどれくらいサーバイブしてくれるかな？そうそう、ｶﾞﾗｺも大分はげてきちゃったからまたﾇﾘﾇﾘしなくちゃ。リアのワイパーも交換しねえと。

暖冬（2007年02月27日）

のおかげでエンジンのかかりが悪いのは夜の冷え込んだときだけ。今まではサンルーフ全開で暖房ガンガンかけていたのだが、意外に燃費を悪化させていることに気づき、最近はタバコの排煙用に最小限に留めているところ。以前は諸般の事情により都内でもどこでも移動は全て車だったが、最近は運転するのが面倒くさい、もっと正確に言えば繋がっていない信号でイライラするのがイヤなので電車に乗ることが多い（発作的に首都高を飛ばしたくなったときは例外）。都心に行くときも電車の方が早い場合が多いので日中の六本木だとまず地下鉄を利用するようになった。電車だと街の雰囲気とか人間ウォッチングがのんびりできてそれも股楽しい。車だとどうしても空間が自閉的になる嫌いがあるので、社会との接点を増やすべくシコシコと電車に乗る毎日。混んでいる電車は不快の一言だが、昼間の空いている電車はなかなかのんびりしていてよろしい。今回はダラダラ雑感を綴りオチはナシと言うことでご寛恕の程を。

昇天（2007年08月09日）

我が愛しのﾃﾞｨｱﾏﾝｺは13年目の車検を迎えることなくお星様になりました。長年世話になっている修理屋さんに出したら「ラジエーターに水はないしリア左のショックアブソーバーはイカれているしオイルはダダ漏れよく今まで走ってましたねこれ50マンコースですよどうしますか車検通しますか」とサラッと言われて「廃車にしてください」と即決。ﾃﾞｨｱﾏﾝｺ、君と過ごした３年間はすごく楽しかったよ。君のうすらデカいブカブカなボディは取り回しがつらいときもあったけど、高速時の安定性はさすがだったよ。サンルーフの楽しさを教えてくれたのも君だったね。「あんなチマチマしたものしゃらくせえ」なんて気取っていた僕を黙って改心させてくれた。リアワイパーのスイッチが変なところにあるのもミツビシ独特でチャーミングだったよ。深夜の公園や大久保近辺にもよく連れて行ってくれたよね。君の中で一回もｾｯｸｽしなかったのが唯一の心残りだ。きちんと手入れしていたつもりだったけど、やっぱり歳には勝てなかったね。君を修理してあげたいのは山々なんだけど、18マンで買った君を50マンで直すのはちょっと無理なんだ。今までありがとうね。ちゃんとリサイクル業者に回すから、鉄骨やプラスチックに生まれ変わって新しい人生を送って欲しいと心から願っているよ。  次はカローラになるかも。カローラも結構ボディはデカイし、燃費も良さそうなのでまあいいかな。三河の洗練を楽しむのもまた一興でしょう。金ができたらSAAB900か306のCabrioletにするぞ。

三河の洗練（2007年09月03日）

新しい車が来た。カローラ。57000走ってて12年落ちで車検１年半付いて18ﾏﾝ。まあこんなもんかね。もっと粘ってもよかったんだけど、もう面倒くさくなっちゃったし、いいヤツはすぐに売れちゃって押さえるのも大変だし、かといってヤフオクで落とす勇気もちょっとないし。今は貧乏学生故これでまーいーかと。  バブル崩壊直後のファミリーカーといふものは寒々としていてなかなか情緒がある。チープシックとかそんな洋風の単語は三河の辞書の中には全くない。ただ安っぽいだけ、という荒涼とした内装やスイッチ類の感触も、当時の日本の心象風景と考えればそれも一つの洗練か。ギリギリまで余計なものを落としまくっても燃費がリッター8km（車屋さん談）。切ない話でございます。古いけど大して走っていないので足回りはやれてなさそうだし、踏めば出るし、なにより５ナンバーに収まるのはまあ取り回しが楽でよろしい、ということにとりあえずしておく。

