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[MATCHBOX] 1/? ポルシェ 911ターボ (930)
マッチボックス70周年カラーの911ターボ。この艶消しオレンジ好きなんですよねぇ。
モノトーンのストライプがオシャレだし、ロゴ類の入れ方も整然としていて美しい。そして何より、テーピングで＊になっている目がとってもキュートだ。<858>
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[POP RACE] 1/64 トヨタ GRヤリス (HKS)
タイムアタック企画でよく見るアイツ。手持ちのADVANモデルの単純なカラバリかと思いきや、ドアミラー形状や内装モニターの有無など、微妙な差異があるのが楽しい。ただし、実車はモニター無いし、ドアミラーもアドバン仕様の形状の方が近いっぽい。そもそも左ハンドルだしね。
再現モデルとして見るとツッコミどころが多いが、雰囲気を楽しむだけなら十分よく出来ている。かなりゴツゴツした形状のパンデムエアロに、複雑なHKS柄を見事に纏わせている。ほぼ読めないサイズだけど、ドア上にしっかり「N.TANIGUCHI」と書かれているのも嬉しいところ。<857>
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[BBR] 1/64 マセラティ MC20
BBRの入手はこれで2台目。他ブランドが日本車、ドイツ車、そしてランボ&フェラーリに偏りがち中、イタリアブランドが魅力的なイタ車をモデル化してくれるのはとてもありがたい事だ。
先行していた白と黒を我慢して赤を買ってみたが、非常に美しい仕上がりで大満足。プロポーションもいいし、エンジンや内装にまで施されたカーボン柄プリントや、メタリックシールで光輝く三又槍など、ディテールアップにも余念がない。周りがどんどん高くなっていく中、定価3000円を切ってるのはかなり頑張ってると思う。オススメです。<856>
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[HotWheels] 1/? メルセデス・ベンツ CクラスDTM
黄色のDTMベンツ、すっごい見覚えあるな〜と実車を調べてみたらAgipじゃなくて驚いた。実車の方はProMarktという家電量販店がスポンサーだったようだ。
先に出ていたD2PRIVATカラーと比べると、細かいロゴやハチマキが省略されていてちょっと寂しい感じ。そのぶん、エアロパーツのえげつない形状はこっちの方が分かりやすいかな。それと、Cピラーにちょこんと居るキメラ犬がかわいい。<855>
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[MINICHAMPS × TARMAC WORKS] 1/64 ポルシェ 718ケイマン GT4RS
最近復活したミニチャンプスの1/64ライン。ターマックと組んでたり組んで無かったりするのは流通の都合かな？国内流通価格5000円オーバーとやけに高くて手を出しづらかったが、イベントで半額以下だったためここぞとばかりに入手。
繊細なウィングステーや1/64にしては凝ったシャーシ周りなど見どころはしっかりある。けれど、無塗装のインテリアやツルツルのタイヤなど、以前のミニチャンプス／あるいは今時のミニカーと比べてうーん…となってしまう点も多い。現行ケイマンの1/64自体希少だし充分カッコいいんだけど、定価で買ってたら納得できてない気がするな。<854>
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[HotWheels] 1/? メルセデス・ベンツ Gクラス (W463)
IWCのロゴに負けて買いました。Gクラス仕様のビッグパイロットは存在するけど、このビッグパイロット・チームサポート仕様のGクラスの実車は存在しないっぽい。
事前に見ていた写真だと「黒一色にロゴ貼っただけの手抜きモデルだなぁ」と思っていたが、実物は幌やフェンダーのパーツとの質感の違いがあったり、グレーのラインも入っていて思ったより見応えがある。どうやら幌は外せるっぽいんだけど、なんか割れそうで怖いのでやめとこう…<853>
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[majorette] 1/60 アルファロメオ ジュリア (Mk2)
我ながら新旧ジュリアのミニカー買いすぎだよなと思う。アルファ自体のミニカーがそこまで多くない飢餓感がそうさせるんだろうか…
カバヤ版の最新弾「イタリアンコレクション」の1台で、だいぶアレンジは入っているが限定車の「QVレーシングエディション」が元ネタっぽい。艶消し白のボディにデカデカと入った紋章がカッコいいけど、グリーンのホイールはちょっとやりすぎ感あるかな。<852>
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[POP RACE] 1/64 フォルクスワーゲン ゴルフ GTI (Mk2)
箱絵では意味深な紅白カラーだったので、「ひょっとしてデカール付き？」と思いながら開封したら、まさかの謎言語仕様が出てきた。ロゴをバーコードにしてF1とかに出てたので、それとの折衷案と言えなくも無い。
まじまじ見るとどうしても文字が気になってしまうけど、ちょっと離れて見る分には箱っぽいボディによく似合っていてなかなかカッコいい。開閉ギミックと引き換えにガバガバなリアゲートもごまかせるしね。<851>
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[POP RACE] 1/64 トヨタ スープラ (A90・DarwinPRO)
今日のミニカーフリマでの購入品。昨日SNSで国内向けの予約開始情報を見かけて「おっ！」と思ったばかりのモデルだったので、タイムリーに入手できて嬉しい。国内での予定価格より少し高かったけれど、そこは先行入手＋現地版パッケージ代ということで。
アメリカ(多分)のエアロメーカーが手掛けたデモカーで、なんと言ってもシャークマウスがインパクト大。ミリタリーなボディカラーと各種コーションマークで雰囲気バッチリに仕上がっている。丸っこくてややぽってりしているスープラは、戦闘機というより攻撃機っぽいかな。ポップレースは出来のバラつきがデカいのが気がかりだったけど、これはよく出来てます。<850>