燃費（2007年10月30日）

は前評判より全然良好。街乗りで12走るのでモーマンタイの没問題。内装がシャビーで非常にイヤだったのだが「ブスは三日で慣れる」との名言通り今はもう何とも思わなくなった。ただ、後ろのサスがブレーキを踏むたびに「キコキコキコ…」とウグイス張りの廊下並みにささやくのでサッサと修理に出さないと。真剣に不便だと思っているのはﾃﾞｨｱﾏﾝｺだとエンジンを切っても２、３分は電源が通じててパワーウィンドウ等が動いてくれたのだが、カロ子にそんな気配りは一切ない。エンジン切って「あ、窓閉め忘れた」とまたイグニッションをひねるのはかなり面倒くさい。あと、リアのワイパーって意外に大事なんだということがよーくわかりました。雨の日はちょっと怖い。まあビンボーなのでそれらしく暮らしましょう、ということでしょうか。といいつつも空いている快晴の首都高はやめられない。

タイヤ（2008年04月21日）

を替えました。公園に半分埋まっているようなガビガビのツルツルでマジで危なかったので、とりあえず前だけ変えようと思ったらカロ子のサイズだと一本7700円くらいなのねー前のﾃﾞｨｱﾏﾝｺと比べて約半額で超ビックリ。後ろもヒビ入りまくりだったのでもうここは全部替えてしまえと、サクッと４本全部替えて37000円。金はないけどこればかりはしょうがない。タイヤ変えたらハンドル軽いしカーブでも踏ん張るし大変結構。μ値が下がっているはずだからもしかしたら燃費も上がっているかもしれないけど、これはまだ不明。オートバックスの兄ちゃんはツナギなので見かけ５割増なのもこれまた佳きかな。オレのシリンダーにも特濃オイルを流し込んで欲しい。  ついでにETCもつけますか。今なら５千円の補助がでるし、本体も８千円くらいまで下がってきた。これつけて洗車してガラコぬりぬりしたらとりあえずしばらくはいいかな。夏に入る前にオイルを替えるくらいでいいだろう。  私のカロ子はポジションランプをつけたままキーを抜いてもアラームが鳴ってくれない。車に戻ってきたらぼんやりと点っているランプを見て何度も冷や汗をかいたので、アラームを鳴らすような改造はできるかどうか聞いてみたらダメだと。本当にできないのか誰か知っている人がいたら教えて下さい。

ポルシェ（2008年04月22日）

に乗せてもらう機会があった。本当によーくできた車で、なんの文句の着けようも私ごときには当然無い。カロ子にもカロ子なりの機械のできというものがあって、アクセルの反応とかステアリングのリニアな感触とかいろいろあるのだが、所詮は三河の洗練でしかないので退屈であることに変わりない。ポルシェの友人に「いやあ、カロ子はかくかくしかじかで機械としては非常に優秀だけど心からつまらない」と言ったら「２人でマゼラッティに乗って沈黙しているよりもカローラで楽しく盛り上がる方がいいんじゃないの？」といわれ、それだったら「ワゴンRで騎乗位のほうがいいって結論になるんじゃないの？」と言いそうになったがタイミングを外して言えずじまいだった。

ガラコ（2008年04月28日）

天気がいいので洗車＆ガラコヌリヌリでもするかと一念勃起。カワイ子ちゃんのいるガソリンスタンドに行ってみればかのカワイ子ちゃんはいなくて代わりに男くさい顔でムチムチしてて紅顔で肌がツヤツヤピカピカの女子が。つまらん。洗車している間に吉野家で牛丼大盛り+生卵+味噌汁+生野菜を食べて戻ってくる。キレイに洗われてピッカピカになったはずなのだが色がベージュなのであんまり良く分からない。ﾃﾞｨｱﾏﾝｺは黒だったので洗車後のカタルシスに思わず陰部が濡れてしまったものだが、逆に言えばカロ子は相当洗車しなくてもケーオツということだ。で、久方ぶりのガラコをヌリヌリ。アナルプラグのようなガラコのボトルをグリグリしながらフロント+リア+サイドミラー+サイドミラーのそばの窓をコテコテに塗り上げる。本当は乾いた後に水拭きするのがセオリーらしいのだが私は面倒くさがりなのでそのまま放置。数日後、雨の中を運転したらまー快適快適。ガラコはオートマに匹敵するくらいの大発明だと思います。

ひ（2008年05月25日）

4号線上りの代々木PAが新しくなった。１階は駐車場プラスαで２階にドトールと簡単なメシが食えるところができた。ラーメンやカレーライスがPAとして一定の低いレベルを保っているようで安心する。店は南に向いた一面のガラス張りで、モッコリとした明治神宮北端の緑に沿って首都高が「ひ」の字に曲がっている様子が丸見え。明治天皇と首都高という超東京的な風景に正直惚れる。首都高の上に張り出さんばかりの暴力的な木々と、その下を車がスルスルと流れていく様子をぼけーっとアイスラテだかアイスオーレだかを飲みながら見ているのは至福の一時。100年ほど前に止まった時間と常に流れている現在がなんの屈託もなく並んでいるのは東京人としてホッとする。高井戸からETCでパッと入って初めて車を停めるところが代々木PA、というのが最近のお気に入り。

車間距離（2008年12月04日）

いつのまにか、ﾊﾞﾊﾞｱのように車間距離をたっぷり取って走るようになっていた。なんか妙に前に割り込まれるなあ、と感じていたら私がチンタラ走っていたのでした。ｷﾞｬﾗﾝもﾃﾞｨｱﾏﾝｺも割と前をきっちり詰めて走っていたのに、一体どうしてしまったのでしょう。ｷﾞｬﾗﾝは1800、ﾃﾞｨｱﾏﾝｺは2000なのに比べ、今のカロ子は1500。深く踏まないと前に出ないので、自然にそのような走りになったのか。キックダウンしてグンとツラを出すのは高速以外ではあんまり好きじゃないし、サスもフニャフニャで加速度をつけると足がよろけるのがわかるから、カロ子に慣れると運転もカロ子に合わせたものに変化したのでしょう。あと、カロ子にしてから運転が前より楽しくなくなった。彼氏に運転してもらうことが格段に増えた。カロ子はマジでつまらん。306カブリオレが欲しい。SAAB900でもいい。なんでもいいからワクワクするような楽しい車がほしい。とかなんとか理屈をこねても、実は年のせいなんじゃないかと密かに思っている私。もうブンブン回すパワーがないのかも。加齢とは恐ろしい。そう言えばここ半年くらいヤッてないわ…。夏にW田堀を流したことが一回あるけど、あまりのアダルトな雰囲気に呑まれてしまってそそくさと退散したことがある程度。ああ、こんなんじゃダメよ、しっかりしろオレ。姫はちゃんと納めてから始めないといけませんね。ちなみに一人姫は最近回数増えました。

特に何もなく（2009年05月04日）

カロ子は相変わらず。半年前に車検を通してから足回りのばたつきが少し落ち着き、ギリギリまですり減っていたタイヤを全部交換して、かなり運転しやすくなった。カロ子の偉いところは燃費に尽きる。高速込みだけどリッター14㌔走れば立派なものでしょう。ガソリンもレギュラーなので前代のﾃﾞｨｱﾏﾝｺに比べて燃費等も勘案してガソリン代は約半額。すばらしい。そろそろオイルを交換してやらないといかん。ネットリとピストンにまとわりついてヌルヌルさせるべくオートバックスでも行くかな。ゴールデンウィークは葉山とムーミン展に行くくらいしか出かける予定はなし。ああ306のカブリオレが欲しい。

レンタカー（2009年09月26日）

このシルバーウィークはレンタカーで三陸海岸をドライブ。車はデミオだったんだけど、ブレーキの遊びがほとんどなくて、結局最後まで慣れないまま下手くそなブレーキングをしていました。それにしても、三陸海岸は面白いね。観光地としては地味だけど、リアス式海岸で峠を越えたら小さな湾、この繰り返しが延々と続く。そして食べ物はかーなりうまい。途中でもうお刺身なんて食べたくなくて牛丼食べてしまいました。１日100㌔ちょいとそれほどの移動ではないにもかかわらず、結構疲れました。楽しかったですけどね。  で、私はカロ子に乗るようになってから、長距離を走る根性がなくなってきたので、新幹線とレンタカーを組み合わせて使うようになりました。そしたらまあなんと楽チンなことよ。東京からえっちらおっちら高速を延々と走るより、新幹線でピュッと行っちゃってレンタカーを借りる方がマジで楽チン。JRと駅レンタカーを組み合わせて使えばお値段もお得でアホのような値段じゃないし、そもそもカロ子で長距離ドライブしたって楽しくなんか全くない。長距離を走るには先代ﾃﾞｨｱﾏﾝｺが懐かしい。やはり排気量の大きさとボディの大きさというのは乗り心地と疲れやすさのファクターとして非常に重要だということがしみじみとわかります。そして疲れやすさが気になるのはアラフォーゆえでございましょう。  ということで、今回のテーマは三陸海岸は侮れない、ということでございました。海の幸は非常に豊富でオススメです。