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[ixo × TARMAC WORKS] 1/64 フェラーリ 488 GTE
ここ1年くらいで急に増えた感のある、トミカ系列以外からの1/64フェラーリ。トミカでのリリースはまだ続いているので、独占契約では無くなった、って事なんだろうか。ixoとのダブルネームなのもこのあたりに関係してそう。488はギリギリ京商から出てた世代だけど、以降のモデルの精密な1/64は不毛地帯だったので、これから期待したいところ。
今回入手したのは、2019年のルマンに女性ドライバー3人で参戦したケッセル・レーシング仕様。フェラーリ＋ウブロ＋ゲスという、なんとも資本主義の香り漂う組み合わせ。しかし流石にスタイリッシュにまとまっており、メタリックブルーにピンクと黒を合わせたストライプがとても美しい。しっかり作り込まれたメカメカしいエンジンルームとの対比もいいね！<849>
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[MINI GT] 1/64 日産 スカイライン GT-R (R33)
続々と車種を増やしているKAIDO⭐︎HOUSEシリーズ。ブルーバードが非1/64だったのでてっきりそういうものだと思っていたけど、ちゃんと1/64の車種もあるみたい。R33もその１つで、デザインの方向性も好みだったので買ってみた。
ホイールの深リムはやりすぎ(特にリア)だと思うけど、R33のやや間延びした雰囲気をグラマラスに昇華させるワイドボディは非常にカッコいい。デザイナーのセンスに頼っただけのモデルで終わらせず、コーション類まで再現してるエンジンルームや、薄〜いタイヤへのホワイトレター印刷など、模型的な見どころもしっかり用意してるのが素晴らしいね。<848>
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[HobbyJapan] 1/64 ホンダ シビック (FK7)
先代シビックの非Rモデルは半端にゴテゴテしててちょっとな〜と思っていたが、これはやけにカッコいい。
車高をだいぶ落としてるのが効いているんだと思うけど、ボディ自体もちょっと平べったくアレンジしている気がする。メカっぽいディテールを引き立てる濃いめのシルバーもいい感じ。<847>
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[TLV] 1/64 ランボルギーニ ミウラS
とんでもなく出来がいいとは聞いていたし、サンプルもずいぶん眺めたが、約8000円は気軽には手が出せない。赤や黄色は我慢できたけど、ゴールドはめちゃくちゃいいな…いよいよ買おうかな…と思っていたところに約半額で現れたらそりゃあ飛びつきますよね！
いざ手に入れてみると完璧の一言。前後カウルが大胆に開くギミック付きなのに、こうして写真で見るとそうは思えない素晴らしい精度。粒子の細かいメタリックカラーのおかげで、ソリッドカラーのバリエーションよりも更に精密な印象を受ける。定価8000円の製品でミラー別添は無いだろ、とか文句をつける事も出来るけど、そんなのどうでもよくなってしまった。本当に美しい。<846>
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[majorette] 1/59 ポルシェ 911 GT3RS (991)
仕事のストレスから「散財したい！」モードに入ってる時にこんなの見かけちゃったらね。直前まで腕時計のサイトを見てた事を考えると随分安く済んだと言える。
ピンクピッグ仕様の991は2018年のル・マン優勝車が実在するが、ゼッケンは元ネタの917/20の方に合わせていてマニアック。全身に印刷が入っているし、銀リムのホイールはなかなか高級感があって、通常モデルのマジョレットとしてはかなり満足度が高い1台。<845>
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[apr] 1/64 トヨタ カローラ (E140・SGT)
珍しいカローラセダン、それもアクシオ世代のレーシングカー。2010年のapr・エヴァンゲリオンレーシング仕様。最近のGT300はGT3マシンが幅を利かせているけれど、見てる側としてはこの手の変わり種マシンがいるとやっぱり楽しい。
MR化とエアロパーツでカローラの面影はほとんど残ってないようでいて、小さくて幅も狭いし、その割に背は高いのでGTマシンとしてはかなり異質のプロポーション。大衆セダンらしさをしっかり残しているのが微笑ましい。テールランプは実車は軽量化のためかプリント＋丸ランプなので、大きいクリアパーツがハマってるのは間違いなんだけど、ミニカー的にはこっちの方が見栄えが良いね。<844>
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[BBR] 1/64 アルファロメオ ジュリア (Mk2・GTA)
初入手のBBR。マセラティMC20の白を様子見していたら買い逃してしまったので、そっちはカラバリ待ち。ジュリアはターマックワークス版の赤GTAmを持っているので、こっちは緑のGTAにしてみた。
どうしてもターマック版との比較になってしまうけど、カーボンパーツの表現やライト類の縁取り、メタルシールのエンブレムなど、実売価格は500円ほど安いにも関わらず作りの細かさはこちらが上。ただしプロポーションはちょっぴりふくよかで、個人的にはターマックの方がカッコよく見える。とはいえ並べて見比べて初めて分かる程度の差で、どっちもレベル高いです。<843>
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[京商] 1/64 アルファロメオ ジュリア スプリント GTA
たまに見かける、当時のブラインド箱入りで車名だけわかる状態で売られてる京商CVS。中身の状態が分からないので割と博打感あるけど、これはなかなか良い状態だった。「中見せて」って言えば見せてくれるんだろうけど、余程の高額商品でもないと申し訳なさが…
バンパー付きのジュリア系列のミニカーは意外にも初入手だった。バンパーレスのヤンチャ坊主感は鳴りを潜め、小粋な足グルマ的な雰囲気すら感じる。<842>
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